795 :
名無しさん@3周年:
796 :
名無しさん@3周年:2005/10/05(水) 15:11:00 ID:/8EkM3tO
797 :
名無しさん@3周年:2005/10/05(水) 15:25:47 ID:UMKj0zAt
進化論
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B2%E5%8C%96%E8%AB%96 進化論の歴史
ダーウィン以降の進化論
その後、突然変異についてくわしく分かるにつれ、それが直接に新種を産むということはまず無いだろうと考えられるようになった。
その代わりに、突然変異という現象は、個体に遺伝的変化を生じさせ、種内の遺伝的多様性を増やすものという意味で自然選択説の中に取り入れられ、使われるようになる。
それによって生じた、様々な形質の個体間での自然選択によって進化が起きる、とするものである。
798 :
名無しさん@3周年:2005/10/05(水) 15:28:43 ID:GJAXj/Fd
ダーウィニズムは生物の形質の違いが生存・繁殖上の有利不利を生み、自然淘汰を引き起こすとしたものであったが、その最大の弱点は「形質の違いはどこから来るか」を何も説明していないことであった。
また、メンデルを始祖とする遺伝子の概念とはまったく無関係に組み立てられたものでもあった。
ダーウィニズムと遺伝学が結びついたのは突然変異の発見である。
それまでになかった遺伝子が突然出現する現象が自然淘汰のもとになる形質の違いを生むことがわかり、