改革者もマリアの終生童貞を告白している。
http://mariology.com/sections/reformers.html マルチン・ルター
「マリアは神の母にして処女である。これは信仰箇条である」(Martin Luther, op. cit., Volume 11, 319-320.)
カルヴァン
「マリアに何人も子供がいたという、ヘルビディウスは、無知過ぎる。幾つかの箇所で、それはキリストの従兄弟であると示されているからである。」
(Bernard Leeming, "Protestants and Our Lady", Marian Library Studies, January 1967, p.9. )
ツウィングリ
「私は、神のおん母、永遠に純潔なる、無原罪なる、童貞マリアを篤く敬う。キリストはいとも清き童貞からお生まれになった」(Stakemeier, E. in De Mariologia et Oecumenismo, Balic, K., ed.,
Rome, 1962, p. 456.)
ジョン・ウェスレー
「私は信じる…イエス・キリストが祝されし童貞からお生まれになったことを。マリアが、主をおうみになってからも、純潔かつ、染みなき童貞であり続けたことを」
("Letter to a Roman Catholic," quoted in A. C. Coulter, John Wesley, New York: Oxford University Press, 1964, 495}