1 :
名無しさん@3周年:
【ロンドン=飯塚恵子】「この世に本当に神はいるのか、疑っても仕方がない」――。
未曾有の大惨事となったインドネシア・スマトラ島沖地震による津波災害を受け、
英国国教会のローワン・ウィリアムズ・カンタベリー大主教は2日付の英日曜紙
サンデー・テレグラフに異例の手記を寄せ、深い嘆きを表した。
世界に7000万人以上いる英国国教会信者の頂点にある大主教は「感覚が麻痺
する規模のこのような苦しみを容認する神を、どうして信じられようか。疑問が
生まれない方が驚きだ。祈りも、魔法のような解決は与えてくれない」と記述し、
信仰に対する疑問を呈した。そのうえで、「信者たちは生き残った人々と情熱を
持ってかかわらないといけない」と訴えた。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050102id21.htm
2 :
妖輝緋 ◆Tyn2tfw0AU :05/01/03 08:19:46 ID:z81fuoyl
2げっとぉ!
3 :
`:05/01/03 08:22:21 ID:5/+twygS
別のサイトにジャンプしようとしています。宜しければ上記のリンクをクリックしてください
画面からの移動のジャンプの2chで、真面目な世界って、あるのかな??
(2005/1/2/21:12 読売新聞 無断転載禁止) 全ての約束事は飾り<新しいイ>神との約束も
4 :
名無しさん@3周年:05/01/03 10:52:20 ID:YgxkI5Aw
キリスト教の人たちに質問です。
神はどうして津波を起こして、罪のない十何万もの人の命をうばったのですか。
5 :
名無しさん@3周年:05/01/03 10:53:06 ID:YgxkI5Aw
キリスト教の人も、イスラム教の人も、ヒンズー教の人も、無宗教の人も
みんな死にました。
6 :
飃靈 ◆KTYufIqEtU :05/01/03 10:54:39 ID:z81fuoyl
7 :
名無しさん@3周年:05/01/03 10:55:16 ID:YgxkI5Aw
大司教が言うように、祈ったところで魔法のような解決は何も
起きない。役に立つのは人間の具体的な働きだけ。
それなのに祈ったり、宗教を信じたりすることにどんな意味があるのですか。
8 :
名無しさん@3周年:05/01/03 10:57:36 ID:YgxkI5Aw
宗教は、人々の互いに争う燃料や大義名分にしか役に立たないのではないですか。
何も人を救わない。
9 :
名無しさん@3周年:05/01/03 10:58:37 ID:YgxkI5Aw
残された人には試練でしょう。だが死んでしまったら
試練も何もないではないですか。
10 :
名無しさん@3周年:05/01/03 10:59:10 ID:YgxkI5Aw
神は津波で殺すために、十何万もの人間をお作りになったのですか。
11 :
基督教とか新興宗教とか:05/01/03 11:02:08 ID:vsC1QfSz
神は人を救ってくれる、人を愛していてくれると説いてる系統の宗教の方たちは
この記事を見て試練とか原罪とかでごまかす以外に何か説明できる人はいないのでしょうか?
まさかこの津波は神が寝返りをうったとでもいうのですか?
この悲劇を乗り越えるために信仰を通して〜というのはあまりにも陳腐だと思います
12 :
Sion:05/01/03 15:39:22 ID:EnBwPGhK
あくまで自分ひとりの見解ですけれど、
04年が(世界的な意味で)災いの年と言われた節もありましたが、
従来の宗教家の教えを丸ごと否定と言わずとも、
おさらいして見直してみるのもよいという気がします
(というものの、自分も自分で神など解き明かしようがないですけれど)。
自分としては、科学者にして神の信奉者(あまりいるかわからぬですが)
はどう見るのか、少し知りたい気が。
13 :
始まりと終わりのない時間 ◆L.GTFhOniA :05/01/03 15:55:53 ID:9pyT+9PO
誰かローワンさんとコンタクト取れる方法教えてちょ
良い提案があるんだが…
14 :
名無しさん@3周年:05/01/03 15:57:21 ID:CTyn/bnC
1日に十万人死にだしたら神の世が近づいてるのだそうだ。
16 :
名無しさん@3周年:05/01/03 16:15:25 ID:CTyn/bnC
17 :
始まりと終わりのない時間 ◆L.GTFhOniA :05/01/03 16:32:47 ID:9pyT+9PO
>>16 へ?己の安寧と繁栄の為に祈ってるんだろ?
18 :
名無しさん@3周年:05/01/03 16:55:07 ID:SR+Qeb+V
この世に神はいないよ、当たり前。
この世を支配しているのはサタンなんだから。
天災も、戦争も、病気もない世界は天国だけだよ。
死んだキリスト教徒は今天国に居るよ。
19 :
名無しさん@3周年:05/01/03 17:01:04 ID:SR+Qeb+V
宗教戦争も、黒人奴隷も、スターリンの大粛清も、原爆投下も神は止めなかったんだよ。
今頃何さ、甘えんじゃねぇ。
エデンの園を離れた人間が悪いんじゃねーか。
20 :
名無しさん@3周年:05/01/03 17:20:10 ID:rRED6ehq
善悪の木の実がなる木をエデンの園に「ほれ、食べろ」と言わんばかりに堂々と植えておきながら、人間がそれを食べたら、神は人間を追放しました。
そんなものを放置しておけば「食べるな」と言い聞かせてもいつかは食べるに決まってるのですけどね。
神は意地が悪いね。
21 :
名無しさん@3周年:05/01/03 17:23:19 ID:z81fuoyl
「神は愛です 聖書」
22 :
名無しさん@3周年:05/01/03 17:26:16 ID:UW8OSFnx
被災国がキリスト教国なのか?
この大主教はよく考えて発言すべきだよ。
23 :
名無しさん@3周年:05/01/03 17:27:22 ID:SR+Qeb+V
>>20 神の「シミュレーションゲーム」ですから、地球は。
「ポピュリス」や「アクトレイザー」や「エイジオブエンパイア」みたいなもん。
エデンの園から人間が出ることも、戦争することも神は全てご承知です。
24 :
名無しさん@3周年:05/01/03 17:28:35 ID:rRED6ehq
聖書の中で神は、
一つの創造物を欠陥物にしてしまったがゆえにすべての生き物を溺死させたり、
民族の全虐殺を手伝ったり、
金持ちを呪ったり、
自分の財産の一部を所有し続けようとした夫婦を殺したり、
その他多数の愛を示しました。
25 :
二見馨:05/01/03 17:36:28 ID:O8XJ1dXY
そうか・・・・!
この世は全て、上位概念の創り出した仮想空かくぁwせdrftgyふじこlp
26 :
板違いおやじ:05/01/03 17:36:32 ID:DbEMWMyY
>>23 いいな、それ。
人を殺すために津波起こしたんじゃなくて
大陸動かした結果、津波が起きちゃったんだ?
・・・でもご承知だったのね。。。軽く見られてるな、人類って♪
27 :
名無しさん@3周年:05/01/03 17:45:15 ID:CTyn/bnC
聖書の神は愛の神であると同時に裁きの神でもありますから。
@見るのもいやなので殺すつもりでひとおもいにやった
A殺したら喧嘩をやめて助け合うと思って敢えてやった
B避けるようにちゃんと告知してたのにひとが聞き逃した
C寝返りを打っただけ。気にも留めない
29 :
名無しさん@3周年:05/01/03 17:58:56 ID:rRED6ehq
>>28 どれが正しいとしても、
問題をまっとうな手段で解決する能力がないか、神が冷酷であるか、そのいずれかに集約される。
つまり、キリスト教が主張するような愛の神、全知全能の神は存在しないということだね。
30 :
始まりと終わりのない時間 ◆L.GTFhOniA :05/01/03 18:05:43 ID:9pyT+9PO
Dおしえない・・・
32 :
名無しさん@3周年:05/01/03 23:00:33 ID:O8XJ1dXY
神は未だ何も告げず 人は好きに生きて踊る♪(アルファ:FREAK OUT)
33 :
名無しさん@3周年:05/01/04 02:36:45 ID:MG2/gzSB
6、神などいない。
F気のあるあの子をなぜかいじめてしまうあの心理。なんでなんだろう、と自問
35 :
Sion:05/01/04 12:01:55 ID:ZV35+OVe
自分が見てきた牧師どのも、
神の愛うんぬんをしきりに強調していましたが、
結局はその場限りの気休めでしかなかった
(もちろん、あくまで自分にとってのみです)。
しかし、大主教どのがこのことを本気で言っていたのでしたら、
こちらの方がいくらかましに見える次第です。
36 :
Sion:05/01/04 12:03:21 ID:ZV35+OVe
いくらかは失敬ですから、取り消し(汗)。
37 :
名無しさん@3周年:05/01/04 13:53:46 ID:hjK2kRoM
エゲレスの大主教さんとやら、今頃気づきましたか。
僕はもう小学生のときから気づいてますよ。
38 :
名無しさん@3周年:05/01/04 13:55:17 ID:CM/fg0UZ
俺なんて幼稚園の時に自分の中の神を殺したぜ。
PCG?
40 :
始まりと終わりのない時間 ◆L.GTFhOniA :05/01/04 16:32:58 ID:Adn+9iXi
>>35 これからの大主教の動きに注目だよね
何かを大きく動かすパワーは持ってると思うし
世界中に自分の考えを本(もちろん無料)やら新聞広告に出すくらいの金持ってるっしょ?
つーかマジでネットで公開討論しろって感じだが…
怖いのかな?やっぱり
41 :
始まりと終わりのない時間 ◆L.GTFhOniA :05/01/04 16:50:27 ID:Adn+9iXi
しかし信者ってのは楽でいいだろうなー
もし神が目の前に現れて《おまはんが信仰してるものは嘘っぱちだぞ》って語るとしたら、
聖書、教本、教祖、開祖、牧師、幹部たちのせいにするんだろな
《神様、私は騙されました。私はあなたと供にいたいが為、盲信してしまいました。
騙された私を赦してください》って…
42 :
名無しさん@3周年:05/01/06 05:35:53 ID:XDU8XEhN
聖書は、金持ちや権力のある人たちによって、(内容を付け加えたり取り除いたり)
都合良く書き換えられてるんだよ。市民をコントロールするために。
だから地方によって書かれていることが違うし。
そんなインチキ本を信じているって、悪いけど吐き気がする。
神様のストーリーなんて自然現象とファンタジーが混ざったお話に過ぎないのに。
でも人間を洗脳するのって簡単なんだってね。
みんないろんなことから気をつけようね。
43 :
名無しさん@3周年:05/01/06 07:26:32 ID:Ew/sBxry
聖書が書かれた当時、キリスト教の内部には金持ちや権力のある人たちは
いなかったはず。貧しい信者たちによって書かれたんだよ。
44 :
名無しさん@3周年:05/01/06 11:15:51 ID:58/pz4rR
>>43 聖書学者の荒井氏によれば、イエスの弟子達は、当時の特権階級、金持ちだった
そうだ。
キリスト教は、言ってることとやることとが全く違うから要注意。
45 :
くしこ:05/01/06 11:24:27 ID:zgDYR6/A
>>43イエス直系の弟子はそうかも知れんけど、
彼の教えに惹かれて集まってくる人たちは、特権階級も多かったようですよ。
特権階級の「おままごと遊び」の色も濃かったと思うけど。
初期は初期の天理教と一緒で、財産を全部処分しての共同生活ですから。
46 :
名無しさん@3周年:05/01/06 11:30:13 ID:jC/P0NaK
イエスは貧しい信者たちのために宣教したが、
(教えを請いにきた金持ちを追っ払ったのもそういう理由だ)
イエスが死んだ後に教団の主導権を握ったパウロ等は、その
多くが元ユダヤ教エリート層。
47 :
くしこ:05/01/06 11:36:58 ID:zgDYR6/A
>>46パリサイ派は主に中流階級に人気だった気が。。。
本当の上流階級はローマ化・異教化してたと思いますよ。
確かにパウロはローマ市民権もってましたからね。。。
知識の量も他のお弟子さん達とは全く違いますし。
48 :
名無しさん@3周年:05/01/06 11:43:39 ID:58/pz4rR
>>1 >「信者たちは生き残った人々と情熱を持ってかかわらないといけない」
いい言葉だね。「死者のために祈ろう」などというアホなことは言わない。
ローマ法王が、大主教えと同様に、神の存在と祈りの効果を否定するのも、
時間の問題だろう。遅すぎた覚醒ではあるが。
49 :
名無しさん@3周年:05/01/06 11:57:14 ID:60g3LwhD
>>48 信者でもなく、聖書律法を守って生活してるわけでもない君みたいな人に、神様が顕現なさるわけないから。
50 :
名無しさん@3周年:05/01/06 12:04:04 ID:60g3LwhD
造物主は「焼き尽くす炎」「妬む神」であってマザーテレサではない。
人命など、神の栄光の前では相対的な価値しか持たない。
51 :
ブライダル司祭:05/01/06 12:04:55 ID:HwcAip4t
「11 :基督教とか新興宗教とか :05/01/03 11:02:08 ID:vsC1QfSz
神は人を救ってくれる、人を愛していてくれると説いてる系統の宗教の方たちは
この記事を見て試練とか原罪とかでごまかす以外に何か説明できる人はいないのでしょうか?
まさかこの津波は神が寝返りをうったとでもいうのですか?
この悲劇を乗り越えるために信仰を通して〜というのはあまりにも陳腐だと思います 」
三条市の水害ボランティアのために、軽自動車で200キロほど走ったさ。
おっしゃるとおりの事を考えながら。
それに答えることが一体できるのか?と。
でもって、ある道路の角を曲がったら、急に水害被災地なのさ。
唐突というくらい。
・・・・言ってることわかるかな。
200キロ走って、そこまでは、平和で、恵みに満ちていて。
で、神様を呪うなら、神様に不平を言うなら、言うでいいけど、
そこまでの200キロ分の感謝をしてから呪え、と思った。
58年生きてるが、信仰の無い人間で幸せな人を見たことが無い。
52 :
名無しさん@3周年:05/01/06 12:22:42 ID:jC/P0NaK
>>47 エリートの定義付けの問題になってしまいますが、
政治的・社会的的身分でいえば、ローマと直結していたヘロデと
その側近がぶっちぎりのトップ。
宗教指導者の中でみれば、神殿を押さえていたサドカイ派が上流階級
といえる。経済的にも恵まれていた。その次にパリサイ派。パリサイ派
が中流階級というのは、宗教指導者層の中でみれば中流という意味で、
一般大衆からすれば十分エリート。実際にシナゴーグなどで信者を指導
する立場に立っていたのがパリサイ派。
53 :
名無しさん@3周年:05/01/06 12:25:44 ID:60g3LwhD
祈りが魔法のような解決を与えてくれるのではなく、聖書律法を厳格に守って生きる者に、魔法のような解決が与えられるのである。
ミディアン人との戦いにおいては、12000人のイスラエル兵士が、ミディアン人のすべての町を焼き尽くし、その男を殺し、675500匹の羊と72000頭の牛、61000頭のろば、そして32000人の未婚の女を戦利品として持ち帰った。
しかも、味方で戦死したものはひとりもいなかった。
これが魔法のような解決でなくて何であろう。
54 :
名無しさん@3周年:05/01/06 12:25:54 ID:58/pz4rR
>>49 「聖書律法」も、大昔のどこかの「人間」が作ったものでしょ。それがどうして
そんなに信じられるのか不思議。
>>50 >人命など、神の栄光の前では相対的な価値しか持たない。
あなたはそれをどこの誰から聞いたの? そうであれば、「神の栄光」など、
神が与えた人命にとっては単なる害悪に過ぎず、そのような神は抹殺すべき
ではないのか。
55 :
名無しさん@3周年:05/01/06 12:32:59 ID:60g3LwhD
>>54 聖書律法は、聖霊に聞いたことを大昔の人が書いたもの。
全知全能の存在をどうやって抹殺すんの?
核兵器を使ったって神は倒せないよ。
物理法則も化学法則も自在に捻じ曲げるお方なんだから。
>>45 おままごと遊び とはどういった意味?
信仰面ではあまり咎めが無かったってことですか?
57 :
名無しさん@3周年:05/01/06 12:47:55 ID:jC/P0NaK
法律とか倫理や道徳って人間が作ったんでしょう?
そんなものの価値を信じられるなんて不思議・・・。
といわれたら、なんと返答すればいい?
58 :
名無しさん@3周年:05/01/06 12:58:01 ID:evdjQ5tx
イエスはパリサイ派の異端だから、中流ということだね。
もっとも大工だったというが。どんな大工だったのかわからん。
「貧しい」というのは後世のイメージかもしれないな。
聖書には貧しいとは書いてない
59 :
名無しさん@3周年:05/01/06 13:01:32 ID:evdjQ5tx
マザーテレサは偉人だけど、彼女は 神の栄光のために働いた
60 :
名無しさん@3周年:05/01/06 13:31:45 ID:58/pz4rR
>>57 >法律とか倫理や道徳って人間が作ったんでしょう?
>そんなものの価値を信じられるなんて不思議・・・。
>といわれたら、なんと返答すればいい?
初歩的なことが分かっていないね。
生の欲求は、生物としての人間の基本的本能であり、人間は独りでは生存
できないから、その本能から、自己を含む共同体形成・維持の本能が生じる。
法律・倫理・道徳は、社会的動物としての人間が共生するための自然発生的
なルール、人間の智恵である。「価値」などではなく、生存のために不可欠
な手段である。
聖書律法は、生活の中から生まれたものではなく、特定個人の観念から生じ
「超越的な価値」を求めるものであるから、「生物としての人間の生存本能」
という唯一の「普遍」に基盤を置くものではない。従って「神が作ったままの
生物としての人間」から遊離しており、造物主の意図に反するものである。
61 :
名無しさん@3周年:05/01/06 13:46:20 ID:jC/P0NaK
>>60 法律・倫理・道徳が自然発生的なルールなら、宗教だってそういえなくはない。
古代から中世においては、素朴な自然崇拝も含め神を信じることが普通だった。
法律・倫理・道徳も宗教と深く結びついていた。
例えば、ネアンデルタール人も行っていたという、埋葬という習慣にしても
自然発生的な宗教的な感情と不可分なの自明。
62 :
名無しさん@3周年:05/01/06 13:52:44 ID:60g3LwhD
>>60 人間理性に基準を置いた法律・倫理・道徳は、各人で意見が違うから、統一が取れない。
というより、人間の知性に限界があるから完璧なモデルを作り出すことなど出来ない。
死刑は是か非かとか、堕胎はどうか、売春はどうかとか延々と議論が続いてるでしょ。
聖霊を通じた神のみ言葉である聖書律法には「全て」が書いてある。
どんな哲学者も見出せなかったような完璧な法が。
最大多数の最大幸福を保証できる唯一のシステムは、聖書律法によって制御された社会である。
63 :
名無しさん@3周年:05/01/06 14:02:03 ID:58/pz4rR
>>61 自然宗教はそうだが、創唱宗教(世界宗教)は本質的に異なる。後者は、
開祖の精神異常から発生し、その異常に熱心な布教と相俟って世界的に
伝播したもの。精神病(高度の抽象的精神性)は感染する。
>>60 >「神が作ったままの生物としての人間」から遊離しており、造物主の意図に反するものである。
随分と宗教的な表現になってきましたね(微笑)
>>63 世界宗教とは、単純にアニミズムから、発展した教条であるだけでしょう。
それだけ綿密でもある。ロゴスで伝えられる、ファーストインパクトの上では
理性的なもの。異常なものであれば、排斥される。「異常」とは何を以て異常と
しているのか?キリスト教を例にして答えてください。
日本的に言えば天災も神の仕業なんだけどね
67 :
名無しさん@3周年:05/01/06 18:23:37 ID:bSA3o4AG
>>65 >世界宗教とは、単純にアニミズムから、発展した教条であるだけでしょう。
全然違うと思う。自然科学について無知蒙昧であった古代人が、生存を脅かす
自然現象の背後にあるとして恐れた不可知の力を「神神」や「精霊」などと
「便宜上」呼んだのであろう。
古代の人々は、生存のために、直面する自然との対応に精一杯で、「この世界は
どうして出来たのか」などという抽象的思考の余裕はなかった。
しかし、人間の中には、一時的な精神異常(憑依現象)、環境や社会の変化に特に
敏感な者(神経症)、即ち、ありのままの人間や自然をそのまま受け入れることの
できない現実遊離者が必ず発生する。この者が自然宗教における「不可知の存在」
を、その異常心理により抽象化して変容し、生存本能とは関係のない神概念や人格
神の概念を作り上げ、このような異常精神性が周囲に感染したものだろう。
現代の精神医学では、憑依現象も感応精神病も、疾病として薬物治療の対象である。
「ロゴス」は、生物としての人間の生存本能とは異なるものである。
自然宗教における自然の不可知の存在が、科学の発達によって一つ一つ解明された
にも関わらず、いまだに不可知の存在の「観念」から脱却していないのが、創唱宗教
である。
キリスト教の異常については、この板に多すぎるほど多数のスレがありますので、
ご参照下さい。最大の異常は、それが「生の欲求」を基本本能とする生物として
の人間という唯一の「普遍」を基盤にしていないことである。だから、さまざまな
歪が生じる。
>>67 聞きたいのはキリスト教の「異常」ではなく、
>開祖の精神異常 のことです。
ここを説明していただいて、そこからお話したいことがある。
流れに沿ってください。
自然宗教と、いわゆる世界宗教の対比の中で私が言いたいことは、
たとえば太陽を崇拝することと、唯一絶対神を信仰することにどれほどの差があるのかということ。
後者は人格神で、さまざまな啓示を行うため、自然と教理・教条が生まれゆく。
あえて言えば、これくらいの差なんですよ。本質的に違うと果たして言い切れるだろうか。
超絶的な存在に対する畏怖、という意味では少しも変わるところはない。日本においてもそうですよね。
人格神というのは、世界中普遍に存在します。多神教でもそうですね。ギリシャなんて最たるところです。
あれを宗教というかはわかりませんがね。
ただ、それを異常心理と払いのけるのは、疑問に感じます。
なぜ、そう思うのですか?
