聖書の成立過程

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@3周年
誰がどうやって作ったのやら。
2名無しさん@3周年:2005/07/24(日) 22:14:04 ID:wxHDkUDz
うほほーい!
3名無しさん@3周年:2005/07/25(月) 14:20:17 ID:pDXVZRpd
アルフクさんが飛んでくるヨカーン
4名無しさん@3周年:2005/07/25(月) 14:30:19 ID:AiYQTDld
5名無しさん@3周年:2005/07/25(月) 18:04:50 ID:U8azzYME
東京純心女子大学教授 澤田 昭夫 (月曜評論平成十二年五月号掲載)
ナチス  デハウの強制収用所に収監された二八〇六名の聖職者の九五パーセントはカトリック、プロテスタントは四パーセントだった。二十世紀の基本的性格 右旋回から左旋回したプロテスタント教会
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1088081440/246-248 http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1102498325/751
■性的虐待隠ぺい 引責の枢機卿が復活 東京新聞 2005/04/13   http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1121077773/25-27
マルクス フランクフルト学派http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1102498325/730 http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1102498325/720 http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1102498325/723 
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1102498325/727 http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1102498325/731-732 http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1102498325/736-737 http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1102498325/741-747
6名無しさん@3周年:2005/07/25(月) 21:35:48 ID:yf4shHhd
ローマの皇帝が、自分の都合の良いように編纂させたと聞いたことがあります。
7名無しさん@3周年:2005/07/25(月) 21:44:08 ID:BaJTPzn0
  旧約聖書にも新約聖書にも、実は輪廻転生のことが書
  かれていたのだそうだ。紀元325年、時のローマ皇
  帝、コンスタンティン大帝はその母ヘレナとともに、
  新約聖書の輪廻転生に関する記述を削除した。
        ブライアン・L・ワイス『前世療法』
8名無しさん@3周年:2005/07/25(月) 23:18:37 ID:yf4shHhd
なぜ輪廻転生を消したのでしょうかね。
それと、完全には消せないで、何か痕跡が残っているということは
ないのでしょうかね。
9名無しさん@3周年:2005/07/25(月) 23:41:29 ID:BPIlnanx
「ラビ、この人が生まれつき目が見えないのは、誰かが罪を犯したからですか。
本人ですか。」

この「本人が罪を犯したのか」と言う質問は輪廻が前提にあると言われます。
キリストは本人の罪ではなく、神の業がこの人に現れるためであると答えています。
10名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 01:17:23 ID:TUrUYGiC
>>8痕跡は残っている。
新改約聖書の「マルコの福音書6章15節」
*別の人々は、「彼はエリアだ。」と言い、・・・・・
        ↑↑↑↑↑↑この部分をエリアの生まれ変わり」と訳してる聖書も有ったと思う。
キリスト教が輪廻を認めない理由は、輪廻を認めるとキリスト教の「救いの信仰」
が根本から崩れてしまう怖れがあるからだ。
11名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 04:50:17 ID:jwvxk7yg
キリスト教神学と輪廻転生思想

「民衆宗教としてのキリスト教−万有救済説を中心とする一考察−」

ttp://www.geocities.jp/yoshionoro/1994minsyusyukyo.html
12名無しさん@3周年:2005/07/26(火) 22:11:27 ID:BBlHQrNe
キリスト教の三位一体思想自体、転生思想の一種ではないでしょうか。
13名無しさん@3周年:2005/07/27(水) 09:38:19 ID:ZBkDrGCv
教皇庁・聖書関連公文書 其他

ttp://mikio.wada.catholic.ne.jp/
14名無しさん@3周年:2005/07/27(水) 10:03:41 ID:ZBkDrGCv
Web聖書

いろいろ便利なサイトがあるが、まとめて見られるのは此処です。

The Hypertext Bible

King James version
The Apocrypha
Vulgate
The Septuagint
Greek New Testament
the Tanakh
the Jewish Publication Society version

ttp://www.sacred-texts.com/bib/index.htm
15名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 11:04:11 ID:3DgtXlse
16名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 11:05:03 ID:G9ZHZFoP
>2
んちゃ!
17名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 09:19:15 ID:XRPBSH1B
聖書にも政治的意図が入っているのですね。
コンスタンティン大帝が改竄したとのことですが、
そもそも、聖書を編纂した人は誰なのでしょうかね。
18名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 10:18:07 ID:wFnfSHd7
旧新約書を構成する個々の書のことでなく、今日われわれが手にするような聖書という意味でしょうか。
西方教会で長く用いられて来たラテン語の旧新約聖書(Vulgate)を翻訳編纂したのはヒエロニムスです。

ウィキペディア・ヒエロニムス
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%83%A0%E3%82%B9
19名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 10:29:25 ID:XRPBSH1B
旧新約書を構成する個々の書のことでなく、それを編纂した人という意味です。
ヒエロニムス氏は、ラテン語に翻訳しただけではありませんか?
編纂者ではないように思いますが。
それとも、翻訳する際に、多少内容を変更したのでしょうかね。
20名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 11:07:10 ID:Yov4U6jp
>>19
>>18のいってるのは、ヒエロムニスが「どの文書をラテン訳するか」を
選んだ結果が、今のカトリックの聖書の目次になってる、ということだよ。
つまり、訳されなかったものもあるので、ヒエロムニスは取捨選択という
編纂作業を行っていることになる。

