無神論者とか無宗教について考察する

このエントリーをはてなブックマークに追加
1_
唐突ですが私は宗教が好きではありません。おそらく人はそれぞれ
人生で考えるべきことを持っていて、それは時として、生とは何か
という疑問かも知れませんし、死とは何かであったりするかもしれ
ません。おそらく宗教を出発点にそういった根源的な意味を知るの
は楽かもしれません。しかしながらそういった個人が持ち得る根本
的な疑問に対して埋め込み式に宗教を引用していくという姿に疑問
を感じるのです。そうは言っても一方で、死後に仏教式にもキリス
ト教式にも埋葬されない自分は寂しく感じることがあります。皆さ
んはどう考えますか?
2私の肛門は美しい:04/10/02 20:25:41 ID:kII7qJ6n
私の肛門は神だ!

私の美しい肛門を崇めよ!!

3名無しさん@3周年:04/10/02 20:53:45 ID:JbalZFuc
すべて「オレ流」を貫き通す
4_:04/10/02 22:50:30 ID:vtQsCi0Z
宗教を信じないやしらは死んだらどこに埋葬されるつもりですか?
5名無しさん@3周年:04/10/02 22:54:11 ID:diXoCoj9
家の墓
6名無しさん@3周年:04/10/02 22:59:03 ID:S57L261j
>>4
さいきんは無宗教・公園墓地も多い

なんの儀礼も行わず納骨して、自分で拝んでおけば無宗教貫徹できそうだな
7名無しさん@3周年:04/10/03 02:07:51 ID:N7ptJ0I+
原始仏教は、無神論者ですね。
8名無しさん@3周年:04/10/03 02:30:10 ID:F3u9SicM
寂しさは紛れもない真実。
そこを足がかりに真の探求がはじまる
9名無しさん@3周年:04/10/03 07:08:34 ID:UfOINsED
どれも信じてないけど仏教の墓でいいや
10武庫川女子大学総長:04/10/03 07:26:34 ID:ZsQUV9aw
宗教の多くはズバリ言ってアヘンです。これは、共産党の言うとおり。
宗教家の多くが「共産党はけしからん! 宗教をアヘンだとほざきやがる」
とか言って憤慨してるけど、共産党に、こう反論されたらどうする?
 
「だって、アヘンそのものじゃないか!!」

多分、どこの宗教家も反論できまい。まあ、アッラーか創造主によって自然界も霊界も宇宙もクリエイトされたというのは真実だろうが、「人間が作っただけの神様」も往々にしてある。
偶像崇拝はハラーム(タブー)とした啓示は、実に的を射てるといえよう。
イスラーム世界は別として、政教分離を建前としている地域においては、無神論・唯物論も必要だと考える。
まあ、十全の真理ではないが、「ある程度有効」な考えだと思う。
なお、当方は「生長の家」の信徒であることを付記しておく。
11名無しさん@3周年:04/10/03 23:02:28 ID:0FRfxb05
>>7
いやいや、そうとは限らんよ、正しい真理は神に属するものだから。

仏陀はあくまで実践的な教えだけを示して形而上的な問答では
断定的見解を一切示さなかったといわれる(いわゆる「毒矢のたとえ」)。
その真意は定かではないが、「人を救うのは理論ではなく実践である」ということを言いたかったのかも。
聖書にも「神の名を唱える者ではなく、神の御心をおこなう者が救われる」と書かれてある。
もちろん知識も大切だけどね。

仏陀は形而上的な論争は避けたがそれは形而上世界の否定とは限らない。
むしろ煩悩からの解脱や涅槃の境地への精神的到達を説く教えは、
それ自体がなにか(形而上的な)永遠への志向を強く含んでいるような気がする。
12名無しさん@3周年:04/10/03 23:10:31 ID:jq4ESCD1
宗教はアヘンだ、という人間は、仏教を理解していないと想う。
その辺の「仏教入門」を読んでも、アヘンだ、というだろうか。

釈尊の教えは、医者の治療に譬えられる、合理的なものですよ。
キリスト教と一緒にしないでもらいたい。
13まなみ ◆8wwUsyplVU :04/10/03 23:58:44 ID:UmlNe1XY
>>12 他宗教を批判する結果、宗教はアヘンと言われるの
14名無しさん@3周年:04/10/04 00:54:35 ID:HYf2VPhB
キリスト教などの一神教は「神を疑わず、ただ信じろ」と言い、
一方、仏教は、「自分で確認するまでは私(釈迦)の言うことでも信じるな」と言う。
つまりキリスト教などは、ある意味(教えを闇雲に信じる・と言う意味)で宗教らしい宗教であって、仏教は宗教的でない。
宗教=洗脳と捉える人が多いのは、やはり排他的な一神教の影響が強いのではないだろうか?

15名無しさん@3周年:04/10/04 04:58:49 ID:Imd7Y3N1
無神論も突き詰めれば強烈な信仰になるわけで、
要は神を自分の中に持つか他者に見出すかの違いではなかろうか?
人間というものは何かしらの信仰を常に持っているもので、
場合によって、それが信念といわれたり哲学といわれたりもするんだろう。
しかし基本的に共通するテーマは「自己の魂の救済」であると思う。

キリスト教が重要であった時代というのは、本などで十分に学べないような者たちでも
不条理な世俗を生きる苦悩に対して、理性を抜きに「すぐに救われる」
ということが特別な意味を持っていた時代なのではなかろうか。

新興宗教などにおける洗脳は、どこかに答えがあると信じさせるに至った教育にも問題があると思うし、
現代において唯物論・プラグマティズムがいかに横行しているかを示すだけのものだろうと感じる。
この場合の教義はキリスト教の使った根本原理とは役割や意味合いの違ったものだろう。
16名無しさん@3周年:04/10/07 00:05:56 ID:1C1g//N5
なるほど、要するにその人の最も愛する対象や思想、信念、理論
といったものがいわばその人の信仰であり宗教であると。
そういう意味では完全な無宗教というものは存在しないのかもしれません。

ただし本来の宗教というものは「魂の救済」が目的のはずで、一応その線に沿って話を進めると、
では「救済された魂」とはどんな状態の魂なのか、現代では答えが多すぎてどれがホントなのか分からない。
だからといって、「ただ信じろ」じゃあ確かにダメですね。納得させないことには。
もっとも霊魂など存在しないと考える人にとっては宗教そのものが全く必要ないのでしょうけど。

14さんはキリスト教を盲信強制だと批判していますが、しかしそれはキリスト教が悪いのではなくて、
現代のキリスト教徒がキリスト教のことを実際にはよく分かっていないから
そんなことになるのかもしれません。それはキリスト教だけに限ったことではないかもしれませんが。
いずれにせよ盲信強制はどんな宗教でも良くないのは確かです。
そうでないと宗教も悪徳商法も似たようなものということになってしまう。

そもそも真理というのは、誰かがそう言ったから鵜呑みするのではなく、
「それは真であるか否か」について最低限直感的に吟味する必要はあるでしょう。
その気が無いのなら宗教に生涯関心を持たないままの方がいいかもしれない。
それで困らないのならそれで十分。ただし誰でも必ず「死」を迎えますから、
多くの人が長い人生の間で一度ぐらいは宗教的な事柄について考えてしまうのでしょう。
17XYZ(正教徒):04/10/08 20:55:56 ID:d4+9sXvy
 >>1
 疑問に答えるためだけに宗教があるわけではないですよ。それぞれの宗教に目指す
ところがある。世界観や死生観のために存在するのが宗教だと思ってしまうと、
狭い宗教観しかなくなってしまう危険性があると思います。

 正教会の目指すところは、「霊の救はるること」
18&lro;:04/10/13 13:23:28 ID:aMhdIcew
 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
19&lro;:04/10/18 03:07:48 ID:0NBTSI4p
 ‌‌‌‌
20名無しさん@3周年:04/10/21 19:15:36 ID:KFYom6fV
>>4
死後の世界とかを信じている人にはわからないかもしれんが、
おそらく大半の“無宗教”の人は「どうでもいい」と思ってると考えられる。
大抵の場合、日本社会で最もポピュラーな慣習である仏教式の埋葬になろう。
公園墓地の類は無宗教というよりアンチ宗教といった感じかもしれない。
死んでしまえば全てがおしまいなんだから、そんなところでこだわるのは無意味。

よく葬式・埋葬は死んだ本人のためのものだと思われがちであるが、
実は残された遺族達、生きている人々のためにあるものなのだ。
その人物が死んだという事実を社会に通知するとともに、
遺族が親しい人の死を受けとめるために行なうのが葬式。
また、死体がそこらへんに放置されては困るので、埋葬する。
墓参りは残された人々がその人を想うために行なうものだ。
人は死んだら残された人々の記憶の中でしか生きられないからね。
これは我々人類が太古の昔から行なってきた“慣習”であり、“宗教”ではない。

この手の話題では必ず「仏教式の埋葬は〜」と屁理屈をこねる者がいるが、
すでにこれは宗教という枠から離れ日本の文化/慣習として定着しているのが明らかであり、そんな主張をしても虚しいだけだ。
生前に出家して埋葬されているわけではないのだから。
21名無しさん@3周年:04/10/21 19:16:35 ID:KFYom6fV
>>15
神をどこかに見いだそうとするのは、神が必要な人だけ。
無神論者は、神が不要でどこにも見いだす必要がないからこそ、無神論なんだよ。


>>16
文化や儀礼や個人のあらゆる信念/思想まで宗教呼ばわりするのは、
宗教が無宗教を批判するときに使う都合のいい拡大解釈。
「科学も宗教である」とかいうのと同じくらい電波だ。
一般的定義として、「宗教」という言葉はそんな広い意味を持っていない。広辞苑を引いてみろ。
22名無しさん@3周年:04/11/12 06:15:50 ID:Wj1pz08R
>>16
ていうか、仏教はもともと霊魂の存在を認めてないよ。

諸行無常の考え方があるから、霊魂のような永遠不滅のものは認めない。
23&lro;:04/11/13 01:28:28 ID:rjkN0UHE
 ‌‌‌‌‌
24名無しさん@3周年:04/12/12 21:59:43 ID:iBwn2m1c
阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕
警視庁防犯課

二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
25名無しさん@3周年:05/02/10 11:18:51 ID:zWDO8FB7
無宗教は平和への道
26名無しさん@3周年:05/02/11 17:05:26 ID:VAqyleHI
俺は「日蓮正宗」だった。毎日毎日題目唱えていても全然希望が叶ったことは一度もなく、むしろ悪いことばかり起こる。
なので信心を捨てます。
こんなに苦しいことばかりじゃ信心以前に俺の心がまいってしまう。
所詮・・・神も仏もないんだと実感しましたよ。
27名無しさん@3周年:05/02/11 19:04:09 ID:U5bXbb+n
宗教にはまってるやつは気持ち悪い
28名無しさん@3周年:05/02/14 01:27:41 ID:TehLZIIt
目がうつろ
29名無しさん@3周年:05/02/16 08:16:30 ID:NoSQ1AGx
宗教からは争いしか生まれない。
30名無しさん@3周年:05/02/17 00:31:42 ID:VhPcS0/b
無宗教と無神論は違うよ。
無宗教というのは、信仰をもっていないことですよね。
宗教を信じるとは、どこかの宗教団体に所属するという意味にとられがちですが、問題は信仰のあるなしだと思います。幼児洗礼を受けて、教会に籍はあるけれども実質は無宗教みたいな人もいます。

無神論(筋道だてて論じられなければ、無神「論」とは言いません。ただ「神はいない気がする」では無神論ではない)については、あるキリスト教系大学の牧師が授業で
世界は神ではない。神の住処でもない。神は創造者なので、この世界にはいない。創造者の超越性を信じる点で、よいキリスト教徒は無神論者(神はこの世界に存在しないとする人)だ。
と言っていました。
世界という言葉の意味するところにもよると思いますが、信仰ある無神論もあるということです。
これについてはカトリックの神父さんにも質問しましたが、それは正しいとのお返事でした。
31名無しさん@3周年:05/02/18 08:54:09 ID:9Xzuyb0h
神のような「論理を超越した存在」とされるものを
論理の範囲内で証明したり否定したりすることはできない。

>>26
仏教に現世利益を求めてはいけない。
仏の道を歩んでいること、それ自体が功徳であると
ある宗教家が言っていた。
32名無しさん@3周年:05/02/18 19:32:20 ID:549Qnqp8
人類は生命の起源から延々と続く進化の過程をたどって誕生した。神が突然、作った。という事はない。
33名無しさん@3周年:05/02/18 21:15:47 ID:vMBMsvkg
もちろん生命が今の形で作られたわけではないだろうけど、その起源はどのようにできたのか、ということだと思うよ。
34名無しさん@3周年:05/02/19 14:27:39 ID:Kdhd1kW6
犬や牛には色覚が無い。彼らは色の無い白黒の世界に住んでいる。
もし突然変異で“色が分かる犬”が現われて
「色ってのはこういうものだよ」
と仲間の普通な犬に教えたとしよう。
仲間たちはどんな反応をするか? おおよそ見当は付く。
「ハァ? 色? んなもんあるわけねーだろ。おまえバカか(プゲラ」

・・・しかし、現実に色は存在している。

犬→人間、色→超感覚的な世界、と置き換えていただきたい。
超感覚的な世界の存在を否定することはできないと俺が思うのは
こういう理由からである(証明もできないけどね)。
35名無しさん@3周年:05/02/20 22:43:01 ID:V1kmtpza
日本は普通(少なくとも義務教育の間は)学校で宗教を教えないから
しなくてもよい。
無宗教でよい。
36チラシ配布:05/02/22 22:50:02 ID:bppET7vS
坐禅と見性 第十四章
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1108144172/
一粒の芥子、よく須弥山(しゅみせん)を隠す。
一掬(きく)の水の中に人魚たちが心ゆくまで踊る。
私は終日汝に相対していて、劫初以来会った事がない。
看よ、東山全嶺が水上を歩いている。
エックハルトの乞食の挨拶 「[朝な朝な好(よ)き朝です」。 雲門 「日々是好日」
扇を扇と呼ぶな、鋤(すき)を鋤と呼ぶな。
昨日は痛かったが、今日は痛くない。 さっきは泣きわめいたが、今は笑っている。
腹が減れば食い、疲れれば眠る。
雪がすべての山を白く覆うている時、なにゆえにあるひとつの山は覆われずにあるのか。
清浄の行者、涅槃に入らず、破戒の比丘、地獄に堕ちず。
我の知っている事を汝は知らず、汝の知っている事を我はことごとく知る。
大力の人がどうして彼の両脚を挙げることができないのか。
柱が毎日動き回っているのに、どうして私は動かないのか。
わたしは釈迦の出現以前からさとりの状態にある。 光あれと命ずる以前の神と共にあれ。
37名無しさん@3周年:05/02/26 11:52:29 ID:HM8JFKF1
日本の強さは無神論者によるタブーのない科学技術にある。日本で宗教を語る者は非国民。
38名無しさん@3周年:05/02/28 11:39:36 ID:sSR4ev1i
日本から宗教をなくそう
39名無しさん@3周年:05/02/28 12:17:55 ID:LS2QyX5B
悪徳霊感 カルト教団をなくそう!
40名無しさん@3周年:05/03/03 21:35:28 ID:825H53pK
宗教がなくなれば争いが減る。世界平和の為に宗教と決別しよう。民族、宗教の枠をこえ世界はひとつになる時だ!
41名無しさん@3周年:05/03/04 11:20:12 ID:qwN92Nq7
>>35 学校で教えないからしなくてもよいというところにもまいの知性がうかがえる
>>37 心を持たない昆虫かハ虫類みたいなのが研究してるわな
>>38 無宗教をなくしたほうがいい
>>39 賛成
>>40 短絡的 宗教がわかってない
42名無しさん@3周年:05/03/04 15:47:55 ID:yDblP4v+
そのうち日本から宗教はなくなるよ。
43名無しさん@3周年:05/03/04 15:52:35 ID:SRdsrofd
>>41>>35
人としてやらないといけないことは教えないんだよ。
それに、私は金光教の高校に入った。>>35の考えは間違っている。
44XYZ ◆xbX1kRWdrE :05/03/04 15:53:42 ID:3B6lQDCp
>>37
 その論理だと、クローン人間作成に反対する人間は非国民みたいに聞こえるよ。
 それにタブーなき科学研究って言ったって、臓器移植など他国に比べて進んでいない
のは知っているの?技術もないんだよ?
 唯一の例外は角膜移植だけ。これだけは欧米並みに整いつつあるが。
45-.-:05/03/08 11:17:21 ID:X7BQBD53
宗教が争いの元の一つである事は事実。
46名無しさん@3周年:05/03/08 19:43:16 ID:eq26NJT1
葬式屋でございます。
一日平均10件葬式受注しますが、うち、
五割仏式・二割神式・一割キリスト系
一割創価学会・一割無宗教 ですね。
無宗教だったが納骨するにあたって何にしようって悩み
お金もかからず、あまり違和感もない神道選ぶ方も多いです。
なかなか無宗教のままでは体裁悪いようで、
故人が宗教嫌いだった場合など気の毒に思いますよ。
こんな仕事しててナンですが、
3年に一件くらい、ほんとの無宗教を貫く方があると感服します。
気持云々より、無駄な物多いですからね、宗教って。


