十十十 カトリック126十十十

このエントリーをはてなブックマークに追加
522名無しさん@3周年:04/10/29 20:52:00 ID:2ns0j052
>>515
 超非科学的かどうかが問題なのではなく、フランシスコ会司祭を
はじめ、多くのれっきとした聖職者がこの告白記の事実をまじめに
取り扱い、ローマでこの資料を発見したガッツェ司祭は当時ヨハネ・
パウロ一世教皇の死に陰謀説が広く囁かれていた事もあって真剣に
この文書と向かい合い必死に翻訳、その作業を終えてすぐに息を
引き取られた、そうしたカトリック的に聖職者が命がけで取り組まれて
きた重要度、その事実です。
523名無しさん@3周年:04/10/29 21:00:19 ID:Z9bezB5B
>>522
あなたのその説明が本当であることを示す証拠はありますか?
本の出版において、○○様絶賛とか、
読者への影響力を考えて本当でない紹介文を書くことはありうることです。
524名無しさん@3周年:04/10/29 21:04:30 ID:wsVWehen
525(・∀・) ◆.IjycOFqtg :04/10/29 21:09:41 ID:OKDOo8oo

    ま た メ ー ソ ン か ?
526名無しさん@3周年:04/10/29 21:12:25 ID:2ns0j052
>>516 >>519
 洗礼を受けたいという方への聖人の選び方へのアドバイスが
これまでの書き込みの広がりを生んでいます。カトリック信徒の
信仰生活についてのアドバイスという意味では、カトリックスレッド
での話題としてこうした内容のやり取りが不適切であるとか意味が
ないのであるとか、そういうことはありません。

>>520
 フリーメイソンは陰謀を企てていた。一つは聖書翻訳の改変による
キリスト教の混乱を目論むこととその成就。アルバート・パイクが
100年も前に計画していた世界混乱の計画とその実行。これらはメディア
を通じても今では普通に見られることとなっています。
南北戦争時代、南軍将校であったアルバート・パイクは、「新世界秩序」
(ノーブス・オルド・セクロルム:一ドル紙幣裏参照)を実現するために
第三の混沌を計画していたそうです。パイクがマッチーニというイルミナティ
の最高議長に宛てた手紙には三度目の世界戦争を中東でユダヤ人と
イスラム教徒の間で起こすことになっていて、これを聖書に預言された
ハルマゲドンとして宣伝し、世界が戦争と流血に疲れきった時を見計らってルシファーの教義を提示するという計画であったと記されます。

【 この世界戦争は、もっとも凄惨な社会変動と血みどろの動乱を招来
する。そのとき、革命を起こす少数派から防衛せざるを得なくなった
民衆は、全世界でこれら文明の犠牲者を殺戮するだろう。一方、大部分の
者たちははキリスト教に幻滅し、方向性を見失い、理想をあがき求め
ながらも、それをどこに求めるべきかを知らぬまま、最終的に民衆に
提示されるルシファーの純粋な教理の世界的台頭を通して、真の光を
つかむのだ。キリスト教と無神論の同時的征服と壊滅によって起きてくる
広範囲にわたる反動から、これは現実のものとなる】
527(・∀・) ◆.IjycOFqtg :04/10/29 21:14:19 ID:OKDOo8oo
近代史のなかではメーソンも警戒された歴史もあるケド

                               今はどうかね
528名無しさん@3周年:04/10/29 21:27:51 ID:2ns0j052
>>522
>あなたのその説明が本当であることを示す証拠はありますか?
>本の出版において、○○様絶賛とか、
>読者への影響力を考えて本当でない紹介文を書くことはありうることです。

 今は手元に資料がありませんが、確かに原稿とカトリック司祭との
関わりは深いものがあるようです。英文や仏文における資料を探して
見てくださればその辺はわかります。
 『悪魔に愛された女』は、ある一司祭に自分の社会生活上の問題と
してメーソンが破門されている理由などメーソンについてお聞きした
時にフリーメイソンの基礎研究所として紹介された書籍です。この
著作に書かれていることについて次のようなやり取りもありました。