21名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 11:11:32 ID:wFnfSHd7
ヒエロニムスは七十人訳を底本にしたが、外典(アポクリファ)を正典から区別しました。
22名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 14:15:04 ID:ORX1Pzvz
聖書の脱落箇所
「イエスはうんこをし、尻を洗いました。」
23名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 19:29:31 ID:nWWayzZZ
なるほど。
正典といっても、たまたまヒエロニムス氏が翻訳した対象というだけのことだったのですね。
24220:2005/07/30(土) 21:50:46 ID:C7eeOcWJ
神が書いたものを人間が編纂?
それとも神様に「この教えは必要ないですよね?」とでも聞いたのかな?
25名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 22:57:12 ID:nWWayzZZ
霊感によったかどうかは別にして、聖書の各書を書いたのも、それを編纂して
聖書にまとめたのも、それを翻訳したのも、全部人間です。
普通の本なら、それらの全員の名前と素性が明らかです。
26名無しさん@3周年:2005/07/31(日) 11:11:08 ID:kztZuA55
>>18>>20>>21
ウィキペディアには、
「ローマ滞在中にラテン語訳聖書の決定版を生み出すべく、全聖書の翻訳事業にとりかかった。
彼はギリシャ語新約聖書と七十人訳聖書(セプトゥアギンタ)を底本とし、
ヘブライ語聖書も参照していた。」とありますね。

要するに、ヒエロニムスが、「決定版」をつくろうと思ってラテン語訳をしたところ、
それが後世「決定版」として実際に扱われた、に過ぎないということですね。
その理由は、ヨーロッパ人がギリシャ語やヘブライ語が読めないことが決定的ですね。

という訳で、ヒエロニムスがラテン語訳しなかったものを排除する必要はない
ことが分かりますね。

これって、梵語が読めない極東の人が、漢訳の仏典にたよったのと似ていますね。
ただし、仏教徒は漢訳されていないものを、漢訳されていないというだけで排除しようと
はしないところが立派ですね。
27名無しさん@3周年:2005/07/31(日) 22:18:06 ID:jOIkj+yl
ヨハネの黙示録の中に、

『この書物の預言の言葉を聞くすべての者に、わたしは証しする。
これに付け加える者があれば、神はこの書物に書いてある災いをその者に加えられる。
また、この預言の書の言葉から何か取り去る者があれば、
神は、この書物に書いてある命の木と聖なる都から、その者が受ける分を取り除かれる。』

というのがありますが、これは、聖書全般についてのことではなく、
ヨハネの黙示録のことをいっているという訳ですね。
28名無しさん@3周年:2005/08/02(火) 22:20:44 ID:5XN5DDgM
聖書を教条主義的に扱う宗派の人達は、
ヒエロニムスのことを一体どう考えているのやら。
29Lucky:2005/08/02(火) 22:36:23 ID:G8gISE0d
キング・ジェームス欽定訳はヘブライ語・ギリシャ語から直接訳されました
現代でも聖書翻訳は原語から直接に訳されます
また紀元前2〜3世紀にセプトアギンタが訳されましたので
以降の聖書の書き換えは不可能といおうか、すぐばれる
30Lucky:2005/08/02(火) 22:42:06 ID:G8gISE0d
聖書を旧約39巻、新約27巻の合計66巻に定めたのはルターです
ルターはドイツ語訳聖書を作るときにギリシャ語聖書にあって
ヘブライ語聖書に無い文書を幾つか見つけました
ルターはシラの書や知恵の書などヘブライ語聖書にない文書を
後世の加筆と考えて聖典から削除したそうです
ユダヤ教でもヘブライ語の原典がないこれらの文書を聖典とは認めてないそうです
31名無しさん@3周年:2005/08/02(火) 23:45:15 ID:mVbWWzx+
旧約外典を区別したのはヒエロニムスです。
ttp://elbaal.hp.infoseek.co.jp/old-tes-apo.htm
なお、外典を含まない聖書の成立は
「それまで経外典は、区別はされていたが、或る程度参考になるものという評価を得て、宗教改革の聖書にも
(ルター聖書、チューリッヒ聖書、ジュネーヴ聖書、等)正典と区別の上で収められていたのである。この区別を
厳しくし、やがてこれを排除するようになって行くのは、トリエント会議で経外典を含んだヴルガタが聖書である
とされたからである。しかし、経外典を全く排除して66巻の正典のみを聖書として固定する観念が定着したの
は19世紀の覚醒運動以来である。」 
ttp://members.jcom.home.ne.jp/tamach/watanabe/13B.html
32名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 01:13:43 ID:1FSQJxkB
新約聖書の正典化のほうは

新約文書は非常に豊富であり、主流派の教義の形成とともに取捨選択され、西方教会では397年のカルタゴ会議
において現在の27巻に定められた。ほぼ同時にヒエロニムスがラテン語訳を完成した。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%B4%84%E8%81%96%E6%9B%B8
33名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 01:19:52 ID:I9ochOUm
というか、紙は当時あったの?
石を彫って、あれだけの情報量を余すところなく正確に記述できるわけはないだろう。
34名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 01:21:21 ID:C/q8noyx
ってかさ〜、キリスト教つっても聖書つっても
教義は仏教から引っ張ってきたんじゃん。
ロザリオだって元は数珠からきてんじゃん。
しかも仏教は3000年戦争してないけど、キリスト教は
血の歴史だし、それは今になっても収まって無いし..........
35名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 01:31:07 ID:1FSQJxkB
36名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 02:49:55 ID:1FSQJxkB
>>34

どこの国の何という仏教のことかな。
37名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 08:33:07 ID:b6u2DEqI
38名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 09:11:08 ID:LEDyGerp
>>34
聖イッサ伝を鵜呑みにしているのだろう。
聖イッサ伝(テトラレンマの宇宙ホームページより)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~budda/tetra/isi/
聖イッサ伝(樹下村塾ホームページより)
http://oak.zero.ad.jp/padoma/main/kirisuto/issa/fissa.htm
聖イッサ伝、表まとめ ( 「イエスの知られざる十七年」エリザベス・クレア著 立風書房 より)
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sakura/8452/seiissadenn.htm
E.C.Prophet イエスの失われた十七年
http://www.pluto.dti.ne.jp/~ohto/reading/read00/read000202.html
39名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 21:43:43 ID:68bHZh7H
仏教のお経のように、色々あっても気にしなきゃいいのにね。
キリスト教だと正典だとか、偽典だとか、潔癖症で困るな。
40名無しさん@3周年:2005/08/09(火) 02:00:35 ID:RPfDtu0b
41名無しさん@3周年:2005/08/09(火) 09:28:57 ID:JLeAqGTx
>>40
 コイツはただのアニヲタな素人だ。読みで判る。
42名無しさん@3周年:2005/08/09(火) 10:56:24 ID:VigCVw+I
君はアニヲタ先生か?
43名無しさん@3周年:2005/08/10(水) 23:48:43 ID:mBBrdCkR
「不信仰がもたらす愛や希望のない世界がいかに恐ろしいものか、それをキリストの審判にシンボリックに
表現しただけで、実際にイエスがホロコーストを指揮するという解釈は表面的だという反論があるかもしれ
ません。それならキリスト教団はそのように解釈を統一した上で、異教徒に対して敵対的で極度に恐怖心
を与え、文化衝突の原因になる「ヨハネ黙示録」をバイブルから削除すべきです。」