ロゴスは生存本能とは異なる?詳しく説明してください。
人間は生得的にロゴスを持たないが、いかなる言語をも話せるようになるための「器」を持って生まれる。
これが人間本質とどのくらい離れているのか?
不可知な存在に対する畏怖、これはたとえ無神論者にもあるでしょう。大雑把な意味での本能です。
宗教的なものとして、確実視し、受け入れるか否か、に差はあるかもしれませんが。
それと科学の発達・未発達は別の問題でしょう。
もし不可知な存在を否定できるのなら、せいぜい創世記の記述が言う神のことですね。
聖書の誤謬から導き出す否定にすぎません。不可知の存在は否定しきれない。
「生の欲求」とは、具体的に何でしょう。
キリスト教がそれを否定していると?
70 :
名無しさん@3周年:05/01/06 18:49:03 ID:O6lXgvVE
>>67 人間が猿から進化したなら、何で体毛が消えたと説明するの?
体毛があった方が暖かいから生存に有利なのに。
髪の毛や眉毛、まつげや髭は何で残ってるの?
「見た目を良くするために神がそのようにデザインされた」と考えた方が自然ではないか?
71 :
名無しさん@3周年:05/01/06 18:55:27 ID:jC/P0NaK
>>67 >古代の人々は、生存のために、直面する自然との対応に精一杯で、
>「この世界はどうして出来たのか」などという抽象的思考の余裕は
>なかった
この前提がまったくダメ。なんの根拠もない。断言する割には勉強不足。
勉強不足だから、なんでもかんでも簡単に断言してしまうともいえるが。
異常心理とは、預言をさすのですか?
預言者が霊感を受けて預言をするが、自然宗教のシャーマニズムでもトランス状態に陥り、その地の
神的権威ある存在の宣託を受ける。これも大きな差はない。
唯物バカの脳内じゃ当たった予言も精神異常なんだろうよ。
さすが新年、おめでたいな。
74 :
名無しさん@3周年:05/01/06 20:42:00 ID:et6SdU0p
>>73 旧約をまだ読んでないんだけど、諸王朝の興亡がぴたり予言されてるってほんと?
75 :
名無しさん@3周年:05/01/06 23:31:50 ID:bSA3o4AG
>>68 開祖の精神異常については、精神医学者による厳密な検討を要するが、少なくとも
「普通の生活者」ではない。統合失調症、躁鬱病、神経症、またはそれらのボーダーラ
インの要素はあると考えるのが、精神医学者の常識だろう。
他者との係わり合いの中での生活からではなく、単なる抽象的思考や瞑想から得ら
れた智恵は、「生活の智恵」「人間の智恵」とは似て非なるものである。
例えば、「右の頬を」の喩は、それでは人間は自己の生命を守れない。「パン」が
なければ、そもそも生命の維持ができない。すべての生命活動は停止する。「愛」
を説くが、愛は、生の欲求の本能から派生する共同体維持の本能に基く行動。唱える
ものではない。唱えた途端に抽象化し、実質は無くなる。本当に愛のある人間は、
その言葉を決して口にしない。イエスは、実父・実母に対する愛着を、行動や言葉
で表わしたことがあるか。イエスは、彼のことを直接よく知る郷里の人々には受け
入れられていない。
「我は神なり」とか「神の声が聞こえる」と言うのは、精神病における妄想・幻覚の
典型である。「最後の審判」も、被害妄想の結果である。「世界没落体験」や「過度
の罪悪感」も、精神病の症状。
太陽崇拝は、抽象化された部分もあるが、基本には、生命活動を可能にし、収穫を
助けてくれる具象が厳然として存在する。ヤハウェの肖像やその行為を実際に見た
者は誰もいない。人間の精神は、形あるものを見て初めて安定を得る。空想や抽象
は、人間を狂わせる。だから、キリストやマリアの像、十字架、モスクでもステンド
グラスがある。
ロゴス(言葉)は、生命が発生し、集団が形成された後、その意志疎通の手段として
発生したもの。その逆ではない。「初めに言葉ありき」は全くの間違い。神は、その
言葉を一体誰から習い、誰に対して使ったのか。
科学は、不可知を不可知と認め、その解明のために、実験・実証を重ねたから、奇跡
をはるかに上回る発達をとげ、人間に大いなる利便をもたらした。宗教は、不可知で
ある筈の「神」を、あたかも可知の如く饒舌に語る。
>>75 イエスがなんらかの精神疾患をわずらっていたと仮定しましょう。
それとその感染とはどういう訳でしょう。彼の教えを受け入れたら、彼と
同じ疾患を負うとでも?違いますよね。
イエス様が説かれたのは無私の愛です。ギリシャ語でいうアガペー
>生の欲求の本能から派生する共同体維持の本能に基く行動
これはエロースでしょう。アガペーもエロースも共に愛であり、どちらかを
否定することはできないはずです。
精神病と軽くおっしゃられるが、巫女やシャーマンについてはどう考えられますか。
これらも抽象の世界でしょう。
ロゴスについて、えらく話を逸らしますね。私が聞きたかったのは人間本性との関係なのですが。
あなたが否定するから根拠を聞いたのに。
では科学は神の不在を証明できるか? などという不毛な議論になる。
否定されれば、その枠組みを否定するしかない。そうでしょう?
自然の仕組みを解き明かして、帰納法的に神の存在も消すつもりですか?
科学的に、理論的に不可能ですよ。それでも「いない」と饒舌に語るのは逆説的な信仰ですね。
たいした確信ですよ。
超越的存在に対する畏怖、自然に対する畏怖という意味で精神は同一だと言いましたが
なぜそこを可視・不可視だのの話にするのですか?
超越的存在と人間との関係性の話をしているのです。
78 :
名無しさん@3周年:05/01/07 00:03:41 ID:KzDqgeL3
人間は自然を破壊し、殺し合いをし、動物を大量に殺戮している。
人類がしてきたことを無視して神に文句を言うなどもってのほか。
79 :
名無しさん@3周年:05/01/07 00:04:38 ID:FVfpgRvA
>>60 キリスト教は生の欲求の本能を否定してはいないか。イエスは結婚したか、少なくとも
女を知っていたのか。否ならば、「生めよ、増やせよ、地にみてよ」は不可能。
>>70 猿から見れば、醜悪そのものかも知れないよ。
>>71 勉強とは、キリスト教に影響された西洋の学者の「本」を読むことではない。
>>72 トランス状態は、一時的な精神障害。薬で治る。創唱宗教の開祖の憑依現象や
神秘体験も同じ。ルターの宗教「改革」も、落雷による精神錯乱が原因である。
>>73 厳密に因果関係を追求すれば、史上、唯一人の人間の預言が当たったことなど一度も
ない。他の多くの人々が、それぞれ、状況から判断して行った「予想」も当たって
いるのも多い筈。「当たるも八卦、当たらぬも八卦」である。
新年オメデト。
80 :
名無しさん@3周年:05/01/07 00:06:45 ID:VatZ+HGQ
>>75 本当に自己の生命を守れず、生命が維持できないなら、宗教はとっくに滅びてる。
しかしながら、宗教は有史以前から現代にたるまで世界中のいたるところで存続
している。つまりだ。宗教が「単なる抽象的思考や瞑想から得られた智恵は」で
ないことは歴史が証明しているのだ。
>>79 同じだというのなら、それで結構ですよ。トランスと預言。
ではあなたが自然宗教と、世界宗教を「本質的に異なる」と言う理由は何ですか?
イエスは確かに妻帯を禁じられたが(しかし同時に結婚についても確かに語っておられる)、それは命を得るためであるとの考えからだ。
あなたの言う生の本能と神の国へ至る道が両立するとは限りません。
むしろ逆でしょう。律法はさまざまな肉体的誘惑を絶つことを要求しますから。
たとい、それで何か問題があるのですか?「現実的には」キリスト教自体が妻帯を禁じているわけではない。
83 :
名無しさん@3周年:05/01/07 00:14:33 ID:VatZ+HGQ
>>79 おそらく、小田 晋等の本を読んで宗教の本質を理解した気に
なってるんじゃないかと予想するが、どうか?
話が広がりすぎなのですが、
>>81について答えてくだされば、十分です。
85 :
名無しさん@3周年:05/01/07 00:41:46 ID:bqsYJbML
>>79 予言は当たっている例が多数ある。まずは恐れずに調べる事。
86 :
名無しさん@3周年:05/01/07 01:33:33 ID:FVfpgRvA
>>76 精神病者に親しく接すれば、その病気、即ち思考に感応する恐れがあるのは、精神医
学の定説。「感応精神病」とか「二人組精神病」という。精神科医は患者からの転移
を警戒する。
アガペーが人間の本能に基くものでないのなら、それは生物としての人間にとって
一体何?
ものの不存在の証明は理論的に通常不可能であるので(「悪魔の証明」)、存在の
証明により、その反面の不存在を証明する。
少なくとも人間界では、ものが実在するとは、(必要な場合には観測装置を使って
でも)五感で知覚されるということである。日常生活から帰納されたし。それ以外の
実在は、人間の認識能力の範囲外である。
>>77 五感で知覚できるものに接して、初めて人間の精神は安定するという心理について
述べただけ。賛美歌、お経、仏像、偶像、等、皆そうである。
>>78 自然破壊の元凶は、他のすべての動物や自然を人間が征服しようとするキリスト教
の精神だと言われている。
>>80 未開時代の遺物の惰性的残存として宗教は続いているが、滅び行き、克服されるべき
人類に巣食う癌細胞である。人類がここまで存続したのは、生活者の主体は生活で
あり、宗教ではなかったから。
>>81 トランスと預言は両者共通。自然宗教は生活とともに発生したから、その地理的
範囲は、同一生活圏内の集団に限られる。世界宗教は、生活とは必ずしも関係なく、
その異常に熱心な布教により、生活範囲外まで拡大する。また、世界宗教は、生存
に必要ない範囲まで及ぶ。
>>82 「神の国」は、生物としての人間の生存には関係ない。
>>85 預言者以外の人でも、「予想」が当たった人が居るのではないのかな。恐れずに
調べる事。
>アガペーが人間の本能に基くものでないのなら、それは生物としての人間にとって
>一体何?
これはすなわち神へ至る道です。そうでなくても社会で生きていくうえで必要な規律である
と共に、気持ちであるでしょう。エロスに属するイドのままに生きれば、そのまま
社会の破綻をきたしますよね。
>存在の証明により、その反面の不存在を証明する
この方法によって、神を否定できましたか?
あなたは観念を否定するが、知覚できないものをなぜ知るのだろう。
それこそが観念です。そしてあなたも、神を(否定的にだが)想定して
語っているのです。
>五感で知覚できるものに接して、初めて人間の精神は安定するという心理について
>述べただけ。賛美歌、お経、仏像、偶像、等、皆そうである。
では私の言う、本質の同一性についてはどう思うのか。そろそろ答えを。
>>81の答えは単純に「地域」宗教に過ぎないか、世界であるかの範囲の違いを述べているだけです。
自然宗教も生活範囲を超えますよ。観念の世界にも入ります。
物理的地域範囲の違いで、その本質の違いを言うことができますか?私はそうは思いません。
訂正:神の国へ至る道
精神医学の話ですが、私たちはイエス様に実際に会っているわけではないのです。
その教えを信じているだけです。
>開祖の精神異常から発生し、その異常に熱心な布教と相俟って世界的に
>伝播したもの。精神病(高度の抽象的精神性)は感染する。
これはどういう意味で言ったのですか?
89 :
名無しさん@3周年:05/01/07 02:07:47 ID:FVfpgRvA
>>81 付け加えると、自然宗教では、シャーマンは必須の存在ではない。住民は、直接
自然と対峙しうる。世界宗教は、シャーマン(開祖)あっての宗教。開祖以外の
崇拝対象は認めない。
結論すれば、自然宗教は人間の生の欲求そのままであり、シャーマンは医者の役目
もする。世界宗教は、生存とは関係無く、開祖の精神異常が全信者を支配する。
>>89 生の欲求のままでは、集団は成り立ちませんよ。
自然宗教の場合でも、法律の代わりとして、住民を何らかの形で拘束してきたはずです。
未開民族の宗教的「しきたり」ほどやっかいなものはありません。
世界宗教の場合も同じです。律法があります。
それで、関係性についてはどうなのです?制度的なことばかり話しても仕方ありません。
拝むものの数を問題にするのですか?それだったら一神教と多神教の括りで十分です。
関係性をどう思うのですか?
92 :
名無しさん@3周年:05/01/07 05:04:08 ID:MRgUJ1VE
>>51 漏れは宗教やっている人で本当に幸せそうな人を
見たことがないんだけど。
幸せなんだと思い込んでいる人ならたくさん見たけど。
93 :
名無しさん@3周年:05/01/07 06:47:02 ID:wh9Vy6n7
キリスト教を抽象的精神というが、僕は単純かつ素朴な教えだと思うね。
抽象度でいえばヘーゲル主義なんかの方が遥かに上。
性欲の抑圧ということでいえばプラトンやJ・S・ミルの教えの方が上。
そんなに本能に反した反人間的な宗教であればこんなに広まるはずがない。
94 :
ブライダル司祭:05/01/07 08:05:19 ID:o5QfUPpK
「92 :名無しさん@3周年:05/01/07 05:04:08 ID:MRgUJ1VE
>>51 漏れは宗教やっている人で本当に幸せそうな人を
見たことがないんだけど。
幸せなんだと思い込んでいる人ならたくさん見たけど。」
思い込めるだけでも大したもんだと思うけど。
悟った人には会ったことが無いが、
キリスト教に、マレにではあるが、幸せな人がいるよ。
聖霊に満たされた人。
95 :
名無しさん@3周年:05/01/07 08:21:02 ID:5omqeknt
>>94 それは、君が信者で自分たちは幸せなんだって思い込みの目で
見ているから、その人が幸せそうに見えるだけで、
外部の人には必ずしもそうは写らない。
幸せな人は、
大リーグで大活躍のイチロー選手とか、楽天の三木谷社長とか
自分の能力を最大限生かしきって、自分のナットクした仕事について、
社会でばりばり活躍している人だね。
96 :
名無しさん@3周年:05/01/07 08:36:24 ID:wh9Vy6n7
>>95 アメリカのエリートは殆どクリスチャンですが?
97 :
名無しさん@3周年:05/01/07 09:06:48 ID:5omqeknt
98 :
名無しさん@3周年:05/01/07 09:45:37 ID:wh9Vy6n7
>>97 歴代大統領で、無神論者だと公言した人が居るなら挙げてみなよ。
99 :
名無しさん@3周年:05/01/07 09:59:32 ID:5omqeknt
>>98 で、God save America!って祈るんだろ?
女の子にフェラチオさせてたりな。
100 :
名無しさん@3周年:05/01/07 10:07:31 ID:3jXskgVl
これは個人的な意見だが
神は善悪を超越した存在だと思うから善の部分もありつつ
悪の部分も持ち合わせていると思うんだ
101 :
名無しさん@3周年:05/01/07 10:13:07 ID:5omqeknt
人間も善の部分もあり、悪の部分も持ち合わせているから、、
それなら人間も善悪を超越しているってことになるな。
102 :
名無しさん@3周年:05/01/07 10:46:49 ID:wh9Vy6n7
新約聖書には確かに、右の頬を張られたら左の頬を向けなさいと書いてある。
これは生物としての人間の自己防衛の権利を否定しているかに見える。
しかし同時に旧約聖書において、個人的な復讐は許されない代わりに法の原則は
「目には目を、歯には歯を、腕には腕を、足には足を」とされるべきとされる。
社会から危険分子を排除し、秩序をもたらすのは死刑以外にないと。
これは非常に合理的な考えだと思う。
103 :
名無しさん@3周年:05/01/07 10:50:48 ID:wh9Vy6n7
旧約聖書において、一人殺したら必ず死刑。
恩赦はありえない。
一般人の万引きは弁償で許されるが、職業的な泥棒は死刑。
やくざ者も死刑。
104 :
名無しさん@3周年:05/01/07 13:35:49 ID:5omqeknt
死刑とかいうやつが死刑。
105 :
名無しさん@3周年:05/01/07 13:41:36 ID:I+Q64Lov
神の名のもとに首をチョキンでしょ。
おかしいよね。神様って都合がよすぎ。
アメリカ国民は、海側はオッケーな人も多いけど、
中側は全体的にちょっとイタイ。
>>98 アメリカでは、無神論者だとまず選挙には受からない。
国民が国民だからね。同じ信者でないとね〜。
あ〜こわいこわい。
106 :
名無しさん@3周年:05/01/07 13:58:47 ID:Yr6G04KN
107 :
武庫川女子大学総長:05/01/07 13:59:32 ID:emHJDjZK
贋信心、鰹節信心が横行しているということなのさ、アメリカにおいても。
108 :
名無しさん@3周年:05/01/07 14:01:03 ID:Yr6G04KN
>>107 キリスト教の話になるけど、偶像崇拝はダメなんじゃないの?
109 :
名無しさん@3周年:05/01/07 15:13:43 ID:aCQtROhM
>>90 >生の欲求のままでは、集団は成り立ちませんよ。
そんなことはない。人間はその発生以来、集団を構成している。独りでは決して
生存できないことを本能的に知っているから、生の欲求から、自己を含む共同体
の形成・維持の本能が同時に発生する。個人の存在自体が、共同体を前提とする。
他者が認識しなければ、いくら個人が「我あり」と思っても我はない。
この生の欲求と共同体形成・維持の本能から、自他の死に対する恐れや、さらには
他者への思いやりも同時に生じる。
自然宗教における崇拝の対象は、生物としての生命の維持に必要な厳然たる自然の具
象又はその象徴である。ヤハウェ、キリストの神、アラーは、生命の維持に必要な自
然ではなく、単なる想像の産物である。従って、生物としての人間にさまざまな弊害
を齎して来た。
これらの想像の産物を、特定教祖から「実在」として信じ込まされた宗教国の惨状を
見よ。
なお、古代社会における自然宗教と、すでに何らかの形で文明の影響を受けてる
現代の未開民族の自然宗教とは、必ずしも同じではない。
>>109 どうしても「対象」の本質の違いを言いたいのですね。
その「存在と、個人との関係」は変わることは無いでしょう。
それが外面的であろうが、観念的であろうが同じではないのかということです。
「生の欲求」という言葉を便利に使われますね。一般的には抑えるべきエス、イドの類に
入るが、あなたはそれと規範をまぜこぜにして問題にしない。
自然社会でも宗教戒律はあるという言葉も
>なお、古代社会における自然宗教と、すでに何らかの形で文明の影響を受けてる
>現代の未開民族の自然宗教とは、必ずしも同じではない。
このようにかわされたが、具体的ではないですね。
つまり
自然宗教・・・蒙昧の段階まで。文明社会においては放棄されるもの。
世界宗教・・・その起源が精神異常。世界に災いを振りまくもの。
こういうことですか?
あなた個人には宗教心はないのですか?初詣とか、別に「御神体」に祈りに行く人は
いないでしょうけど、何かに対して祈願したりしませんか?
それとも形だけの習慣ですか?
112 :
名無しさん@3周年:05/01/07 18:56:24 ID:Jr1nvqiq
>>110 生物としての人間の本能には、そのような「規範」や「区別」はない。あるがまま
がすべてである。
>>111 >つまり
>自然宗教・・・蒙昧の段階まで。文明社会においては放棄されるもの。
>世界宗教・・・その起源が精神異常。世界に災いを振りまくもの。
>こういうことですか?
そういうことです。しかし、あるがままの自然の尊重は、人間の生存に不可欠
である自然保護のために重要であり、文明が進めば進むほど、その解毒剤と
しての役割を果たすでしょう。
>あなた個人には宗教心はないのですか?初詣とか、別に「御神体」に祈りに行く
>人は いないでしょうけど、何かに対して祈願したりしませんか?それとも形だ
>けの習慣ですか?
