【聖書】聖書の読み方・初心者スレ

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112名無しさん@3周年
キリスト教カキコ紹介 要略ほか

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113名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 10:40:07 ID:s8OOlhk6
【 カトリック要理(サンパウロ) 】

第一部 神と、キリストによる人間の救い 第三課 人間 
13 良心とはどういうものですか。
良心とは、人間の行いの善悪を判断し、善を命じ、悪を禁じ、善をほめ、
悪を戒める神よりの心の声です。
・・・人間は心の中に神から刻まれた法を持っており、・・・神とともにあり・・・ます。
(『現代世界憲章』16参照)p25−26

14 人は神に対してどのような態度をとらなければなりませんか。
人は神を礼拝し、愛し、ご恩に感謝し、そのおきてを守らなければなりません。
特に、祈りをもって、人は神に対する礼拝と感謝を表わし、・・・願います。
祈りの中で、もっともすぐれた祈りは、
イエズス・キリストのお教えになった「主の祈り」です。(マタイ6・9−13)p26−27

第一部 神と、キリストによる人間の救い 第十三課 罪と罪のゆるし 
56 罪とはどういうものですか。
罪とは悪いことと知りながら自由意志をもって神にそむくことです。
(第三課、質問13(良心)参照)p109

第一部 神と、キリストによる人間の救い 第十五課 終末的完成 使徒信条 
われは、天地の創造主、全能の父なる神を信じ、・・・終わりなき命を信じ奉る。アーメン。
・・・信仰宣言の様式・・・。p121

第二部 キリスト信者の道徳 第三十課 完徳 
・・・イエズス・キリストは山上の説教で、真の幸福を告げ、
新約の道徳をおさとしになりました。・・・(マタイ5・3−10)p164

第三部 秘跡と祈り 第三十五課 ゆるしの秘跡 
・・・洗礼以後に犯した罪を、教会の司祭を通してゆるし、・・・和解させる秘跡です。
(第十三課、質問56−59参照)p190
114名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 10:41:01 ID:s8OOlhk6
カトリック教会のカテキズム

 第2部 教会の七つの秘跡
p446 7 悔い改める者の行為 痛悔 1451
p447 罪の告白 1455
p448 償い 1459 多くの罪は隣人に害を与えます。
それを償うために、できるだけのことをしなければなりません(たとえば
盗んだものを返す、中傷された人の評判を回復する、与えた傷の補償をする
など)。これは正義の上からも要求されることです。
・・・、罪から生じた無秩序を修復されるものではありません。
・・・ すなわち、適切な方法で「弁済する」なり罪を「あがなう」なり
する必要があります。この弁済のことを「償い」ともいいます。
1460 聴罪司祭が科す償いは、悔い改める者の個人的状況を考慮しながら、
・・・また、犯した罪の重さと性質にできるだけ相応するものであるべきです。
償いには、祈り、寄付、慈善のわざ、隣人への奉仕、・・・などがあります。
・・・キリストと「ともに苦しむ」(ローマ8・17)からです 59)。
p449「しかし・・・ ・・・父に受け入れられるのです。」 62)。
115名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 10:42:23 ID:s8OOlhk6
聖書が原語で読めたなら
 −−−聖書語学の証しと勧め 大久保史彦 聖書語学同好会

57 いつも喜んでいなさい p136
テサロニケ人への手紙第Tの5:17の

17 αδιαλειπτωσ προσευχεσθε.(註:語尾のσは別文字)
アディアレイプトース プロシューケッセ「絶えず」「祈れ」

45 的をはずれると「罪」 p107
神に背を向けた状態
「罪」というのはギリシア語でハマルティアーといいます。
これはもともと「失敗」という意味があり
槍を的に向かって投げるとき的をはずすという意味からきているのだそうです。
新約聖書においては
このハマルティアーは明白な罪の行為を指しているのではなく
罪の行為が起こってくるもとの罪の状態を意味し
神という「的」からはずれ、神との正常な関係からはずれた人間の状態
神に背を向けた状態をいうのです。
αμαρτια(単数形)ハマルティアー