-------以下は、こちらの質問からの抜粋(文面のまずさは元のまま引用)-------
 クロチルド著者は、記述を読みますと、儀式で悪魔に仕える誓いと共に
殺人をし(p51-2)、ホスチアを汚しあらゆる陰謀に直接関わっていたよう
です。機会あるごとに獣と対談し女預言者となる際には血によって誓い
の署名をなし(p147)、その後の獣との親しさは三位一体の獣との合一を
体験として記していることからもどれほど親密なものであったのかが
わかります(p195)。
 彼女の告白は真実でしょうか?それとも記述全体が悪魔に意図され
たもので我々読者や聖職者を罠にはめるものでしょうか?

-------司祭の回答より抜粋(2というのは実際の質問に複数の質問があったため)-------
 さしあたって2についてだけお答えしますと、わたしは真実であると
思います。嘘であれば、作り話であればそれなりの反論が耳に入ってくる
はずですが、それがありません。そして過去において諸教皇がフリー
メーソンを断罪なさったのは事実です。しかも彼女の書物が出た後に
それがなされています。カトリック信者であれば悪魔の実在を信じます。
神の許しがあれば悪魔にもある程度の悪事を働くことができるでしょう。
-------以上 質問 回答 の抜粋終わり-------
529名無しさん@3周年:04/10/29 21:29:54 ID:Z9bezB5B
>>526
>南北戦争時代、南軍将校であったアルバート・パイクは

どうして、南軍の末端の将軍に過ぎないアルバート・パイクが
(彼の階級は准将、それも戦時昇格)、「新世界秩序」や「三度目の世界戦争」のような
特大規模の計画を立てたり携わったりすることができるのですか?
また、仮にその程度の人物がそのような計画(というより妄想)を立てていたとして、どのような心配があるのですか?
530名無しさん@3周年:04/10/29 21:30:08 ID:2ns0j052
 >>528訂正
文中 基礎研究所→基礎研究書
531名無しさん@3周年:04/10/29 21:30:58 ID:wsVWehen
>>527
メイソンたちも神の子供たちでしょうよ。
532名無しさん@3周年:04/10/29 21:34:20 ID:wsVWehen
>>529
妄想が凄いから病院へ行けよ。薬をもらってきな。
533名無しさん@3周年:04/10/29 21:37:31 ID:Z9bezB5B
>>532

>>529は誤爆でしょ。>>528でしょ。
534(・∀・) ◆.IjycOFqtg :04/10/29 21:38:08 ID:OKDOo8oo
メーソン妄想がどこでも必ず一定数居るのが面白いな
535名無しさん@3周年:04/10/29 21:39:38 ID:Z9bezB5B
>>528
>英文や仏文における資料を探して見てくださればその辺はわかります。

あなたが探さなければ、誰も探しませんし、誰も信じてはくれません。
536名無しさん@3周年:04/10/29 21:41:21 ID:2ns0j052
>>529
 アルバート・パイクがどう思おうが関係ないですが、イルミナティの
綱領が実現してきているのは聖書を見ても世界情勢を見ても明らかだと
自分には感じます。なにより、カトリックがフリーメイソンを禁止する
理由を探るうちに見えてくる巨大な陰謀は、アメリカ全体の世界戦略で
あったりするわけです。また、この活動は単に悪魔崇拝者が霊的な
根拠もなく理神論的な思考でテロ活動のように推進しているのだと
思っていると大変な過ちを犯すと考えられる霊的な戦いの一端でも
あるのです。秘密の儀式内容は非常にオカルト的で暗示に満ちていて
悪魔への信仰を自らの血をもって宣誓されられる気色の悪いものです。
交霊術やミサや聖霊の召喚などの記述もありますが、フリーメイソン
の儀式を見ても外面的な獣の像などは見られないもののイルミナティ
儀式を簡素化したような形で王冠や教皇三十冠に模した帽子を踏みつける
過程などを通って高位に上がるようですから、考えさせられます、
実際現代のフリーメイソンを話題とするにも。
537名無しさん@3周年:04/10/29 21:42:48 ID:wsVWehen
前に誰かが教皇がメイソンは友達だといってるとカキコした。
気になって「ソースきぼん」とレスした。
カトリック新聞に載ってたとレスが戻ってきた。
538名無しさん@3周年:04/10/29 21:44:50 ID:Z9bezB5B
>>534
私は沢山関連本を読んだものだから、知識は豊富にあるけど信じてはいない。