「ヨハネ黙示録」の呪い
ttp://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/2663/hofuraretakohitsuji/noroi.htm
44名無しさん@3周年:2005/08/10(水) 23:57:58 ID:R8o4Wa+X
>>34
逆逆。聖書が最初。
先日、漢字の成り立ちは聖書の教えから来ているという聖会がありました。
景教(中国でいうキリスト教)から漢字が成り立っているらしいっです。
行かなかったので詳しくは述べれませんが。
調べてみてくださればわかると思います。
あとみろく菩薩?の手のポーズ(親指と人差し指を丸めて他の指を伸ばす)は
三位一体を現してるのだそうです。

45名無しさん@3周年:2005/08/11(木) 20:27:31 ID:tGQfXo9g
>>44
釣りとは思うが、
イエスからでも、わずか2000年程度しか経っていない新しい宗教である
キリスト教から漢字が成り立っているとは、奇怪なこと。
46 ◆vNFYAR5c0g :2005/08/11(木) 21:26:13 ID:wRPaGy68
楔形文字がインドに伝わり梵字になって、
梵字がもとになって漢字が出来た
という凡メソポタミア文明論は既に否定されていると聞きましたが
47名無しさん@3周年:2005/08/12(金) 12:51:17 ID:d2KVEQDT
>>44
出典はムーの本
48名無しさん@3周年:2005/08/12(金) 13:10:08 ID:RwKqhRZA
殷王朝 紀元前1600−1050
景教の流行は唐618−907の時代
49名無しさん@3周年:2005/08/12(金) 13:17:22 ID:RwKqhRZA
数珠はインドから東西に広まった。仏教がはじまりではない。仏教以前から。

イスラームの数珠
ttp://nasuriin.easy-magic.com/user/index.php?menu_id=64&main_content_type=SHOP
50名無しさん@3周年:2005/08/14(日) 20:28:12 ID:cj/GkUtp
イタリアのパスタは、中国のラーメンが西へ伝わったもの。
51名無しさん@3周年:2005/08/15(月) 21:39:26 ID:+I6cf1QM
仏教は、本来、「無」の宗教だが、後世に「輪廻転生」の思想を取り入れた。
キリスト教は、本来、「輪廻転生」の宗教だが、後世にその思想は消された。
52名無しさん@3周年:2005/08/15(月) 22:27:57 ID:hCmYwDkT
>>51
出典はムーの本?
53名無しさん@3周年:2005/08/19(金) 23:52:31 ID:H5W787wL
色即尺是空
54名無しさん@3周年:2005/09/01(木) 00:04:35 ID:HoNoEPD0
保守。
5544:2005/09/01(木) 00:35:56 ID:UzqhJTkl
>>45
ああ、言い方が悪かったね。
ええと何ていうんだろ?
キリストが生まれる以前の出来事(旧約聖書)から漢字が出来ているということ。
するってーとまぁ分類からするとユダヤ教になるのか?
つまり旧約聖書から漢字が成り立っている、と言えるのか。
例えば、船という文字はノアの方舟から来てる。
よくうちは口が多いから食費が大変、という言い方をしますね。
船の右側の八という文字はノアの家族の人数。
あと聖書に方舟のサイズが書かれてますね。縦○○キュビト横○○キュビトetc...
その聖書に記載された数字の比率は今も船を作る際に使われてるそうです。
海に浮かべた時に一番壊れにくい比率だそうです。
今手元に資料がないので詳しく言えません。
明日にでもアップしますね。
56名無しさん@3周年:2005/09/01(木) 02:49:50 ID:ds3ZBMBi
今の日本の聖書はエゼキエルという章のロシア(ロシ)について
予言されている部分を削除しているそうですが。
57名無しさん@3周年:2005/09/01(木) 03:03:37 ID:9uV1gawI
>>56
考えにくいな。
どこかの出版社や教団が単独でやっても、
他が同調しないだろうし、そもそも
外国語の聖書と比べれば一発で分かっちゃう。

ま、あまり聖書の成立とは関係なさそだ。
58名無しさん@3周年:2005/09/01(木) 22:27:17 ID:P2p5q7x3
>>55
旧約聖書から漢字が成り立っている例は、
船という字の八の部分がノアの家族の人数だって?
それだけかよ。
釣り、お疲れだす。
59はれるや ◆AEPGXU0M3U :2005/09/01(木) 22:45:24 ID:wP5Tua/i
漢字もたくさんあるし起源もいろいろあるだろうけれども
みんな聖書起源だとは思えないけどな
あったとしてもほんの少うしでしょう

