1 :
原点回帰しる!:
全ての人々の一人
「ぼくは無紳論者だ!神を信じないし、来世があるとも思わない!
霊もいないし、奇跡もおこらない
しょせん人間は脳の電気信号のかたまり
しょせん人間はたんぱく質のかたまり
だから、思う!
今、偶然存在することを大切にしよう!
偶然ここに同時に存在する人を大切にしよう!
たとえ、今がつらくても
いつかは「無」になる!
ならばつらいことでも今のうちに味わっておくべきではないのか?
ぼくは今がつらいからって死ぬ人たちが悲しい
同じ人間が争っているのが悲しい
一度しかない人生を存在もしない神のために死ぬ人々が悲しい 」
とりあえず2を取っておこう。
3 :
名無しさん@3周年:2005/07/25(月) 18:59:47 ID:5V7D9XCa
無神論者と共産主義者は穴兄弟?w
4 :
名無しさん@3周年:2005/07/25(月) 19:02:24 ID:5V7D9XCa
ニーチェが死ぬまでの10年以上狂っていたのは
5 :
名無しさん@3周年:2005/07/25(月) 19:09:27 ID:5V7D9XCa
アンチクライストスーパースターでマリリン・マンソン
6 :
名無しさん@3周年:2005/07/25(月) 19:34:40 ID:YRni4PrH
6様
7 :
名無しさん@3周年:2005/07/25(月) 19:53:44 ID:5V7D9XCa
このスレの無神論者からは何も得るものはない、なぜならニーチェを読めばそこに同じものがあるから・・・・・なんちってw
ニーチェは純粋な無神論者とは言えないのでは。
彼はキリスト教の神を批判しているだけでしょ。
「歴史や自然の背後に神を見い出さないわけではない」と言っている。
9 :
名無しさん@3周年:2005/07/25(月) 20:34:11 ID:5V7D9XCa
↑それ、このスレの自称無神論者との共通点。
神という概念を最も悪用しているのはキリスト教をはじめとする
一神教だから、無神論を標榜するならキリスト教批判は避けられない。
そういう意味ではニーチェと共通点が出て来るのは仕方あるまい。
11 :
名無しさん@3周年:2005/07/25(月) 20:54:54 ID:5V7D9XCa
あんたがニーチェを読んだことがないのがミエミエだが、ニーチェとこのスレの無神論者を見比べたら、その類似性がハンパじゃなくまんまオウム返しだとわかる。
12 :
名無しさん@3周年:2005/07/25(月) 23:12:59 ID:2s2hwDgH
あげあげなかん字で
14 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 00:51:24 ID:CFrevDi+
無神論者「愛をください!」
15 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 01:01:17 ID:5sQpz3WB
全能者とかいう、意味不明なものを信じる一神教徒
16 :
背徳:2005/07/26(火) 01:24:07 ID:xuOOoVqU
神がいるかどうか知らないし、考えても分からないという立場は、有神論的でも無神論的でもないよね。
とはいえ、諸問題を考える時には、有神論的宗教を根拠にする人を批判してしまい、
まともに力を合わせていきたいと思うのは、無神論者か、無神論的思想を持った人なのだが。
19 :
背徳:2005/07/26(火) 02:36:17 ID:xuOOoVqU
>>17 それは無関神(心)ですね〜
眠れないので眠くなるまで相手してください。
20 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 02:42:53 ID:Z7WjyW13
☆★☆★★☆ラッキーレス☆★★☆★☆
⊂⊃ .☆.。.:*・゜
(\ ∧_∧ /
(ヾ ( ´∀`)/ このレスに出会ったあなたは超ラッキー。
''//( つ ● つ
(/(/___|″ 近々幸運が舞い込んでくることでしょう。
し′し′
☆★☆★★☆ラッキーレス☆★★☆★☆
21 :
背徳:2005/07/26(火) 02:46:03 ID:xuOOoVqU
ラッキーか……
私にとって12時頃に眠気が来るのが幸運。
近々と言わず明日から頼むよ(*´д`*)
宗教の定義でも書いてよ
23 :
背徳:2005/07/26(火) 02:52:17 ID:xuOOoVqU
>>22 無神論派なんですよ。
何かを崇拝するのが宗教?
前スレで無神論は有神論や共産党と同じく宗教かどうかって議論になってたからね
それだと全部宗教かな?恋とかも宗教だね
25 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 03:01:16 ID:5sQpz3WB
>>17 それは不可知論です。
ただ判断不可能だから捨て置くというのは、
神の有効性を信じていない時点で、
無神論の一種に位置付けられるのでは。
>>22 宗教の日本語の定義ならば、
広辞苑からの抜粋でよければ、
以前に三回近く書いた。
27 :
背徳:2005/07/26(火) 03:15:49 ID:xuOOoVqU
恋=好きな人を崇拝する
って事?
『崇拝』の意を間違えてませんか?調べてみます
28 :
背徳:2005/07/26(火) 03:22:09 ID:xuOOoVqU
崇拝……敬いあがめること
宗教……神仏を信仰し、幸福を求めようとする教え
だそうです。
>>28 そうすると巨岩信仰など、宗教の定義から外れます。
悪魔崇拝も。
30 :
背徳:2005/07/26(火) 03:37:33 ID:xuOOoVqU
>>29 巨岩信仰は宗教から外してよいんじゃないでしょうか。
オーストラリアの先住民族アボリジニーはエアーズロックを聖地とし崇めてますが、宗教とは程遠いような…
悪魔崇拝ってのもあるんですか。それは知らないです
上のは携帯で調べたので、限界があります。
>>30 神と仏は宗教で、天使や悪魔、または自然崇拝は宗教じゃないの?
何かを拝む儀式や儀礼があれば、宗教の範疇では。
32 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 04:26:03 ID:gQZciaEq
で、共産主義は宗教に入るのですか?
33 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 08:02:31 ID:T9d46P+P
共産主義は宗教ではない。
34 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 08:32:37 ID:ct+tS0IA
>>29 神仏に類するものならば含めてしまって良いのではないでしょうか。
巨岩も,悪魔も,それを信仰している人たちはそれを神として
彼らなりの幸福?を求めようとしているわけですよね。
35 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 08:40:10 ID:ct+tS0IA
>>32 共産主義そのものは宗教ではないでしょうが、その価値観を絶対的な
ものと考えて、意義を唱えるのは悪であると主張するならば
「宗教のようなもの」になると思います。
つまり、「共産主義的価値観」を神として崇める疑似宗教と
考えられるでしょう。
36 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 09:09:10 ID:CFrevDi+
では、共産主義は宗教に入るのですか?
37 :
178:2005/07/26(火) 09:15:53 ID:Cru8vfPW
>>36 みなさんは入らないと思っているようですね。
わたしもそうです。
38 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 09:19:41 ID:CFrevDi+
なんか定義がめちゃくちゃでないかい?
悪魔を神としてとかって、悪魔は悪魔でしょw
共産主義者は決して価値観を神とは言ってないでしょ
そして異議を唱えるのを悪とも言ってないでしょ
なんだかなぁ〜
39 :
178:2005/07/26(火) 09:27:42 ID:Cru8vfPW
40 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 09:38:07 ID:jwvxk7yg
何らかの超自然の存在を崇敬する要素がなければ宗教(religion)とはいわない。
しかしセクトやカルトという言葉は宗教でないものにも使う。ヤマギシズムとか。
41 :
178:2005/07/26(火) 09:55:08 ID:EVY8W35T
宗教の「宗」を漢字辞典で調べたら「みたまや」だそうです。
42 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 10:05:30 ID:CFrevDi+
自然物を崇めても宗教となるでしょ
43 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 10:33:10 ID:jwvxk7yg
自然物の崇拝は宗教の起源の一つ。太陽崇拝は一神教の起源と関係がある。
自然物の奥に何らかの超自然の存在をみとめているなら宗教。みとめていない
なら宗教ではない。富士山の神とか霊とかをまったくいわないなら、富士登山の
ファンの会に過ぎない。
真の信仰者も無神論者も、はたからは見分けがつかんと思うけどな。
罪もない赤ん坊が業病にかかって命を落とす。
フェアープレーをする人間が陥れられて、アンフェアな奴が権力をほしいまま
にする。
そういう不合理を受け入れるかどうか。
真の信仰者は、神への愛に免じて受け入れる(それでも、あなたが好きだ!
とことん、あなたについて行きまつ)
無神論者は、すべて偶然の出来事として、その裏に悪意を詮索することなく、
「あるがままに受け入れる」
一番困るのは、中途半端な信仰者。
現実を受け入れられず、来世での起死回生だけを願っている。これは現実逃避。
45 :
178:2005/07/26(火) 10:38:44 ID:EVY8W35T
>>42 だから「崇める」と言う字には山がついているんでしょうね
ただし、無神論者は、「自分はいつか死んで塵に返る」こともまた
「あるがままに受け入れる」ことを迫られる。
その一点を除けば、真の信仰者と無神論者は、「現実肯定」という同じ地点に
立って世界を眺めているので、全く違いはない。
>>44 「真の信仰者」というものがよくわからない。
あらゆる宗教の教義に縛られずに、ただ単に超越的な存在や
死後の世界を信じているような人のこと?
48 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 12:43:58 ID:4/mlh/TM
自分はいつか死んで塵に帰ることがそんなに怖いことなのか?
火葬場で灰になれば全ては無になる。
知覚も感情もないのに怖いという認識自体あるわけないよ。
霊魂なるものを認めているのは、一部の宗教だけだしなあ。
だから宗教者の総てが輪廻や転生、
天国や地獄の概念を信じているわけではないよ。
50 :
背徳:2005/07/26(火) 14:22:01 ID:xuOOoVqU
昨晩、話相手になっていただいたお二方ありがd。無事眠れました
死は受け入れますよ。ですが、
>>44の無神論者の見方はおかしいです。
51 :
178:2005/07/26(火) 14:45:33 ID:bEVOo6lG
>>50 もしかして、夕べ眠れないって言っていた人ですか?
よかったですね。
無神論、有神論的世界観を持つものが宗教でないという例を一つ。
私は、無神論者ですし、さして道徳にも興味はありません。
有神論的世界観を持つ者も同じくして道徳に興味がない人もいるでしょう。
どんな世界観を持ってしても、自らの行為規範の根拠となるものを、そこに求めない者が宗教的と言えるでしょうか?
53 :
44:2005/07/26(火) 17:39:04 ID:4iBWTOJ1
>>47 私の定義では、「真の信仰者」とは、神に見返りを求めない信仰者。
現実を「神の意思」として、すべて肯定的に受け入れる人のこと。
>>50 どこがおかしいと思うか、具体的に指摘してミソ。
>>53 それを「真」と呼ぶのはあくまであなたの価値観から来るものであって,
客観的な表現をするのであれば、「完全に受け身の信仰者」とか
「神に要求を一切しない信仰者」とかいう言い方になるのでは。
で、現実にそういう信仰者はいるものでしょうか。また、そういう
信仰というのは究極の奴隷根性ではないでしょうか。
55 :
44:2005/07/26(火) 18:01:58 ID:4iBWTOJ1
>>54 「真」というのが悪ければ、「純粋な」でもいいけど。
要するに、「純粋な信仰者」であれば、どうしても現実を「神の意思」として
すべて受け入れる以外ないということなんだけど。
・人生は「不条理」である(人間の思い通りにはいかない。いくら努力しても
死ねば振り出しに戻る。善人が悪人に苦しめられても天罰がくだらない。)
・自分よりも偉大なる「神」という存在に頼ることで、思い通りにしようと
する(呪術の段階)
・しかし、いくら「神」にすがっても、神は沈黙を守っていることを知る
・神が沈黙を守る限り、現実が偶然のできごとにすぎないのか、それとも
「不条理にもかかわらず、神の意思であるというただひとつの理由により
受け入れねばならない必然」であるのか、見分けがつかない。
・この危機的な懐疑の嵐の中で、「不条理」であろうとも、神を信じると
いう人だけが、「純粋な信仰者」である。
「真でない」ないし、「不純な」信仰者とは、呪術の段階が完全に克服されて
いない信仰者のこと。
56 :
44:2005/07/26(火) 18:07:33 ID:4iBWTOJ1
「神は存在するのか、しないのか」
「現実の不条理な出来事は、単なる偶然のいたずらなのか、それとも神の意思
による計画なのか」
について、沈黙しか返ってこない場面で、「それでも、私は神を愛する」と
言う人は不条理です。
信仰者は、現実世界の不条理を、信仰というもうひとつの不条理で中和する。
>>55 なるほど、了解です。
私が考えるに、
『いくら「神」にすがっても、神は沈黙を守っていることを知る』
という段階を何としてでもクリアーさせないようにするのが宗教なのでは
ないでしょうか。いくら神を信じてもこの世で報われるとは限らないことは
誰でも経験的に知っている。そのため、来世を持ち出して、神にすがれば
来世で勝者になると説く。
つまり、神は一見沈黙しているようだが、すがればきちんと報いてくれる
というわけです。
>>44で言う、「中途半端な信仰者」を生産するのが宗教なのでは。
58 :
44:2005/07/26(火) 18:59:35 ID:4iBWTOJ1
>>57 >「中途半端な信仰者」を生産するのが宗教なのでは。
現実問題として、大なり小なりどこの宗教でもそういう状態にあると思います。
59 :
44:2005/07/26(火) 19:05:14 ID:4iBWTOJ1
人間が宗教で救われるのは、証明不可能な命題
「神は私を深く愛しておられるので、いかなる出来事にも気を配られ、
私が幸福に最短距離でたどり着けるように、最適に出来事をコントロール
されている」
を無条件に信じる場合に限られます。
そうすると、現実はすでに最適なのだから、「○○してください」と祈ること
で現実を改善する必要などなく、すべては感謝の祈りになるはずです。
60 :
背徳:2005/07/26(火) 19:07:38 ID:xuOOoVqU
>>51 よかったです。眠れないのって底知れぬ恐怖感があって嫌いです
今日スムーズに眠れたら
>>20に感謝します。
>>53 では書かせていただきます。
>無神論者は、すべて偶然の出来事として、その裏に悪意を詮索する事無く『あるがままを受け入れる』
と言うのが引っ掛かりました。裏で操られてもそれに気付かず(気付こうともせず?)、現実と思い生きる。と解釈しました
それは無神論とは全く無関係では?
61 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 19:15:29 ID:NKJLkOVd
62 :
44:2005/07/26(火) 19:20:02 ID:4iBWTOJ1
>>60 >裏で操られてもそれに気付かず(気付こうともせず?)、現実と思い生きる。と解釈しました
なるほど。その場合、悪意があるのは人間で、なぜその人間が悪意をするかは、偶然に
すぎないわけです。たとえば、爆弾テロ犯の乗った電車に居合わせて命を落としたと
すれば、それはやはり偶然です。
無神論に徹すれば、損得勘定も道徳的善悪も、脳の中の電気信号で決まるという
ことになりますから、人間の営みのすべては(生まれ、死ぬことも含めて)
すべて偶然であるという結論になります。いや、私は自分の意思で腕を上げた、と
思うかもしれないが、それは、あなたの脳が気まぐれで偶然に上げようと思った
だけなのです。
あなたが誰かに騙されたと気付いて怒ったとしても、それは、やはりあなたの脳が
為す偶然のいたずらにすぎないのです。
63 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 19:22:47 ID:5CJeeHKI
>>62 偶然って何?あなたはどういう意味でこの単語を使ってる?
>>62 >なぜその人間が悪意をするかは、偶然にすぎない
これはちょっと理解できません。
因果関係というものがあるはずですが。
65 :
44:2005/07/26(火) 19:26:07 ID:4iBWTOJ1
もし、すべての出来事が偶然にすぎない、と達観できれば、それはそれで
人間は救われる場合があるのです。
ある人が、舟を漕いでいると、突然、別の舟が後ろからぶつかって川に落ちそう
になった。その人は、思わずすごい剣幕で振り返って「馬鹿野郎!」と
叫ぼうとしたが、その舟は無人で、川を流れてきたものだった。その途端に
振り上げた拳を下ろすところを失った。
彼を怒りに駆り立てたのは、「別の人間の悪意が働いている」という勝手な
邪推だったのです。もし、仮に悪意から何かされたとしても、それもまた偶然
だと受け止められれば、腹を立てる必要もなく、復讐してやろうとか、無駄な
心痛に悩まされる必要もありません。
66 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 19:26:57 ID:t0s1hugI
脳の気紛れを認めると言うことは
脳に意思を認めている事であり
結局脳だけは自由
「私」を脳と言い換えているだけでは?
67 :
44:2005/07/26(火) 19:28:50 ID:4iBWTOJ1
>>64 因果関係はあるでしょうけど、では、なぜその人間があなたの傍に
居たのでしょうか。やはり偶然だとしか言えない。
通り魔に刺されてなくなる人がある。誰でも刺されたら死ぬ。それは
確かに因果関係です。しかし、なぜ刺されるのが「私」で、刺したのが
「彼」なのか。やっぱり偶然としか言えないのではありませんか。
68 :
44:2005/07/26(火) 19:34:43 ID:4iBWTOJ1
>>66 脳に自由があるのは確かですね。
しかし、それは不完全な自由です。
もしも、完全に自由だったならば、自分のやりたいことはすべて実現
できるはずです。
ほとんどの人は、何かやりたいと強く願っていても、偶然の中で翻弄
されて、自由を殺されていくのです。人間の根本にある不条理とは、
「自由であるようで実は自由ではない」というところにあると思います。
動物のように、本能に縛られていればともかく、中途半端に自由だから、
不如意に出会うとひどく傷つくのです。
69 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 19:35:15 ID:ncwUMPnP
今日も時間がないので手短に述べるが、神はいる。。。
>>67 それは偶然でしょう。
しかし、だからといって腹を立てる必要がないというのは
理解できません。腹を立てるのは、「彼が私を刺した」からであり、
それが偶然か否かということは関係ないと思います。
また、刺されたときに腹を立てないというのが救いであるという
考え方もよくわかりません。刺されて腹を立てるのはごく自然な
感情であり、また必要な感情でもあると思いますが。
71 :
44:2005/07/26(火) 19:49:04 ID:4iBWTOJ1
>>70 確かに、刺した犯人が警察に逮捕されたら、きっと被害者の死との因果関係を
証明されて、有罪確定でしょうね。
しかし、どうして犯人が刺したのか? 幼児虐待を受けたためにトラウマを
持っていたかもしれない。生まれつき、脳に疾患があったのかもしれない。
....そもそもは、偶然の仕業なのですよ。偶然が揃って、ちょうどポーカー
でロイヤルストレートフラッシュができるように、殺人鬼が生まれる。
そいつは、偶然に、向こうから足早に歩いてくる人を見て、偶然に刺したくなる。
台風や地震で命を落とした人も、通り魔にやられた人も、結局は同じことです。
しかし、遺族が復讐心を抱くのは後者に対してだけです。それは、彼が自由で、
「他人を指す自由を行使した」と信じているから。しかし、本当の意味で自由な
人なんていない。本当に自由ならば、通り魔なんて無益なことはやらないだろうと
思います。
復讐は、後悔と同じで、心のエネルギーを浪費するばかりです。「偶然に殺された」
と解釈するだけで少しは救われるのでは。
72 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 19:56:03 ID:t0s1hugI
44の説は幼稚な独我論にすぎないと思う
73 :
178:2005/07/26(火) 19:58:13 ID:wsO6W1cP
>>65 そういうときは誰がやったのか、推理するんじゃないんですか?
>>67 そんなことで警察が犯人を捕まえられるでしょうか。
>>71 台風、地震、通り魔、これらすべてに対して復讐心というか敵対心を
否定すべきではないと考えます。
なぜなら、そういう感情がなければ、強い意志で自然災害や犯罪に
対処することができないからです。
度を越した復讐心や後悔は害にもなりましょうが、適切な復讐心や
後悔は人間にとってごく自然なものですし、それを否定しきるのは
また害であると思います。
75 :
220:2005/07/26(火) 20:04:09 ID:u+ldz4Hs
>>71 偶然
× 神の意図しない自然現象
○ 予期せぬ出来事
自由
× 何でも出来ること
○ 何事にも束縛されないこと(「何をしても許される」ではない)
76 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 20:07:59 ID:ebmS8B8e
無神論にもいろんなセクトがあるね。
共産主義の無神論
仏教徒の無神論
反一神教の無神論
反宗教の無神論
なんとなく無神論
ニーチェ信者の無神論
人間が神だから無神論
科学信者の無神論
その思想を神として崇拝し反対者を悪とする点でも似てる。
77 :
背徳:2005/07/26(火) 20:35:06 ID:xuOOoVqU
>>62 テロの車両に乗ってしまうのは偶然でしょう。しかし、テロの実行犯・指導者がテロを企てるのは偶然ではない。
人間が悪意を持つことさえも偶然で片付けるのは無理がありますよ。
>>71の方ですが、台風や地震などの自然災害は偶然です。
しかし、通り魔が偶然で済みますか?人が絡んだ時点で偶然ではないんですよ
78 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 20:43:51 ID:ebmS8B8e
横やりですみません。
通り魔とはその言葉通り、たまたま通った人とたまたま通った人との事件です。
必然的に通り魔に傷つけられることはありません。
偶然に運悪く通り魔と出会ったのです。
テロが偶然と断言するのに通り魔は偶然では済まないとは変な話。
テロのほうがどちらかといえば偶然では済まない大事ですが。
テロの実行者のテロは偶然ではありませんが、その電車に乗り合わせた乗客は偶然ですよね。
論理を大切に。
79 :
178:2005/07/26(火) 21:00:19 ID:lfxgIASX
>>78 怒られそうなことを書きますが、
既に知っていることも何度も書かないといけない議論って・・・。
80 :
背徳:2005/07/26(火) 21:13:24 ID:xuOOoVqU
>>78 言葉足らずでした。
テロや通り魔の行為が偶然といっているのではなく、被害者がたまたまそこに居合わせてしまったのが偶然ということです。
遺族が『通り魔が偶然起こした行為』で納得出来るでしょうか?
81 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 21:14:02 ID:gQZciaEq
無神論者の害の例としては無神論者であった共産主義者の大量殺人がある。
82 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 21:18:23 ID:ebmS8B8e
>>80 それは話として間違っていますね。
遺族にとっては”遺族が『通り魔が偶然起こした行為』”ではなく
『通り魔によって偶然殺された』のです。
だからこそ被害者の家族が遺族なのです。
納得できるかどうかという話は何の関係もないと思います。
遺族にとっては、「殺された事実」だけで納得できないのですから。
83 :
220:2005/07/26(火) 21:20:14 ID:u+ldz4Hs
>>76 非信者の場合は 信念、思い込み、勘違い などはあっても 崇拝、信仰 はありませんよw
>>77 台風や地震の偶然性は低いです。
84 :
220:2005/07/26(火) 21:24:15 ID:u+ldz4Hs
通り魔の犯の動機は偶然とは言えない。
85 :
220:2005/07/26(火) 21:25:15 ID:u+ldz4Hs
× 通り魔の犯
○ 通り魔犯
86 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 21:29:47 ID:Pv8zzcfi
>>76 無神論をそのように分類する必要はない。「架空の神ではなく、現実のすべての
人間と自然に最大の価値を置くこと」だけで十分である。
87 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 21:33:06 ID:egCT9TJf
>>86 或スピノザ教徒 というコテハンにしろよ。
88 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 21:38:05 ID:egCT9TJf
ある宗教思想の本に、やたらスピノザが引用されている。
スピノザって結構面白いかもしれないと思った。
プロテスタントのシュライエルマッハーとか言う神学者も
スピノザの影響を受けているらしい。
>>87 スピノザは結局「神」という言葉を使ってしまったんだから
少なくとも無神論ではない。実質上は変わらないとしてもね。
90 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 21:43:36 ID:ebmS8B8e
無神論は「神はいない」主張が第一で、そのほかは各異なる分派ですよ。
91 :
背徳:2005/07/26(火) 21:51:04 ID:xuOOoVqU
偶然・必然というよりは、故意かどうかが重要のような気がしてきました。
転換すいません
>>83 そうですね。地震や台風はある条件を満たした時に発生するので、偶然性が低いというのは理解しました。
ですが、誰かが意図的に起こせるものではないので、通り魔やテロより割り切れると思います
>>59 宗教者は最終的にはそういう方向に行くのではないでしょうか。
普通は不幸と感じるようなことであっても、「神の試練である」などの
解釈をして、不幸を不幸と思わなくなる。むしろ不幸を感謝する。
この段階までもってこれれば、あとは信者はいくらでもコントロール
可能となります。何せ、神のやることなすこと、すべて幸福につながるのです。
カルトやテロリストは、宗教の持つこういう面を利用しているのでは。
93 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 23:03:44 ID:ebmS8B8e
じゃあ、なぜ無神論者にとっては神の不在・宗教の消滅が人間の幸福につながると思うのですか???
全ての無神論者がそう思ってるとは限らないだろう。
そういうお助けマン的な神がいれば救われるかもしれないが、現実はそんなものはいないと思っている無神論者だっている。
95 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 23:08:19 ID:ebmS8B8e
そういう話なら、全ての信仰を持つ人が宗教と信仰に幸福を求めているとも限らないだろう。
かもね。
実際は神なんていなければいいが、現実はいると思っているから、仕方なく信仰する人もいるかもね。
要するに、個人が願う世界観と、現実を見て判断した世界観は違うということ。
98 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 23:15:36 ID:ebmS8B8e
>>96 それもまたちょっと違う気がするけど・・
>>97 理想と現実?
現実に絶望して自殺するのもまた現実?
>>93 一言で言えば、現代では宗教によるデメリットはメリットを凌駕したと
思うからですね。
100 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 23:18:48 ID:aX0HM8O4
信じる者はしあわせてす
101 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 23:19:00 ID:ebmS8B8e
ふーん、人々から宗教を除くことで真の幸福を与えようというのですか。
へー
理想と現実だね。
100は現実はどうであれ、理想を信じれば幸せだと言いたいのか?
そうかも知れないが、そこまで精神力がある人はいるのかね。
>>101 個人的には、ただ宗教を除けば良いというものではないと思います。
宗教の持っていた役割を他の何かに託すことによって、初めて
宗教は全うに寿命を迎えることができるのです。
私は、今はその過渡期であると考えています。
104 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 23:23:55 ID:ebmS8B8e
>宗教の持っていた役割を他の何かに託すことによって、
>初めて宗教は全うに寿命を迎えることができるのです。
いろんな意味でそれは興味深いですねw
>>104 肯定、否定、何でもどうぞ。
このスレでは議論そのものを楽しみたいと思っていますので。
106 :
名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 23:38:59 ID:XPZQsxY6
宗教の人々は、ありもしない架空の神が何故そんなに好きなのかね。認識
不可能な神ではなく、神の造化・顕現として厳然として実在する人間と自然
こそ崇拝すべきものだと思うが。
いるかいないかも判らない神など崇拝するから、心が常に不安定であり、猜疑
心や被害妄想に悩まされ、肝心の人間の軽視・蔑視・否定に陥ってしまう。
君たちは、他ならぬ人間界に生存していることを忘れているのではないか。
>>101 一言付け加えると、「幸福を与えよう」というよりは、
「不幸の種をちょっとだけ減らそう」という感じですね。
何を幸福と考えるかは人それぞれですし、「真の何とか」とか
いう考え方は無神論には合わない思考です。
正直言うと、本当に不幸な人にとっては、宗教はつらい現実を
受け止めるためには必要なんじゃないかという気もします。
108 :
名無しさん@3周年:2005/07/27(水) 00:09:50 ID:sQNJSqju
>>107 >正直言うと、本当に不幸な人にとっては、宗教はつらい現実を
>受け止めるためには必要なんじゃないかという気もします。
幸不幸は、当人の心の持ち方や状況によって異なる。宗教は、不幸を強調して
「救いましょう」というマッチポンプの典型。
宗教による「救い」は「自己欺瞞」に過ぎない。幸不幸は人生には必ずあるもの。
不幸があるかっら幸いが存在し得る。自ら不幸を直視し、立ち向かわない限り、
人間としての成長はなく、他者の不幸を理解する能力も生まれない。
不幸感は、ほとんどの場合、自己中心主義から生じる。宗教とは、自己中心主義
そのもの。長い目で見れば、不幸を違った形で却って助長している。
↑おぬしこそ、哲学書から目を離し、現実を直視する必要がありますのー
>>108 まったくもってその通りだと思います。
しかし、徹底的な弱者に、自ら不幸を直視し、それに立ち向かう
力があるものでしょうか。その力がないからこそ、弱者になるのでは
ないでしょうか。
私は、現実があまりに辛いために神や来世の概念に逃げる人々を
完全に否定することはまだできません。宗教によって実際に救われる
ことは不可能ですが、少なくとも「救われつつある」と思い込むことは
できるからです。不幸を不幸と認めないのは大変に不健全なこと
だとは思いますが、それしか選択肢がない人というのは存在するのでは
ないでしょうか。
111 :
名無しさん@3周年:2005/07/27(水) 00:44:26 ID:sQNJSqju
>>110 「徹底的な弱者」などいるのでしょうか。弱者にも強い部分があり、強者
にも弱さがあります。それが人間の多様性・面白さです。
自分を弱者だと思い込み、宗教に依存することは、自分自身に弱者の烙印を
押すことであり、更なる弱者に成り下がることです。
弱者を、依存や自己欺瞞以外の方法で強くすること、本当に当人のためなの
です。弱者は弱者を救えないのです。甘やかすことは、本院の人格の軽視です。
悩みや不幸感は、無理に取り去ろうとしないで受け入れ、身近な者たちに
心を移すことにより、初めて軽減し、除去されます。超越的な存在を利用
する宗教のやり方は、肝心の現実や社会常識からの逸脱を生じさせ、人生
における非可逆的な不適合を招く、倒錯・有害以外の何物でもありません。
112 :
名無しさん@3周年:2005/07/27(水) 00:55:00 ID:sQNJSqju
>>111 例えば、病気や怪我によって通常の社会的活動がまったく行なえない
ような人は、徹底的な弱者と呼んでも良いのではないでしょうか。
彼らにとっては、弱者こそが善であると認めてくれるような宗教が
自分の自尊心をかろうじて満たしてくれる最後の砦になるのではないでしょうか。
現実として受け入れるのがあまりにも辛い不幸が自分を襲ったとき、そこから
逃げるには死もしくは宗教しかないという究極の二択というものがあるのでは
ないかと思います。不幸が襲ったとき、必ずしも身近な者がいるとは
限りませんし、身近な者が本当に力になってくれるかどうかもわかりません。
そこまでの状態まで追い詰められた人間にとって、宗教以外の逃げ道
というものがあり得るものでしょうか。私は、こういうごく限られた
シチュエーションに限っては宗教を全否定する気にはなれません。
ただし、宗教に取って変わるようなものがあるならば話は別ですが。
114 :
名無しさん@3周年:2005/07/27(水) 01:16:10 ID:sQNJSqju
>>113 >身近な者が本当に力になってくれるかどうかもわかりません。
身近な者から「助けられる」のではなく、「助ける」のです。人間は、身近な者
を助けることにおいて、最も強くなり、充実した永続的な満足感を得ます。これは、
人間の共同体形成・維持の本能から生じるものです。
宗教に代わるものがあるとすれば、それは人間としての「他者への思い」でしょう。
↑おぬしこそ、哲学書から目を離し、現実を直視する必要がありますのー
不幸で宗教にはまっている人の中に、
自己中心主義により不幸感に佇むはめになり、宗教という自己中心主義的な行為を煽る最後の逃亡の砦からも
抜け出せなくなっているような人を見るね。
言い方は悪いけど、とことん糞な人が、糞な事してるなあ、と。
↑おぬしは色眼鏡が外れないから周りがよく見えてないんだねー
118 :
名無しさん@3周年:2005/07/27(水) 03:32:29 ID:EyqEKT/E
>>116 そうだね。
日本で宗教をやっている人は、ほぼ不幸な人だと言っていい。
また、
上で、神に一切求めず、あるがままを受けとめるのが
真の信仰者と主張する人がいたが、
それは運命論者の間違いでは。
それを現実に当てはめると、搾取されっぱなしの思想だよ。良くない。
「死ぬか、気が違うか、それでなければ宗教に入るか。僕の前途にはこの3つのものしかない」
夏目漱石・行人
これは行人の一郎の言葉だけど、彼は神を宗教でいう神と思っていない。
辛い、もう狂いそうだ、死のうか、この祭宗教に入る(出家)か、しかしそれもできない・・・・苦しい・・・
この感覚がわかれば、宗教なんかなくても楽勝ー!なんてバカなことは言えないと思うけど。
宗教が必要という意味ではなくて、その生の苦しみの感覚がわかれば宗教に救いを求めたくなる人の気持ちも理解できるだろうって。
120 :
220:2005/07/27(水) 04:45:35 ID:Yr8m508p
>>119 そう言った理由が必要な信者は1%も居ませんけどね。
その数字はどこ調査ですかぁ?