ただ、志村辰弥神父とか、デルコル神父とかが、そのことを熱狂的に書いているんですよね。
もし記述に誤りがあるなら、後継者が発刊を差し止めたり、訂正したりすればいいものを、
いつまでも警告本が無訂正で出版されていたりするものだから、
何十年経っても悪い影響を受ける人も後を絶たない。
539(・∀・) ◆.IjycOFqtg :04/10/29 21:52:08 ID:OKDOo8oo
>>538
司祭といえど信徒と同じ
一定数のメーソン妄想が居るのか

               時代性も考慮しないとな
540ぷう ◆58XiuqqJj2 :04/10/29 21:53:01 ID:wsVWehen
フリーメイソンは妄想だよぅ
541名無しさん@3周年:04/10/29 21:57:34 ID:2ns0j052
>>535
 まあ、とにかく資料にあたる程度のことはそちらでお願いします。今はね。

>>537
 カトリックの内部は揺れていて、信徒の中にはフリーメイソン企業で働いて
おられる方もいるでしょうからそういうものは今はそっとして祈ってあげる
程度にしておくのが良いと思います。

>>538
 現実を知識に置き換えて恐怖を克服するという手もあるのかもしれませんね。
しかし、カトリック信徒を何十年もやっていれば、そういう割り切りの
できない事態にも遭遇するし判断や行動を迫られるわけです。カトリックの
問題の根は深いのでゆっくりと解き明かすべきだと思います。
542名無しさん@3周年:04/10/29 22:00:56 ID:2ns0j052
>>540
 カトリックがフリーメイソンを禁じた歴史は妄想ではないんです。
そして、メーソンを機軸として活躍する外資系企業が日本で跳梁跋扈して
いる事実も現実なのですよ。
543名無しさん@3周年:04/10/29 22:04:07 ID:2ns0j052
 聖書の翻訳で重要な訳語がここ100年で幾度も変化してきている
ことは信仰の根幹を揺るがす大問題です。霊の識別が不可能となって
いる状況をまずは打破しなければならないと思います。
544ぷう ◆58XiuqqJj2 :04/10/29 22:04:18 ID:wsVWehen
メーソンはただの多国籍企業組合だょぅ☆
金持ちを嫉妬する貧乏人が陰謀説をよく唱えるなぁ☆
545名無しさん@3周年:04/10/29 22:05:33 ID:Z9bezB5B
>>536
あなたが直接見たわけではないですからね。
一般的な科学や社会の話題でしたら、三次資料や四次資料でも信じますが、
あまりにも非常識的なので、一次資料でもないとちょっと信頼できません。

メーソン本部などは東京都にあるわけですから、そこまで重要な話題と思うなら
あなたが実際にご自分で見られて、見てきたことをレポートされてはいかがですか?
546名無しさん@3周年:04/10/29 22:09:12 ID:Z9bezB5B
>>544
メーソン自体は、不健全な組織だとは思います。
でも、欧米でも多くの人は、フリーメーソンに対して(ちょうど日本で言う創価学会のように)
あまり良い印象は持っておらず、メーソンに属していることなど
堂々と人前で言えるようなものではないようです。