正教要理 p39 四、罪 
人間が神に与えられた中で最も大切なものは自由です。
他人の意志によらず、束縛を受けず・・・喜びを持つ、・・・
しかし、人間は自由をはき違え悪魔の誘惑に負け
自分の生命を神のみ手にゆだねることを拒み、神の前に罪を犯しました。
・・・。悪は神から来るものではなく罪から生まれるものです。
無限に尊い神にそむいた罪ですから人間は自分の力で罪のつぐないを
することはできません。・・・人間が悪にうち勝つために
救い主ハリストスを遣わすことを・・・されました。

私註※ [新教]神に背を向けた状態・・・。[正教]神にそむいた罪・・・。
116名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 11:20:12 ID:DNnG0sP1
→ ドストエフスキー 罪と罰(下)江川卓訳 赤613−7岩波文庫 定価(本体760円+税)

宗教的「罪」は、грех:グリェーフ(グレーフ)と呼ぶ。使い方として
@しかたない損も半々に(責任も半分こに)грех пополам
Aグリェーフを使う、若気の過ち грехй молодости
失敗・間違いの語を使う、若気の過ち ощйбки молодости
B彼を虐めるのは可哀想грех его(彼を)обежить
アビジャ−チ(怒らせる:侮辱する)とあり、このことから、
法律ではなく生活上の罪、[を意味する。そこで]ロシア的な宗教的「罪」の使い方は
「神様を怒らせるような事をしでかした」「どっちの人間にもある過失」
「人生一度は誰もがする失敗」と理解できる。法律を破ったの意味ではない。
慣用句というか、決まった言い方に 人間は皆、罪人です все Люди грещнь?
罪の赦しを神に祈る замолить грех とあり
ロシア文学「罪と罰」で使われる「罪」はПре−ступление:プレ−ストゥプレーニエ
越える−歩む(踏み越えてしまう)という法律上の罪を意味する。
p428 ロシア語を知らないと気がつきようもないが
この長編の題名の一要素である「罪」の原語「プレストゥプレーニエ」
は「越える」を意味する「プレ」という接頭辞(せっとうじ)と
「歩む」を意味する「ストゥパーチ」という動詞の合成語から派生した名詞で
原義は「ふみ越えること」の意味なのである。ロシア語で「罪」をあらわす言葉には、このほかに
主として神の掟を破った罪を意味する「グレーフ」という名詞があるが
「プレストゥプレーニエ」のほうは、人間の定めた掟を「ふみ越えた」罪 つまり、犯罪なのである。
p429 ・・・ソーニャは自分のことを「罪の女」と呼んでいる。
この「罪の女」の原語は、神の掟を破った罪を意味する「グレーフ」
から派生した「グレーシニツァ」である。ということは、神を信ずるソーニャが抱いていた罪意識を
「ふみ越えた」という言葉によって、ラスコーリニコフが強引に自分の罪意識に引き寄せ
彼女を自分の「同類」にしようとしていることを意味するのだろう。
117名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 11:21:15 ID:DNnG0sP1
ポルネイア(不品行・妻以外とのセックス・ポルノ)から イエス−キリストへの
ピスティス(信仰)に
スキャンダロン(つまづく・スキャンダル・棄教−背教する)な。

わたしの今までの理解の範囲でなんですが。。。

デカルトは「われ思う。ゆえにわれあり。」しか知らなかったし
キリストの神はといえば「あってあるもの」「善い方は一人しかない」といった感じで。。。

聖書ギリシア語では人間は
霊・プネウマ[ギリシア語]・スピリット(霊感・ロゴス[神のことば]・理性・
                   良心の痛み[心にある神の戒め・善悪判断]・
                   自由意志[リンゴを食べる食べないの選択力])
魂・プシュケ[ギリシア語]・ソウル(呼吸・心・感情・魂魄)
身体・ソーマ[ギリシア語]・ボディー(血の流れる肉体・骨肉[ボーン&ミート])
で出来ていると考えていたようです。
動物と気の狂った人間には、魂と身体しかなく
それに加えて霊が人間にはあるのだそうです。それで霊長類の呼称なわけです。

