174 :
名無しさん@3周年:
般 羯 多 呪 多 得 想 掛 所 亦 無 耳 不 是 異 蘊 観 摩
若 諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自 訶
心 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般
経 諦 説 一 神 多 涅 掛 菩 死 界 身 減 子 即 度 菩 若
呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行 羅
羅 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深 蜜
羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
提 不 呪 菩 佛 恐 般 滅 無 香 無 相 是 舎 若 心
虚 是 提 依 怖 若 道 無 味 色 不 色 利 波 経
波 故 無 故 般 遠 波 無 明 觸 無 生 受 子 羅
羅 説 上 知 若 離 羅 智 盡 法 受 不 想 色 蜜
僧 般 呪 般 波 一 蜜 亦 乃 無 想 滅 行 不 多
羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
諦 波 無 波 蜜 顛 故 得 無 界 識 垢 亦 空 照
羅 等 羅 多 倒 心 以 老 乃 無 不 復 空 見
菩 蜜 等 蜜 故 夢 無 無 死 至 眼 浄 如 不 五
提
薩
婆
訶
175 :
名無しさん@3周年:2005/06/29(水) 13:49:58 ID:GctqbTfL
布留倍之祓(十種大祓)
高天原ニ神留座ス皇神等鑄顕給フ十種瑞津ノ寶ヲ以テ
天照國照彦天火明櫛玉饒速日尊ニ授給事誨テ曰
汝此瑞津寶ヲ以テ中津國ニ天降リ蒼生ヲ鎮納ヨ
蒼生及萬物ノ病疾辭阿羅婆
神寶ヲ以テ御倉板ニ鎮置テ魂魄鎮祭ヲ為テ
瑞津寶ヲ布留部其ノ神祝ノ詞ニ曰
甲乙丙丁戊己庚辛壬癸一ニ三四五六七八九十
瓊音布留部由良由良如此祈所為婆
死共更ニ蘇生ナント誨給フ天神祖御詔ヲ禀給テ
天磐船ニ乗リテ河内國河上ノ哮峯ニ天降座テ
大和國排尾ノ山ノ麓白庭ノ高庭ニ遷座テ鎮齋奉リ給
號テ石神大神ト申奉リ
代々神寶ヲ以テ萬物ノ為ニ布留部ノ神辭ヲ以テ司ト為給フ
故ニ布留御魂神ト尊敬奉皇子大連大臣其神武ヲ以テ
齋ニ仕奉給フ物部ノ神社天下萬物聚類化出大元ノ神寶ハ所謂
瀛都鏡邊都邊八握生劍生玉死反玉足道反玉
蛇比禮蜂比禮品品物比禮 更ニ十種神
甲乙丙丁戊己庚辛壬癸一ニ三四五六七八九十
瓊音布留部由良ト由良加之奉ル事ノ由縁ヲ以テ
平ケク所聞食ト命壽遠子孫繁栄ト常磐堅磐ニ護給ヒ幸シ給イ
加持奉神通神妙神力楫
伏見区深草藪之内 風祥堂
176 :
名無しさん@3周年:2005/06/29(水) 13:56:03 ID:GctqbTfL
◆茶の十徳ちゃのじゅっとく【茶道】
諸仏加護、五臓調和、孝養父母、煩悩消除、寿命長遠、
睡眠自除、息災延命、天神随身、諸天加護、臨終不乱
◆香の十徳こうのじゅっとく【香道】
感は鬼神に格る、心身を清浄にす、能く汚穢を除く、
能く睡眠を覚す、静中に友と成る、塵裡に閑を偸む、
多くして厭わず、寡くして藏えて朽ちず、常に用いて障無し
◆十種香じしゅこう
栴檀、沈水、蘇合、薫陸、鬱金、青木、白膠、零陵、甘松、鶏舌
◆釈迦の十大弟子しゃかのじゅうだいでし 情報提供:さえぽんさん
智慧第一の舎利弗、神通第一の目連、
頭陀第一の摩訶迦葉、天眼第一の阿那律、
解空第一の須菩提、説法第一の富楼那、