拉致された横田めぐみさんの両親はキリスト教信者みたいですね。テレビで教会で歌ってるとこ良く見る。
ほんと、拉致被害者のご家族は言葉ではいい表せられないほど大変だと思うよ。
123 :
220:2005/07/27(水) 05:06:58 ID:Yr8m508p
>>121 常識で考えれば?
1億の人口で自殺しか道が残されて無いような人間が100万人もいちゃかなわんがなw
124 :
220:2005/07/27(水) 05:11:52 ID:Yr8m508p
125 :
名無しさん@3周年:2005/07/27(水) 05:19:53 ID:EyqEKT/E
経済が回復すれば、自殺者は減るし(バブルの頃は少なかったらしい)、
戦争になれば、精神病院はガラガラになるって言うし(戦時中は、
一時的に激減したらしい)。
神などいなくても、政治で事実に自分の運命は外から変わるんだ。
教会に行かずに投票所に行け
「困っても神頼みするな。
そいつは人にとっては悪魔だぞ」
127 :
220:2005/07/27(水) 05:37:03 ID:Yr8m508p
>>122 キリストに裏切られなければいいのですが・・・
>>125 > 戦争になれば、精神病院はガラガラになるって言うし(戦時中は、一時的に激減したらしい)。
生きることに必死になるので、余計なことを考えなくなるのでしょうか・・・
>>126 宗教者は神の加護を期待するのか知らないけど、
私が祈る場合は神などを通さずに「願いよ届けぇ〜」といった感じですけどw
128 :
名無しさん@3周年:2005/07/27(水) 05:37:22 ID:iMKI2dx8
じゃあ横田夫妻に言ってやったらいいじゃん。
キリスト教信者を止めなさい。
宗教を止めて、自力で解決しなさい。
って。
129 :
220:2005/07/27(水) 05:46:33 ID:Yr8m508p
>>128 政府に訴えるしか道はないと判っているようです。
祈るのは自由でしょう。
しかし「キリストに祈れば助かります」なんて無責任なことは言えませんけどね!
130 :
名無しさん@3周年:2005/07/27(水) 05:48:33 ID:iMKI2dx8
>>129 それぞれの神に祈ることが自由なら、心の支え・安定のための宗教の存在を認めるんだね?
131 :
名無しさん@3周年:2005/07/27(水) 05:51:47 ID:iMKI2dx8
>私が祈る場合は神などを通さずに「願いよ届けぇ〜」といった感じですけどw
神の存在を否定するのに、超能力を信じるのですか?w
132 :
名無しさん@3周年:2005/07/27(水) 07:07:13 ID:lkZCNjRJ
信じたい人は信じて信じたくない人は信じなきゃいい
ただそれだけの話
>>119 おそらくその人に本当に必要なのは、死でも狂気でも神でもなくて、
抗うつ剤でしょう。
より良い選択肢が他にあるのならば、宗教を積極的に認めるわけには
いかないでしょう。宗教は問題を解決するわけではなくて、問題を
先送りにするか、問題を見てみない振りをするだけだからです。
>>113 >病気や怪我によって通常の社会的活動がまったく行なえない
>ような人は、徹底的な弱者と呼んでも良いのではないでしょうか。
そうかな。両手、両足を失っても「自分」を失わず、社会的活動をまったく
行なわなくても平然として生きている人間こそ、本当の強者では。
むしろ、五体満足な人が事故で片腕を失ったら、たちまち弱者に転落する
でしょう。片腕どころか、自分の思い通りに行かないという理由で自殺へ
走る弱虫もいっぱいいるしね。
世間の強者など、実のところは「自分」の空虚さを社会的名声や富の鎧で
隠している弱者にすぎないことが多いと思うが。本当の強者なら、裸で勝負
するだろう。ほとんどは、肩書きや金にモノを言わせて強者の地位をかろうじて
保っているだけ。
大切なことは、そういう見せ掛けの強さに誤魔化されないことだと思う。
136 :
名無しさん@3周年:2005/07/27(水) 08:11:24 ID:iCBEKSAu
>>134それは鬱病じゃないからそうゆう薬効かないよ。
137 :
名無しさん@3周年:2005/07/27(水) 08:14:24 ID:iCBEKSAu
138 :
権大僧正:2005/07/27(水) 08:17:24 ID:x4u1iis2
法力で地球を回転させました。
139 :
名無しさん@3周年:2005/07/27(水) 08:32:57 ID:cpLVgX9g
無宗教教祖1が誕生しました
お布施をお願いします
まず韓国を憎み在日と売国奴を消し去り天皇を信じなさい
141 :
名無しさん@3周年:2005/07/27(水) 09:17:53 ID:pVtL+yNG
人類はみな兄弟。愛・地球。
142 :
220:2005/07/27(水) 12:29:48 ID:ma20S+9l
>>130 何を仰る国連でも国家でも宗教の自由は認められているのですよ?
有益かどうかは別です。
宗教に依存しないと精神の安定がはかれないような人はかなり不幸ですねェ・・・
>>131 イメージ的には念力と言った方がいいです。
念力と言っても唯の気合のことですけどねw
憲法は改正する必要がある。
信教の自由は除くべきだ。
日本は天皇を中心とした神道国家となる。
天皇以外のあらゆる宗教は日本に不要。
144 :
220:2005/07/27(水) 12:57:21 ID:ma20S+9l
>>143 天皇が実権を握っていたのは何時の時代ですか?
その時代は平和だったのですか?
145 :
名無しさん@3周年:2005/07/27(水) 13:17:54 ID:pVtL+yNG
天皇なんていらない。税金の無駄。
146 :
名無しさん@3周年:2005/07/27(水) 13:46:23 ID:AGLm4V5u
>>143 神道はザコ宗教。なんということもないアニミズム。道徳だって儒教や仏教からの借り物だろ?
>>145 いてもいなくてもいい。ただ、天皇家は税金に頼らず身銭を切れ。
>>142 宗教に依存すれば精神の安定がはかれるのなら、それだけでその人は幸運だと思うが。
宗教の真偽は別としてだが。
>>146 精神の安定をはかるために宗教に依存するのは危険でしょう。
良くて狂信者、下手すればカルトの餌食。
精神不安的な方はまず病院かカウンセリングへ。また、身内や友人に相談を。
>>146 宗教に雑魚もクソもあるかよ。
教義が借り物だと避難されるなら、
自称高級宗教一神教は全滅だな。
149 :
名無しさん@3周年:2005/07/27(水) 14:37:18 ID:hZRSsBoe
151 :
蓮華:2005/07/27(水) 17:08:15 ID:sfh0AV/T
>>148 私もそう思います。
ここのスレが世界史板で紹介されてましたw
>>151 見てきたけど、あまり面白くなかった。
せっかく世界史板なんだから、素人神学論争なんかしないで
もっと歴史的に宗教を語ってくれれば面白いのにね。
155 :
蓮華:2005/07/27(水) 18:14:10 ID:O7CmuxAq
>>152 それは残念でした。
・・・。
あなたは神学論が好きなのですか?
>>153 154さんのを・・・
天皇と神道のセットが日本固有かつ日本の支柱である。
憲法で仏教やキリスト教など邪教を禁止し信教の自由を無くさなければならない。
157 :
蓮華:2005/07/27(水) 18:23:41 ID:O7CmuxAq
>>156 >天皇と神道のセットが日本固有かつ日本の支柱である。
?? いつの時代の話かな ??
まさか現代 ・・・
現代の若者は普通に『神道』という言葉自体を知らない人がいるのに・・・。
>>155 そういうわけじゃないけど、せっかく世界史板なんだから、
宗教と人類の関係について世界史的考察などしてくれれば
面白いじゃないですか。
神学論争はこの板だけで十分ですよ。
159 :
蓮華:2005/07/27(水) 19:52:50 ID:LIf3bT+2
>>158 >宗教と人類の関係について世界史的考察などしてくれれば
>面白いじゃないですか。
先史時代の宗教ですね。
とりあえず世界最初の一神教は、(先史時代の宗教ではありませんが)
『アトン教』・『ゾロアスター教(二元論)』・『ユダヤ教』の、
どれかだと思いますね。
私は『アトン教』と思いますが・・・。
>>159 古さでいったらアトン教でしょうが、他宗教への影響の
強さでいったらゾロアスター教ではないでしょうか。
なんでも、天地の創造主である神への信仰、最後の審判、
天国の存在、世界の終わりに現れる救世主への信仰、処女懐胎、
天使などはゾロアスター教が起原だそうですね。
もちろん、ゾロアスター教も他の宗教から影響は受けているのでしょうけど。
161 :
蓮華:2005/07/27(水) 21:01:20 ID:oGuYHN88
>>160 間違いなくそうだと思います。(普遍宗教への影響)
それにゾロアスター教は、世界最初の啓示宗教だと思いますね。
過去にずっとヒドイ迫害を受けても、
なお現代でも概算でおよそ13万人ぐらいの信者がいますし・・・。
私の宗教考古学的な本では、
『1東洋と西洋をつなぐ道筋にあったという地理的理由と、2ユダヤ教・キリスト教・イスラーム教に対し、
特に天国・地獄・死者の復活・最後の審判への、信仰に関して深い影響を与えたことの、
二つの理由によって、ゾロアスター教は歴史的に非常な重要性を持っている。
この宗教はヒンドゥー教のカルキンや仏教の弥勒菩薩における、
救世主到来の信仰にも影響を与えたとも言われる。』
とありますね。(影響を与えたとされるとこだけを書いてみました)
先史時代の宗教はさらにこれらより、もっともっと古いですね。
>>111 ステレオタイプな質問で申し訳ないが、
たとえば、アフリカとかで餓死・病死する子どもに対して
「君はは神様の国に行くんだから幸せなんだよ」などと告げて
苦しみから少しでも離れさせたいと考えるなんてことも
やっぱり倒錯・有害以外の何物でもないのかな。
人間は条理や整合性のために生きているのではないよ。
163 :
178:2005/07/27(水) 23:28:19 ID:vJ8I902M
いま昨日のレスから順番に読んでいます。
>>119 「気が違う」ってどういう意味ですか?
>>126 神棚を持っている人は大勢いますよ。
>>129 「キリストに祈っただけで助かる」なんて、どこか変ですよね。
>>142 そうやって念力って出すんですよ。
>>146 儒教や仏教がなければ教育もままならないと言うことだろう。
164 :
178:2005/07/27(水) 23:34:43 ID:vJ8I902M
>>154 人の評価とは意外なものですね。あなたはピンとこないでしょうが、その板では
確実に何かを感じたのでしょう。だから紹介されているのです。
>>157 もちろん、現代も。
>>159 アトン教って何ですか?
実在する宗教?
165 :
蓮華:2005/07/27(水) 23:53:50 ID:mN9gwbtD
>>164 >もちろん、現代も。
正直無理だと思います。
>アトン教って何ですか?
>実在する宗教?
『アトン教・T(アクナトン)』
第十八王朝(BC1567〜1320)時の紀元前1375年:アメンホテプ王(アメノフィス四世:異端のファラオ)が、衰退した「アモン教」に代わって打ち立てた一神教、太陽神アトンの名であり、その帝都の名でもある。
古代エジプト本来の太陽崇拝(一神教)を復活させようとしたもの(アトン神を国家神と定める)。後にアメンホテプ王は自らを「アクナトン」と改名する。
妻は絶世の美女と謳われた「ネフェルティティ」、彼女はアクナトンに勝るとも劣らぬアトン教信仰者だったが、アトン教衰退とともに退位させられ、第三王女「アンケセンパートン(後のアンケセナーメン)」があとを受け継ぐ。アクナトン享年32歳。
彼の死後、名を改めたアンケセナーメンを軸に、スメンカーラがあとを継ぎ、さらに少年王ツタンカーメンが誕生する。
『アトン教・U(人類最初の一神教)』
『アトン讃歌』:後のモーセの聖書(ユダヤ教)に多大の影響を及ぼす。
『アルマナ』:アトン教の帝都の別名
『ゲムバァトン』:アトン神のための最初の神殿
資料(本)があまりないのです。
ですのでコピペでごめんなさい。
166 :
ユウレイマン:2005/07/27(水) 23:59:52 ID:RZGAEvA8
>>161 ユダヤ・キリスト教徒から教義をパクられ、イスラム教徒から聖典を破壊されたゾロアスター教
は哀れな宗教です・・・
>>164 アトン教は古代エジプトのファラオ、イクナートン(アメンホテプ4世)
が説いた史上発の一神教です。アトンはアテンともいい太陽光線を神格化した神です。
イクナートンは「アテンの地平線」を意味するアケトアテンという都市も作りました。
>>162 やっぱり人間は何かの欲求を満たすために生きているのですな。
167 :
ユウレイマン:2005/07/28(木) 00:06:29 ID:AAcG5s+W
168 :
蓮華:2005/07/28(木) 00:12:03 ID:1z+wN13x
>>166 >イスラム教徒から聖典を破壊されたゾロアスター教は哀れな宗教です・・・
迫害の仕方について少し話してもいいですか?
169 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 00:28:11 ID:ctxOwhPc
>>165 >『アトン教・U(人類最初の一神教)』
フロイトは、その最晩年の著書「モーセと一神教」において、モーセはアトン教の
熱心な信者であり、ユダヤ人ではなく、エジプト人であったと言っている。
また、モーセが率いてエジプトを脱出した人々は、エジプトを追われたレプラ患者達
だったそうだ。
一神教が、これらの人々の心的外傷から生まれた、健康な人間性からかくも隔絶した
宗教である理由が、理解できる。
>>162 宗教ってのは強い副作用のある強い薬なんだよね。
もう今にも死ぬ寸前、という人については気休めでも痛みを和らげてあげるのはいいと思うが、
やっぱり薬に頼らないで生きるのが一番健康的だし、それを目指すべき。
製薬会社なんかも、利益追求が目的でない政府の保護化にある保守的な産業だし、過剰な広告は禁止されている。
宗教も同じくして、布教活動に夢中になって中毒者を増やすことだけはするべきではないと思うね。
蓮華は糞だから来ないでくれよw
172 :
蓮華:2005/07/28(木) 00:46:58 ID:1z+wN13x
>>169 確かに・・・
私の見解では、一神教は唯一の神・また唯一性を守るが故に、
危険な行動をし、それに対し危険視される思いますね。(特に原理主義者)
>>171 今の私は昔と違い、それほど宗教を擁護してないことをお忘れなくw
なぜなら、最近私はここでは詳しく言えませんが、伝統宗教と新興宗教の関わりということを、
宗教の被害者とされる人から、直接聞いてしまったからです。
173 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 01:06:21 ID:wboQfyO1
>>168 僕は以前に呼んだ「ゾロアスター教:3500年の歴史(メアリー・ボイス著)」という
本にある、イスラム教徒がゾロアスター教の本を焼いたという記事を拡大解釈してしまったようです。
グーグルを使って検索してみたのですが、イランで有名になるような迫害の記事は
見つかりませんでした。単なる個人的な嫌がらせをその個人を含む全体に当てはめてしまった
失言でした。すいません。
174 :
ユウレイマン:2005/07/28(木) 01:09:28 ID:wboQfyO1
>>173 名前を入れ忘れました。私はユウレイマンです。
>>172 多神教も危険ではないでしょうか。ヒンズーのカースト制は
かなり悪質だと思います。
175 :
蓮華:2005/07/28(木) 01:20:23 ID:1z+wN13x
>>173 >ゾロアスター教:3500年の歴史
実は、ここにはたくさんの諸説があったんですよ。
パールシーの伝説では、ゾロアスターを前6000年頃の人物としてることや、
その反論で、この年代は西欧のいかなる研究でも認められておらず、前6世紀頃が正しいのではとする説、
また現代の研究では、もっと早い年代の前1700−1400年頃が最も適切では・・・。とあります。
すなわち>3500年の歴史が妥当だとその作家も言っているのでしょう・・・。
>すいません。
いえいえ。
私は何も怒ってませんよ。
それと私は迫害はあったと思ってますよ。
176 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 01:27:19 ID:ctxOwhPc
ゾロアスターの「啓示」は、大麻使用の幻覚の結果だという説もある。
「宗祖ゾロアスター」(前田耕作著、ちくま学芸文庫)
177 :
蓮華:2005/07/28(木) 01:52:32 ID:1z+wN13x
>>174 私の推測ですが、一神教・多神教・宗教に完璧な教義はないと思いますよ。
もしあるなら古代より昔、先史時代の名も無き宗教・名がわからなき宗教かな・・・。
カースト制は、昔でいうのであれば、普通でしたと思います。
しかし現代では不要なものと私は考えてますね。
>>176 マジ?w
もしそれが事実でしたら、少しでも影響を受けたとされる、
モーセ・イエス・ムハンマドも幻覚症状(?)と考えてしまう私って・・・。
そしてそれらの信者達って・・・。
178 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 02:52:47 ID:vPyrsX8x
>>177 自然宗教とは違って、すべての創唱宗教の開祖は、現代の精神医学から見れば、
一時的乃至は永続的な精神障害です。神懸り、憑依現象、神秘体験、変性意識
などは、抗精神病薬で治療可能です。
信者は、その精神障害が転移したものです。精神病は、その患者に接する者たちに
転移(伝染)します。精神科医は、患者からの転移を非常に警戒します。内因性で
はなく、他人の影響により生じる精神病は、感応精神病、二人組精神病などと呼ば
れています。
世界宗教は、精神病の集団的一大感染と言えるでしょう。
179 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 03:10:17 ID:s8N0fHpB
宗教と幻覚作用をもたらす物質とはかなり親しいね。
密教の護摩焚きは、大麻やケシをくべていたね。
苦行はそれらの幻覚物質の、代替行為とも言えるし。
180 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 04:12:28 ID:s8N0fHpB
近代化に必須の行程。
政教分離
裁判からの宗教分離
教育からの宗教分離
道徳からの宗教分離...
幻覚作用を齎す物質と親しくする必要があるのは二流宗教ですよ。
こういう話を聞いたことがあります。
宗教を闇雲に否定するのは哲学者失格。
そこまで宗教を否定するものこそ如何わしい。
誰の言葉でしょう?
宗教を否定する哲学者は多いと思いますが。
それから、スピノザやニーチェやフェイエルバッファの哲学を繰り返すだけの人は、自分の頭で考えていないそれこそ無能だと。
哲学とは一部の人間の自慰行為であり、その哲学を全人類の生き方・ライフスタイルに適用させようというのは、哲学の範疇を超えていると。
宗教と哲学とはあくまで異なるものであり、その哲学で人類を変えようという行為は仏教や儒教などの宗教活動。
哲学とは自慰行為であるから人に見せびらかしたり要求してはいけないものだと。
近所の源兵衛さんが警告してくれました。
こういう話も聞いたことがあります。
本を読む行為とは、自分の思考を作者に完全に委ねることである。
アリストテレスはこう言いましたね。
Aという考えを持つ者がBという考えを知れば、CというAよりBよりも素晴らしい考えが生まれる、と。
哲学と宗教の違いは、自慰に留まるか、布教をするかだけですか。
今や、哲学や科学からさえも非難される宗教。
変にこじらせないで、徐々に縮小して安楽死を目指してください。
188 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 05:30:57 ID:Q8YtGVyg
数学と理科から非難されてるからといって歴史を安楽死させる理由にはならにゃい
>>188 昔はお仲間だったんだよ。宗教とそれらは。
見捨てられた理由に思いをはせて
191 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 06:37:03 ID:Q8YtGVyg
おまえ阿保やな。それ細分化いうねん。哲学も宗教も物理も化学も数学も細分化された学問なんやで。
192 :
178:2005/07/28(木) 08:41:50 ID:Zt95aU8O
>>165 ありがとうございます。以降のみなさんも解説ありがとう。
なんでかアトン教に詳しい人が多いこのスレ。w
>>167 来る者を拒まず、去る者を追わず
193 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 10:42:26 ID:D9Lnh2JJ
宗教に関しては、語り合っても理解し合う事も解決する事もないことはこれまでの歴史でわかりきってる話。
だから宗教がらみの戦争が絶えないわけで。
結局どちらかがどちらかを絶滅させてようやく解決する。
194 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 11:27:46 ID:Q8YtGVyg
だから無神論者は宗教の絶滅を目指すやねw
大神様は変な宗教の存在を認めないからね。
>>193 必ずしもそうではないとも思うんですけどね。
>>192で言うような、来る者を拒まず、去る者を追わず、
寄って来ない者にはちょっかいを出さないような、
毒にも薬にもならない宗教なら争いようがない。
単に神様を信じたいだけなら、こういう宗教でもかまわないはず。
197 :
178:2005/07/28(木) 13:08:16 ID:CQH/C0Sz
>毒にも薬にもならない宗教なら争いようがない。
前後の話からすると「毒にはならない」の理屈付けはあるけど、
「薬にはならない」の理屈付けはなく、ここだけ飛躍がある。
このへんにあなたの 意地っぱり が感じられますね(w
199 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 13:42:41 ID:D9Lnh2JJ
200 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 13:43:59 ID:D9Lnh2JJ
201 :
178:2005/07/28(木) 14:07:42 ID:CQH/C0Sz
>>199 気が解るようになるのは重要ですよ。
>>198 毒にならないのと同じ理屈ですよ。
それだったら「毒にならない、薬になるかも知れない」ってなってしまう
202 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 14:34:48 ID:HaBm8cuf
>>201 理屈ではそうなりますよね。
「薬にならない」の理屈付けが欠けてますので。
203 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 14:53:57 ID:N1bmnFdc
あともう少しで教祖120年祭だねー
みんないまどんな感じ??
204 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 14:55:30 ID:N1bmnFdc
もちろん教祖120年祭も大事だけど
その前に私たち女子青年にとっては
大事な女子青年大会があるよーーーーーー
私は友達誘っていこうと思ってるよ
205 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 14:56:06 ID:N1bmnFdc
女子青年大会って何?
206 :
178:2005/07/28(木) 14:58:34 ID:CQH/C0Sz
>>202 「毒にならない」ということだけが解っているんですよね。
207 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 15:10:21 ID:HaBm8cuf
>>206 そうですね。
「毒にならない」については書かれています。
しかし「薬にならない」については説明が飛ばされて答えだけになっていますね。
>>198 おっと、そこにつっこみが入るとは思いませんでした。
慣用句として、何の効力もないという意味で使いましたのでね。
そこの表現にこだわるつもりはないですが、せっかくなので
その辺について考えてみましょう。
来る者を選別し、去る者を追い、寄ってこない者にもちょっかいを
出すのは毒なのでしょうか?
あらゆる宗教は、それを毒だと考えているでしょうか?
>>198 あ、ちなみに
>>208は
>>196とは別の話です。
196は誤解を招く表現だったので、もう少し正確に書きますと、
「何の強制力も持たない宗教であれば、それをめぐって争いようがない」
となります。
210 :
(。・_・。)ノ#0852580:2005/07/28(木) 16:52:19 ID:D9Lnh2JJ
ねえあなたたち何教の信者なの?120年祭?
211 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 17:03:24 ID:wnLo/UQM
>霊もいないし、奇跡もおこらない しょせん人間は脳の電気信号のかたまり >しょせん人間はたんぱく質のかたまり
しかしそんなたんぱく質の塊が高度文明を築いて居る事事態は奇跡と思う
212 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 17:21:54 ID:D9Lnh2JJ
奇跡でもなんでもいいけどさー…この前カルトにあなたのために祈らせてくださいって言われて不気味だった。
断って、一秒でもそいつから離れたくて早足になんちゃったよ。
そいつも奇跡だ神だって寝言言ってるのかなー?
別に神でも仏でもいいけどね?そんなら頑張って北朝鮮に捕らえられてるかわいそうな日本人たちが早く日本に帰ってこれるよう祈ってくれや、祈って神様が願いを叶えてくれたら言うことないね。
まだ5人とその家族しか帰って来てないんだし。
祈ったら、それがなんとかなるというのは決定論者ではないんだよね。
決定論を認めないなら、創造主の意図で人類を計画的に創造したということも、認めないってこと?
215 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 17:39:02 ID:D9Lnh2JJ
目に見えるものしか信じないのでごめんなさい。
説明つかないものは神様仏様なんて言わずにわからんものはわからんでいいんじゃないかと。
216 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 17:41:24 ID:D9Lnh2JJ
なんかこのスレも気違いばかり増えてきたね。
前スレまでは理知的な人もいたのにね。
残念なことです。
217 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 18:43:59 ID:Q8YtGVyg
無神論者の残酷性として有名なのが、共産主義者の悪行。共産主義者は自他共に認める無神論者で唯物論者。
218 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 18:44:28 ID:HiAXy6PX
自由だなんだと言いながら結局何かに属さないと落ち着かない虫けら共の烏合の衆=宗教
お逝きなさい
219 :
ユウレイマン:2005/07/28(木) 19:38:46 ID:DtYF+LJB
>>218 何かに属すれば、属した集団の中で仲間ができる。
それもまた宗教の魅力なのかも。
同じ信条を持つ「信仰の友」の内部は
信者にとって心地よい環境ではないだろうか。
220 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 19:55:21 ID:HaBm8cuf
宗教を批判しているのになぜ信者の人格を否定する方向へ話が進むのだろう?
哲学書に影響されているだけの自分がそんなに他より秀でているとでも思っているのだろうか。
それが哲学者の説の完全なる鸚鵡返しに過ぎないことを自覚すらせずに。
哲学者の説を疑うこともなく盲目的に盲信してしまっていることに気づきもせずに。
それを読み人に説明するとき、それをあたかも自分の説のように触れ回るのは愚の骨頂。
必ず「〇〇〇氏によると、〜は〜だから〜ということらしい(私にしの真偽はわからないけどね)」とならなければならない。
でないと、軽い盗用です。
>>220 宗教を批判するなら、宗教によって歪められた信者の人格をも
否定しなければならないのは自然な流れでしょう。
どちらかしか批判しないのは片手落ちです。
>>220 あと、2ちゃんにはもともと人格障害っぽいのが多いし。
223 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 22:03:10 ID:D9Lnh2JJ
神様仏様言ってるより自分の手と足で苦しむものらを救え。せめて募金しろ。
224 :
178:2005/07/28(木) 22:42:32 ID:T6vgHfao
>>220 人格攻撃が愚かな行為だと思っていないのでしょう。
>>222 あまり気にしない方がいいかと思います。ちょっとおかしかったら
精神病と決めるのはどうかと。
>>220 何でも「○○主義」とか、レッテルを貼って、カテゴリー化することの危険性
や愚かさをこそ、哲学は説いているのだけどね。フォイエルバッハやニーチェ
は、キリスト教を否定したかのように思い込んでいる連中が多いようだけど、
本当に『キリスト教の本質』や『ツアラトストラ』を読んだことがあるんだろうか。
それに、哲学というのは「ものを考える筋道」を提供するだけで、何ら結論を
導き出すものじゃないと思うけど。これまでひとつの命題だって、哲学によって
証明されたものなんてない。あるというのなら、示してもらいたいものだ。
というわけで、哲学モドキにはあまり関わらないようにして、議論を続けて
くださいな。
226 :
178:2005/07/28(木) 23:04:18 ID:T6vgHfao
>>225 哲学を勉強した人を怒らせることを言います。
カテゴリー化する愚かさを教えている哲学を読んでいて、
レッテルを貼るなんて、何を学んだのでしょうか。
228 :
178:2005/07/28(木) 23:09:18 ID:T6vgHfao
>>227 いいえ。ソフィーの世界を読んで、なんにも解決しないので
やりたいとは思いません。
230 :
178:2005/07/28(木) 23:12:28 ID:T6vgHfao
231 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 23:15:36 ID:YEeqPebY
神 は 俺 の 中 に い る
も ち ろ ん み ん な の 中 に も い る
そうですね。
私が言いたいことは、いくら哲学を出しても、「この真理は証明済みだ」
と言えるようなものはないので、安心して反駁すればいい、
どんなに高名な哲学者の言葉も、単なる言い分にすぎないということです。
他に他意はありません。
突然、横から侵入して失礼をばいたしました。
哲学書を信じるのも聖書を信じるのも同じようなもんだろ。
>>232 せっかくいらっしゃったので、あなた自身の宗教観を聞かせて下さい。
哲学批判にしてはお粗末だな。
>>224 いや、あくまでもぽいってことだよ。
まあ匿名だとみんなそういう傾向が出るんだけどね。
237 :
178:2005/07/28(木) 23:45:08 ID:T6vgHfao
>>236 その言葉を使うこと事態が、自分や2ちゃんねらーを下に見る行為なんです。
私だって、以前はそうでした。でも、精神病っぽいといったところで、
気が滅入るだけなんでやめました。
それからいろいろあって、気が滅入らなくなりました。
238 :
名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 23:49:08 ID:d5UvT7dE
宗教なんて意味ねえよー
誰か俺を勧誘してみれ
239 :
178:2005/07/28(木) 23:53:21 ID:T6vgHfao
>>238 じゃあ一つ。
ワールドメイトってところへ一度行ってみて。
いやでも精神病だと割り切らないとならないような奴もいるだろw
241 :
178:2005/07/28(木) 23:58:37 ID:T6vgHfao
>>240 それでも控えた方がいいです。
あなた言われたらどう思います?
言葉は外に向かっていると同時に自分の内に向かってもやってくる。
人を貶めているようで、実は自分を貶めているんだよ。
こうしたことに気がついてくると、自分とは別に気がつかせる者が
いるように思えるんだ。
メンヘル的な人は本当に多いね。
元アル中の狂信者と議論したことがあるけど、あれはひどかった。
>>236 言ってることはよくわかるよ、一般論としては。
そのうえレッテル貼りでもあるしね。
「私だって」というのは俺もそうだってこと?
そりゃかなわんなぁw
245 :
244:2005/07/29(金) 00:10:11 ID:d9D8qrAj
間違えたorz
>>237ね。
あ、念のため、>240,242あたりは俺じゃないよ。
246 :
178:2005/07/29(金) 00:22:29 ID:t24qnLj9
>>244 あなたも含んでいると思ったのなら、あやまります。
そのつもりはありません。
ていうか、深読みしすぎです。
247 :
178:2005/07/29(金) 00:23:38 ID:t24qnLj9
>>246 「私は」「私が」どっちが良かったかな?
>>241 まず精神病者だと見下されるようなレスを控えれば?
道徳的な問題にはしかも俺は関心がない。
糞に糞って言うために時間を割くことが不利益だというなら、話は分かるよ。
250 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 03:03:01 ID:hkvOzJo4
誰がなんの話をしているんだ?
251 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 07:37:56 ID:RfKW3kxR
(・∀・)キ・チ・ガ・イ!みんな気違いだー!宗教気違いはシネタワー!
252 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 07:40:01 ID:x5Uq1GtS
宗教やるやつは気持ち悪い。
253 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 07:57:18 ID:JhYoa9qn
>>252 違います
気持ち悪い香具師が宗教やるのです
254 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 08:17:38 ID:h27v411M
皆さんは大きなポイントを見逃しています。
世界の有史以来の歴史で、
殺戮と破壊を
政治的にも宗教的にも個人的にもあらゆる面で行ってきたのは
す べ て 男性 で す。
これは男性そのものの危険性を表し、男性すべてを矯正や社会隔離する必要性があるのではないでしょうか?