精神異常から生じた妄想の産物を実在として信じるという意味での「宗教心」はあ
りません。無意味だし、こちらが感応して精神の荒廃を招く危険が極めて大きいか
らです。
初詣は風習。人出や晴れ着姿の女性の姿を楽しみ、帰りには美味しいものを食べる。
クリスマスは論外。寺社めぐりも、人間の作った仏像・建造物や静かな自然環境を
楽しむ。ほとんどの人は、そうではないでしょうか。
「祈り」とは、実は自分の恐れからの逃避と自己満足のため。他者のためにはなり
得ない。津波の犠牲者のためにいくら祈っても、死に際しての彼らの断末魔の苦し
みを消すことはできない。
信じるとすれば、ありもしない超越的存在などではなく、神の造化・顕現・神その
ものとしての、すべての現実の人間と自然でしょう。こられほど、複雑、不思議、
神秘で、素晴らしいものはありません。すべての宗教の教典を集めても、木の葉一
枚に宿る神秘さえ解き明かせないのです。
>>112 ごく一般的な宗教観ですね。本当に風習として割り切っているのなら、それはそれでいいんですけどね。
なぜ観念上の存在(見ることができないないからそうであって、実在はするが)を、妄想の産物として
退けるのかな。誰も本当の三角形を見たことが無いが、それを用いて数学をするように、
観念とこの世界の関係は密接であるのに。
「あるがまま」がすべてなら、規範との関係における集団の成り立ちようが無いのに、あなたはそれをまぜこぜにする。
結論としては、存在と個人の関係について、こちらの意見には同意も反対もしないということですか
今は宗教対立の激しい世の中ですが、個人が生活を営む上で、たとえばキリストの教えは
その内容を豊かにしてくれます。それは多くは精神・理性的なものですが、生存ともかかわりましょう。
言ったように、キリスト教が妻帯を禁じているわけではないですし、豊かな精神性から生まれる
本能への助けもあるでしょう。これは、信徒だからといって必ずしも実践できているわけではりませんが、
一つの理想です。
祈りは自分のためであれ、他人のためであれ、外へ向かってなされるものです。
自己満足ではなく、無力な自分に代わり、助けを得るためのものです。
それはその心がなければ、分からないでしょう。
御魂の平安を祈るのも、祈りです。願いも祈りもよく似ています。
まったく普遍の営みだと思いますよ。
115 :
名無しさん@3周年:05/01/07 20:17:18 ID:6mXuyV/f
仏教は世界宗教じゃないのか?
116 :
名無しさん@3周年:05/01/07 20:19:42 ID:5omqeknt
家内安全、商売繁盛。
こんな自然な宗教がいいよ。
人間の素朴な願いが
反映されているからな。
観念だの、精神だのという言葉をふりかざす宗教よりも
ずっといい。
117 :
栗花 馨@聖職騎士団:05/01/07 20:25:34 ID:T3PNBX0M
象はわかってたぞー
118 :
名無しさん@3周年:05/01/07 20:43:47 ID:Jr1nvqiq
>>113 人間界では、観念上の存在は、それが五感で知覚できない限り、「実在」するとは
言いません。日常生活の経験から帰納すれば自明でしょう。完全な三角形は、それが
図示され、若しくは形作られて、他者によって知覚されない限り、あなたの頭の中で
の単なる妄想です。デカルトは間違いです。どんな数学の理論も、それが例えば建築
に応用され、その建築物が他の原因なく倒壊した場合は、誤りです。
豊かな精神性とか理想とか言われるが、その根拠は何でしょうか。大昔の1個人が
書いたものに過ぎない教典の一字一句を無批判に信じることは、「神」が人間に
与えた知性(批判力)や科学的探究心の放棄ではありませんか。
優れた教師であれば、弟子が教師を超えてくれることこそ、最大の喜びである筈です。
あるがままの本能こそ、集団を成立させ、他者への思いやりを生む源泉であることは、
すでに述べた通り。
宗教が、唯一の「普遍」である、生物としての人間を基盤としていないことが、最大
の問題なのです。自分の宗教と人間の生命との二者択一を迫られた場合、後者を優先
すべきことを教義上・行動上、明確にしている宗教が一つでもありますか。超越的な
存在と生物としての人間との折り合いを付けることが「理論上」可能ですか。
>>114 宗教では、祈りは普遍の営みではあるが、それは他者にとっては何の役にも立たない。
祈りで無駄にする時間があったら、他になすべきことがあるのではないか、と申し上
げているのです。
祈りは、人生を方向付ける。 自分が普段考えていることが行動になるものだ。
>>118 かいつまんで言いますが、たとえばキリスト教ならば個人と超越者の
関係は感謝と賛美、そして憐れみと救いです。
述べたとおりと言われても困るのです。それがまぜこぜなのだから。
三角形は簡単な例えですが、数学としては成立しています。建築とか
そういうことはよくわかりません。
生物としての人間を言うなら、どのくらいの範囲でしょう。せいぜい産み増やすこと
くらいではないでしょうか。それはだから本能ですが、本能が人間において
占める割合というのは少ないです。それが人間の本性であって、理性が
その上に立つわけです。
祈って終わりなら、そうでしょう。それで終わるか、行動にも移すかはまた別です。
実際後者でしょう。祈って終わるなら、誰でもできます。
教典の言葉、イエスの言葉ですがそれ自体が色々な示唆に富んでいます。
無私の愛を中核とした教えです。それを自らの生活に取り入れることで
精神生活が豊かになると言っているのです。
批判を加えることは、間違ったものに対することです。その基準が教典であるかぎり
信徒はそれに準じて批判をするでしょう。
科学的探究心を宗教が阻害している事実はありません。それは西側の歴史を見れば
明らかです。
122 :
名無しさん@3周年:05/01/07 21:02:39 ID:Jr1nvqiq
>>115 >仏教は世界宗教じゃないのか?
同じ創唱宗教でも、キリスト教と仏教とは本質的に異なる。後者は、超越的存在を
認めず、もっぱら人間と自然に沈潜する。むしろ、人間哲学や自然科学に近い。
だから争いが少ない。
創唱宗教としての問題点(観念過多性)はやはりあるが。
123 :
名無しさん@3周年:05/01/07 21:05:59 ID:Jr1nvqiq
>>121 >科学的探究心を宗教が阻害している事実はありません。それは西側の歴史を
>見れば 明らかです。
科学は、「神」(宗教)から離れる努力のなかで発達したのではないか。
>自分の宗教と人間の生命との二者択一を迫られた場合、後者を優先
>すべきことを教義上・行動上、明確にしている宗教が一つでもありますか。
これらは時と場合によります。原理主義と一緒くたにされては困ります。
原理主義を生み出したのがそれ自体だといわれれば言う言葉はありませんが。
>>123 あなたの言う、自然の神秘を解き明かす努力でしょう。
ルネサンス期の科学者は、そうであるとともに、宗教家でもありましたから。
中世では錬金術などが罪悪視されましたが、今の視点から鑑みればそれも
一過性のことで、結局科学と教えは共存してきた。今は少し違うようですが
向こうの事情はあまり知らないので
126 :
名無しさん@3周年:05/01/07 21:19:32 ID:Jr1nvqiq
他者のためと言いながら、実はひたすら自分のために祈っている宗教者の
姿は、むしろ醜悪である。
127 :
名無しさん@3周年:05/01/07 21:21:31 ID:6mXuyV/f
自然宗教は、人為的に、人に勧めることはできない
なぜなら自然に発生したものだから。
人に勧めた・勧められた時点で不自然宗教になります
>>126 善意ある人の善意の祈りまで失念しないようにね。
>>127 同意。笑えた…^^
今日はこれにておちます。
>>126 他人のために祈ろうとしているのに、
自分のために祈ってしまっている人間が醜悪ですかね
錯覚は人間らしいと思いますが
だまれ楯被告
132 :
名無しさん@3周年:05/01/07 21:34:28 ID:wh9Vy6n7
>>118 >「神」が人間に与えた知性
無神論者のくせに無理やり話を合わせなくていいよ。
クリスチャンは、人間の理性・知性は有限だから、絶対的な真理を発見することはできないと考える。
だからどんなに科学が進歩しても完璧な社会はやって来ないので、神様が地上に降りてくることを待つ。
133 :
名無しさん@3周年:05/01/07 21:43:07 ID:wh9Vy6n7
デカルトも含め、哲学者は99%が無神論者。
だからもう哲学の本は読まない。
高校の倫理レベルで基礎的なことは知ってるし、「人間理性に全幅の信頼を置く」という点で俺とは価値観が全然違うから。
マルティン・ブーバーはどうよ
135 :
名無しさん@3周年:05/01/07 21:50:07 ID:wh9Vy6n7
>>134 誰それ
マルティン・ルターじゃなくて?
マルティン・ブーバー
あとはガブリエル・マルセル
137 :
名無しさん@3周年:05/01/07 21:58:13 ID:yg2H2hrm
ソクラテスはデルフォイの神託(ry
人間いつかは死ぬ。それが神の定めた法則。法則の前には慈悲もへったくれ
も存在しない。人間の愚かな智慧で神を批判することこそ僭越。
139 :
名無しさん@3周年:05/01/07 22:01:03 ID:wh9Vy6n7
>>136 知りません。
いつか読んでみます。
例えば一見有神論者にみえるヘーゲルなんかも、神の存在を無視して「絶対精神」などというわけの分からないものを提唱した。
啓蒙思想家もルソー以外は無神論者。
「神権」はあっても「人権」なんて理解不能。
主教タソ 絶望したらあかん と言いたいけど
全部聞いたら含蓄ある言葉なんだろうな
引用されたのは逆説的な言葉だろ
イギリス人はこういう言い回し好きだからな
141 :
名無しさん@3周年:05/01/07 23:21:10 ID:f7kXMDR3
阿含宗桐山教祖の逮捕歴
昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署
十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署
二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕
警視庁防犯課
二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
142 :
名無しさん@3周年:05/01/08 07:32:14 ID:iEyEBRjG
有る意味、「神なんか信じられない」って叫ぶぐらい
被害者に同情する人だからこそ、大司教にまでなれたのかもな。
ここで、「神の試練です」「人間の堕落の結果です」、
とか御託ならべるキリスト信者は、その程度の信仰だって
ことなんだろう。
143 :
名無しさん@3周年:05/01/08 07:38:54 ID:iEyEBRjG
144 :
名無しさん@3周年:05/01/08 07:53:35 ID:vs1aVA1z
ローマ教皇がこんなこと言ったら大騒動だろうな。
ローワン・ウィリアムズ・カンタベリー大主教は傑物だ。
145 :
名無しさん@3周年:05/01/08 08:08:01 ID:y+e1SYNw
これが神の罰であったと思えないんだな。神は罰を加えてくださったと思っている人もいるんじゃない?
146 :
名無しさん@3周年:05/01/08 08:34:21 ID:gF07nqUH
いや神への罰だ。
自らが造った者たちに不信を持たれる。
神の上の存在がそう仕組んだんでないか?
147 :
名無しさん@3周年:05/01/08 09:28:49 ID:iEyEBRjG
ほんとは無神論者なのかもね。
出世のためにキリスト教徒の振りしているだけで。
そういう西洋人って多いんじゃないの?
王様は裸ですって子どもが言ったみたいに、
ほんとのこと言ってほしがっている西洋人多いんじゃないかな。
神なんかいませんって。
ローワンはほんとのこと言う勇気があったんだよ。
天災は神からの警鐘。でも、その背後には揺るぎなく深い愛が込められている。
149 :
名無しさん@3周年:05/01/08 09:51:13 ID:rzs/XSSz
天災は神からの警鐘。でも、その背後には揺るぎなく深い加虐愛が込められている。
150 :
名無しさん@3周年:05/01/08 09:59:10 ID:iEyEBRjG
>>148 お前には被災者への「深い愛」はローワンほどはないみたいだな。
>>150 何とでも言ってくれ。
ローワン大主教の個人的な優しさは分かる。
だが、この世で「愛情深き神」の存在を否定することほど、冷酷で間違った言動はないと思っているからね。
152 :
名無しさん@3周年:05/01/08 10:28:08 ID:iEyEBRjG
「愛情深き神」のためにたくさん人を殺してきたのも、愛情深き行為なんだろうな。
人の命よりも、「愛情深き神」が大事なんだからな。
153 :
名無しさん@3周年:05/01/08 10:30:45 ID:iEyEBRjG
人の命より、宗教を大事にすること以上の冷酷で間違った言動はないと思うが。
154 :
名無しさん@3周年:05/01/08 10:33:35 ID:gvEGrct4
>天災は神からの警鐘
神「おめえら、イスラムだのヒンズーだの仏だの、
邪悪なもん信じてるとこうなるんだぞ!」
155 :
名無しさん@3周年:05/01/08 10:38:18 ID:ob6N9eWr
156 :
名無しさん@3周年:05/01/08 10:41:40 ID:bAYLtz8H
天災にせよ伝染病にせよ虐殺にせよヒドイ前例はいくらでもあるだろーになぁ
157 :
名無しさん@3周年:05/01/08 10:42:43 ID:ob6N9eWr
158 :
名無しさん@3周年:05/01/08 10:44:58 ID:iEyEBRjG
>>154 キリスト教徒もたくさん死んでいるけど?
159 :
名無しさん@3周年:05/01/08 10:48:46 ID:wzkOVsME
大主教、辞任に追い込まれたりしないだろうか。
カンタベリー大主教、いいこと言うな と率直に思うが。
なんつーか 人間的な良さを感じる。
旧約聖書の詩編にも率直に「なぜ顧みてくださらないのか」と
神と向き合うひたむきな信仰者の詩があるが、それとダブる感じだ。
こんな秀でた人を辞任に追い込むことをすることはないと思うけど…
>>142 激しく同意。最初はあー言っちまったくらいにしか思わなかったが、今は、天に向かって
嘆き叫ぶ大主教を、パゾリーニ監督で撮ってみたいくらい、聖公会史上、重要なシーン
ではなかったかと思われ。
162 :
名無しさん@3周年:05/01/08 14:15:05 ID:HzhOJYRk
大主教の言葉は、神の存在と祈りの効果の事実上の否定である。
ローマ法王が同様な否定を表明するのも、時間の問題だと思われる。
空想上の神が実在すると信じて、現実の人間を否定・軽視するという数千年間の
迷妄・呪縛から、そろそろ人類が解き放たれる時期が到来したのではないか。
163 :
名無しさん@3周年:05/01/08 17:54:39 ID:iEyEBRjG
うっかり言ってしまったんじゃなくて、熟慮の上に意図的に述べた言葉だと思う。
この状況で「神など信じられない」と叫ばない信者など、真のキリストの弟子とは言えない。
信仰も教義もかなぐりすてて、被災者のために思いを寄せない人間は、キリストの弟子と
言えない。キリストも「どうして私を見捨てたんですか」と不信の言葉を叫んだではないか。
だが、このような不信仰すらも神の愛の中にある。信仰のあるべき姿を逆説的に
示しているのだと思う。すごい人だよ。
164 :
名無しさん@3周年:05/01/08 17:58:14 ID:iEyEBRjG
このような不信仰こそが実は真の信仰であり、
これまでの教会や信者たちの「信仰」は、
単なる教条主義や、パリサイ主義にほかならない。
信仰と不信仰の逆転を自らが行ってみせている。
165 :
名無しさん@3周年:05/01/08 18:05:39 ID:Z7NGiFvQ
>>163 キリストは、「自分」を見捨てた神を恨んだ。大主教は多数の「他者」を見
捨てた神を否定した。どちらがより神に近い?
166 :
名無しさん@3周年:05/01/08 18:07:38 ID:ob6N9eWr
167 :
名無しさん@3周年:05/01/08 18:08:49 ID:iEyEBRjG
大主教>>>>キリスト>>>>>>>>上の方で御託ならべているやつら
168 :
名無しさん@3周年:05/01/08 18:10:05 ID:iEyEBRjG
まあでもキリストも大主教も同じ路線にいると思うよ。
169 :
名無しさん@3周年:05/01/08 18:16:34 ID:iEyEBRjG
例えば
>>27 >>148のようなヤツ。
こんなヤツは、キリストや大主教の姿といかにかけ離れていることか。
170 :
名無しさん@3周年:05/01/08 18:18:09 ID:iEyEBRjG
こういうヤツラは、口で教条の通り反復していれば
それが「信仰」だと考えている。
大主教はそのような「信仰」へのアンチテーゼを突きつけている。
171 :
名無しさん@3周年:05/01/08 18:51:14 ID:Z7NGiFvQ
>>168 >まあでもキリストも大主教も同じ路線にいると思うよ。
キリストは神を信じ、自らをも神とした。大主教は、神を否定した。路線は全く違う。
172 :
名無しさん@3周年:05/01/08 18:51:40 ID:dibBQBWN
神の思召しは人間の小さな知恵では計り知れない。
ただ、人が亡くなったことに対しては真摯に追悼するしかないと思う。
こういう悲しい事態が起これば、神の行為に対して否定でなくとも、
疑問や悲しみを感じるのは自然な感情だろう。
大主教も「憐れみ深い神」を信じていればこそ、悲鳴を上げざるをえなかったのだろう。
思考、感情、行為、人生で表現する全てが
その人の祈りであり、神と人生に対する見解を
表明しているのかもしれない。
大主教は率直な心情を吐露したな。
組織宗教の一員として決して賢明な選択だったとは思えないが
しかし、勇気のある人物だ。
人間としての素朴な情感や敬虔な感覚を忘れ果てて
融通の利かない教理やお高くとまった神学的モラルから
こういうオッサンを裁断するアンポンタンは、グーで殴っていいと思う。
それがオレのジャスティス。
174 :
名無しさん@3周年:05/01/08 18:56:49 ID:Z7NGiFvQ
「神」とは、「人間」の思考の対象である限り、どこまで行っても、「人間」
の心理(願望・恐れ)の投影、即ち「幻想」であることを免れない、という
事実を忘れてはならない。
175 :
名無しさん@3周年:05/01/08 19:08:13 ID:gvEGrct4
こんな状況でも、「人間の素直な感情」よりも「教理」を選ぶという考えが恐ろしい。
いかに宗教がある種の人間(全てではない)を非情にするかの証左。
176 :
名無しさん@3周年:05/01/08 19:21:40 ID:Z7NGiFvQ
>>175 それは、創唱宗教が、開祖の精神異常による観念の遊戯から発生し、人間の
営みとしては根本から狂っているからである。
創唱宗教ほど「神」に遠いものはない。無神論(ヒューマニズム)が最も神
に近い。
177 :
名無しさん@3周年:05/01/08 19:41:44 ID:iEyEBRjG
>>171 こういうやつこそキリストにもっとも遠い。
キリストが一番きらったのはがちがちの
保守的な教条主義者たち、律法学者、パリサイ人たち。
178 :
名無しさん@3周年:05/01/08 19:54:17 ID:0fwp9Xrp
>>174 人間の認識を超えたところに神があるとされているのに、
そんな認識論持ち出しても無意味。
>>176 指が六本あるのは異常だが、日常生活にはなんの差し支えもない。
それでも治療が必要か?指が六本ある者と、指が六本ある者を差別
する者、いったいどちらが異常で、どっちが正常といえるんだ?
神や予言・預言を語るものが異常なのは当たり前だ。まさしくそういう
ものを我々は異常と呼ぶのだから。だが、それがどうした。
根本から狂ってる?だから自然に帰れってか?
ヌミノーゼ心理という用語など、聞いたこともないか。
179 :
175:05/01/08 20:06:59 ID:gvEGrct4
宗教は一部の人間には害毒だ。
180 :
名無しさん@3周年:05/01/08 20:06:59 ID:Z7NGiFvQ
>>178 人間の認識を超えたものを、人間であるあなたが何故語れる?
>ヌミノーゼ心理という用語など、聞いたこともないか。
すでにキリスト教の影響を受けた西洋の学者の言葉など、いくら持ち出して
も意味がない。エリアーデ(だと思う)は、いわばカルト宗教の創始者。
181 :
板違いおやじ:05/01/08 20:11:27 ID:424TZbbU
>>173 それがオレのジャスティス。
ブッチャケコエダシテワロタ♪センスイイアル
主教は信仰者として含蓄ある言葉を言ってると思われ。
この手の逆説的モノ言いは旧約なんかにもあるYO!
それに 神の沈黙 は20世紀からのテーマだ
無神論者からすると神をこのようにいう信仰はわかりづらいかも知れないケド
神の存在を自明とする人間が言う
神の存在が自明だからこその この言葉の重みを感じるYO!
教理がどうとか護教的とか教理否定とか そういうコトで評価するものではないと思われ
183 :
名無しさん@3周年:05/01/08 20:20:26 ID:Z7NGiFvQ
>>177 キリストに遠いのは、それだけ「神」に近いということ。
184 :
名無しさん@3周年:05/01/08 20:35:24 ID:ehapOHKB
>>183 君の論は、無神論を前提にしてる点で循環論だということは分かるかな?
185 :
名無しさん@3周年:05/01/08 20:41:18 ID:0fwp9Xrp
>>180 あらゆる価値は、神あるいは超越的な存在を否定する限り、すべて
相対的なものとなり、客観的な根拠をもつことができず、ただ個人の
趣味の問題に堕落する。
そうなると、正しいもの、美しいもの、価値あるものとされているすべては
「即ち「幻想」であることを免れない」のだよ。しかし、このようなことを
常に意識して生きることになんの意味がある?中途半端なニヒリズムなら
一人でやってろといいたい。
>すでにキリスト教の影響を受けた西洋の学者の言葉など(略
まったく、キリスト教の影響を受けた西洋の学者の言葉に影響を
受けていない人間が、いまのこの世界のいったいどこにいるとい
うのだ。ヒューマニズムという概念など、まさにキリスト教どっ
ぷりではないか。カルトという用語にしてもそう。あんたの言葉の
ほとんどすべては「キリスト教の影響を受けた学者の言葉」だ。
一体全体、あんたはここでなにをいっている?自己否定してるのか?
