【元宗教】実践倫理宏正会12【朝起き会】

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205名無しさん@3周年
(社)実践倫理宏正会、通称「朝起き会」の抱える問題点
1)社団法人は利益を目的としない公益法人であるにもかかわらず、会費以外に100万単位の「お祝い金」他人の名義を勝手に使い会友にしてしまう「倍加」という手帳にも明記されない非倫理行為が当たり前のように行われていること。
2)宗教ではないと勧誘するが発祥は修験道と天皇崇拝の「徳光教」→教育勅語を教本にした「ひとのみち」(戦時中、弾圧解散)→戦後会長は「倫理研究所」に師事→独立「倫理宏正会」に至る。
3)戦前の家長制をめざす男尊女卑の思想である。男尊女卑の思想の実践としてか、妻は夫に内緒でするようにさせられた「お祝い金」等で自分に負い目をつくり夫に尽くすようにさせる。
4)収支報告が公にされていないことと、「上広倫理財団」にお金が流れているとかいう金銭の流れが不透明である。
5)幼い子供をおいて頒布(会を広める)する「捨て育て」という行為がある。『尊いもの(宏正会の学び)に向っていくときに子供を置いていくのと
自分が遊びたいから(カラオケやショッピングなど)で置いていくのとは訳が違う。
尊いものに向っているときは子供はがんばれる(ちゃんと留守番できる)ものです。』とこれを信じきっている。
6)女の子には高学歴は必要なしとする。
7)妻が働くことを嫌う。
8)「ハイの実践」といい何でも受け入れていくことが器が広がることになると同時に「素直」であることになり、また「我」をなくすように言われる。
9)会長先生を神のように拝み奉る。会長先生が講演会で登場するだけで泣き出す会友がいる。
10)「倫風」誌は買取り制で競い合って何十冊と買い込む人もいる。冊数が多いほど倫理的な人格だから買いもとめていただけると思い込んでいる。