美=羊+大=(燔祭の)羊が大きい
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%DF%F8%BA%D7&kind=jn
とか?
60220:2005/09/02(金) 00:01:24 ID:PgULGgFH
漢字の成り立ちなら白川静博士に学べ
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/lt/cl/shirakwa/
61名無しさん@3周年:2005/09/10(土) 05:04:11 ID:IVDjJNoe
>>56
どこから聞いた話?
62名無しさん@3周年:2005/09/10(土) 06:16:24 ID:v0273H2R
>>56
ロシアをあらわすのはゴグじゃなかったかな?
イエス様の右に、高木先生の再臨キボン。て、終末じゃねえか。
63名無しさん@3周年:2005/09/10(土) 10:00:54 ID:meSD5abr
>>61
横浜市立図書館にある日本語初の旧約聖書には書いてあるそうです
64名無しさん@3周年:2005/09/10(土) 15:49:39 ID:ZckJcUxb
>>63
 その日本語初とやらのエゼキエル書の底本はなんですか? 
65Lucky ◆1YxuMB21Sc :2005/09/10(土) 16:00:32 ID:rAJ8fR4C
エゼキエル書の何章何節に何が書いてあんの?
66名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 18:38:44 ID:EKFu6z1Y
『以西結書(エゼキエル書)』 38章 の「ロシ」という言葉が
現代版では抹消されているそうです
成就すると最終戦争になるかもしれない予言が含まれます
67名無しさん@3周年:2005/09/12(月) 23:54:51 ID:oP+BxILb
エゼキエル書38章の第何節のどこの部分すか?
もそっと詳しくキボン。
68名無しさん@3周年:2005/09/13(火) 02:54:50 ID:vI+RSYSI
「エホバの言、我にのぞみて言う。人の子よ、
ロシ、メセクおよびトバルの君たるマゴグの地の王ゴグに
汝の顔を向け、これに向かいて予言し、言うべし」


「ロシ、メセク、トバルの君ゴグよ、われ汝を罰さん。
われ汝を引き戻し、汝の軛(クビキ)に
鉤(カギ)をほどこして汝および汝の軍勢と馬と、
その騎者を曳きいだすべし。是みな其服装は
美を極め、大盾小盾をもち、凡て剣を執る者にして大軍なり。
ペルシャ、エテオピアおよびフテなども共にあり、みな盾と
兜をもつ。ゴメルと其の軍隊、北の極の
トガルマの族と其の諸の軍隊など、衆他の民汝と共にあり―」

2〜6節


なおエレミア1章14〜15も同じことを示しているとのこと
 主はわたしに言われた、「災いが北から起って、この地に住む
すべての者の上に臨む」。主は言われる、「見よ、わたしは
北の国々のすべての民を呼ぶ。彼らは来て、エルサレムの門の入口と、
周囲のすべての城壁、およびユダのすべての町々に向かって、
おのおのその座を設ける……」


ところで人間をさす獣の数字666とは、
ユーリ・アンドロポフ書記長(1914・6・15生れ)→(15・6・6)
→(6・6・6)だそうです
69名無しさん@3周年:2005/09/15(木) 23:33:12 ID:o6+f4C4k
なるほど。>>68は、日本の文語訳でしょうかね。

英語の聖書もクグッて見たけど、「ロシ」にあたる言葉はなかったです。
1 The word of the LORD came to me:
2 "Son of man, set your face toward Gog, of the land of Magog,
the chief prince of Meshech and Tubal, and prophesy against him
3 and say, Thus says the Lord GOD: Behold, I am against you,
O Gog, chief prince of Meshech and Tubal;

ちなみに、ジェームス王訳でも「ロシ」はなかったです。

しかし、なぜ「ロシ」を削除したのでしょうかね。
70名無しさん@3周年:2005/09/15(木) 23:36:44 ID:pc7piGz6
ところで66はなぜそのことを知ってるの?
71220:2005/09/16(金) 03:30:07 ID:7pBBx2fY
72名無しさん@3周年:2005/09/16(金) 12:35:54 ID:BTzVp0SR
>>69
 普通ならどこからそんな誤記が紛れこんだか、と考える。
73名無しさん@3周年:2005/09/16(金) 12:38:11 ID:4mnLCgic
ある日突然天から聖書66巻が降臨してきました。
天から声がしました「聖書66巻は原典において誤りのない
神の言葉でちゅ」
74Lucky@そうだ教会に行こう ◆1YxuMB21Sc :2005/09/16(金) 22:09:46 ID:gU0wNCsw
>>56 >>66-68 >>71
有意義な問題提起を感謝します
とりあえず、少し調べてみてわかった事は、ヘブライ語の"ראש"ロオシュという単語がここでロシと訳されている事です。
現代ヘブライ語ではロオシュは「頭、かしら、リーダー」を意味します
ですから、ここのナシー・ロオシュは「ロシの君"the prince of Rosh"」ではなく「大君"the chief prince"」と言う意味に解釈でき、
いまの聖書ではこの解釈が主流となっています。

ところが、ギリシャ語70人訳では"αρχοντα Ρως”アルクオンタ・ロースと訳されており意味は「ロシの指導者に(対して)」です
ここで70人訳の訳者が誤訳したと言う事は、ちょっと考えにくいと思われます。
と言うのもヘブライ語のロオシュは、「あたま」を意味する基本語で、旧約聖書には600回以上出てきます
まさかこの訳者は、学者のくせに自分の首の上に乗っかっているものをヘブライ語でなんと言うか知らなかったとでもいうのでしょうか???
75Lucky@そうだ教会に行こう ◆1YxuMB21Sc :2005/09/16(金) 22:43:42 ID:gU0wNCsw
新国際訳(NIV)では
38:2 Son of man, set your face against Gog, of the land of Magog,
the chief prince of1 Meshech and Tubal; prophesy against him.
として注釈に I2 Or the prince of Roshと記して「ロシの君」という訳が可能な事を示しています
Zondervan社のStudy Bibleでは、RoshがRussiaであるという解釈には懐疑的なようです
76Lucky@そうだ教会に行こう ◆1YxuMB21Sc :2005/09/17(土) 16:26:15 ID:DxhalNP4
現代ギリシャ語聖書では
του ηγεμονος Ρως Μεσεχ και Θουβαλ(現代ギリシャ語)
となり、アルクオンタ(指導者)がヘーゲモノス(支配者)になって
モシェクとツバルの綴りが違うけれとロースは同じ
αρχοντα Ρως Μοσοχ και Θοβελ(70人訳)
ギリシャ人がΡωςをみるとΡωσια(ロシア)と解釈するかもしれない
ちなみに現代ヘブライ語でロシアは"רוםיה"と綴り、ロオシュ"ראש"とは異なる
77名無しさん@3周年:2005/09/18(日) 22:45:51 ID:DNXbICE7
ギリシャ語訳の段階で犯したミスということか。