187 :
名無しさん@3周年:05/01/08 20:48:03 ID:Z7NGiFvQ
>>184 循環論は、その前提があやふなな場合にのみ生じる。
宗教者の議論こそ、典型的な循環論。前提に現実上の根拠が皆無だからだ。
「生の欲求という基本的本能を持った生物としての人間」という「事実」に
は、循環はない。
188 :
名無しさん@3周年:05/01/08 20:49:50 ID:vXDrsHp2
形而上学
190 :
名無しさん@3周年:05/01/08 20:51:58 ID:Z7NGiFvQ
>>186 オットーのほうが、エリアーデよりも、キリスト教の影響はより深いね。
宗教学者というよりも、宗教者だ。
191 :
名無しさん@3周年:05/01/08 20:53:28 ID:ehapOHKB
>宗教者の議論こそ、典型的な循環論
それは認める。
>生の欲求という基本的本能を持った生物としての人間
それはクリスチャンも全然否定してないんだが・・・。
それを否定するのは仏教徒だろ。
192 :
名無しさん@3周年:05/01/08 20:55:59 ID:Z7NGiFvQ
>>185 「生物としての人間」のみを普遍とした、西洋の学者や宗教者が誰かいるかね。
193 :
名無しさん@3周年:05/01/08 20:56:03 ID:vXDrsHp2
>>182 ていうより、聖書に書かれてる終末期の大艱難時代に
突入したんちゃうか?
神は沈黙してるんじゃなくて、いよいよ動き出したと
考えることもできる。
人間の馬鹿さ加減にとうとう我慢できなくなって、キレたと。w
「ヌミノーゼ」って言葉、オットーの造語じゃなかったっけ?
ま、良いけど。アプローチの態度としては九鬼周造の『「いき」
の構造』と似てるかな、とか今、オモタ
195 :
名無しさん@3周年:05/01/08 20:59:35 ID:vXDrsHp2
>>194 ヌミノーゼは、シュライエルマッハーの「ヌーメン」
て言葉から作られたとか。
魅惑すれども畏怖を感じさせる存在、雰囲気てか。
196 :
名無しさん@3周年:05/01/08 21:05:08 ID:vXDrsHp2
ちゃう、シュライエルマッハーの前に、ツィンツェンドルフが
ヌーメンを用いたんだ。
ヌーメンはラテン語で、神の意志、神々の意志や力、神を
あらわす言葉。これをドイツ語風に直したものがオットーの
ヌミノーゼだとさ。
あ、岩文の後書きに「ヌゥメン」はラテン語で「神性」の意味だって
書いてんな・・・。
198 :
名無しさん@3周年:05/01/08 21:10:09 ID:ehapOHKB
その人たちは神学者とはどこが違うの?
「神学」というカテゴリーは、そもそもキリスト教のギリシャ哲学的
概念化、とも言える、かな? 歴史的な成立過程の問題だと思うけど。
200 :
名無しさん@3周年:05/01/08 21:19:56 ID:vXDrsHp2
>>198 エリアーデは宗教学者、キリスト教だけじゃなく、世界中の宗教を
見て回って、比較研究し共通するものを見出した人。
オットーは神学者でもあるけど、宗教現象学者でもある。他宗教にも
関心を示したから。
シュライエルマッハーもオットーに同じ。
ツィンツェンドルフも、ヌーメンをキリスト教以外の宗教にも認めた
最初の人。
201 :
名無しさん@3周年:05/01/08 21:27:04 ID:0fwp9Xrp
>>192 そもそも生物学を学問として成立させ発展させたのは欧米だろう?
生物学の扱う範囲の中に、当然人間もはいっている。
それともデズモンド・モリスの「裸のサル」のような話が聞きたいのか?
202 :
名無しさん@3周年:05/01/08 21:29:23 ID:ehapOHKB
そう、自然科学が継続的に発達したのはキリスト教文明だけ。
中国のような無神論文明ではない。
203 :
名無しさん@3周年:05/01/08 21:33:05 ID:vXDrsHp2
>>202 自然科学の継続はギリシア文明から、キリスト教が
受け継いだもの。
古代中国の天文学なめたらあかんでー。
プラネタリウムまでつくっとった。火薬も中国がはじめや。
204 :
名無しさん@3周年:05/01/08 21:39:45 ID:vXDrsHp2
アラブ人は数学に強かったし。
1、2、3.。。。これはアラビア数字と呼ばれとるものです。
205 :
名無しさん@3周年:05/01/08 21:41:38 ID:ehapOHKB
>火薬も中国がはじめや
それは認めるけど、中世はずっと停滞じゃない?
漢も明も技術レベル殆ど一緒の気がする。
206 :
名無しさん@3周年:05/01/08 21:42:26 ID:Z7NGiFvQ
ヒュームの"Natural History of Religion"は読んだか?英語が古くて
読みずらいが、内容は最も本質を突いている。
「ヒュームの宗教批判は同時に理性主義のドグマをも批判するものである
こと、また宗教の還元論的理論の嚆矢でもあることなど、のちの時代の宗教
言説の典型を先取りする性格をもっといる」との論評がある。
彼を揚げ足取り的に批判する者もいるが、その本質は突き崩せない。
カントはその観念論哲学に対するヒュームの批判に青くなって、辻褄
併せに「3批判」を書いた。
ヒュームを「最大の西洋哲学者」と評価する日本の哲学者(中島義道だ
ったか)もいる。
ちなみに、ヒュームは臨終の際、キリスト教への入信を勧められたが拒否し、
悠然として逝ったといわれている。
207 :
名無しさん@3周年:05/01/08 21:47:08 ID:vXDrsHp2
>>205 しゃあない。ヨーロッパのキリスト教文化は、中国の
歴史よりずっと若いからなあ。先に発展してしもうた
たから疲れたんちゃうか?
今でも、漢方だの、針灸だの、気功だのは充分使えるでー。
それから中国は無神論ちゃう。タオイズム(道教)の伝統の
国や。
ヒュームの経験論は、ロックの経験論という「揺り篭」の中から、
赤ん坊を捨ててしまったもの、という程度の認識しかないなぁ・・・。
209 :
名無しさん@3周年:05/01/08 21:51:29 ID:ehapOHKB
道教は「道」というロゴスを崇めてるだけだから無神論じゃないか?
それとも西王母を創造神としてるのか?
210 :
名無しさん@3周年:05/01/08 21:54:03 ID:Z7NGiFvQ
>>201 すべての思想や宗教の拠って立つ「基盤」としての、「生物としての人間」の
ことですよ。
211 :
名無しさん@3周年:05/01/08 21:54:14 ID:vXDrsHp2
212 :
名無しさん@3周年:05/01/08 21:55:46 ID:ehapOHKB
てか懐疑論なんて机上の空論だと思うし、宗教よりよっぽど非人間的じゃないかなあ。
どんな美少女も「単なるアトムの集合だ。脳が美しいと思ってるだけだ」ってことにすんのか?
老子の『道徳経』の出だし、旧約の創世記の天地創造と雰囲気が
似てる感じがして、俺は好きなんだけど。ヨハネ書の冒頭を媒介
にして読むと分かりやすいカモ
214 :
名無しさん@3周年:05/01/08 21:58:26 ID:ehapOHKB
215 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:01:08 ID:vXDrsHp2
>>211 ちゃうで。
無神論は神の存在を認めないという思想。
汎神論は、全ての存在が神であるという思想で、
アニミズムとも呼ばれる、原始宗教に見られる
考え方や。
216 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:01:10 ID:Z7NGiFvQ
>>208 宗教オタクの君には、ヒュームは理解不能だろうw
217 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:04:36 ID:iEyEBRjG
ここは宗教バカばっかりで
「神などいない」と叫べる上等な人間はいないようだな。
218 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:05:37 ID:Z7NGiFvQ
>>215 無神論は、架空の神ではなく、すべての現実の人間と自然を信じる。
これって汎神論と実質的には同じではないか。宗教ではないが、いわば
「究極の宗教」とも言えるだろう。
219 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:05:59 ID:iEyEBRjG
ダス・ハイリゲかい。
ふっ、昔読んだな。
220 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:07:08 ID:ehapOHKB
>>215 >全ての存在が神であるという
その「全ての存在」とただの物質のどこが違うの?
意志を持った人格神じゃなきゃ神とはいえないよ。
221 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:09:21 ID:vXDrsHp2
>>217 幽霊や宇宙人と同じで、いるともいないとも科学的に
証明できないからな。いるともいえないし、いないともいえない。
222 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:12:00 ID:vXDrsHp2
>>220 全ての存在に霊魂が宿るというのがアニミズムの考え方。
石ころに霊魂が宿ってない、意志をもっていない、人格が
ないと証明してみろや、コラ。
223 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:15:19 ID:iEyEBRjG
ギリシア的存在概念をそのまま神に当てはめて
「神は存在する」と言明することのおろかしさに気づくがよい。
神は「存在しない」。
224 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:15:44 ID:Z7NGiFvQ
>>220 >意志を持った人格神じゃなきゃ神とはいえないよ。
冗談じゃない。それは特にユダヤ・キリスト教がでっち上げた神概念に
過ぎない。
そうでない「神様」は他にゴマンといるよ。
宗教についての理解不足。
225 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:16:37 ID:vXDrsHp2
神が人格を持ってるかどうかも証明してみろや。
理神論てのもあるんだぞ。即ち神は法則なりき。
226 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:19:26 ID:vXDrsHp2
フォイエルバッハは、神は信仰者の意識の投影に過ぎないと
のたもうたな。
227 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:21:55 ID:ehapOHKB
>>225 無神論者がキリスト教社会と妥協するための詭弁ですね。
>理神論
>>216 信心深いロックの土台なくしてヒュームの思想は生じなかったわけだろ。
229 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:27:07 ID:vXDrsHp2
>>227 神が人間のように泣いたり、笑ったり、怒ったりするってのは
ギリシャ神話でしょ。
神には感情がある、感情は無いと考えるのと、神がいないというのは
全然違う考え方でしょ。
230 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:29:47 ID:ehapOHKB
>>229 理神と単なる物理法則はどこが違うんだい。
231 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:33:39 ID:vXDrsHp2
>>230 この宇宙の法則は全て、創造神の意志によってなされている
というのが、理神論やろ。
泣いたり、笑ったりせんでもええやんか。
232 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:37:12 ID:ehapOHKB
>>231 それでは、宇宙を作った動機が説明できない。
233 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:41:34 ID:iEyEBRjG
神がいるなら、ここに出してみろってんだ。
234 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:43:35 ID:vXDrsHp2
>>232 感情がないから意志がないとはいえんやろ。
石ころは泣いたり、笑ったりせんでも、霊魂が
やどってるんやとしたら。アニミズムにもどっちまうが。
235 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:44:09 ID:iEyEBRjG
神がいてほしいってだけだろ?
236 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:46:47 ID:vXDrsHp2
>>233 神がいないと証明してみろや。
宇宙全体の仕組みもまだわかっとらんのに、何で
そんなこと言えるんや。
237 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:47:47 ID:iEyEBRjG
神は、小さい頃、家を出てったきり蒸発してしまったおっかさんみたいなもんだろ。
おっかさんはどこかに生きているに違いない。そして漏れのことを
心配してくれているに違いない。だが、おっかさんはとっくに死んじまったかも
しれない。わからない。だが、おっかさんは達者に生きていると信じる。
そう信じたい、ってやつだろう?
238 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:48:59 ID:iEyEBRjG
>>236 ここにいない以上、「いない」じゃんか。
いるなら出してみろよ。
239 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:49:03 ID:vXDrsHp2
>>237 フォイエルバッハやフロイトの考え方だな。
240 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:50:10 ID:iEyEBRjG
つまり、目の前にいるおっかさんは「神」にはなれないわけ。
神は、「いない」ことによって神になれるんだよ。
241 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:50:16 ID:vXDrsHp2
242 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:53:48 ID:vXDrsHp2
サンタクロースがいると信じてる子どもに、いないと
言って夢を壊す必要もないだろ。
サンタクロースも神も、いるかいないかは科学的には
まだ証明できないんだよ。
証明できないものを「信じる」のが宗教やろ。
いると思ったらいる、いないと思えばいない。それは
個人の選択の自由や。わたしにとっては「いる」。
おやすみ。
243 :
名無しさん@3周年:05/01/08 22:56:56 ID:iEyEBRjG
>>242 「感覚が麻痺 する規模のこのような苦しみを容認する神を、
どうして信じられようか。疑問が 生まれない方が驚きだ。」
Faith is an assurance of what is hoped for a conviction of unseen realities.
このことばで十分です。
245 :
名無しさん@3周年:05/01/08 23:00:20 ID:vXDrsHp2
>>243 人間にとって都合が良くとも、悪くとも、神は神の都合で
自分の意志を果たす。どういう意図でやってるかどうかは
人間にはわからんこと。
カンタベリー大司教は自分が神の意図をあたかも理解できると
思い込んでるフシがあるんちゃうか?
246 :
名無しさん@3周年:05/01/08 23:07:51 ID:iEyEBRjG
それじゃ、人格のある神とは言えないな。
機械的な物理法則と一緒じゃん。
247 :
名無しさん@3周年:05/01/08 23:08:11 ID:vXDrsHp2
汎神論的に言えば、人間にとって都合が良くとも悪くとも、
霊魂の宿る大地は、大地の都合で自分の意志を果たす。
248 :
名無しさん@3周年:05/01/08 23:10:46 ID:iEyEBRjG
人間と無関係に、自分勝手に回り続けるだけ。
わざわざ「神」と呼ぶ必要はなさそうだな。
「運命」とでも呼んでおけばよい。
それに対して祈る必要もなさそうだな。
249 :
名無しさん@3周年:05/01/08 23:11:21 ID:iEyEBRjG
>>244 わさわざ英語で引用する理由はなに?
どうせならギリシア語で書けよ。
250 :
名無しさん@3周年:05/01/08 23:12:19 ID:vXDrsHp2
>>246 神がいるか、いないかは科学的に証明できない。
あらゆる人間の考えた神観も、所詮は単なる憶測に過ぎない。
神が怒って地震が起きたのか、それともそうなるようにあらかじめ
意図されていたのか。それすらも、推測にすぎない。
神はいないというのも推測にすぎない。
あるのは人間各自の選択だけ・・・ですな。
性書って、あのデタラメで嘘に溢れたカルト書ですか?
キリスト狂=歴史偽造=自己陶酔=チョン!
かの国にキリスト狂信徒が多いのが解る気がする
捏造主義者!
>>249 なぜギリシャ語?手元にギデオンがあったので、それを使っただけです。
253 :
名無しさん@3周年:05/01/08 23:17:02 ID:vXDrsHp2
それから、神はいないというのは、神がいるという前提が
なければ言えない言葉ですな。w
254 :
名無しさん@3周年:05/01/08 23:17:33 ID:ehapOHKB
神が居ないなら、道徳律も必要ありませんね。
殺人だって完全犯罪なら許されますね。
マリアを強姦した奴教えてくださいm(__)m
昔は、強姦されて妊娠すると神から授かったと言うと聞きました
世間体の為?
麻原と一緒で神格化の為??
そもそもキリストって実在したの?????
256 :
名無しさん@3周年:05/01/08 23:19:11 ID:ehapOHKB
スターリンも何の罰も受けずに大往生しましたものね。
257 :
名無しさん@3周年:05/01/08 23:19:47 ID:iEyEBRjG
>>252 じゃあ日本語のほう引用しろよ。
イカクリめ
259 :
名無しさん@3周年:05/01/08 23:21:49 ID:iEyEBRjG
>>250 亡くなった十五万の人の命について嘆くのも
「選択」なんだな。ローワン氏は、選択して
「神などいない」と嘆いているわけだ。
260 :
名無しさん@3周年:05/01/08 23:24:37 ID:SUocQyyP
書き込み読んでると本当にキリスト狂=自己陶酔だと解る!
キリスト狂=歴史偽造=自己陶酔=チョン!
捏造主義者!
261 :
名無しさん@3周年:05/01/08 23:24:44 ID:iEyEBRjG
>>254 キリスト教なんかなかった国の方が
ずっと治安もよくて平和なんだけどな。
262 :
名無しさん@3周年:05/01/08 23:28:05 ID:iEyEBRjG
>>258 いかにもアメリカ人宣教師に洗脳されたような
イカクリぶりだからさ。
神よ、貴方の信徒からどうか私をお守りください。
>>262 まさか。アメリカ人とは縁もゆかりもありませんよ。英語が母国語でない自分にとって
英語で感じる意味が感覚的で、それが信仰ということを言うのにちょうどいいと言いますか。
ホワーンとした感じを表したいというか・・日本語だと、ガチガチな感じしませんか
265 :
名無しさん@3周年:05/01/08 23:40:30 ID:gvEGrct4
神はいるか、いないか
証明責任は「いる」とする側にある
俺が「うちには座敷童がいる」と主張するなら、俺がそれを証明しなければならない。
証明しなければ妄想と言われるだけ。
「座敷童の不在」の証明は必要ない。証明しろと言うのも馬鹿げている。
266 :
水木しげる:05/01/08 23:43:04 ID:WxCMdJ5e
座敷童はいます。
しかし見えない人もいます。
>>265さんには見えないんですね。
人間の感覚外の存在という前提のものを証明するというのははたして可能か?
268 :
名無しさん@3周年:05/01/09 00:07:15 ID:Z7NGiFvQ
ユダヤ・キリスト・イスラム一神教の神概念ほど、人間性から隔絶した
異常なものはない。その名のもとで毎日多数の尊い生命が失われている
という事実を、信者たちは直視すべき。人間の生命が君たちが信じる神
から与えられたとするなら、これぼど神に反する行為はないではないか。
何故このような「化け物神」が生まれたのか。フロイトは、一神教の神
概念は、ユダヤ民族の「心的外傷」の遅発的後遺症であり、精神病の症状
以外の何物でもない、という趣旨のことを述べている。
他の宗教でも、浅はかな、又は精神障害で西洋かぶれの教祖が、愚かにも
一神教の猿真似をし、さまざまな弊害を齎している者がいるので、要注意。
人間界では、五感で知覚できないものは「実在」ではない。信者達は、自分の
日常生活の経験から帰納すればあまりにも明らかだろう。「神の不在の証明」
など語る意味がない。「神などそもそも実在しない」からである。
君たちが信じる神が作った人間や自然が、神の造化・顕現・神そのものである。
これ以外の神など、どう計算しても、不要であり、現に限りない害悪を齎し続
けている。
神概念は、科学について無知蒙昧であった未開時代の遺物の惰性的残存か、又は
現代では美味しい営利のための詐欺の手段に過ぎない。
君たちはいつまで未開人のままでいたいのか。時代は進歩しているのだよ。
269 :
名無しさん@3周年:05/01/09 00:12:58 ID:Qk3AwaPG
無神論者であるマルクス・レーニン主義者の方が人殺しではウワテですね。
虚数とかね。
271 :
265:05/01/09 00:25:05 ID:3Fgk8/eC
>君たちが信じる神が作った人間や自然が、神の造化・顕現・神そのものである
神が人間や自然を創ったことは認めちゃうんだ・・・
俺は神を信じてないけど、268みたいにエラそうなやつは嫌い
だらだら書いてるけど内容はたいしてないし
フロイトなんてペテンをまだありがたがってるのか
272 :
武庫川女子大学総長:05/01/09 00:28:04 ID:nAgoKYuz
政教分離の唯物思想も似たようなもの。
273 :
名無しさん@3周年:05/01/09 00:29:22 ID:U2FctfKi
>>269 現実界に還元できない単なる観念に最大の価値を認める点で、宗教もマルクス主義
も全く同じ。だから「擬似宗教」と言われる。信じる「神」が違うだけ。
マルクスもヒットラーも、敬虔なキリスト教信者である。
人間の自然の感情・本能に立脚していないことも両者同じ。だから冷酷かつ大規模な
虐殺が可能になる。
>>270 「虚数」は観念であり、「もの」ではない。単なる観念を実在と信じることを
「妄想」という。
274 :
名無しさん@3周年:05/01/09 00:58:17 ID:kpmHZmrK
人間の自然の感情・本能に立脚すればみんなハッピーって、
そらまたずいぶんわかりやすい性善説ですね。
それは、人間は昔エデンの園にいたが、堕落して地上に落ちた。
だから人間は今不幸なのである。って神話をベースに創作された
教えですか?で、新しい宗教を創設するにあたり、既存の宗教は
邪魔であると。ライバルは叩いちゃうぞ〜と。なるほどなるほど。
それなら合点がいく。
単なる冗談なのか、あるいは、
日々諍いに明け暮れる宗教生活に馴染んでおられるなら
そのような発想に至るのも無理はありませんが…
抑圧してきたものの価値を見直し、
一度ニュートラルな状態に戻そうとしているのでは。
276 :
名無しさん@3周年:05/01/09 02:11:28 ID:rXXJm9HM
世界中からの援助が寄せられている訳だが、
今回の災害が神に拠る、人類の淘汰と整理が目的で有るのならば、、
援助行為は人類の発展にとって逆効果ではなかろか?
多くの者は人類の進むべき道を理解していないのだ!
277 :
名無しさん@3周年:05/01/09 02:11:59 ID:rXXJm9HM
世界中からの援助が寄せられている訳だが、
今回の災害が神に拠る、人類の淘汰と整理が目的で有るのならば、、
援助行為は人類の発展にとって逆効果ではなかろか?