255 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 08:18:35 ID:x5Uq1GtS
教会や宗教施設に美人はいない。
256 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 08:31:43 ID:AJ4LB797
いや。宗教に熱心なのは女性。
子供に宗教を吹きこむのも女性。
性的なタブーを増やそうとするのも女性。
宗教戦争の影にいるのはは女性。
258 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 08:58:29 ID:h27v411M
>>256 宗教の熱心さは関係ありません。
世界のすべての殺戮と破壊と指揮と扇動と実行してきたのが 男性 です。
男性は世界にとっての明らかなる 害 なのです。
260 :
ユウレイマン:2005/07/29(金) 09:46:46 ID:1zqyVNoA
>>258 男性は女性と同じように嫉妬深い性であり、
女性は男性と同じように暴力的な性であります。
どちらも狂信者となるし、煽動者になります。
生理的な特徴を除いては男女は同じ種の動物なわけです。
「男性の悪」「女性の善」などが性別によるものではない人間の性質であるかもしれないのです。
ちなみ私はジェンダーフリー論者ではありませんが、男と女が全く別の生き物だとも思いません。
世界の宗教の教祖のほとんどが男性であるのは興味深い事柄ではあります。
さて、あなたの言う「世界のすべての殺戮と破壊と指揮と扇動と実行してきた男性」というのは男性全体から見れば
ごく一部なわけです。 あなたは一部を取り出して全体がそうだと決め付けている。
なんて偉そうな事を言ってる僕も
>>166で同じ間違いをおかしているわけですが。
261 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/07/29(金) 09:47:27 ID:aRlF3yie
個人差もあるっしょ。
262 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 09:47:34 ID:h27v411M
>>259 現実の歴史と社会を自分の目で見ればわかるはず。
男性がどれほど多くの人間を殺戮してきたか。
太古の昔から男性がどれほど多くの女性子どもを陵辱の限りを尽くしてきたか。
明らかに男性は世界の 害悪 です。
263 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/07/29(金) 09:49:50 ID:aRlF3yie
264 :
258:2005/07/29(金) 09:51:24 ID:qPJcfulU
265 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 09:58:47 ID:h27v411M
266 :
ユウレイマン:2005/07/29(金) 10:00:07 ID:7ZoPRNnr
>>262 男性の功績なぞ目にはいらぬわ・・・
で、何がしたいの?城跡氏が提唱する方法を
「悪にして暗黒なる男性原理に操られし悪鬼どもを
善にして光なる女性原理の御名において聖絶せん!
見よ!悪鬼どもの股間には邪なる蛇が住み着いておるではないか!」
と叫んだりしつつ実行するか?
>>262は宗教を絶滅したがる一部の無神論者と変わらないよ。
267 :
178:2005/07/29(金) 10:04:09 ID:ORaCWyLU
>>248 道徳じゃなくて、人からあなたを見下して精神病だといったら、
あなた何とも思わないんですか?
>>254 あなた、異常殺人の本とか読んだりしてません?
268 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/07/29(金) 10:19:47 ID:aRlF3yie
とりあえず、自分はどっちもどっち説を提唱。
つい最近女性で自爆テロ未遂をした人がいただろう。
本能的に男性のほうが残忍というのもあるが、それより女性が人を殺す力がないってのが大きいだけ。
>>267 思わないし相手にしない。
>>262 というよりさ、平和を目的とした場合、男性は害毒と言いたいんだろ?
確かに男性のほうが攻撃的な側面もあると思うけどさ、女社会にすれば平和になるなんてあり得ないだろ。
女に強者の力を押さえつけることができるの?
271 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/07/29(金) 11:52:21 ID:aRlF3yie
272 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 11:57:01 ID:RfKW3kxR
基地外キタ━━(゚∀゚)━━!!
273 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 11:59:05 ID:ESOwgSql
ならばつらいことでも今のうちに味わっておくべきではないのか?
この余裕が羨ましいよ。一体どの程度の辛いことを味わった事が有るんだ1は。
女性絶対君主制国家が平和への第一歩ってことかw
275 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 12:09:36 ID:u5PqaLoM
理屈として、宗教非難と男性非難は同類っていうことだなw
どういう理屈だ?
277 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 12:13:37 ID:u5PqaLoM
不思議なことに、男性批判に対して男性擁護に立場をとる人たちは、宗教批判に対する宗教擁護の立場にある人たちと同じ論理を使ってるw
だから、どういう論理よ。
279 :
ユウレイマン:2005/07/29(金) 12:25:03 ID:1zqyVNoA
>>274 「古代、人類の多くが大地母神を崇め平和と平等の社会を築いていた」
という記事を思い出した。「女神の宗教は平和の宗教」とも言っていた。
その記事は「世界を揺るがす宗教団体・謎と真相」という本にのってたと思う
が、はっきりいって「女神=平和」って書き方がうそ臭く感じた。
カナアン神話では女神アナトは主神バアル・ハダドへの信仰を止め、バアルの敵対者
である死の神モトを崇拝した人間たちを殺戮してる。どこが平和なんだ?
280 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/07/29(金) 12:33:44 ID:aRlF3yie
>>277 電波を受信…
ハーハッハッハ!君は視野が狭いな!私はおそらく無神論者と言われる者だが、茶化してばかりで批判をしてないじゃないか!
281 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 12:37:39 ID:u5PqaLoM
バカはバカ
282 :
神の教え子:2005/07/29(金) 12:43:51 ID:CGA9Wv3f
人間は、死んでも、無になりません。
283 :
背徳:2005/07/29(金) 12:47:11 ID:ut8XWffd
男だ女だ言ってるから男女差別があるんですよ。
善悪に性別は関係なし
285 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 13:26:47 ID:GT7YWUU9
一言で言うと「かなり、まずいな」台風の後、クジラが岩場の間で血まみれで
苦しんでいるところを見ていたら、微かに“Air”が聞こえてきたよ。
286 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 14:01:46 ID:RfKW3kxR
(゚∀゚)ただいま、このスレに偉大な電波神が降臨しています!電波神様!電波神様!
287 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 14:10:18 ID:GT7YWUU9
↑
カタワになれカス
288 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 14:26:15 ID:RfKW3kxR
偉大なる電波神よ!
全ての宗教基地外を護りたまえ!
289 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 14:32:42 ID:GT7YWUU9
お前、面白いニートだなw
親のすねは、うめーか?俺にもかじらせろ。
無神論者…神の存在を否定することは、逆説的にいうと、神がいるという前提に立っているので、実は神仏の強力な肯定者なのだって何かで読んだ
291 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 17:18:56 ID:/Gwt3oFC
それんコジツケと言う
292 :
ユウレイマン:2005/07/29(金) 17:31:14 ID:jOUMBcnf
>>290 【逆説】(名詞)
一見真理とは反対のことを述べていながら、実際は一種の真理を言っている表現法。
たとえば、「負けるが勝ち」「急がば回れ」など。パラドックス。
旺文社標準国語辞典より抜粋
293 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 17:35:01 ID:RfKW3kxR
どっちでもいいだ論者ですが何か
294 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 17:41:36 ID:u5PqaLoM
コジツケは、この無神論スレでは無神論者によるものが圧倒的だけどさ。
295 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 17:43:06 ID:iOaFpZAw
普通にしていればいいんだよ
296 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/07/29(金) 18:37:22 ID:aRlF3yie
297 :
178:2005/07/29(金) 18:47:45 ID:I25chCwi
>>284 たしかに無ではないですね。自然を作っているものがありますからね。
構成しているものの方がいいかな?
298 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 18:57:09 ID:h27v411M
自然にも帰らないよ。
火葬して骨か灰だけになって骨壷に収められます。
299 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 19:21:48 ID:u9b1VAdL
>>284 そもそも人間、あるいは生命は不自然な存在なのか?
何故、死骸が「自然に還る」のか?
じゃあ有神論者は、神の非存在の前提にたっているから、その強力な肯定者なわけだ
俺は地球にばらばらになって戻って、自然はいいねえの自然の一部になりたいんだけどなぁ
灰を撒いてもらうかな
>>299 生命の何が不自然なの?俺は自然そのものに見えるけど
>>298 骨は骨壺だが、肉体は気体となって空に昇る。
やがて雲になり、雨となって大地に降り注ぐだろう。
304 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 20:09:11 ID:hkvOzJo4
自然から産まれたのだから、自然に帰りたい。
骨壺には入らないぞ!
305 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 20:17:27 ID:Ctn5NrO2
海でも川でも流して〜
火葬わ嫌だけど
やっぱ普通に考えて海になるのかな?
>>306 酸性雨で弱った都会の裏山の木の根本辺りで、
土を中和したい。
308 :
178:2005/07/29(金) 20:32:00 ID:k4jZXQfo
>>308 火葬は条令決まってるでしょ。灰を山に撒いて欲しいんだよ
野良猫やタヌキに死体を食われるなんて嫌だぞ。
310 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 20:45:24 ID:u9b1VAdL
>>302 なら、表現として「自然に還る」を選択するのは、適当ではないんじゃない?
無論、語彙として「自然」という言葉には、
「非人工的」や「生態系サイクル」というニュアンスもあるし、そういう意味合いで使ったんだろうけど
死んだら「自然に還る」という表現には、
生命活動は「不自然」とされてしまう危険がある
自然という言葉には曖昧さがあるから注意した方がいいよ
因みにオレは、
「神はいるかもしれないが、いずれにせよ宗教とは無関係」というスタンスの人です
>>310 数学の証明をしているわけでもあるまいし、野暮なつっこみをしなさんな。
>>310 君の言う通り自然には色んなニュアンスがあるが、言いたいことは分かるだろ?w
野暮だなまったくw
313 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 22:48:11 ID:h27v411M
ぼくら人類は、なんとなく自分達人類の存在を野生の動植物や土や大気とは異なる何か特別な存在と認識してる。
314 :
178:2005/07/29(金) 23:34:39 ID:8NSOtNxi
>>311の言うとおりですよ。細かすぎる意味を全部認識しながら、
何でもかんでも解明できるとは思えないですよ。
315 :
名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 00:20:13 ID:RhFRUopy
そもそも神、あるいは、それに類する存在が存在するか否かなんて
正直わからないんですよ。
だから、それ自体を議論の対象にしても意味がない。
カミュが書いていた
人は死をおそれるがために宗教を信じ、
その宗教のために死ぬことができる、
という内容を思い出しました。
しかし、存在するか証明できないことを思考することに
意味がないのかどうかはまだ別の問題だと思いますが。
316 :
名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 00:23:40 ID:RhFRUopy
ああ、わたしが、「心と宗教」に見に来たのは、
色んな教義の宗教があって、
現象として面白いな〜、と思ったからです。
私自身は、死後に関しては、
自分自身の結論は出していません。
そして、そのことを特にどうとも思っていません。
多くの人にとって論理というのは
自分の好みに権威付けをするためのものだから、
神に限らず議論が有効なケースは思いのほか少ない。
好みがまったく違うケースでは特にね。
>>315 神は分からない、ではなく、「論理的には否定できない」の間違い。
なにしろ相手は、
人知を越えた、人類の認識外、
かつなんでも知っててなんでも出来ちゃうオールマイティだそうだ(w
「原理的に、否定できない仕組み」
とでも言い直そう。
320 :
220:2005/07/30(土) 01:25:16 ID:C7eeOcWJ
神と既存宗教の神は別。
前者は人間の認識外であるが、
後者は教義の内に生存している。
アメリカで無神論者だって言うと共産主義者に間違われるってマジっすか?
アメリカ人は馬鹿だからね、特に保守的な奴ら
>>320 実際に神が存在するかどうかは別として
あなたの言う「神設定」が的を射てると思う。
で、絶対的な神が存在すると仮定して言わせてもらえば
少なくとも神が「人間に宿る」ことはないと思う。
せいぜい「強く指導する対象となる人間はいる」程度の認識が無難なような。
人は神ではない。人は神になれない。
「シューティングゲームの神」は一応神。
>神が「人間に宿る」ことはないと思う。
人間は神の現出という感じかな。
神が太陽だとしたら、その輝きが人間。
肉眼で見ると、太陽の輝きそのものが「太陽」だと思ってしまうけど、太陽
から光が発するので、光は太陽そのものではない。
>人は死をおそれるがために宗教を信じ、その宗教のために死ぬことができる
死から逃避するための信仰は、単なる依存にすぎないけど、よりよく死ぬ
ための信仰は、よりよく生きる支えになるよね。いくら「信じている」と
言ったって、それが自分の行動に決定的な影響を与えない限り、依存に
すぎない。極論だが、依存はテロリストよりも劣る。
325 :
220:2005/07/30(土) 09:28:50 ID:C7eeOcWJ
無神論者は丘の上の人間、
信者は海上を彷徨う航海者、
教義は灯台、
神は灯台の灯り、
灯りを追っても意味が無い。
無神論者は海上を彷徨う航海者
信者は丘の上の人間
宗教の教えは灯台
神(希望)は灯台の灯り
灯りを見ずに永遠に彷徨う
327 :
178:2005/07/30(土) 12:11:39 ID:SEhxx9Zn
>>315 考えるだけでなんでもかんでもわかるなら、すでになんでもかんでも解明されている
と思うんですが。
>>316 私にも面白い現象です。ただ、死後の情報には困りません。
それが正解かどうか、私が解らないんだから、殆ど保留ですよ。
>>317 議論が何のためにあるのかが問題だと思います。
>>318 私たちはどうなんでしょうか?
私たちは理論的にしか理解できないのですか?
>>323 神人合一って言葉がどこかにあるそうですよ。
>>324 そうですね。禿同です。大体の信者は、テロリストほどには信じていないかも。
テロリストは、信仰の表現法が攻撃しかないわけで。我々の中にもどこかの信者が
いるでしょうが、我々まで矛盾にたいして攻撃していてはテロリストと
同レベルと言うことですね。これは違う意味でレベルが最低なわけで。
>>325-326 明かりを追っても、陸がないから意味がない。
しかし、明かりを追わないと迷う。
そういうことですか?
>>318 さらに正確に言うと、「人間は神を論理的に否定できないように定義した」
となる。
しかし、これはあくまで観念的な神のみに当てはまる定義であって、
宗教が主張するような人格神をこれに当てはめるのは無理がある。
329 :
ユウレイマン:2005/07/30(土) 12:15:58 ID:5XY7+sdi
無神論者と信者は海上を彷徨う航海者
不可知論者と懐疑論者も海の上
彼らは灯台に光を見る
しかし灯台の下には闇しか見えず
丘が見えぬまま灯りを目指す
330 :
178:2005/07/30(土) 12:21:49 ID:SEhxx9Zn
>>328 宗教の神は論理的に否定できると言うことですか?
331 :
220:2005/07/30(土) 12:23:42 ID:C7eeOcWJ
>>326 丘の上の人間には灯台は必要無いw
>>327 灯台の灯りは灯台の位置を示すものです。
灯台が作り出す灯りだけを見ていても灯台そのものを見ないと実像は見えないと言うことです。
>>330 「論理的に否定出来る」とまでは言いませんよ。
何せ、全知全能なんだから何でもありということになっているし。
私がいいたいのは、例えばギリシャ哲学で言うような、とても観念的な
理論を人格神に当てはめると、どうしても無理が生じるということです。
神は海。
人間(も含めた万物)は、海に生じる波。
神を(自らとは「別」の存在として)崇める者は、海の中で干乾び
神を(自らそのものとして)生きる者は、波の内で海のすべてを見る
満たされる海を見る波は、不二なる神の水によって海を知り
波が還る海は、波のすべてを包み込む
神の内に生まれ神に還る万物は、一度として生まれず死なない
334 :
220:2005/07/30(土) 13:00:50 ID:C7eeOcWJ
>>324 > 人間は神の現出という感じかな。神が太陽だとしたら、その輝きが人間。
選民思想的に聞こえる・・・
> よりよく死ぬための信仰は、よりよく生きる支えになるよね。
「武士道とは死ぬことと見つけたり」のように聞こえるが、
宗教上のより良い生き方とは熱心な信者でさえあればいい・・・
>>329 灯りを目指して進めば全員座礁ですねw
335 :
178:2005/07/30(土) 13:49:33 ID:kmYGqvfj
>>332 当時は、あまりにもヒントが少なすぎたんじゃないんですかね?
科学もなかった時代ですよ。頭で考える以外に何が出来たのか、そこまでは知りませんが、
頭で考えるしかなかったんじゃないですかね。
完全に自力で考えたと思いますよ。一生かけて考えても、本にあるように
全然たりないわけです。(足りていたら、私たちは本を読んで納得できるはずです)
336 :
220:2005/07/30(土) 13:57:41 ID:C7eeOcWJ
>>332,
>>335 全知全能なので土から人間を創ることも可能でしょうが、
聖書は論理的に見ればオカシな箇所が沢山ありますよ。
全知全能だから土の部分が幾多の元素っていう意味だったりするんだろ
338 :
220:2005/07/30(土) 14:32:47 ID:C7eeOcWJ
>>337 錬金術で色々な元素に作り変えることなど朝飯前なのでしょうw
339 :
名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 15:18:39 ID:eC36VRO3
昔は錬金術今は科学
340 :
名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 15:40:43 ID:KtN/jybN
>>331 >丘の上の人間には灯台は必要無いw
それは違いますよ。
宗教を持つ人たちは神を認識して内に持つから、灯りを探したりする必要性がもともとない。
灯台の灯りを否定してみたり探してみたりしてるのは、無神論者。
341 :
220:2005/07/30(土) 16:01:27 ID:C7eeOcWJ
>>340 > 宗教を持つ人たちは神を認識して内に持つから、灯りを探したりする必要性がもともとない。
灯台を持つ人たちは灯りを認識して内に持つから、神を探したりする必要性がもともとない。
意味不明な例え?
> 灯台の灯りを否定してみたり探してみたりしてるのは、無神論者。
丘の上の人間の生活に灯台の灯りは必要無いが、濃霧が出ているので「海図を良く見ろ」と航海者に言っているだけ。
342 :
名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 16:17:39 ID:KtN/jybN
つーか、灯台に例えている時点でバカ。
343 :
名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 16:23:05 ID:KtN/jybN
丘の上の人間を無神論者としているのに、なぜ灯台の灯りという神を置く?w
344 :
名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 16:39:15 ID:eC36VRO3
こんなとこで論じてないでとりあえずNPOに加盟しなさい
345 :
名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 17:50:12 ID:KtN/jybN
無神論教を信仰するとどんな良いことがありますか?
346 :
178:2005/07/30(土) 18:07:59 ID:YgcqWoD5
347 :
名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 18:12:01 ID:KtN/jybN
>>346 バカはいいすぎだが、確かに例えの間違ってるということか。
348 :
178:2005/07/30(土) 18:22:31 ID:YgcqWoD5
>>347 私は間違っているかどうかはどうでもいい。
そういういい方もあると言うことでしょう。
私もにたようなことを聴いたことがあります。
「自灯明、法灯明」という言葉を釈迦が言ったらしい。
349 :
178:2005/07/30(土) 18:54:37 ID:GII6cJ2T
>>348つづき
物事を完全に正しく解明するのが、生きる目的じゃないからです。
しかし、正しく解らなかったら一生解明は無理ですね。
それぐらいならわかります。どうやれば正しく解るのか、
わからないから困っています。
350 :
名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 19:10:53 ID:KtN/jybN
灯台に例えるかどうかより、それを自分に都合よく創作するのが完全に間違ってるぜ。
無神論者が陸で、その陸に立つ灯台が教義で灯りが神で、信者が航海者で、なんて根本的な矛盾がある。
その灯台と灯りは、誰が建てたんか?
無神論者が建てたんか?w
灯りが独りで建てたんか?w
その灯りを求めて彷徨う信者が建てたんか?
正確には灯台と灯りを建てたのは信者だ。
陸は天国または極楽浄土だ。だから人はいない。
信者も無神論者も同じく彷徨う航海者だ。
ただ、信者は陸を求めて灯りを目印に航海するものだ。
無神論者は羅針盤と海図で自由に航海をしているものだ。
これがより正確。
しかし、現実は陸が人間の日常のある場所であるため、これでも例として当たらない。
>「自灯明、法灯明」という言葉を釈迦が言ったらしい。
釈迦が言ったらなんなんですかね?
351 :
名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 19:30:56 ID:KtN/jybN
というか、この信者と同じく航海する無神論者にしても羅針盤や海図を持っているとも限らない。
信者も羅針盤や海図を持っていないとも限らない。仏教徒は無神論者でもあるわけだし。
聖書や仏教書を哲学書と同時に読んでいる無神論者もいる。
社会的な物事を数学のように単純化し記号化して例えに用いることの間違いが、これ。
352 :
灯台もと暗し:2005/07/30(土) 19:33:17 ID:Mdvo0qXe
>>351 ブッダが神々の存在を否定したなんて初耳ですよ。
353 :
名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 19:36:28 ID:KtN/jybN
>ブッダが神々の存在を否定したなんて初耳ですよ。
おまえは目が悪いからちゃんと読めてないんだな。
354 :
178:2005/07/30(土) 20:10:28 ID:I1CKhIgo
>>352 否定したなんて言ってませんよ。
釈迦がなんでそんなことを言ったと思いますか?
355 :
220:2005/07/30(土) 20:31:29 ID:C7eeOcWJ
>>350 > その灯台と灯りは、誰が建てたんか?
教義を作ったのは預言者(教祖)でしょう。
> 無神論者は羅針盤と海図で自由に航海をしているものだ。
大海に出ていれば星の位置を目安に航海はできるが、陸の近くでは灯台は必要。
> しかし、現実は陸が人間の日常のある場所であるため、これでも例として当たらない。
神を求める信者を航海者に例えただけですよw
「陸 > 海」ですか?
356 :
名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 20:31:48 ID:mX1rl/p4
全知全能の神がいるとしたら、全知全能なので、人の個人的な悩みとは無関係だろう
全知全能なら、たとえ信仰がなくても、「全知」であるが故に、すでに人の悩みを知り、「全能」であるが故に既に解決済みだからだ
神が人知を超えた存在なら、信仰する意味はないだろう
「人知を超えている」のだから、常に理解できず定義できないのに、信仰しようもないだろう
大体、「人知を超えている」のに、宗教という「人知」で、関わるのはむしろ冒涜だろう
357 :
220:2005/07/30(土) 20:48:15 ID:C7eeOcWJ
>>354 ある意味否定してると言ってもよいのでは?
存在自体は否定してないけど、その存在に重きを置いて無いので・・・
358 :
178:2005/07/30(土) 21:21:50 ID:I1CKhIgo
>>357 エピソードを知ったら、そうではないと思うはずですよ。
359 :
名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 21:24:44 ID:eC36VRO3
一言多い奴貧乏揺すり見苦しい癖持ってるの予定通り
360 :
蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/07/30(土) 21:25:50 ID:BVifw112
>仏教徒は無神論者でもあるわけだし。
・・・。
> >ブッダが神々の存在を否定したなんて初耳ですよ。
>おまえは目が悪いからちゃんと読めてないんだな。
・・・。
361 :
灯台もと暗し:2005/07/30(土) 21:31:20 ID:isHpdD2u
>>354 脳内変換↓
「仏教徒は無神論者→仏教は無神論→ブッダが神の存在を否定した。」
自分は間違っていたようだ。
362 :
220:2005/07/30(土) 21:31:31 ID:C7eeOcWJ
363 :
178:2005/07/30(土) 21:37:02 ID:I1CKhIgo
>>362 あるとき、結構年を取った釈迦は、一度大病を患いました。
弟子「治って良かった。先生がいなくなったら私たちはどうすればいいのか・・・」
釈迦「私がいつまでもいると思ってはいけない。私はいつか死を迎える。そうなったら
お前達は、私が教えたことを灯火として、自分を信じて生きて行くんだよ」
364 :
220:2005/07/30(土) 21:46:15 ID:C7eeOcWJ
>>363 釈迦は自分を崇拝するなと言っていましたよ?
「教え=神」になるのですか?
365 :
178:2005/07/30(土) 21:54:01 ID:I1CKhIgo
>>364 自分を崇拝するなという価値観での教えを頼りにして、ということです。
366 :
蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/07/30(土) 21:56:55 ID:BVifw112
私の解釈では、少なくとも仏陀は神・神の存在を否定してません。
367 :
220:2005/07/30(土) 22:12:49 ID:C7eeOcWJ
>>365 「神に頼ることなく私の教えを頼りに自分で活路を見出せ」と言ってように思えますが?
釈迦の教えと神の教えを旨く両立させる方法を釈迦は教えていますか?
368 :
注目!!!:2005/07/30(土) 22:42:10 ID:hfVNRkjv
このスレの無神論者に神道や自然などの多神教また天皇を否定していない人が少なくないことに注目!!!
369 :
178:2005/07/30(土) 22:45:13 ID:I1CKhIgo
>>367 自分とは釈迦のことです。神のことではありません。
370 :
220:2005/07/30(土) 22:54:25 ID:C7eeOcWJ
>>369 > 自分とは釈迦のことです。神のことではありません。
↓の言葉の「自分」?
> 私が教えたことを灯火として、自分を信じて生きて行くんだよ」
自分とは弟子達のことでしょう?
>>371 それで本当に理解できるのであれば、人々は苦労しないw
373 :
220:2005/07/30(土) 23:09:08 ID:C7eeOcWJ
375 :
220:2005/07/30(土) 23:19:25 ID:C7eeOcWJ
376 :
蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/07/30(土) 23:25:20 ID:BVifw112
377 :
220:2005/07/30(土) 23:33:12 ID:C7eeOcWJ
>>376 「普通の人間の行き方とあまり変わらんな」ぐらいにしか感じませんでしたが?
宗教は至極簡単なことさえわざわざムズカシク説明しようとする態度が気に食わない(怒)
378 :
220:2005/07/30(土) 23:38:30 ID:C7eeOcWJ
× 行き方
○ 生き方
379 :
178:2005/07/30(土) 23:49:30 ID:I1CKhIgo
380 :
蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/07/30(土) 23:52:08 ID:BVifw112
>>377 >「普通の人間の行き方とあまり変わらんな」ぐらいにしか感じませんでしたが?
これは何を普通かによりますね。
>宗教は至極簡単なことさえわざわざムズカシク説明しようとする態度が気に食わない(怒)
ごもっとも。
381 :
220:2005/07/30(土) 23:56:59 ID:C7eeOcWJ
>>379 で何処が神に当てはまるのでしょうか?
>>371 より抜粋
「なんじらは、ここに自からを燈明とし、自らを依所として、他人を依所とせず、
法を燈明とし、法を依所として、他を依所とせずして住するがよい。」
↑の「他人」という言葉に釈迦や神なども含まれると思いますが?
382 :
178:2005/07/31(日) 00:25:23 ID:9v6mWaYI
>>381 他人=釈迦の教えに通じることを知らない者。知っていても実行しない者
他=法と、法に合わないこと
法=釈迦の教えたこと(字間に神がある)
383 :
名無しさん@3周年:2005/07/31(日) 00:26:52 ID:Sp/Xvphq
ん?ここにもいたのか?
基地外蓮華さん。
まっ、頑張れや
384 :
220:2005/07/31(日) 00:30:43 ID:/AWHDK0t
>>382 > 他人=釈迦の教えに通じることを知らない者。知っていても実行しない者
信者を含めた理由がワカラナイ?
> 法=釈迦の教えたこと(字間に神がある)
字間に神???
釈迦を崇拝してから?
385 :
178:2005/07/31(日) 00:39:31 ID:9v6mWaYI
>>384 >他人
信者全員が実行できるとは限らない。たとえば、意味を間違えて解釈したら
とうぜん、正しく法を行うことは出来ません。
>字間
抽象的になってしまいますが、文章を理解するとき、まず字義を知る。
そして、字義から、もっと抽象的なことを知ります。それをどんどん突き詰めていくと、
神に行き着きます。
386 :
220:2005/07/31(日) 01:13:00 ID:/AWHDK0t
>>384 > 釈迦を崇拝してから?
字間に「る」の神が抜けていましたw
>>385 > 信者全員が実行できるとは限らない。たとえば、意味を間違えて解釈したらとうぜん、正しく法を行うことは出来ません。
そういうことじゃなくて、他人に信者を含めるのは曲解では?
> 抽象的になってしまいますが、文章を理解するとき、まず字義を知る。
> そして、字義から、もっと抽象的なことを知ります。それをどんどん突き詰めていくと、神に行き着きます。
釈迦の本来の教えとは違う方向に行っているように思えますよ?
まさか「灯火」や「燈明」という言葉が後光のように見えました?
387 :
蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/07/31(日) 01:19:29 ID:OREKmr+/
220さんちょっとあのスレに来てもらえないでしょうか?
あのスレと言ったらあなたは理解してくれると信じてます。
178 ID:9v6mWaYIさん邪魔して、誠にごめんなさい。
388 :
178:2005/07/31(日) 01:22:27 ID:9v6mWaYI
>>386 信者ではなくても、といえばわかりますか?
法が言う人間全てが信者ではなく、逆です。
信者ではなくても、「法を行えない、知らない者」ならば頼るな。
信者でなくても、法を頼って、法に合わないことは頼るな。
法の奥に神があり、それを希望の灯火として自分を信じ、法を信じて生きよ。
389 :
蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/07/31(日) 01:24:55 ID:OREKmr+/
>>388 さっきから、何かあなたの文面を見てますと、何かの宗教者なんですか?
390 :
178:2005/07/31(日) 01:26:13 ID:9v6mWaYI
391 :
178:2005/07/31(日) 01:28:50 ID:9v6mWaYI
>>390 そうですね、まあ強いて言えば神道ですかね。
それに、釈迦の話ですから、宗教っぽくなるのは仕方ないかとw
宗教を作った人の話ですから。
>>391 私は仏教徒ですが、私も神道が好きなんです。(国家神道はあまり好きではないですが)
それは本来の神道は自由なとこ、そして神道神話の神秘性。
393 :
178:2005/07/31(日) 01:39:17 ID:9v6mWaYI
>>392 そうなんですか。国家神道は知りませんが、なんとなく神道に縁があります。
>>393 >なんとなく神道に縁があります。
もしや氏族の方ですか?
395 :
220:2005/07/31(日) 01:43:32 ID:/AWHDK0t
>>388 法を実行する人間を信者と称しているのですが
> 自らを依所として
を無視してません?
>>391 さては釈迦の教えと神道をリンクさせてますねェ〜( ̄ー ̄)
396 :
178:2005/07/31(日) 01:52:41 ID:9v6mWaYI
>>394 いいえ、氏族が何か知らないので、違うと思います。
>>395 それは失礼。その信者とは、現代の宗教団体の一員という意識が
当時にはなかったと思うのですが。仏教は細かいことをバラバラに聞いただけで
(数も少ない)、読んでいないのでそこまではわかりません。
>> 自らを依所として
>を無視してません?
希望の所です。今の自分を信じる、明るく生きるのと同じ様な意味だと思います。
自分を信じるとは、自分で考えるということ。もうすぐ寝たいので、細かいことは
またあらためて。
神道とリンクさせていると言うより、ただ「こうすればいいかな」という考え方で
やっているだけです。
>>396 >氏族
>出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
>氏族(しぞく、clan)とは、共通の祖先を持つ血縁集団、
>または、共通の祖先を持つという意識・信仰による連帯感の下に結束した血縁集団のこと。
これでいいと思います。
398 :
178:2005/07/31(日) 02:09:54 ID:9v6mWaYI
>>397 先祖に関する知識がほとんどないので、それでもよく解りません。
そんなこと、親からは一切聞いていないので。
399 :
178:2005/07/31(日) 02:15:33 ID:9v6mWaYI
>>397 重なったら済みません。
「共通の先祖という意識・信仰」についてですが、父方と母方の先祖のことですか?
