■■■ 真光関係者集合!!(36)■■■

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32名無しさん@3周年
昭和59年11月17日の宗教法学会における大野正男弁護士(のちの最高裁判事、
家永教科書裁判で高名)による当該事件の研究発表が宗教法学会第5号(1986、
11)に所収されているので、興味深いところを紹介します。そのまま抜粋がわか
りやすいので。

「昭和49年6月23日に、岡田良一という初代の教え主、つまり宗教法人の代表役員
が脳溢血で死亡いたします。」
→死因・脳溢血。

「熱海でその本山を建てる計画をしていたのですが、なかなか建築の許可がおりないの
で初代は困っていた事情があります。」
→何故、許可してもらえなかったのか、行政に。

写真1.として関口さんが受け取った御霊。
「関口さんが受け取った御霊は、どんな物であったかというのが1の写真です。
これは実は、アメリカの1866年の、金貨を首飾りにしているようにみえます。
しかし実は、金貨そのものではないので、中が開くのです。

これは「スイス製の高級時計」なのです。スイス製の時計の中に、先代の書いたその
「聖」という字がはいっている。それが「ご神体」なのです。このことは後に訴訟に
なってから発見されたことです。」

33名無しさん@3周年:2005/04/20(水) 17:52:05 ID:/t8ElvLX
関口氏と岡田甲子の法廷闘争資料に重要人物として出てくるのが富田秘書課長である。

富田秘書課長

昭和49年8月4日、月始際の第一次式典に続いて東京晴海の東京流通センターで挙行された
第二次式典終了後、本部局部課長および全国の指導部長を集めて甲子が教団の教え主であり、
代表役員である趣旨の依命通達を伝達するはずだった人物。

KSDで失脚した、「村上正邦」が全盛だった頃村上正邦の労働大臣室まで行って接触
していた(富田局長はじめ東京都内の幹部。と教団自ら広告行為)その、富田局長。
「村上正邦」は生長の家から離れて真光についた。沈没した。験がない。あたり前だ。

富田氏については海外元真光、しかも高位の信者のほうが日本人信者より、ずっと詳
しい情報を握っている。

http://www.ozemail.com.au/^skyaxe/earlyears.htm Mahikari's Crumbling Foundations.

34名無しさん@3周年:2005/04/20(水) 17:58:10 ID:/t8ElvLX
富田氏への問い合わせの内容。
「なぜ、恵珠岡田は、彼女の第一秘書・富田を通じて次のこと、即ち、光玉岡田がSKK(世界救世教)の幹部
であった事実を否認したのか?」と。
 
1949−51年代の、SKK時代の光玉がSKKのお歴々と並んで撮った写真をアップして、こう書いてあるの
だから。結果は火を見るより明らかなのだが。「どうして恵珠は事実と違うと、富田を通じて言ってよこすのだ?」
と突きつける訳だ。「嘘つくんじゃない」と。写真を出してくる訳だ。

富田秘書課長「どうして恵珠は事実と違うと、富田を通じて言ってよこすのだ? この、嘘つき」
という趣旨の、富田にまつわる記事なのだが、しかし、否認しないわけには、いかないだろう。

この記事の先を読めばわかる通り、光玉はSKK時代、セックスの暴行で、SKKを叩き出された。
とあるから。下半身にしまりがなかったのだろう。こういうスケベ騒ぎは、別に真光だけではなく、
新興宗教の教祖につきものである。問題は、いくら病を治してもらえるからといって、教祖の
スケベな部分を承知で、ついていく気が、金を出す気が、あるか否か。
過去の汚点も溶かし込まれた「イヤシ光線」でも、治るんだったら何だってOKよ。
それが、諾か否か。受け入れられるかどうか。信者のプライドの問題である。

「こんなのに治してもらわんでも良い」と言えるかどうか。猥褻セックス騒ぎという、
恥ずかし事なので、女信者の場合は影響力もあり、教祖の過去を加味した決断が大切だ。
しかし、光玉がSKKで女とどうのこうのなど、教団内部でも常識すぎて・・・。
35名無しさん@3周年:2005/04/20(水) 18:25:01 ID:DS39cJBL
〜神向き讃詞解説より光玉氏の記述〜  の 大 嘘 !

・・・「だから当時、神道界の方々が、私のことを疑ったのも無理ないと
思います。そこでお名前はさけますけれども、神道界から数名の方がみえられ、
「岡田さんのみ魂を、神伺いしてもよろしいか」とおっしゃる。

この神伺いというのは、神代から内密に伝わっていて、それは天杖といい、古事記
や日本書記にはたくさん出てまいります。

これが、後世支那に伝わったのが紅卍会等で行っている「フーチ」になるわけです
が、日本では秘伝の秘密の行になっていたのです。「このように、日本の国家神道
を守ってきた大御所の方々の前で、「ヨがいつきなり」と出たわけです・・・。

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大本と紅卍会(書籍パンフレットより引用)
「フーチ」は中国に数千年の古来から伝わるもので、神前において砂盤を中心に両方から二人
が、フーチ筆を支えているうち神霊のまにまに、砂の上に文字が書かれ文章となり、また書や
画が描かれてくるのである。この文章たるや深遠な宇宙の真理から、各人の修道に至る典範と
なり、一大警告、予言ともなる天啓の金字塔である。

大正12年、紅卍字会が創立されたおり、 扶 占L(フーチ)によって「救済のための円金と米
を集めよ」という訓令があり、わずか二ヶ月の間に米四○○○○石(六○万キロ)と銀二万両
(約二億)が集まった。

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(解 説)
真光の「神向き讃詞解説より光玉氏の記述」では、道教祭儀のフーチを「天杖」と言い換え、
天杖は、日本古来からある神道の秘伝中の秘伝で、日本から中国(シナ)に渡ったのがフーチ
だと、大嘘をついた事実が残りましたね。
36名無しさん@3周年:2005/04/20(水) 21:09:15 ID:/t8ElvLX
私は以前、文明のある指導部長から、次のように聞きました。

「上級研修会において外国語への通訳の際、“日本人がムーの子孫で、そのスメラミ
コトである天皇が世界を支配するときが来る。”といったような、日本人の 選民思
想につながるような箇所は、(恣意的に)省いて通訳している。」

私が、それはどうしてですか、と聞くと
「なぜなら、選民思想と受け取られて、日本至上主義の宗教だと思われると、外国人
には受け入れにくい宗教だと思われてしまう。それに崇教は、ここの 部分(選民
思想)を初代が言った通りに外国人に伝えて失敗してるからね。その前轍を踏まない
ようにっていう、上層部の意向なんでしょ。」ということでした。

これって、二枚舌だと思われても仕方ないですよね?
っていうより、都合の悪いところは隠して教えない(明かさない)教団の体質
そのもののような気がするんです。
でも、こんなことで信仰心がぐらついてたら、組み手失格ですよね。だって、こう
いった二枚舌も神様の御意に沿って、教え主様が決めていらっしゃることでしょう
から…。教え主様のやってらっしゃることに間違いはないですもんね。

でも、ちょっと矛盾を感じる、今日この頃です…。