高橋信次の弟子 (マイナー編)

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91名無しさん@3周年
GLA関西本部ウェブサイト
(高橋佳子主宰のGLA総合本部とは別団体)
http://www.gla-kansai.or.jp/gla_book/ から一部を引用

>メッセージ 今、私たち一人ひとりが「社会との調和」を目指すこと、それが人間の
>生きる目的であり、神仏の意思である。だが、地球はさまざまな欲望にとらわれた
>人々の暴挙によって翻弄し、滅亡の危機に直面しています。神の意思は地球再生
>と言われるフォトンベルトに現れています。神の意を体された高橋信次先生の言魂
>を一人でも多くの方に知って頂くために『地球への預言』二〇一二年の衝撃。という
>本を出版させていただく事にしました。預言の字は、神より預けられた言葉を伝える
>という預言です。

>内容 ●著  者:岸田 守(GLA関西本部・本部長)

フォトンベルトについて言及しています。
92名無しさん@3周年:2005/05/02(月) 01:27:07 ID:Nh+2RpvA
国立天文台 サイト
http://www.nao.ac.jp/index.html
http://www.nao.ac.jp/J/QA/faq/a0906.html から引用

トップページ > 天文や天文台についての質問 > 「よくある質問」目次

>質問9-6) 「フォトンベルト」や「反地球(対地球)」ってあるんですか?
>答え)
> ありません。

> 星や宇宙に関係することで、科学的な根拠のないものについてのご質問をいただく
>ことがあります。
>科学的根拠のないものにはさまざまなものがありますが、たとえば、「フォトンベルト」
>や「反地球 ( 対地球 ) 」などがその例です。地球に未知の巨大な惑星が近づいている
>というようなお話をいただくこともあります。

> このようなものはたいてい、もっともらしい説明とともに紹介されていますが、説明が
>具体性に欠けていたり、よく考えると説明が矛盾していたりします。学問的にはまったく
>意味のない、荒唐無稽なものです。
93名無しさん@3周年:2005/05/02(月) 01:30:27 ID:Nh+2RpvA
(引用続き)


> 現在、そのような「不思議な」天体が、国立天文台をはじめとする世界の天文台
>やアマチュア天文家によって観測されたという正式な報告はありません。
> また例えば、もし太陽系の中に、ある程度の質量を持つ天体が存在すれば、
>たとえそれが太陽の向こう側などの観測しづらい位置にあったとしても、他の天体
>の運動に影響を与えますので、長期間気づかずにいるということはありません。

> 観測者の間で天体についての情報がやりとりされるときには必ず、いつ、どんな
>機材でどんな観測をして、星座のどの位置に、どのような見え方のものが、どの
>ぐらいの明るさで、(移動しているのであれば)どちらにどんな速さで移動しているの
>かが報告されます。それによって、他の観測者がその存在を確認することができる
>のです。逆に、そのような基本的なデータのない情報は、信憑性が低いのではない
>かと考えざるを得ません。

>  皆さんも、見聞きしたことをそのまま鵜呑みにしてしまうのではなく、言われている
>ことが妥当なのかどうかを検討してみたり、いろいろな意見を比べてみたりして、納得
>できる説明になっているかどうかを、自分自身でしっかり考えてみる習慣をつけるように
>してください。



「学問的にはまったく意味のない、荒唐無稽な」フォトンベルトとGLA関西本部・・・