多くの者は人類の進むべき道を理解していないのだ!
278 :
名無しさん@3周年:05/01/09 02:13:20 ID:rXXJm9HM
世界中からの援助が寄せられている訳だが、
今回の災害が神に拠る、人類の淘汰と整理が目的で有るのならば、、
援助行為は人類の発展にとって逆効果ではなかろか?
多くの者は人類の進むべき道を理解していないのだ!
279 :
名無しさん@3周年:05/01/09 09:22:11 ID:3Fgk8/eC
友人として付き合うならローワンさんだな。
この状況で「教理」を振りかざすヤツは怖い。(ある意味真面目なんだろうが)
280 :
名無しさん@3周年:05/01/09 09:51:27 ID:HR+Igavi
神が五感で感知できないから実在しないって?
じゃあ、「経済」は?
形は見えない。色もない。音もしないし、味もにおいもない。触ることも出来ない。
でも経済というものは確かにあって、人間の生活を豊かにしているし、経済援助
によって人命を救うことも出来る。
もちろん搾取、経済摩擦による争いを生むという悪い側面もある。
神も同じ。五感で感知することはできないが確かにあって、
信仰で救われることもあれば、争いを生むこともある。
言い方は悪いかもしれないが、経済も神もその効果は人間しだい。
キリスト狂批判は、他と違い何故すぐに削除するのか?
削除人は、公平にして欲しいな
性書って、あのデタラメで嘘に溢れたカルト書ですか?
キリスト狂=歴史偽造=自己陶酔=チョン!
かの国にキリスト狂信徒が多いのが解る気がする
捏造主義者!
マリアを強姦した奴教えてくださいm(__)m
昔は、強姦されて妊娠すると神から授かったと言うと聞きました
世間体の為?
麻原と一緒で神格化の為?
そもそもキリストって、実在したの???
キリスト狂は、邪教なので神に仕えても、罪を告白しても無駄です
むしろ、苦しい人生で最低な死に方をして地獄に墜ちちゃうよ
キリスト狂=歴史捏造=自己陶酔=自慰!
一人で出来るのは、今日も自慰だけ
キリスト狂は、宗教では無い!
ただの読書倶楽部!です
ゴメンね日本のキリスト狂徒は白人信仰と言う信仰心が有ったね
286 :
名無しさん@3周年:05/01/09 10:14:58 ID:3Fgk8/eC
>281-285
人のことをとやかく言う前に自分の異常性を自覚しようね。
俺はキリスト教全体を批判する気はない
教理至上・狭量・不寛容なやつが嫌い(怖い)
287 :
名無しさん@3周年:05/01/09 10:30:50 ID:2ZolmY9A
パッションを観たが、イエスは自ら十字架を選択した様だ、、
ジャンヌの場合は、十字架を避ける努力をした様だが、、
この違いは大きい!
288 :
名無しさん@3周年:05/01/09 10:39:40 ID:2ZolmY9A
ノアの大雨の被害と今回の津波被害は同程度ではないのか?
ノアの箱舟の警告は事前に行われたが、
スマトラ地震の警告は直接は無かった様だが、
しかしながら、世界規模の崩壊、淘汰は既に予言されている。
人類は悔い改めねばならぬ!!
ノアのときは15万も死んでっこないよ
かみさまメチャメチャむかついてんだよ
290 :
名無しさん@3周年:05/01/09 10:54:28 ID:eHs0Yvwr
>>280 >神が五感で感知できないから実在しないって? じゃあ、「経済」は?
全然見当外れだね。物体としての神の実在の話をしてるのだよ。
「経済」とは、「物資(物体)」の動きを中心とする現実の人間間の諸関係。
「神」に、五感で知覚できる物体としての要素がどこにある?
神が物体ではないのなら、それは一体何?やはり人間がその脳内で作り上げた
「観念」に過ぎず、「実在」ではない。
291 :
名無しさん@3周年:05/01/09 11:06:29 ID:HR+Igavi
>>290 >物体としての神の実在の話をしてるのだよ。
物体としての神って・・・そりゃ物体としては存在するわけないでしょ。
「神の実在」=「雲の上に杖持った偉い爺さんがいる」とでも思ってる?
そんなのキリスト教徒だろうが何教徒だろうが信じてないよ。
292 :
名無しさん@3周年:05/01/09 11:15:33 ID:eHs0Yvwr
>>287 >パッションを観たが、イエスは自ら十字架を選択した様だ、
イエスは、当時のユダヤ社会の秩序を乱した犯罪者として、ユダヤ教徒達から
他の犯罪者と共に処刑されただけの話。彼は勿論死にたくはなかった。その証
拠に、十字架の上で神を恨んでいる。
イエスの死刑を迫るユダヤ教徒達に対して、「せ俗人」であるピラトは最後
まで彼の命を助けようとしたのは象徴的である。
それにしても、「十字架」は当時の拷問・処刑道具。そんなものを崇拝したり
首に掛けたりしている現在のキリスト教徒達の気持が知れない。キリスト教の
残虐性を象徴している。
、
>>290 この回答で、既に話にならないことはよくわかった。
五感という範囲から逃れることが出来ない想像力では
>>290 の世界に限界あり。
五感を越えた処に存在するのが神。
「観念として 知覚出来る」 というものがある。とするのが概ねの宗教。
五感という前提では「観念」もしくは「想像」という認識になるかもしれないが、
まずその五感の庵を取っ払うことだ。
プラトンはそれをイデアと呼び、
中国人は ある意図を持った存在である 天 と呼び、
日本人は 八百万の神々 と呼び
アフリカ人は、自然物に通う精霊を知っていた。
これらの人々は豊かな世界を持っている。それを今に伝えてきた。
そういうモノがない世界のなんと味気ないことよ。
294 :
名無しさん@3周年:05/01/09 11:39:06 ID:kpmHZmrK
ようするにあれだろう?
宗教者だろうが、無神論者だろうが、自分の理解できないもの、
異なる考えを持っている者たちをどうにかして排除したいと思
っている。これこそ人間の本能?ってやつじゃないの?
295 :
名無しさん@3周年:05/01/09 11:47:59 ID:eHs0Yvwr
>>293 「五感を超えたもの」をどうやって知覚する?「観念」は知覚できない。
人間には、第六感などという感覚器官はないよ。
それらはすべて、人間が自然科学について無知蒙昧であった時代の話。昔の話
をしても仕方がない。時代は変わっているのだよ。現在では、それらを「想像」
「空想」「妄想」などという。
現在でも、「神」や「霊」をはじめとして、「空想上の動物」は沢山いるがね。
「実在の動物」と勘違いしないように。
296 :
ごっど・ふぃっしゃー:05/01/09 12:02:30 ID:gB+t4MNT
八百万の神々は印度じゃないか?
日本人だから過信するのも無理ないけどね
>>294 五感なヤシは 五感越えたものが ある というコトが理解出来ない
五感を越えたものが ある という立場だと 五感世界も把握出来る
後者のほうが前者を包括するので世界観に広がりはあるな
てか 主教の話がなんでこんな話に?
えげれす人もビクーリだな
298 :
名無しさん@3周年:05/01/09 12:05:44 ID:0uBI9U42
この世は
神の慈悲によって動いているのではなく
物理法則によって動いているのである
このような悲惨な災害が起きるのは
物理学的に考えてなんら不思議なことではない
そして、このような悲惨なことが起きたからと言って
神が存在しないことの根拠にはならない
もちろん存在する根拠にもならない
ただ、今回のこのような災害を通して、
神は愛であるとかそういう考えに疑問を持つことは
人間としては自然な反応であろう、というだけの話である
299 :
名無しさん@3周年:05/01/09 12:08:28 ID:kpmHZmrK
>>295 人間の力を超えたものは無数に存在する。
人間はそれを、五感でもって知覚・認識し、推論した。
そのようなものを神と呼ぶことにした。
そして、聖書の民は、その力の源は一神に集約されると解釈した。
こんなとこじゃない?なんも問題ないと思うが。
301 :
名無しさん@3周年:05/01/09 12:32:19 ID:eHs0Yvwr
>>297 人間界では、五感を超えたものは「実在する」とは言わない。「想像」「空想」
「妄想」という。例外は皆無である。それだけの話。
「色即是空」、しかし「空即是色」。お釈迦さんは2000年以上前に、その
ことに気付いている。
あんたは、「眼には見えないが、目の前に壁がある」と思って一歩も進めない
かね。詐欺師から「お前には見えないだろうが、ここにダイヤモンドの指輪が
ある。値段は100万円」と言われて、100万円払うのかね。
五感「のみ」を実在の根拠としなければ、危なくて、道路も歩けなければ、
部屋の中で身動きさえもできない。道路も床も実在しないのかも知れない
のだから。この世界も人間社会も、一瞬にして崩壊する。
302 :
名無しさん@3周年:05/01/09 12:35:55 ID:kpmHZmrK
>>298 「神は愛であるとかそういう考えに疑問を持つことは
人間としては自然な反応であろう、というだけの話である」
もっともな話なんだが、このような疑問は、数千年前からずっとあった
ものだろう?ヨブ記を出すまでもなく、聖書ではこの手の問題が何回も
出てくる。キリスト教の入信したばかりのものならともかく、地位の高い
人間がいまさらこんなことを言い出すのかよくわからない。
まぁ宗教者にとっちゃ、永遠のテーマってことなんだろうけどね。
303 :
名無しさん@3周年:05/01/09 12:38:54 ID:kpmHZmrK
>>301 五感で認識できない神という概念を人間はどうやって作り出したんだ?
「想像」「空想」「妄想」ってどっからきたんだ?五感からきたのか?
>>302 この手の疑問は昔からあり 普遍的テーマだからこそ
主教も それを口にしたんでね?
単純じゃないあたりで主教に親近感覚えるYO!
地位が高い低いは 関係なし 純粋な思いを口にする
そこが イイ
305 :
名無しさん@3周年:05/01/09 12:44:00 ID:eHs0Yvwr
>>302 「神」とは、「愛」とは、具体的には一体何?宗教者は、自分でも分からない
言葉を,軽軽しく、みだりに使うべきではない。
>>301 人間界の定義を 自分の定義だけで定義つけるからだ
眼に見えないが 眼の前に壁がある というのは
人間社会にも普遍的にあるな
泥棒をしない心理とかな
お札はタダの紙切れだが 価値があるモノとして扱うな
ダイヤモンドの指輪は俺はイラねーが
が 世の中には払うヤシがいるな
見えない権利というヤシに払うヤシとかな
307 :
名無しさん@3周年:05/01/09 12:48:03 ID:kpmHZmrK
>>305 「神」や「愛」について具体的に説明しろというほうが
間違ってると思うが。たとえなら山ほどあるが。
主教の言葉は文学的で好きなんだがな
津波の被害にはかなり驚いたもんよ
309 :
名無しさん@3周年:05/01/09 12:49:57 ID:kpmHZmrK
「そこが イイ」
あぁなるほど。そういう感じ方もアリか〜。
>>301 極端な唯物論者?
貴方の理屈だと、心なんてただの化学反応だから実在しないわけだが、
人間は単なる有機物の塊ですか?
それを前提にしたらそれこそ人間社会が成立しない。
311 :
名無しさん@3周年:05/01/09 13:03:11 ID:eHs0Yvwr
>>306 「物体の実在」の話をしている。「価値(心理現象)」と混同するなよ。
ついでに言えば、お金も権利も、生物としての人間の生存に必要な「物質」
に還元できるから、そこに「価値」の観念が生じる。
312 :
名無しさん@3周年:05/01/09 13:05:00 ID:kpmHZmrK
>>311 「物体の実在」といっても、実在論自体形而上学だってわかってる?
俺は 神学者が時々禿しく嫌がられる理由がわかった気がする
津波の話をしたくても出来ね
またヌー速+にいくか
314 :
名無しさん@3周年:05/01/09 13:09:14 ID:eHs0Yvwr
>>310 そんなことはない。「心」の発生原因としての脳は厳然として存在している。
「人間は有機物の塊」?あたりまえだろ。あなたはそれ以外の何?
315 :
大国:05/01/09 13:09:30 ID:hAhiBI95
神様は人間の死が終わりだと考えていないよ イエスもそれをわかっていたから神様を恨む事は無かったですよ 彼は確かに人間の代表で神の子です 今の宗教家の中でも神様の身になって考えれる人間は極僅かですけどね ちなみに僕はキリスト教とは無関係です
316 :
名無しさん@3周年:05/01/09 13:15:23 ID:kpmHZmrK
>>314 脳が存在していると、なぜわかるの?
脳が存在していると認識しているのはあなたの脳であって、
脳の存在を認識している脳を認識しているのは、やはり脳、、、
これって循環論じゃない?
>>314 私は「有機物の塊」ですが「単なる有機物の塊」ではないです。
人間=単なる有機物の塊
であれば人間の尊厳なんて存在しない。
殺人=単なる有機物の塊の破壊
なんていう無茶苦茶な主張だって成立する。
318 :
名無しさん@3周年:05/01/09 13:17:51 ID:eHs0Yvwr
>>312 「物体の実在」は、形而上学の対象外。どんなに偉い哲学者でも、「この
飯は本当に実在するのか」などと考えて食ってる者などいない。
319 :
名無しさん@3周年:05/01/09 13:22:50 ID:kpmHZmrK
>>318 形而上学の対象外って、意味がよくわからんが、少なくとも
「物体の実在」は科学の対象外ではあっても、哲学の対象外
ではないよ。むしろ哲学の中心課題だ。
320 :
名無しさん@3周年:05/01/09 13:27:08 ID:eHs0Yvwr
>>317 その「有機物の塊」が実在するからこそ、そこから生の欲求とそのための
共同体形成・維持の本能、自他の死に対する恐怖、他者への憐れみなどが
発生しているではないか。
321 :
名無しさん@3周年:05/01/09 13:29:42 ID:kpmHZmrK
事実は大切である。
事実から目を背けてはいけない。
これは事実か?
これは事実ではなく価値判断だ。
322 :
名無しさん@3周年:05/01/09 13:30:36 ID:kpmHZmrK
323 :
名無しさん@3周年:05/01/09 13:36:25 ID:eHs0Yvwr
>>321 人間界では、事実に基かない者は「狂気」として治療の対象となる。
324 :
名無しさん@3周年:05/01/09 13:38:33 ID:kpmHZmrK
325 :
名無しさん@3周年:05/01/09 13:43:09 ID:tp4Goc9J
>>316 だからなんだよ。イヤなら
藻前の脳みそ掻き出しちまうぞ。
326 :
名無しさん@3周年:05/01/09 13:44:07 ID:2ZolmY9A
神は愛なんてのは、イエスが初めて語った事なんだけど、、
実はイエス自身が多くの人々から信頼されたい、愛されたいと云う欲望の現れなんだ。
神は愛では無く、宇宙の表現体、人類神の子の元神。。
神は愛では無く「正義」です、その正義を目指すのが人類の義務なのです。
今回の津波は、その正義を求めない人類への淘汰と整理に間違いありません。。
災害援助が立派な社会人としての行為の様に捉えられておりますが、、
立派な行為とは神の正義の追求以外ありません。
国連事務総長もがんばっている様ですが、天地逆転の努力となります。
327 :
名無しさん@3周年:05/01/09 13:49:02 ID:HR+Igavi
>>320 そうですね。
有機物の塊から生への欲求や諸々の本能が発生する。異論はありません。
でも「脳が実在するから、脳から発生する心も実在する」
という理屈が正しいなら
「脳が実在するから、脳から発生する全ての想像も実在する」
となってしまいます。おかしいですよね。
それとも、やっぱり心は実在しませんか?
五感で感知できるかどうかを実在の判断基準にするのはおかしくないですか?
328 :
名無しさん@3周年:05/01/09 14:00:47 ID:eHs0Yvwr
>>327 ご自分で道路を歩いて確かめてください。車にはねられないようにね。
329 :
名無しさん@3周年:05/01/09 14:07:22 ID:2ZolmY9A
皆さん、、
神の正体をご存知無い様ですので、一度正しく解説したいと思います。
ドップラー効果によって宇宙は膨張しているという膨張宇宙論が確認されました。
宇宙は時間と共に膨張しておりますが、逆から言えば時間を遡(さかのぼ)っていきますと宇宙は収縮していきます。
時間をどんどん遡(さかのぼ)っていきますと宇宙は収縮していき、最後には手の平に乗るほどに宇宙は小さくなっていきます。
更に時間を遡り、宇宙誕生時刻ゼロの地点では不思議な世界になっていることが科学で証明されています。
宇宙誕生時刻ゼロの地点では時間も空間もなく、質量も体積も存在していないにも関わらず、エネルギーだけが「∞(無限大)」を示しているのです。
何もない世界に一切があり、エネルギーは無限大を示している。
禅の「無一物中無尽蔵」が先端のアインシュタイン方程式から出てきたため、これが科学者の世界で問題となりました。
科学は無限を嫌うにも関わらず、最先端のアインシュタイン方程式から、この無限大が出てきたため様々な探求と仮説が出てきました。
この大宇宙誕生時刻ゼロの地点を「特異点」と言います。
実はこの「無の無限エネルギー」こそ神の正体なのです。
330 :
名無しさん@3周年:05/01/09 14:10:53 ID:2ZolmY9A
脳がどうのこうのと云う話題がありますが、、
脳が無くとも「無限エネルギー」なんです、ハイッ!
エネルギーとか物理用語は無闇に使わない方がいいと思う。
目的をはっきりさせようよ。
「拷問を否定する唯心論でなければ、唯心論=唯物論」
332 :
名無しさん@3周年:05/01/09 14:12:24 ID:HR+Igavi
>>328 私は五感で感知したものを「ある」とみなしますので、ご心配には及びません。
これは、五感で感知できないものを「ない」とみなすこととは明白に違います。
333 :
名無しさん@3周年:05/01/09 14:44:13 ID:3Fgk8/eC
>有機物の塊から生への欲求や諸々の本能が発生する。異論はありません。
>でも「脳が実在するから、脳から発生する心も実在する」
>という理屈が正しいなら
>「脳が実在するから、脳から発生する全ての想像も実在する」
>となってしまいます。おかしいですよね。
「本能」と「心」って違うものなの?定義がわからない。
どこから発生するの?
どんなもの?物質?物理現象?化学現象?
334 :
名無しさん@3周年:05/01/09 14:53:00 ID:eHs0Yvwr
>>332 「ある」の反対が「ない」。「ある」があるから「ない」が成立する。
それでも道路は歩けない。「眼に見えない車」が前方から沢山やって来るのだよ。
335 :
名無しさん@3周年:05/01/09 14:57:30 ID:HR+Igavi
>>333 私には本能と心の違いはわかりませんし、
どこから発生するどんなものなのかも知りません。
ただ、
・神は肉体を持たない(想像上のもの)だから、実在しない
・脳が実在するから、脳から発生する心も実在する
という
>>328氏の2つの主張が真ならば、
・脳が実在するから、脳から発生する全ての想像(神を含む)も実在する
という矛盾が生じることを指摘しただけです。
336 :
名無しさん@3周年:05/01/09 15:04:36 ID:3Fgk8/eC
どちらの主張にくみするのではなく
「心」の定義をせずに心を論ずるのは無意味では?
337 :
名無しさん@3周年:05/01/09 15:39:06 ID:eHs0Yvwr
>>335 「物体」の実在は、専ら五感の知覚による(最終的には脳で統合されるが)。
「思考」の入る余地はない。人間の生そのものである。
道路を歩いて経験で確かめる以外には方法がない。
338 :
名無しさん@3周年:05/01/09 15:40:19 ID:2ZolmY9A
「心」とは神から受け継がれた自由意思でありましょう。
339 :
名無しさん@3周年:05/01/09 15:41:38 ID:2ZolmY9A
「物体」の実在は無である。
340 :
名無しさん@3周年:05/01/09 15:54:17 ID:HR+Igavi
>>337 いや、何も神が「物体として実在」してるなんて主張するつもりはないよ。
「物体として実在」しなくても実在するものってあるんじゃないの?って言いたいだけ。
心でも、重力でも、経済でも何でもいいんだけど。
そして「物体として実在」しなくても実在するものがあるならば、
貴方の理屈である
・神は「物体として実在しない」から実在しない
というはおかしくない?ってこと。
341 :
名無しさん@3周年:05/01/09 15:54:24 ID:eHs0Yvwr
>>338 「心」は脳の作用。ロボトミーによって心が変わるし、どんな偉い宗教者
でも、その脳をメスでちょっと傷つけてやれば、彼の信じる神は一瞬にして
消失する。
342 :
名無しさん@3周年:05/01/09 16:12:47 ID:eHs0Yvwr
>>340 「実在」とは、専ら物体について言います。物体でないものは、「観念」「想像」
「空想」「妄想」です。
343 :
名無しさん@3周年:05/01/09 16:20:56 ID:kpmHZmrK
>>342 実在という言葉はまぁそのような意味だが、存在はまた違う意味をもつ。
意図的に混同させて、話をすりかえてないか?