論義第一の迦旃延、持律第一の優波離、
密行第一の羅[ゴ]羅、多聞第一の阿難
◆十境じっきょう
陰入境、煩悩境、病患境、業相境、魔事境、
禅定境、諸見境、上慢境、二乗境、、菩薩境
◆十牛図じゅうぎゅうず【禅籍】
尋牛、見跡、見牛、得牛、牧牛、騎牛帰家、
忘牛存人、人牛倶忘、返本還源、入[テン]垂手
177 :
名無しさん@3周年:2005/06/29(水) 14:21:16 ID:mFJ7apP2
【經文資訊】大正新脩大藏經 第二冊 No. 99《雜阿含經》
【經□部類】〔阿含部類〕〔阿含部〕〔雑阿含経〕〔1283 巧業経〕
雜阿含經卷第四十八 宋天竺三藏求那跋陀羅譯
(一二八三)如是我聞。一時。
佛住舍衛國祇樹給孤獨園。時。有天子容色絶妙。
於後夜時來詣佛所。稽首佛足。
其身光明遍照祇樹給孤獨園。時。彼天子説偈問佛
云何人所作 智慧以求財 等攝受於財 若勝若復劣
爾時。世尊説偈答言
始學功巧業 方便集財物 得彼財物已 當應作四分
一分自食用 二分營生業 餘一分藏密 以擬於貧乏
營生之業者 田種行商賈 牧牛羊興息 邸舍以求利
造屋舍床臥 六種資生具 方便修□具 安樂以存世 □→整理
如是善修業 黠慧以求財 財寶隨順生 如□流歸海 □→河川
如是財饒益 如蜂集□味 晝夜財搨キ 猶如蟻積堆 □→花蜜
不付老子財 不寄邊境民 不信姦狡人 及諸慳吝者
親附成事者 遠離不成事 能成事士夫 猶如火熾然
善友貴重人 敏密修良者 同氣親兄弟 善能相攝受
居親眷屬中 標顯若牛王 各隨其所應 分財施飲食
壽盡而命終 當生天受樂
時。彼天子復説偈言
久見婆羅門 逮得般涅槃 一切怖已過 永超世恩愛
時。彼天子聞佛所説。歡喜隨喜。稽首佛足。
即沒不現
178 :
名無しさん@3周年:2005/06/29(水) 14:25:34 ID:mFJ7apP2
○天台小止観 関口真大訳 大東出版社
序 諸悪莫作 諸善奉行 自浄其意 是諸仏教
●倶舎論 仏教講座18 桜部 建 著 大蔵出版株式会社
5 業に関する雑多な事項
離犯戒及遮 名戒各有二 非犯戒因壊 依治滅淨等 (126)
等引善名修 極能薫心故 戒修勝如次 感生天解脱 (127)
感劫生天等 為一梵福量 法施謂如實 無染弁経等 (128)
順福順解脱 順決択分三 感愛果涅槃 聖道善如次 (129)
179 :
名無しさん@3周年:2005/06/29(水) 14:26:20 ID:mFJ7apP2
中国真言宗第七祖
慧果和尚【阿闍梨】 835-12-15 60歳 弘法大師空海之師
中国禅宗初祖
印度人・菩提達磨 北魏647『洛陽伽藍記』
広東人・六祖慧能−曹渓山〜五家七宗之祖〜臨済宗・曹洞宗【洞山→曹山・洞曹宗】
雪寶『碧巌録』黄檗−棒『伝心法要』臨済−渇『臨済録』臨済−白隠『無門関』
[曹洞の警策・徳山−棒]
南嶽・馬祖[陳姓]→臨済宗黄龍派−明庵栄西『喫茶養生記』茶道『吾妻鏡』沢庵−剣術
南嶽・馬祖[陳姓]→臨済宗楊岐派−隠元隆g−出家於黄檗山萬福寺
青原・石頭→薬山→曹洞宗無際了派−天童山景徳寺住持〜天童如浄之印可−希玄道元
青原・石頭→天皇→雪峰→雲門宗『十牛図』
喫茶去【宋代】→請奉茶【現代】作痲生(そもさん)→シェンマ[イ十][痲公]なに・どんな?か
中国天台宗第三祖
智 智者大師 荊州玉泉寺594年 538〜597
【師】南岳慧思禅師【師之師】慧文禅師
遣唐使−伝教大師最澄『摩訶止観』・慈覚大師円仁『入唐求法巡礼行記』
北辰妙見尊
天台山守護神『入唐求法巡礼行記』天台宗第四代座主・慈覚大師円仁
180 :
名無しさん@3周年:2005/06/29(水) 14:40:30 ID:E4bdhwg4