47-.-:05/03/08 20:17:49 ID:X7BQBD53
仏式や神式でやった人も、実は無宗教って人は多いんだろうね。
4846:05/03/08 21:02:26 ID:xqCBXM77
宗教大嫌いだよ と言う人の殆どは
新興宗教、カルト、オウムをイメージして拒絶してるけど
自分の家族を葬る・祀るとなると結局どうしていいか
わからず、気やすめでも生臭坊主にお経唱えてもらわないと
おさまりつかない。気やすめと自覚してるならまだしも
盆やら初詣やらが宗教であると認識してない輩が多すぎて
わけがわからんです。
祭のときは大喜びで神社へ出かけ、
賽銭箱に汚い五円玉放り投げて、都合の良い事願っておきながら
自分は無宗教だと威張ってるとはいかがなものか。
否定するならば、徹底してほしいと思う。
墓石も祭壇も必要ない世の中を望む者として、それなら支持する。



49名無しさん@3周年:05/03/08 21:02:53 ID:Zti+KjI7
誰か>>34について一言お願いします。
50名無しさん@3周年:05/03/08 21:17:59 ID:qneb0ohl
>>49
その話で行くと、普通の犬には結局色は認識できないから、
その突然変異が何を言ったところで普通の犬にとっては
色があろうがなかろうがどうでもいいことである。

こっちの花は赤い、あっちの花は黄色ということを
知識として犬が知ったとして、それが犬の生活に何か
影響を及ぼすだろうか?

また、新たに突然変異と自称する犬が現れて、その花は
実は白いんだとでまかせを言うかもしれない。普通の犬には
どっちが正しいのかわからない。

そんな概念に何か意味があるだろうか?
そんなことを考えるヒマがあったら、美味いエサでも
探した方がよっぽどいい。
51名無しさん@3周年:05/03/08 21:25:48 ID:g3N3P0Pw
>>48
初詣いってクリスマス祝って葬式いらない俺は
どう威張ればいいのかな?

>>34
犬には否定できないのは事実。証明できないのも事実。
例えた意味がわからん
5246:05/03/08 21:27:23 ID:xqCBXM77
>>34>現実に色は存在している。
それを現実とするか否か、実際は犬にも人間にも見えない色が
「存在」しているかもしれないし、見えている全てが
ホログラフかもしれないだろう。
超感覚も同じ。自分が現時点で確信するのは構わないが
見えない、感じない他人に解ってもらう必要はない。
お互い自由に。
53名無しさん@3周年:05/03/08 22:13:53 ID:ZQtADal/
まだまだ、科学の発達が未熟で、とても神や仏を証明する段階には至っていない。
しかしながら、かつて無明の部分が次々と明らかにされてきているのも事実です。
現在においても非科学的で明らかに邪教と思える宗教も多く存在しています。
そんな宗教に引っかかる位なら無宗教の方がよっぽど素晴らしい。
神仏については、いづれ科学的に解明されることを期待しています。
54名無しさん@3周年:05/03/08 22:59:50 ID:LLTWpKmH
>>53
科学と宗教が交差することはないと思います。
もともとがミスマッチです。
科学は知識です。
科学の知識は、実験や観察を必要とします。
しかし、宗教が対象としているところの多くのもの、
たとえば、神、霊界、永遠の魂、死後の世界、天国や
地獄などは、実験や観察の対象になりません。
信じたいという欲求さえあれば、信仰が成立します。

信仰と知識の間には、埋めることのできない溝が存在しています。
55名無しさん@3周年:05/03/08 23:15:20 ID:1/e9kHOr
信仰ある無神論なんてただの矛盾です。
そんなものは信仰でもなんでもない。
そもそも神が存在するという認識が信仰の基本。
56名無しさん@3周年:05/03/08 23:27:26 ID:qneb0ohl
神なんているかいないかわからんという宗教もあるくらいだから、
別に神そのものを信じる必要はなかろう。
57名無しさん@3周年:05/03/08 23:34:47 ID:LLTWpKmH
>>55

>信仰ある無神論なんてただの矛盾です。
>そんなものは信仰でもなんでもない。

ほんとうにそう思います。

>そもそも神が存在するという認識が信仰の基本。

ときどきそういうことを言う人がいますが、
一体、神をどのように認識するのですか?
視覚的認識ですか、聴覚的認識ですか、触覚的認識ですか、
味覚的認識ですか、臭覚的認識ですか?
58名無しさん@3周年:05/03/08 23:40:27 ID:r2Qk49yu
神様いないよ。毎日毎日、牛を何万頭もトサツして喰っているんだよ、人間は、
ゴミは凄いし、温暖化で地球は破壊するし、
もし神様がいても、その神様がおかしくなっているに違いないよ、
魔の神や人間の神ではない違う神がいるんじやないの?
59名無しさん@3周年:05/03/08 23:54:57 ID:1/e9kHOr
私の場合はイエス・キリストが神であるということを読んで、本当に
そうだと感じました。それは五感ではなく、直感です。
60名無しさん@3周年:05/03/09 00:15:09 ID:LlJ2h/WP
まあ、そういうのが宗教だからね。
イエス=神ってのは後世に作られた決まり事だけどな。
61名無しさん@3周年:05/03/09 00:34:20 ID:43rOfZyS
>>59 随分偏った何かを読みましたねえ。神さんじゃないですよ。
自分でそう言ってます。キリスト様はお使いをした方でしょう。
いろんな誤解をキリストさんは残念がっていると思う。
これは私の直感ですがね。
62名無しさん@3周年:05/03/09 00:36:27 ID:UqC4try5
>>59

>それは五感ではなく、直感です。

うまく説明できてませんね。
この場合、「感じた」とか「直感」は、判断という意味だと思います。
あなたは、そう判断したのです。
なぜなら、「イエス・キリストが神である」ということを感覚機能で感じる
というのはおかしいですから。
63名無しさん@3周年:05/03/09 00:40:37 ID:LlJ2h/WP
>>61
別に偏ってはいないでしょ。
三位一体説は正統的な教義だから。キリスト教ではむしろイエスの
神性を否定するのが異端。
ちなみに、イスラム教ではイエスは預言者ではあるがあくまで
人間であると言っているから、そっちの方に近い解釈ですな。
6461:05/03/09 01:16:17 ID:43rOfZyS
へー じゃあ俺がイスラムに偏ってたわけか@すまんのう>>59
ちなみに昔神道にハマりました。
そりゃもうどこ行っても神社巡り、毎朝神棚に祝詞30分、
月末は欠かさず氏神行って、憚りもなく大声で大祓詞。
そのうち神は自分の外側に存在するのではないと思うようになった。
形式も偶像も必要ない内側に在る神(自分)を信じ、
人生を大らかに過ごす方が、もし神がどこかにいるとしても
喜ぶんじゃないかと。

65-.-:05/03/09 15:45:20 ID:SpnSEs52
イエスを神だと感じた!ではなくて、思い込んだ!洗脳された!の間違いでは?
66XYZ ◆xbX1kRWdrE :05/03/09 17:17:10 ID:OFJ8Elwi
こちらのスレを「神の存在証明してみろよ」スレの後継として提案します。
67名無しさん@3周年:05/03/09 17:23:50 ID:s8GkiEgy
「神なんているわけがないだろう」のスレが
そうなるという説もあるみたいですが?
早くどっちかに決めて下さい。
68XYZ ◆xbX1kRWdrE :05/03/09 17:29:00 ID:OFJ8Elwi
>>67
 常連のコテさん達がまだネットに潜っていないらしいですね…少し待ちましょう。
69(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc :05/03/09 17:39:25 ID:WERrTTck
>>67-68
こっちの方がレス若いから1票!!
有神論者も来やすいんじゃないっすか〜〜?
70XYZ ◆xbX1kRWdrE :05/03/09 17:46:58 ID:OFJ8Elwi
>>69
 あ、常連さんこんにちは^^
71(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc :05/03/09 17:53:00 ID:WERrTTck
>>70
あ、こちらこそ<(_ _)>
常連さんこんにちは^^
72名無しさん@3周年:05/03/09 17:53:28 ID:ocmy3Wty
イスラムとかキリストは契約概念が根底の宗教的確信だから
残酷さを語るなら論理的なものだね、特にイスラムは生活の隅々にまで戒律が入り込んでいるから
欧米的価値観は受け入れないし、論理で動くから異なる価値観を押し付けられると全滅するまで戦うさ、

日本人の神観とは、よく、神が掛かる、なんて云うけど、ある種のトランス的介媒で霊的に神が降りて
乗り移るって概念だから、ロジカルではないが、こちらも危ないには危ないよ、
神ばかりではなく油断をしてると魔も来るからね、
逆に無神論者の方が霊への窓口を閉じているからリスクは少ないよ、


73名無しさん@3周年:05/03/09 17:59:45 ID:ocmy3Wty
イスラム圏ではア○○セークスをすると、片足ずつ別のロープで縛られて
それぞれがトラックに繋がれて別方向にトラックが走って公開股裂き死刑だよ、
今でも残酷な刑罰が行われている、
74XYZ ◆xbX1kRWdrE :05/03/09 18:34:27 ID:OFJ8Elwi
イスラム批判は結構だけど、ここだと不作になる釣りだよ。
75名無しさん@3周年:05/03/09 19:16:15 ID:LlJ2h/WP
イスラム教は後発の宗教だけあって良くできている。
預言者はあくまで人間なんであって、崇拝の対象にしてはいかん、
なんてのはとても合理的でわかりやすい。三位一体とかわけわからん
ことを言うよりもすっきりしている。
惜しむらくは、ムハンマドが頑張りすぎて何でもかんでも細かい規則を
作ってしまったこと。これじゃあ誰にも受け入れられる宗教にはなれない。
76-.-:05/03/09 20:34:40 ID:SpnSEs52
今の若い人達が、おじいさんになるころには、お墓なんかいらない、海にでも撒いてくれって人が増えてるんだろうなー。結婚式はやらないって人は増えてるが、葬式もやらないって人も増えそう。
77ネットサーファー@~の國:05/03/09 20:41:25 ID:l8oUy6ml
祖先崇拝が弱くなった日本。
これは、外来宗教である儒教からようやく
日本が開放されつつあるという喜ばしい兆しです。
神の声を中心とする、邪馬台国のような日本本来の政治へ
回帰する事も夢ではないかもしれません。
78名無しさん@3周年:05/03/09 21:13:25 ID:s8GkiEgy
>>76
いや、儀式という儀式はA型がいる限りなくならないだろ
79名無しさん@3周年:05/03/09 21:23:46 ID:UMNBon7e
結婚式とか葬式ってのは宗教的行事というよりはもう単なるイベントだからねえ。
入学式とか卒業式みたいなもんだ。
8053:05/03/09 22:14:21 ID:gVmcpFBc
>>54
物理的に神仏を証明することは、まだまだですが、

例えば人間の精神に宗教はどんな影響を及ぼすのか?
とかなら、医学的に結論が出せるんじゃないかな。
81名無しさん@3周年:05/03/09 23:13:51 ID:jmS0D+Af
>>75
見逃せないのが、僧侶階級を積極的に否定したこと。
僧侶階級の堕落(特に仏教において顕著だが)とは無縁な宗教は珍しいと思う。

>これじゃあ誰にも受け入れられる宗教にはなれない。
キリスト教に対するアンチテーゼとして信じる人が多いよね。
82名無しさん@3周年:05/03/09 23:19:42 ID:UqC4try5
>>80