心が脳の作用であるというのは、これまたまぁそうなんだが、
しかしそれならば、あなたが五感で感じている世界も、実在も、
脳の障害によって消失するはずだ。
344 :
名無しさん@3周年:05/01/09 16:22:28 ID:HR+Igavi
>>342 なるほど。貴方の「実在」の定義では、心も重力も磁力も経済も、
みんな実在しないということですね。
それなら神も実在しないでしょう。納得しました。
345 :
名無しさん@3周年:05/01/09 16:38:49 ID:eHs0Yvwr
>>343 >しかしそれならば、あなたが五感で感じている世界も、実在も、
脳の障害によって消失するはずだ。
全くそのとおり。知覚される物体や世界が「本当に」実在するか否かは、
人間の認識能力の範囲外。考える意味はない。しかし、人間界では、知覚
されるものを実在とする。色即是空、されど空即是色である。
「実在とは知覚されることである」(バークリー)。
カントの「もの自体」と「知覚されたもの」との二分法は誤り。彼はどうやって
「もの自体」を知覚したのか。
共同体としての生存が人間の本質。個は他との関連においてのみ存在しうる。
従って、個が知覚しても、他もほぼ共通に知覚しなければ、個の知覚は、妄想、
幻想、幻覚、幻視、幻聴とされ、知覚異常となる。
346 :
名無しさん@3周年:05/01/09 16:42:37 ID:3Fgk8/eC
現在、重力はグラビトン(粒子)が作用して発生していると言う考えが有力です。
電磁気力は光子が作用しています。
347 :
名無しさん@3周年:05/01/09 16:47:47 ID:eHs0Yvwr
>>344 重力も磁力も、観測装置によって知覚可能。それらの発生源も知覚可能。
経済の内容をなす物資は、勿論知覚可能。しかし、「神」はそうではない。
348 :
名無しさん@3周年:05/01/09 16:52:27 ID:Q2GqHsoq
>>341 それはないみたい。
脳であるはずの部分がほとんど水であった人も
ふつうに生きていたという話もある。
人間の意識は脳という物理的なもの以外にあるらしい可能がある。
もちろん、意識の活動は生きている限り脳に反映されるけど、
それだから意識は脳にあるとはいえない。
349 :
名無しさん@3周年:05/01/09 16:54:45 ID:Q2GqHsoq
>>345 >> カントの「もの自体」と「知覚されたもの」との二分法は誤り。彼はどうやって
「もの自体」を知覚したのか。
誤りではないよ。カントは物自体は知覚できないからわからない
といっていたはず。
350 :
名無しさん@3周年:05/01/09 17:19:26 ID:HR+Igavi
>>347 つまり現在実現されている何らかの方法で観測し知覚できるかどうか、ってことですね。
それならば「知覚出来ないものは実在しない」ではなく
「知覚出来ないものは実在するかどうかわからない」
とするべきでしょう。
「実在を証明する証拠がない」=「絶対に実在しない」にはなりません。
351 :
名無しさん@3周年:05/01/09 17:38:42 ID:eHs0Yvwr
>>350 勿論、現時点での話です。「神」の観測装置が開発されて、観測に成功すれば
私も神の実在を信じますね(笑)。しかしどこかのメーカーでその装置の研究
・開発をやってるという話は聞いたことないが。やっても開発費の無駄使いだ
と思ってるからでしょう。
アインシュタインは、「科学で証明される限度で、神の存在を信じる」と言い
ました。
そんなに神が実在して欲しいのなら、あなたが開発したら如何?
神の造化・顕現・神そのものとしての現実の人間と自然が厳然として存在
してる以上、不必要・無駄なことだと思いますが。
352 :
265:05/01/09 17:39:03 ID:3Fgk8/eC
うちには「座敷童」が実在する!
庭の木陰にはコロボックルも実在する!
353 :
名無しさん@3周年:05/01/09 19:08:52 ID:2ZolmY9A
こっくりさんは、物質としての脳を持たないが、心、意思が存在する様だ。。
354 :
名無しさん@3周年:05/01/09 19:13:21 ID:2ZolmY9A
霊界のニュートンの話では、ドラえもんのタイムマシンは実現可能と云ってました。
何億年前の過去の世界でも旅行可能なのです。
355 :
名無しさん@3周年:05/01/10 15:25:48 ID:Cmqtdy4w
で、神の存在は証明されたわけ?
神の存在は、自らの全生涯を賭けて自ら自身に対し証明すべし。
357 :
名無しさん@3周年:05/01/10 16:35:51 ID:2siDiXrh
神は無限の次元の存在でありますから、人間ごときに証明できる道理はありません。
>>392 に於いて正体は摑んでいますが、これで納得して下さいなっ。。
358 :
名無しさん@3周年:05/01/10 16:38:08 ID:2siDiXrh
359 :
Neo:Sion:05/01/10 16:40:46 ID:sGtekptJ
神は未だ不可知な存在。
自分としてはだからこそ、一辺倒に指導者に拠らずして自分なりに見定めてみるのも
よいと思います。
そうしても、神は中々意識できないものですけれどね。
360 :
名無しさん@3周年:05/01/10 17:08:01 ID:2siDiXrh
361 :
名無しさん@3周年:05/01/10 17:12:16 ID:lSAuny2J
362 :
名無しさん@3周年:05/01/10 17:13:06 ID:2siDiXrh
アドレスをエンターして下さい!
363 :
名無しさん@3周年:05/01/10 18:26:32 ID:szfMH8je
>>60 >>67 >>75 >>109 >>112 >>268 いやはや、驚いた。私も哲学・宗教では専門家の端くれだが、2chでこのような発言に出会うとは。
上記以外の発言もそうだが、彼の一連の発言は、(まだ荒削りの部分や不徹底の部分も多いが、)とても深い。
一概に無神論として、退けられるものではない。
批判したり、噛み付いている者も多いが、彼の発言の射程が如何に深いか理解していないようだ。
彼自身が知っているかどうか知らないが、これらの発言から演繹される思想は、
わが国の近世最大の思想家、本居宣長の思想と寸分も違わず、同じである。
但し、普通に宣長の原典を読んでも、彼のような結論を導き出せる学者は少ないだろう。
それほど宣長の理解は、難しいものとされている。
ライフワークとして晩年の12年間を宣長研究に捧げた、あの小林秀雄でさえ、宣長には苦戦している。
彼の語るところの延長線上(彼の結論そのものではない)には、
明らかに宣長によって発見された日本思想の精髄がある。
彼がどのようにこの思想を身につけたのか、興味のあるところだ。
彼の研鑽が、今以上に深まることを期待している。
364 :
名無しさん@3周年:05/01/10 18:44:19 ID:3Ib3cyGo
366 :
名無しさん@3周年:05/01/10 20:14:01 ID:aY3HxKbM
>>363 ご理解に感謝します。
恥ずかしながら、本居宣長は一度も読んだことがありません。自然科学の分野を
除き、「教わるため」に本(聖書その他の教典を含む)を読むことに、何らの意義
をも認めません。常に現実と照合しながら、「批判するため」に読むことにしてい
ます。
「何を思考するか」よりも「何を根拠として思考するか」が、すべての思考の目的
であるべきだと考えます。根拠次第で思考は自由に変動し得ますので、思考自体が
無意味となるからです。
「精緻な理論」には意義を認めません。論理的な辻褄合わせに気を取られて、本質を
逃がす危険が常に存在するからです。その意味で、膨大な西洋観念論哲学には何の価
値も認めません。「現実」を突きつけられれば一発で吹っ飛ぶ「砂上の楼閣」に過ぎ
ないと考えます。
367 :
名無しさん@3周年:05/01/10 20:29:59 ID:e+e6L6Ze
神はいるかどうかという問いに対して、「神はいない」という答えは「神はいる」という答えと同様にナンセンス。
唯一正しい答えは「わからない」だ。
368 :
名無しさん@3周年:05/01/10 20:47:35 ID:aY3HxKbM
>>367 「人間」の認識能力の範囲内では「神はいない」でしょう。人間が自己の
認識能力の範囲外のことを認識しようとすることは、初めから無意味。
猿にとっては、「神がいる」かも知れない。
369 :
名無しさん@3周年:05/01/10 20:49:06 ID:szfMH8je
>>366 >常に現実と照合しながら、「批判するため」に読むことにしています。
>「何を思考するか」よりも「何を根拠として思考するか」が、
すべての思考の目的 であるべきだと考えます。
>「精緻な理論」には意義を認めません。論理的な辻褄合わせに気を取られて、
本質を 逃がす危険が常に存在するからです。
上記の姿勢を、今後も是非とも堅持されたし。
貴方のような姿勢の研究者は、若手の中にも少ないように思われる。
370 :
名無しさん@3周年:05/01/10 20:58:12 ID:aY3HxKbM
>>369 「批判する」とは、実は「本当に教わる」ことではないでしょうか。
「教わっている」つもりで全くそうではない人々が多すぎる気がします。
371 :
名無しさん@3周年:05/01/10 21:22:16 ID:3Ib3cyGo
>>369 なんで「若手」とか「研究者」とか分かるんだ?
372 :
名無しさん@3周年:05/01/10 21:24:00 ID:18Gv2k3C
自作自演にしても、本居宣長ってネタばらし?それとも権威付けのつもりか?
何れにしても、本居宣長の神定義に従えば、神はいるがな。
373 :
名無しさん@3周年:05/01/10 21:27:28 ID:aY3HxKbM
「優れた教師」にとっては、弟子が自分を超えてくれることが最大の喜びである
筈である。この意味で、創唱宗教の開祖には、「優れた教師」は一人もいない
気がする。「私を超えよ」と言いきった開祖がいるか。
弟子達も、また駄目(笑)。
374 :
名無しさん@3周年:05/01/10 21:36:02 ID:3Ib3cyGo
>>373 キリスト教は単純に「創唱宗教」でくくれないよ。
ユダヤ教の伝統や前提の上に立っているわけだから。
ユダヤ教は「創唱宗教」じゃないでしょ?
375 :
名無しさん@3周年:05/01/10 21:40:33 ID:3Ib3cyGo
>>373 「創唱宗教」って概念は、あまりに大ざっぱで単純化しすぎた概念で
この概念が当てはまる宗教って現代のカルト宗教ぐらいじゃないの?
仏教にしろ、キリスト教にしろ、イスラム教にしろ、あれだけの歴史と
伝統を負うようになると、単純に創唱宗教でくくれない複合的な
成り立ちでできあがっているものだと思うけどな。
376 :
名無しさん@3周年:05/01/10 21:42:07 ID:szfMH8je
>>370 貴方の云う「批判する」とは、バタ臭い言葉で仮にいうなら、
一切の事物に付着する理を脱構築しながら、事その物に到達すること。
このとき、我々は事その物を学んでいるのでなく、むしろ事その物から教わっているのだ。
「本当に教わる」とは、そういうことと思われる。
理を人が学ぶ(=作る)のは易く、事(事理=事に即したコトワリ)をそのままに知ることは本当に難しい。
それは、「理を事に行ずるのでなく、事を事に行ずる」難しさとも換言出来る。
377 :
名無しさん@3周年:05/01/10 21:46:17 ID:3Ib3cyGo
>>376 まああなたの言う禅思想の問題点なんだが、言葉や分別や「理」を離れて
「物事そのもの」を見つめたところで、それは人間としての
認識なのかどうかってことだな。言葉を媒介しない認識は漏れには本物とは
思えない。
378 :
名無しさん@3周年:05/01/10 21:49:28 ID:3Ib3cyGo
禅はだめ。
何も生まれない。
かといってキリスト教もだめなわけだけどね。
379 :
名無しさん@3周年:05/01/10 21:49:36 ID:18Gv2k3C
自然宗教と創唱宗教という分類がすでに恣意的なものなんだよね。
分類とは、基本的に後付のもので、便宜的な問題からとりあえず
そのようわけることにした、って程度のものにすぎない。
それを絶対的な基準として、一般化して話すのは無理がある。
精神異常という言葉にしてもそう。なにを異常とするかは
時代や場所によって異なる。普遍的なものではない。例えば
同性愛は前までは異常性欲とされていたが、いまはそうではない。
380 :
名無しさん@3周年:05/01/10 22:08:17 ID:2siDiXrh
ID:aY3HxKbM とID:szfMH8je
お前ら、かなり逝かれてるな、、、
381 :
名無しさん@3周年:05/01/10 22:08:52 ID:18Gv2k3C
「私を超えよ」と言い切った開祖がいい教師って、勝手に定義付け
られてもなぁ。
親鸞は「私には弟子は一人もいない」と言い切ったが、>373には
親鸞のこの言葉の意味を理解することはできないだろう。
382 :
名無しさん@3周年:05/01/10 22:15:08 ID:deHP9A86
神に助けをこうものは、どうしてこうもバカなんだろうか…
災害から助けてくれるものが神ではなく、災害を起こしているものが神なのだよ
383 :
名無しさん@3周年:05/01/10 22:17:01 ID:2siDiXrh
災害を起こしているものが神なんだが、、
宇宙や地球を表現したのも神なんだよね!
384 :
名無しさん@3周年:05/01/10 22:17:31 ID:szfMH8je
>>377 これは禅に似ているが、そうではない。
禅は理に対する反理という傾向が(特に臨済禅に)多少見受けられ、逆に観念に陥っているところがある。
ここで云っているのはそうではなく、事(コト)と心と言(コト)の三つは相即しており、
事は心(情)を動かし、その心(情)は自然に言葉を生む。日常において、我々が普通に経験していることだ。
ここにおいて初めて、人間の認識は成立する。そこに抽象的観念の介在の必要はない。
385 :
名無しさん@3周年:05/01/10 22:23:27 ID:2siDiXrh
>>384 いろいろ、屁理屈はりっぱな様だが、
肝心のインドネシア・スマトラ島沖地震を如何に捉えるかが論じられていない!
386 :
名無しさん@3周年:05/01/10 22:25:51 ID:18Gv2k3C
認識の中には抽象的概念に対する認識も当然含まれているはずなんだがな。
387 :
名無しさん@3周年:05/01/10 22:31:48 ID:2siDiXrh
>>378 >>禅はだめ。
何を根拠にそんな事云うの?
日本を代表する大哲学者、西田幾多郎 博士は禅宗を学んで悟りを開いたんですよ!
388 :
名無しさん@3周年:05/01/10 22:41:27 ID:f4VVuqQH
>>387 だって、悟ったってしょうがないじゃん。
389 :
名無しさん@3周年:05/01/10 22:43:55 ID:f4VVuqQH
>>384 よく、そんなんで哲学を究めたとか豪語するよね。
当たり前のことしか言ってないじゃん。
カントとかはきちんと学んだの?
390 :
名無しさん@3周年:05/01/10 22:46:09 ID:18Gv2k3C
>>388 生きることが楽しくて仕方がない人は、悟る必要はないでしょうね。
391 :
名無しさん@3周年:05/01/10 22:50:20 ID:f4VVuqQH
>>390 「生きることが楽しくて仕方がない」なんて状態に憧れたり求めたりするから
「悟りたい」などと具にも付かないことを考えるんだろ?
生きることが楽しくて仕方がない人間なんかいるわけないだろ。
392 :
名無しさん@3周年:05/01/10 22:56:21 ID:2siDiXrh
人生は「悟りたい」じゃ無く、訪れるのです。
393 :
名無しさん@3周年:05/01/10 22:58:28 ID:f4VVuqQH
悟りとかうざい。
悟ってどうするんだよ。
意味ないじゃん。
394 :
名無しさん@3周年:05/01/10 22:59:27 ID:f4VVuqQH
宗教ヲタはローワン氏に見習った方がいいな。
悟りも信仰も、どうでもいい。
被災者のことだけ考えなさいってね。
395 :
名無しさん@3周年:05/01/10 22:59:43 ID:18Gv2k3C
>>391 仏教は生の本質は苦であると教える。
苦には原因があり、その原因を取り除く
ことにより、苦を克服できると教える。
生きるのが楽しくて仕方がない。
苦しみより、喜びのほうがはるかに多い。
と、感じている人なら、悟る必要ないですよ。
396 :
名無しさん@3周年:05/01/10 23:00:58 ID:2siDiXrh
難しく考えすぎなんだよ、、
ゴルフでもしてて、コツが解ってうまくなるのも悟りなんだよ♪
397 :
名無しさん@3周年:05/01/10 23:09:40 ID:2siDiXrh
>>395 この世に生まれて来たには、何らかの修行が目的なんだよ、、
実際問題として「生きるのが楽しくて仕方がない。 苦しみより、喜びのほうがはるかに多い。」
状態では修行にならない為、何らかの苦難が存在してるのが一個人なんだよ。。
現実には自ら親を選択して生まれてくるのだ、、この両親の元なら十分修行出来そうだってね!
398 :
名無しさん@3周年:05/01/10 23:16:58 ID:rjfB78M/
「悟り」など考えたり、言ったりしなくなることが「悟り」である。
399 :
名無しさん@3周年:05/01/10 23:19:27 ID:f4VVuqQH
>>398 じゃあ、そういう言葉をいわなくなったら君は悟れるわけだな。
まだまだじゃん。
400 :
名無しさん@3周年:05/01/10 23:19:56 ID:2siDiXrh
>>398 バカか天才かの紙一重なんだけど、あっちだと思うが…
401 :
名無しさん@3周年:05/01/10 23:30:28 ID:rjfB78M/
>>381 その親鸞に多数の弟子が生じてしまったことの「異常さ」と問題が分かるか。
「法然に騙されても地獄の底までついて行く」と言った時に、彼の異常が既に
現れている。
親鸞には、「仏教の持つ深み」は感じられない。まるでキリスト教だ。だから
社会に害毒を流した。
402 :
名無しさん@3周年:05/01/10 23:36:51 ID:rjfB78M/
>>399 だからブッダも悟っていない。生活者ではない彼にとって、「悟り」
はそもそも不可能だった。
403 :
名無しさん@3周年:05/01/10 23:39:07 ID:2siDiXrh
>>「法然に騙されても地獄の底までついて行く」
この言葉、意思は共感できません。
南無阿弥陀仏と唱えれば救われると説いたのは、無学の百姓に対してであり、
現代の義務教育の進んだ社会では、既に無用の教えである事は明白なのです。
時代の流れに合わせた仏教を説かなければ成りません!
404 :
名無しさん@3周年:05/01/10 23:44:13 ID:2siDiXrh
「悟り」 と云いましても、段階があるのです。。
ブッダも悟りは9次元の悟りです、、
宇宙を表現した神は無限次元なのです。
405 :
名無しさん@3周年:05/01/11 01:15:36 ID:kMDSMhJg
>>379 >同性愛は前までは異常性欲とされていたが、いまはそうではない。
「種の保存」という生物に普遍の本能からすれば、同性愛は典型的な異常。
それを認める地域社会があるとすれば、その社会全体が異常。しかし、人類
全体からすれば、決して多数派にはなり得ない。人類の滅亡を意味するから。
406 :
名無しさん@3周年:05/01/11 02:09:40 ID:7RoOS2zd
>>405 異常とか決めつけて、自分と異るものを排除しようとするほうが異常。
生物は、その種の中から、異常な形質をもった個体が突然変異によって現れて、
それがやがて種全体を進化させ、前進させることで、環境の変化の中に適合して
生き延びてきた。異常なものを排除したら、種の進化が途絶え、種はやがて絶滅する。
種の反映のためには、その内部の成員や個体の多様性を許容する方向にいかなくては
ならない。世界宗教の創始者達は、有る意味人類全体を進化させ、前進せしめる
役割を担っていたと言える。
407 :
名無しさん@3周年:05/01/11 02:31:33 ID:tMKner3T
同性愛が種全体を進化させ、前進させるとはとても思えないのだが...
終末現象だと思うのだが、、、
408 :
名無しさん@3周年:05/01/11 03:06:39 ID:7RoOS2zd
同性愛は、ギリシア時代では美的なたしなみの一つだったぐらいだ。
最近はじまったわけじゃないよ。
409 :
名無しさん@3周年:05/01/11 03:08:12 ID:7RoOS2zd
ギリシアの文化は実用を嫌うから、
子作りとはなれたセクースは、
純粋な肉体の賛美であり、男女のセクースと
同等か、それ以上の価値あるものとみなされたのではないかな。
410 :
色鉛筆:05/01/11 05:06:36 ID:lI/HJpsb
水は悲しみの象徴。類は類を呼ぶ法則。もうどうしようもないほどの巨大な悲しみ。
人類意識悲しみの念の集積。自壊作用。9・11自爆テロ。進軍。人質テレビ放送。
ふと浮かんだただの連想ですので・・神様は津波おこしてないと思います。
>>408 日本でも、明治時代までは、衆道は坊ちゃんのたしなみでしたが。何でも
愛人だと子供ができてまずいからだとか。
ルイス・フロイスが、日本はホモ大国!助けて!と書き残してます・・・鬱。
つか、何でこんな話になってるんだ?過去スレみてきます。
412 :
名無しさん@3周年:05/01/11 09:27:52 ID:tMKner3T
だから同性愛が種全体を進化させ、前進させる程の美的な・たしなみ・かが知りたいんだよ!
413 :
名無しさん@3周年:05/01/11 10:15:57 ID:7RoOS2zd
多様性と文化の豊かさをもたらすでしょう。
三輪明宏がいなかったら、ジブリは困ったでしょうね。
性同一性障害という病気もある。
ただ子どもがんがん作れば、種が前進するなら、
発展途上国はもっとアドバンスしているはずだけどな。
414 :
名無しさん@3周年:05/01/11 11:05:12 ID:tMKner3T
じゃー、スマトラ災害の被害者には同性愛者が含まれていないなか?
>>410 何を悲しんでいます?
神を信じた人は、肉体は滅びても命(永遠の生命)は空中軽挙されました。
救われたのです!