400 :
178:2005/07/31(日) 02:21:34 ID:9v6mWaYI
すみませんが、もう寝ます。
明日来ます。ではおやすみなさい。
>>399 たぶんそうだと思います。
昔(神話の時代)では、いろいろな『族』がいましたよね。
それらのことだと思います。
402 :
220:2005/07/31(日) 02:45:39 ID:/AWHDK0t
>>400 法の奥から神が出てきて釈迦の教えとは違うことを言い出したら問題でしょうが、
その神が擬人化されていないのなら大丈夫でしょうw ノシ
>>400 良い夢でも見てください。
そろそろ私も明日早いので・・・。
誰でも、子供の頃は「ひもじい」とか「おもちゃが欲しい」とか思ったら、
泣き叫んで母親の助けを借りていたものだ。しかし、いくら母親でも不可能な
ものは不可能だ。だから、いくら泣き叫んでも、現実は変らないこと、最後に
自分がその現実を受け入れるしかないことを学習するようになる。
それが「自燈明、法燈明」の真意だと思うよ。
釈尊を神聖化して、その遺骨を祭り上げて崇拝するようになったのは、釈迦の
没後かなり経ってからの話。いくら「自燈明、法燈明」と言っても、「目に見えない
母親」に依存したい、依存しないと自力では生きられない、という人間はいる
もので、最後には仏教は、ヒンズー教の他力に引きずり込まれて、インドでは
完全に同化してしまう。
このパターンは、仏教だけじゃなくて、キリスト教でも繰り返されている。
http://www013.upp.so-net.ne.jp/hongirai-san/pro/pro4.html 上のHPにあるように、
「人間は奇跡を否定すると同時に、ただちに神をも否定する。なぜならば、
人間は神よりもむしろ奇跡を求めている」、言い換えると、自分の思い通りに
ならない時に、泣き叫べば駆けつけてくれる「目に見えない母親」を求めて
いるからだ。
405 :
名無しさん@3周年:2005/07/31(日) 17:50:44 ID:RFFgbh83
宗教者はマザコン
406 :
178:2005/07/31(日) 20:33:08 ID:1QzOh5z8
こんにちは。
>>401 その『族』とはなんですか?神代の時代から?
407 :
178:2005/07/31(日) 21:24:12 ID:1QzOh5z8
短くて済みませんが、今日はもう去ります。では
408 :
蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/08/01(月) 03:25:31 ID:3UTrBAU4
話がタコツボ化してきてる。
もっと万人が参加できるネタ振りおねがい。
410 :
名無しさん@3周年:2005/08/01(月) 11:11:24 ID:Pmoax0WC
ちゃんとした教育を受けているのに神や霊や超能力を真に受けるやつらはなんなんだ。思考能力ゼロ。
411 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/01(月) 14:18:36 ID:zQUz3GJl
周りで起きている事は全て偽りで自分をだまそうとして
いるとでも思っているようだ。そうなるとタコツボの中
でくらすしかない。
無神論者はあの世ではタコツボに入って暮らすらしいぞ。
何が偽りかどうか知っているのか。それとも知った気になっているだけか。
414 :
名無しさん@3周年:2005/08/01(月) 23:09:11 ID:oMOAgwCU
415 :
蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/08/01(月) 23:36:51 ID:JU7B8ecA
>>414 すいませんが、健全な猜疑心とはどんなものなのでしょうか?
416 :
名無しさん@3周年:2005/08/01(月) 23:39:25 ID:oMOAgwCU
>>415 あらゆるものを相対化させる思考回路のこと。
陰謀論に陥らないこと。
417 :
名無しさん@3周年:2005/08/02(火) 00:15:20 ID:VWgP6vb/
「信じることこそ正しいこと」と、
小さな時から教え込まれた諸君。
諸君は誰かにだまされ、搾取され続けている。
神はいない
418 :
蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/08/02(火) 00:29:14 ID:X9oMnFt5
>>415 なるほど。 あなたのご意見ありがとうございます。
420 :
名無しさん@3周年:2005/08/02(火) 00:35:46 ID:VWgP6vb/
信じるのは自分のみ。
他人をうたがえ。
己の力じゃ最終的にどうこう左右することが出来ない
他人を信じてはいけない。
作り話に乗せられるな。
421 :
名無しさん@3周年:2005/08/02(火) 00:50:10 ID:VWgP6vb/
人生は選択だ。
しかし、自分の頭で考えることを止めた(い)者が、神に己を委ねる。
神とは亡国の思想だよ。
422 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/02(火) 00:56:07 ID:xWk/JrEF
神とはスーパーマン。
>>422 ピンチに現れない、スーパーマンね。
数千年前以来、姿を現さないスーパーマン
どうしたのかな?死んじゃったのかな?
最近実感するのは、
もし小さい頃から親や教師などに、神なんていないという考えを叩き込まれていたら
と想像してみたんだ。
傍から見て、おそらく今の自分よりはもっと優秀な人間になっていただろう。
だが、ダメ人間で不器用な自分が好きな俺がいるんだな。 難しいところだよ
425 :
蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/08/02(火) 01:25:40 ID:X9oMnFt5
>>422 そのような神見てみたいですねw
実際そうでしたら、どれだけ現世が平和になることか・・・。
>>424 お久しぶりですw
挨拶だけかい
まあいいよ
神はいるぜ。
ただ俺の味方じゃないだけだ。
428 :
蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/08/02(火) 02:00:28 ID:X9oMnFt5
>>426 ごめんよ。
>ダメ人間で不器用な自分が好きな俺がいるんだな。 難しいところだよ
あなたなりの答えが、本当はもうわかってるんじゃないんですか?
私も不器用ですが、何かを知ることが好きで、
しかし知ることで、私の無知さを改めて知ることにもなるんです。
私はそんな無知な自分が好きなんですよ。
だからまた貪欲に何かを知ろうとするんです。
429 :
蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/08/02(火) 02:01:25 ID:X9oMnFt5
>>424の
前者はあくまでIFの話だからね、今さら戻れないわけで・・・
こっちしかないんだよな、例え神がいないと確信する出来事(ある訳ないけど)に遭遇したとしても
自分が劇的に変わる自信がないんだよ。
幼い頃からずっと神だけは見てくれてると思ってたんだぜ!!
もう戻れないんだ、おっさんになっても変わらないはず
結論をいうとー・・・俺はナルシスト(HAHAHA
431 :
名無しさん@3周年:2005/08/02(火) 05:53:09 ID:mQ33hrCG
神を信じるやつは、ナルシスト。神などいない。
別に、子供の頃にサンタを信じていたからって、
今も信じないとならない義理なんてないよね
433 :
名無しさん@3周年:2005/08/02(火) 09:45:21 ID:0we7JzvG
>>433 まあ、白ヒゲのお爺さんだから仕方ないね。
435 :
名無しさん@3周年:2005/08/02(火) 16:55:27 ID:mQ33hrCG
神や幽霊を信じるやつは幼稚。早く大人になろう。
436 :
マザーピラミッドの大祭司:2005/08/02(火) 17:17:16 ID:bcGBF1Zt
>>430 その問題は、自分がこの世に生まれてきたのは、意味があるか、それとも無意味なのか、
に帰着するのでは?
自分は気付いたら、この世に居た。目に見えない手によって「投げ出された」。
この世に意味があると思った人は、その意味に忠実に生きて、そしてその意味に
殉じていく。その意味を表す言葉が「神」なのでは。無神論というのは、その
「見えない手=偶然」だと見なすことで、ただ「神という存在はない」という
ことにとどまらないと思う。「人間が生きることに意味などない」ということ
でしょう。
>幼い頃からずっと神だけは見てくれてると思ってたんだぜ!!
というのは、自分の存在に意味があって、誰かがそれに頷いてくれるという
ことだと思う。つまり、意味を与えた者を「神」と定義する。
「神を信じる」というのを、「神という架空の存在を信じる」という風に形式的
に捉えるべきじゃないと思うよ。
逆に、信仰者は「意味」の存在を認めるわけだが、その「意味」の中身が違う
ためにお互いに争いを生み出す。
A.「人生の意味とは、○書に書いてある通りである。人間は神の奴隷のように仕えるべきだ」
B.「人生の意味は、神によって与えられているが、人間が納得できるまで保留されている」
C.「人生の意味は、神によっても定められず、個々の人間に任されている」
D.「人生に意味などない」
無神論はD.だけ。啓示宗教はA.かな?
現代人の心の支えになるのは、B.やC.あたりでしょう。
439 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 10:47:50 ID:4/1M6HyC
>>437 >「神という存在はない」という
>ことにとどまらないと思う。「人間が生きることに意味などない」ということ
>でしょう。
なんでそうなるわけ?意味は人間が作るものであり、人間が事物に貼りつけるものだよ。
自分の存在の意義を認めるのは神でなければいけないと言うのか?
自分の存在を認めるのは家族でも友達でも自分自身でもいいだろう。宗教ではそれを慢心とか傲慢とか説くだろうが。
>>439 437が言ってる「意味」の意味と、あんたが言ってる「意味」の意味が完璧ずれてます。
ずれた解釈してツッコミ入れても意味が無いよ。
441 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 11:45:30 ID:9xEt8L69
神などいない。現実をみろ。
442 :
220:2005/08/03(水) 11:48:44 ID:jlhX/+W0
>>440 >>439は合っていると思うけど?
>>437は
「人間が生きることに意味などない」
と言うよりも
「人間が生きることに意味は与えられていない」
と言った方が良いのでは?
443 :
437:2005/08/03(水) 12:07:42 ID:7cPLmtzf
>>439 人間が作る「意味」は、所詮「自己申告」にすぎないでしょ?
たとえば、ある人が「自分の生きがいは世界一美味いパンを作ることだ」
と考えたとして、「世界一かどうか」は、他人の舌とかいろいろと客観的な
評価が必要でしょう。いくら、自分の思い込みで「世界一だ」と決め付けて
も所詮は「自己申告」です。
もし、意味を与えるのが人間だけならば、やはりそれは人間の「自己申告」
だけの意味しかもたないと思う。
それに、人間が与える意味には、かならず「実用性」が含まれている。
たとえば、戦争して国の領土を拡大するために兵士を投入する。そういう場合
の「人間の意味」とは、道具としての有用性なんだよね。
人間に道具を越える価値があるかどうか、そこに人間の生きる「意味」の
あるなしがかかっているという気がする。
444 :
437:2005/08/03(水) 12:12:35 ID:7cPLmtzf
つまり、ある人間が居て、社会的に何ら道具としての価値を見出せない時、
それでもその人間が生きるだけの「意味」があるかどうか。
無神論で行けば、答えはNoでしょう。
445 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 12:13:04 ID:/96NT6qn
>>440 意味の意味が分からないって矛盾してませんか?
446 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 12:20:00 ID:9DbbOv9U
>>443 「神が意味を与えられた」も自己申告ですが。
これに普遍的な意味であると信じているだけでは?
あと、実用性が無くても人間は意味を与えます。
447 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/03(水) 12:38:09 ID:VprTYgb+
448 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 12:45:33 ID:/96NT6qn
>>447 たしかに、笑うことが出来たらそれでいいんですけどね。
449 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/03(水) 12:47:53 ID:VprTYgb+
みぞにはまっても笑え。毛虫に刺されても笑え。つまんないギャグでも笑え。
なんちって。
450 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 12:50:09 ID:/96NT6qn
451 :
437:2005/08/03(水) 12:53:45 ID:7cPLmtzf
>>446 まあ、自己申告かもしれませんね。
しかし、自己申告を超えた普遍的意味である可能性も否定できない。
>実用性が無くても人間は意味を与えます。
私に言わせると、それこそが「神」を求め、宗教を作り出す動機なんです。
「たとえ役に立たなくても、存在するだけで意味がある」というのが宗教のはじめ。
452 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/03(水) 12:59:40 ID:VprTYgb+
>>451 つまりは、オタクにとっての二次元アイドル?嫌な例でスマソ。
453 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 13:02:50 ID:/96NT6qn
>>452 現実にどう存在するかではなく、我々が如何に苦しみを最小限に
人生を全うするかですから。
454 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/03(水) 13:09:38 ID:VprTYgb+
>>453 えーと…こういうこと?
「俺はケガなんて絶対にしない!!」「なんだと!俺だって病気になったことないぞ!」「俺も騙されたことはないぞ!」「「「神さまは被害を最小限にしろといってるからな!!」」」
とかいう日常にさせるの?w
455 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 13:17:32 ID:/96NT6qn
>>454 「なんだと!」っていってるから、苦しみを自分で呼んでいますね。w
そうじゃなくて、人間はたとえ苦しみが来ても苦しくないようになれる。
よく言います。人生が変わったという人は、「いま振り返ってみると、
なんであのときはあんなに小さな事で苦しんでいたのか、と
おかしくおもえるようになりました」と言うんです。
456 :
437:2005/08/03(水) 13:19:03 ID:7cPLmtzf
>>452 オタクの場合は、単なる代償行為だと思うけど。
何と言うか、現実逃避じゃなくて、もっと根源的な「欲求」。
「私が私であること」の証明みたいな。「ああ、俺は生きている!」と
叫ばざるを得ないような高揚感。うわべの言葉だけじゃなくて、心の底から
自分が「世界にひとつだけの花」だと実感する体験。
457 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 13:19:29 ID:/96NT6qn
おかしいというのは、
矛盾しているという意味じゃなくて、昔の自分が滑稽だと思うそうです。
「なんであんなに辛かったんだろうwなんだか可笑しいw」というかんじ。
458 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/03(水) 13:22:49 ID:VprTYgb+
>>455 もいっちょ。
「ねえ、パトラッシュ。あの教会で生きたえたことが嘘のようだよ。家賃の事も、今となってはいい思いでさ。パトラッシュ。」「わん!わん!(わしまでまきこんどいて何いうてんねん!)」
とか言う感じ?
追伸 パトラッシュのセリフはただのおふざけ。
459 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/03(水) 13:26:17 ID:VprTYgb+
460 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 13:28:15 ID:/96NT6qn
>>458 せっかくの感動のシーンを何ぶちこわしてんのw
461 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 13:30:31 ID:FZDNq7Ud
ぼくは無紳論者だ!神を信じないし、来世があるとも思わない!
霊もいないし、奇跡もおこらない
しょせん人間は脳の電気信号のかたまり
しょせん人間はたんぱく質のかたまり
462 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 13:42:09 ID:/96NT6qn
463 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/03(水) 13:55:23 ID:VprTYgb+
464 :
しーろーあーと:2005/08/03(水) 16:36:20 ID:VprTYgb+
あげ。
465 :
蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/08/03(水) 20:11:34 ID:nMGBZQ1L
ルーベンスの絵が出る最後のシーンがとても感動的でした。
466 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 20:20:32 ID:FZDNq7Ud
神上紙髪
神無しの宗教を呈示しよう。
ベトナムの少数民族の宗教が面白い。
いわゆるアカシックレコードを信じている。
人生とは本のページをめくること。
産まれながらにしてその人の人生はその本に全て書いてある。
として、逆らわないことを旨とするそうな。
しかし、その民族は神を信じていない。
468 :
突然ですが、:2005/08/04(木) 10:18:37 ID:Ii6w6gKz
>>467 その民族は何族ですか?
アカシックレコードといういわば「世界の書」に関する神話も気になります。
469 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/04(木) 16:49:10 ID:ymClURMq
>>468 くだらんこと聞くけども、アカシックレコードて…何?
471 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/04(木) 18:21:51 ID:ymClURMq
473 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/05(金) 12:25:47 ID:TS/go39F
>>472 なるほど。
にしてもマジで脱線してきたな。話。
474 :
名無しさん@3周年:2005/08/05(金) 12:52:35 ID:8iYu/Uj+
>>473 意味を教えるだけで脱線というのは理不尽ですよ。
それはともかく、いつも疑問に思っていることがあります。
神を信じない人間が、なんで結論に神を出すのか。
475 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/05(金) 21:41:09 ID:TS/go39F
476 :
蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/08/05(金) 21:44:52 ID:Ogavuh+t
科学者はもし神の存在を科学的に否定し、それをきちんと証明したとき、
神に代わる何かを台頭させなければならないと思います。
・・・なんとなく・・・
477 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/05(金) 21:49:22 ID:TS/go39F
478 :
PLF ◆hnoPLFOQ7M :2005/08/05(金) 21:49:42 ID:12vW5X8a
>>476 科学教でのはどう?
「サイエンスこそ絶対真理ですっ!」みたいな。
>>437 先に言っておくが国語はずっと2だったから読解力には難ありだ・
俺が言ってる「神」というのははっきりとしてないしな。 どの神かも?な訳だ
親や教師はとりあえず「神」というではないか。 信仰などないくせにな、フッ
とりあえず生まれてきたから仕方なく生きてるというのは嫌なんだ。
今それに向かってばく進中な自分が不安でもあるんだ。
>というのは、自分の存在に意味があって、誰かがそれに頷いてくれるという
ことだと思う。つまり、意味を与えた者を「神」と定義する。
俺は全ての人間=敵と思うようにしてる、信じるのは表面だけだ。
よって人間を意識した言動は好きじゃない。 それで見えない何か(神)に幻想を抱いてきたんだ
今まで。
480 :
蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/08/05(金) 22:01:24 ID:Ogavuh+t
>>477 その頃には宇宙人の存在はもっと解明されてるような気がします。
マジレスしちゃったw
>>478 いいですが、科学では人間の心は癒したり、解決したりとは・・・。
そこを補うのが思想や哲学になるのですかね。
>>Golden WeAk ◆gwaF3NaET6 :
あの時、私きちんと反応したのに・・・(涙
>>430は蓮華ちゃんに対してのレスだ。
>>つけるの忘れただけだ、アンニュイな気分だったからな、気が抜けてたんだ
482 :
名無しさん@3周年:2005/08/05(金) 22:11:17 ID:WtBfM2TM
神の存在スレが1000いって次スレたっていないので、こっちに来てみました
>>480 トムクルーズは嫌っているが、アメリカだと心理カウンセラーがその役目
科学はその昔、貴族にしか聞くことができなかった音楽を聞かせてくれる。
また、科学は電車や飛行機をつくり空間をみじかくした。その結果
多くの時間が無駄にならなくてすむようになった、実にありがたいものだ。
次はどこでもドアかもしれない。そのためには物質だけあつかう科学と
心だけあつかう宗教が統合されてこなければならないような予感がする。
484 :
名無しさん@3周年:2005/08/05(金) 22:39:02 ID:CX0T0V1+
>>481 そうですか・・・。
誠すいません。 申し訳ない。
>>482 故意的に1000とっちゃったw
アメリカでは日本に比べて、心理カウンセラーは発達してますよね。
でも心理カウンセラーは心の奥に秘めたる何かを呼び覚ますことができても、
それが本当にその人のためになるのか、少し疑問なんですよね。
485 :
蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/08/05(金) 22:45:52 ID:CX0T0V1+
なぜか名無しになってる・・・
484は私です。
無神論者として神を否定したいが、
なんらかの力に頼りたい人が
こんなにもいることをこのスレで知ったい今、
単に神を否定したのでは無責任な気がするので、
代替案として無神論の宗教を提唱しておく。
キリスト教徒やその他の神信仰者は、「原始仏教」を信じなさい。
わたしを信じなさい。
487 :
名無き犬儒派 ◆mYorz....o :2005/08/06(土) 10:00:19 ID:KChqTcBj
神は居てもいいが、宗教はいらないです
というか神が宗教者の提唱するように実存するなら、教義や信仰などを一度取っ払って、ニュートラルな状態から論理的にアプローチしないと、何ら発展は無いわけだが、信者的にはど〜なんだ?
法はあってもいいが、法律はいらないです。に似ていないか。
しかし何か心のより所を求めた場合どこに行けばいいのか
一応宗教なるものが(派閥ではなく)あればそこの門の扉を叩くことはできる。
皆さん強いな。私はやはり神さまなる存在がある方が人間にとって暮らしやすいという立場。
ただ、それが暴走したり、妄想の域にはいると諸悪の根源でしかない。
宗教をもっと素朴には考えられないものかな? 生きていくためのhelpとか・・。
多額の金を要求したり教義の為に人を殺すなんてのは明らかに悪でしかないのは
明らかなのだから、バツ!。
「法」といえば「十戒」などいかがなものか。
最初の方の三項目ほどは人間の基本中の基本だと思うのですけどね。
無神論であってもこの法は認めてもよろしいのではと。
最初の三項目かどうか覚えてないですけど
殺す無かれ
嘘をつくな
姦淫するべからず
の三つです。
491 :
名無き犬儒派 ◆mYorz....o :2005/08/06(土) 12:47:52 ID:KChqTcBj
>>488 純粋な知的好奇心で、論理的組立の上に神の存在が、どう成り立つのか興味深いので
厳密に言えば、宗教は民俗学的慣習として受け入れているが
宗教は、人間が必要としているかもしれないが、大概の教義上の神には、宗教は必要なさそう
宗教なんてなくても神には差し支えないそうだし、それはそれで神的には、世界の運営とか上手くやっていけるんじゃない?
492 :
背徳:2005/08/06(土) 12:52:44 ID:THPhTOGy
有神無神に関係なく、やってはいけないことでしょう。法だとか十戒に言われなくても常識的に考えればそんなことはしない。
493 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/06(土) 12:58:38 ID:/NhU2di/
494 :
名無しさん@3周年:2005/08/06(土) 13:02:36 ID:MCxXp2fO
>>1は中国や北朝鮮にでも行ったら?金はあるんだろ?あそこはいいぞ、宗教も何もない
495 :
名無しさん@3周年:2005/08/06(土) 13:13:10 ID:qeSbDKU1
最近、ザインに入信したいと思う
今日この頃。
おれが超能力持っていたら、カルト作って信者騙しまくります。
497 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/06(土) 13:35:38 ID:/NhU2di/
498 :
背徳:2005/08/06(土) 15:10:05 ID:THPhTOGy
>>495 ザインの股くぐりには興味あります。それ以外は話になりません
城跡氏>
どうもです。最近あの方達みませんね……
>>492 その分かりきった常識意外のことをするのが人間。
ならば法は必要なのでは?
今日日の学校教育一般常識の多様化には考えさせられることが多いとは思われませんか?
法があっても破るかもしれない。しかし
「人間は導きがないと己の歩んでいる道さえ理解していない」みたいな意味の聖書の一文を見て
一考させられたことがあります。
ある意味の規範は必要ですよ。
>>486、「原始仏教」を信じなさい。
> いいかもしれないですね。
>>496 >騙しまくらないで、その超能力で救ってあげてください^^。
500 :
名無き犬儒派 ◆mYorz....o :2005/08/06(土) 16:42:58 ID:KChqTcBj
>>492 いきなり禁忌視されたかw
まあ、だがしかしだよ
もし仮に創造主=神がいたとして、それは人間(少なくともオレ)には、理性、論理的思考、探究心といったものを植え付けたわけだ
それを最大限に活用しないのは、創造主に対する冒涜じゃないかと思うがね?
501 :
名無しさん@3周年:2005/08/06(土) 16:44:07 ID:idbZcOUg
モーゼの十戒あるなら二十戒もあるかも?
502 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/06(土) 16:46:07 ID:/NhU2di/
いっそ百戒w
503 :
名無き犬儒派 ◆mYorz....o :2005/08/06(土) 16:50:31 ID:KChqTcBj
504 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/06(土) 16:57:05 ID:/NhU2di/
>>502 お知らせ
□■□■□■□■□
某金色モビルスーツとはなんの関係もありませんのでご了承くださいm(_ _)m
□■□■□■□■□
505 :
名無しさん@3周年:2005/08/06(土) 17:00:37 ID:n2PxgxyK
506 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/06(土) 17:04:06 ID:/NhU2di/
>>505 な、何〜!?(゚Д゚;)613…すげぇなあ、おい。
>>491,
>>500 あなたの神の定義は「造物主」ということでいいですか?
某神社ではA級(A項)戦犯とされた人達も、
神です。
大体、宗教でもなく、
「造物主」なんていう、意思を持つ主体の存在を認めたら、
それこそオカシイいんじゃないのか。
教義に縛られない神なんて、なんでもありじゃん。
508 :
名無き犬儒派 ◆mYorz....o :2005/08/06(土) 19:41:59 ID:KChqTcBj
>>507 神の定義が…
基本的には広辞苑の「神」に準じているつもりだが
同時に、独自解釈(ありがちだと思うレベル)での意味も考えてはいる
ただ、オレが存在する可能性を否定できないと考えているのは、純粋な意味合いでの神ではなく、神と称される何かだ
そもそも神という言葉の語彙そのものが曖昧すぎな訳だし、宗教否定神懐疑主義者のオレに突っ込まれてもな
創造主云々は、我ながら稚拙な揶揄を含ませた結果だが、
存在の可能性を完全否定できるまでは、創造主(仮)くらいは想定してみる脳内テストって訳で
特定の教義上の神が、教義通りの実存だとは考えていない(というか論理的に考えて、可能性が低すぎる)ので、
宗教者にとっては無神論者に近いかもな
509 :
名無しさん@3周年:2005/08/06(土) 19:48:26 ID:r7YPvR/E
GOD≠神。そもそも西洋で派生した宗教を日本語で100%理解するのは不可能だ。
510 :
名無き犬儒派 ◆mYorz....o :2005/08/06(土) 19:59:41 ID:KChqTcBj
>>509 本質的には、和訳するなら、ナイル川とかサハラ砂漠とかみたいに、「ゴッド神」と区別すべきかもね
511 :
名無しさん@3周年:2005/08/06(土) 20:13:25 ID:r7YPvR/E
キリスト教全般における神という概念と日本のアミニズム信仰由来の神とでは物が違うし、「神」という日本人の持つ先入観がキリスト教における「GOD」という概念を理解する事の弊害になるからなるべく「神」という単語を使わない方がいいと思うけどね。
512 :
名無しさん@3周年:2005/08/06(土) 20:20:19 ID:r7YPvR/E
失礼。×アミニズム→アニミズム
513 :
背徳:2005/08/06(土) 20:33:52 ID:THPhTOGy
>>499 別に法が不要とは言ってません。普通の人ならばやって良いこと悪いことが理解できるということです。
あなたは十戒を学んではじめて殺人が良くないと理解したんですか?そんなわけないでしょう
では殺人が法律で裁けないと仮定するならばその「一般常識」は成立するでしょうか?一部の外道な輩に支配される社会にはならないでしょうか?法律があり、その庇護の元に生活する人間だからこそ「一般常識」が確立するのでは?
515 :
名無しさん@3周年:2005/08/06(土) 21:02:46 ID:JNESDTaW
>>514 順序が全く逆。法律とは、人間が他者との係わり合いの中で生存を続ける間に、
長い年月をかけて築き上げた生活の智恵、即ち社会常識に基いて制定されるもの。
まず法律があるのではない。
>>508 宗教の神が存在する蓋然性が低いと論理的に分析しながら、
>神と称されるなにか
>存在の可能性を完全否定できるまでは〜
急に神秘主義者のような話になる。
定義も出来ないなら、いるもいないもない。
地球から何までを創れる創造主を論理的に否定できるわけがない。
君は何が言いたいのか分からない。
>>499 戒律に普遍性がある
倫理を一般化出来ると思うようになった時点で、
あなたは立派な宗教原理主義者
じゃあ今生きている人類が法律を一から造ったとでも言えるのか?法律はほとんどの人間,つまり生きている人類,に対して生まれながらにして存在したものだろう。革命が起きたならともかく。良心だの常識だのはあなた自身の考えじゃない。吹きこまれた観念に過ぎない。
519 :
220:2005/08/06(土) 22:29:19 ID:dWucTsQR
自分で法律を作った記憶が無いから、法律は人間が作ったものでは無いと?
520 :
背徳:2005/08/06(土) 23:04:47 ID:THPhTOGy
>>514 515氏に言いたい事言われてしまいました。
まさにその通り。仮に殺人が裁けない。だったら裁ける法律を作るんですよ、それが自然の流れ。そんな国があっても亡命や国民同士の殺し合いで成り立ちません
>>518 >生まれながらにして存在するもの
それは法律とはまた違ったものでしょう
521 :
蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/08/06(土) 23:05:12 ID:46G7CjRn
>>487 >神は居てもいいが、宗教はいらないです
なんか珍しい意見ですね。
>教義や信仰などを一度取っ払って、ニュートラルな状態
やれるものなら、教義は一度本当に大事なとこだけを残し、白紙にしてみたいですね。
しかし私の意見では、信仰(神への祈りだけ)は、とりあえず今のままがいいのかな・・・って思います。
522 :
名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 00:45:18 ID:SyvhHcWP
気質が無神論者であるものに、および「内からなる体験」が神を認めるべく熟してこないものに、
有神論者が論戦するのはいかに愚かしきことであろう。
それと同じく気質が霊魂論者でないものに、および「内からなる体験」が死後の霊魂の存続をみとめるべく熟してこないものに、
霊魂論者が材料を提供して論戦したとてなんになろう。
だとさ…(笑)
523 :
名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 00:58:44 ID:2UGyENfM
神様なんて居ないよ…
神様が居たら、きっと僕は童貞じゃない
524 :
名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 01:03:04 ID:NguM2Qfo
525 :
名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 01:11:45 ID:NguM2Qfo
526 :
蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/08/07(日) 02:01:49 ID:X+ukSBEh
527 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/07(日) 02:59:33 ID:38DbebwK
>>522 かなり短縮するけど、ようは討論すんな。ってことでしょ?
最後の「だとさ」が意味不明
>>528 たぶん何かの本の引用ってことなのでしょうかな(?)
>>529 (笑)うほど稚拙な文なら、わざわざ引用しなくても良いのに。
531 :
名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 04:36:05 ID:bbX68wT6
人生のスレ
・
・
・
://www.geocities.jp/bluewhitered34/index.html
532 :
名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 04:45:29 ID:PoYa2MEZ
神がいるいないなんぞ討論にならん。アホだけに許される討論だなwww
神なぞいねーよカス共が!!
いるとすれば信じる人間の心の中のみ。つうか頭の中のみ
533 :
名無き犬儒派 ◆mYorz....o :2005/08/07(日) 07:18:10 ID:5PVC1V4+
>>532 つまり「神」とは、心理学上、精神病理学上の存在であると?
534 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/07(日) 07:41:18 ID:38DbebwK
>>532 はいはいわかったからあおらないあおらない
535 :
名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 07:43:57 ID:a1wXtM18
少なくとも神的存在を持たない者は誰もいない。
536 :
蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/08/07(日) 07:45:15 ID:KkqBi3h9
一休み 一休み (一休さん風)
>>517戒律に普遍性がある
私の意図することを言ってくださいました。
>>513あなたは十戒を学んではじめて殺人が良くないと理解したんですか?
いえいえそういう意味では・・。でもですよ、やっていいこと悪いことが個人個人によって
異なる場合、そのような世界であったら何らかの規範が必要であり
「十戒」はそれを集約してあると思ったのです。
>>522 確かに全く主義主張の違うもの同士、お互い論戦を挑んでもきりがないですね。
双方にとってはどちらがも正しいのでしょうから。
ただ、相手の話には一理ありですので聴くのは大事だという気がします。
お互いある意味で余裕をもって議論したい。一方的に否定するのではなくですね。
そこでひとつ思いました。
神が存在してもしなくても生活はしていかねばならない。
それなら苦しい思いの時、殺伐たる恨みの念で生きるより
もしかしたらという希望を持って何とはなしにでも楽しく生きたい。
甘すぎるかな?ちょっと極論でしたかね? ^^
538 :
名無き犬儒派 ◆mYorz....o :2005/08/07(日) 10:12:16 ID:5PVC1V4+
そもそも宗教的戒律というのは、
1人間が生物として忌避している部分
近親相姦や自殺、殺人
2社会的ルールや行動規範、コミュニティー内の友愛をといたもの
3生活の知恵
4信者の統制
あたりがごっちゃになっていないか?
>>538 宗教による戒律ってのは、人間をまとめるためのルールとしては
原始的な部類に入るのでしょう。
そこからルールがいろいろと細分化されて今の社会があるわけですが、
どういうわけか一部の(といっても大多数の)宗教だけ変な形で
生き残ってしまった。
540 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/07(日) 12:54:15 ID:38DbebwK
>>539 しうきょうだけって…それだとじょーしきとかほーりつとかるぅるはどうするのー?おしえてーおねーさんー
541 :
名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 13:24:34 ID:SyvhHcWP
>>537 >>522です。
>神が存在してもしなくても生活はしていかねばならない。
>それなら苦しい思いの時、殺伐たる恨みの念で生きるより
>もしかしたらという希望を持って何とはなしにでも楽しく生きたい。
>甘すぎるかな?ちょっと極論でしたかね? ^^
よろしいんじゃないですか?賛同できます。
では、失礼します。
542 :
背徳:2005/08/07(日) 13:38:09 ID:PnHBg8Nd
名無き犬儒派氏
>>533>
532とは別人ですが、私は神を精神病理学上の存在だと思ってます。2スレ前にも書いたのですが、消えてしまいました……
>>537 私は十戒を詳しく知らないので、よろしければソース等貼っていただけるとうれしいです。十戒を題材にした映画を見たことがありますが、よくわかりませんでした
>>532 あなたもここにきて自分の意見を述べてますね。この討論に参加してます。ということはあなたもカ(ry
543 :
名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 14:07:15 ID:kuhA+foS
544 :
名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 14:14:11 ID:kuhA+foS
>>543追加
十戒は出エジプト記20章2〜17節と申命記第5章6〜21節に出てくる。
545 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/07(日) 15:25:18 ID:38DbebwK
>>544 安息日って何?なんもしらなくてスマソ。
>>545 日本標準時で、キリスト教は今日
ユダヤ教は昨日
イスラムではなぜか二日前
>>537 戒律ってタブー(禁忌)なんだけどさ、
時と場、社会のあり方によって設定が当然異なるんだよ。
自分の信じる戒律こそ真実であり、
他人もそれに従うべきと無批判に考えるのが、
「原理主義者」
アブナイアブナイ
548 :
名無き犬儒派 ◆mYorz....o :2005/08/07(日) 16:16:03 ID:5PVC1V4+
>>542 それは興味深い意見ですね
自分は精神病理学の分析力もないし、知識も浅いが、
持論として、人間には、猿だったころの群れの意識というか、その名残みたいなものがあるんじゃないかと考えている
センシティブな人が見るという「亡霊」みたいなものも、脳内の信号とかが、それを認識させているんじゃないかと
わかりずらいかな?