日本語の文語訳が、原典のヘブライ語からの訳ではなく、
ギリシャ語以降の訳の孫引きだったことが分かったというわけですな。
78名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 09:48:54 ID:rXOgtfIC
聖書には天使のことが断片的に現れるけど、体系的な説明はない。
考えられることは次の2つ。

1.本来は詳しい説明があったけど、誰かが何かの目的で削った。

2.周知のこととして詳しくは書かなかった。
79名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 11:36:38 ID:e3pueB2b
そもそも聖書自体が体系的ではない。
80名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 13:59:36 ID:UB2a7WTW
聖書は昔のキチガイが書いた便所の落書き。
キチガイの芸術が奇抜さで評価されるのと同じ。
歪んだ異常さに陶酔したい人が、日常から逃避するために買い求める。
81名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 20:20:59 ID:AHlD0GuQ
http://www.angel-sphere.com/angels/hierarchy.htm
天使には9つの階級がある。
仏教の、如来、菩薩、明王、天部
というのととても似ている。
霊的存在の悟りには段階があるようだ。
82名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 23:05:31 ID:38zCyGGs
プロテスタントの方々は、カトリックと違って、
聖書の言葉をそのまま信じると世界史の時間に習ったけど、
そんなことが本当にできるのでしょうかね。
83名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 23:59:46 ID:+6oKjD6W
>>81
聖書には「天使には9つの階級がある」とは一言も書いてないけどね。
84名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 01:06:09 ID:MaDa2kvR
バイブルなんかよりバイブのほうが役に立つわ
85名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 23:55:58 ID:TT1AgSXw
バブルの頃は良かったなあ。
86名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 04:31:10 ID:UbUD9izj
現在のキリスト教は元々の教えとは遠くかけ離れている。
全ては人の誤った解釈が広まって現在に至る。
聖書の成り立ち以前の問題です。
87名無しさん@3周年:2005/10/02(日) 13:39:19 ID:rTeydHyC
俺は、キリストが十字架に掛けられて殺されたことは知っていたが、
後に、聖書を読んでキリストが生き返ったというストーリーになっていたことを知って、
頭のいい日本民族にキリスト教が受け入れられない理由が、なんとなくわかった。
88名無しさん@3周年:2005/10/04(火) 00:37:15 ID:wPgda7sg
もともとの教えとはかけ離れているとはいえ、もともとの教えが正しいのか、
現在の教えが正しいのか、それともどちらも間違っているのか、
所詮は自分の判断しかないところが辛い。
89名無しさん@3周年:2005/10/08(土) 23:13:25 ID:MmiyBEis
>>86
>>現在のキリスト教は元々の教えとは遠くかけ離れている。

こう言う人はいっぱいいるし、2000年も経てばあり得るとは思うけど、
「元々の教え」はどんなもので、なぜそれが正しいと言えるのか、
きちんと説明できるのだろうか?
90名無しさん@3周年:2005/10/09(日) 00:02:26 ID:uB2RAKe5
聖書の成立過程は4つくらいに分かれるな。

(1)聖書の各書が書かれた過程
(2)それを選んでまとめた過程
(3)それを重要書籍として扱う過程
(4)それを翻訳する過程
91名無しさん@3周年:2005/10/10(月) 19:03:37 ID:gUI/fWum
>>90
2と3は逆でしょ
92名無しさん@3周年:2005/10/10(月) 23:07:21 ID:rYxn4kPo
(1)聖書の各書が書かれた過程
(2)それを重要書籍として扱う過程
(3)それを選んでまとめた過程
(4)それを重要書籍として扱う過程
(5)それを翻訳する過程
93名無しさん@3周年:2005/10/11(火) 14:27:01 ID:sRwnXjv7
>>74 ヘブライ語の"ראש"ロオシュという単語が

OSはウィンドウズMeです。ヘブライ文字はどうやって
入力するのですか。(板違いを承知で質問)
94Lucky ◆1YxuMB21Sc :2005/10/11(火) 21:18:17 ID:c69KRR/b
OSのCDを準備汁
1.「コントロールパネル」から「キーボード」を選択
  (あるいは、ステータスバーの「Microsoft IME 98 日本語入力システム」を左クリックし、「プロパティ」を選択)
2.「キーボードのプロパティ」の「言語」のタブを選んで「追加」
3.「ヘブライ語」を選んでOK
4.WindowsのシステムCDを要求されたらCDドライブに入れる
でOK
切り替えはIMF98を右クリックすると選択できる

キー配列は下のHPをプリントアウトして手元において置くか、マジックでキーに書きこむ
http://www.qsm.co.il/Hebrew/keyboard.htm
95Lucky ◆1YxuMB21Sc :2005/10/11(火) 21:51:27 ID:c69KRR/b
ところで、これ→“יהוה עוי”
ヘブライ語で「主はわたしの力(詩篇28:7)」と書いてあるけど
Windows Xpでは読めないんだな
コピーしてWordに貼り付けると読める
それからカマツ・カタンの入力はMS-Word Xpを使うやり方しかわかんない
もしかしたら、フランス語の母音記号öなんかを入力するときみたいなやり方があるのかもしれないけどね
Wordの「記号と特殊文字」を使えば“יְהוָה עֻזּֽי”と入力できる
96名無しさん@3周年:2005/10/22(土) 00:38:53 ID:vvZUOthn
現在の各宗派の教えは、聖書からかけ離れているとは思わないかい。
97名無しさん@3周年:2005/10/22(土) 14:24:57 ID:1aocqzjs
ウィンドウズMeならば、スクリーンキーボードを使えば?