>人間の精神に宗教はどんな影響を及ぼすのか?
>とかなら、医学的に結論が出せるんじゃないかな。

でしたら理解できますが、その上の文章の

>物理的に神仏を証明することは、まだまだですが、

などのような言い方は、まるで神仏が知識の対象であるかのような
前提になっておりますので、同意できません。
83名無しさん@3周年:05/03/09 23:29:25 ID:wfoDfu1o
「神」というのは人が言葉を使い、言葉が意味を持つ限り
その思考体系が要求する極点のひとつで、もうひとつが「無」です。
数字でいえば∞と0ですね。概念としては必然的に存在し、
リアルには絶対に存在しないものです。
問題はその「絶対」「神」という概念を他者と共有し、
共同体を形成しようとする動き(宗教)が同時に排他的な姿勢も
持つところでしょう。これは、国や会社と同じ、なんらかの
生活上の利害がかかわっているだけの話だ、と見るべきでしょう。
つまり、すべての「宗教」は「神」をだしにつかっているだけでは
ないでしょうか。
84名無しさん@3周年:05/03/09 23:29:48 ID:UMNBon7e
>>81
聖職者の代わりに法学者ってのがいるから、結局は似たようなもんだけどね。
個人的には、変にテロリズムを煽るような法学者よりは葬式仏教にいそしむ
生臭坊主の方がいくらかましだと思っているけど。
85-.-:05/03/10 05:19:51 ID:nAl7oQan
82 同意。神だとか霊界だとか妄想の世界を知識だと勘違いして得意気に話すやつは恥ずかしい。
86名無しさん@3周年:05/03/10 05:30:09 ID:HgItiafO
>>85
あなた、少しずつ「あなたの神」を考え始めているように見えるのだが、気のせいか?
87-.-:05/03/10 05:53:43 ID:nAl7oQan
86 気のせいですよ。神は必要ありません。
88名無しさん@3周年:05/03/10 09:33:36 ID:IoHeNiqs
>>87
必要がなくても、いるとじゃまでもいるのが神じゃないですか?
いると仮定しての話ですが
89(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc :05/03/10 10:34:05 ID:u+g2+LLS
>>82
神仏を「認知」できると、おっしゃる方々がいる以上、
神仏は知識の対象でしょ?
んで、「認知」できる方々は、「存在証明」をしないと、
陰でこそこそ言われるw ほらほらお隣のお宅でも噂してるよ…
90名無しさん@3周年:05/03/10 11:37:30 ID:3JM9Zbi+
>>83 わかりやすい。説明ウマイ。それ言いたかった。一っ票。
91-.-:05/03/10 11:39:01 ID:nAl7oQan
88 神、妖精、鬼、天狗、カッパ、ドラえもんなどは存在しません。空想の産物です。
9283:05/03/10 12:47:24 ID:QP3Fwq5L
>90
サンキュ
だけど聞こえてない人もいるよね。これが宗教を「信じる」って
ことだと思う。信仰は常に盲目。
93名無しさん@3周年:05/03/10 13:49:38 ID:3JM9Zbi+
兵庫のミイラ事件は何教なんでしょうね。
昨夜報道ステでこのニュースの後、
ツタンカーメンのニュースしてて笑えた。
古代エジプト人は超カルト集団か、って。
うつろいやすい時代のほんの一コマの中で
神を認知したしないなんて事、僕はよくよく言えないよ。
94名無しさん@3周年:05/03/10 13:55:08 ID:aMmv/ta8
神はリアルに存在すると思われます。宇宙の起源であるビッグバンは神がなしたのではないか、
「光あれ」と言われたのではないか、とキリスト教徒の私は考えます。
 偶然にビッグバンが起きたのなら、きっとリアルな神は存在しないのでしょう。一方、
必然に宇宙が始まったと考えるのなら、リアルに神は存在すると考えるのが妥当でしょう。
神の存在についての見解が分かれるとすれば、たまたま宇宙はできたと考えるか、
できるべくしてできたと考えるか、の違いではないでしょうか。
 ただ、ビッグバンからこの世が始まったことは事実のようです。
95名無しちん@3周年:05/03/10 14:08:21 ID:3JM9Zbi+
>>94 ビッグバン ちゅうのは、数人の学者が学会の威信のためにも
「そろそろ宇宙の起源決めんとな〜」って事で多数決とっただけ、、
という説がありこれを嘘と断言できない。
相対性理論だって不完全な部分あることが指摘されてるのだから。
>「光あれ」と言われたのではないか
飛躍しすぎじゃないですか?妄信的なものを感じるのですが。
逆にまた、宇宙の始りが偶然の場合はリアルな神は存在しない も
根拠が曖昧です。
96名無しさん@3周年:05/03/10 17:19:19 ID:aMmv/ta8
確かに、そうですね。ビッグバン宇宙論も相対性理論も不完全を指摘する方が
いらっしゃいます。それでは、私はビッグバン宇宙論が正しい、と考えている
一般人の一人なのだろうということになります。ビッグバン宇宙論が正しいとして、
ビッグバンがなぜ起きたのかという疑問には、この理論を正しいとしている学者さんに
説明してもらうしかありません。宇宙の始まりが神の概念無しに証明できたとき、
「光あれ」と言われた、という私の考えは飛躍しており、間違いであることが
証明されます。
 宇宙の始まりが必然の場合には、宇宙を創ろうとした神が存在し、その意図のもとで
宇宙は始まった、と考えられます。一方、宇宙の始まりが偶然の場合には、宇宙を創ろう
とした神は存在せず、たまたま宇宙は始まったと考えられます。
 
97名無しさん@3周年:05/03/10 17:31:33 ID:IoHeNiqs
どうして宇宙の始まりが偶然なら神は存在しないのですか?
神の失敗の産物と言うこともあり得るでしょう。
9883:05/03/10 18:59:24 ID:QP3Fwq5L
問題はビッグバンと神の関係ではありません。
ビッグバンであれ、神であれ、ホリエモンの私生活であれ、
書かれたもの、語られた言葉を「信じる」という行為と、
現実に感覚世界に存在する物を認知することとの混同では
ないでしょうか?>96の文章には微妙に論点をずらそうという
意志さえ感じます。

偶然と必然とは受け手側の情報量の差でしかありません。
微細な物理・化学レベルでの必当然的な事象の流れと、
生物の行動の自由・意志とが関連し合って、我々のまわりの
事象は生起していきます。その必然性が見えなかったり、
大きな流れの中の二つの「できごと」をとりあげ、
それぞれに「原因」「結果」と名付けることが
受け手側における偶然と必然の区別となるのではないでしょうか?
99岐阜林檎(595日) ◆AOO....99o :05/03/10 21:02:59 ID:UHZURuiS
いま、どんな感じの議論になってるんだ?
神の存在は証明されたってことでいいのか?
100名無しさん@3周年:05/03/10 21:21:13 ID:1IuCwUI6
>>99
実際に証明できたらノーベル賞でももらって歴史に残る
人物になるだろうね。
101名無しさん@3周年:05/03/10 21:28:52 ID:IoHeNiqs
証明出来たってことを誰が証明するんだ?
10290 93 95:05/03/10 21:31:59 ID:F2N7kLfX
情報量の差 を この場合、主観と呼べるのでは。
人の生死から、恩師との出会い、鳥の糞が命中する に至るまで
あらゆる事象を必然とすればそう思えるし、偶然とも言える。

個人的には必然とすること自体を毛嫌いはしません。
むしろ楽観的に物事を捉えたいときには利用したい。
だけどそこに[宗教]という枠組みを持たせると、一気に視界が
閉鎖的になってつまらないなーと。
それに「必然=次に起ってくる事」に対し、常に過敏になり
教祖様にお伺い立てないと何も決められない友人が居て
ああなったら哀れだなと思う。
103名無しさん@3周年:05/03/10 21:38:58 ID:IoHeNiqs
宗教=オウムは偏見です。教祖様は極端でしょ
104SEC ◆S4O9fj30Nk :05/03/10 21:41:37 ID:zLnSKwas
   無心論者でも感じる、すげー絶対的存在


物理学の世界では宇宙は最初、砂粒よりはるかに小さい点だったそうだ
その中に全ての物質が収まってたそうだ。そんで、何かのキッカケデビックバン
が起きて、現在にいたるわけだけど、、、宇宙の超初期って結局未だに
解明されてなかったりする。  俺なんかはそこに大いなる力を感じるし
神だと感じる。 

夜、お星様やお月様を見て綺麗だなあなんて思うとやっぱり
大いなる力を感じる

自分の人生が思いがけない方向に突き動かされていくのを感じた時
大いなる力を感じる


でも最近少し仏教を勉強している
105名無しさん@3周年:05/03/10 21:42:38 ID:1IuCwUI6
既存の宗教を持ち出すと、一気に枠組みが狭められるのは
確かですな。世の中はこうして始まった、善とはこうである、
悪とはこうであると決められちゃってるからね。
106ネットサーファー@~の國:05/03/10 21:45:05 ID:K39rKkhO
枠積みを取り除けば、いったい何をすればいいのかまったく分からなくなる。
自分とは、世界に働きかける存在だということを洞察しても、そこから何も進まず、
神の言葉に囲まれた世界のあたたかさが懐かしくなる。
107SEC ◆S4O9fj30Nk :05/03/10 21:47:29 ID:zLnSKwas
ちなみに、アリストテレスが神を証明してるお話
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
例えば、古代ギリシャのアリストテレスは、結果的存在は原因によって規定されるという
因果律を唱え、すべての存在には、それを規定する原因があるとして、これを過去にさかのぼっていくと、宇宙の第一因(第一起動者)に行き着くという論法を唱えました。こ の第一因こそが、理性的に理解し得る神だと考えたのです。


http://www.bekkoame.ne.jp/~j-carp/03science/95-11/02.html
108名無しさん@3周年:05/03/10 21:52:14 ID:1IuCwUI6
>>106
何をしたらいいのかわからなくなる人もいるんだろうが、
個人的には枠組みなんかがあると息苦しいよ。

>>107
それは証明じゃなくて定義だね。
109SEC ◆S4O9fj30Nk :05/03/10 21:54:47 ID:zLnSKwas
>>108 なんで?
110名無しさん@3周年:05/03/10 21:59:10 ID:IoHeNiqs
勝手に枠組みに縛られているのが悪いのです。
111ネットサーファー@~の國:05/03/10 22:01:38 ID:K39rKkhO
既存の枠組みを超越するには、新たな枠組みを表現するだけの言葉の力が必要になる。
それを持ち合わせる人は本当に限られるだろう。
112名無しさん@3周年:05/03/10 22:02:27 ID:1qk5SJJN
その第一原因に意志とか思考なんてあるのか?
あとそれが宇宙の始まり以後も存在し続けられたのかねえ?
そもそも宇宙の開始点で因果律が働いていたのか?
113名無しさん@3周年:05/03/10 22:03:14 ID:W/vYsHZ8
どっかのスレで神が居ないのを証明するみたいのがあって悪魔の証明だから無理と書いてあったが神が居る証明も悪魔の証明では?
114ネットサーファー@~の國:05/03/10 22:05:22 ID:K39rKkhO
神は屡、定義なしに、証明されようとする。
神とは、矛盾のない証明のことをそう呼ぶのか。
115名無しさん@3周年:05/03/10 22:07:59 ID:1qk5SJJN
悪魔の証明というのは「ないことの証明」のこと
116名無しさん@3周年:05/03/10 22:11:41 ID:1IuCwUI6
人間は何かと擬人化したがりますからな。
人間の力を超えたものをまとめて擬人化したものが神でしょう。
聖書にも、神は自分の姿に似せて人間を作ったとあるではないですか。
これは、要するにその逆が真実なのでしょう。
117名無しさん@3周年:05/03/10 22:14:11 ID:W/vYsHZ8
へぇ。トンクス。
辞書で調べたら不可能に近い証明と書いてあったのでそう思ってた。
無い時だけのことを言うのか。ふ〜ん。
118ネットサーファー@~の國:05/03/10 22:18:00 ID:K39rKkhO
>>116
心を合わせあうることで人は安心する。
荒れ狂う無慈悲な自然に対し、心を合わせようとしたのが、
原始的な宗教心かもしれない。
119名無しさん@3周年:05/03/10 22:21:04 ID:1qk5SJJN
120名無しさん@3周年:05/03/10 22:34:56 ID:1IuCwUI6
>>118
確かに、たいていの宗教では「人をまとめる」というのが共通してますな。
121名無しさん@3周年:05/03/10 23:57:31 ID:H7Ei6oVJ

神とは無そのものじゃ。

ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ、ふぉ・・・・・・
122名無しさん@3周年:05/03/11 00:16:10 ID:4v4J9Pem
>>104 水をさすようだけど、ウンコも神の創造物。
月とか星とか未知とかに、想像を膨らませるのは大賛成。
でもウンコもよろしく。
123(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc :05/03/11 00:27:26 ID:wwqKrBZS
>>104
「宇宙の最初は砂粒よりはるかに小さい点」=「特異点」は一つの説に過ぎません。
現在は、トンネル理論やホーキングの虚数時間など諸説出ていますよ。
>>107
アリストテレスの第一因は有名な話ですが、結局の所、当時の物理・科学において、
「わからない・説明できない部分」=「神の仕業」と定義付けてるに過ぎません。

ってか、有神論者には神の定義をまずもってしてもらいたいんだけど。
多分以下のどれかには当てはまると思うのだが…
@実体と思考を持つ神⇒存在証明が可。
A実体のみの神⇒存在証明は可。神である証明必須。
B思考(意思)のみの神⇒個人の思い込み(幻覚等含む)ではないこと証明する必要あり。
C創造主兼思考(意思)を持つ神⇒個人の思い込みでないことを証明する必要あり。
               また、「神」の創造主とループしていく。
D創造のみ起点となる神(意思なし)⇒宗教としては意味なさないのでは?
E自然信仰の神⇒自然現象の象徴としての神。科学的に発生理由が解明されてる分野においては特記なし。

え〜〜と、他にも神の分類ってあるかな?
124名無しさん@3周年:05/03/11 00:45:54 ID:GNE6KPQy
宇宙が生まれる前には何もなく、ただエネルギーだけが存在していた
エネルギーは0に限りなく近い範囲で揺らいでおり、
何かの拍子に0から1に跳ね上がってそれがビッグバンのきっかけになった
なんて話を思い出した。
神様は気まぐれで世界を創っちゃいました って言うのとどう違うのか真剣に考えてしまった

>>122
ウンコは蝿とかよくわからん生物にとっては天の恵み
蝿もウジも細菌類も神様の被造物。
ほんと神様ってマメだよな
125名無しさん@3周年:05/03/11 00:48:58 ID:hXPku1Il
神が創造者ということなら、連続殺人鬼も強姦魔も被造物って
ことになるがね。まあマメかもしれんが、余計なものまで
作るのはやめてもらいたいものだ。
126名無しさん@3周年:05/03/11 01:21:14 ID:ynmqEs6b
わからないことは、わからないこととして了解しましょう。
信仰はしょせん、救ってもらいたいとか、神が存在して欲しい
といった願望だけで成立しています。
信仰の対象である神や霊魂、死後の世界などは、一切認識的
価値がないものです。
127名無しさん@3周年:05/03/11 02:59:57 ID:aPEvBmKy
122のウンコ論者です。
>信仰の対象である神や霊魂、死後の世界などは、
>一切認識的価値がない
これを完全に言い切れたらどんなに楽だろと思う。
人は絶対死ぬし、その時はやっぱり痛そうだし、
もしその近くに神様いたら、いいなーと思ってしまう。
葬式なんかいらないけど無神論者ともいえない。
かといって「あらゆる恐怖から救われます」なんて誘いは
信じない。だってそれにつけこむ商売だろう?