世界における影響力も、おそらく創価学会を世界規模にした程度ではないでしょうか。
547名無しさん@3周年:04/10/29 22:15:07 ID:Z9bezB5B
>>541
自説の証拠を自分で提示できないようでは、
あなたの説は信憑性がないものとみなされてしまいます。

このようなことは常識ですが。
548名無しさん@3周年:04/10/29 22:28:46 ID:2ns0j052
>>544-547
 まあ、カトリック信徒以外には関係がないことでしょうね。こういう問題は。
しかし、洗礼を受けたいとかこれから社会生活をするとか就職するとかいう
人にとっては他人事ではないでしょう。自分の場合も、フリーメイソンに
対して関心を向け、どうしても情報が必要だと思ったのは社会生活上の
出来事と関係していました。

 自分は、ある代理店で外資系の保険セールスをしていたことがあります。
田舎にいたのですが県内に支社ができるとのことで支社開設パーティー
に招かれたことがありました。パーティの後に配られたお土産の中には
二冊の本がありました。一冊は日本社会長の記した自叙伝のようなもの。
もう一冊は日本で躍進するその企業についてあるライターが書かれた
『日本市場への挑戦』という本です。自分がキリスト教徒だと思って
いた企業の会長が実はメーソンと深いつながりの内に日本社を起こし
経営していたのだということをこれらの本を読んで初めて知りました。
その時は愕然としました。カトリックがフリーメイソンを禁止していた
ことは漠然とながら当時の自分の頭の中にもありましたから。
 社会生活を送る中で自分の場合はフリーメイソンに対しての態度
と行動を決断しなければならなかった時期があります。
549名無しさん@3周年:04/10/29 22:36:19 ID:2ns0j052
 自分にとって、フリーメイソンは現実です。また、カトリック信徒であった
ことによってそのことは一般の人たちよりも深刻に受け止めた問題であった
とも言えます。今でも、問題の深刻さゆえにゆっくりと歩みを進める必要が
あると考えると同時に、問題を解明して白日の下にさらすことで影や偽りや
悪を引き離さなければならないと考えています。
 真剣に悩んだり主張したりするカトリック信徒のありようは貴重なもので
すから、人を断罪するのではなく人々の悪を引き剥がして行くことが必要
な行動であると今は考えています。
550名無しさん@3周年:04/10/29 22:41:41 ID:wsVWehen
今のカトリックはフリーメイソンを否定してないよぅ☆
551名無しさん@3周年:04/10/29 22:49:05 ID:Z9bezB5B
>>548-549
あなたが真面目に主張されていることは判りました。
しかし、真面目に主張されることと、その内容が本当であることとは、違いますので
世に言う陰謀論の大半は、私にはとても信じかねます。

非現実に感じるというばかりではなく、相互矛盾している情報があまりにも多すぎて。
552名無しさん@3周年:04/10/29 22:49:23 ID:wsVWehen
フリーメイソンは昔も今も組合だよぅ。
昔は石屋さんの組合。
今は建築業だけじゃなく世界全体の家を立てる世界人の組合だよぅ。
悪魔とは関係ないよぅ。
世界を改善するために働いてくれてるんだよう。
553名無しさん@3周年:04/10/29 23:07:35 ID:Z9bezB5B
>>548
>  自分は、ある代理店で外資系の保険セールスをしていたことがあります。
> 田舎にいたのですが県内に支社ができるとのことで支社開設パーティー
> に招かれたことがありました。パーティの後に配られたお土産の中には
> 二冊の本がありました。一冊は日本社会長の記した自叙伝のようなもの。
> もう一冊は日本で躍進するその企業についてあるライターが書かれた
> 『日本市場への挑戦』という本です

配られた二冊の本の中で、メーソンと関係があったのは後者の一冊だけですか?
それとも両方ですか?