スクリーンキーボードを起動させておいて、
多言語インジケータをヘブライ語に変更すればよい。
あとは、スクリーンキーボードのキーをマウスでクリックするだけ。

スクリーンキーボードの起動は、[アクセサリ]−>[ユーザー補助]
98名無しさん@3周年:2005/10/27(木) 00:59:17 ID:2LDdyPrV
>>97
誤爆かと思った。
99名無しさん@3周年:2005/10/29(土) 10:50:44 ID:kk+/PL3c
二言目には聖書と、カトリックのスレッドにまとわりつく連中が
このスレにほとんど顔を出さないのはどういうことだろうか?
100名無しさん@3周年:2005/10/29(土) 16:52:01 ID:7K4uz6Wo
>>99
KJVが天から降ってきたと思ってるからだろ?
101名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 00:36:12 ID:3oSRUDDI
聖書を全部読んだことのあるヤツは少ない。
102暇人:2005/11/13(日) 00:58:47 ID:TYSNd3ia
>>101

かの聖書を読まないクリスチャンで有名なろりぽっぷですら
一度通読し、二度目チャレンジ中ですよ
103処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2005/11/13(日) 01:10:32 ID:VTaLvAIK
ISBN: 4820212265注文したぞ。ミニ聖書二冊持ってんだけど、
小さすぎて・・・。
104処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2005/11/13(日) 01:14:35 ID:VTaLvAIK
財布にカード型の超精密光学焼付け聖書(英文)も入れてあるんだが、
ルーペと辞書使わなきゃ駄目だし・・・。
105処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2005/11/13(日) 09:38:35 ID:VTaLvAIK
良いよな、新しい聖書・・・。あのゴツゴツしたカドと言い、
拳銃弾なら平気で受け止めてくれるような厚みと言い、、、
106暇人:2005/11/13(日) 09:59:13 ID:8NdNNXOn
>ISBN: 4820212265注文したぞ

なんで口語訳を?
107名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 11:19:41 ID:HL5cbo/A
>>104
 ルーペですむのか、すごいな、オレには金属顕微鏡が必要だったが。
108処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2005/11/13(日) 18:26:25 ID:VTaLvAIK
>>106
一応、一通り持ってるけど、俺は口語訳から入ったからだろうな。
共同訳は文体にシマリがないような感じがしてね。口語訳は文語訳
の簡潔な表現の余韻がまだ少し残ってる。エキュメニカル使うべき
なんだろうけど、どうもしっくり来なくてね。訳文の精度は大差な
いようだし。

>>107
あ、そうなのかw
109処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2005/11/13(日) 20:53:22 ID:VTaLvAIK
ログに目を通すと、なかなか高度な知識が飛び交ってるけど、
「史的イエス論」じゃないと、今一、盛り上がらないなぁ・・・。

例のスレ、みみずんで見つかったけど、開かないや。魔のログが
一杯、埋まってるからなw
110名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 00:06:47 ID:SM6qAivA
イエスは聖書もキリスト教も知らない。
111処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2005/11/14(月) 00:11:51 ID:Lgx3LUCp
旧約部分は知ってたと思うぞw
112名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 00:21:44 ID:f3ZXKKUo
そりゃそうだ。
113名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 21:47:31 ID:QW8X+o21
聖書におかしなところがあるのも、教会に変なところがあるのも、
キリスト教より他の宗教の方が優れているところやそうでないところがあるのも、
全て、人類の霊の成長過程だから。
114名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 01:11:27 ID:uWfeEgo+
イエスはヘブル語が読めたのだろうか
115名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 00:33:46 ID:O41akH8R
パウロとかペトロとかの使徒たちって、まさか自分たちが書いた手紙が聖書になるなんて思いもしなかったろうね。
116名無しさん@3周年:2005/11/23(水) 18:51:26 ID:pK7O5GiH
新約って、伝記と通達集みたいだな。
117名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 00:13:05 ID:eEc556aj
>>77
いわゆる文語訳ですが、旧約部分はいわゆる元訳といわれている、プロ系では
初めての体系的翻訳。新約ぶぶんについてはその後改訳といういまの、文語訳
に改められた。ちなみに新改訳はその文語改訳のシンパがそれにちなんでなずけた。
旧約はそれだけ翻訳が難しいのだ。(需要も少ないのかも)
118名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 00:36:37 ID:8GohSn2K
分量も多いしね。
119名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 11:38:41 ID:8nnwWRon
>>117
 元訳、とは新約部分の事だ。大正改訳があったればこそ、区別する呼称が必要になった。
旧約は放置されたので元も改もない名無し。「口語訳」がでてきてやっと「文語訳」に落ち着いた。
120名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 22:41:38 ID:XB3W1qmW
聖書はなぜお経とは呼ばれないのか。
121名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 23:34:47 ID:v+ZsmzG7
>>120
 漢訳は聖経ですが。
122名無しさん@3周年:2005/12/07(水) 09:55:58 ID:jR0ww8Xw
聖書の話なのに、日本聖公会宗務院訳「アポクリファ」が出てこないな。
マッカビー書萌え。

>>120
正教会では、使徒経に福音経。・・・旧約は何だ?
123名無しさん@3周年:2006/01/03(火) 22:13:15 ID:cfYNCZqB
ロザリオはなぜ数珠とは呼ばれないのか。
124名無しさん@3周年:2006/01/04(水) 18:52:54 ID:o22xV6yN
その汚い聖書を捨てろ。塩を撒け。
125名無しさん@3周年:2006/01/21(土) 00:38:40 ID:Qgv8I2fH
創世記は、元々あった2種類の文書を交互に混ぜ合わせて作られていることが、
誰にでも簡単に分かる。
126名無しさん@3周年:2006/01/31(火) 00:08:39 ID:oaGXpDlq
人類の霊的成長は、既に大半が聖書的な段階を卒業しつつある。
127名無しさん@3周年:2006/01/31(火) 00:10:52 ID:LUwwL73b
民俗・神話板向きだよな〜
128名無しさん@3周年:2006/02/01(水) 00:31:45 ID:pYOIMSU5
聖書が唯一絶対の経典であると彼らが考えるようになったのって、変。
129Mb:2006/02/01(水) 00:36:08 ID:oJn6NPjp
藻前らQ文書仮説を忘れてないか?
130名無しさん@3周年:2006/02/01(水) 00:38:10 ID:XFSL5vzr