128名無しさん@3周年:05/03/11 03:24:29 ID:pOrxrBmy
>>127
商売型と現世御利益を謳う宗教をひとつひとつ外していけば
自ずとキリスト教が見えてきますな。
129名無しさん@3周年:05/03/11 05:34:29 ID:+uhXq3+G
宗教を信じている人とバカにしたい人とが共存しているのが現代なだけ。
信じている人がバカかというとそうでもないし。
130名無しさん@3周年:05/03/11 05:42:20 ID:/Ep3uAVw
>126
> わからないことは、わからないこととして了解しましょう。
> 信仰はしょせん、救ってもらいたいとか、神が存在して欲しい
> といった願望だけで成立しています。

うーむ。神が存在しないと考えてる人も願望や推測で、神が存在しない
と考えてますよね?そしたら、神が存在しないと証明されるまで、
神が存在するという願望を非難はできないでしょう。

> 信仰の対象である神や霊魂、死後の世界などは、一切認識的
> 価値がないものです。
 
認識することに価値はなくても、神を信仰することに価値がある
のではないだろうか。そう考えたことはありますか?
131名無しさん@3周年:05/03/11 05:49:35 ID:/Ep3uAVw
>126
神を信じる人をバカにする人は、自分で考えた幼稚な神を他の人も
信じてるのだろうと勘違いしてバカにしてることが多いんですよ。
その幼稚な神の代表が「現世御利益の神」。
宝くじを当ててくれたり、試験に合格させてくれたりする神です。
こんな神を信じてる人なら、神を信じる私でもその人をバカにする
かもしれませんね。
13294 96:05/03/11 06:01:57 ID:eVoCBUJO
102さんは物事をよく考えておられ、人として魅力があるの方なのではないか、と思われます。
今は宗教という枠組みに縛られること無く自由に発想して下さい。そして、この世の事象は神がなした
必然である、と考えられたならば教養としてでもキリスト教会の教えに触れてみて下さい。
 地球がこの位置に置かれたことも、命が誕生したのも、生物の遺伝子が現在のように並んだのも
全てが、神がなした必然であると、私は考えます。偶然である確率は、ほぼ無いと考えるからです。
神が創造したと信じるかは別としても、自然現象には何らかの必然的法則があると信じて、
自然科学の学者は日夜、研究に励んでいます。その研究の初期条件が仮に偶然ならば、私たちの研究は
偶然の上に発見された必然、ということになります。ビッグバン宇宙論は、そのような矛盾を回避したい
という研究者の願いから唱えられたのでしょうか。私には分かりません。
 仮に、102さんが初めて触れられたキリスト教会がカルトであっても、教会を全否定されないように
お願い致します。生きる上での全ての問いに答えられる本物の教会は必ず存在します。
長年に渡り自然淘汰されることなく教会は存続し、自由意思をもつ個人が自発的に
集っています。教会の教えには、人の心を捉えて離さない魅力があるからです。
 確かに、残念ながらその魅力を悪用する者がいることも事実です。それは、
株式会社制度が資金集めに良くできた制度であるから、その制度を用いた詐欺事件が
横行するのに似ている、と思います。教会の教えを自分のために悪用し、人を傷つけるのです。
 キリスト教会は、お金儲けや「教祖」のため、には存在しません。お金儲けの「教会」や
「教祖」のための「教会」は必然的に自然淘汰されてきたし、今後、必ず淘汰されます。
 なぜ悪や悪魔は存在するか、の問いに対しても教会は答えを持っています。もし、疑問に思われたら
ずっと将来でもかまいません、教会を訪ねてみて下さい。
133名無しさん@3周年:05/03/11 09:02:57 ID:ObyF3H0S
宇宙の広さと星の数を考えれば地球の位置も生命発生も遺伝子配列も
偶然で済まされそうだと個人的には感じるけどな。
あと、魅力があり人をひきつけ心を癒し社会の役に立つ教えは結構だけれども
だからそれは事実である、と言えるわけじゃないなあ。
むしろ、ひきつけられ、心を癒し、役に立つからこそ、「事実かどうか」という
懐疑的な目で見られにくい分、眉に唾付けて見た方がいいんじゃない。
134名無しさん@3周年:05/03/11 09:10:19 ID:NiUUF0UJ
>>133
あなたの疑い深さはとてもいいですね。私もほぼ同じように考えてますが
カトリック信者です。
135名無しさん@3周年:05/03/11 09:14:24 ID:ObyF3H0S
でも、心を癒し社会の役に立つなら別に宗教の内容が真実である必要なんてないのかもしれない
136SEC ◆S4O9fj30Nk :05/03/11 09:19:18 ID:lNpYTZWA
おはようございます。:(=`(∞)´=)さん、トンネル理論や虚数時間のことは
知ってるけど、いずれにせよ、決定的に証明はされてないでしょ?机上の空論つーか
137名無しさん@3周年:05/03/11 09:26:41 ID:NiUUF0UJ
>>135
人間は、できる限り真実や真理を追い求めないといけませんが、
その柔軟性は必要ですよ。
138SEC ◆S4O9fj30Nk :05/03/11 09:31:03 ID:lNpYTZWA
>>135
それって「鰯の頭にも理屈が付く」っていうんじゃない?
139(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc :05/03/11 09:35:58 ID:wwqKrBZS
>>136
おはよです。
確かに一つのそれぞれ、一つの説に過ぎないですね。
同じように、特異点からのインフレーション理論も一つの説。
んで、SECさん個人を否定したかったのではなく、(誤解したらごめんね)
「まだ解明されてない謎」=「神」っていうのを否定したかったのですよ。
これを認めちゃうと、「古い伝説程新しく作られた」⇒「新しい神程起源を遡っていく」
ってなるっしょ?
140名無しさん@3周年:05/03/11 09:39:13 ID:NiUUF0UJ
>>139
>「まだ解明されてない謎」=「神」っていうのを否定したかったのですよ。
 
そもそも、だれも肯定してないのでは?
141SEC ◆S4O9fj30Nk :05/03/11 09:45:39 ID:lNpYTZWA
>>139
〜〜〜
これを認めちゃうと、「古い伝説程新しく作られた」⇒「新しい神程起源を遡っていく」
ってなるっしょ?
〜〜〜
↑これが良く理解できない… もうちょっと判りやすくご説明願えませんか?
142SEC ◆S4O9fj30Nk :05/03/11 09:49:20 ID:lNpYTZWA
「まだ解明されてない謎」=「神」 てのは自然な流れでいいと思うんだけどなぁ
原始宗教とかでも、山で火事が起きたりなんかすると、神の怒りだ!とか言ってたわけで
未知なる大きな力=神は自然だと思う。

連続投稿すんません。
143(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc :05/03/11 10:07:18 ID:wwqKrBZS
>>141
わかりづらい書き方ですみません。一例ですが…
「神話」ってありますよね。あれって、新しい神話を挿入しようとすると、
近い歴史に入れられないから、より古い時代に挿入して行かれた事が多いですよ。
「中国」の「夏湯王伝説」なんてのが有名です。
で、過去のキリスト教の一派などが例になりやすいのですが、
「人間は神が創った!!」って言って憚らなかった集団でしょ?
でも、実際は違った… そしたら今度は地球を作ったのは⇒宇宙を作ったのは…
これじゃ切りがないですよね。これじゃ、後出しじゃんけんではないかと言いたかったんです。

>>142
自然崇拝が原始宗教の起源だとは思いますよ。ただ、「神」の存在に、
意思(思考)を介在させるか否かで、その捕らえ方が変わってしまうかと。
もし意思が無いなら、宗教も本来の意味が無くなりません?
144雨 ◆LbBRZERl4Y :05/03/11 10:18:59 ID:enSy8u0d
>>143

人間のような意思がないなら、宗教としてあり続けるのは難しいだろうね
だけど人間に近いと、色々問題を起こす可能性もある罠

私の場合は「人間と話すことも出来るが、その精神性は桁外れに高い」という神を信じてる。
献金も献身も教義も不要、自分が信じて実践すればいいという教えだから。
145SEC ◆S4O9fj30Nk :05/03/11 10:19:20 ID:lNpYTZWA
>>143 後出しじゃんけんしなきゃ勝負できないあたりが神の偉大さかと思う。


あと自然崇拝と原始宗教に関しては、自然崇拝してるときもやはり、人は
そこに、神の意思(思考)を設定していたと思う。

ところで「宗教も本来の意味が無くなりません?」
と言う所の「本来の意味」とは?:(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc さんは
宗教の本来の意味とは何だと考えていらっしゃるんですか?

146名無しさん@3周年:05/03/11 10:41:20 ID:cUou1dcG
>>143
過去のキリスト教の一派ってどれを指しているのですか?
それに実際は違ったというのは何を根拠に結論付けているのですか?
どっちもまだ証明されていないのは同じことです。
それにキリスト教は「神が人を作った」ことを別に撤回はしてはいません。
147(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc :05/03/11 10:44:13 ID:wwqKrBZS
>>145 >>143 後出しじゃんけんしなきゃ勝負できないあたりが神の偉大さかと思う。
なるほど… と吹いてしまうテスト

>ところで「宗教も本来の意味が無くなりません?」
>と言う所の「本来の意味」とは?:(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc さんは
>宗教の本来の意味とは何だと考えていらっしゃるんですか?
う〜ん、これは言葉の選択を間違えた… ごめんちゃい
例えば、キリスト教などの一神教はその存在根拠がなくなるって言いたかったのです。
特に、排他的な宗教に対する反感からの勢いでした ペコ
自然崇拝においては、「山の神」と「河の神」とか擬人化しているものが多いですね。
そこから考えると、「本来の宗教」は「生きる事」に行き着くのかなぁ…と
ごめん 今考えましたw

>>144 素晴しい神ですwそれに近づこうって教義ですね^^
148SEC ◆S4O9fj30Nk :05/03/11 10:46:46 ID:lNpYTZWA
>>146
「神が人を作った」が間違いである事は、1859年にダーウィンが進化論で証明しています。
参考)http://bonjin1.ameblo.jp/entry-11ad21e97af91cc37c7c7634f67fe3f7.html
149(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc :05/03/11 10:48:45 ID:wwqKrBZS
>>146 んじゃその撤回してない派閥。
すると、原人やクロマニヨン人、ネアンデルタール人も神が作ったのかね?
因みに、人を作ったのは何年前の事なのかな?
んで、そのキリスト教ではまだ天動説を信じているのかな?

と、釣られてみるw
150名無しさん@3周年:05/03/11 10:51:46 ID:cUou1dcG
ダーウィンの進化論を信じ込むこともないでしょう。
それはダーウィンを神にしていることになりますから。
何でも覆される可能性があるのが科学です。
151SEC ◆S4O9fj30Nk :05/03/11 10:53:56 ID:lNpYTZWA
>>150 ダーウィンは神じゃないよw ただの学者
「何でも覆される可能性がある」って言うけど今の所、進化論は
覆されて無いでしょ。
152(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc :05/03/11 10:57:33 ID:wwqKrBZS
>>150 
何故、ダーウィン=神なの?その論理だと、聖書=神?
確かに覆される可能性があるのが科学です。
その代わり、きちんとした客観的根拠の上に成り立っている。
物証と科学的探究。
少なくとも、なんにも根拠を持たない宗教の解釈と比べるのは、
ダーウィン達、先達者に失礼ですね。
153雨 ◆LbBRZERl4Y :05/03/11 10:57:58 ID:enSy8u0d
カトリックでは確か「進化論は認めるが、魂に関しては神の創造による」という立場かな
肉体だけなら動物、肉体と魂で人間という考え方なんだろうね

そういう意味では「神が人を創った」という主張になる

進化論では一応、覆される可能性が非常に極僅かだろうけどある
白亜紀から人間の化石が見つかったりすれば、強力な反証になるよ
154SEC ◆S4O9fj30Nk :05/03/11 11:04:11 ID:lNpYTZWA
「肉体だけなら動物、肉体と魂」!!!!

 バウリンガルの立場はどうなる?!



ごめん、言ってみたかっただけ
155名無しさん@3周年:05/03/11 11:05:44 ID:cUou1dcG
>>152
それはあなたの仰るとおりです。
だからこそ、宗教の解釈が進化論で揺らぐということもないのです。
156(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc :05/03/11 11:51:38 ID:wwqKrBZS
>>155
え〜〜っと…  何故「だからこそ…」と繋がるのか、わからない。
雨 ◆LbBRZERl4Y さんみたいに、なぜ「神が人を創った」事になるのか説明があるなら別だけど。

どう読んでも「信じちゃってるから、しょうがないじゃん!!」って取れちゃうんだけど…
読解力がないのかな〜〜?おいら…
157SEC ◆S4O9fj30Nk :05/03/11 13:35:01 ID:lNpYTZWA
>>156
同意 俺も文脈がよくわからん。
158名無しさん@3周年:05/03/11 14:25:37 ID:cUou1dcG
説明不足で失礼いたしました。
宗教と科学は次元が違うということです。
信じたら科学ではないし、信じなければ宗教ではありません。
教皇庁は必要のない言い訳に忙しいのです。
159(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc :05/03/11 15:37:34 ID:wwqKrBZS
>>158
これでも説明不足ですよ。
つまりは、あなたの中では「天動説」が正論なの?
160名無しさん@3周年:05/03/11 15:47:54 ID:cUou1dcG
私が天動説だなんていいましたか?
161名無しさん@3周年:05/03/11 15:49:44 ID:q+9WLb6r
無神論者って神を信じてないのを誇りにしてる奴らが多すぎないか?
そんなもん誇ってるのは神信じてる奴や宗教に対して知識まるで無しの連中より恥だと思うが。
何?全世界の宗教の信者が多いから、そいつ等馬鹿にしてこのろくでなしの自分が実は世界で一番偉いのだと教えてやる!みたいな。
まあ、中にはまともなのも居るけど。ほとんどわけのわからない奴ばっかだし。宗教より分けわかんないよ。
>>1
灰になって空とんどけばいいのでは??
162(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc :05/03/11 16:06:46 ID:wwqKrBZS
>>160
宗教裁判でガリレオに地動説を放棄させたのは、キリスト教でしょうよ。
んで、300年以上経ってから、ガリレオに対する裁判が間違っていたと認めている。
でも、教皇庁の言い訳は必要無いと言う以上、天動説支持って事にならんか?

>>161
神を信じてない事を誇りにしてる奴らとは、どこにいるのかな?
教えてくれいw どれ位の人数で多すぎるって言ってるのかなぁ?
まさか、「僕の身の周りでは」なんて言わないよねぇ〜
まさかねぇ〜〜 
16383:05/03/11 16:07:15 ID:Dll4L7GW
どうも論が感情的で、ばらけますね。
わたしは意味体系の要求する「神」の概念を自分の内に持っています。
同時に、リアルには存在しないことも知っています。
私から見ると一部の無神論も充分宗教なのですが。
164名無しさん@3周年:05/03/11 16:50:06 ID:cUou1dcG
>>163
禿同!
>>162
天動説だろうが地動説だろうが、私がキリスト教徒かどうかとは関係ありません。
定説がどう書きかわっても、信仰とは関係のないことです。
165(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc :05/03/11 18:08:11 ID:wwqKrBZS
>>163 には同意ね。
自分自身、無神論者であると同時に、宗教者ですよ。
あえて区分すれば、自然崇拝になるのかな?
他宗教も教義全てを否定するつもりはないですが、一部の排他的な宗教(特に一神教に多いかな?)に
危険性があることを、信者の方には理解してもらいたいとは思いますね。

>>164 。。。?
何が言いたいのか、わかりません?? 
ちなみに、153では「宗教」は否定してなくとも、リアルでの神の存在は否定していると思うのですが…
そこは理解してます?
166ウンコ論者:05/03/11 19:21:27 ID:eigEOQNV
>>158の『次元が違う』は信じる人と信じない人の次元の違い?て事?
天動説でも進化論でも科学が何を証明しようが、
神居る!っつったら、居る!みたいな。
白亜キ人間は魂なきケモノで済む。
彗星とかブロッケン現象とか、いかにも神秘的な科学現象を
神だ、そうじゃないという議論は焦点ずれてると確かに思う。
でも何で簡単に信じちゃうかなぁ〜って、
やっぱり宗教者のこと見ちゃうな。
キレイ事でくるんどいた方が要は楽なんでしょ?ってね。
いじわるい表現でごみんよ。
167ウンコ論者:05/03/11 19:46:40 ID:eigEOQNV
>>132
教会ねえ。最近キリスト教に妙に縁があって、
へーまたかって思ったよ(>>102は僕っす)。
でも集団行動がとにかく嫌いなのよね。集団心理とかさ。
とにかく自由でいたい。カミサマに見張られてるような感覚は嫌。
考え方は>>163に共感する。
リアルな存在などは無いからこそイイとも思う。
無であるがゆえ、常に満ちていて
無であるから、自由でいさせてくれる・・
詩人だな俺。
168シマコー:05/03/11 22:02:49 ID:Tv5+zPfy
ふぁん ふぁん
169名無しさん@3周年:05/03/11 22:03:37 ID:cUou1dcG
>>164ですが、私の説明が誤解を招いているようなので、結論を言っちゃいます。
無神論者の方々にとっては、神が物質的に証明されないならいないのでしょう。
でも、有神論者としては、そんな風に証明される神はインチキです(本来)
で、双方にとって共通していることは、神を見たとか感じたとかいう人は逝ってよし!
170SEC ◆S4O9fj30Nk :05/03/11 22:07:36 ID:lNpYTZWA BE:141474896-
>>169 いってよしって言うけど。
俺の場合、綺麗な夜空をみたり、朝日が上る直前の光景をみたり
自分の人生が突拍子も無い方向に飛ばされた時 神を感じたけどなー