9・11自爆テロってブッシュの自作自演じゃないですか、、
ビンラディンはブッシュの良きお友達で、絶対に逮捕なんて有り得ません!
だいたい、ハイジャックなんて存在してませんでした、
アメリカ軍に拠る遠隔操作でビルに激突したのです、
コンピューター制御ですよ!
その証拠にビンラディンは選挙直前に協力したでしょう。。
415 :
名無しさん@3周年:05/01/11 12:08:46 ID:NO8aoI8X
>>406 人間の生の欲求から形成維持される共同体においては、その目的の範囲内の
多様性は決して排除しない。生活宗教である自然宗教における多神教のさま
ざまな「神」の存在を見よ。
しかし、その目的のための許容性から外れる異常は、生存のために矯正・
排除しようとする。だから「病気治療」という行為が生じる。それにより
異常者を共同体へ復帰させ、その生存を可能にしようとする努力である。
世界宗教の開祖達は、その精神医学的要素と非生活者性の故に、生の本能
に基く行為であった自然宗教の神を観念化・抽象化し、本能と生活から
切り離してしまった。
世界宗教ほど大規模に多様性を排除しているものはないのは、この理由に
よる。
416 :
色鉛筆:05/01/11 12:10:28 ID:lI/HJpsb
人間には豊な感情的情緒があります。それなので芸術を創り出すことができる
わけで・・形而上、形而下の理論と愛の感情の揺れ動きはいっしょくたにならなくても
いいのではないかとおもいます・・。
417 :
名無しさん@3周年:05/01/11 12:25:07 ID:NO8aoI8X
>>416 芸術と宗教との本質的相違を忘れてはななない。芸術による現実からの遊離は一時的。
容易に復帰が可能である。宗教によるそれは、(半)不可逆的、恒久的である。
418 :
名無しさん@3周年:05/01/11 12:42:50 ID:tMKner3T
>>415 自然宗教の神を排除しなければならない、、
そうでなければ、今回の様な淘汰と整理が起き、更に多くの人類が消滅するであろう!
419 :
色鉛筆:05/01/11 13:59:06 ID:lI/HJpsb
417さんへ
宗教美術のない現実なんて
つまらなさすぎますよ。
420 :
自然宗教の神:05/01/11 14:31:25 ID:KLmX6aMy
418へ
イヤーン 排除しないで
421 :
名無しさん@3周年:05/01/11 15:07:51 ID:NO8aoI8X
>>419 宗教「美術」は、万人に、その宗教的意味を知らない者にも感動を与える
のに、「宗教」そのものは、その信者だけしか感動させない。何故だか考えて
下さい。
人間の精神は、五感で知覚できるもの、即ち形あるもの、具象に接して初め
て安定する。「精神性」は却って人間を狂わせる。このことは、生物としての
人間の生の欲求に深く関わっています。人間は、「精神」では生存できないか
らです。
偶像崇拝を否定する宗教は、狂気を生み出す。だから、モスクにも、偶像の
代わりに、飾り立てたステンドグラスがある。イスラム教徒も「体を使って」
お祈りする。精神性に抗して、かろうじて本能を保存しようとしているのです。
主教よく言った。大体神とか仏とか言ってるのは不真面目
過ぎる。人生舐めている。目の前にある現実に対峙しよう
としない。
それが分かったら主教、多額の寄付金はもちろん、自ら現
地に飛んで自らの手で自ら汗を流してボランティア活動で
もしたらどうだ。
それこそ奇跡だな。
しかし主教クラスになっても現実に対する感受性は失われていな
いのに、ここにいる連中はどうだ。腐った教えにいつまでもしが
み付いていて、とっくに波にさらわれているのに未だそれを認め
ようとしない。おまえらが海底まで引っ張り込まれてる事を本当
に知るなら、おまえらがやる事は祈る事ではなく、息を吸う為に
海上に這い上がる事だ。何故それが分からないんだ。
424 :
名無しさん@3周年:05/01/11 15:55:04 ID:tMKner3T
>>421 だから、般若心経には「色即是空、空即是色」と教えてるよ。。
色も空も一つで実在なのです。
特に必死になって訴えるべき論理でもありません、、
昔から教えられてた事です、ハイッ!
425 :
名無しさん@3周年:05/01/11 16:07:41 ID:tMKner3T
>>422 マザーテレサは世界的に食料援助をしてるが、
しかながら、永遠に援助し続けなくてはならない、、
援助しても、一向に平和は訪れないのです。
この事実を真剣に受け止めて下さい。
多額の寄付金をしても、
自ら現地に飛んで汗を流してボランティア活動しても、
世界の淘汰と整理を止める事はできないのです。
むしろ、それらの行為が火に油を注ぐ事実に早く目覚めて下さい!
426 :
名無しさん@3周年:05/01/11 16:17:52 ID:DNOxcu6f
背信だな。
大主教は悪魔に魅入られたのだ。
>>425 だから鼻水たらして祈ってるだけか。おめでて
えな。
事実っちゅうのはそんな事じゃないんだよ。
それはあんたが今そこにいる現実の事だよ。
「外」に出れば一発で分かるよ。
428 :
色鉛筆:05/01/11 17:48:38 ID:lI/HJpsb
421さんへ
かたちあるものって コトバとか
音も含めてですかね・・6感は?
429 :
名無しさん@3周年:05/01/11 18:08:08 ID:NO8aoI8X
>>424 「色即是空、空即是色」と言ってみても、人間が生きてるのは「色」の世界でしょ。
「空」などと言われても、どこにも見付からないので、無理がある。
「人間の五感で知覚できる世界は、実は存在しないのかも知れない。しかしその世界
こそ人間が生きるべき世界なのだ。」と解すれば、存在論として最も自然。お釈迦さ
んに確認したわけではないが。
「空」を「縁起」と解すれば、「個は、すべて他との関連の中においてのみ存在し
得る」というのは、永久不変の真理。
430 :
名無しさん@3周年:05/01/11 18:39:05 ID:yue0ol8g
>>429 色即是空の「空」とは、般若心経サンスクリット原典の ruupam shunyataa. (色即空)
shunyatai va ruupam.(空即是色)の文における、shunyataaの(玄奘三蔵による)漢訳語である。
そしてshunyataaの原義は「自性を欠くもの」である。
「自性」とは、「それ独自で、他によることなく、存在するもの」のことであるから、
「自性を欠くもの」とは、「それ独自でなく、他の存在(との関係)を待って、始めて存在するもの」、
すなわち「縁起するもの」に他ならない。
貴方の”「空」を「縁起」と解すれば、「個は、すべて他との関連の中においてのみ存在し得る」”という解釈は、
空思想の本流、中観派の正当な解釈に合致している。
431 :
名無しさん@3周年:05/01/11 21:24:56 ID:tMKner3T
432 :
名無しさん@3周年:05/01/11 21:49:28 ID:tMKner3T
>>427 おれは、祈った事等有りません、、
世界の崩壊の原因は真理に対する未熟です。
ですから、皆さんに真実を伝えています。
433 :
名無しさん@3周年:05/01/11 22:51:38 ID:7RoOS2zd
しかしさ、紅白の小林幸子にしろ、ライブドアの人にしろ、
新潟、新潟って言うくせに、スマトラのことあまりふれないよな。
日本人てとことん内向きなんだよな。
434 :
名無しさん@3周年:05/01/11 23:00:28 ID:tMKner3T
所詮、、真理に未熟な偽善者に過ぎません。。
435 :
名無しさん@3周年:05/01/12 00:59:42 ID:sv5NPuOm
>>433 真に大きな悲しみや喜びは、ぺらぺらと口にしないものだ。宗教者がよく言う
「愛」や「真理」も同様。
436 :
名無しさん@3周年:05/01/12 01:06:59 ID:aqTOWzlU
日本人は寄付したりボランティアする人たちに、多くを求めすぎ。
自分ではやらないくせに、善意の活動をする人たちに対しては、
見方が異様に厳しい。
ボランティアする人は私利私欲のまったくない、聖人でなければならない!
1人助けたら、次は10人助けろ!じゃあ今度は100人だ!なに?今ちょっと忙
しいからボランティアを休む?やっぱりお前は偽善者だったか!どいつも
こいつも、みんな偽善者だ!ボランティアするやつはみんな偽善者なんだ!
冗談ではなく、こんな風に考えている日本人の、なんと多いことか。
普通の人が困ってる人たちに対して普通に人助けする。ボランティアって
そういうもんじゃないの?
437 :
名無しさん@3周年:05/01/12 01:10:28 ID:XYcKCViG
それこそ宗教の違いだろ。
438 :
名無しさん@3周年:05/01/12 02:58:47 ID:sv5NPuOm
>>428 色鉛筆さんへ
>かたちあるものって コトバとか 音も含めてですかね・・6感は?
視覚が典型ですが、その他、五感で知覚できるもの、即ち「物の実在」のすべてを
含みます。
音、匂い、味、触覚も、その発生源は、すべて実在する「物」です。
宗教は「心の問題」と自称しながら、例えば仏教でも、念仏や題目を声に出して
唱え、または「仏の姿」を思い浮かべる。
人間には、第六感という感覚器官はありません。俗に「第六感」言われるものは、
なんらかの形での五感による知覚、その記憶またはそれらからの推測に過ぎません。
般若心経では、五感の次に「意」が加えられているが、これはお釈迦さん(?)
の間違い。「意」は観念作用であって、ものの実在を成立させる知覚そのもので
はない。
439 :
色鉛筆:05/01/12 08:35:52 ID:cp1r65xs
438さんへ
空は無であり 実在せずを指し、色即是空 物これ空は物実在せず。
空即是色は空これ物。6感はいわゆる直感ですが感覚器官外のものとすると
6感はファンタジーの範疇?
440 :
名無しさん@3周年:05/01/12 11:34:51 ID:aqTOWzlU
>>438 この世界には、
目に見えないが確かに存在し、
耳には聞こえないが確かに存在し、
匂いはしないが確かに存在し、
味はしないが確かに存在し、
触れることはできないが確かに
存在しているものがある。
例えば素粒子。これについてはどう考えればいい?
441 :
名無しさん@3周年:05/01/12 11:51:21 ID:Z/xC5xq3
>>440 素粒子も、観測装置を使って知覚できる。
この世では、「物が実在する」とは、五感で知覚できることである。例外は
一切ない。日常生活での経験から帰納すれば、あまりにも自明。
知覚できない物が実在すると信じ込むことを「妄想」といい、精神病の症状。
治療を要する。
442 :
名無しさん@3周年:05/01/12 12:22:49 ID:aqTOWzlU
>>441 では、その観測装置が出来るまでは、素粒子は存在しなかったと?
443 :
名無しさん@3周年:05/01/12 12:32:33 ID:aqTOWzlU
>>441 あと、前々から気になっていましたが、
「異常」「妄想」「精神病」「治療を要す」などという用語を
使っている割には、DSMの診断基準すらご存じないようで。
444 :
名無しさん@3周年:05/01/12 12:49:13 ID:OtMg4E5h
>>知覚できない物が実在すると信じ込むことを「妄想」
と云われますが、スマトラ津波の時の象の危険回避は、
人間に知覚できないから、ただの「妄想」であったとでも云うのか?
>>329でも示したが、「無一物中無尽蔵」が物理、数学で示されたのです!!
あなた方はこの事実を真摯に受け止めねばなりません、、
知覚できない物を実在すると信じ込むことを「信仰」といい、
今後の世界を導くリーダーと成りましょう!!
445 :
名無しさん@3周年:05/01/12 13:14:14 ID:Z/xC5xq3
>>442 存在したことを直接には証明できまい。知覚できるものからの推論しか
できない。この世界が五分前には存在しなかったかもしれないのと同様
である。それよりも、君の日常生活での経験から帰納して、例外が一つ
でもある?
>>443 DSMは精神病診断の新しい基準の一つに過ぎない。熟練した精神科医は、そん
なものだけには頼らない。
>>444 それぞれの動物によって、知覚は全く違うかもしれない。この世界の姿も
人間とは全く違っているかも知れない。猿やゴキブリには「神」が知覚
できるのかも知れない。その動物になりかわらない限り分からない。
あなたは象か?
446 :
名無しさん@3周年:05/01/12 13:34:31 ID:aqTOWzlU
>>455 素粒子の存在は知覚が先か推論が先か。
言わずもがな、推論が先だ。
>DSM
ほう?あなたは熟練した精神科医なのか?
447 :
色鉛筆:05/01/12 13:43:19 ID:cp1r65xs
445さん
>この世界が五分前には存在しなかったかもしれない
すごいなあ・・5分前の世界はどこにあるか?
ということは1歳の445さんがいたのかいなかったのかは
ただの推論・・?
448 :
名無しさん@3周年:05/01/12 13:51:55 ID:aqTOWzlU
5分前の世界はラッセルという哲学者が考えた寓話。
世界が5分前に始まったという仮説を立てることは、
論理上不可能ではない。この仮説を肯定する根拠
はないが、同時に、否定する根拠も持ち得ないのだ
という話。
449 :
名無しさん@3周年:05/01/12 13:57:52 ID:Z/xC5xq3
>>446 実在の仮設(推論)は、五感の知覚によって証明されるまでは、仮説に
留まる。
450 :
名無しさん@3周年:05/01/12 14:01:33 ID:aqTOWzlU
>>449 仮説に留まる。しかしそれは人間側の都合にすぎない。
人間の都合に合わせてモノは実在したりしなかったりするのか?
で、あなたは熟練の精神科医なの?
451 :
色鉛筆:05/01/12 14:08:13 ID:cp1r65xs
神仏は実在すると知覚している
ひとりです。
452 :
名無しさん@3周年:05/01/12 14:43:34 ID:Z/xC5xq3
>>450 ここは人間界で、人間の目で眺めている世界だから、当然でしょう。ゴキブリ
にはゴキブリの目で眺めた世界がある。
「熟練した精神科医なら」と仮定法で言ってるだけで、自分がそうだとは一言
も言ってませんよ。ところで、DSMやICDにも「宗教妄想」に関する項目がある
と思うので調べてみ。
>>451 五感のうちのどれでどのように知覚したのか教えて下さい。人間は共同体と
してしか存在できないのだから、他の人々も同様に知覚できない限り、「妄想」
だと言われますよ。
453 :
色鉛筆:05/01/12 15:12:57 ID:cp1r65xs
香りなんかいかがでしょう。
454 :
名無しさん@3周年:05/01/12 15:15:54 ID:aqTOWzlU
>>452 人間には人間の世界があり、ゴキブリにはゴキブリの世界がある。
なるほどそうだろう。しかし、これは言い換えると、人間の認識
できる世界だけが世界のすべてではない、人間の認識できない世
界も存在するのだ!といってるのと大差ない。神や天国の話まで
もう一歩。
>DSM
あなたは熟練した精神科医ではない。なるほどそうだろうとも。
それにしてもなぜ熟練した精神科医が出てきたのだろう。
例えるならこうだ。あなたのピアノはむちゃくちゃだ。ちゃんと
楽譜を見ながら演奏したほういい。と、アドバイスしたら、プロの
演奏家は楽譜を読まなくてもちゃんと演奏できるさ、と答えた。
455 :
名無しさん@3周年:05/01/12 15:29:27 ID:aqTOWzlU
>>452 >DSM
あなたは本当にちゃんと調べているの?通常妄想だけでは異常とは
診断されない。妄想=即異常、即治療が必要という診断は、素人の
戯言にしてもひどすぎる。
456 :
色鉛筆:05/01/12 16:04:04 ID:cp1r65xs
ベートーベンやゴッホ、ジョイス、バイロン
バスラフ・ニジンスキー、ヘミングウェイ
ポー・・病の疑いありだそうですが
それほど天才でないです・・。
457 :
名無しさん@3周年:05/01/12 16:15:37 ID:Z/xC5xq3
>>451 >神仏は実在すると知覚している ひとりです。
神仏も宗教によってイロイロありますが、どこの宗教の神仏ですか。自分で知覚
したのではなくて、「成長の家」の幹部の方にそう言われただけではないのですか。
その方の言ってることの「根拠」は自分で確認しましたか。
なお、仏教では、「仏」は人間が誰でもなり得るものです(本覚思想、悉有仏性)。
草木でも仏になれるのです。神道でも、偉い人間は「神」になれます。明治神宮、
乃木神社、東郷神社などありますね。徳川家康のように、自分から希望して「神」に
なることもできます(笑)。これらの神仏なら、間違い無く知覚できますね。
458 :
名無しさん@3周年:05/01/12 16:20:52 ID:Z/xC5xq3
>>454 人間である限り、どこまで行っても、人間が認識できる世界から抜け出す
ことはできません。猿やゴキブリの世界がそうであるように。
459 :
名無しさん@3周年:05/01/12 16:32:42 ID:Z/xC5xq3
>>454 世界最高のピアニストの一人(ルビンシュタインだったと思う)が、テレビ
で、若い人々に贈る言葉を聞かれて、「ピアノは楽譜通りに弾いてはいけない」
と言ったのが、強く印象に残っています。
460 :
名無しさん@3周年:05/01/12 16:54:05 ID:Z/xC5xq3
>>456 芸術と宗教とでは、本質的な違いがあります。宗教は、根拠の皆無な観念の
操作により、自然の人間から隔絶した超越的存在の「実在」を信じて(信じ
させられて)しまうため、生物としての人間の自然の感情・本能が変容され、
破壊されてしまいます。
芸術の場合、会場から一歩出ると、速やかに現実に復帰できますが、宗教
は、人格そのものが(半)永久的、不可逆的に変容されてしまいます。
芸術や学問上の争いで殺し合った、などという話は聞いたことがありません。
これは、何故でしょうか。
461 :
名無しさん@3周年:05/01/12 16:58:48 ID:Z/xC5xq3
宗教者は、「楽譜通り」にしかピアノが弾けないのが、大きな問題なのです。
462 :
名無しさん@3周年:05/01/12 17:33:27 ID:OtMg4E5h
芸術や学問が進化すると、宗教になるのです。
ですから、芸術や学問でも殺し合いが成立する訳です。。
463 :
名無しさん@3周年:05/01/12 17:35:22 ID:OtMg4E5h
宗教者など世に存在しません、、
「楽譜通り」に弾くのは初心者です。
464 :
名無しさん@3周年:05/01/12 17:39:51 ID:xS+lzIrB
楽譜を書いたのは所詮人間ですから、プレイヤーが
それを踏み超えることが大した問題になりませんが、
宗教の多くは「人の考えたもの」という建前には
なってないのでは。
465 :
名無しさん@3周年:05/01/12 17:43:50 ID:Z/xC5xq3
>>453 >香りなんかいかがでしょう。
香りも、粒子が臭覚神経を刺激するものですから、明らかに「実在する物」であり、
また、香りの発生源を知覚できる原因となります。発生源そのもも知覚できます。
466 :
名無しさん@3周年:05/01/12 17:49:47 ID:u8n/F5Ov
467 :
名無しさん@3周年:05/01/12 18:11:36 ID:Z/xC5xq3
>>464 人が考えたのではないなら、一体誰が考えたのでしょうか。
聖書もその他の教典も、大昔のどこかの暇人のおっさんが書いたことには
間違いない。その証拠に、すべて「人間の言葉」で書かれています。
人類の発生以来、生の欲求を基本的本能とする生物である人間は、その
本能に動かされるままに、ひたすら生き、種の保存に励んできました。
その生存を脅かす未知の自然の力を恐れ、生存のためにそれと闘い、また
祈ってきました。こうして、「人間が神々を作った」のです。闘うべき
自然と同数の神々が存在したのです。これらの神々は、敬うべき存在など
ではなく、むしろ闘うべき、克服すべき存在でした。
創唱宗教は、その開祖の精神医学的要素により、これらの神々を抽象化
し、生の欲求の本能から切り離し、「神」としてしまいました。
そして、科学の発達により自然の脅威の原因の多くが不可知では無くなった
現在でも、その恐怖が惰性的に残存し、また人為的に作り出されているのです。
468 :
名無しさん@3周年:05/01/12 18:17:55 ID:5N2oDQod
楽譜通りにしか演奏できないなら、解釈の不一致によって各派が成立した説明がつかない。
最近は「啓示宗教」じゃなく、「創唱宗教」って言葉が流行なのか?
この概念は、「教祖」が何もないところからいきなり宗教体系をひね
り出すって誤解を招き易いな。新興宗教にはありがちだが。
470 :
名無しさん@3周年:05/01/12 18:46:24 ID:Z/xC5xq3
>>468 いいポイントです。しかし、内部抗争や分派は、決して「楽譜」が無くなった
ことではありません。最初の楽譜には囚われたままのあがきです。
たとえば、大本が分裂し、また分派が生じましたが、出口氏から植えつけられた
「神・霊」の観念から脱却できたところがあるでしょうか。
「宗教多元主義」が唱えられているが、それを巡って、各宗教間で、そして
同じ宗教内部でも争いが生じ、宗教戦争になりかねない有様です。
宗教学者も、多元主義については絶望的なようです。ただ、人間の「心」では
なく、「身体」を中心として活路を見出そうとする動きもあります。
「世界連邦」も、現在の宗教対立から見れば、むしろ遠のくばかりです。
ID:Z/xC5xq3さん。
その宗教家じみた情熱には驚くばかりですな…最近は宗教家ですらそんな言い方は
しませんよ…^^;
472 :
色鉛筆:05/01/12 21:42:32 ID:cp1r65xs
465さんへ
発生源 なかったんですけど。
473 :
色鉛筆:05/01/12 22:00:14 ID:cp1r65xs
457さんへ
一切処に偏在し、融通無碍自在の神仏です。
474 :
名無しさん@3周年:05/01/12 22:00:26 ID:OtMg4E5h
宗教の多くは「人の考えたもの」では無く、
無限エネルギーからの啓示、インスピレーションなのです。。
475 :
名無しさん@3周年:05/01/12 22:07:53 ID:OtMg4E5h
ID:Z/xC5xq3さん。
貴方の論理では、スマトラ災害の意義が説明できません、、
ただ偶然に起きた、被害に遭った人は気の毒だったで終わってしまいますよ。
更に、人類滅亡を手をくわえて見届けるだけに過ぎません!
