生長の家について語り合いましょう(20)

このエントリーをはてなブックマークに追加
315名無しさん@3周年
【 キリスト教成立のキーワード: 私的考察 】
@罪(ハマルティアαμαρτια) 唯一神との契約違反で
 天国(パラディソスπαραδεισοσ)[楽園(エデン[豊穣の平地の意])]の自由を失う
 [手に汗して生きる]地上生活と人類の「原罪」の発生
A愛(アガペーαγαπη) 地上生活での神の戒め 神と人への『愛』
B契約(ディアテーケースδιαθηκησ) 律法と預言書と詩篇から
 最期の晩餐による肉(パン)による信者の繋がりの教会と
 血(ブドウ酒の杯)による「贖罪」の「契約」
C十字架(スタウロスσταυροσ) 神との新しい契約としての人類の原罪の贖い
 贖いで足りない所を補う 主への讃美と善行と施しをイケニエとして捧げる事
 行いの有る『信仰(ピスティスπιστισ)』
D復活(アナスタシンαναστασιν)
 古いものを捨て「神のロゴスθεοσ λογοσ」によって新しく生きる甦りの命と
 最後の審判でのキリスト(χριστοσ)の弁護による救い(ソーテールσωτηρ)
 天国に戻る『希望(エルピスελπισ)』
E教会(エクレシアεκκλησια) 契約により
 キリストを頭(かしら:主人:キュリオス)として
 肢体になった信者(クリスティアノス
 油塗られた者χρηστιανουσ 使徒11:26)は
 天国を相続する自由人の女から生まれた子となり
 聖霊(ハギオンαγιονプネウマπνευμα)の賜物として
 異言(グロッサ・舌)・霊的な歌や癒しの奇跡を得る
F公会議 父と子の神としての同質・同一本質 聖霊を含めた神の三位一体
 キリストの神性−人性の両性 各信条[ニカイアなど]
 聖職者制[監督(主教・司教)−長老(司祭・神父)−執事(助祭・輔祭)]
 生母マリアへの”神の母[テオ・トコス:神・生みし者]”の呼称
 聖書(ビブロス・ハギア−グラフェー・テモテβ3:16[旧約])の選抜などを決定