それって普通じゃない?
171名無しさん@3周年:05/03/11 22:41:04 ID:hXmxZscn
神は証明を必要としないし、いると先験的に確信するのが信仰というものだろ
う。さまざまな事象に神を感じるというのは大事なことだが、だからといって、
そのことを神の存在の証明とするのは、結局のところ、神の存在を人間の理屈
によって保証しようという傲慢に他ならない。
科学によって神の存在を証明しようなどと考えた連中は、自分の議論が無神論
を支持する結末を迎えるという罰をうけた。

根拠もなく神を信じている、と言われてバカにされたと思うのは本人の信仰が
偽物である証拠だし、そう言ってバカにしたことになると思うのはものごとを
ちゃんと考えたことのない愚か者。

と、信仰をもたない俺なんかは思うのだがいかに?
172(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc :05/03/11 22:42:14 ID:wwqKrBZS
>>169
んと… 確かに誤解していました。よくありがちなキリスト教徒さんだと…
でも、少し違うようですね。でも、神をどのように捕らえているか、
少し教えていただけますか?勿論、よろしければですが^^

>>170
確かに感動は覚えますが、神は感じません。
ただ、おいらの信念が邪魔しているのかも!?w
173SEC ◆S4O9fj30Nk :05/03/11 22:46:53 ID:lNpYTZWA BE:94316966-
>>172
:(=`(∞)´=) さんは 神(またはその存在)を
感じることはまったくないのですか?
174名無しさん@3周年:05/03/11 22:58:08 ID:cUou1dcG
>>172
私にとって神は、まあ大体において>>171と同じと言っていいでしょう。
神は人間に証明出来るようなものではありません。出来たら神ではありません。
だから、神について自分の考えを述べることは、基本的にする気はないです。
どうしても絵空事になってしまいますから。ただ一つ言いたいことは、皆さんは、
神を「信じる」というと狂信的なものを想像するようですが、そうではなく、
「信頼する」ということなのだと考えて頂きたいのです。では今日はこれで。

175名無しさん@3周年:05/03/11 23:06:56 ID:/rUqOCeo
う〜ん宗教って難しい。。。

取りあえず自分が思った方につくのが良いのかな?
176(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc :05/03/11 23:07:22 ID:wwqKrBZS
>>173
う〜ん ただの定義付けの問題かも知れませんが…
現在、「神」って言葉を使うと「God」の意味合いが強い気がするんですよね。
(これは主観ですが)すると、キリスト教やヒンズー教、イスラム教のように、
人格や意思、思考などを持った絶対的存在=実世界に影響を及ぼす存在って思っています。
だから、これを感じることは全く無いですし、また否定します。
ただ、自然の因果律って全存在に対し平等な存在でしょ?
これには神に近いものを感じますよ。だから、少し前に出しましたが、
無神論ではあるが宗教者。んで、自然崇拝と… 因果律教とでもなずけましょうかw
こいつの前では、どんな存在でも絶対に平等。(今んとこ、光だけが例外かな?)
って事で答えになりますかね?
177名無しさん@3周年:05/03/11 23:17:23 ID:+1t0II7g
>>175
俺教や自分教を信じればいいのです。
神さんは人の数だけ存在します。

人間に都合のいい神さんもいれば、厳格な神さんもいます。
薄布を着て悩ましげなポーズをとってる女神さんもいるかも知れない。

その神さんたちに恥じない行動を取ればいいんですよ。
178名無しさん@3周年:05/03/11 23:19:20 ID:ynmqEs6b
>>130

>うーむ。神が存在しないと考えてる人も願望や推測で、神が存在しない
>と考えてますよね?そしたら、神が存在しないと証明されるまで、
>神が存在するという願望を非難はできないでしょう。

「神が存在しない」という願望を持ってる無神論者、というのは
あまりにも不自然な願望だと思います。実存的な理由が見つかりませんので。
ところで、わたしは別に「神が存在する」という願望を非難してるわけではありません。
単に、認識や経験世界の中に「神はいない」と判断しているに過ぎません。
「観察できない」死後の問題や、「人智を越えた」存在とされる神の問題は、
そもそも人間の判断領域の外側にあるということが前提になってます。
「神がいないことも証明できない・・」というのは、
「人間の観察や判断が届かない領域」における主張が、そのみずからの前提が
あるために、正誤の判定が付けられないというだけです。
しかしそもそも原理として判らない領域における出来事や事柄です。
知る由もない出来事や事柄なのです。
つまり、五官認識や経験にもとづく主張ではないという点で、それらの類の主張
内容や概念が、空想や願望、夢であるならばうまく説明がつくような気がします。
もちろん、これを非難する立場ではありません。
しかし、ときどき事実認識の問題であるかのように主張するひとには意見を言いたく
なります。


>認識することに価値はなくても、神を信仰することに価値がある
>のではないだろうか。そう考えたことはありますか?

苦痛です、わたしにとっては。
179名無しさん@3周年:05/03/11 23:27:18 ID:TZcHl5zd
神に一番近いのは神を信じないものだったりしてな。

180名無しさん@3周年:05/03/11 23:29:47 ID:+1t0II7g
>>179
神を恐れ、その領域に踏み込まない人たち
神を恐れず、その領域に踏み込もうとする人たち

どっちが神に近いか言うまでもない。

神を信じる人は、神と対等になれんよ。
181(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc :05/03/11 23:37:06 ID:wwqKrBZS
>>174
はじめて聞いたパターンです。「信じる」のではなく「信頼する」ね。
しばらく考察してみます。因みに、「信じる」⇒「狂信」というより、
「信じる」⇒「盲信」のイメージの方が強いです。あくまで、おいら個人ですがw
では、おやすみで〜〜す。

>>175
そうっすね。難しいですよね…
でも、原則は宗教に関わる事で、自分を含めた周り(家族)が不幸になるのは、
どう考えてもおかしいかな〜〜ってのと、宗教勧誘って変だろう!!ってのは、
常々思ってます。(ただし、これはあくまでも主観+思い付きですw)
182雨 ◆LbBRZERl4Y :05/03/11 23:50:30 ID:enSy8u0d
神や宗教の話では、最近注目している分野があります
トランスパーソナル心理学と過去生(前世療法)なのですが

詳しい説明は省くとして、どちらもかなりのケースが出てきています(その真偽や評価はまだ定まっていませんけど)
しかも両主張ともキリスト・イスラム教とは全く認められない代物でしょう

霊性を扱う学問は、これからどうなるんでしょうね?
183名無しさん@3周年:05/03/12 00:05:00 ID:VfHYBqEJ
雨さん。
いつぞやか無神論者のおいらの悩みを懇切丁寧にお答えして頂きありがとうございやし。
礼をいうのをすっかり忘れておりまして。
184名無しさん@3周年:05/03/12 00:40:25 ID:tviTqaPS
元々無神論者だったが、躍起になって神の不在証明をしていたら、一つの結論が見えた。

神は存在するかもしれない。少なくとも完全なる絶対者、全知全能の神は存在しえる。
その神は完全であるが故に、不完全な我々の世界とは無関係な完全な世界に存在する。

言うなればデータ上、確率論0.3%の存在。不確実性であり、ただの可能性であり、人類の限界以上であり続ける存在。
その神は宗教とはおろか人類とも世界とも無関係な存在。

185名無しさん@3周年:05/03/12 00:52:14 ID:UjF8S5EP
>>184
ぉぃぉぃ、俺らから見えない感じられない触れられない分からない(無関係)じゃ、
存在してないと同意義じゃないかw
186名無しさん@3周年:05/03/12 01:47:59 ID:z2EjpjWe
0.3%ってのはどこからだした数字なんだ
187名無しさん@3周年:05/03/12 07:17:39 ID:tviTqaPS
何かの測定データで、ほぼ特定の物質だとか、結果が出ると、99.7%という数値が出る。その物質に0.3%の異物が含まれているという意味ではなく、確率論的に不確定要素はごくわずか存在しえるということへの数値化。
188名無しさん@3周年:05/03/12 08:26:45 ID:/QimTwkG
はあ?
189名無しさん@3周年:05/03/12 09:07:13 ID:tviTqaPS
>>185
その通り。信仰する必要はないし、人生において無関係なのでどーでもいーが、その神の存在を想定しておくと、イスラム教圏なんかで無神論者として差別されずにすむ、偉大なる神なのだ。

ちなみに、慈愛に満ちたこの神は、万物を平等に愛しているが、きっちり等分化されているため、何者も愛されていると感じることはない。何者にも信仰心を感じるような「奇跡」や「特別な感覚」をもたらすことはない。きっちり平等だから。
また、宗教を必要としていない。そもそも、完全なる絶対者なので、「何かを必要とする」ことがない。また、絶対者であるが故、その他の神や宗教そのものを一切否定しているが、そもそも無関係なので、人が何を信仰しようととやかく言うことはない。
190(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc :05/03/12 11:51:55 ID:0fMvtefH
>>184-189 ???
電波発生w それとも釣り?
0.3%? 何かの測定データ?
量子論でも読んで、意味取り違えてるんじゃないの?

>>182
個人的には、霊や魂というものに懐疑的(否定的と言ってもいいかな?)ですが、
心理学・精神医学の先にある分野として、実証される可能性もありますね。
あまり、真剣に文献等読んだことは無いので、あまり偉そうな事は言えないですがw
ひとまずは、研究待ちというところでしょうか。
191名無しさん@3周年:05/03/13 00:04:21 ID:yhIRekmy
筋金入りの無宗教家なら<心と宗教@>をクリックしない。
192名無しさん@3周年:05/03/13 00:18:38 ID:iOcZLur4
>>191
人の信じている事柄を否定するということで喜びを覚えるかわいそうな人もいる。
193名無しさん@3周年:05/03/13 00:37:13 ID:2Gy+/tFZ
無宗教家だからこそ人の心を理解しようと心理学を学び宗教を学ぶ人もいる。
194名無しさん@3周年:05/03/13 08:37:55 ID:/Igpe15k
知り合いがあからさまに怪しい事を言い出したのを不審に思い、
それについての情報を求めてやってきて居ついた筋金入りの無宗教家もいる
195名無しさん@3周年:05/03/13 08:59:47 ID:hpmgMvbp
現代では有神論よりも無神論の方がある意味安全。
バランスの問題。極端な有神論は害だけ。無神論を意識した無神論者になる必要もない。
196桃太郎:05/03/13 09:42:25 ID:0bL/izUc
彼に手かざし、彼女に手かざし、手かざしごっこ!

みんなで学ぼう楽しい手かざし!

http://otd5.jbbs.livedoor.jp/571537/bbs_plain
197名無しさん@3周年:05/03/13 12:07:54 ID:TVm5zfPe
>>190

>心理学・精神医学の先にある分野として、実証される可能性もありますね。

さあ、どうでしょうか。
現代の精神医学や心理学が、人間の中に内在すると空想されている
住人(霊魂)でもって、人間の心を説明してるわけではありません。
たとえば「前世療法」なるものは、そのあるかどうかさっぱりわからない
あやしげなものの存在を前提にしてものごとを考えるという、愚かなことを
前提にしています。
そこに、科学であるものと、そうでないものの、大きな違いがあるような気がします。

今、「ホリスティック」なる言葉がもてはやされているようですが、中には
医者でもない人間がどさくさに紛れて「前世療法」なるものを援用して、
医者モドキを行っているようですね。
198(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc :05/03/13 12:56:22 ID:DxBS3sLy
>>197
おっと…
おいら的には、精神医学等の進歩によって、「霊」「魂」「前世」などという、
イメージ先行の概念の入る隙間が無くなる可能性を示唆したつもりなんすけどね。
勿論、可逆的に「霊」等の存在が実証される可能性も0%ではないですが…
まぁ、資格が無くとも金儲けできる分野ではありますねw
199名無しさん@3周年:05/03/14 12:38:55 ID:HCBRhUUr
>>198
0%でしょう。
霊だの魂だのがあるなら、神経細胞は何のための組織ですか?
シナプスや神経伝達物質は何のためにあるんです?

今の時代にそういうものを信じることは、天動説や創造説を
信じるのと同じくらい馬鹿馬鹿しいことだと思いますけどね。
まあどっちもいまだに信じている人がいるみたいだけど。
200名無しさん@3周年:05/03/14 15:04:43 ID:BQak/wd+
自分が無神論を支持していることなんて大きな声でいうんじゃありません。
201名無しさん@3周年:05/03/14 15:39:36 ID:rgchChPf
>>199
別に神経細胞があったって、魂があっちゃいかんという理由にはならんぞ。
結局、「俺は馬鹿馬鹿しいと思う」程度のことしか言えていない。
202(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc :05/03/14 15:46:45 ID:NzikgAxF
>>199
駄目ですよ〜
いかにゼロに近くとも、全ての可能性が排除されるまでは、
常に懐疑的でいないと。科学的な立場からの意見とは言えないですよ〜
勿論、「思考」や「感情」について、全てを網羅した論文とその証明があれば別ですが?

あとね。。。創造説でググッてみ。
「おいおい」って論理を当然のように書いてて笑えるからw
203名無しさん@3周年:05/03/14 16:18:39 ID:HCBRhUUr
>>201
じゃあその「魂」ってのはいったい何をしてるんですかね。
「魂」がなければ、神経細胞同士の情報伝達が阻害されるとでも?
それとも、「魂」がGABAの放出量を調節しているとか?
いやはや、これを馬鹿馬鹿しいと言わずに何と言えばいいんです?
204(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc :05/03/14 16:35:36 ID:NzikgAxF
>>203
「馬鹿馬鹿しい」と言わずに、
「きちんと論理的に説明してください」って言えばいいのですw
また、「その検証はどのようにされたのですか?」って聞いても良し。
「馬鹿馬鹿しい」=「キチンと検証したが、その可能性は0%だった」って事よ。
205名無しさん@3周年:05/03/14 16:40:11 ID:hxQjAr6Z
「魂」や「霊」が固定概念のとおりの「魂」や「霊」として科学的に実証される可能性があると言っているわけじゃないだろう。

別に、精神病理や心理学上の人格や個々を認識する上での仮想的な存在として証明されるかもしれないし、あるいは、ある種の脳内伝達物質の発見されていない副次的な幻覚作用が、霊を見せているのかもしれない
206名無しさん@3周年:05/03/14 16:45:05 ID:rgchChPf
>>203
落ちつけ。俺は別に魂があると言ってるわけじゃない。
お前のロジックはガタガタだと言ってるだけ。
もっとはっきり言えば、魂存在派の短絡思考をそのまま裏がえしたものでしかない。

「魂がない」と言いたければ、すくなくとも神経細胞に影響を及ぼす要因を
すべて確定した上で、それらの中には魂と呼べるものはない、とまで言わ
なければいけない。
207名無しさん@3周年:05/03/14 17:27:03 ID:HCBRhUUr
>>205
幻覚のメカニズムもそれなりに解明されています。だからこそ治療薬が
あるわけで。といっても、霊を見たなんてのは大部分は幻覚と言うよりは
錯視なんでしょうけどね。

>>206
そこまで言ってしまってもほとんど差し障りはないでしょうね。
主要な神経伝達因子はだいたい解明されているわけで、わずかに残った
未知の物質にこだわる必要はないでしょう。それは単に伝達因子が
わかっていないというだけで、そこにわざわざ「魂」などという概念を
持ち出す必要はありませんからな。
208名無しさん@3周年:05/03/14 19:13:35 ID:sDMhGj1B
此処は、どの宗教スレよりも高尚に感じます。
209岐阜林檎(599日) ◆AOO....99o :05/03/14 19:16:03 ID:cmE/kS9s
漏れがせっかく議論のレベルを上げてやったのに
一気に下がったな。