楯は妄想癖があるからなあ
477 :
色鉛筆:05/01/12 22:16:31 ID:cp1r65xs
>「宗教多元主義」が唱えられているが、それを巡って、各宗教間で、そして
同じ宗教内部でも争いが生じ、宗教戦争になりかねない有様です。
信仰持ってる方同士って信仰持ってないかたが思うより 今は
仲いいんですよ。いろいろ分派したり衝突したりの経験積んで・・
認めあおうという気持ちのないかたに会ったことないですね。
神仏がいるかいないかのお話からはじまらないせい?かも・・
478 :
名無しさん@3周年:05/01/12 22:20:59 ID:IC3Ag+1R
>476
あっちで歯が立たないから、こっちでか!?
君たちは、そこから出てきちゃいけません。
宗教のお話ができないんですから。
ここで話したいなら、刷り込まれた思想を置いて
まず、自分の頭で考えるようになってからにしなさいね。
479 :
名無しさん@3周年:05/01/13 03:31:24 ID:XoJsvajx
キリスト教の神って、(イスラムもユダヤ教の神も同じだけど)、とても怒りっぽいよね。
自分で勝手に、不完全な人間を作っておきながら、人間は罪を犯したとかいって、怒ってるし、それでイエスとかいう奴を信じれば救ってやるなんて、わけのわからんことをほざいてるし。
そもそも、崇拝の対象なんだから、性格は温和でやさしく、侮辱されたりしても怒らないような存在であって欲しいよね。
そうでないと、それを信じてる信者まで性格が神に似てきて、怒りっぽくなっちゃうよ。
それに、神は自分にしか救いがない、信じなければ永遠の地獄だなどと排他的なことを言ってるけど、
そういう奴だから、信者も排他的な性格になり、信者でない人を平気で火あぶりやら、殺したり、馬鹿にしたりするんだよね。
ほんと、キリスト教の神は怒りっぽく排他的な性格を直したほうがいいよ。
480 :
色鉛筆:05/01/13 09:18:45 ID:y8Ow8b97
神様は神様なのでキリスト教の神様もどこの
神様も完全円満ですし、神様は罪自体を作って
おられないと思いますけど・・。
それに人間の神聖も本来完全にできて
いますよ・・人間は神様の創造物なわけで・・
481 :
名無しさん@3周年:05/01/13 12:30:25 ID:t6Z/SWeJ
>>とても怒りっぽいよね
現代の親は少子化のせいか、子を甘やかし怒らない、、
そのせいか、学級崩壊、子供の犯罪等も起こる。。
神たる者、怒る時は怒ってくれなくちゃね!
大魔神怒るって云う映画あったよね♪
>>不完全な人間を作っておきながら
つーかっ.神の子に自由意志を与えたんだ、子の修行の為にね、、
>>それでイエスとかいう奴を信じれば救ってやる
人類の意思があまりにも野蛮な為、イエスと云う神との取次ぎを置いたのさ、、
>>排他的な性格
神以外他は存在しないので、排他的とは神の辞書にはありません。
人類が何時までも、国益、利益追求にのみ生きる未熟であれば、、
宇宙と地球が生存できない為、淘汰と整理を行い、
宇宙と地球の進化を目指します!
進化か、淘汰かはあなた方の自由意志で選択できます!
淘汰でいいや。
ついでに魂まで残らず抹消されたら
存在を強要し続ける神との腐れ縁も切れるだろ。
再利用は無しの方向でw
483 :
色鉛筆:05/01/14 15:36:41 ID:EkTPzRCL
482さんへ
あのーもしかしてそれは無限に帰るってことですか?
ドキドキ。
484 :
色鉛筆:05/01/14 15:55:24 ID:EkTPzRCL
無一物中無尽蔵なので
一に帰るわけか・・
もしかして482さんてすごいひとかも。
津波が淘汰とは・・思いませんね。
神様は愛なので・・。
485 :
名無しさん@3周年:05/01/14 19:05:05 ID:yG5Ccc6k
津波も、地震も、台風も、すべて計算された淘汰なのです。
神様は愛なのでってねー?
じゃーノアの洪水は神の業じゃなかったのかな??
あんたの愛は物を基準にした愛に過ぎない!
金儲かったら、神さまの愛だってね。。
486 :
名無しさん@3周年:05/01/14 19:27:06 ID:yG5Ccc6k
482さんへ
練炭なら、ヤフオクで安く買えるよ!!
487 :
名無しさん@3周年:05/01/15 11:58:54 ID:hOesJtdg
下記の新書が出版された。先ずは一読の上、感想をどうぞ。
「憎悪の宗教(ユダヤ・キリスト・イスラム教と『聖なる憎悪』」(定方晟著、
新書y、洋泉社発行、定価760円)
488 :
アッラーは偉大なり:05/01/15 22:46:26 ID:sy8kmlEb
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|::::/. _rl`': 、_ ///;ト,゙;:::::./ イスラム教へ
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コーラン 第99章 地震章(アル=ザルザラ)
http://islam.web.infoseek.co.jp/audio/q099.htm 慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において
大地が激しく揺れ
大地がその重荷を投げ出し
.「かれ(大地)に何事が起ったのか。」と人が言う時
その日(大地は)凡ての消息を語ろう
あなたの主が啓示されたことを
その日,人びとは分別された集団となって(地中から)進み出て
かれらの行ったことが示されるであろう
一微塵の重さでも,善を行った者はそれを見る
一微塵の重さでも,悪を行った者はそれを見る
489 :
名無しさん@3周年:05/01/15 22:53:49 ID:ZKHc/+QL
490 :
色鉛筆:05/01/15 23:26:54 ID:HKrJqaCt
>津波も、地震も、台風も、すべて計算された淘汰なのです
大生命が小生命を淘汰する理由って
ないでしょう・・。
491 :
名無しさん@3周年:05/01/15 23:36:29 ID:IYZicJf+
>>490 宇宙、地球進化の為には腐敗分子を排除する必要があります。
492 :
色鉛筆:05/01/15 23:41:01 ID:HKrJqaCt
491さんへ
分子自体 愛の霊性を帯びていると
思っているんですけど・・なので
腐敗ってしないのでは。
493 :
名無しさん@3周年:05/01/15 23:52:10 ID:IYZicJf+
神の子に与えられた自由意志ですね、、
偶像崇拝を選択した人類では、環境破壊が進行します。
淘汰と整理で宇宙、地球を守らねばなりません!
494 :
色鉛筆:05/01/16 00:06:39 ID:biCCSS1z
498さんへ
>偶像崇拝を選択した人類では、環境破壊が進行します
あのーまさか仏像とかモスクとかの建築物が環境破壊だと・・?
相当長く保持されてますけど・・。
信仰は持っていなくても、生命は尊いので
淘汰とか整理とかはしなくても。
なので今は・・人権が国境を越えるという方向性の
ようです。
495 :
名無しさん@3周年:05/01/16 00:19:29 ID:1uShYpdz
・生命は尊い・とは偶像崇拝でしょう。
あなたの云う生命とは肉体を意味していますね!
偶像崇拝とは、国益、利益、学歴、地位、名誉、財産、医療、CO2等を意味します。
496 :
色鉛筆:05/01/16 00:28:46 ID:biCCSS1z
495さんへ
あのー・・新しい言語を創造される時は
既存言語は使用されないほうが・・
普通 肉体物質だけ動くってのは
夜中にうごめく冷蔵庫の中の
たらこみたいなもので・・
497 :
名無しさん@3周年:05/01/16 00:34:17 ID:1uShYpdz
まじめに真理を追究する気がないなら、
図に乗って質問するな!
498 :
色鉛筆:05/01/16 00:39:30 ID:biCCSS1z
別に まじめですけど。
なにかおかしいですか?
499 :
名無しさん@3周年:05/01/16 01:09:25 ID:1uShYpdz
>>432 事実とはな、生きる事なんだよ。
伝えられる真実等ないんだよ。分かれよ。
501 :
色鉛筆:05/01/16 01:32:22 ID:biCCSS1z
偶像=肉体 である。と定義されたようでしたけど・・
普通生きてる人間の命は尊いといえば、生きて歩いてる人間は
尊い・・でおわりなわけで・・急に肉体だけ切り離すわけにも
いかないのでは・・というご説明のつもりでしたが。
502 :
名無しさん@3周年:05/01/16 19:09:59 ID:1uShYpdz
>>500 えっ..生きる事が事実??
何の為に生きる必要があるんですか、、
練炭自殺も事実として起きています。
生きる事も自殺も事実ですが、、
それで、あんたは一体全体何が主張したいのですか??
成人の主張でしたか??
503 :
名無しさん@3周年:05/01/16 19:20:58 ID:1uShYpdz
何を主体で尊いかを見抜くべきでしょう!
船頭が主、肉体舟が従で、主従が一つで尊いです。
504 :
名無しさん@3周年:05/01/16 19:37:30 ID:DgL2aqu/
おまいら何を揉めてるのか分らないけお
異教の地に教会を立てるチャンスジャン
聖公会を中心に町を建て直したら、イギリスの食ミンチになるのでつか?
「ニューニューヨーク」とか。
もれ聖公会じゃないけお。
505 :
名無しさん@3周年:05/01/16 20:08:25 ID:1uShYpdz
伝えられる真実です。。
今後の災害とは、大地震と地球温暖化です!
気温の上昇は異常気象を促進する、大気に水蒸気を含めますので降水量を増大させ、
洪水や旱魃を引き起こしていきます。
このまま温暖化が進むと約50年後には18%から35%の種が絶滅する恐れがある
気温上昇はマラリアやデング熱の発症を増加させ、作物を食い荒らす病害虫の増大も予測されているため
同様に食料生産への影響が懸念されます。
「GEO-2000」(地球環境概況2000)と呼ばれるこのレポートは地球の絶望的未来を想定しています。
http://www.unep.org/geo/geo2000/ov-jp.pdf そうです、インド洋津波等は氷山の一角にすぎません!
すべて人類の偶像崇拝が原因なのです!!
恐竜の時代、恐竜として完成された恐竜は、最強の存在だった。
その時代の環境に100%適応して、威力を誇った。
しかし時代が変わり、環境が変化して恐竜の支配する世界は終わった。
恐竜として勝ち組だったゆえに、進化が出来なかった。
一部の中途半端な恐竜が鳥の祖先に進化したり、哺乳類に進化した。
今の時代の人間にも同じ事が考えられる。
この世の人間社会に過剰に適応した勝ち組は、進化の能力が弱い。
人間として生まれ、人間として生き、人間として永眠する。
ごく当たり前の、人間らしい人生だ。
これはこれでいいが、人間を超えた存在に進化することが出来ない。
人間として満たされ、満足した人生を送るなら、進化のスイッチは入らない。
そうでなく、人間に限界を感じ、人間の枠を超えたことに意識を向ける者は
本能で進化を求めてる。
弱者が金持ち、天才を羨ましがるのは、人間の枠内の意識。
その人たちは、進化する資格を自ら放棄している。
この世的な幸せや成功とは違うものに意識を向けるのは難しい。
宗教の指導者が、金、権力、名声などで満たされているなら、立派な人間と
しての人生を送り、人間として終わる。
その人は進化しない。
むしろ弱いもの、虐げられているもの、泣いているものが進化する。
もしその人達が人間に限界を感じ、より高い次元を求めるなら。
507 :
名無しさん@3周年:05/01/16 21:05:17 ID:sHg7RU/S
>>506 >むしろ弱いもの、虐げられているもの、泣いているものが進化する。
>もしその人達が人間に限界を感じ、より高い次元を求めるなら。
進化とは、そのような「精神的欲求」から生じたものではなく、物理的現実に
対応するための「物質的(形而下的)欲求」から生じたものだよ。
508 :
名無しさん@3周年:05/01/16 21:49:05 ID:sHg7RU/S
>>506 精神性も、物理的現実への対応によって進化するのかも。「精神的理想の追求」は
人間を狂わせる。「最善は最悪を生む」(ヒューム)。
509 :
名無しさん@3周年:05/01/16 23:18:50 ID:1uShYpdz
>>506 は
ダーウィンの狂った進化論を説いてる訳では無かろう、、
若干の神の意思が感じられる!
>>506 内容についてのコメントは留保するけど、
…文章面白いですな
511 :
名無しさん@3周年:05/01/17 19:56:13 ID:KwFqU30u,
512 :
名無しさん@3周年:05/01/18 17:51:54 ID:6M8fQmav
この災害は明らかに「パッション」でキリストの受難をあたかも見世物のように扱った天罰だね。
しかも日本ではいくら利益を上げるためとはいえDVDを誕生日の前々日(23日)に発売するという神を冒涜する行為ともとれる愚行に出てしまった。
日本に近々天罰が下るような予感がして止まない。
513 :
名無しさん@3周年:05/01/18 18:08:33 ID:5ULS2YSy
514 :
名無しさん@3周年:05/01/18 19:07:41 ID:6M8fQmav
小泉内閣の悪政による日本経済の崩壊。あるいはテロ、天災といったところか。出来る限りの対策をすべきだ。
515 :
名無しさん@3周年:05/01/18 21:03:08 ID:PkYMSfDd
>>512 大丈夫…
キリストの時代は終わった、、
英国国教会の
>>「大主教このような苦しみを容認する神を、どうして信じられようか」
つまり、キリストは無力となりました!
516 :
名無しさん@3周年:05/01/18 21:32:18 ID:NVAlkMX6
>>515 >つまり、キリストは無力となりました!
無力なのは人でつ。うんこ。
>>516 >無力なのは人でつ。うんこ。
キリストも人でつ。もろちん、うんこもしてました。
518 :
unko maker:05/01/19 01:37:04 ID:tO2WavIf
>>517 主イエス・キリストは神と人でありつつ、一人格であられますた。
人がうんこれるのは主の恵でつ。
519 :
名無しさん@3周年:05/01/19 19:25:33 ID:M0wq7iMb
松島奈々子はうんこなんてしないでつっ!
いつの間に「イエスはうんこをしたのか」スレみたいになったんだ?
521 :
モーヲタ(石川梨華正教徒):05/01/20 18:02:39 ID:iLtMgwaT
梨華ちゃんはうんこしません、なぜなら肛門がない!
定説です。
522 :
奈々子(正教徒):05/01/20 18:32:56 ID:Yh3E3+SX
じゃー、梨華ちゃんは毎日便秘だな…
そのてん、奈々ちゃんは肛門あるけど、
高級な食事だから、全部体に吸収されるんだ!
でっ.津波はどうなった??
523 :
神:05/01/21 19:02:14 ID:jb8Clfzk
ゴキブリの糞程度の価値しかない人間の分際で、俺を信じる信じないの、存在するしないだの生意気な口きいてんじゃねえぞ!
524 :
人間です:05/01/21 20:50:51 ID:R/HCsZhn
ゴキブリの糞でどうもスンません…
>>512 なるほど
イエスをだしに信者から金をまきあげてるキリスト教会にも天罰が下るんだろうね
インドネシアでさえ、あのような大きな天災が起きるのなら、
日本こそは、もっと警戒しておく必要があるだろうね。
楯被告もおとなしくしておいたほうがいいね
528 :
名無しさん@3周年:05/01/29 04:27:55 ID:DGgeZAiH
日本は財政破綻で2010年まで持たないのだ、、
偽札で国際的な信用も堕ちてる…
主要地域に大地震が起きれば、即刻財政破綻で銀行倒産、円安、
食料難、生き地獄が展開されよう...
530 :
名無しさん@3周年:05/01/31 17:52:53 ID:3Lf4Jt/Z
何ヶ所か語訳があるな。
532 :
名無しさん@3周年:05/02/02 12:19:38 ID:LKQeGXAD
とりあえず4がちがう。
533 :
ニーチェ:05/02/02 13:07:46 ID:iEhTCRhh
死んでますから。この世に神はいません。
絶望の淵に立たされて、ようやく気づくのかよ!遅すぎです。
話になりません。
そろそろ現実を受け入れる時ですよ。
534 :
名無しさん@3周年:05/02/02 13:08:31 ID:ZJ0I4iR+
悪魔は生きてまつか?
Sister Mildred ◆4qadkgYVBo :05/01/31 18:45:41 ID:ANqCB+ER
ですからそこは有名なLP信者の隠れサイトのひとつですが。
何であたしに聞かなかった?
マリア出現のグッズを売っているところはキチガイ部落と思ってよいわ。
まずあたしに聞いてね。全部答えてあげるから。
ここも読んでね。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1068169970/771-785 書いておくわね。
カトリックのふりしてる元あるいは現役LP信者のサイト
*めでたし団(現役信者)
*イコンの窓(現役信者)
*ご聖体と聖母の使徒(元信者で現役ミミ信者)
*マリアの小道(運営者の死後現役信者に委譲)
*New Life Network(LPではないけれど同類)
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|::::/. _rl`': 、_ ///;ト,゙;:::::./ 世々 永久に ありますように...(ノ・。・)ノ・・゚・☆
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538 :
ゼウス神:05/02/08 17:03:05 ID:6G+snWS6
神と人類の間に搾取人、Jesus・Christ を介入させてはならん!
人類は神への直接信仰に切り替えなさい・・・
上の方の少女ちゃん、、祈りがまちがってるよー…
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540 :
ゼウス神:05/02/08 20:55:04 ID:6G+snWS6
ご利益信仰かー…
頼む事は一人前らしいが、
神の子としての義務って知ってる?
541 :
名無しさん@3周年:05/02/17 13:31:36 ID:yUpqpiWe
だから神なんていないから。ジョウシキ
542 :
名無しさん@3周年:皇紀2665/04/01(金) 01:26:05 ID:eY4+4wLU
阿含宗桐山教祖の逮捕歴
昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署
十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署
二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕
警視庁防犯課
二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
543 :
名無しさん@3周年:2005/05/19(木) 17:55:33 ID:a4iAww25
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ホホエミ ☆。.:・’゜★。.:・’゜☆。.:・’゜★
545 :
名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 22:59:50 ID:ZwvuBL+g
あれは浄化
546 :
名無しさん@3周年:2005/06/26(日) 03:27:02 ID:asWZIdo8
1222年、キリストさんは千葉県小湊の貧しい漁師の家に生まれました。
その時いとも不思議なことが起こりました。
1 庭から突然水がわき出るようになりました。
2 2月なのに海面に蓮華の花がボコボコ咲きました。
3 鯛がうじゃうじゃ押し寄せて来て、大漁でものすごいことになりました。
今もそこは他に例がない海表近くに、群れをなさない筈の深海性のマダイが
群れておりますが、理由は分かっていません。ここの鯛は天然記念物に
指定され、大変めずらしいことなので保護されています。村の人たちは
そこの鯛をキリストさんの化身としてお祭りしており、今でもその地域では
鯛を捕りません。
これらをキリストさん誕生の「三奇瑞」と言ったりします。
548 :
名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 06:00:07 ID:coUEtDoB
2005.09.25
549 :
名無しさん@3周年:2005/08/11(木) 17:56:00 ID:dK1ELroZ
>>531 この本ね、四谷のエンデルレ書店で売ってた。
何か、気持ち悪いから買わなかったけど。祝別済みって張り紙があった。
550 :
名無しさん@3周年:2005/08/11(木) 19:17:03 ID:3ElAsEeF
━━
552 :
名無しさん@3周年:2005/10/04(火) 23:45:39 ID:5faZmLkE
>>1 そう嘆いたあなたは正しい。
宗教者である前に、人間だった。
俺が認めるよ。
553 :
名無しさん@3周年:2005/10/27(木) 09:07:29 ID:YSazB/Tu
信仰によって世界が良くなるとしたら、精神的な面だろう。
人為的な悪行のない生活環境の実現だ。
自然災害は良くも悪くもない。
なぜ人々が危険地帯を避けた生活が出来ないのか。
「苛政は虎よりも猛し」
由来:孔子が墓の前で泣いている母親を見かけて、その理由を尋ねると、
その母親は父、夫、息子を虎に食い殺されたという。
そこで、孔子がなぜ、こんなあぶない土地から逃げないのかと尋ねると、
「ここでは、悪い政治(重税や厳しい刑罰)がないからです。」
と答えたという。
554 :
名無しさん@3周年:2005/10/28(金) 23:53:30 ID:DfCD1WD/
宗教指導者は、自然災害より人為的な害悪に心を痛めるべきだ。
555 :
名無しさん@3周年:2005/10/30(日) 12:12:02 ID:EldK+lze
556 :
名無しさん@3周年:2005/10/30(日) 22:03:47 ID:W6X/UelU
日蓮のほうが祝福されてる。
age