西欧では宗教戦争で理性を失い人心は荒廃しました、しかし「良心の痛み」が残ったのです。
殺し合いとなると教会の権威や掟を破る踏み越えるもなく、聖書のことば[ロゴス]が不動でした。
法律や教会法を破る事と人間としての罪を犯す事とは何か考えるようになったのです。

罪はいろいろあるのですが、キリスト教の考えでは
「宗教的な罪」と「法律や掟などを破った罪」の大まかに2つあって
シン[英語]グレーフ[ロシア語](原罪)と
クライム[英語]プレストゥプレーニェ[ロシア語](犯罪)なんだそうです。
原罪のギリシア語は、的ハズレ(ハマルティオン)です。
神の望んだ善なる関係から的ハズレだからです。槍投げの標的ハズシ・やること失敗です。
人間は良心の痛みがありながら
自由意志をもって的ハズレをやるというのです。それが罪なのです。
118名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 11:23:14 ID:DNnG0sP1
原罪は、人類にありがちなオリジナル・エラー
(若気のいたり・誰もが一度はする失敗・
 人として恥ずかしい事・良心の痛み[悪かったと思う事])
犯罪は、原罪から起こって更に失敗や間違いを続ける踏み越えた悪い行い
(遣り過ぎた失敗・ある一線から行き過ぎた間違い・
 わざと(故意で)やった悪い事)だそうです。

原罪の罪を十字架にかけて
全人類が一括して神によって無条件に地獄に落とされる事を滑り止めしたのが
キリストを信じて洗礼を受ける事で罪が赦される事で
犯罪の罪は、生きている時であれ、死んだ後であれ
個人ごとに神に裁かれて償わなくてはイケナイものなんだそうです。

ただ、信仰義認とか懺悔部屋で告白する赦しの秘蹟とか
洗礼で今までの犯罪も全部チャラという教派や学説もあるのだとは思うのですが。

旧約の喩えでいえば
神は陶器師(創造主)であって人間は陶器(被造物)なので逆らえない前提で考えます。
神が出来の悪い陶器(罪深い)と思えば、陶器を砕いてしまう(地獄に落とす)のです。
全部の陶器を壊して最初から創り直す(人類に代わる生き物を創造する)のではなく
生かして使う残す陶器(出エジプトの民やロトやノアのような人間)の基準を作ったのです。
新約ですとキリストの十字架が基準です。旧約だと律法です。
新約は旧約の律法は罪を気づかせる自覚させる力しかない物指しに過ぎないとしています。
119名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 11:41:21 ID:P3glMLyo
> 天国の天使の一人であるイエス キリストに、
> 人間界へ生まれ神の言葉を伝えるようにお命じになった。

天使(み使い・使者・アッゲロン)としてではなく
人間としてはイスラムのように預言者として、聖書に書き残されているのも事実だが
それだけでなくて
神の子としては天のイスラエルのユダヤ王(メシア・キリスト・救い主)として
罪から解放する役割がある。

>神は天使が人間界へ生まれれば、確実に人間共に殺されることはわかっ

殺されないと、人間側の罪の賠償としてのイケニエを捧げた事にならない。

人間は罪を犯した場合、弁償する。
弁償は
盗んだものを返す、代用品を与える、等価の金銭を与える
などあるが
動物を屠って相手と肉を食べ合う事で赦して貰うという手
もあった。
馬を献上する・小鳥を献上・薬草や穀物や香油を献上するなどの代行の手も
賠償の一方法だった。
120名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 11:42:18 ID:P3glMLyo
古代オリエントでは
動物は初子(ういご)植物なら初物(はつもの)を捧げる事になっていた。

幼児犠牲は長男が犠牲になった。あるカナンの王は
王太子を城壁で焼き殺してユダヤ人を追い払うように異教の神に祈った。

後継者・後継ぎを殺した所で、生き残ったなら
また若い女に王子を産ませれば言いという、ふざけた時代だった。

だから、史実ではイエスは兄弟がいて弟だった説があっても
信仰上は独り子で当然長男でなければ
イケニエとしての有り難味がなくなってしまうのである。

古代のオリエントの神は気難しいので
処女とか長男とかの聞こえで、動物の血や肉でも見ないと気が済まない。
それも非常にワンマンな方で
他の神とか信じる浮気者とか虐待でもしないと収まらない神であった。