心と宗教板を
宗教・宗教団体板と
超心理・神智学板の二つに分ける必要性が見えてきたよ。
210名無しさん@3周年:05/03/14 19:36:50 ID:Ki27+1hf
>>206
俺は人体がどの程度解明されていて霊や魂の入り込む隙間がないのかあるのか分からないので、
207のロジックがガタガタかどうかは分からない。
ただ、207はリスクを負って正当な科学的主張をしているぞ。

悪いけど神経細胞の全てを確定したとしても、魂を主張する輩は後をたたないだろう。
例えると、今までの全ての進化の化石を見つけたとしても、創造論を支持する輩は出てくるだろう。
211名無しさん@3周年:05/03/14 23:24:25 ID:xHAN+zDy
ひとは自分から独立した外界があると思い込んでます。
だから感覚がどのように生じるかの説明に失敗するような気がします。
光の粒子、網膜、刺激、電流、神経などなど、どんなにえらい科学者が
いくら説明をふやしたとしても、明るさの感覚の発生に到達することは
できません。

しかし、霊や魂のほんとうの問題は、その問題とは関係なく、むしろ
その先の出来事である、死後認識があるか否かの問題だと思います。
死んで生き返った人間など皆無のはずなのに、死後認識をまるで
経験してきたかのような記述や主張が世の中にあるという矛盾です。
霊や魂はつまり、限りなく怪しい前提から生み出された概念だと思います。
この限りなく怪しい前提は、世の中がひっくりかえっても、正しい前提には
ならないでしょう。千年経とうが二千年経とうが同じだと思います。
つまり、怪しい前提から導出されるものは、常に「怪しい」であって、知識では
ありません。 霊や魂が、科学の対象にはならないと思います。
212岐阜林檎(599日) ◆AOO....99o :05/03/14 23:52:46 ID:cmE/kS9s
魂、霊魂の存在証明は、神の存在証明の10倍簡単なんだが。
213岐阜林檎(599日) ◆AOO....99o :05/03/14 23:53:25 ID:cmE/kS9s
その気になれば、中学生でもできる(魂の存在証明
214名無しさん@3周年:05/03/14 23:58:07 ID:1N6Xawd9
>>213
まあ証明できたと主張するだけなら幼稚園児にもできますからな。
215名無しさん@3周年:05/03/15 00:25:30 ID:RDwkc80k
そういえば、人が死んだら0.75オンス(約21g)
軽くなると言うが、どういう現象でそうなるんだろうな。
魂があるから…とは短絡的に考えられない。
216名無しさん@3周年:05/03/15 01:20:41 ID:1WnV7Opf
あの映画見てないな。。。
217名無しさん@3周年:05/03/15 01:22:32 ID:R4cK5TDk
そもそも全ての人間が等しく21g軽くなるのかどうかが疑問だろ。
218名無しさん@3周年:05/03/15 08:02:17 ID:UPRMkiNc
>>210
なにを勘違いしてんだか。
207は示せてもいないものを示したと主張している点で、
オカルトさんの主張と大差がない。科学からみてより受けいれ
やすい話ではあるが、科学的主張というほどの慎重さはない。

幻覚には物理的原因がわかっているものがある、だから?
主要な神経伝達因子はだいたい解明されている、だから?
いずれの話も、そこから「魂はない」と言いきるのは飛躍でしかない。

くりかえすが、魂があると言っているわけではない。
宗教にたいしてどうこう言おうというわりにはあまりに雑な議論だと言っている。
219名無しさん@3周年:05/03/15 08:05:00 ID:UPRMkiNc
>>215-217
死んだ瞬間に体重が減るという当初の報告自体、実験方法に不備がある。
その後も再現した実験はない。
つまり、死んで軽くなるという現象が観察されたことは一度もない。

現象の存在を確認せずにメカニズムだけ考察を始めるのはじゅうぶん
短絡的だぞ。
220名無しさん@3周年:05/03/15 09:42:38 ID:Q8tRQGgw
>>218
飛躍や雑な議論に見えるのは、あなたに理解するだけの知識がないからです。
幼稚園児に数学や物理の公式を説明しても理解できないのと同じ事です。
まあ知識の有無は仕方ありませんが、こういった知識をオカルトと混同するのは、
前にも述べた通り天動説や創造論を大まじめに信じるのと同じくらい馬鹿げたことですね。
例えば、ミッシングリンクがあるからといって進化論は否定されたように大騒ぎする
輩がいますが、あなたが言っているのはそれと同レベルです。
221名無しさん@3周年:05/03/15 13:45:14 ID:R4cK5TDk
>>218
魂があると主張する宗教者を納得させれる議論などないよ。
綿密なデータが必要ならば207は提示するべきだとは思うよ。
ただ、専門の最新の研究データでなくとも、一般教養の知識だけからしても魂はないと科学的予測はできるだろ。
222名無しさん@3周年:05/03/15 13:48:39 ID:3CFZ24pt
無宗教の人は信用されません、私の住んでいる国では。
223(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc :05/03/15 14:02:18 ID:1n537fjS
>>218 >>220
そんな喧嘩せんと…
二人とも「魂」の概念が違うからズレ生じてるんでないですか?
>>218さんは「魂」=「自然的な物理的物質or化学的反応」「現技術では測定不能」って捉えていて、
>>220さんは「魂」=「超自然物」「技術レベルに関わらず測定不能」って捉えているのでは?
違ったらごめんね。おいらの発言が大元だから、気になってももうて…
224名無しさん@3周年:05/03/15 14:37:00 ID:Q8tRQGgw
>>223
概念が多少違っても根本的な問題は変わりません。
すなわち、魂の存在論というのは神経組織以外の何かから精神活動を
説明する必要があるか、という点に集約できると思いますが、現時点で
わかっていることだけで考慮しても、そんなブラックボックスの介在は
必要ないのです。これは上でちらりと書いた基礎的な知識からも、
functional MRIや近赤外線トポグラフィーなどを用いた臨床的な知識からも
言えることです。

進化論を説明するために、全ての化石が必要なわけではないのと同じ事です。
神が存在するかどうかという議論の足下にも遙かに及ばない低次元の議論ですな。
225名無しさん@3周年:05/03/15 14:51:26 ID:PWuXKfL+
>>219
取り敢えず信じてはいなかったんだが、(調べる気も起きない位)
>212読んで、ふっと思い出したんでね。
ちゃんとした実験はされてないって分かって良かったよ。
どうもありがd
22683:05/03/15 15:09:40 ID:KrYaVmmK
魂というのは生きている人にとっては「個性」と
同義ではないでしょうか?個体の生活史による偏向と
物理、化学的なランダムネスの組み合わせによって生まれると
考えています。シナプス後膜での脳内伝達物質の再取り込みを
測定しても、あまり得るものはなさそうな気がします。

死んだ人の魂「霊魂」を「感じる」というのは全く別の
問題ではないでしょうか?それは事象の関係を探る行為、
「偶然」と「必然」の間での混乱。「シンクロニシティ」に
対する個人的な意見でしょう。そこには「信仰」を感じます。
227(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc :05/03/15 16:24:19 ID:1n537fjS
>>224
言ってることは理解できるんだけど…
どう言えば伝わるかな?
「脳活動が随意運動に先立つ」事は説明されてますが、
これは決して「自由意志」が説明されたわけではないですよね?
で、この「自由意志」がどこから発するのかを、説明できた方はいましたか?
例えるなら、自動車の構造は説明できてるけど、ドライバーが目的地を決める理由は、
説明されていないわけですよ。(例えがあってるかな?)
勉強不足であれば申し訳ないですが、この「自由意志」の構造を研究してる人っていますか?
勿論、魂や霊があるとは思ってないけど、100%の否定をするだけの根拠にはいたらないと思いますが…
228名無しさん@3周年:05/03/15 16:46:23 ID:+NqDjmOx
ポール・M・チャーチランドとか読んでみるとおもしろいんじゃないですか

他、人工知能の方からのアプローチとしてこんなのもあります
http://www.ai-gakkai.or.jp/jsai/seminar/48.html
229名無しさん@3周年:05/03/15 20:00:09 ID:qKEreWKR
宗教にはまっている人は信用されません。日本では。
230XYZ ◆xbX1kRWdrE :05/03/15 20:01:26 ID:W+SNAHPG
 >>229
 他国では信用されることは否定しないのですね^^
 健全な他者性をお持ちだ
231名無しさん@3周年:05/03/15 20:28:37 ID:RgBLPgay
>>224 の言ってることって、結局は

コンピュータの動きが電気信号によるものであることは判明している
測定も説明も電気的に可能で、それ以外の説明は不要
だからソフトウェアなど存在しない

っていうのとまったく同型だよね。
232岐阜林檎(601日) ◆AOO....99o :05/03/15 20:32:59 ID:dd6f/1QZ
こいつはおわらいだ!!!
宗教住人は
魂の存在証明すら満足にできないのか。

魂の存在証明ができないくせに、宗教肯定してる奴は
今すぐ宗教やめろ。
233岐阜林檎(601日) ◆AOO....99o :05/03/15 20:35:49 ID:dd6f/1QZ
神の存在証明で俺の助けが居るのならまだかわいげがあるが、
魂の存在証明ごとき、このスレが>>1000いくまでに終わらせろ
234名無しさん@3周年:05/03/15 21:51:59 ID:2Wl2+9HS
魂の存在証明
人間には良心があり、善悪を認識します。まれに真逆に見える人がいますが、
逆説的に有ると言えます。
この特徴は時代、民族に関係なく有り、真理であると言えます。
この認識力は心の中枢部分、仏性から来るものです。
仏性は心に宿り、心は魂に宿ります。これらは高次元の存在であり、三次元からの
干渉(死)では滅ぼすことが出来ない物です。

これが私の考える存在証明ですが、いかがでしょうか?
235名無しさん@3周年:05/03/15 21:56:47 ID:52MKcvH0
>>234

どこが「証明」なの?
証明しようとしている「命題」すら、明らかにされていないように見えるが?
236名無しさん@3周年:05/03/15 22:04:11 ID:R4cK5TDk
>>231
霊がいるって言ってるやつは、コンピュータなしでソフトウェアが動くって言ってんだろ。
全然話がちげーよ。

>>234
認知科学の本よんでみ。
そんな良心とかなんて脳の機能に還元されるって言われれば終わりだろ。
237名無しさん@3周年:05/03/15 22:47:25 ID:+NqDjmOx
>>231
たとえるなら
ソフトウェア=思考、運動制御
ハードウェア=脳
だと思われ。
ソフトウェアを魂にたとえるのは適当じゃない
238名無しさん@3周年:05/03/16 00:04:23 ID:1WnV7Opf
岐阜林檎サン。。。
あなたマルチな人ですねw
他の板でも見掛けましたよ

そっちの方で息抜きしましょうよ
239名無しさん@3周年:05/03/16 00:59:43 ID:iIOfb3mK
人間は弱っちいから何かにすがりたくなるのはわかる。
特に宗教が生まれた昔は明日生きてるかわからない時代だったし。
でも、今は病気になったり、災害の被害にあったりしなければ死ぬことはない。
それに日本は他の国に比べて平和だ。
いるもしない神にお祈りしてどうするの?
しょせん、宗教の世界は人間が作り出した世界でしかない。
240名無しさん@3周年:05/03/16 02:03:23 ID:8cDyzqUj
>239
俺は無神論者だが
日本が平和なのは今のうちだと思うよ。

下手したら外国に乗っとられる。

ライブドアに800億資金提供している会社は外資系。
つまり日本の企業乗っとりはもう始まってるよ。
241名無しさん@3周年:05/03/16 03:01:20 ID:+m8jFcRC
俺は鎖国論者だが
江戸が平和なのは今のうちだと思うよ。

下手したら外国に乗っとられる。

ペリーに800億資金提供している会社は外資系。
つまり江戸のお城乗っとりはもう始まってるよ。
242名無しさん@3周年:05/03/16 10:57:28 ID:G9Fin4eZ
>>239
明日生きてるか分からない時代ってのは今も昔も同じだろ?日本が平和かどうかとも関係
ない。明日どころじゃない、次の瞬間に何が起きるかだって予測はつかない。
243名無しさん@3周年:05/03/16 13:12:36 ID:ReueyWgx
>>237
まあ十分に妥当でないのは百も承知だけど。

ではもうちょっとストレートに言うとしよう。
彼の論理では思考や自我の存在をも否定しなければならない。
そんなものなくても説明可能なんだろうからね。
244名無しさん@3周年:05/03/16 18:37:43 ID:p0K9rsU2
思考や自我は脳の作用であろうって論がなんで思考や自我の否定になるの?

浮動小数点演算はハードウェアにおいて計算されているという論は浮動小数点演算の否定である、
と言うのと同じくらい無茶に聞こえるけど。
245名無しさん@3周年:05/03/16 19:05:09 ID:ilJplv/I
>>1
なんか、気持ちがよく分かります。
私も根元的疑問の根拠として、何か必要だと思い、
自分でゼロから作る事などできないから、とりあえず、
あるもを利用してやれって感じです。

まぁ、それで分かった事が一つ。
「埋め込み式に宗教を引用していく」と言っても、共同幻想とでも言うのでしょうか
一人一人が持っている神や仏のイメージはかなり違っているのです。
装いはみんな同じでも、中に入っている人間は異なっている。
つまり別々の個性が同じ服を着て歩いているという感じです。

既成の宗教の中に自分をはめ込むのでなく、既成の宗教の中に
自分のイメージを探してみたらいいと思います。
246名無しさん@3周年:05/03/16 23:19:46 ID:tr5sl+j3
宗教は個人が信じるものであり、また信じないのも自由。
自分と同じ宗教を強制するのもおかしな話です。
これからは多様性を認める時代になってくるはず。
無理に人に合わせる必要はないと思います。
247名無しさん@3周年:05/03/17 11:46:54 ID:UmgY9/jB
「神」を共有しようとすることは最大限に排他的な
共同体を形成する。いくら隣人愛、同胞愛を唱えても
「宗教」があるかぎり、共同体の枠を越えた平和は訪れない。
248名無しさん@3周年:05/03/17 12:13:41 ID:s0A3AXX/
信じられるものを信じ、信じられないものは信じないとする。
そして、無理に信じようとしたり、かたくなに拒絶したりしないようにすべきだ。
というのも、信じられる/られないは、自由意志ではどうにもならないものだから。
自分に無理を強いるような信仰は、他人にも無理を強いるようになると思う。
249名無しさん@3周年:05/03/17 12:42:47 ID:NAtDtyxJ
宗教なんてあやふやなものにすがっているから、勧誘して仲間をつくらないと不安なのだろう。頭のどこかで「神なんて信じている俺は馬鹿なのか?」と自問自答しているはずだ。バカデスヨ!
250名無しさん@3周年:05/03/17 12:44:28 ID:u/I7JX+F BE:47158463-#
>>249 神は居るよ、実在しないけどな、それに気づかない君はそうやって
有神論者をあおる事でしか鬱憤をはらせない、かわいそうだよ。
251名無しさん@3周年:05/03/17 13:00:53 ID:cXNahNo0
日本人は無宗教っていうひとが多いと思うが、
それって無の宗教って言い換えられそうな希ガス。
日本人の根底にあるのは仏教だと思うから他の国の無宗教とは全然違うんじゃないかな?
アメリカ人が宗教捨てると拳銃もって暴れだしそうなイメージだが、
日本人の場合、悟っちゃうんじゃないかと思われる。
実際そうでもないんだろうけど。
252名無しさん@3周年:05/03/17 21:07:43 ID:JkBRvIwC
日本人の根底には古代からのアニミズムが残っているのだろう。
あらゆるものに神性を感じる感性。だから日本人は初詣に行って、
教会で結婚式をあげて、葬式に坊さんを呼ぶことにも抵抗を
覚えない。
これは一神教ではありえない、とても寛容性に富んだ宗教感だ。
他者を否定しないばかりか、あらゆる宗教の利点を学ぶこともできる。
これからの国際化の時代においては、こういう柔軟性や寛容性こそが
重要なんじゃないか。西洋人は東洋の精神文化をもっと深く
学ぶべきだろう。
253>>all:05/03/17 22:24:51 ID:QcznP43N
ところで、"岐阜林檎"とやらが、
霊魂の実在を証明できると言ってるので、
真摯に聞いてみようではないか?
当方、それなりに興味がある。
254名無しさん@3周年:05/03/17 22:25:44 ID:QcznP43N
>>"岐阜林檎"先生