例えば、狼の群れは、はぐれていても群れの個々の狼の危機は察知するという
それは狼が群れ単位で情報を共有しているとか、そういうようなもので、科学的な分析が可能じゃないかなと
549 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/07(日) 20:31:10 ID:38DbebwK
550 :
名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 20:36:43 ID:WTUpVboG
他心通力ともいうね
551 :
名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 21:00:33 ID:pGeaOHFe
>>548 >例えば、狼の群れは、はぐれていても群れの個々の狼の危機は察知するという
人間については、無意識は解明されてきているが、人間はオオカミではないのだから、
オオカミの認識を経験することはできない。ゴキブリの認識も同様。ゴキブリには
神が認識でき、従って神が存在するかも知れないが、人間にとっては存在しない。
人間が、思考し、語る以上、あくまで人間の認識能力の範囲内のものに限られる。
認識能力外のものは、人間にとって全く無意味。
552 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/07(日) 21:03:52 ID:38DbebwK
553 :
名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 21:16:18 ID:pGeaOHFe
>>548 神や霊が見えたり感じたりする人は、サルに近いわけですねw。
>>552 人間である以上、「人間性原理」以外にはあり得ません。ゴキブリに成り変ることは
出来ないのですから。
554 :
名無き犬儒派 ◆mYorz....o :2005/08/07(日) 21:28:27 ID:5PVC1V4+
>>549 そう表現するのが的確な表現がどうかはともかく、それはあくまで表層的な部分で、そのメカニズム
555 :
名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 21:31:52 ID:WTUpVboG
オオカミと人間の認識能力が違うと解っているんですね?
556 :
名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 21:52:39 ID:WTUpVboG
別に難しく考えたり、機嫌を損ねたりすることはないですよ。
どうちがうか言えるならそれでいいんです。
557 :
名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 21:56:15 ID:pGeaOHFe
>>555 人間がオオカミに成り変れない以上、その認識能力が判るわけない。
あなたは、サルやオオカミやゴキブリになれるの。
558 :
名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 21:57:32 ID:WTUpVboG
559 :
名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 21:59:53 ID:/JN20qbQ
>>557 脳味噌や感覚器官の構造から推測はできるだろうけどね。
560 :
名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 22:08:36 ID:WTUpVboG
身体は変えることが出来ない。
>>547 だからこそ普遍性が求められるんですよ。
「十戒」というものも聖書においては多くある戒律の中の根幹を成すもの、基本ですよね。
わたしが挙げたのはその初めの方の三項目ほど
殺すなかれ
嘘をついてはいけない
姦淫するなかれ
これは宗教を問わず守るべき内容だと思いませんか?
>>553 神や霊が見えたり感じたりする人は、サルに近いわけですねw。
そうかもしれないですね。
もともと人間には生まれながらに「神」を思う潜在意識がインプットされているのかも知れない。
やたらと反論するのもその所為かもしれない。おもしろいと思いませんか?
所謂、第六感的な感覚(テレパシーもそのひとつ)も大事です。
563 :
名無き犬儒派 ◆mYorz....o :2005/08/08(月) 00:05:13 ID:O45zrSeW
狼と人間はそりゃ違うけど、トポロジー的に「群れを形成するタイプの脊椎動物」として分類すれば同じじゃない?
ちなみに「群れをなす生物」だと珊瑚虫と珊瑚礁とか、よくわからないケースがあるので「脊椎動物」くらいに限定してみました
564 :
名無しさん@3周年:2005/08/08(月) 00:49:06 ID:3Cwkz8YT
狼が離れた奴の危機を認識するのは遠吠えによるものらしーよ
565 :
無神論者の叫び:2005/08/08(月) 01:24:10 ID:WSX9NsFV
★自殺サイト殺人、自供通り3人目の遺体発見
・インターネットの自殺サイトをめぐる連続殺人・死体遺棄事件で、大阪府警捜査1課の
河内長野署捜査本部は7日午前、人材派遣会社契約社員・前上博容疑者(36)(殺人
容疑などで逮捕)の供述に基づき、新たに同府河内長野市内の山中の道路脇の斜面
から白骨化した遺体を発見した。6月から行方不明となっている同府東大阪市内の男子
大学生(21)とみられ、府警はDNA鑑定などで身元確認を進める。
この事件では、今年2月、同府豊中市の無職長元美智子さん(当時25歳)の遺体が
河内長野市の河原で見つかり、今月5日に逮捕された前上容疑者が、さらに2人の殺害を
自供。6日には供述通り、同府和泉市の山中で、神戸市北区の中学3年の男子生徒(14)と
みられる遺体が見つかっている。前上容疑者が殺害したとされる遺体の発見は3人目。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050807-00000105-yom-soci ★中学生とみられる写真押収 欲求満たすため保存か
・自宅から、殺害された中学生とみられる写真が押収されていたことが6日、分かった。
河内長野署捜査本部は、自分の欲求を満たすため保存していたとみて、ほかの写真も
ないか分析を急いでいる。前上容疑者は「女性の写真は撮っていない」と話しているという。
調べでは、5日の家宅捜索でパソコン2台や書き込み可能なCDなどを押収。その中に、
口を手で押さえられるなどして苦しむ中学生の映像があった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050806-00000186-kyodo-soci
>>561 全くそうは思わない。
それはあなたの中だけの
狭い世界において真であるだけ。
私や他の人も、明確に偽であると言うだろう。
1.)
> 殺すなかれ
人は社会的な生き物であり、
その中で殺人を起こすことは、反社会的行動と言える。
しかし、所属している社会がそれを望むのであれば、
殺人遂行も肯定される。
戦場において、死刑執行人として、安楽死の介添え人として。
2.)
> 嘘をついてはいけない
必要な嘘は、社会人には必須
3.)
> 姦淫するなかれ
「姦淫」の定義は、日本と韓国ですら違う。
生物学的見地からなら、己の遺伝子を残すためなら、
全て肯定される。
567 :
背徳:2005/08/08(月) 03:38:11 ID:ThkVYjs7
>>543 ありがとう。
>>537 読んできました。やはり個人差のない認識、つまりは常識を書いているにすぎないと思います。
無き犬儒派氏>
私もそっちの知識は皆無です。持論ということで聞いてください
人は深い絶望や悲しみに陥ったとき、救いを求める。その対象はどんな危機的状況でも打開できる絶対者でなければならない。だが世の中にはそんな物は存在しない。
そこで脳が自己防衛手段として架空の存在、すなわち『神』を作り出す。そして、その神に頼ることにより「いつかは救われる」と思い、脳は壊れずにすむ。という仕組み
納得できないトコがあればお答えします
568 :
517:2005/08/08(月) 05:04:50 ID:ftwoiROs
>>567 > やはり個人差のない認識、
> つまりは常識を書いているにすぎないと思います。
常識って、コモンセンスのことですか?
コモンノウズのことですか?
自分の常識と、他者の常識は必ずしも一致しません。
自他の区別をつけることから、初めて人は大人の階段を昇り始めます。
自分が考えていることは、他人も同じであろうと
類推することは時に必要ですが、それが間違いになり
大きな問題を引き起こすキッカケになったりすることがあるので
注意が必要です。
戒律ってなんだろうか。
わたしは、
「何かを悪とみなし、その行為や行動を禁じる宗教的規則(集)」
だと考える。
だから禁じる前に、まずもって何が「悪」であるかを
議論せねばならないわけだが、
意見統一は、育った環境が違う人同士だとまず不可能である。
だからそれを面倒だと思う人、もしくは、
たまたまその戒律が自分の趣味と合う人が、
その戒律を好ましく思わない人を封殺するために、
古来より「神がそう言ったから」と、神を利用してきたと考える。
わたしは神もいなけりゃ戒律も否定する。
また伝統とは、単なる起源の喪失にすぎない。
どんな当事者が適当に決めたかも知れないことを、
真剣に受けとめる必要はない。
>たまたまその戒律が自分の趣味と合う人が、
>その戒律を好ましく思わない人を封殺するために、
>古来より「神がそう言ったから」と、神を利用してきたと考える。
しかし、「殺すなかれ」という戒律を「好ましく思わない」人なんているの
だろうか。
あるいは、あらゆる宗教の教えの根幹にある「黄金律」、「あなたは他人から
してほしくないことを、他人にしてはならない」という発想は、誰にでも受け入れ
られるルールだと思うが。法律には「固有名詞」が入っていない。それは、「同じ
ことをされたら、誰もが困る」ことを禁じているからで、たとえば「自分は殺人が
好きだけど、他人から殺されるのは嫌だ」というのは、全く合理的ではない。
その合理性が「固有名詞」を排除することにつながってくるのだよ。
「俺のものは俺のもの、お前のものはお前のもの」なら誰でも受け入れられるが、
「俺のものは俺のもの、お前のものも俺のもの」なら誰もが不合理だと感じる。
その合理性が十戒などの戒律の精神につながっていると思う。それを全面否定する
ことは、合理性を捨て去って、人間が再び野獣に戻ることと同じ。
イエスも言っていることだが、戒律の中で最も重要なことのひとつは、
「汝の隣人を汝自らのように愛せよ」で、その他のは飾りみたいなもの。
隣人を愛する人は、その人を殺そうとも思わないだろうし、強奪したり、
その配偶者と浮気したりしないだろう。
戒律は、神が一方的に定めた「金科玉条」ではなくて、それを破ると、キミ達
は合理性を失って、人間やめることになりますよ、という警告だと思うけど。
572 :
名無き犬儒派 ◆mYorz....o :2005/08/08(月) 09:08:10 ID:O45zrSeW
>>564 orz…
無学スマソ
この考えは、まだ練り上がっていない漠然としたものなのでそこまで調べてないのでつ…
ただ、一応、論理的考察の延長上にあるつもり…トンデモ入ってますがw
まあ、どちらかというと自分が考えている「原始的な群れの名残り」というのは、
神とは直接関係なく、どちらかというと、心霊現象や超能力とか呼ばれている現象を説明するために思いついた持論でして
例えば、ありがちな心霊現象として、とある交差点で、血だらけの若い女性を見て、後から聞いたらそこは事故現場で若い女性がひき逃げにあったと
それには、心理学的な幻覚で説明つかない、何故その場で若い女性という情報を得たのか?という部分がある
なので自分は、人間には「原始的な群れの名残り」みたいなものがあって、そこで情報を共有化みたいなことをしていて、幻覚でそれを読み取っているんじゃないかと
アヤしげな持論でスマソw
573 :
名無き犬儒派 ◆mYorz....o :2005/08/08(月) 10:21:08 ID:O45zrSeW
>>567 オレよりまともな話で安心しますたw
それはゆるやかに形成される?それとも突発的な形成なんですか?
574 :
名無しさん@3周年:2005/08/08(月) 10:29:09 ID:6A9Hde5I
>>570 >「あなたは他人からしてほしくないことを、他人にしてはならない」
これを守らない人間がいるのは、自由意思のためだよ。
結果としてどうしようが自由。自由意思を尊重するなら、結果としてこれに
逆らっても手を出さないのが、尊重と言うことだ。
だけど、逆らうのは人間性と教養が疑われる。
何を学んできたんだと言われるときが100%来る。
575 :
cantabile♪:2005/08/08(月) 10:32:37 ID:7MQus0mQ
名無しさん@3周年さんは、末日聖徒イエス・キリスト教会の会員ですか?
わたしはそうです。
576 :
名無しさん@3周年:2005/08/08(月) 10:37:54 ID:StbGKR3H
北アメリカには太古の昔から馬がいたのさ。
577 :
名無しさん@3周年:2005/08/08(月) 10:39:07 ID:6A9Hde5I
578 :
名無しさん@3周年:2005/08/08(月) 10:45:29 ID:6A9Hde5I
>>573 それは一方的。守らないのが自由意志ならば、守るのも自由意志。
自由意志で選んだ結果だからこそ、責任が生じる。
「俺は人間や〜めた」という人を強制的に引き止める権利はないかもしれない
が、「お前は本当に人間やめて後悔しないか」と再度確認してあげることは
親切だろう。スッパリ人間やめてしまうまでは、人間をやめるというのは苦痛だろう
から。
「罪と罰」の主人公の学生は、自分の殺人を正当化するために、いろいろと理屈
をつけるのだけど、いくら自分を説得しても「罪の意識」に苛まれて、最後に自首
する。そもそも、理屈をつける段階で「これは悪いことなんだ」という自覚が
あるわけ。「悪いことなのになぜするのか」というもうひとりの自分(人間として
の自分)を説得するために理由を考え出す。そのうち、そういう疑問も持たなくなれ
ば、いよいよ野獣の仲間入り。
>>570 戒律というか、ルールは人間にとって絶対に必要なものだろう。
それは議論の余地はないと思う。
宗教の戒律の問題というのはもうちょっとややこしいもので、
例えば、十戒を唱えたモーゼ自身が敵を殺し、同胞を殺し、
敵の女の略奪を許している。ということは、十戒はあくまで
平時における基本的なルールであって、戦争時などの状況では
守らなくてもよいものということになる。しかも、「こういうとき
には守らなくても良い」とか厳密な決まりがあるわけではないから、
好き勝手な解釈ができる。
これが口では愛や正義を唱えながら、異教徒や異端を残酷に殺してきた
キリスト教の病理だろう。
>>581 つまり、戒律が「ダブルスタンダード」の隠れ蓑に使われたという話ね。
キリスト教国の偽善ぶりは今に始まったことじゃないね。
イエスは「人間は人間らしくあれ」と説いただけで、それがユダヤ社会や
ローマ帝国社会の「組織の論理」とぶつかり、これは組織には都合が悪い
という理由で処刑した。イエスの死後、今度は為政者に都合のよい「従順な
教え」ということで、ローマ帝国の国教になってしまった。そこから、
キリスト教の偽善が始まっている。
583 :
背徳:2005/08/08(月) 19:53:13 ID:ThkVYjs7
名無き犬儒派氏>
おそらく突発的かと…。極限状態になると、脳が幻を見せるようになります。それらがキッカケで、その人の中で神が確立される。
あと
脳が壊れる=発狂して狂い死ぬ
です。
>>570 「殺すなかれ」は10戒の内のたった1つに過ぎない。
自分がされたくないことは他人にもしない、とは、
単に人が社会生活を行って行く上での方便に過ぎず、
そんなものは「神」なんてものを設定せずとも当たり前のこと。
>>571 それはキリスト教のみの曲解ね。
まあ、タブーの押し付けはやめてくれってこと。
>>572 オカ板へどうぞ
>>581 社会均衡装置
調整装置としての法律は認めるが、
「戒律」とは宗教のもの。
神が異教徒を殺せと戒律を組めば、信者は従うしかない。
なんてったて、神のお告げだから。
神に論戦を張ろうとしても、本人は現れないしね。
人から社会性が無くなれば、その人は野獣化するかもしれないが、
戒律や宗教が存在しないからといって、
社会が存在しなくなるわけではないことを考えれば、
それらは不必要であることが分かってくる。
少しでも神がかったような予知とか透視に類することを書けばオカ板へなどと言われてしまう。
しかしのような経験をした人は少なくないはず。
ただその手の話は信用できなくて危険な面も持っている。
それ故に大っぴらには発言しにくいのである。そしてこのようなことは神について話しているうちに
かなりの確立で話題になる。ただ確固たる基準がないのである。
が故に道徳や倫理として普遍的であると定義されやすいことから入る方が無難なのである。
宗教を語るのに聖書の十戒がある意味安心して語れるのはそういうことでもある。
単なる常識といわれようが、決して間違いではないからである。
宗教とは、意識しようがしまいが人間の生活と同義といってもよい。
生と死が避けられないのが現実だからである。死を怖れていない者はいないはず。
大脳生理学や精神病理学では説明できないことがあるのではないですか?
587 :
名無しさん@3周年:2005/08/09(火) 01:02:33 ID:52ZGf0DH
>>586 もう少し、言いたいことが頭の中でまとまってから書いた方が
良いかもしれない。
推敲をしてないでしょ
>>570 例えば、
私は「人工妊娠中絶」は殺人の一種であるとする立場であるが、
同時に「人工妊娠中絶」を行う立場にある人がいることも
理解し、それを認める。
殺人がいけないことだとは、けして普遍的価値ではない。
>>587 分かりにくくてスマソ。
>大脳生理学や精神病理学では説明できないことがある。
単純に言って現在の科学では割り切れないことがあるのでは?ということです。
>>589 いえいえ
> 単純に言って現在の科学では割り切れないことがあるのでは?
> ということです。
いくらでもありますよね。
科学は知識の集合体系であるわけで、
よって分からないことがあるからこそ、
人は知ろうとし科学は発展する。
世の中全てが解明されているのなら、もはや科学はただの知識と化し、
科学的手法は用済みになります。
>>585 善意で人を殺させることすらできる宗教は、人間をコントロールする
装置としては最強の部類に入るのかもしれない。
少数の人間が多数を自在にコントロールするためには、さぞかし
便利な道具だったのだろう。
592 :
名無しさん@3周年:2005/08/11(木) 07:52:50 ID:KmX7PGbX
>>591 本当だよね
人殺しが倫理的にかなう世界だってある。
「宗教」はなんでもありだから
↑ 宗教の悪用だよね。
宗教書とは生活の書と同じ。
如何にこの世を生きて行くか、の手助けであるから。
真の神から出たものかどうかというのが人が判断するのに迷う所。
不安にさせる、高額の金品を要求する、この手の宗教は信用しない方がよい。
無神論の人たちもここの所が最も不愉快な所じゃないのかな?
594です。 ↑は
>>592に対してです。
間が開いちゃってすみません。
誰の言葉だったか。「人生は一冊の問題集である」
問題集は、あれこれ試行錯誤して悩むのが目的で、安易に他人に頼って
答えを教えてもらってはダメだな。「万人に共通の正解」なんて、人生には
ないんだから。他人から教えてもらった答えは、必ず贋物だ。
宗教書を「問題集の解答集」として読んだら、人生を棒に振る。
宗教書は、あくまで参考書として読み、絶対に鵜呑みにしないことが肝心
だと思う。
自分自身の経験から行くと、白紙の状態から自分で苦労して答えを見つけ
ようした体験のあるなしで、どちらかに分かれるんじゃないかな。
だから、もし宗教に興味がある人は、禅あたりから始めるのがお勧め。
一言、余分なことを付け加えると、
>真の神から出たものかどうか
という疑問が出た時点で宗教はオワリです。何が真かなど実証できないからです。
実証できるのは、「自分の人生の生きざま」だけ。これは、信仰者でも無神論者
でも同じ。
参考書というのはどうかな。
599 :
名無しさん@3周年:2005/08/11(木) 12:19:34 ID:KmX7PGbX
戒律の啓示宗教って、
「神」の宗教でしょ。
宗教に問題があると言うより、神が諸悪の根元だね。
まあ、こう言うと、
「既存の宗教の神はオレも悪いと思う。
しかしオレの神はどこの宗教のものでもない」
なんて言い出す、非宗教有神論者が出てくるんだよね。
系統立たない、伝統も組織も存在しない内心の神なんて何の意味もないよ。
バモイドオキシンかっつーの
そのくせ想定しているのは、大抵ユダヤの神のパクリだし。
世界観に行為規範を求めてないんだろ。
601 :
名無しさん@3周年:2005/08/11(木) 12:22:48 ID:DNjuiWM7
>>599 キリスト教の元はユダヤ教だっけ?
派閥が出来てカトリック、プロテスタントってなったんでしたよね?
それってただの反対派だろ?
602 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/11(木) 16:25:48 ID:rJhB0P99
なんとなくあげ
自分の外にあるものはニセモノだらけのように見える。
されど、そういう自分は本物なのか!
自分の内にあるものはどこかで借りたものばかりではないか!
このような自分がホンモノだ、ニセモノだと言っているのは
なぜかむなしいぞ。
>603
自分の内にホンモノが見つからないのなら、自分の外にもホンモノは
見つからないだろう。
他人のホンモノをいくら真似したって、ニセモノでしかないからな。
みんなは自分の内にあるものを本物であるといつどのようにして
確信したんだろう。
606 :
604:2005/08/11(木) 21:56:29 ID:cGGrzi1d
>605
ホンモノをホンモノとわかるには、生まれつきホンモノが何かを知ってなきゃ
ならんでしょ。ア・プリオリ(先験的)とも言うけど。
もし、ホンモノであることが、人生経験の中で作り上げられていく直感ならば、
ある人が「ホンモノだ」と主張することに対して、他人には口出しできないね。
他人にはその人の人生経験を反復できないから、「なぜ、ホンモノだという
結論に至ったのか」を理解することは不可能だから。
しかし、もし人間が生まれる前に「ホンモノ」についての知識を持っていると
したら、「見て(聞いて、感じて)ホンモノと直感する」ということになる。
生まれる前の話になると、半分以上宗教の世界に足を踏み入れているよね。
だいたい本物・偽物ってどういう意味だよ。
自分の中身は全部周囲から吸収したものだろうが。
それとも一人で系統発生でもするつもりなのか?
万人に共通の正解などなくとも、他人の解答はちゃんと役に立つ。
他人の本物が自分に偽物なのは、表象を真似ようとするからだ。
とはいえ夏休みくらいはいろいろ考えてみるのもいいもんだ。
知的冒険を忘れないようにな。
608 :
604:2005/08/11(木) 22:47:08 ID:cGGrzi1d
>607
ホンモノ=自分が自分であることの証=アイデンティティ
だと私は思っているよ。
たとえれば、食物を消化して、自分の体に同化していく過程みたいなもの
じゃないかな。
他人のホンモノを真似している段階は、胃の中で未消化のまま留まっている
食物。しかし、消化して自分の体に同化すれば、たとえそれが他から取って
来たものでも、「ホンモノの自分」だと言える。
つーかそこでなぜあえて「本物」という言葉を使う必要があるんだ。
それを「本物」というなら「本物」でない人間などいない。
直感が先験的じゃないからこそ人間は人間なんだと思うがな。
だからこそ逆に他人の経験を理解できる。
そうでなければ言語なんて複雑なコミュニケーション能力いらないし。
610 :
名無しさん@3周年:2005/08/12(金) 03:08:44 ID:74Birrb6
神=ニセモノ
611 :
名無しさん@3周年:2005/08/12(金) 03:45:53 ID:QIe/zqfc
世界とは、事実の全てである。
論理空間の中の諸事実こそが、世界である。
自らの知識が論理空間の中の事実と対応しているかどうかで、真偽は決まる。
その知識が先験的であ
であ?
613 :
604:2005/08/12(金) 07:08:11 ID:5uBJeEWr
>>609 >「本物」でない人間などいない。
しかし、多くの人間はそれを見過ごしている。「本物」だという確信がない
から、自分以外のものに「本物」を求めようとして、アイドルに群がる、
ブランド品を買いまくる、実力が伴わない肩書きを求める。
自己欺瞞に陥ることなく、「自分は本物だ」と実感できる人は本当に幸せだ
と思う。宗教者が救われるのは、「神」という他人の目で「自分は本物だ」
という絶対的肯定を与えられるからじゃないのかな。「神は自分を愛して
いる」ないし「自分の存在を100%肯定している」という感覚。まあ、これも
簡単に自己欺瞞に陥って、「神は自分たちだけを肯定していて、彼等は違う」
という「選民意識」に流れちまう場合がほとんどだが。
614 :
604:2005/08/12(金) 07:50:15 ID:5uBJeEWr
>直感が先験的じゃないからこそ人間は人間なんだと思うがな。
人間だけが「自分がなりたい自分」と、「現実の自分」が分離している。
また、そのギャップを埋めるために努力する。その原動力が「果たして自分は
本物か」=「自分は自分がなりたい自分であるか」という批判的な目。
このギャップを埋めるには2つの方法しかない。
1)自己欺瞞で「自分のなりたい自分」であるというフリをする。これが「贋物」。
2)「現実の自分」をあるがままに受け入れた上で、「自分は本物だ」という
絶対的肯定を得る。これが「本物」。
>>613 >「神は自分を愛している」ないし「自分の存在を100%肯定している」
>という感覚。
キリスト教はそういう感じでしょうな。弱者のための宗教と言われる所以だ。
>>613,614
本物=アイデンティティにすぎないのなら、
アイドルに群がろうがブランド品を買いまくろうが本物だ。
自分のなりたい自分のふりをしても本物だ。
それを偽物と呼ぶのであれば
本物という言葉は「真の、正しい、あるべき」といった要素を含むことになるし、
どちらかといえばあなたの中ではそっちのほうが重視されてるよな。
現実の自分となりたい自分、あるべき自分の統合は誰にも難題だ。
しかも自分らしくあることとあるべき人間となることが背反するという
アホな妄想に多くの人間がとりつかれている現状では特にそうだろう。
ま、成長の体系をあらかた捨ててしまったツケではあるな。
〜616の続き〜
先験的云々についてどうも話がかみ合ってないようだ。
人間は生来的にさまざまな能力を持ってるが、
それらはすべて非常に未完成な形でしかない。
それらの能力は社会的に成長するにつれて発展する。
他人の経験を理解できるのは、その発展した認識力・論理構成力等により、
自分の知識・経験を素材にして推論できるからだと思う。
別に生まれつき本物が何かを知っているわけじゃないだろう。
618 :
名無しさん@3周年:2005/08/12(金) 16:36:48 ID:QIe/zqfc
熊の子みていたかくれんぼ
お尻を出した子一等賞
夕焼け小焼けでまた明日 また明日
いいな いいな 人間っていいな
おいしいご飯に ぽしゃぽしゃお風呂
温かい布団で眠るんだろな
ボクもかえろ お家にかえろ
でんでんでんぐりがえしで ばい ばい ばい
619 :
名無しさん@3周年:2005/08/12(金) 17:04:06 ID:QIe/zqfc
本物偽物の定義は?
私のこの前にあるりんごは本物であろうか偽物であろうか、という議論をしているのかい?
全く内容がない話に思えるのだが
いや、>608の内容から認識論のことではないのは明確だろう。
どちらかといえば「自分探し」に関することなんじゃないかな。
そう、人生は自分捜しに近い。宗教はその後押しをしてくれる。
間違った宗教でない限りね。
ところで
>>611氏は「であ」の続きを書いてくれないのか?
と言っても自分はこれから落ちるんだが…
ああ、落ちていく。
>>623が、落ちていく。
底なしに、底抜けに、落ちていく。
「あの・・・。
>>1は1番・・・」と言って黙り、それから「私にとって、
>>1はこの世界の中で1番大切な存在なんだ」と宣言した。
そして、私が絶対に想像できなかった言葉がこぼれた。
「もし、こういう言い方ができればだが・・・」テンプルトンの声が震える。
「私は・・・、
>>1のことが・・・、恋しい」
(リー・ストロベル著 「それでも神は実在するのか?」より)
>>1 見てますか?質問なんですけど、
>「一度しかない人生を存在もしない神のために死ぬ人々が悲しい 」
これはどういうことに関して述べたのですか?
神の存在を信じること自体か、それとも特定の状況か(ex. 自爆テロ or 集団自殺など)
気が向いたらレスを。
>>626 1じゃないが両方だべ
神という概念に囚われて人生を生きていく姿のことだよ
検索して、ほじめてきました。
先天的無神論者みたいなものはあるのでしょうか?
子供のころから色んなことに冷めていて
宗教そのものに興味がなかったし、家庭も普通の家庭だったので
深く考えたことがなかったんですけど
新興宗教団体に勧誘されたことをきっかけに、自分はもともと
無神論者じゃないかと感じるようになりました。
宗教的感覚を司る脳の部位があるといいますが(エクスタシーに近いらしい)
宗教を信じることによって、気持ち良くなる脳内物質が出ない体質に
出生時のトラブルかなんかでなってしまったのかと…
宗教性の非常に薄い家庭ですが、お盆だと
なんか阻害感を感じます。普通の人は特にカルトでなくても
普通に墓参りとか、先祖供養とかなんの矛盾もなく受け入れられるのが
不思議です。
仮にSF的ですが、宗教的感覚をつかさどるといわれる脳の部位に
電気的刺激をあたえられたら、私も宗教的悦びを感じることができるの
でしょうか?
それとも、幻覚系薬物を使用したような多幸感と感じるんでしょうかね
630 :
220:2005/08/13(土) 18:09:46 ID:Cx7biqth
>>628 > 普通に墓参りとか、先祖供養とかなんの矛盾もなく受け入れられるのが不思議です。
宗教心など無くても故人に対する思いがあれば十分ですw
宗教学も哲学も興味ナシの小市民タイプだし
親戚の前では普通ぶっているけど
私のようなクローゼットの中の無神論者ってどのくらいいるんだろう?
身近な人を亡くしているので、逆に個人的関係に
宗教のような他人がつくったきまりを介在させるのが不純な気がして…
もちろん死んだ人は<ゼロ>なんだけど
自分の気持ちとして、大切だった人に嘘まみれな行為をするのがキツイ
無神論者というより、無神感覚者なのかもしれない
論なんて何もないですもん、いっぱい書いてすみません。
>>632 神様〜と言ってるだけの偽善者よりどれだけ良いことか。
現実の世界を普通に生きているだけで大変なんだし。
偽善者共は偽善も善のうちとか屁理屈いって自分の行為を正当化させてるだけですし
俺はクリスチャンホームに生まれましたが無神論者ですよ もっとも強制はされてますが
まあ、ここに生まれたから奴等のなんといいますか・・・こう。矛盾?つーか・・・
自分達が絶対であり他はクズみたいな糞みたいな考えがわかるってもんですよ
俺個人としては大変辛い立場or環境にありますがね・・・
635 :
名無しさん@3周年:2005/08/14(日) 03:07:56 ID:jjYoIwNL
>>628 考えすぎ。
単なる合理主義的思考を持っているだけ。
636 :
名無しさん@3周年:2005/08/14(日) 03:21:16 ID:vg2LINit
>>634 それが偽善であるとは、人には判断できないよね?
偽善と判断するのは僭越なんじゃないかな。
いつも飴と鞭を使い分けて子供に言うことを聞かすママを大好きな子が、
ママに愛されなくなるから、ママがそう言っているからという理由で人を助けた時、
その子は献身的な慈悲をしていると言えるのかな。
638 :
名無しさん@3周年:2005/08/14(日) 04:39:30 ID:1cEXy44x
私は、今は無神論者ですが本当に無神論者ですか?
「無宗教者の攻略」のスレ読んで理解できななかった。
宗教やっている人は、無宗教の人は苦難に直面したら
なにかにすがりたくなる と思っているらしいけど
最初から、そんな発想ないし選択肢としてうかばない
現実的な解決策を考えるのにせいいっぱいで
考えない人が許せない
といわれても、考えなくても、感覚としてダメそうなものダメそうって
わかるよね。
たとえば、スカラー波の人達みてイチイチ対話なんかしなくても
コイツラ怪しいって
ネットで「無宗教」という人は
特定の宗教に組しないが、日本人的感性で
自然への畏敬の念は感じるとか言うけど
(自然保護は大事だとは思うけど…山は山、海は海としか思えない。)
無宗教でも日本の文化に根ざした伝統の行事だから、初詣や参拝などいく
という人もいるけど
(嫌々つきあっているだけマンドクセ、できれば行きたくないよ)
死んだらちゃんと埋葬してもらいたいか?
