神智学人智学について知りたいのですが3

こんばんは。みなさん。

今日でＫＫ関連の書込はやめたいとおもいます。ザの掲示板のからなんせ一周年なもので。
ＫＫによる傷跡はまだのこっておりますが、ま、自己責任ですから。

ネットで見てきたＫＫ信者とアンチＫＫたちとの構図。どちらの意見も正しくもまた間違っているようでありました。
どちらも自分がみたい世界を見ているのではないかと。よく私はいいました。「人間は自分の信じる世界をみる」のだと。

信仰できないのなら自らベールの扉を押しひらくしか道はないのか？　自らベールのむこう側を見通す眼を養うべきなのか？
信仰こそがベールの扉を押す手なのか？　事実にできるものは信仰のままにとどめる必要はないのではないか？

現在のＲＯ氏が魂（高位我）としての彼なのかどうかわかりませんが、ＲＯ氏の責任は何であれ責任として追求されることでしょう。
彼がいったい何人のアラハンや菩薩、はたまた如来を生み出したのでしょうか。彼はエル・カンターレというに相応しい業績をのこしたのでしょうか？
無明の地上の人間としての私がみるかぎりは一つの今風の新興宗教ができたにすぎないと思えます。
幸福の科学にはいったから幸福になれるわけではないことは皆様おわかりですね。
私もふくめて道を語りすぎるものにとっては聖なるものへ向かう意思と行動こそが求められている。
実生活に神理を適用することにいまだに戸惑いを禁じ得ません。それは低位我が自己（これまで身につけてきた利己的なもの）を放棄することを恐れているからであります。

つづく。