お願いいたします。
255名無しさん@3周年:05/03/17 23:03:51 ID:StqBl/DI
無宗教なんじゃなくて多宗教ということだな。
256名無しさん@3周年:05/03/17 23:12:52 ID:JkBRvIwC
>>255
まあそうとも言えるか。
しかし、個人的にはこういう洗練されたアニミズムを宗教と呼ぶのは
ちょっと抵抗があるな。教祖やら経典やらがあるような安っぽいものと
一緒にはしてほしくない。もっと歴史が長くスピリチュアルなものだ。
そういう意味では、無宗教と言ってもいいんじゃないかと思う。
257名無しさん@3周年:05/03/17 23:19:49 ID:StqBl/DI
>>256
確かにそうだな。
そんな意味で無宗教と言いたいいうのは分かる。
しかし、別の意味で日本での宗教性というものが薄れ、
単なる習慣、イベント化してる点でも無宗教といえるのかもしれないな。
258名無しさん@3周年:05/03/17 23:43:59 ID:JkBRvIwC
キリスト教が宣教でよく使う手段として、神がなければ道徳がない
というのがあるが、じゃあ日本にはキリスト教のような唯一絶対神が
いないから道徳がないのかというと決してそんなことはない。
ちゃんと汎神論的な宗教観に根ざした道徳がある。例えば、
「ものを粗末にするとバチが当たる」なんてのがそうだ。
日本人のモラルは世界の基準に照らしてみても非常に高い。

江戸時代や明治時代の人間は伝統的な東洋の思想が身についていたから、
西洋人が上記のような馬鹿げた幼稚なことを言っても鼻で笑えたが、
近年は日本人も西洋的価値観にだいぶ洗脳されてきたようで自信を
失ってきている。嘆かわしいことだ。
259名無しさん@3周年:05/03/18 00:58:15 ID:y9ktznRU
アメリカ好きだし。
260名無しさん@3周年:05/03/18 01:51:55 ID:z5Rfb+s7
日本に宗教は必要ないね。
261名無しさん@3周年:05/03/18 03:13:31 ID:DVXrRCaJ
必要無くても、変な宗教がはびこらない為にも宗教の多様性は必要かと。
免疫が無いとイスラム教が蔓延しちゃうかもよ。
262名無しさん@3周年:05/03/18 12:29:47 ID:y9ktznRU
いやです。
263yun ◆80A335Xyc6 :05/03/18 12:31:57 ID:+gOyYg/r
イスラム教ってなにすんの??
264名無しさん@3周年:05/03/18 12:33:29 ID:5Rir1/+T
>>260
そうだね、考えるのはめんどくさいからね
265yun ◆80A335Xyc6 :05/03/18 12:36:13 ID:+gOyYg/r
今日もめんどくせぇ
266名無しさん@3周年:05/03/18 13:11:05 ID:h7r75KHe
宗教は必要ないけど、心が乾いている人は多いはず。
267名無しさん@3周年:05/03/18 13:29:05 ID:X8ToD7tc
宗教に関して民族意識みたいなものを持ち出してくるのもどうかと。
キリスト教にせよ仏教にせよ、全人類の救済を目指しているのであって、特定民族御用達のものではないだろう。
268名無しさん@3周年:05/03/18 13:30:47 ID:ZdaVAaty
どう考えても黒人は対象外だけどな
269yun ◆80A335Xyc6 :05/03/18 13:38:08 ID:+gOyYg/r
差別はいかんだろ??
いくら心が貧しくとも
270名無しさん@3周年:05/03/18 16:10:16 ID:z5Rfb+s7
宗教や民族の違いなんて意味の無い事。宗教がなくなれば差別も減る。
271名無しさん@3周年:05/03/18 16:39:22 ID:yQ6hshjC
不変の法則=神 にならないかな?
心の法則とかあれば神が宿ってるってならないかな?
一念三千とか
272名無しさん@3周年:05/03/18 16:57:58 ID:XK7BSS01
>>267
甘い甘い。
人種差別ってのは、旧約聖書を根拠にして堂々と行われたからね。
今でもそれを信じている白人はゴマンといるだろう。
そういうのが宗教が言うところの真理とか正義ですよ。
273名無しさん@3周年:05/03/18 17:04:14 ID:MyEATm6B
>>270
そりゃまたえらく楽観的なことで。
差別主義者ってのは何でも根拠に使うよ。宗教だろうと科学だろうと。
274名無しさん@3周年:05/03/18 17:09:05 ID:bUURET0Q
宗教に関係なく身体的能力、特徴などなど差別なんてどこにでも・・・
275名無しさん@3周年:05/03/18 17:38:33 ID:XK7BSS01
差別の原因はそれこそ星の数ほどある。
しかし、宗教を根拠にした差別の最大の問題は、「差別=正義」に
なってしまうことだよ。後ろめたい気持ちどころか、正しいことだと
信じて積極的にやる。
相手は神の意思によって奴隷になるべくしてなっているんだから、
死ぬまでこきつかっても当たり前。それが宗教による差別だ。
276名無しさん@3周年:05/03/18 17:42:54 ID:MyEATm6B
>>275
科学を根拠にしても「差別=真理」になってしまうんだよ。
結局のところ、その時その時に一番有効とされるものが適用されるだけ。

差別をもたらすから宗教は〜、という論点はあまり効果的でない。
277名無しさん@3周年:05/03/18 17:53:48 ID:XK7BSS01
>>276
俺は言葉遊びをしているわけじゃないんでね。
実際にそうやって差別してきたのが宗教だって話さ。
何なら、宗教以上に強烈な差別の根拠になった科学とやらが
あるんだったら、是非聞かせていただきたい。
278名無しさん@3周年:05/03/18 17:57:47 ID:MyEATm6B
>>277
おれも言葉遊びをしているわけじゃないよ。
宗教だけの問題でないものを宗教特有の問題として
とりあげようというところに根本的な無理があると言っているだけ。
279名無しさん@3周年:05/03/18 18:01:11 ID:MyEATm6B
もうすこしきちんと言っておこう。
そうやって宗教を断罪するのはおまえの勝手だ。
しかし、そんなことをしても差別が減るなんてことはない。
そうやって、何かに責任をなすりつけておけば解決すると思いこんでる
阿呆にはうんざりだ。
280名無しさん@3周年:05/03/18 18:09:01 ID:XK7BSS01
>>278
もちろん特有の問題じゃないさ。どんな主義主張にもその可能性はある。
しかし、>>275みたいなやり方で一番実績があるのが宗教だよ。

もうちょっと言うと、「特有の問題」なんてのは言葉遊びの最たるものだね。
問題が大きいのか小さいのか、それが重要なのであって、特有じゃなければ
問題じゃないなんてのは論外だ。
281名無しさん@3周年:05/03/18 18:16:47 ID:XK7BSS01
>>279
少なくとも俺は、宗教がなければ差別が減るとか、すべてが解決するなんて
書いたおぼえはないがね。
宗教による差別というのはとんでもないものだということは書いたが。
深読みのしすぎじゃないの。
282名無しさん@3周年:05/03/20 02:59:02 ID:tOKRvCYu
宗教は必要ない。
283愚禿深海 ◆2WR8XSMJLQ :05/03/20 05:42:23 ID:mnViiWqG
>>1
その仏教式と思われている墓というのは
本来は儒教式というべきでは?
284名無しさん@3周年:05/03/20 13:40:36 ID:QaeAYkvU
宗教、不要。

葬式どおすっかなあ?
285名無しさん@3周年:05/03/20 15:06:33 ID:1vhA6DdN
死んだ人への敬意と生きている人のフンギリの為だと思ってます
286名無しさん@3周年:05/03/21 01:14:11 ID:A+r55xNN
結婚式だの葬式だの、いまや単なるイベントですよ。
入学式や卒業式みたいなもんだ。
287名無しさん@3周年:2005/03/22(火) 04:59:31 ID:y2RMUe3x
>>275
そうだよね。
如何なる事象も、
それぞれが、自分に都合の良い差別なる正義を主張しているだけだからね。

差別って言葉が曖昧だから、誤解を招くだけで、
ようは、比較対象して尺度を測る「心の物差し」な「心の道具」なだけだから。

他の生態系の生き物と手段が違うだけで、
相手と争うことで居場所を確保しなくてはならない本能で生きているだけだよ。

ただ、それだけ。高等動物かもしれんが、身包み剥がせば、単なる凶暴な動物。
288名無しさん@3周年:2005/03/22(火) 10:55:43 ID:awHibp6i
キリスト狂は差別の根源。黒人を奴隷として売買した。
289XYZ ◆xbX1kRWdrE :2005/03/22(火) 16:30:25 ID:zj82REJ1
 >>288
 正教会は関係してません。キリスト教が差別の根源?それも差別的発想だ。
 じゃあ日本の部落差別の根源もキリスト教?無茶苦茶だ
290cwall:2005/03/22(火) 20:16:43 ID:xDRLUBeW
キリスト教って色々あるんだ!?
正教会と普通のキリスト協会は別なの?
291背子 ◆SEC0P.xqNE :2005/03/22(火) 20:17:48 ID:QpE4zvAL BE:73357474-#
>>289
関係ないけど、キング牧師って素敵よね
292XYZ ◆xbX1kRWdrE :2005/03/22(火) 21:09:17 ID:zj82REJ1
 >>290
 私はギリシャ正教です。^^↓

 <よくある質問に答えます(ニコライ堂青年会)>
 http://www.geocities.jp/ynicojp2/what-nikolaido.html

 <日本各地の正教会(ニコライ堂青年会)>
 http://www.geocities.jp/ynicojp2/japan-orthodox-sitemap.html
293名無しさん@3周年:2005/03/23(水) 08:24:14 ID:d9gwQKaL
宗教は争いの元です。ユダヤ教からキリスト教が生まれキリスト教からイスラム教が生まれた。キリスト教でもいろんな宗派にわかれ争っている。醜すぎる。他人を排除しようとする宗教はなくさなければならない。
294名無しさん@3周年:2005/03/26(土) 10:37:21 ID:6ONSWqHv
争いの元である宗教は根絶しよう。もう宗教の時代は終った。宗教は必要ない。
295名無しさん@3周年:2005/03/27(日) 09:59:52 ID:f/LDXkK3
争いの元である人間は根絶しよう。もう人間の時代は終った。人間は必要ない。
296名無しさん@3周年:2005/03/27(日) 11:59:50 ID:x31WnGoM
地球は人間だけのものじゃない。人間中心の宗教は地球にやさしくない。環境破壊をやめよう。愛地球。
297名無しさん@3周年:2005/03/27(日) 20:58:37 ID:T8TqKuLu
↑哀痴県民ハケーンw
298名無しさん@3周年:2005/03/27(日) 21:29:57 ID:5svoJg6E
宗教は必要なし
必要なのは人の心の温かさ
299名無しさん@3周年:2005/03/27(日) 21:42:13 ID:cvKXzUXU
>>252
そうだね。


いろんな国が他のいろんな国と今以上に交流を深めて分かり合えていけたら、地球全体で一つの国みたいな感じになって宗教は自然となくなっていくかもね。

それが更に進んでいけば人間が進化して次の生物になり、平和な地球になるんではないかと自分では思っています。
300背子 ◆SEC0P.xqNE :2005/03/27(日) 21:55:03 ID:DAbot7wR
>>299 理想的な考え出しそうあって欲しいけど、そういう理想を掲げて
社会主義国が生まれ失敗をしていったのは、歴史を見れば明らか。
宇宙船地球号とかね…サヨなんザンスよ。
301背子 ◆SEC0P.xqNE :2005/03/27(日) 22:06:40 ID:DAbot7wR
(追記)
とりあえず、お月さまを見ると、「あそこにアメリカの国旗がささってるのかぁ」
って何となく、イラツク。
302名無しさん@3周年:2005/03/30(水) 14:57:08 ID:8BY2Didt
糞スレあげ
303名無しさん@3周年:2005/03/30(水) 15:32:30 ID:XsFt/4z6
争いの元が宗教なのではなくて、
宗教というカーテンを利用して
もっともらしく真実を隠しているだけだろう。
304(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc :2005/03/30(水) 15:51:41 ID:kcK+eXxm
宗教は争いの元ではない。
ただ、争いに利用されているだけだ。。

ってのと、

核兵器は争いの元ではない。
ただ、争いに利用されてるだけだ。。

ってのが、同じレベルに感じるのはおいらだけ?
305名無しさん@3周年:2005/03/30(水) 15:56:04 ID:DE8t15A5
> 争いの元が宗教なのではなくて、
> 宗教というカーテンを利用して
> もっともらしく真実を隠しているだけだろう。

そういう反証不可能な言い訳に逃げ込むから
宗教を理由にした争いが無くならないのではないだろうか
306XYZ(正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/03/30(水) 16:51:42 ID:w/FFtEkZ
 すっごい疑問なんだけど、宗教が争いの元云々というのなら、平和で世界中で限りなく
無宗教化した日本の2chで主張するのはなぜ?
 狂信的で戦争に直結する人間など、日本では殆ど消滅しましたよ。
 中東やチェチェンで主張するべきでしょう。
307名無しさん@3周年:2005/03/30(水) 17:10:52 ID:8BY2Didt
主張しちゃ悪いか
308(=`(∞)´=) ◆DMzTyHF5uc :2005/03/30(水) 19:24:31 ID:kcK+eXxm
>>306
>狂信的で戦争に直結する人間など、日本では殆ど消滅しましたよ。

そうあって欲しいのは同意。しかしながら、政教分離の原則を無視している宗教教団。
まだまだ記憶から消え去らない集団殺人教団。消滅したと信じるだけの根拠はまだないです。
また、「宗教が原因」でなくとも「宗教が武器」となることは否定できないかと。。。
なれば、宗教者はその危険性があることを承知の上で、信仰するべきでは?
少なくとも、利用した人に対して宗教団体が破門状(みたいなものw)を出したって聞いたことないよ。
309究極宗教:2005/03/30(水) 21:27:36 ID:Qdn1x72B
神は全てである
一切は神の変化である
310名無しさん@3周年:2005/03/31(木) 09:51:36 ID:6y7ZEd4y
>>308
政教分離は理想ではありますが、不可能です。元々宗教=政(まつりごと)ですから。
宗教が危険なのは否定しません。ですが、宗教に分類されるものをすべて否定しても、
現実には何かを宗教にして国を動かすのが政治なのです。
311名無しさん@3周年:2005/03/31(木) 14:53:28 ID:MwFe76su
> 宗教が争いの元云々というのなら…中東やチェチェンで主張するべきでしょう。