また、どうしてそのようなジャンルの本が、支社開設という大勢が集う公的なパーティ後のお土産に配られたりするのかが、疑問です。
普通の企業でそのようなことが、起こりうるでしょうか?
554名無しさん@3周年:04/10/29 23:09:35 ID:2ns0j052
>>550-552
 自分の調べたところによれば、秘密の儀式の内容について、あるいはその
意味について、こちらが主張していることを明確に否定する回答は今のところ
得られずにいます。
〔フリーメイソン日本グランドロッジ TEL 03-3433-4981〕
においてはベンジャミンフランクリンがメーソンの会員であった事実を確認
しましたし、
〔バラ十字会 TEL03-3330-0622〕
でもベンジャミンフランクリンがここでも会員であったことを確認しました。
これらは確認を取った事柄の一つの例に過ぎませんが、色々な直接の情報も
インターネット上の情報も司祭から得てきた情報も疑念や疑いを晴らすもの
であるというよりは、フリーメイソンの存在への確信を深め、その歴史や
事実から相当カトリックやキリスト教の本質に攻撃をし、その実質を内側から
破壊してきた狡猾な組織であるように感じるようになりました。少なくとも
1900年前後を頂点として歴史の中ではものすごい陰謀を成就させてきた団体
であると自分は考えています。関わりのある人が悪い人なのではなく、彼らの
背後にある組織の上層部や歴史上の行いを見る時に悪魔と言われる霊的な存在
に対する何がしかの思い入れや信仰があるのではないかと自分は推察しています。実際にバラ十字会の会員でカトリック教会のミサに預かりながらバラ十字
に引き込もうとしていた人物と数年親交を持ったこともありました。神秘主義
の存在とそれに対する信仰というのは現実にあるのです。そしてそれを実践して
いる人が現実にいることも自分は知るわけです。
555名無しさん@3周年:04/10/29 23:18:04 ID:2ns0j052
>>553
 東京港区にあるメソニックビル内のオフィスで会合を持ったことが
書かれているのは後者の本です。この本はどちらもNHK出版や講談社から
出版されている一般的な書籍ですから変な自費出版とは質が違います。
 あなたが不安に思っている「普通の企業」であるかという点では、
まったく普通の企業ですしその分野では先駆けの商品を開拓し販売して
いたと思います。テレビ宣伝なども頻繁にされるのでよーく考えると
すぐにわかってしまうような外資系企業ですからこれ以上は言いません。
556名無しさん@3周年:04/10/29 23:22:50 ID:Z9bezB5B
>>555
もし同窓会などで、陰謀論やUFOの関連書籍が配れらたりしたら、大変な悪評になると思います。

こともあろうに支社開設の晴れのパーティなどで、そのような本が配られて悪評は立ちませんでしたか?
参加した方の反響はどうでしたか?
557名無しさん@3周年:04/10/29 23:31:14 ID:2ns0j052
>>554
 なぜ、ベンジャミン・フランクリンのことを例に挙げたかというのはお分かり
だと思いますが、彼はアメリカの建国、独立宣言の起草に尽力し署名に名を連ねる
重要人物だからです。初代大統領のジョージ・ワシントンが大切なのは言うまでも
ありません。彼がイルミナティを明記して記した手紙を書いていたことはすでに>>474でも書きました。httpから))までをすべてコピーしてアドレスとして
該当ページに飛んで下さい。
http://memory.loc.gov/cgi-bin/query/r?ammem/mgw:@field(DOCID+@lit(gw360395))