「信」「者」という字を合わせると、「儲かる」という字になる

つまり、昔から「信者」ってのは「金づる」なんだよ


131名無しさん@3周年:2006/02/01(水) 00:44:58 ID:DaUVXBbi
>>130
残念だけど、この板の住人の多くはそのネタ知ってるよ。
132名無しさん@3周年:2006/02/13(月) 21:39:30 ID:fSOzLj6u
外典・偽典はどれだけあるの?
「光と闇の子の戦い」とかは 発見されるまで知られていなかったのかな?
133名無しさん@3周年:2006/02/14(火) 23:45:27 ID:WZaY1ukJ
愛に言葉はいらない
134名無しさん@3周年:2006/02/22(水) 13:53:38 ID:SdInh/qP
age
135名無しさん@3周年:2006/03/10(金) 21:10:46 ID:TM75Hw91
捏造
136名無しさん@3周年:2006/03/22(水) 22:44:15 ID:vCssYhhB
仏教的世界では、外典もなにもかも全部お経ですね。
どのお経を奉じるかということで、宗派が分かれたりもします。
キリスト教も妙なこだわりをやめれば、心の平安を得られるものと思います。
137 ◆zHeeQsuOOs :2006/03/27(月) 09:55:24 ID:7iv2L6JW
聖書を持つとFF3の学者ごっこをしてしまう(´・ω・`)…
138名無しさん@3周年:2006/04/05(水) 23:40:39 ID:R6y85Bdm
インターネットを手に入れた人類は、全く新しい時代に入った。
139名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 17:21:37 ID:DuIXGg1A
21世紀は心の時代です。
140名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 19:53:37 ID:4eul9yPb
顔文字電波( ‘,_ゝ‘)◆ 寄生虫だらだら
141名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 13:46:02 ID:LyvsP6+G
新改訳が天から降臨しました。
142名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 19:08:01 ID:uQL3r/VR
旧新約書の天国版(エノク語)の石版をウリムとトミムを用いて正確に翻訳したのが新改訳。
143名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 23:17:24 ID:S1sluaXr
今明かされるユダの福音書

http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/topics/n20060407_1.shtml
144名無しさん@3周年:2006/05/01(月) 01:00:13 ID:OZ5KMaQW
聖書は97%嘘。
145名無しさん@3周年:2006/05/06(土) 17:39:24 ID:cKNWJU8M
>>142 新約部分もエノ句か?ウリムとトミ無で思い出したが、モルモン教の
スミスとかいうおっさん、良くあれだけ書き連ねたものだ。日本のお筆先より
一応理屈がとうっている。
146名無しさん@3周年:2006/05/06(土) 17:42:51 ID:d2rHB+fd
バビロン捕囚の時に作られたんじゃないかな?
147名無しさん@3周年:2006/05/21(日) 19:22:24 ID:XLfncy44
ダビンチ・コード
148名無しさん@3周年:2006/05/21(日) 22:59:17 ID:7j8vFzSa
聖書はローマ皇帝の都合の良いように編纂されたもの。
ウソは書いてないかもしれないが、真実は隠されている可能性がある。
149名無しさん@3周年:2006/05/28(日) 17:07:18 ID:BHmzIYV7
聖書には著者名がはっきりしないものがあるのと、
編者の名前が書いてないのが致命的だよね。
150名無しさん@3周年:2006/05/28(日) 17:26:30 ID:IToV74ta
>>146
エズラ記やネヘミヤ記はどうなるんですか?
明らかに捕囚以降に書かれてますよ。
151名無しさん@3周年:2006/05/28(日) 19:25:45 ID:k2Cbewf+
カトリックを批判する新教派も、聖書を鵜呑みにするのは不思議だよね。
152名無しさん@3周年:2006/05/31(水) 23:46:33 ID:kQ9zaGAz
編者の名前と編纂の意図を明示する必要がある。
153FUJITA, Toshiaki ◆hx2geLjfkw :2006/06/01(木) 00:18:03 ID:AI35b1nz
>>151
カトリックや旧教各派が聖書に忠実であるはずはありません。
むしろそれらにどこまでも批判的な教派やグループ、ないしは個人の方が、
聖書を通して、イスラエル民族を主の道に立ち帰らせるために、一人でも多くの異邦人に、
聖書の真理を総攬することを良しとする傾向が強いと思われます。
154名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 22:31:46 ID:uxxe20OE
聖書はローマ皇帝の意思のもとに人間達が議論の末に編纂したものに過ぎません。
そのようなものに忠実であることが、特別意味のあることではありません。
忠実であることが正しいことであると主張したいのであれば、その根拠を示す
必要があります。
155名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 22:34:31 ID:y+q9MwOb
>>154
>>聖書はローマ皇帝の意思のもとに人間達が議論の末に編纂したものに過ぎません。