(正直なところ、脳が機能しなくた時点でどうでもいいよ、臓器あげる。
でも、衛生上迷惑がかかるから一応埋めといてほしい)
やっぱ壊れているのかな…
でも、日常生活では宗教やっている人よりマトモと思われてる
アメリカ南部に生まれて、正直にカミングアウトしたら
いたらリンチにあっているよな
641 :
名無しさん@3周年:2005/08/15(月) 02:47:24 ID:Wy14YOeS
>>628 >先天的無神論者みたいなものはあるのでしょうか?
霊が話し掛けてきた時にその霊に神はいるかと尋ねたことがある。
しかし、あまり解らないようであった。
その霊がどような経験をしてきたのか、してこなかったのか考えたが
解らなかった。その霊は正義を学びに生まれるとか言っていたが
それなら、神のことをもっと解れよと思った。
人のことは言えないが、人には気づきの時というのがあるようだ。
>>628,631
先天的無神論者てのはいません。
同様に先天的有神論者もいません。
単に家庭等の環境や本人の資質からそう育つだけです。
一般に多くの人が特に信仰的でもないのに墓参りとかをするのは、
亡くなった身近な人に対する思いをそういう形で表現するということを
慣習として身に付けているのです。
それに対して「他人がつくったきまりを介在させるのが不純」とか
「嘘まみれな行為」と感じるのは、あなたにとってそれが慣習ではないからです。
ならば、自分なりの表現の仕方でやればいいだけですね。
それが他者から見える形である必要はないでしょう。
ただ、お墓参りに限らず、人と人との関係も持ち方(方法論)自体、
すでに「他人がつくったきまり(やマナー)」でしかありませんが。
朝の挨拶とか、何かしてもらってお礼を言うとかも含めて。
本当にゴメンナサイ、心と宗教板なんて普段来ないのに
お盆で親戚とか和尚さんとか来るとブルーな気持ちになる
なんで自分だけ違うんだろう?って
環境でいえば、うちはバリバリの庶民なので
私は、「伝統仏教をぬるく信じて、結婚式は教会でしたいわ」みたいな
タイプに育つはずなのに、突然変異なんです。
無神論者の人の多くは、高学歴で科学に強いとか、哲学好きとか
ドラマティツクな体験しているとか、そんなイメージなんですけど
「今を生きろ」を実践しすぎてフラフラしてたので高学歴じゃないし
「やればできる子」といわれ続けたけど、TVでやったIQテストじゃ
日本人の平均より多少マシな程度。DQNやニートじゃないだけが取りえで
無神論者的プロフィールじゃないですよ。
だから、ストレスがたまります。
あと何年かしたら檀家としてのお手伝いとかしなきゃいけないだろうし
>ならば、自分なりの表現の仕方でやればいいだけですね。
>それが他者から見える形である必要はないでしょう。
死んだ人は<ゼロ>だから関係ない。
私の気持ちとしては、何にもしないのが誠実な形。
ただ、人様の手前、演技しないわけにはいかない
新興宗教にありがちな不思議ちゃんキャラじゃなし、
演技する社会的責任がある。
647 :
220:2005/08/16(火) 12:12:17 ID:vWErfA7O
>>646 > ただ、人様の手前、演技しないわけにはいかない
おたく家の宗派の供養では演技まで要求されるのですか?
故人に対する悲しみや思い出などは無いのですか?
殆どの人が慣習として受け入れているだけに過ぎないと思います。
特に昔の人は古い慣習にこだわるものです。
うちの親戚のオバチャンなんか故人の前では悲しんで、親戚同士の世間話の際には笑ったりと、
「場数を踏んでるなぁ〜」と関心しましたw
ぬるい仏教ですよ。でも、私にとっては演技。
故人が<ゼロ>になったことを受け入れるのが、私なりの誠実な形。
演技は生きている人のため
やる気ナッシングなのはバレバレなので母親から
「細木数子だって先祖供養が大事だと言っているよ」といわれた
細木さんみたいなのは大道芸だと思うので揚げ足をとったりはしないけど
多少DQN気質もまじっているからか
電飾ギラギラの商業的クリスマスやお祭は嫌いじゃないですよ
神社のことだって、子供の頃さんざん遊んだ楽しい思い出あるし
地域のこととして当番としてわりきればいいんだけど
クリスチャンの人だって町内会活動としてやってるしね
新興宗教の人はキモイって周囲から距離置かれているのに
社会的逸脱性は(迷惑かけないだけで)同じくらいなのに
650 :
220:2005/08/16(火) 16:15:49 ID:vWErfA7O
>>648 身近な親しい人が死んでも悲しいとは思わないのですか?
変わった人ですねェ・・・
宗教、無宗教以前の問題だと思います。
>>646 何となくわかるなあ。
人が亡くなるのはもちろん悲しいことだけど、線香あげたり
するのは演技。周りの人間を納得させるため。
自分の中で故人の思い出をしっかりと持っていれば
良いのであって、形式的なことは茶番にすぎない。
悲しさは、私個人のプライベートな問題。
死んだ人が<ゼロ>になったことを受け止めるのが
私なりの重み。 そこに社会的慣習を介在させたくないの。
でも、社会生活は営んでいかなきゃいけないし
新興宗教の人ほど社会から乖離しているわけじゃないので
他の無神論者の人は、どう社会と折り合いつけてますか?
不思議ちゃんじゃないぶん、周囲の人に「しっかりした人」と
みられて、保守的な人間像を期待される。
選挙で保守系クソジジイ議員に投票することには、何の精神的痛痒も
感じないのに…
お盆もお祭りもおわったし、ブルーになるのは
また1年後だ
654 :
220:2005/08/16(火) 17:46:54 ID:vWErfA7O
>>651 御飯を食べる時の「いただきます」も演技?
それと変わりませんよw
>>652 慣習は慣習、気持ちは気持ち、ゴッチャにする必要など無いので、割り切れば良いだけです。
介在されていると思うのは、逆に気持ちが宗教に影響されていると言うことになりますよ?
>>654 個人的には、自分一人で食事する時はわざわざ「いただきます」とは言わない。
「いただきます」は演技というよりはお約束とか習慣という意味合いが
強いとは思うが、演技の要素も多少はあるかもしれない。
656 :
220:2005/08/16(火) 19:18:32 ID:vWErfA7O
>>655 確かに独りの時はあまり言わないねェ〜
でも演技と思ったことはありませんねェ〜
礼儀と言った方が良いですね!
慣習に合わせるということは礼儀を払うちゅうことですよw
挨拶も葬式も差ほど変わりません。
>>650 人が死ねばドンチャン騒ぎする文化もあるよ
感情を抜きにすれば、当人(死者)が
社会からいなくなることだけが現実なのだから。
喜怒哀楽なんて個人的なものだ。
まあ>652の感覚はわからんでもない。
これって「近所付き合いとか親戚付き合い面倒くさい」てのと同じだよ。
あと、何かの御祝いとか誰かの見送りとか諸行事が苦手なのとも同じ。
葬式ってのはもちろん宗教的な側面もあるけど、
「残った親族や友人で喪失感を共有し、故人を偲ぶ」のが本義だから、
そういう関係性がウザイってことなんじゃないの。
それが葬式じゃなくてドンチャン騒ぎでも別に変わらない。
こういう人ってたぶん全然珍しくないと思うよ。
それに、慣習として身に付いてなければ、線香あげたり手を合わせたりなんて
意味不明な儀式でしかないからね。
クリスマスとか年末年始の行事だって習慣がなければ無意味で面倒でしょ。
659 :
220:2005/08/17(水) 00:16:57 ID:tY5tK2R+
>>657 > 人が死ねばドンチャン騒ぎする文化もあるよ
どこの風習か知りませんが、悲しみに負けず元気でいることを故人にアピってるのかな?
> 喜怒哀楽なんて個人的なものだ。
>>647,
>>650,
>>654ではそう言っているのですが?
660 :
220:2005/08/17(水) 00:34:02 ID:tY5tK2R+
慣習は演技ではなく唯の礼儀です。そつなくこなしていれば良いだけです。
悲しくなければ無理に悲しむ必要もありません。
>>648,652
無神論、有神論と、こだわらずに淡々とこなされると良いでしょう。
社会通念上それくらいのことはそう苦痛に感じないようにした方が
これからの人生気楽だと思いますよ。
>>642 >その霊に神はいるかと尋ねたことがある。
>神のことをもっと解れよと思った。
>人には気づきの時というのがあるようだ。
不思議な、且つおもしろい体験をされたのですね。
そのような経験をすると何かある!と考えざるを得ませんよね。
しかし、注意も必要で・・多分よく分かっておられると思いますが。
663 :
名無しさん@3周年:2005/08/17(水) 16:19:15 ID:1MynYGKu
下にいて下の世界を見ているのが、神格化された人≠ナあり仏性化した人≠ナある。
その上に神がいるわけだ。その人≠フフィルターを通してしか神は動かないわけだ。
俺はそう理解してる。
664 :
名無しさん@3周年:2005/08/17(水) 16:21:10 ID:CsPzJ3FH
>>659 > > 人が死ねばドンチャン騒ぎする文化もあるよ
> どこの風習か知りませんが、悲しみに負けず
> 元気でいることを故人にアピってるのかな?
ですから、たとえば老衰による寿命や天授を悲しいとは思わない人もいるということです。
死は老苦や治療の見込みのない病気からの解放とも考えられます。
この世を苦しみの連続と捉え、
そこから離れることが出来た故人を祝福する習慣は、
世界各地に存在します。
665 :
220:2005/08/17(水) 18:13:53 ID:tY5tK2R+
>>664 > ですから、たとえば老衰による寿命や天授を悲しいとは思わない人もいるということです。
なるべく死んだことをプラス思考で考えるようにして、
悲しんでいる姿を見せないようにして明るく笑って故人を送り出そうとする慣習でしょう。
悲しく無いなんてのはウソですよ。
もしホントに喜んでいるのであれば、かなり逝っちゃってますねw
>>664,665
人の寿命を悲しむ心情のあり方も、祝福する心情のあり方も、
どちらも後天的な(文化的な)あり方なんだってば。
だからどちらの儀式に参列するにしても、
その慣習が身に付いてなければ違和感を覚えるのは同じ。
俺はガキのときに事情があって2年くらい母方のじーちゃんちに住んでた。
そこでは毎日少なくとも夕食前には必ず仏団と神棚にご飯とお茶を供え、
蝋燭を灯し線香(これは仏壇だけ)を立ててお参りをする習慣があった。
俺は別に宗教とか信仰とか全然わかんなかったけど、
何の疑問も苦もなく夕食前になると自分で蝋燭や線香の用意もしたし、
数珠を持ったりしてお参りしてたよ。
でもその時以外はそういう習慣は全然なかったんで、
今では法事とかに行っても、普通にこなすけど何か嘘くさい感じはする。
そういうことなんじゃないの。
「社会的慣習を介在させたくない」とか言ってると、
他人とのコミュニケーションがものすごく限定されるような気がする。
連投スマソ
>>647 まあ葬式ってのは知人の死をいっしょに悲しむ場でもあるし、
久しぶりに会った親戚や友人と近況報告をしあう場でもあるしねw
669 :
名無しさん@3周年:2005/08/18(木) 00:44:46 ID:km3YIxT7
なんで神と絡めないんだよあんたら
死んだときは仏教、初詣は神道、クリスマスはキリスト教。
そして実はどれも信じなくてこそ日本人の心。
>>670 宗教的儀式というよりは、単なるイベントになってるからな。
宗教が最後に辿り着くのはそういう境地だろう。
672 :
名無しさん@3周年:2005/08/18(木) 17:33:20 ID:GVs6jNlp
熱心におがんでるやつを見ると原始人にみえる。
673 :
220:2005/08/18(木) 17:44:00 ID:ll5+EURO
>>667 > 普通にこなすけど何か嘘くさい感じはする。
至ってマトモな日本人的感覚ですねェ〜
自我をキチンと持ってさえいれば慣習などに惑わされることは無いということでしょうw
突飛な新興宗教の人じゃないので、社会人として
法事もお盆を一通りこなすよ、身近な人から見れば熱心さにかけるだろうけど
「社会的慣習を介在させたくない」と書いた対象は、
超身近な亡くなったな人のことで…
お寺だって法事なきゃ困るだろうし
親戚だって、たまにはあつまった方がいいだろうし
宗教性が低い環境だったからこそ
自分が無神論者だと気づくのが遅かったんだ。
日本に限らず、現代人は宗教的行事はフィクションなんだと
心のどこかで感じているのが普通なんじゃないかね。
それを自覚しているかどうかはともかくとしてね。
今時、本気で神を信じているのは中東やアメリカや途上国の一部とか、
メンヘルな人たちくらいなものじゃなかろうか。
676 :
名無しさん@3周年:2005/08/19(金) 23:05:56 ID:9LYJrORS
>>674 それなら別に普通じゃん。
お盆に疎外感を感じるとか
普通の人が矛盾もなく受け入れられるのが不思議とか
嘘まみれな行為をするのがキツイとか
どう社会と折り合いつけてますかとか
深刻そうな書き方だったからみんな注目したんだろうね。
どちらにしろ、ごく親しい人が亡くなった場合、
自分の気持ちをかみしめたりするのは
一人の時や内輪の人間だけになったときだな。
葬式等の行事の最中はいろんなことに忙殺されるからね。
たいていそんなもんだよ。
677 :
名無しさん@3周年:2005/08/20(土) 10:38:51 ID:5B+kHQ0m
いまどき神を信じるやつはアフォ。
678 :
220:2005/08/20(土) 11:35:30 ID:y5IDAjnH
ごめんね。板の住人でもないのに、王様の耳はロバの耳的
カキコミをして
自分では、上手に誤魔化したつもりのなに
態度が真摯じゃないと思った母親に、目立つことろに
相田みつをのカレンダーをおかれちゃったよ
8月は「つらいことがあっても、それは肥料になる」みたいな趣旨の内容
瀬戸内寂聴みたいなのよりはマシかもしれないけど
朝晩目にするたびに、なんかウンザリ。
680 :
名無しさん@3周年:2005/08/21(日) 12:26:47 ID:G3xswFsS
681 :
名無しさん@3周年:2005/08/21(日) 12:47:17 ID:VEUGp7+e
神の定義ってなんなんでしょうか?
やっぱり全知全能?それともたくさんいるの?法則だけ考えた神とか
実際につくった神とか管理する神とか…。
自分が何で今ここに存在しているのだろう?と考えるとどうしても神さま
の存在がちらほらと…。存在しているってこと自体もただの自分の勘違い
なんでしょうか?
>>681 100人いれば100通りの神解釈あり。
しかし、神を信じている人間は、自分が解釈している神が
実在していると思っているわけだ。おかしな話だね。
683 :
名無しさん@3周年:2005/08/21(日) 13:20:52 ID:VEUGp7+e
>>682 えっと、ごめんなさい。文章読解できませんでした…orz。
実在してると思っているってのが問題なわけですか?
価値観の中により濃く存在してしまっているからおかしいってことですか?
オマエのために恵んでやるオレの中に神がいると思うオレが神だろう
要は都合がいいってこった
>>681 いろいろな段階に分けて考えたらわかりやすいのでは?
神と人間の関わり方で大きく3つに分かれると思われ。
たとえば、神=造物主だと仮定して、
1.神は世界を造ったが、その後は無干渉である。
2.神は世界を造り、その人間の自由意志にすべてを委ねた。ただし、その行為
は死後の賞罰の対象になる。
3.神は世界を造り、運命という形で世界に干渉を続けている(つまり、世界
の出来事はすべて、神の意図と一致する)
1.の場合は、神は人間には関心はなく、人間が神を信仰するかどうかは勝手。
祈っても神が人間の便宜をはかってくれるわけでなく、祈らなくても罰を受ける
こともない。これは、実質上は無神論と同じになる。
2.の場合は、神は人間に関心を持っているが、(1)親子のような信頼関係と、
(2)権力者と奴隷の服従関係、の2つの可能性がある。現代人が宗教に反感を
感じるのは、(2)を教義の土台にしている宗教に対してのことが多い。
3.の場合は、人間に自由の余地がないから、いわば神のチェス板の駒のような
存在になる。この場合も、その人間が善行を積もうが、神に祈ろうが、運命は
変らないのだから、結果的に無神論と同じことになる。
>>686 とってもわかりやすいまとめをありがとうございます。
…今度はべつの疑問がわいてきたのですが、無神論者の定義は
なんなのでしょうか?神はいない、存在しないという人達なのか、
神は存在するがわれわれとは関係ないと考えるのか…。
まぁ、結局無神論者も神を信じている人も、どちらも神の有無を
証明できていないわけですが…。証明する必要がないからしないのか…?
>>683 あなたが想像している神は、あなたの頭の中にしかいない。
神が存在しようがしまいが、人間が信じている神というのは、
各々の勝手な想像の産物にすぎないということですよ。
689 :
名無しさん@3周年:2005/08/21(日) 16:15:41 ID:G3xswFsS
無神論者さえ否定できないから、いる可能性も捨てきれない→
否定できないからいる可能性高し→
神はいる
こう考えている有神論者が多い気がする。
>>681 君に限らず、すべて生物は遺伝子を残すためにいるのさ。
>>688 誰の言葉だったか。
もし、「三角形」の国があったとすれば、そこで崇拝されている神も「三角形」
で、「神は自らの姿に似せて、三角形(の人間)を造られた」と教えることだろう。
もし、人間の信仰が後天的なもの(経験から積み上げられるもの)だと仮定すると、
それは、「自分と両親の関係」を手がかりにして想像するしか手がない。
だから、宗教で説く神は、律法に厳格な父親のイメージと、善人や悪人の区別なく
容認する母親のイメージとして現れる。
だから、ある人間が「神」を思い描く時に、手がかりにするものは、自分の両親
とか、学校の先生とか、そういう限られた人間関係、つまりは自分がこれまでに
生きてきた環境の枠から一歩も出られないということになる。
もちろん、信仰心を先天的なもの(生まれつき身につけているもの)と仮定する
ことは可能だけど、宗教によってこれほど「神観」が違っていることを考えると、
あまりアテにはならんということかな。
691 :
名無しさん@3周年:2005/08/21(日) 18:34:43 ID:qYeIJY/c
宗教板おもすれー(^ω^ )
692 :
690:2005/08/21(日) 18:34:44 ID:cR0upwEq
しかし、仮に神が存在するとして、人間に何かメッセージを伝えたいとしたら、
やっぱり、「人間の目線」まで降りてきて、人間が理解できる価値観で表現する
しかない。
だから、神が実在するとしても、やはり神は「父親」ないし「母親」のイメージ
を身にまとって人間の前に現れ、想いを伝えるしかない。
では、人間の「神観」は、幼児期の両親との関係から想像で作り上げたものに
すぎないのか、それとも、神が人間の目線に降りた結果なのか、どちらか、と
問えば、やっぱり証明不可能なんだよね。
>>688 なるほど、なんとなくわかりました。
話がとっても変わるのですが、人によって感じ方が違いますよね?
自分の器官が感じ取りイメージとしているものすらも違うかもしれません。
たとえば各々の頭の中に浮かぶ○も実はひとによって○=△で感じている
人もいるのかもしれません。まぁ、同じ種である限り個体差はそこまでない
のだと勝手に私は思っているわけですが…。で、本題なんですが、存在している
という前提で神がどのようなものなのかを神話などを交えてよりイメージが鮮明
になるように教え込んだ場合人々の想像する神は各々の勝手に想像した産物では
なくなりますよね?それとも同じ神を説いても各々で感じ方が違うものなのでしょうか?
>>693 >同じ神を説いても各々で感じ方が違うもの
大まかな部分では共通点を持たせることはできても、
細かい部分ではだいぶ違うでしょうね。
教義によって皆がまったく同じ神のイメージを共有できるなら、
同じ宗教内で神学論争が起こることはないはずです。
>>693 なるほど、納得です。
ところで、同じ宗教内で何故神学論争が起こってしまうのでしょうか?
それなりの地位をもったもの同士の権力争いか何かが原因なんでしょうか?
もしくは現実においての立場や、小乗仏教と大乗仏教の差のような万人向け
にするかしないかとかの論争なのですか?結局支配層がというか権力のある
層がより信者を自分がコントロールしやすい解釈を正統とな解釈としている
のですか?
流れをぶった切ってすまん。
>>679 そこで謝る必要はないだろw
社会人なんだから
母親の行為ごときにいちいち過敏になってんじゃないよ。
それから、
「新興宗教にありがちな不思議ちゃんキャラじゃなし」とか
「新興宗教の人ほど社会から乖離しているわけじゃないので」とか
「突飛な新興宗教の人じゃないので」とか
自分がカルトとは違うってことを妙に意識しすぎじゃないの?
別に彼らと俺たちはそれほど違うわけじゃないと思うよ。
それに、キミの発言からは精神的に潔癖性な部分が感じられるけど、
それって割とカルトの人たちと似た心性だよ。
もちっと図太く&まったりと行きましょうや。
>>695 論争の原因はその時々によって異なるでしょう。
権力者による押し付けのこともあれば、権力者の腐敗を是正する
ために信者側から起こることもある。もちろん宗教指導者同士の
論争もある。原因が何であるかというのはさほど重要なことではない。
問題は、「こういった論争には正解がない」ということにつきるでしょう。
宗教は絶対的な真理を説くものだから、正しい答えというものが
あるはずなのに、それが本当に正しいかどうか証明することは
誰にもできない。ここに大きな矛盾があるわけです。
神の存在論に限らず、宗教というものは非常に危うい土台の上に
建てられているということがおわかりでしょうか。
土台が怪しくて、互いに突っ込みどころ満載だから、宗教戦争
が起こるのでしょうか?+土台の怪しさに目を向けさせない為に
外敵をつくり、矛先を変えるとか…。
とりあえず、宗教が心の支えであったり、精神の中心、考え方そのもの
とかしちゃうと危険がいっぱいなのはなんとなくわかりました。
せいぜい苦しい時の考え方のヒントにしてやるくらいのスタンスでいったほうが
よさそうですね。
この世は、善悪二種類が入り乱れたジグソーパズルのようなもの。
「善」の部分だけを取り上げて集めたら、この世は天国になるし、
「悪」の部分だけを取り上げて集めたら、この世は地獄になる。
新興宗教に走る人の多くは、「この世は悪だらけだ」と断定し、「この世」
の外に「善」を求めようとして怪しげなカルトの門を叩く。そういう人は、
自分自身が地獄を作っていることに気付いていない。
700 :
名無しさん@3周年:2005/08/22(月) 09:32:28 ID:pX/7HIeM
>>699 手厳しいですね…。自分自身が地獄を作っているなんていわれて
精神論でなんとか出来る人なんてほんの一握りしかいないのに…。
この世に善悪の二種類があるのなら悪のピースだけしか今までの
人生で与えられてこなかった人もいるはずです。めぐり合わせが
悪かった、運が悪かった人もいるのでは?その運の悪さ事態も前世
の行いのせいにされたり、運(環境等も)も含めてその人の考え方
のせいにされたりしたら何も救えないですね。
701 :
名無しさん@3周年:2005/08/22(月) 13:56:59 ID:6N3v11+6
今日も営業周りで時間がないから手短に述べるが、くだらねー。。。
>ところで、同じ宗教内で何故神学論争が起こってしまうのでしょうか?
>それなりの地位をもったもの同士の権力争いか何かが原因なんでしょうか?
宗教やっても結局頭で宗教理論を考えて作っているに過ぎないから。
絶対的な霊や神の声や姿、奇跡などとは無縁の人たちだから。
神聖な力が本当に備われば争うまでもなく誰が正しいかは分るだろうに、
神秘性など全くなくて、邪悪な脳内の夢想に浸ってオナニーしているだけだから。
703 :
699:2005/08/22(月) 15:47:32 ID:ZhTUYrnk
>>700 その「悪のピースだけしか今まで与えられなかった」という価値観は、たとえば
隣の○○さんと比較して、という色眼鏡で見ているからです。競い合う事で
平均は年々上昇していく。しかし、多くの人は決して「自分は幸せになった」
と素直には取らない。むしろ、他人との比較にこだわる。「平均以上になりたい」
という目標を持つ限り、全体の半分は「地獄」を作るしかないのです。
>>702 >神聖な力が本当に備われば争うまでもなく誰が正しいかは分る
宗教論争の火種をよく表している文章ですな。
こういう人間がいる限り、宗教による対立はなくなることがない。
>>704 逆に言えば、「神聖な力が本当に備わった人がいない」からこそ、宗教論争
が絶えないので、702がその「神聖な力」でもって、この2chの住人をすべて
説得できない限り、やっぱり「邪悪な脳内の夢想に浸ってオナニーしている
だけ」という結論になるね。
三次元の宇宙とは次元の異なる次元があり、層となっている。
その中の地球という空間には過去から現在のような生物が生息している。
追求しても極められない現実の現象の中で人間は生活しているんだ。
それが人間に必要だから。その意義を問うても答えは簡単には見出せない。
個人それぞれではないのか?
ただそれが「邪悪な脳内夢想…」という気はしないのだが。
そう考えた時点で何も無くなる。
707 :
名無しさん@3周年:2005/08/24(水) 11:54:44 ID:TLsDbVsd
「ビビビ‥‥」
ただ今このスレは強烈な電波を受信しました
>三次元の宇宙とは次元の異なる次元があり、層となっている。
なんで断言できるんだ?見てきたのか?
てゆーか板違い。
710 :
名無しさん@3周年:2005/08/24(水) 15:51:13 ID:ygtf5kLA
お!相変わらずこっちにも来てるな。関東嫌い。
711 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/24(水) 15:53:19 ID:rC/q7igQ
誰が?
なんつーかさ、不満を捨てれず満足に安堵できない人間であるかぎり
宗教関係なく争いってのは絶えないと思う。動物でさえ争うでしょ。
宗教ってのは自分の正当性を保ち集団化するための後付理論だと思ってる。
宗教内対立だって同じ教義で満足できないから分化していくわけじゃん。
基本的に「満足の追求」は野生動物であれ人間であれ生きてく上での根源的な
パワーみたいなもん。争いの根源はそこにあると思ってる。それが今は
「宗教ありき」になってしまって激化してると俺は考えてる。
>>702 「神聖な力が本当に備われば」の「神聖な力」なんて幻。皆に均一に認識されない
からこそ「神聖な力」などと呼ばれるんであって、もし仮にそれが人間一般に
あまねく認識されるようになれば、それはもはや「神聖な力」ではなくなる。
医療なんてそうじゃん。薬に対して我々は「神聖な力」なんて言わんでしょ。
未開の原住民ならともかく。
>>710 精神の檻にガッチリとらわれた
「神」の奴隷一神教徒のキリスト信者さん。こんにちは
一神教という不幸を、この世から減らしましょう
714 :
名無しさん@3周年:2005/08/25(木) 10:45:56 ID:xawRXIBN
空想物である神に踊らされる宗教信者は哀れ。
715 :
名無しさん@3周年:2005/08/25(木) 15:33:30 ID:MmfaxHY4
>>712 教団ってものは、団体(集団)主義の持つ
悪しき側面ばかり強調されているよね。
存在するが最後、自己肥大化を求め、
外部の敵と対立し、内部には教義をもって締め付ける‥‥
あとみんな
>>702に突っ込んでいるが、
「神聖な力が〜」のくだりは、神を信じている
宗教者への皮肉だと思うよ。
>>702がそう考えているわけじゃない。
716 :
名無しさん@3周年:2005/08/25(木) 15:49:14 ID:Ak7Q16HY
この世は神聖な人が堕落することもあるが、
堕落していた人間が神聖なものに近づいていることもある。
よおく、よおくみてごらんよ。
717 :
名無しさん@3周年:2005/08/25(木) 16:04:05 ID:ih8CDbZJ
神聖度チェックはどうすれば?
718 :
名無しさん@3周年:2005/08/25(木) 17:10:59 ID:i974x7/J
確かに色んな人が
>>702にレスしているようだが、
神聖な力がどうなっているか、知らないならなんで言い切れるんだ?
719 :
名無しさん@3周年:2005/08/25(木) 20:32:30 ID:Ak7Q16HY
神聖さはあの世からの視点でみるんだよ。
あの世は心だけ世界だから、心だけになって考えてみるんだよ。
そうすると、この人は自分かわいさで言っているのか
多くの人のことを考えて言っているのか、みえてくるよ。
神聖さはそのちょいと先にあるんだ。
>>719 心だけになるなんてことは不可能ですよ。
脳には常に否応無しに外界や体内からの情報が入って来る。
それを完全にシャットアウトするのは無理。
人の心なんて存在しないし
>>718 知らないなら言い切るのが「常識」でしょ。
認識できないものは存在しない。
それがごく常識的で一般的な考え方。
認識できないから、ひょっとしたら存在するかもって
考えるのはちょっとズレてて非現実的な考え方。
723 :
名無しさん@3周年:2005/08/26(金) 22:04:00 ID:nJYMsX9v
宗教信者は気持ち悪い。
現実には宗教論争は領土問題だよ。
725 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 14:38:08 ID:VQIDRrCI
>>722 私は日本やアメリカの国家機密を知りません。
ゆえに日本とアメリカには国家機密がありません。
大国は隠し事などしないのです。
信仰もってる人ってのは、まず信仰ありきなんだよな。
信仰がすべての判断基準で、その信仰自体の正当性を検証しようとはしない。
お前には懐疑心というものはないのか、と思わずにはおれんよ。
727 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 18:44:50 ID:YHOWhzsJ
信仰者は思考停止患者。
728 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 20:44:01 ID:y1fyzYA6
論理的・客観的思考も止まってるだろ。
>>725 国家機密は秘密を守ることに意味があるからね。
722へのレスとしては不適切。
731 :
名無しさん@3周年:2005/08/29(月) 12:42:17 ID:Xg+dqvMU
妄想にすがる思考停止患者め。
732 :
名無しさん@3周年:2005/08/29(月) 16:47:14 ID:2Wxr87zs
ところで、新宿とか池袋とかで
拡声器使ってがなりたててるキリスト教系の団体は
何てとこなの?
モルモン教だろ。
悔い改めよ・・とさかんにがなりたてている。
あんなこと言ったって誰も悔い改めなどするわけないと思っていた。
しかし、みごと反省している自分がいた。
そして、仏教を信仰している。
人はなにがきっかけになるか分からないものだ。
原罪
735 :
原罪:2005/08/29(月) 18:32:59 ID:n9Ay4S1M
って考え方が、あの卑屈な精神構造を作る。
>>733 レスサンクス。
あれがかの有名なモルモン教なのか。
まあ人は自然と落ち着くとこに落ち着くもんだよね。
737 :
名無しさん@3周年:2005/08/29(月) 22:51:15 ID:KrM+uCG9
738 :
名無しさん@3周年:2005/08/31(水) 09:08:23 ID:+442B8WC
神に祈ってこの世から戦争・紛争を無くしてみろ。
そうしたら認めないでもない
739 :
テレサたん:2005/08/31(水) 14:05:55 ID:uH7rd9PG
>738
神は
何もしてくれないよ
740 :
名無しさん@3周年:2005/08/31(水) 15:02:27 ID:GT33N0JA
神などいない。
信じたいのにね。
>>739 一切関与しないなら、存在しないことと同義だが。
743 :
テレサたん:2005/08/31(水) 19:44:51 ID:uH7rd9PG
>742
神が何かをしてくれることを期待しているのかな
何かをするのは私たちだよね
私たちひとりひとり
神は何もしてくれない
でも常に、見守っていてくれているんだよ
何もしないんだったら、見ていようが見ていまいがどうでもいい。
>>743 干渉しないなら、存在の確認のしようがない。
現状に影響を及ぼさないから。
746 :
名無しさん@3周年:2005/08/31(水) 22:17:43 ID:MZKe+9kX
今まではその真理性によらず情報を支配する者は人を支配できた。権力者だった。今や権威なき情報が飛び交うようになった。情報は家を出た。
もはや権力者も情報を規制できないといっていい。一体保身のために彼等はどうすればよいというのか。
自分を脅かすことになる力をもつ反体勢派を葬り去ることはもう全く不可能なのである。相手は不滅の真理になるのだから。
これからは真理の篩となる時が絶対的権力者となる。今までもそうだったが朕は国家なりということはできた。
なぜ真なるものが台頭するのかというと、時間によって情報が自然淘汰される舞台が出来たからだ。
情報が同じ舞台に上がり一緒になって生活するようになったからだ。
そして情報は時の篩にかけられるのだ。
もはやだれも権威を得ない。
人は人を支配しなくなる。
時間とその子である真理が主役となり人を魅了することになるのだ。それが運命だ。
747 :
名無しさん@3周年:2005/09/01(木) 08:44:32 ID:Yx1QERWN
宗教による民衆統治はもうできない。宗教の時代はオワッタ。宗教のような迷信は廃れる運命です。
748 :
名無しさん@3周年:2005/09/01(木) 12:44:07 ID:KSGPiK3X
頭脳から入る洗脳型宗教は終焉を迎えた。
身体を使用しながらやる心身同時覚悟型宗教は残る。
世の中の人が利己的になれば宗教はなくなる。
人はみんな利己的なものさ。
他人のために尽くしてるつもりの人だって、それが気持ちいいからという利己的な理由で
やってるわけだし。
751 :
名無しさん@3周年:2005/09/02(金) 02:08:45 ID:/HAg0uuo
宗教者は二重人格者。
752 :
名無しさん@3周年:2005/09/02(金) 10:43:54 ID:+nDydKfx
「空想に現実(私生活)が押し潰されている人」
それが宗教者
軸の極端から極端にワープする
価値観を逆転させればいいだけなので
いちばん話が早い
しかし
そのかわりアタマの中が革命になるので
その状態から平常心を取り戻すのに、
かなり時間がかかるまたはそれきり平常心を得ることができない
リスク有り
たとえばキリスト教だと
パウロは目が見えなくなった
755 :
名無しさん@3周年:2005/09/03(土) 10:09:35 ID:L+O9qPvZ
宗教危険!