イルミナティのことについて詳しい日本語の資料はある司祭が示したものとして
『悪魔に愛された女』シスター・マリ・エメリー著/林陽訳 成甲書房 
                      ISBN 880861014 \1800+税
があります。興味のあるカトリック信徒の方は一読してみる価値があるかも
しれません。
558名無しさん@3周年:04/10/29 23:40:18 ID:Z9bezB5B
>>554
> >>550-552
>  自分の調べたところによれば、秘密の儀式の内容について、あるいはその
> 意味について、こちらが主張していることを明確に否定する回答は今のところ
> 得られずにいます。
> 〔フリーメイソン日本グランドロッジ TEL 03-3433-4981〕
> においてはベンジャミンフランクリンがメーソンの会員であった事実を確認
> しましたし、
> 〔バラ十字会 TEL03-3330-0622〕
> でもベンジャミンフランクリンがここでも会員であったことを確認しました。
>

フランス革命や米国独立に、フリーメーソンという組織が一役買ったことは知っています。


> 事実から相当カトリックやキリスト教の本質に攻撃をし、その実質を内側から
> 破壊してきた狡猾な組織であるように感じるようになりました。少なくとも

カトリック教会と思想的な激しい対立があるのも知っています。

> 背後にある組織の上層部や歴史上の行いを見る時に悪魔と言われる霊的な存在
> に対する何がしかの思い入れや信仰があるのではないかと自分は推察しています。実際にバラ十字会の会員でカトリック教会のミサに預かりながらバラ十字
> に引き込もうとしていた人物と数年親交を持ったこともありました。神秘主義
> の存在とそれに対する信仰というのは現実にあるのです。そしてそれを実践して
> いる人が現実にいることも自分は知るわけです。

そのような活動に携わる方がごく稀にいることも、おそらく事実だと思います。
しかし、中世から続く変な趣味とは世界中に沢山ありますし、変な運動に携わる方も世界中に大勢います。
でも、そうしたもののうちの一つの組織が全世界を支配している、とか、世界制覇を狙っている、となると
ちょっと私には話が飛躍しすぎて奇妙奇天烈という感想を持ってしまうわけです。
それを立証するための証拠はあまりにも不確かなものばかりだし、
まるでノストラダムスの予言を信じろ、というくらいに冒険的なことのようにしか思えないのです。
559名無しさん@3周年:04/10/29 23:42:46 ID:2ns0j052
>>556
 当時は、そのようなことを話題にはしませんでしたね。忙しい中、
二冊の本を渡されてもきちんと読んだ人はあまりいなかったのでは
ないでしょうか?該当書籍は、陰謀論として書かれた本ではありません。
会社が日本進出を遂げ、急成長を果たし、87年のブラックマンデー
にも無傷で、女性進出と登用に意欲的だとの一外資系企業の日本市場で
の活躍を記しただけの書籍です、それは。
【 それはたしか、桜の花が咲き乱れる一九七二年の春の出来事であった。
○○○○は、なじみの弁護士○○○○・○・○○○○○から突然の呼び出し
を受けた。
「至急相談したい、事務所に来てほしい」
 東京・港区芝のフリーメーソンが所有するメソニックビル内のオフィス
では、外国人三人が○○○○の到着を待ち受けていた。太平洋戦争中、
山本五十六元帥が事務所として使用していたその部屋は、彼が自慢
するとおり、重厚感あふれるたたずまいである。】
という感じで陰謀やオカルトを前提には書かれているものではありません。
560名無しさん@3周年:04/10/29 23:48:33 ID:JSBBlkCs
その陰謀ネタのいかがわしい本を訳した香具師に直接聞いてみれ。w
561名無しさん@3周年:04/10/29 23:55:18 ID:Z9bezB5B
>>559
例えば今の日本では、創価学会は政治でも経済でも、巨大な影響力を持っています。
しかし、影響力はあるものの、今の日本の国政を意のままにできるか、と言えば
それほどまでの力はないわけです。

フリーメーソンもこのようなものと同様ではありませんか?