趣味もエゲツない割には 好みにウルサク お香の種類を間違えると
間違えた民の一団の前に地の裂け目を造って地震を起こして突き落とし
一族を皆殺しにしてしまうのである。

乳香やハーブでも厳選されたものしかご利用になられないほど きつい方で
下手に腐った植物油や動物脂にイケニエの血を焚くと
天候不順で自分を信じる民に難癖をつけて大量に餓死させるとか
枯れ川のワジを大雨で無理やり大規模に氾濫させて流し去り
町や耕作地を跡形もなくする ほど 祟る方でもあった。
121名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 11:43:19 ID:P3glMLyo
ミッション: 伝道とか派遣の事。伝道学校がキリスト教系の学校。

【 聖書ギリシア語 】
ギリシア東方アッティカ方言の万国共通を意味するコイネーというコイネーギリシア語。

ゲヘナ: ゲー(地界)+ヘナ[イナ・気息記号なし](穴・淵の底)または地獄。
     ゲーにあってヒンノム谷や淵の底ような底知れぬ穴。
     ヒンノム谷は地獄の様相。幼児犠牲の願掛けによる阿鼻叫喚。
     死体の腐敗によるウジとゴミ焼きの悪臭の谷。
ハデス: 死者の世界(死人の牢獄の神)または陰府(和風には黄泉[よみ・よもつ])。
タルタロス: 海底の地界(海底の牢獄の神)または地獄。

パントクラトール: よろず屋(何でも屋)または全能者。
ソーテール: 救う者。
キュリオス: 主(しゅ)・御主人・旦那様・ミスター
キリスト: 油注がれし者(ユダヤ王[祭司王・神の子]の事。ヘブライ語でメシア)。
デーミウールゴス: 製作者(創造主)または都市国家(ポリス・町内)の議員や役員や政務官。
エクレーシア: 集会(都市国家の評議会[ソロンの民会])またはキリスト教会。
スナゴーゲ?: 集会またはユダヤの会堂(シナゴーグ)。

パラディソ: 楽園(エデンの園で和風には極楽といった所)または天国。
ウーラノス: 天国または人間以上の存在とされる神の居る7つの天界。パウロは第3天まで。
バシレイア: 王国(日本語訳では「み国」または御主人の支配地)。

聖書ギリシア語コイネーギリシア語ヘレニズム時代(BC300−AD300ごろ)のギリシア語

アッティカはギリシア本土と言われたペロポネソス半島の東側で
コリント・アテネ(アテナイ)・テサロニケ・マケドニア人の居る地域。
122名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 11:50:33 ID:a5RzsN9P
主の祈り【パーテル・ノステル】(ラテン語)
 パーテル ノステル クイ エス イン チェリス
 サンクツィフィチェトゥル ノーメン トゥウム アドヴェニアト レニュウム トゥウム
 フィアット ヴォルンタス トゥア スィクト イン チェロ エト イン テルラ
 パネム ノストルム クオツィディアヌム ダ ノビス ホディエ
 エト ディミッテ ノビス デビタ  ノストラ スィクト エト ノス ディミッツィムス デビトリブス ノストリス
 エト ネ ノス インドゥカス イン テンタツィオネム セド リベラ ノス ア マロ アーメン

 天にましますわれらの父よ、
 願わくは御名の尊まれんことを、御国の来らんことを、
 御旨の天に行なわるる如く地にも行われんことを。
 われらの日用の糧を、今日われらに与え給え。
 われらが人を赦す如く、 われらの罪を赦し給え。
 われらを試みに引き給わざれ、われらを悪より救い給え。アーメン。