バランスの問題じゃないの?
757 :
名無しさん@3周年:2005/09/03(土) 15:46:16 ID:acgU+RJM
鈍い連中でも、そろそろ解ってきただろう。神に祈りたかったら台風の目に向かって祈れ。
と言ってみるテスト
758 :
名無しさん@3周年:2005/09/03(土) 15:51:49 ID:dZndEdzf
金のなる木を伐るな
759 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/09/03(土) 15:52:43 ID:gtKRg68l
却下
台風の目教というのはなかなか斬新ですな。
自然災害=神の仕業
自然=神
結論
762 :
名無しさん@3周年:2005/09/07(水) 19:09:49 ID:iB5es1zB
宗教患者の思考停止ぶりには呆れる。
宗教板で1行レスを繰り返すiB5es1zBの思考停止ぶりにも呆れるがな。
764 :
名無しさん@3周年:2005/09/08(木) 12:48:02 ID:GeoGKWVT
宗教者は気持ち悪い。
765 :
オメガメドン:2005/09/08(木) 13:37:45 ID:9MRdJq24
思考よ停まれッ!!
766 :
名無しさん@3周年:2005/09/08(木) 15:42:13 ID:+e38jQHR
日本人は感覚的にキリスト教が偽教だということが解っていた。
767 :
名無しさん@3周年:2005/09/08(木) 15:49:29 ID:GeoGKWVT
キリスト教の危険な匂いを察知し、素早く鎖国した。鎖国がなければ、ほかのアジアの国々同様に植民地にされていただろう。
仏教だって神道だって迷信だし。
キリスト教に限らず、仏教も神道も、って意味ね。
771 :
名無しさん@3周年:2005/09/09(金) 13:32:18 ID:oSr8SeHw
申し分のない糞スレになってきたな。来る価値もないか。
>1
しかし、悲しい人だなあ。
そんな力入れて無神論主張するのは、本当は神さまが必要だからですよ。
773 :
名無しさん@3周年:2005/09/09(金) 14:33:44 ID:09/VZ9Lr
無神論者が否定してるのは神ではなく
ヤハウェやアッラーやクリシュナや阿弥陀仏や天照大神といった偶像である。
だから無神論者という呼び名は不適切であって、
彼等彼女らは無偶像者と呼ばれるべきである。
>>773 それは言えるかもね。
神というものが、人間が知覚することは絶対にできず、人間と
コンタクトをとることもなく、人格も意思も感情も持たないような
存在だったら、別に否定する必要はない。
>>774 それでいいと思うんだが、それって結局、無神論と同じだよな。
無神論って有神論に対置された言葉でしょ。
たとえば、信仰者が神の存在を前提とした主張をした場合、
「いや、神など存在しないのだ」と言うのが無神論者。
無偶像者ってのはよくわからん。
偶像化されない神を信じてるってことか?
ヤハウェの存在を主張された場合には
「ヤハウェはいないが神はいる」とでも答えるのかな。
自分は
神の存在も不存在も前提にしないし、
神の存在または不存在を前提とした主張に対しては
「ふーん」あるいは「まあそうかもね」と対応するなあ。
これは何と呼ぶんだ?
777 :
名無しさん@3周年:2005/09/10(土) 09:09:51 ID:pmpEpAK4
思考停止患者。
778 :
名無しさん@3周年:2005/09/14(水) 21:38:22 ID:C88Mahzi
宗教患者は哀れ。
779 :
名無しさん@3周年:2005/09/14(水) 22:31:59 ID:14IzwK6e
神が見えないのは幸いである。
780 :
名無しさん@3周年:2005/09/15(木) 00:06:05 ID:GhKl8SpF
神が見える人は病院へ行こう!
781 :
名無しさん@3周年:2005/09/15(木) 11:13:29 ID:YhUzdKdr
ジョージ・フォアマンは神の声を聞き一時期ボクシングを引退して布教活動
に入ったという。
782 :
名無しさん@3周年:2005/09/15(木) 14:17:58 ID:pc7piGz6
781
映画化してそうだね。
詳細きぼん
神の在る無しに拘泥する事って、宗教にとって大事なのかな?
784 :
堕落信者?:2005/09/15(木) 16:27:54 ID:9YLMPfiy
>1
宗教を否定するのはいいけど
じゃああなた誰ですか?私があなたは誰と聞いたら、あなたは鼻を指したとします
鼻はあなたなんですか?神や霊を否定する=あなた自身を否定することになるのを
知らないのですか?
あと自分は何のために生まれてきたかも知らないのに宗教は悪いとか言ってて
恥ずかしいと思わないのかい?
あなたは何も分からないのに、全てを知ったようなつもりになって、
他人に偉そうに無駄な知識をひけらかして恥ずかしくないんですか。
>神や霊を否定する=あなた自身を否定することになる
なんで?
787 :
堕落信者?:2005/09/15(木) 16:39:12 ID:9YLMPfiy
自分は否定してないから問題ないでしょ?
人のことを小ばかにすることに無駄な時間使わないでほかの事に時間使ったらどうですか?
女かな?論理的な話ができなさそうだね。
あなたが自分の考えに妄信的な上他人に説教たれることについて批判しているんだよ。
困ったな、何を言ってるのかわからない。
信者は見ていてかわいそうになる。
わらに縋る溺れた子犬みたいに。
それを取り上げようとしたら、怒り狂うのか、泣き喚くのか。
791 :
名無しさん@3周年:2005/09/15(木) 19:31:21 ID:GhKl8SpF
宗教にすがる現実逃避患者は哀れ。
792 :
堕落信者:2005/09/15(木) 19:48:26 ID:pc7piGz6
自分のうんこの価値を否定することは
自分自身の価値を否定することです。
793 :
堕落信者:2005/09/15(木) 19:52:28 ID:pc7piGz6
自分を描いた肖像画の価値を(それが下手くそであっても)否定することは
自分自身の価値を否定することです。
794 :
名無しさん@3周年:2005/09/15(木) 19:56:02 ID:pc7piGz6
791
哀れむな!愛せよ!
我ながら至極名言ではありませんかウフフフフ
795 :
名無しさん@3周年:2005/09/15(木) 20:00:14 ID:pc7piGz6
>スタンドや念能力を否定することはあなた自身を否定すること
なんで?
796 :
名無しさん@3周年:2005/09/15(木) 20:06:52 ID:GhKl8SpF
宗教者意味不明。
797 :
堕落信者:2005/09/15(木) 20:12:58 ID:pc7piGz6
ワーォウてやんでぃ!
794はわたくしですことよ!
795はあーら!アイディがいっしょ!
天文学的で奇跡的だけどね(ニャリッ
こんなモノ・・・偶然だッ!(アセダク
お、俺はもう神なんて信じないンだッ!!
(でも、その確率は何十億ぶんの一だぜ・・・自然に起きたにしては・・・)
あぁ憎らしい心の声であることよ!
おおマルクス様!、ニーチェ様!
わたしの心をお守り下さい!!
>>1 人間の体自体は蛋白質の塊といって多分あってると思う。
脳の働きは、電気信号の集合に拠っているだろう事もきっとあってる。
ただ、それでは説明できない何かがあるのが実際のところ。
例えば、人間の体には多種の細菌類が巣くっていて、
それらが、生命活動を支えている。
それらはいったい何処から来たのか?
きっと親から受け継がれてきた。
すると、ほら、「始まり」に直面するよね。
宇宙を見ても「始まり」、自分を見ても「始まり」。
世の中「始まり」の問題に事欠かない。
君の見ているであろう映像は?
それもきっと「始まり」について問い掛けてくるのさ・・・。
(よし、「始まり」を「神」に置き換えてみよう!するとほらほら・・・。)
>>798 残念ながら、最後の一行で論理の飛躍があるな。
>>784 > >1
> 宗教を否定するのはいいけど
> じゃああなた誰ですか?私があなたは誰と聞いたら、あなたは鼻を指したとします
> 鼻はあなたなんですか?神や霊を否定する=あなた自身を否定することになるのを
> 知らないのですか?
知らないですし、今後知ることもないでしょうね。知る必要もないと思いますし
知りたいとも思いません。
> あと自分は何のために生まれてきたかも知らないのに宗教は悪いとか言ってて
> 恥ずかしいと思わないのかい?
何のために生まれてきたか知らないことと、宗教が悪いことと何の関係が?
801 :
名無しさん@3周年:2005/09/17(土) 15:13:16 ID:yh938Y4r
宗教者は基地外。
無知蒙昧
非科学
血液型性格診断と変わらない。
特に、一神教徒は。
フィクションに人生を捧げるな
俺はあながちフィクションじゃないのかもって思ってる。
特に一神教は。
>>800 たしかに、思考停止してしまった未開人には、宗教理論も哲学も
必要ないかもねw
未開人には未開人の、心のよりどころはどうしても必要だけどね。
>>800は、すでに「オレ様の知性が絶対、目に見える権威しか信じない」
という思想を確立してるみたいだから、それはそれでいいんじゃないかな。
その内容が脆弱だとしてもね。
>>802-803 宗教の成立過程において、太古の人々の素朴なアニムズムや
マナイズムが宗教の源流となったという説が一般的だが
一神教はそれらを(比較的)高度に理論付け、
整理・統合して出来上がった、発達した宗教の形だと言われている。
一神教がウソに見えないのは、頭のいいやつらが
「見てきたようなウソ」もまじえて、精緻な理論を展開しているから。
ウソは事実に近いものほど力をもつので、聖書などの記述に
歴史的事実がまじっているというのは本当かも試練。
ただ、「頭のいいやつら」が脳内で編み出した宗教理論と、
一般人が素朴な感情から求める宗教・神の形にはブレがあるんだ。
素朴な感情としては、どうしてもアニミズムを源流とした
多神教の性格へと流れていく。一神教のくせに、神々の眷属が
いっぱい出てきて、そっちに対する信仰も盛んになってしまうのは
一般信者の要請でもある。
>>773-776 「人智を超えた大きな力」みたいなものの存在を信じるという行為は
太古からあった、人間の素朴な感情からくるものらしい。
(神という概念よりも先にあったようだ)
「人智を超えた大きな力」はあると思っている点においては、
一部の無神論者も宗教の信者も、思考の原点は同じなんじゃない?
それを偶像に置き換えて、御布施だ礼拝だとやっている連中が
無神論者にはバカに見えるのだろう。
でも、一般人は偶像とか神が大好きなんだよね。
世界の大きな創唱宗教で、わりと多くが偶像崇拝を禁じているのに
一向に衰える気配がないのは、教祖が拝めと勧めたわけじゃなくて
一般信者の要請でそういうシステムが出来上がったともいえるよ。
それに乗じて商売をする、宗教側の人間がいるから、
また話がややこしくなる。
>>776 >これは何と呼ぶんだ?
自分の主張が無いから、何も名前はつかないと思う。
>>804 すごい深読みだな。
800はただ単に「神や霊を否定する=あなた自身を否定することになる」
という主張に異議を唱えているのと、何のために生まれてきたか知らないことと
宗教が悪いことは関係ないだろう、とごく当たり前の主張をしているだけの
ようにしか見えないが。
久しぶりにきてみた
「人智を超えた大きな力」
科学が苦手なので、私の脳の処理能力を超えたものなんて
いくらでもあると思っている。重力のしくみとか解んないし
でも、宗教という枠の中での「人智を超えた大きな力」とかは
なんかウサンクサイ
素朴な疑問として
人智を超えているなら人間に関係ないから「無い」と同じゃね?
連投ゴメン
私がわかる法則と、私の理解を超えた法則の二つがあるだけで
オカルト的、霊的な存在は、「ないんじゃないの」という立場。
宗教の枠組みでそういうことを言われると拒否反応が起こるのは
「自分たちがそれにすりかわって、他者をコントロールし、
人生や財産を奪うつもりか?」
と警戒するからだろうね。
実際、堕落した宗教者はそうやって生きてきた。
他人の信頼を得られなくなったという時点で、「宗教」というシステムは
死んだともいえるね。自業自得だ。
オカルト、霊魂も、商業主義に汚されすぎた。
人智を超えた大きな力が「あるかもしれない」という、漠然とした
人としての素朴な感情だけが残ったということかな。
どんな現象でも、再現性のある現象として観測の対象になる限り、人智を超えてはいない。
たとえそれがオカルトでもね。
なんだか一神教ってのは適当な所で思考を停止させるためのものなのかなって思えてくる。
ヒトってすぐぶっ飛んじゃうから。
(良く言えば安全措置?)
だって、宇宙の始まりだとか考えたらきりがないしね。
始まりも終わりもない、なにかすごいのがこの世を全部創った、
って言っとけばとりあえず先延ばしに出来るもんね。
(でも、永遠に解決しないんだろうけど。)
みんな悩みを持って生きているんだろうけど、
その悩みへの解が、結論が、断定が、
「神」なんだろうね。
みんな不安なんだよ
814 :
名無しさん@3周年:2005/09/19(月) 19:19:32 ID:VVzoMq9P
気持ち悪る
>>804 ごめん。何言ってるかよく理解できない。
>>807の言ってることのとおり。
まー目に見えるものしか信じないってのはそうだね。
目に見えないものまで存在してると思い込んで
戦争起こす誰かみたいにはなりたくない。
816 :
名無しさん@3周年:2005/09/22(木) 03:42:33 ID:Bb9fDPg6
この世の中の物事はすべからく相対的なもの。
それにシックリこない人が、絶対を求めて架空の存在唯一神にすがる。
ただそれだけのこと。
817 :
全ての宗教に共通する普遍的な教え:2005/09/22(木) 07:23:31 ID:EllBV8p4
それっぽければ、それは真実である。
818 :
名無しさん@3周年:2005/09/22(木) 08:58:03 ID:gvNH15X3
目には見えないが、生き方に法則があるんじゃないか。
その法則に逆らうこともできるが、次第に苦しくなる。
法則が手に取るように見えるようになれば生きやすい
気がする。
でも、すこし苦しいと思うくらいが僕には丁度いい。
819 :
名無しさん@3周年:2005/09/22(木) 09:55:42 ID:AgOPtfj+
1の論理はミケランジェロの彫刻が石に過ぎないとか言っているようなものだな
だから何だって話しで
たんぱく質と言うありふれた物質を材料に我々人間を創造した偉大な設計者に対する尊敬の念が生じないのは可哀想だな
神はちゃんと神に対する尊敬の念が生まれるように人間を造っている
たんぱく質の塊に過ぎない生物の内でもっとも進化した動物によって可能になった奇跡だ
神は人間になり損なったサルどもを見て溜め息を吐いてるだろうな
そしてサルの精神性に退化する事を「進歩」と信じるマルキシズムに洗脳された日本民族に裁きを下す事は間違いあるまい
>>819 人間を「もっとも進化した動物」とあっさり書いてしまうあたり、非常に香ばしいわけだが。
まずはその神とやらには裁きを下してみて欲しいものだな。
ちゃんと神の裁きだとわかるような形で。
話はそれからだ。
821 :
名無しさん@3周年:2005/09/22(木) 12:25:14 ID:sOleDDmJ
オリンピック選手すらもイルカより速く泳げないというのにな。
スタミナでもハイエナやヌーには敵わない。
822 :
名無しさん@3周年:2005/09/22(木) 19:21:07 ID:B+gWD+/O
自分中心の宗教患者は思考停止患者。人間は特別ではない。
823 :
名無しさん@3周年:2005/09/22(木) 21:20:18 ID:aQJaw6jE
>>819 アフォですか。
神は影も形も無いはずですが、そこらじゅうが神なのです。だから存在できてるんです。
ということで人間も神ですね。その証拠に完全な自由意志を持っている。
そこで一つ困った事になった、私達が神と言っている超越した意志の存在を証明できない。
証明できないものは、現状では存在しないとする。
>>820 ヒトは、陸に住む動物の中では性能がいい部類だと思うけど。
例えば、足、歩行に関して言えば、ヒトが一番効率がいいんじゃん?(二本足だから。)
あと、四肢の自由度はヒトが最多でしょう。
重力をフルに使っているという点でヒトにかなう動物はいないと思う。
826 :
名無しさん@3周年:2005/09/22(木) 22:04:43 ID:aQJaw6jE
>>835 どの生物も尊いので比べる意味がわかりません
827 :
名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 02:24:54 ID:GILXBTq2
比べて悪いと言う法は無いだろう
価値を計る指標として、例えば犬と人間ではどちらが精密で高度な機械かと言う観点から比較して見ればよいと思う
誰しも犬より人間の方が高級で精密な機械だと言うことに賛同するのではないかと思う
その価値には金に換算すると一兆円の開きはあるんじゃないかと思う
828 :
名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 03:19:57 ID:GILXBTq2
人間は別に特別な材料を使って出来て居る訳ではないが、他の生物と比較してかなり高品質のロボットである事は確かである
まず自力で大気圏を抜け出した唯一の生物である
いかに鳥が空中での自由度を誇ろうと人間の業績には
またイルカがいかに水中での自由度を誇ろうと潜水艇を利用した人間の素潜りにはついていけまい
その上人間は水上だけではなく陸上でも自由を謳歌して居る
宇宙空間にも乗り出した唯一の生物である
そのポテンシャルは他の生物とは比較を絶して高いと言わざるをえない
サルがそれにせまると言えども机と棒きれを利用してバナナを掴むとかその程度のものである
また実際、神はサルを母体として人間を造った訳である
あえて喩えるなら
サルが「ザク」だとすると人間は「ガンダム」なのである
サルの改良進型である
イルカの改良進化型が居てもおかしくはないと思うが
少なくともイルカはそれ自体で完成しておりさらにイルカの文明を進化させると言う能力は備わらなかった
一方人間の脳力とは石器時代から現代まで文明を一新させてしまうようなポテンシャルがある
829 :
名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 03:23:07 ID:GILXBTq2
さらに、いまだその脳力に見合うような世界は完成して居ないのである
人間は人間の世界をいまだ不完全ととらえて居る
であるうちはまだまだ進歩可能である
人間の理想とその理想を実現する能力と生のままの現実とではまだまだ釣り合いが取れて居ないのである
神は人間に多くを担わせて居る
サルよりもイルカよりも多くを期待して居る事は間違いない
サルやイルカを造った方は彼らの限界も心得て居る、
棒をつかってバナナを取ったり、水中で水遊びを楽しんだりする程度の事しか期待して居ない
しかし人間に置いてはより多くの事を期待して居ない
しかし人間に置いてはより多くの事を期待した万有引力が存在する事を発見する事を期待したし
物理を極める事で巨大な原子力をコントロールする知識を手に入れる事を期待した
リズムや色彩の中に美を発見させ偉大なる芸術を創造する事を期待した
社会制度を発展させ高度な秩序を自力で維持する事を期待した
もちろん、御自分で造られた訳だから人間にそれが出来ると始めから見込んでの事である
神の見込み通り人間は文明を発展させて来た
これからもそうであろう
私は人間として神の期待に応えようと思う
我々はサルではない
しかし人間はちょっと気を抜くとサルと同程度にポテンシャルを落してしまう
実際、大衆は価値的に見てサルと変わらないような場合が多い
ただ少数の天才秀才のみがかろうじて神性を発揮して来た事により文明は進化して来たのである
その他多数の人類はむしろサルに近いと言って良いだろう
神は死んだなどと自惚れているものに限ってこの手のサルが多い
何故なら神はサルにとって負担なのだ
余りに多くを要求する存在だからだ
神さえいなきゃもっと破廉恥に獣性を発揮して生きられるのにとサル大衆は考えるからこそ神或いは宗教倫理などを憎むのである
サルに取ってそれら聖なる物が要求するのは彼らの能力の限界を越えてしまい大きな負担なのである
830 :
220:2005/09/23(金) 03:32:00 ID:gxIrSCyH
遺伝子的にはほんの僅かな違いだけですけどね。
いや俺は、進化論の側面から言ってもヒトが最も進化した動物でないかな、
と言いたかった訳で。
あえて知能の問題は避けていました。(純粋に身体能力のみに注目)
知能は実はイルカの方が高いって話は聞いたことがある。
でも、俺は知能だけではない何かが人間には備わってると感じる時があるなぁ。
そういうのが他の動物とは違うところなのかも。
832 :
名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 04:22:41 ID:gSaP4eHR
自分以外を見下すのが宗教患者。
833 :
220:2005/09/23(金) 04:24:40 ID:gxIrSCyH
狼に育てられた少女は狼と変わりませんでした・・・
>>833 あ、そういえばそうだった。
猿も教えれば機械を使えるしな。(犬ですら社会システムを多少は理解するし)
違うのは言葉の有無?
じゃあ、進化論的に考えれば歴史が古いはずのサルに言語が無いのは何故?
もしかして神様が教えた?
ってどうしてもなっちゃうよぅ。
調べようが無い時点で意味のない問いなのは分かってるのにー。
835 :
220:2005/09/23(金) 05:00:03 ID:gxIrSCyH
言葉も学習しないと話せません。
幾らスペックが高くても学習しないと能力は動物並ということですね・・・
836 :
名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 08:49:02 ID:/Il1dmsM
無神論者が多いから今の日本はダメ社会
不倫・援交当たり前。休日前の渋谷の街の風景なんて地獄絵図のようだった。
837 :
名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 09:18:20 ID:GILXBTq2
ズバリ言おう
神の裁きとはヒトが神の申し子であることを忘れ、サルに退化した時に起こる
サルでは文明の利器を操れないし民主主義など操作出来ないからだ
アリストテレスは民主主義はサル政治をもたらすと警告している
サルは自分で考えるのをやめボスザルに権力を移譲しそのくせ支配されるのが嫌いで内乱が起きる
民主制はひとりひとりが君主の自覚を持たねば成立しない制度である
よほど高度なポテンシャルが要求される社会でこれが機能するのはまさに超人達の暮す国のみである
国民がブッダやソクラテスなみの知性人格の持ち主である場合のみ成立する理想の制度
砂上の楼閣である
プラトンは市民が無知の知を知り神を尊んで謙虚な気持ちにならねば国が滅ぶと警告して歩くソクラテスがサルによるサル民裁判で有罪判決を下され結果プラトンの予言が的中しアテナイが滅ぶ様を書いている
サルと神々の間の存在である人間には荷が重い制度なのである
裁きは日本国にもふりかかる
実際衆愚制に支えられたボスザル独裁による「改革」で国民生活は絶望に瀕している
何故なら大衆は自分達と良く似た人物を代表に選ぶからである学問が無く好色で権力欲に塗れた人間をである
創造より破壊に価値を見出だす人物をである
サルの群れではボスザルは群れのサルに暴力を奮って己の権力を誇示する
ボスザル政治では似たような事が行われるのである
決して神の期待する構成員や集団の高度成長を第一に掲げる政策など打ち出さない
そんな政策は不人気である事はボスザルは良くわきまえているのだ
恐怖政治が敷かれれば敷かれるほど大衆は熱狂する
かくして国家は衰退して行く
神はこの様子をじっと見守っているが内心落胆しておられるだろう
「何とも使えない奴らだ」とお思いになり、北朝鮮のミサイルを東京目掛けて吹っ飛ばしとどめをさされるかもしれない
―主はソドムとゴモラの上に天から硫黄の火を降らせ、これらの町と低地一帯を、町の全住民、地の草木もろとも滅ぼした―創世記
838 :
名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 10:49:45 ID:DUfh+jDN
839 :
名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 10:55:32 ID:RBC0OqbD
「知能が高い」=「より進化してる」とか
「ヒトよりサルが古い」とか
「ヒトがサルに退化する」とか
おまいら痛すぎ。
841 :
名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 19:08:44 ID:gSaP4eHR
宗教患者は気持ち悪い。
842 :
名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 20:03:31 ID:DUfh+jDN
843 :
名無しさん@3周年:2005/09/24(土) 08:24:54 ID:/kmv065G
無神論者は野蛮な猿人
カントに同意。
認識するから存在する。
845 :
名無しさん@3周年:2005/09/24(土) 09:36:00 ID:/nUoIzDZ
シューキョーなんかやめろよ気持ち悪ー
846 :
名無しさん@3周年:2005/09/24(土) 09:41:09 ID:uHV2A9/3
,..-──- 、
/. : : : : : : : : : \
/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ 呼んだ?
,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
. . {:: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :}
;二二UUU二二二{:: : : : | ェェ ェェ |: : : : :} ,二二二二二二二二二ヽ________
〃┬-μ.Η=(||||||. { : : : :| ,.、 |:: : : :;! ;_______i/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_//
`ー――――――`ヾ: :: :i r‐-ニ-┐ | : : :ノ―――――――――‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〈 ソ . ゞイ! ヽ 二゙ノ イゞ‐′
| イ. . ヽ` ー一' ´,/ |\
| Л\ //|  ̄ / / ´ |
| イ \ / / ノ `' / ./\
/|_// y / / / / \
(/ / / / ./ / / ヽ
\ / / ./ / / / / ̄ ヽ|
848 :
名無しさん@3周年:2005/09/25(日) 18:53:21 ID:wszKbRWV
無神論者は社会のお荷物
849 :
名無しさん@3周年:2005/09/25(日) 19:41:54 ID:cpefmFzK
>>840 同意。
「だからどうなんだ?」と聞きたいね
850 :
名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 15:53:31 ID:8Lp1/KtB
宗教盲信患者は気持ち悪い。
851 :
名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 20:10:55 ID:V/2C0Kng
無神論者にはニートが多い
852 :
名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 20:14:44 ID:8Lp1/KtB
日本人の75%が無神論者だが。
853 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 18:54:01 ID:WM+d5OH3
無神論者は基地外
854 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 19:09:11 ID:J5TioPQp
初めて地球が丸いって言った人は基地外扱いされました。
855 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 19:46:22 ID:x8rCPmXG
新興宗教はもちろんのこと浄土真宗とか禅宗とかのまともな宗教も一切信じねぇーからな俺は
856 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 20:22:34 ID:J5TioPQpO
まともな宗教などない。宗教はすべてまともではありません。非科学的な迷信です。
857 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 21:59:36 ID:WM+d5OH3O
無神論者は野蛮人
858 :
名無しさん@3周年:2005/09/28(水) 02:09:27 ID:hUIoY5xr
宗教患者は人ですらない。
859 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 09:08:08 ID:zcUihV+N
無神論者は哀れ
860 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 09:55:08 ID:G4718lmw
信じないことはわかったからさ、本題に入ったら?
信じないと言うためにこのスレがあるんじゃないだろ
できれば宗教なんかに金を使いたくない。
戒名とか意味ないし。
862 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 10:12:14 ID:G4718lmw
べつに宗教に入れとは言わないよ
そうだな。信じないというためにスレがあるんじゃない。
宗教は糞だというためにこのスレはある。
宗教は糞。
864 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 16:55:12 ID:zcUihV+N
無神論者は非科学的
865 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 17:21:56 ID:l4sxuNDi
↑頭大丈夫?
866 :
& ◆9Zqha37s5U :2005/09/29(木) 17:24:02 ID:by8Vq8xH
皆様始めまして。皆さんに聞きたい事が有るのですが宜しいでしょうか?
全ての宗教で、本当に悩んでいる人とか困っている人が救われるんでしょうか?
僕が思うに宗教で人が救われるようには、到底思えないんですが。
宗教に走る人はばかげていると僕は思います。
本当に宗教で救われていると言うのなら
救われている証拠と救われていると言う証明を見せて欲しい物です。どうぞその意見の回答を求めます。
ほんと宗教に走る人って大バカのクズどもですね。
皆さんそう思いませんか?
867 :
& ◆9Zqha37s5U :2005/09/29(木) 17:24:47 ID:by8Vq8xH
皆様始めまして。皆さんに聞きたい事が有るのですが宜しいでしょうか?
全ての宗教で、本当に悩んでいる人とか困っている人が救われるんでしょうか?
僕が思うに宗教で人が救われるようには、到底思えないんですが。
宗教に走る人はばかげていると僕は思います。
本当に宗教で救われていると言うのなら
救われている証拠と救われていると言う証明を見せて欲しい物です。どうぞその意見の回答を求めます。
ほんと宗教に走る人って大バカのクズどもですね。
皆さんそう思いませんか?
868 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 18:03:06 ID:OhbJWl8z
気休めもまた、救いなり。
>>866 宗教が人を救うって一体誰が言いだしたんだ?
そんな事を言い出してから宗教はおかしくなった気がする。
なんでお前だけを救わなくちゃならないのか。
870 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 18:46:16 ID:zcUihV+N
無神論者は甘えるのもいい加減にしろ!!
871 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 19:12:16 ID:l4sxuNDi
妄想にすがる宗教患者は気持ち悪い。氏ね。
872 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 19:20:47 ID:zcUihV+N
無神論者は依存心の塊だな
873 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 20:08:51 ID:l4sxuNDi
↑頭悪すぎ
>>864 「無神論者は非科学的」っていうバカ。
科学って何か知らないだろwww
じゃあ「科学的な有神論」を展開してみろwww
875 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 23:39:30 ID:l4sxuNDi
宗教患者は哀れ。
876 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 04:47:10 ID:4K/Ei3Ph
無神論=科学的と考えて居る馬鹿が居るな
無神論者は非科学的で非理性的、科学を持たない野蛮なサル
877 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 05:24:18 ID:l67NCZdO
宗教が科学的だとでも?
878 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 07:39:23 ID:PCl49tep
やっぱり宗教信者は馬鹿なんだな
879 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 08:06:05 ID:XDfvzF/x
法律が発達する前においては、宗教が犯罪の抑止力になっていたんだろ?
人権思想が発達した今では、宗教家より法律家のほうが宗教的な人が多い。
880 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 08:22:51 ID:l67NCZdO
科学とは無縁だろ
881 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 08:25:52 ID:XDfvzF/x
人文科学や心理学のカテゴリだろ。物質を扱わない科学のようなもの。
科学が物質しか扱わないとは限らないからね。
882 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 14:51:29 ID:l67NCZdO
宗教は非科学的。
883 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 15:23:54 ID:UUwQFKBJ
>>876 バカはお前。
「科学的な有神論」を展開してみろって言ってるのに、
正面から答えられない人間のクズ。
氏 ん だ ら ?
884 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 15:28:27 ID:4K/Ei3Ph
無神論者は批判能力が欠落した幼稚な野蛮人
885 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 15:50:02 ID:gwJTisd+
つまらない
886 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 16:00:24 ID:l67NCZdO
884 かわいそう
887 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 17:40:28 ID:UUwQFKBJ
>>884 ろくに反論できない負け惜しみハケーン!