祈祷集? ( 伏見__? 中村_?堂 編 )
不動尊 ゐのり経
一心に祈り奉る 香の煙は かすかなれども天に通じて
天より あま下らせ給う 其時 大日大聖不動明王
五色の雲の中よりも 御みすがたを顕わせ給う
あら おそろしや くりから不動や まんねん
剣を さかばに かやせば あうんの二字が 火ゑんとなつて
なわめて まんだら そはかの なみをあらくれ
金から童子が か[う]べに あがって せいたか童子が 受けとり給ひて
悪病諸病を からめとつて 三つ石川原の せいはに たたりて
祈れや祈れや 叶うぞ叶うぞ さんげさんげ 六根清浄。
一より二けん。三界四はらい。五体の巻もの。六根清浄。七難即滅。
八方からめて。九もつをととのへ。十ぶに祈れば。
神は しょじょう なさしめ給う ほんぎゃ[く]ほんじの 大ごま童子
東は日の本 天照大神 鹿しまに香取 生須の明神 神たい日輪。
南は大唐 晴雲星辰。
西は天竺 三世の諸菩薩 仏たい月輪
北は子のくに 出雲の御神 八百萬神。
天も感應。地神も納受。諸願も成就。[南無 大日大聖不動明王。]
181 :
名無しさん@3周年:2005/06/29(水) 14:41:24 ID:E4bdhwg4
182 :
名無しさん@3周年:2005/06/29(水) 14:43:20 ID:E4bdhwg4
【 勤行次第(読経などの順番) 】 ★改訂増補あり。ver2.0
−.打敷を広げ、御宝塔・護符・仏具(印袋・数珠・経典など)を安置する
−.供物を整える(アカ碗に水を入れ・焼香し・賽銭を供える)
1.三礼
−.懺悔文 ★改訂増補(例祭で唱える)
−.三帰依文 ★改訂増補(例祭で唱える)三宝(本尊・仏法・僧侶)に帰依する
2.護身法
3.仏舎利尊 和賛
4.開経偈
5.摩訶 般若波羅蜜多 心経
6.雑阿含経 応説経
7.増一阿含経 三供養品
8.妙法蓮華経 観世音菩薩普門品 第二十五 偈
−.延命 十句観音経
9.準提観音功徳呪(小呪・中呪・大呪)
−.大楽金剛 不空真実 三摩耶経 般若波羅蜜多 理趣経
−.舎利礼文
10.十三仏真言(不動尊中呪・大呪を含む十三如来の陀羅尼)
11.回向文
12.普礼
−.供物を下げる(アカ碗を空け・香炉を下げ・賽銭を金庫へ保管する)
−.打敷を閉じ、御宝塔・護符・仏具(印袋・数珠・経典など)を仕舞う
183 :
名無しさん@3周年:2005/06/29(水) 14:53:12 ID:J1jKnlcn
【 日本の仏教者の正統系譜 】
(オウム・SGI・阿含宗・KK・WMなど、読書から思いつきで開く新興宗教ではなくて)
インド釈迦→ガンダーラ・西域の北伝−スリランカ・タイ[シャム]の南伝→
魏晋南北朝に西域−南洋より来た仏教徒→
隋−唐の鑑真和尚の受戒→
唐招提寺に繋がる日本の坊さんの伝法→
現代の檀家
インド釈迦→ガンダーラ・西域の北伝−スリランカ・タイ[シャム]の南伝→
湖南−南岳禅師の禅那(中国天台宗−第二祖)→
中国天台宗−第三祖−智→
日本天台宗−最澄→
円仁に繋がる天台禅(円珍に繋がる牛頭禅)の伝法者→
現代の摩可止観の読者
インド釈迦→ガンダーラ・西域の北伝−スリランカ・タイ[シャム]の南伝→
中国禅宗−印度人−菩提達磨の禅那→
河南−崇山少林寺の禅那→
広東−曹渓山の禅宗六祖−慧能→
宋時代の南宗禅二大宗派(江西−信州の臨済宗−黄龍派・
南漢(広東)の雲門宗が浙江−明州(寧波)より『十牛図』の流れで、湖南の曹洞宗)
明国の福建より黄檗宗(江西−袁州の臨済宗−揚岐派と念仏禅)→
栄西・道元・隠元に繋がる禅宗の和尚→
現代の座禅会の参加者