日本教職員組合にアウフヘーベンを

このエントリーをはてなブックマークに追加
293名無しさん@3周年
■1 分裂病圏および分裂気質圏
フリードリヒ・ニーチェ【哲学者】
■2 気分障害圏およびてんかん気質
遠藤周作【作家】
マルチン・ルター【宗教家】
■3 神経症圏
ジョン・レノン【アーティスト】
http://www3.atwiki.jp/hyouhyou/pages/19.html

晩年のニーチェは、梅毒に侵されながらも晩年の大著である『権力への意志』を精力的に執筆し続けた。
(ニーチェの妹・エリーザベト・フェルスター=ニーチェがナチスと関わりがあったため?)超人思想はナチスに利用され、ユダヤ人虐殺を正当化するために使われた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%92%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7


認知療法は、「悪い認知」を見つけ、意識し、それを「正しい認知」に努力して変えようとする課題(訓練)なのだが、元気な人でも難しいこの作業は、エネルギーの低下しているうつの人には、さらに過酷なプレッシャーとなることがある。

プチ認知療法では、思考の力(意志力)で認知を変えるという従来の認知療法のやり方ではなく、ある課題を気楽にやっている間に、自然に課題の認知の改善が進んでいくという手法をとる。
認知は、本当は意識しただけで変わるものではなく、そのテーマの作業を何回もこなしながら定着させるものなのだ。
また、うつの回復期は根気がないから、三日坊主が当たり前。
だから一つのテーマ(訓練)にこだわらず、簡単な訓練を日替わりメニューでこなすのが結局長続きする。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535562148/qid=1131356851/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/
294名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 05:07:53 ID:D4gqsxRI
その後、美術・音楽・演劇に評論の筆を振るう傍ら、
マルクスの「資本論」を読んで社会主義の影響を受け、1884年、穏健な社会主義団体で、後にイギリス労働党の元となったフェイビアン協会の創設直後に入会、以後、同協会の主要メンバーとして、パンフレットに講演に街頭演説にと大活躍しました。

劇作は「やもめの家」を処女作として以後半世紀以上の間に約50編の戯曲を発表し、その奇抜な皮肉と辛らつな破壊力とを社会のあらゆる因習の上に浴びせかけました。
また、1903年の「人と超人」以降は、単なる因習打破にとどまらず、「生の力」を唱え、超人へと進化するよう努力するのが人間として生まれた使命であるとして、悦楽に耽り怠惰に流れる人類に警鐘を鳴らしつづけました。
http://www.eonet.ne.jp/~m-hirose/ijinden/7gatu/0726.htm
295名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 10:19:52 ID:uAbb5PGY
『反ニーチェ なぜわれわれはニーチェ主義者ではないのか』(法政大学出版局)という本がある。
この本は、さまざまな学者たちがニーチェを批判している論文集だ。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Studio/8352/niitye.html
ニーチェの永劫回帰って??
http://2ch.pop.tc/log/05/07/04/1206/1049216923.html
296名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 23:38:56 ID:4Em+6n7V
反ニーチェ―なぜわれわれはニーチェ主義者ではないのか 叢書・ウニベルシタス

出版社: 法政大学出版局 ; ISBN: 4588005022 ; (1995/12)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4588005022/qid=1132237907/sr=1-7/ref=sr_1_10_7/