政治家や有名人にある程度の参加者がいるかもしれません。
しかし、そのようなちょっと表には出にくい派閥というは、フリーメーソンと言わずとも、
共産主義であれ、シオニズムであれ、アラブ原理主義であれ、
世界中に沢山あるわけで、フリーメーソンが他を超越した力を持っていて、
今は世界支配実現の寸前にある、と考えるには、あまりにもその根拠が薄弱すぎると思います。
562名無しさん@3周年:04/10/30 00:00:38 ID:H65iC44e
>>557
原著のタイトルを書いてみ。検索したるから。
563名無しさん@3周年:04/10/30 00:02:06 ID:H65iC44e
それから、ガッツェ神父のフルネームのスペルもほしいな。
564名無しさん@3周年:04/10/30 00:04:37 ID:X9mn69Oa
>>563
ガッツ?OK牧場ですか
565名無しさん@3周年:04/10/30 00:05:17 ID:ZqIbXhx4
>>558
>ちょっと私には話が飛躍しすぎて奇妙奇天烈という感想を持ってしまうわけです。
>それを立証するための証拠はあまりにも不確かなものばかりだし、
>まるでノストラダムスの予言を信じろ、というくらいに冒険的なことのようにしか思えないのです。

 キリスト者の戦いは、事象として表面化したことに対してだけ焦点を当てる
ものではなく、その潜在的なわけのわからないものにも焦点を当てるもので
あり、不可思議な力を認める部分がどうしても「信仰」という視点からは
抜き去ることが出来ません。これは、各々の信仰者としての立場によって
違いがあるとは思います。再現性のある繰り返し起こる現象ならばいかようにも
理性で説明できるのかもしれませんが、そういう一般論としての普遍性を
持つものではないのです。カルトを語るようにフリーメイソンを語ることは
出来ないのです。世の闇の支配というものがあるとすればそれはフリーメイソン
とも関わりがあるような気がしています。物理的・化学的な現象として客観視
出来ないものの確実に影響力を持つ何かが人の魂を操るのではないかと思います。
信仰が愛を導くように、彼らは世を導くのかもしれません。
566名無しさん@3周年:04/10/30 00:06:00 ID:7IaqlU/Z
>>557
>『悪魔に愛された女』シスター・マリ・エメリー著/林陽訳 成甲書房 

その本は、購入して8割方読みました。
黒ミサの中でビスマルク首相がどうしたとか、ガーフィールド大統領がどうしたとか、
あまりにも現実離れしていて信頼しがたく、警告を促すと言うより
むしろ、カトリック信者に変な興味を持たせる効果があるのではないか、と(私には)感じさせるような本でした。
少なくとも私は、その本について、そのような感想を持ちました。
567名無しさん@3周年:04/10/30 00:14:11 ID:ZqIbXhx4
>>562
L'eletta del dragone Clotilde Bersone あるいは Klotilde かも

Father Jonas Gaudze
568名無しさん@3周年:04/10/30 00:19:09 ID:H65iC44e
>>567
サンクス。w
検索結果:フランス語の本の画像。
http://storage1.evectors.it/images/site000930/contents/ELETTA.jpg
569名無しさん@3周年:04/10/30 00:34:37 ID:H65iC44e
>>568
はイタリア語だったみたい。w
イタリア語なんて読めないよ。

フランス語の本らしい
http://www.alapage.com/mx/?id=66731099063948&donnee_appel=ALAPAGE&tp=F&type=1&l_isbn=2723317870&devise=&fulltext=L+%C9lue+du+Dragon&sv=X_L
570名無しさん@3周年:04/10/30 00:37:41 ID:ZqIbXhx4
>>566
 その感覚は自分も持ちましたから>>528で記しましたように
「 彼女の告白は真実でしょうか?それとも記述全体が悪魔に意図され
たもので我々読者や聖職者を罠にはめるものでしょうか?」と本を紹介
下さった司祭に尋ねました。回答も>>528に引用したとおりです。
 あなたの考えはそれはそれでよいのではないでしょうか。
571名無しさん@3周年
>>568-569
 検索ご苦労様。どうも。


今日は疲れたので自分はここらで小休止します。では皆さん、お休み。