悔しいだろう?自分が頭悪くてまともな書き込みができないのがw
888 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 19:03:19 ID:4K/Ei3Ph
無神論者はアホ
889 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 23:12:30 ID:PCl49tep
宗教患者はアホ
890 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 01:53:21 ID:+W71spBx
科学的有神論とは仮説として有神論を支持するという事である
そして科学を主張するなら君達は仮説としての無神論を信じて居る訳だね
(マルクス・レーニンの本に「宗教はアヘンである」とか「有神論は観念論」と書いてるからと言うのが根拠だとしたら宗教とみなすよ。
それは単なる共産主義のイデオロギーだからだ)
さて「人間と言う秩序を造った絶対的主体が居る」確かにこれは俺の信仰である
それに対して「いいやそうではないそんな超越的主体は存在しない」と言うなら信じるに足る証拠を持ってきてもらいたい
君達が提出する証拠が私の信念を打ち砕く事を期待している
しかしさもない限り私は科学的有神論の立場に立ち続けるだろう
と言うのも神が居てもおかしくないような事実現実を幾つか知って居るからである
@エントロピー増大原理に逆行する物質進化、生命進化、社会進化と言う現象が現に存在する事実
Aまたその進化と言う現象を成立させる契機となった、いささか不自然とも思われる歴史上の大絶滅・大躍進と言う事実
Bあらゆる生命に通常の淘汰原理では説明できない機能(美感の本能的欲求など)が付与されて居る事実
C古今東西人間の造るあらゆる文化社会には必ず宗教が存在する事実
(素直に考えると神が居るからそれを奉る宗教があるのである。その逆ではない。
もっともザインとしての神とは別に人間の大脳真皮質のイマジネーションの機能が働き
神概念が一人歩きして神々の増殖が始まったり、衣服を着て髭を生やしているような人間的な神が創造されたり、神話と称する文学が生まれたりと言う事はあるだろう)
891 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 02:07:41 ID:Fj/0rXrM
>無神論者は基地外
有神論者は誰から神の存在を教えてもらったの?
他人の言葉を簡単に受け入れてると、自分の脳が働かなくなるよ。
892 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 02:24:58 ID:+W71spBx
自分の脳に決まってるだろう
過去の宗教家にしろ今の宗教家にしろ
観察・実験と言う科学的判断や脳髄の直感機能を働かせて神を見出だしたのだよ
また、彼らが経典や書物の中に書いた神に関する情報によって「真理」に目覚める人間がいても別に不思議は無いし特に悪い事でもないだろう
君達が純粋に自分の脳髄で万有引力の法則に気がついた訳では無く、親に教えてもらったり教科書に書いていた情報を受け取ることによってその実在に思い至ったようにね
893 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 02:34:54 ID:kMpkg41C
>>892 アホか。
何処の誰が検証しても同じ結果が必ず出せる、再現性を持つ理論の構築が、科学なんだよ。
オマエの脳内でしか再現できない妄想ヴぃじょんなんぞ、科学の訳が無いのに気付かんのかね?
哀れを通り越して、絶望だな。オイ。
894 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 02:45:23 ID:t/Fm16Fc
宗教のような迷信に毒された馬鹿が科学を語るな。神、幽霊、天国、地獄、天使、悪魔、妖精・・・ 科学とは無縁。
895 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 02:59:29 ID:+W71spBx
>何処の誰が検証しても同じ結果が必ず出せる、再現性を持つ理論の構築が、科学なんだよ
まさにかつての宗教は科学だったのだろう
淫乱に耽って居ると国が滅ぶとか神を敬わないと国が滅ぶと言うのはまさに事実であり現実であった
実際、ソドムやゴモラのような町が次々に滅んで居たとしたらそれは十分科学的な意見だったと言える
誰が見ても不信仰で団結力の無い国は弱く実際に滅んで居た訳だからね
「神は淫乱を嫌い、信心を要求して居る」と言うのは科学的真理と言える
896 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 03:13:55 ID:AArjiu8V
>>895 そんなもんは概念か、常識とかいうんだよ。
理論ってのは、そんなグダグダと味噌もクソも一緒にして組みたてねぇ。
ここら辺が、妄想家には分からないところなのかも知れんな。
897 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 03:16:36 ID:+W71spBx
ちなみに神が居るか居ないかはっきりした理論的証明は出来ていない
しかし有神論を裏付ける幾つかの事実が有る限り有神論の支持したとしても不思議はないだろう
無神論にしたってそれを真理とする明確な根拠はない訳だからね
有神論が非科学的ならば無神論も十分非科学的だと言う事になる
898 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 03:17:57 ID:AArjiu8V
896に補足すると、
姦淫に耽って仕事もしなけりゃ、そりゃオマエ国は滅ぶぜ?
神の摂理じゃねぇ、よわくなりゃぁ滅ぼされる。
ただそれだけの事実を述べて、これこそ理論なんて、恥ずかしいこと言うなよ。
こっちが赤くなるぜ?
899 :
220:2005/10/01(土) 03:17:58 ID:5nwGwkev
>>890 > @エントロピー増大原理に逆行する物質進化、生命進化、社会進化と言う現象が現に存在する事実
熱力学を絶対的な原理とするのは何故ですか?
エントロピー増大原理も神が創ったとすると、
「@神の原理に逆行する神の現象が現に存在する事実」と言ってます?
> Aまたその進化と言う現象を成立させる契機となった、いささか不自然とも思われる歴史上の大絶滅・大躍進と言う事実
100個のサイコロが全て同じ目になる可能性をゼロとした方が不自然です。
価値観と方法論とは土俵が違うし無駄な議論だな。
901 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 03:30:03 ID:+W71spBx
しかしダーウィンの進化論やアインシュタインの相対論も空想、妄想から始まって居る訳だよ
「人間は下等生物から進化したんじゃないかしら」と言う観念(仮説)の信奉者が居て、その仮説の信者だったダーウィンはガラパゴス島の生物を観察して居るうちに人間のみならずあらゆる生命の進化を説明する一般原理を打ち立てた
それが淘汰論である
神が実在すると言うのもあくまで仮説だよ
しかし現代科学が解き明かした宇宙論が事実だとすると神が居てもおかしくないと俺は思うね
ただ現代人は無神論と言うパラダイムを絶対化して居るから、神が居るかもと言う発言は現代の魔女狩りに遭いかねないからあまり語られる事はないがね
特に現代の科学者は無神論者と言うペルソナをつけて居ないと権威が失墜してしまうと言う事情があるからね
かつて近代の哲学者が有神論のペルソナを被ったようにね
902 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 03:39:02 ID:+W71spBx
220
その手の説明は無神論的世界観の崩壊を恐れる人間の感情的議論(屁理屈)ではないかと俺は思うね
サイコロの目が百回同じく出ない方がおかしいと言う事だが
都合よく適時にその奇跡的偶然が続いたからこそ生命進化が滞りなく続き人間が生まれた訳だし
人類文明が停滞せず発展進化という方向に向かった訳だからね
903 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 03:41:51 ID:+W71spBx
898
純粋理論ではないが帰納法を駆使した一種の科学とは言えるだろう
904 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 04:05:24 ID:AArjiu8V
>>901 >>903 あのさぁ、ダーウィンもアインシュタインも、本物の科学的素地を持ってるから、
本物の目で、科学的で論理的な視点で、一生懸命分析や解析をして理論化出来たんだよ。
けどな、そういう基本をおろそかにするお前ら如きが彼らを語るなよ。
彼らは、常識を破った人間だったが、お前らは型もクソ無くヘチマ踊りをしてるだけだろうがよ。
そういうのは常識を踏み外してるっていうんだよ。
905 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 04:15:55 ID:+W71spBx
別にダーウィンやアインシュタインを神格化する必要はないだろう
それに別に特別な天才じゃなくてもその辺の高校生でも科学雑誌を読んで最新の科学理論を知れば「あ、神は居るかも」くらいは普通に思うんじゃないか?
イデオロギーに毒されてないピュアな精神であればあるほどそう言う自由な発想が出来るだろう
それこそアインシュタインなんかにしても通常のアカデミックなコースを外れて周縁に属するような人間だったからこそ比較的自由な立場で研究を進められたと言えるかもしれないね
906 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 04:24:41 ID:AArjiu8V
>>905 神様が居るかもなんて、好きに思ってればいいんだよ。
こっちは理論や科学を、隙あらば妄想と同列に扱おうとする、エセ宗教屋の弁舌が気に入らんだけだ。
これほど分かりやすく言ってやっているのに、まだ頭の整理が付かないのかね。
妄想ばっかりやってるから、物事を明確に区別するのは苦手かね?
907 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 04:30:47 ID:AArjiu8V
まあ、要するに、妄想と科学を同じものとしてしか理解できない、
『 宗 教 屋 風 情 が 賢 し げ に 科 学 を 語 る な !』
ってこった。
908 :
220:2005/10/01(土) 04:36:50 ID:5nwGwkev
>>901 > しかしダーウィンの進化論やアインシュタインの相対論も空想、妄想から始まって居る訳だよ
論理性や客観性がないと、何時まで経っても空想や妄想のままだけどね。
> 神が実在すると言うのもあくまで仮説だよ
仮説というよりも思想でしょう。
もしかしたら地球に巨大隕石が衝突し、人類は滅亡するかも知れません。
でも自然に善悪の意思がある考えてる人は殆どいませんから、
自然に対して怨みを持つ人は殆どいないでしょう。
しかし自然は偉大です。
生命を生み出す可能性が秘められていました。
たとえ人格神が居なくとも、その偉大さに変わりはありません。
人格神が居ないと困るのは宗教者だけでしょう。
>>902 可能性はそこらじゅうに無数に存在しています。
サイコロを振り続ければ奇跡と思えることも幾らでも起こります。
天の川銀河には恒星だけで約2000億、宇宙全体には銀河が1000億以上あると言われていますが、
貴方は地球圏外には生命体は存在しないと思いますか?
909 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 04:38:17 ID:+W71spBx
しかし神が居るとしたら妄想じゃ済まされんだろう
そしてその蓋然性はかなり高いと思う
どうも現代人は神と言う語にコンプレクスを感じるらしく
中途半端に教育がある人間ほどこの傾向高い
神と言う語がタブーに触れるらしく鬼のような形相で食ってかかる訳だが
コンプレクスを意識や無意識から取り払ってピュアな気持ちで考えれば僕と同様の意見に落ち着くと思う
910 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 04:45:49 ID:+W71spBx
しかし隕石なんてのは単なる岩盤の塊だろう?
そんなものが衝突したからといってとりわけ有り難がる必要は無いんじゃないか?
もし隕石衝突がありがたいならニューオーリンズの地震も有り難いし、阪神大震災が起きてもありがたい事になる
しかし、どうみても被災者は震災に絶望こそすれ被災を有り難がって居るようには見えないんだがね
911 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 04:52:17 ID:+W71spBx
また台風や地震や隕石衝突が盲目的偶然によるものだとしたら自然は単なる馬鹿、或いは困ったちゃんだろう
別に石ころや突風に頭を下げる必要は無いと考える
石ころが有り難いなら我々は道を歩く度に土下座しなくてはならなくなる
しかしそれこそあらゆる自然に霊性を見出だす非合理的土人レベル宗教だろう
912 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 05:08:26 ID:+W71spBx
しかし神が居ると仮定すれば奇跡は無数に起こす事が出来る
恐らく地球外にいくらでも生命は居ると思うが神が居るならばそれも不思議ではないだろう
地球上であらゆる奇跡を起こしたように他の惑星でも10の十万倍の確率で起きる奇跡的偶然を起こし知的生命体に高度な社会秩序を気付かせて居るんじゃないかと思う
一方で神が居ないのであれば全然この宇宙に生命が居ない事はあり得るだろう
いや生命以前に銀河や星と言う秩序が生まれる事事態かなり奇跡的な事なのである
しかしいくら不思議と言えども現実に地球上に生命は存在し、我々は宇宙を語っている訳でまさに事実として奇跡を体現しているわけだがね
913 :
220:2005/10/01(土) 05:14:57 ID:5nwGwkev
>>909 > しかし神が居るとしたら妄想じゃ済まされんだろう
ゴジラが居たら大変でしょうねw
> そしてその蓋然性はかなり高いと思う
自然の恩恵ですね。
>>910-912 自然が人格化を望んでいるのですか?
914 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 05:50:46 ID:+W71spBx
ゴジラは円谷プロが創造した空想上の動物である
また私は多くの神々の伝承もやはりゴジラと似たような過程で生まれて来たのだろうと思う
しかしそのような妄想の神とは別にこの宇宙や人間を作った実在の神がおわすように思う
もちろん、本来は神の語はこの「実在の神」に対応している訳である
それは人間がこの宇宙に存在する以前から存在し、人間が消滅した以後も存在する人間の精神から隔絶した超越的主体であると思われる
かく神の存在を想定しなくては銀河や星々或いは生命や人類と言う秩序は生まれなかったと思われる
915 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 06:08:12 ID:+W71spBx
よく原始人は石ころにお供えをしたり、川に生け贄の処女を放り込んだりしますが、別に石ころが饅頭を食ったり川が処女とセックスをしたいと望む訳がないので石や川が人格化を望んで居るというよりは信者の人格の自己投影と言えるのではないでしょうか
神の心理を科学する時は自己の願望を投影せぬよう注意が必要です
>>890 出た、詭弁使い。
>さて「人間と言う秩序を造った絶対的主体が居る」確かにこれは俺の信仰である
>それに対して「いいやそうではないそんな超越的主体は存在しない」と言うなら信じるに足る証拠を持ってきてもらいたい
その前にやることあるでしょ。こちらとしては、まず「絶対的主体が居る」と言うなら信じるに足る証拠を持ってきてもらいたい。
自分の妄想には証拠は必要なく、それを否定すると証拠を要求する。典型的ですな。
>>890 >と言うのも神が居てもおかしくないような事実現実を幾つか知って居るからである
そういうのを一般的には「こじつけ」と言う。
918 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 11:08:03 ID:+W71spBx
言っとくが俺は君達を教化するつもりも説得するつもりもないよ
俺は自分の知識経験の範囲から有神論を支持しているだけの事で
君達が自分の知識経験の範囲で無神論を支持するのは勝手である
絶対的主体があると思える理由に関しては上記にあげてあるので参考にすれば良い
では、なぜこのスレに来て15回も書き込む。
消えてくれ。
理由じゃなくて証拠な、あんたそう言っただろ。
否定するには「証拠」が必要で、肯定するには「思える理由」程度でいいのか。
920 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 11:28:25 ID:AArjiu8V
さし当たってオレも有神論とやらを支持しても良いが、
>>918 の様に、有神論と何も関わり無いところで、論理性のかけらも無い例え話を、
論理や科学と信じて主張し続けるヤツが同じ側にいるのは赦せんね。
>絶対主体があると思える
絶対に在るんだろ?
意味を婉曲した、わけの分からん日本語を使い続けてるから、覚悟も言葉も磨きがかからんのだよ。
オマエには、人様の為に講義するような、そんな資質はない。 そろそろ気付けよ。
ちなみに、「俺に資質が無いことは分かってるが、・・・」なんて感じの言葉から始まるレス付けるなよ?
ヘソで茶が沸くから。
921 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 12:28:17 ID:+W71spBx
書き込んじゃまずいのか?
別に思える理由でも構わないよ
俺の考えへの批判でもいいしな
922 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 13:44:06 ID:6BnIZFpU
神は自分が持ち上げることのできない石を創ることができるだろうか。
923 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 13:57:45 ID:+W71spBx
地球は巨大な石ころだが持ち上げるどころか太陽の周りをブンブン回してるぞ
しかしながら地球上では人間の手を借りねば床の上にある石ころをテーブルの上に置くことすら出来ないのも事実だ
924 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 14:55:35 ID:3Rw31WBD
それが何か?
925 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 17:58:42 ID:t/Fm16Fc
宗教患者は気持ち悪い。
926 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 18:05:56 ID:+W71spBx
お互い様だろw
927 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 19:41:30 ID:AArjiu8V
>>925 そんな一括りにすると、他の奴らが可哀想だ。
救い様が無いのは、
>>926みたいに、何を叱られているかも理解できず、
神が存在するとか言うので説明させると、理解している人間にはありえないほど、何の説明もできていない。
そしてその事にすら、気付いていない!
驚くべき低脳。
オマエの親は悲しんでるよ。
928 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 20:07:51 ID:+W71spBx
うるせー厨房
929 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 20:19:09 ID:nYElyk/T
gg
930 :
927だけど。:2005/10/02(日) 00:48:30 ID:IZMYtO9S
皆様にはお騒がせしました。
最近、どうも神様を脳内創造して、勝手に代弁者になる破綻者が増えて困ってるんですよ。
なるべくこういう連中を、天に代わっておしおきして行きますので、生温かく見守ってください。
え? 私ですか?
私は自分のこの説教スタイルを、通り名として呼ばれています。
『ガブリ殺る』
って。
え? 何かに発音が似てる? 気のせいですよw 気のせい。
931 :
名無しさん@3周年:2005/10/02(日) 10:00:34 ID:aGbjSX6v
>それに対して「いいやそうではないそんな超越的主体は存在しない」と言うなら信じるに足る証拠を持ってきてもらいたい
人、それを悪魔の証明と言う。
つか、ここで問題になるのは神の定義づけだろ。この際、神が居るのか居ないのかは解釈の問題で重要じゃないだろ。
神の定義を上げれば、
1、神はこの世界を創造した上位の存在である。
2、神=世界である。
3、神はこの世界を創造した上位の存在であるが、その神もまた上位の存在であるものに創造されている。
4、3の世界は最高位の存在は最下位の存在に繋がっている。
俺は2なんだが、他にも定義があったら書いてくれ。
932 :
名無しさん@3周年:2005/10/02(日) 10:06:20 ID:lKEc0fK8
人の心の痛みを分かるようになりたいものだ。
神のことはそれから考えよう。
933 :
926:2005/10/02(日) 13:49:17 ID:7699b+3U
932
同意
931
つーことで証明ゲームはまたいつかやろう
927
スマソ
ちょっとよろしいですか。
931における定義3には少し疑問があります。
でも今はゲームをしない方がいいですか?
935 :
名無しさん@3周年:2005/10/02(日) 16:15:47 ID:KR3MFui+
>>931 ねーねー、ハカセーっ。
『世界』ってなあに〜?
ID:+W71spBx
の言ってることは意味不明。
>>909 >しかし神が居るとしたら妄想じゃ済まされんだろう
>>910 >しかし隕石なんてのは単なる岩盤の塊だろう?
>そんなものが衝突したからといってとりわけ有り難がる必要は無いんじゃないか?
>もし隕石衝突がありがたいならニューオーリンズの地震も有り難いし、阪神大震災が起きてもありがたい事になる
>しかし、どうみても被災者は震災に絶望こそすれ被災を有り難がって居るようには見えないんだがね
>>912 >しかし神が居ると仮定すれば奇跡は無数に起こす事が出来る
>恐らく地球外にいくらでも生命は居ると思うが神が居るならばそれも不思議ではないだろう
>>914 >もちろん、本来は神の語はこの「実在の神」に対応している訳である
もう何言ってんのかさっぱりわからん。910とかマジ意味不明。有り難がる??
912も「神が居ると仮定すれば奇跡は無数に起こす事が出来る」とか理解不能。
つまり、神の意思・意図や能力をあんたが知ってるとでも言うのか?
しかし「神が居ると仮定すれば」とあくまで神は仮定と言ってる。
論理がボロボロ。そのまま解釈すれば、自分で神は自分の妄想の産物だって
言ってることになるな。
日本語の勉強と句読点の打ち方の学習してきてくれ。ひょっとして日本人じゃないのか?
ID:+W71spBxの変な日本語には気持ち悪さすら感じる。
937 :
名無しさん@3周年:2005/10/03(月) 22:10:05 ID:+HZ2yPcr
無神論は事実に反する
938 :
名無しさん@3周年:2005/10/04(火) 10:22:06 ID:05B9riNN
事実に反するのは宗教だろ。馬鹿?
カルトでは妄想を事実を呼ぶらしいよ
940 :
名無しさん@3周年:2005/10/04(火) 10:51:24 ID:05B9riNN
妄想患者は恐ろしいね。自爆するなら人のいないところでやってくれ。
941 :
名無しさん@3周年:2005/10/04(火) 17:57:15 ID:l4gajbo5
無神論は事実に反する邪教
こんな非科学的な教えを信じてよく今までもって来たな
神に感謝せよ
942 :
名無しさん@3周年:2005/10/04(火) 17:59:21 ID:VXtfyfzT
だったら科学的な有神論を展開せい!
神も信じて欲しかったらちゃんと出てきて記者会見でも開けばいいのに
神って頭の中の産物でしょ。
森一弘って正真正銘のカトリック司教が
「夢で見た」経験から存在してるって言ってるし。
946 :
名無しさん@3周年:2005/10/04(火) 21:02:07 ID:j2cqylTM
瞑想ではなくて・・・
947 :
名無しさん@3周年:2005/10/06(木) 09:09:22 ID:HNEjRUGd
◆HG/腰の振り過ぎで腰痛に! フォーー
>>946 > 瞑想ではなくて・・・
違うよ。「修行」していて行き詰った時、
眠ってる間に夢の中に現れたとはっきり言ってた。
949 :
名無しさん@3周年:2005/10/06(木) 22:34:35 ID:HNEjRUGd
だから夢だろ
かわいそうな人達
951 :
名無しさん@3周年:2005/10/08(土) 14:00:49 ID:WcJZzvWm
例えば成功哲学で有名なヒル博士は偉大なる成功の影には人間の強い意志はもちろんの事、それをかなえてくれる「無限の知性の存在」が不可欠であると述べて居る
例えば今では世界中に店舗を構える「コカコーラ社」であるが、コカコーラなるものがこの世に登場し
清涼飲料水業界の爆発的進歩に貢献するとはコカコーラの発明者であったジョン・ペンパートンの頭の中にも、育ての親であるアサ・キャンドラーの中にもなかったであろう
彼が持ち得たのはジョンから譲り受けた古びたヤカンと棒とメモだけだったのである
このヤカンと棒とメモが薬屋の若い店員に手渡されるとあれよあれよで年間何兆円もの売り上げを誇るコカコーラ社が生まれるのである
これは奇跡と言う以外無いだろう
952 :
名無しさん@3周年:2005/10/08(土) 14:17:36 ID:CtkZ3UUF
会社の成長を奇跡の一言で片付けられたら、頑張った社員は浮かばれないな。
953 :
名無しさん@3周年:2005/10/08(土) 14:55:08 ID:t2LKEhca
954 :
名無しさん@3周年:2005/10/08(土) 14:58:34 ID:WcJZzvWm
頑張った社員も社長も神が作ったんだよ
ジョンやアサがコカコーラを作ったようにね
955 :
名無しさん@3周年:2005/10/08(土) 15:06:09 ID:vd16o74U
天を味方につける方法があるのかい。
957 :
名無しさん@3周年:2005/10/08(土) 15:11:33 ID:t2LKEhca
うん
958 :
名無しさん@3周年:2005/10/08(土) 16:26:21 ID:WcJZzvWm
コカコーラ社の発生過程は生命進化にそっくりじゃなかろうか
言わば人間(マスターマインド)の意図がDNAなのである
アサがコカコーラを売っていた時はその事業規模・志ともにその辺のジュース売りのおばちゃんと大した代り映えはしなかったのではないか
しかし、ジョンの発明にアサが目をつけたようにアサのコカコーラに可能性を見出だす人材が続々集まって来て「マスターマインド」を形成し、第一期の進化が見られる
この時点でコカコーラはまがりなりにも企業組織の体を為して居るだろう
こうなるとコカコーラ社に目を付け投資しようと言う資本家の協力も得られ、大学出の有能な人材もそこそこ集まるようになる
これが第二期の進化
マスターマインドは一新され、大企業としての高度な組織作りや販売網の開発
デザイン部や新製品開発研究部などがうまれ組織は巨大化複雑化していく
ではそもそも理念はどこに在ったかというと神にあったのではないかと思うのだ
神が「コカコーラ社を作ろう」と思って変わり者の薬剤師ジョンにインスピレーションを与え、コカコーラを具体化し、それをアサに売り付けた
後は自然にコカコーラ社が成立するよう
様々な偶然の恩恵をアサに与え、大企業に発展させる
秀吉、劉備玄徳、本田宗一郎、田中角栄の人生を見ても似たような「神の見えざる手」が働いた形跡はある
さてどうすれば天を味方に付けられるかであるが
まず上記の偉人天才の誰を見ても「成功への燃えるような意思」とそれを実現する強い忍耐力と行動力の持ち主だった事が分かる
なまけものにコカコーラの製造方法を教えてもそれを一大事業に発展させる見込みは無いからだ
959 :
名無しさん@3周年:2005/10/08(土) 16:38:24 ID:WcJZzvWm
生命進化も同様に理念は神にあったと思われる
ヒドラやナメクジウオには「ただひたすら生きたい!!」と言う生存に対する燃えるような情熱が在っただけで
ゆくゆくは人間になってコカコーラを売りたいとは思いもしなかっただろう
しかし神は様々な偶然を利用し、ナメクジウオを発展させ、陸に上げ、地上で呼吸出来る肺を作り、地上に爆発的な進化をもたらした
さらには地上を追われたサルに目を付け彼らを母体として人間を作った
人間が出来れば水爆も作れるしスペースシャトルもコカコーラも作れるが
それは本来神の無限の知性の中に秘められた理念として存在しており
宇宙進化の140億年とはその具体化の歴史であろう
960 :
名無しさん@3周年:2005/10/08(土) 16:43:00 ID:CtkZ3UUF
なんでもかんでも神のお陰にする宗教患者は哀れ。
961 :
名無しさん@3周年:2005/10/08(土) 17:07:41 ID:WcJZzvWm
人間が居なければ神の理念は達成されないが、また人間も神の理念が作り出した産物であると言うのは真理であろうと思う
この複雑多様な生命はそもそも超新星爆発で作られた星屑を材料として出来て居るのである
幾らなんでも星屑が自由意思に基づいて数十億年後にコカコーラを売り出すようになると考えるのは非科学的だろう
そこにはポテンシャルゼロの原始宇宙を発展進化させようと言う「無限の知性」の「偉大なる情熱」が存在したと考えるのが妥当であると思う
962 :
名無しさん@3周年:2005/10/08(土) 17:09:38 ID:WcJZzvWm
人間が居なければ神の理念は達成されないが、また人間も理想達成に向けた神の燃えるような情熱が作り出した作品であると言うのは真理であろうと思う
そもそもこの複雑多様な生命はそもそも超新星爆発で作られた星屑を材料として出来て居るのである
幾らなんでも星屑が自由意思に基づいて数十億年後にコカコーラを売り出すようになると考えるのは非科学的だろう
そこにはポテンシャルゼロの原始宇宙を発展進化させようと言う「無限の知性」の「偉大なる情熱」が存在したと考えるのが妥当であると思う
963 :
名無しさん@3周年:2005/10/08(土) 17:25:46 ID:t2LKEhca
>>962 コカコーラが実在する事実はどう説明する?
世界で気に入られているよ。
964 :
名無しさん@3周年:2005/10/08(土) 17:29:36 ID:WcJZzvWm
コカコーラが実在する事実を140億年の宇宙進化史の中に位置付けると非常に意義深い事なのだ
その為にはまず人間が必要だったし「資本主義」みたいなのも生み出さなくてはならない
でなけりゃ世界中にコカコーラが売れた渡るなんてことはありえないからね
965 :
名無しさん@3周年:2005/10/08(土) 20:59:58 ID:RB0QZpyh
なんだか、読む気もしないが、いやにコーラが熱いな。
966 :
名無しさん@3周年:2005/10/09(日) 06:04:55 ID:1jgigedZ
同感。
また、日本語ができないヤツが現れたな。
神はいま?
刑務所に入っています。
何で神とコーラを関連付けて考えているのかとか、一体何を論じてるのかとかさっぱり判らんが、
とりあえず俺は神は存在して神が人間や、地球や宇宙を含めた世界を作ったという点においては同意する。
地球は、海水が蒸発して雲となり雨となって海に戻る循環のシステムや木々の酸素の循環システムなど、
凄まじいほど精巧なシステムの中で成り立っている。
人間も新陳代謝の能力や身体の肉体構造なんかも、歩くことや持つことなど色々なことが出来るように恐ろしく良く出来てる。
これらがひとりでに存在するようになるということは考えにくい。
そもそもパソコンだの扇風機だの椅子だの、地球や人間のDNAや肉体構造に比べれば、
比べるのもおこがましいほど遥かに低レベルなものにも構造がありシステムがある。
そしてそんな低レベルなものでも全てに作り手は存在する。
これらがひとりでに部品が出来て組み上がるわけがないのに地球やら宇宙やら生き物やら、
それらより遥かに複雑で高度なものが作り手もなしに爆発なんかで何もないところから
誕生するわけがない。ついでに爆発だって化学反応というシステムから生まれるわけで、何もなしに起こるわけじゃない。
よって誕生後の発展は別として、根本的な部分や構造において作り手=神は存在し、人間も世界も神の創造物である。
とりあえず俺の証明終わり。
あと蛇足かもしれないが、俺は神は信じていてもダーウィンの進化論は信じていない。
生き物を作るためにはまず先に世界が必要であり、世界を神が作ったなら無から有を生み出す力を神は持っているわけで、
その世界よりちっぽけな人間をわざわざ一度猿を作ってから進化させる意味がないからな。
>>969 酔ってるからあまりレスは止めとくけど、「わけがない」とか「わけじゃない」というのはあなたの主観だからさ。
それじゃ証明にはならないって前提を忘れてない?客観性をもっと大事にすればいいのに。
972 :
名無しさん@3周年:2005/10/11(火) 00:39:22 ID:u+NCuoy1
前半部は同意だが蛇足以下の後半部の論理が意味不明と言うか詭弁がある
@世界が無ければ生命も無い
A世界は神が作った
B無から世界を作った全能の神がわざわざ猿から人間を作る訳がない
Cよって進化論は誤謬
と言う事だが進化論その他の20世紀以降の科学によると神は素粒子→原子→分子→原始生命→多細胞生物→陸上生物→哺乳類→人類とかなりコツコツ作業を続けている事が明らかになってる
無から作ったのでは無くあくまでも単純な物質を組み合わせてより高度な物質や生命体を作っているのである聖書の創世記のようにあっというまに一週間で無から全世界を作ったとは行かなかったし神にそんな能力はなかった事が証明されているのである
973 :
名無しさん@3周年:2005/10/11(火) 00:52:53 ID:iLOiOYs+
「考えにくい」から誤り、ってどうなの?
974 :
名無しさん@3周年:2005/10/11(火) 01:11:38 ID:u+NCuoy1
人間に余り幻想を持たず体毛を喪失したチンパンジーの一種と考えた方がいいだろう
近代以降このチンパンジーが一種の誇大妄想に駆られ神の座についたが冷静に考えて高々毛のないサルが宇宙の支配者のはずがあるまい
太陽系を作り生命を造り哺乳類を造りチンパンジーや我々を創ったところの神様がいるはずである
>>973 どうなのってそれが「常識」。
宗教に心奪われたヤツは、完全に否定できないから
神の可能性信じるんだろ? 俺に言わせればゼロだよ。
つまりゼロってことは、常識では「誤り」となるわけ。
あ、誤解ないようにつけくわえとくけど
俺が言いたいのは、神の存在が「誤り」って意味。
977 :
名無しさん@3周年:2005/10/11(火) 09:45:29 ID:LQyzMKaD
神など存在しない、は常識です。
979 :
名無しさん@3周年:2005/10/11(火) 11:53:10 ID:u+NCuoy1
975
せめてどう言う根拠でゼロなのか説明したらどうだ?
981 :
名無しさん@3周年:2005/10/12(水) 13:15:21 ID:20MuF052
動物のように生きて満足なら神は無用
神―世界を創造し我々を創造した存在
その存在を意識して生きると言う事はかなり大きな責任を己に課す事である
神を知らない方がよっぽど楽なのである
はいはい
983 :
名無しさん@3周年:2005/10/13(木) 12:19:00 ID:iIr7nFv5
宗教のような妄想を偉そうに語る勘違い野郎は恥ずかしい。
神など信じたくはない。
しかし、絶対絶命の時には、居もしない神を呼び、助けを求める。
人間とは不思議なものだ。