901 :
名無しさん@3周年:
ヨハネの黙示録
1911> またわたしが見ていると、天が開かれ、見よ、そこに白い馬がいた。それに乗っているかたは、「忠実で真実な者」と呼ばれ、義によってさばき、また、戦うかたである。
1912> その目は燃える炎であり、その頭には多くの冠があった。また、彼以外にはだれも知らない名がその身にしるされていた。
1913> 彼は血染めの衣をまとい、その名は「神の言」と呼ばれた。
1914> そして、天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣をきて、白い馬に乗り、彼に従った。
1915> その口からは、諸国民を打つために、鋭いつるぎが出ていた。彼は、鉄のつえをもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む。
1916> その着物にも、そのももにも、「王の王、主の主」という名がしるされていた。
1917> また見ていると、ひとりの御使が太陽の中に立っていた。彼は、中空を飛んでいるすべての鳥にむかって大声で叫んだ、「さあ、神の大宴会に集まってこい。
1918> そして、王たちの肉、将軍の肉、勇者の肉、馬の肉、馬に乗っている者の肉、また、すべての自由人と奴隷との肉、小さき者と大いなる者との肉をくらえ」。
1919> なお見ていると、獣と地の王たちと彼らの軍勢とが集まり、馬に乗っているかたとその軍勢とに対して、戦いをいどんだ。
1920> しかし、獣は捕らえられ、また、この獣の前でしるしを行って、獣の刻印を受けた者とその像を拝む者とを惑わしたにせ預言者も、獣と共に捕らえられた。そして、この両者とも、生きながら、硫黄の燃えている火の池に投げ込まれた。
1921> それ以外の者たちは、馬に乗っておられるかたの口から出るつるぎで切り殺され、その肉を、すべての鳥が飽きるまで食べた。
虐殺、虐殺、虐殺〜!
殺戮の嵐。
俺達ってこんな神と契約しなきゃならんの?w