まずその根拠を。
156名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 22:36:07 ID:rsT0/Tvp
編集からもれた記事の行方は確かに気になるなー 何がかかれてたのやら
157名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 22:40:23 ID:rsT0/Tvp
聖書は凄いなとは日本じんなら思うよな だってさ日本なんか卑弥呼のことを
魏志倭人伝からのまたききだって言うじゃないですか今だ生息地不明瞭。聖書はそのてん
独自のルートで書かれてるって凄すぎだ
158名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 23:27:01 ID:uxxe20OE
>>155
そこのところを語り合うのがこのスレのテーマです。
それがはっきりしないのに、忠実であることの意味は不明ですよね。
159名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 23:33:31 ID:y+q9MwOb
>>158
だからお前がはっきりさせろって。
160名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 23:33:51 ID:Oa6vPKrJ
>>158
能書きはいいですから、淡々と立証責任を果たしてください。
今の貴方は単に倣岸なだけで、尊敬に値しませんから。
161名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 23:41:14 ID:z1qPrPe8
とりあえず、ここでも読むのがよろしいかと。
ウィキぺディアだけど。
【新約聖書】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%B4%84%E8%81%96%E6%9B%B8#.E6.96.B0.E7.B4.84.E8.81.96.E6.9B.B8.E6.AD.A3.E5.85.B8.E3.81.AE.E6.88.90.E7.AB.8B
162名無しさん@3周年:2006/06/11(日) 22:46:08 ID:ysgOLs07
結局、聖書は誰が書いたのか、誰が編纂したのか、よく分からないということ。
163名無しさん@3周年:2006/06/11(日) 23:00:26 ID:6Q01iihk
原本がないからね。
164名無しさん@3周年:2006/07/03(月) 14:00:19 ID:6vdP5epn
教会による書き換えも多いんだろ?
165 ◆NYEA651TZo :2006/07/03(月) 20:50:55 ID:WrNCIvvR
エホバの人が聖書くれたんだけど、何か読みにくい訳だなー、これ。
166名無しさん@3周年:2006/07/03(月) 22:58:23 ID:CAxX5mxb
>>165
英語訳を安直に日本語に翻訳したものだからではないですか。
167名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 06:41:55 ID:/36dHheR
>>164
ローマで一カ所書き換えると、各地の教会の写本も
一斉に書き換えさせなければいけないから大変だったらしい。
168名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 07:46:22 ID:nCzQry3O
>>167
おまい天才。その論法使わせて貰う。
169名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 21:03:08 ID:tAiifUow
一斉に焚書したりしてね
当時はほんとうに大変だった
170名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 21:49:24 ID:pUlzC1+J
納期が近くなると、過労で倒れるベネディクト会士が多数。
171名無しさん@3周年:2006/07/14(金) 14:22:58 ID:qb2Kml/c
聖書を暗記してる教父がいると、
書き換えの障害になるので幽閉された。
172名無しさん@3周年:2006/07/14(金) 14:27:47 ID:RLG53ptp
原本を見られると書き換えがバレるから、
ローマでは地下室に鍵をかけて誰にも見せないようにしてる。
173名無しさん@3周年:2006/07/14(金) 21:56:04 ID:+FirwP5z
>>172
原本が存在しているということか。是非見たい。
174名無しさん@3周年:2006/07/14(金) 22:48:28 ID:PX8W+IMZ
>>173
空気嫁
175名無しさん@3周年:2006/07/14(金) 23:13:23 ID:ZJPFoFBs
聖書の原典はご存知のあのバチカン宮殿に仕舞い込まれて以来一度も外に出されたことがない
のです。あなた方がバイブルと呼んでいるものは、その原典の写し(コピー)の写しの、そのまた写し
なのです。おまけに原典にないものまでいろいろと書き加えられております。初期のキリスト教徒は
イエスが遠からず再臨するものと信じて、イエスの地上生活のことは細かく記録しなかったのです。
ところが、いつになっても再臨しないので、ついにあきらめて記憶をたどりながら書きました。イエスいわく−−と
書いてあっても、実際にそう言ったかどうかは書いた本人も確かでなかったのです
176ペトロの嘆き:2006/07/15(土) 01:49:36 ID:0DQ/FgSC
何で「下がれサタン!」の件を削除してくれないんだよぉ!
177名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 02:31:37 ID:Jc9fGyKn
てか、今の世界を見れば、キリストが悪魔だったことは明らかじゃん・・
178退くな、我イエス:2006/07/16(日) 00:26:04 ID:91E2CXnt
なんで悪魔との荒野の戦いを削除してくれなかったんのw
「この世をやろう」
なんて人間の歴史中で唯一、朕だけに湧いた煩悩だってバレちゃったじゃんw
どう考えたって、そんな幻聴聞こえないし、聞こえたって誘惑にもならんよ。世界は広いし現実を誰も見ているからねw
179方程式世界に辟易:2006/07/16(日) 00:40:05 ID:91E2CXnt
預言者って大抵イスラエルの危機の時じゃん。
空想ジャンボ宝くじ三億円当たったら〜じゃーねぇか。
大国に軍事経済芸術で勝てないから執拗な空想産物・ユダヤ神話を輸出し全世界の支配を試みた。サイテーなユダヤ人。
ハルマゲドン、地獄、罪、良心をふんだんに使い束縛する技は、まるでミサイル撃ちまくりの北朝鮮。
奇跡の大抵は勘違いで、科学・医学では納得がいかない出鱈目【その時その人だけ】ばかり。
イエスが死を破ったと言っても、こうしている間に病院では現実に人が死んでいる。
罪を赦すなど吠えるが、罪をよろこんで記している神の異常とも変態の極みとも言える性癖。
お空に神さまがいると信じていた頃は良かったなぁ。なぁ、布教と言う良心人道的羊の皮を装いローマ帝国を【侵略】したパウロさんよ。
ユダヤ人には芸術、発明、科学、医学など人間を豊かにしたり富ませたり笑わせるものがねーんだよな。
人間のアナログ的じゃーねぇんだよな。
180Love Jesus ◆Fhcps.A/9I :2006/07/16(日) 18:30:52 ID:wEPQEdRh
>>139
「人がその心を消耗する時代」という意味で「心の時代」だという人もいるよ。
181名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 19:01:02 ID:91E2CXnt
未発達の神経が生み出す幻かな、宗教は。
次期生命体には神なんて下らん存在は実在せんだろうなw
182名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 19:45:50 ID:90JS5ARp
バチカンの地下にある聖書の原本も、カトリック教徒が創作したものに過ぎない。
183名無しさん@3周年:2006/07/22(土) 21:36:43 ID:/zAUYq+i
>>182
そんなの存在すると信じてるのwww
184名無しさん@3周年:2006/07/22(土) 22:02:23 ID:BR01HQBc
存在しないのに存在すると言って、
ほとんど捏造の文書を配布するバチカンって・・・
185名無しさん@3周年:2006/07/23(日) 01:37:55 ID:GglkRu/y
聖書はまだ成立途上。まだキリストは来ないし。
186名無しさん@3周年
図書館もいいけど、ここでも聖書の成立過程、調べられるのかな。