「御名が崇められますように。御国の来たらんことを」(『エゼキエル書』に由来する祈祷文)
「天になされるごとく、地にも行われんことを」(『トセフタ・ベラコース』3章7節)
「なくてはならぬ食物でわれらを養いたまえ」(『箴言』30章8節)
「われらが債務を許すごとく、われらの罪を許したまえ」(『メギラ』その名は巻物)
「われらを試みにひきあわせんことを、われらを悪から遠ざけたまえ」(朝の祈祷文)
「栄光は父と子と聖霊(聖三者・三位一体の神)に 今もイツモも代々に アーメン」(栄唱)
「国と力と栄えとは 限りなく汝(聖三者)の物なればなり、アーメン」(『歴代志上』29章10、11節)
123名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 11:51:25 ID:a5RzsN9P
(洗礼時の告白・毎年の聖霊降臨大祭の読誦文)
【 ニケヤ・コンスタンチノポリス信経 】
われ信ず 一つの神 父 全能者 天と地 見ゆると見えざる万物を造りしシュを
また信ず 一つのシュ イイスス・ハリストスかみのドクセイの子
よろずヨのサキに父より生まれ 光よりの光 まことの神よりのまことの神
生まれし者にて造られしに非ず 父と一体にして ばんぶつ彼に造られ
我ら人々のため また我らの救いのために天よりくだり
せいしん及び童貞じょマリヤより 身を取りヒトとなり
我らのためにポンティイ・ピラトのとき十字架にクギうたれ 苦しみを受け葬られ
ダイサンジツに聖書にカナいて復活し 天に昇り 父の右に坐し
光栄をあらわして 生ける者と死せし者とを審判する為に
またきたり そのクニ終わりなからんを
また信ず せいしん シュ いのちを施す者 父よりいで
父および子と共に拝まれ ほめられ 預言者をもって かつて言いしを
また信ず「一つ」の「聖」なる「おおやけ」なる「使徒」の教会を
われ認む 一つの洗礼 もってツミの赦しをウるを
われ望む 死者の復活 ならびにライセのイノチを アミン。

【 食事の前のお祈り(ハリストス正教会) 】
 主よ 衆人(しゅうじん)の目はナンジを望む
 ナンジは時にしたがいて彼等に糧をたもう
 ナンジの豊なる手を開きて
 もろもろの生ける者をナンジの恵みに飽かしむ

旧約聖書・詩編145編
15節 ものみながあなたに目を注いで待ち望むと/
   あなたはときに応じて食べ物をくださいます。
16節 すべて命あるものに向かって御手を開き/
   望みを満足させてくださいます。
124名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 11:52:46 ID:a5RzsN9P
ヘブライ語聖書対訳シリーズ9申命記T(ミルトス・ヘブライ文化研究所編)旧約聖書の部分
★申命記6:4〜5【 シェマァの祈り 】
 シェマァ イスラエる_ アドナイ エろヘーヌ アドナイ エはッド:
 聞け__ イスラエルよ 主は__ 私達の神_ 主___ 唯一の_:

 ヴェアはヴッタ__ エット アドナイ エろへーは
 それであなたは愛せ を__ 主___ あなたの神

 べほる_ れヴァヴェはー ウヴゥほる_ ナフシェはー ウヴゥほる_ メオデはー_:
 すべてで あなたの心の_ またすべてで あなたの魂の またすべてで あなたの力で:

★申命記5:7【 第一戒 】
 ろー イヒイェ れはー_ エろヒーム アヘリーム アる_ パナイ:
 ない ありえ〜 あなたに 神々が__ 他の___ の上に 私の顔:

古ローマ信条・・・古代キリスト教の信仰告白文・・・
 私は信じます すべてを”支配される神”を
 また その独り子なる御子 私たちの主 キリスト・イエス
 聖霊と処女マリアから生まれた方 ポンティオス・ピラトのもとで十字架につけられ 葬られ
 三日目に 死者の中から復活され 天に昇られ 父の右の座に着かれた方を
 そこから〔 〕生ける者と死せる者とを裁くために来られます
 また 聖霊 聖なる教会 罪の赦し 肉体の復活 永遠の命を  ” ”内はパントクラトール
(340年罷免追放から正統に復帰を認められた際の信仰宣言
 アンキュラのマルケロス『ユリウス教皇への手紙』原文ギリシア語)