なぜに宗教の尻拭いを無宗教がやらねばならんのか!
312名無しさん@3周年:2005/03/31(木) 14:55:08 ID:MwFe76su
宗教に争いの責任を問うと、宗教と政治は別物であると姑息な言い逃れをし、
宗教と政治の分離を言うと、宗教と政治は不可分と屁理屈をこね、
宗教に文句があるなら中東やチェチェンに行けと、批判を封じようとする。
宗教を正当化するためにはこういう無定見に陥って恥じない。宗教の病理だと思う。
313名無しさん@3周年:2005/04/02(土) 13:36:07 ID:rpIw/YZ0
争いの元である宗教は根絶しよう。
314名無しさん@3周年:2005/04/02(土) 20:14:37 ID:glCZziNF
下痢
315名無しさん@3周年:2005/04/02(土) 21:02:37 ID:q3xl8gfa
争いの元が宗教なのではなく
あくまで、人間間の利害関係が争いの原因だと思う
だから、宗教がなくなっても争いはなくならない
戦争する理由が「その土地よこせ」とより直接的になるだけ
民族紛争の裏に宗教的確執があるケースにしても、
宗教がなくなったからと言って嫌いな民族は嫌い
無宗教な日本人でも朝鮮人が嫌いな人は多いだろ?
316名無しさん@3周年:2005/04/02(土) 21:20:48 ID:Uq5Z0hR7
>>315
排他的な連中が宗教に集まる傾向も否定できんだろ。
何かを肯定することが、他の何かを否定することに繋がっちゃ本末転倒。
それを戒めるためにヤホベという概念があるはずなんだが。
創世記にヤホベが登場する意味を今一度考えてみるべきだな。
317名無しさん@3周年:2005/04/03(日) 02:32:46 ID:XbKFj9dS
神と言う大儀名分を掲げて(ry

理不尽すぎるよ・・・
318名無しさん@3周年:2005/04/04(月) 09:23:22 ID:1MLeHwcJ
下痢
319名無しさん@3周年:2005/04/04(月) 09:45:34 ID:QipvK3IA
宗教はさておき神についてはどう考えているのか聞きたい
「神は人間の発明です」という人があるが「発明」と「発見」は区別しなきゃいかんと思うよ
320名無しさん@3周年:2005/04/04(月) 10:10:39 ID:nQnD7Gpg
今ほど文明が進歩していなかった時代、人類は大自然の神秘に恐れ慄きそして量り知れない力を感じた。
その量り知ることの出来ない力を自分達の脅威にならないように自然と祀るようになったのが「神」の
成立なのだ。
321名無しさん@3周年:2005/04/04(月) 10:23:58 ID:QipvK3IA
しかし君。人間もまた自然ではありませんか。
我々が「ある」と言う事は驚くべき事です
322名無しさん@3周年:2005/04/04(月) 10:27:21 ID:QipvK3IA
その驚きが人間に科学(哲学)させるわけだがそれもまた神(あるいは理性)の計画か
323XYZ ◆xbX1kRWdrE :2005/04/04(月) 12:09:58 ID:F1ELaVU3
>>312
>宗教に文句があるなら中東やチェチェンに行けと、批判を封じようとする。

 封じてなどいません。批判は結構です。お○むには破防法を適用すべきでした。
 破防法適用に反対した人間達がいたのには私は呆然です。だから特定宗教を個別
に批判なさるのは私も歓迎です。
 しかし宗教全般に対して「宗教は危険だ」とか「宗教の病理」とか仰るのなら、
明らかに世界的に考えて中東やチェチェンが説得対象として優先順位的に上で
しょう。
 私は貴方の前提をもとに話しただけです。ご自分の意見にいますこし正直に
なって頂きたい。
324XYZ ◆xbX1kRWdrE :2005/04/04(月) 12:14:08 ID:F1ELaVU3
>>311
>なぜに宗教の尻拭いを無宗教がやらねばならんのか!

 本当に宗教を根絶して世界を平和にしようとお考えならば、世界一無宗教的な
我が国で主張している暇はない筈です。
 それとも「宗教ではない」と宣伝している某宗教法人の宣伝ですか?
325名無しさん@3周年:2005/04/04(月) 14:11:59 ID:qjSw6WsR
>>310
そうなると主要な宗教のほとんどが現実否定、事実否定を信仰としているのが問題だな。

例えば、19世紀にシュメール(シナル)文明が発見され、
そこから旧約聖書の原典とも言える資料が多数発見された。
その資料を元に、架空とされていたアブラハムの出身地聖都ウルが発見され、
ソドムとゴモラも位置的に水没してはいるがほぼ実在を確信されるに至った。
(イラク戦争でこの遺産の多くが失われたそうだが・・)

また、これに合わせカトリック等の教義(聖書解釈)の多くが勘違い、思い込みであったことが判明し、
キリスト教自由主義思想が生まれた。これが100年前のできごと。

にもかかわらず、現在においても各宗教・宗派は教義を修正することもなく、
正しさ(真理)の追及を蔑ろにし、古い教義で信者を欺き、
ただただ巨大な権益として社会に横たわっている。
これはもう単なる害悪と指摘されても仕方のないところだろう。
326名無しさん@3周年:2005/04/04(月) 15:15:48 ID:QipvK3IA
そう言った「悪しき宗教家」の追放は神の誉れなんじゃないか?
327名無しさん@3周年:2005/04/04(月) 15:38:57 ID:iXc2D1pB
http://blog.melma.com/00042082/20050401000430
           ▼
強烈な内容で、放心状態です。
328さてと ◆RLtoLnT/2E :2005/04/04(月) 15:55:34 ID:TtAnHVgq
無神論者や無宗教の方、遠藤周作の『真昼の悪魔』を読んでみなされ。
ブックオフに行けば150円。人生を変えるかもしれない150円なんですな。
329さてと ◆RLtoLnT/2E :2005/04/04(月) 16:01:26 ID:TtAnHVgq
無神論や無宗教なんて、空しい人生からは、早く脱出することです。
人には、孤独な嘆きや悲しみがある限り、決して裏切らずにそれを黙って
聞いてくれる存在を必要とするものですな。
まあ、今は意気揚々と生きてて、まだ「時」が訪れてないのかもしれない。
人生は思ったより短いですぞ。
330名無しさん@3周年:2005/04/04(月) 16:08:46 ID:1EeSpcec
>>329
本当ですね
84歳ですから立派な大往生と呼べそうですが
まだまだ、彼はなすべきことがあると考えていたことでしょうね
人生って短い、誰にでも
331名無しさん@3周年:2005/04/04(月) 16:20:00 ID:AiJtas8L
>>329
>人には、孤独な嘆きや悲しみがある限り、決して裏切らずにそれを黙って
>聞いてくれる存在を必要とするものですな。

人生には、「孤独な嘆きや悲しみ」があるのは当たり前。それに自ら立ち向かい
克服しようとする努力の中に、人間としての成長があり、他者に対する思いやり
も育つ。

現実から遊離した宗教などに依存することこそ、一度きりの人生の放棄である。
それは、人間が生きる意味である社会への貢献を齎さない。

人間は独りで生ることは絶対に不可能で、先人を含む無数の人間である他者に
よって生かされているという事実を、忘却してはならない。
332名無しさん@3周年:2005/04/04(月) 16:21:46 ID:dAP/oJPf
自分の孤独や嘆きをを宗教で癒せと?
話しかけても答えず、見ようとしても見えない神に何を求めるのか。
自分の孤独も悲しみも悔しさも、それ以上の孤独と悲しみと悔しさを経験
すればなんでもなくなる。
たいそうに考えていたことが、ほんとは大したことじゃないかもしれない。
所詮自分の物差しで考えているからだ。
悲しかったら、寂しかったら、悔しかったらそれ以上の悲しみ、寂しさ、
悔しさを味わえ。神など架空のものに頼るべからず。逃避するな。
333名無しさん@3周年:2005/04/04(月) 16:23:02 ID:qjSw6WsR
>>さてと ◆RLtoLnT/2E
>人には、孤独な嘆きや悲しみがある限り、決して裏切らずにそれを黙って
>聞いてくれる存在を必要とするものですな。

人同士というのはどこまで離れていても、「人である」という部分で共通する。
しかし、一人一人が独立した個人であることも現実だ。
両方の現実を公平に扱うことが肝要で、虚無の教義で好みの部分だけ掻い摘んでいては
慰めにはなっても解決には至らない。
人の弱さ、資質の斑は認めるが、全ての宗教ドグマに共通するその甘言に唆され、
夢想の世界に溺れることがないように。
334名無しさん@3周年:2005/04/04(月) 16:36:53 ID:qjSw6WsR
感銘を受け、涙を禁じえないところ申し訳ないのだが、
ありがたい言葉を頂戴した後はお礼を言うように。

俺は礼も言わん相手に説教してやるほど親切ではないもんでね。
335名無しさん@3周年:2005/04/04(月) 20:25:19 ID:rQEDIUzL
つまるところ
日本人は会社や家庭などの
人間関係や規則やしきたりを信じる
宗教と言っていいだろう。
336名無しさん@3周年:2005/04/04(月) 20:33:23 ID:8Ib8EyJn
>>335
人間が「会社や家庭などの人間関係や規則やしきたり」を信じることは、本質的に
共同体として生存する人間として、第一になすべき当然の義務。宗教とは言わない。

宗教とは、人間社会に関係のない、超越的な、空想の産物を信じること。
337名無しさん@3周年:2005/04/04(月) 20:36:00 ID:/QSG/PUt
>>336
やっぱり宗教はヤバイぜw
338名無しさん@3周年:2005/04/04(月) 22:00:14 ID:FeJEXEYc
>>336
「人間社会に関係のない」とか「空想の」とかいう解釈をまぜてしまうと
無駄にもめるもとだよ。(結局のところは事実であると言いたいとしても)

「超越的な存在への信仰を伴う」ぐらいで止めといたほうがよくないか?
339名無しさん@3周年:2005/04/04(月) 23:03:22 ID:E5YhtLb8
>>338
>「超越的な存在への信仰を伴う」ぐらいで止めといたほうがよくないか?

結局、同じことでしょ。誤解を招かないように言葉を加えた。誤解したくて
たまらない人々がいるからね。




340さてと ◆RLtoLnT/2E :2005/04/04(月) 23:49:31 ID:Z7P6JPm+
>>331
>人生には、「孤独な嘆きや悲しみ」があるのは当たり前。それに自ら立ち向かい
>克服しようとする努力の中に、人間としての成長があり、他者に対する思いやり
>も育つ。
 
現実では、孤独や嘆きや悲しみに立ち向かうどころか、精神死を選ぶ人が多いですな。
考えないように誤魔化す。紛らわす。日本人が戦後体を動かしたのもそういう
理由です。また、それでもダメなときは酒の力を借りて酩酊する。鬱になる。
死にたくなる。思いやりが不健全な精神に育ちますかな?
341名無しさん@3周年:2005/04/04(月) 23:57:42 ID:rQEDIUzL
つまるところ
日本人は
会社や家庭などの
人間関係や
規則や
しきたりを
信じる
宗教と言っていいだろう。
342名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 08:23:01 ID:IXiN9+W3
>「超越的な存在への信仰」
単なる時代遅れの神秘主義で単刀直入に「間違い」なんだが・・・
大勢で集まると正しくなった(気がする)から困ったもんだな。
正しいような雰囲気に浸ったところで、間違いであることは変わらないのだが。

未開人じゃないんだから、もう少し物事論理的に考えれないと駄目だね。
美辞麗句並べ立てたところで神秘主義は今の世ではすでに「野蛮」なんだよ。犬畜生の教義。
343名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 10:18:55 ID:5bWN4r7k
議論してるつもりなだけの決めつけ野郎だったということだね。
まあしかたないか。
344名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 11:21:49 ID:iWhsbE4P
>>340
結局、宗教は逃避だって言ってるみたいだけど。
酒や女では恥ずかしい、あるいは下戸や口下手のために代替品として宗教があると。
なら、酒税同様に宗教税も徴収するべきだという気がしてきますが。
宗教信者はアル中と同じということなのですから。
345名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 12:29:51 ID:sfGjlBLq
宗教者、現実逃避者は恥ずかしい。
346名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 13:15:23 ID:H4Q0c5gp
つまるところ
日本人は
会社や家庭などの
人間関係や
規則や
しきたりを
信じる
宗教と言っていいだろう。
347XYZ(正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/04/05(火) 14:10:28 ID:cb5CdVMN
 宗教者は宗教で「逃避」してるって言っている人がいるけど…???
 何から逃避できているように見えるの?
 労働?
 学習?
 人間関係?
 病気?
 はたまた死?

 正教の信仰を得てからも、どれも私は免れていないなぁ…
 私はいずれ死ぬ。額に汗して労働し、やがて土に返る。

 ねぇ教えて。宗教は逃避だって言う人。何から逃避しているように見えるの??
 そして無宗教だったら逃避以外の対処をしているということだよね。
 どんな対処をしているの?
348名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 14:12:47 ID:+qRybepI
>>346
本質的に共同体である人間社会においては、それは人間として第一になすべき義務。
宗教とは異なる。いうなれば、最強・究極の「宗教」。
349名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 14:19:48 ID:sfGjlBLq
神は空想の産物です。妄想の世界を信じるのは現実逃避です。宗教にすがる現実逃避者は哀れ。
350XYZ(正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/04/05(火) 14:24:47 ID:cb5CdVMN
 >>349
 根本から全部間違っているのだけど…^^;

>神は空想の産物です。
 違います。神はいます。

>妄想の世界を信じるのは現実逃避です。
 妄想の世界を信じているように見える統合失調症患者は大変苦しそうに見えますね。
普通、「逃避」は一旦事態をやりすごすという形で問題に対処するために人間に備わる
機能ですが、統合失調症患者には「やりすごし」にもなっていないですよね。妄想を
現実と思って苦しんでいるのですから。
 妄想≠逃避です。

>宗教にすがる現実逃避者は哀れ。
 >>347に答えて下さい。思考から逃避してエンドレステープになっているのは貴方の
脳みそかもしれませんよ。
351名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 14:41:27 ID:sfGjlBLq
まさか本気で神がいるとか霊界があるとか、神が土から人を作ったとか思ってるの? まさかね。聖書は只の昔話だもんね。淋しいから宗教サークルに入ってるだけでしょ?
352名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 14:44:09 ID:4rX0Fu1L
>>350
>>神は空想の産物です。
>違います。神はいます。
違います、神がいるかどうかはわかりません
断言してる時点で、空想というより妄想です
「神の存在感の欠如」という現実から逃避してません?
それとも貴方は、神の声を聞き神の手に触れ、それが自分の空想でないと証明できるのですか?
353さてと ◆RLtoLnT/2E :2005/04/05(火) 14:45:19 ID:II4EjIeD
>>351
あなたも私と同様、短い人生を終えるまで、
「神がいない、霊界がないという確信」を持つことは
できないでしょうな。
354名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 14:53:21 ID:KgjPQ2Qv
月に人類がまだ行って無かった事ぐらいなら確信を持つことができるしょうがな。


        知ってる。となり人を妬ンでると、危ない人格になっちゃうんだよ。
356XYZ(正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/04/05(火) 14:59:28 ID:cb5CdVMN
 久々に面白くなってきた^^(ワクワク)
 >>353 >>354
 面白い話ができそうですね。

 >>352
 神の実在は証明できません。「神がいると思うのは妄想」と思われる方を論破する
ことはできません。ただ私は、
 「『オマイの信仰は妄想だ』と仰る方も、『妄想だ』と思う『妄想』を抱いていると
いう可能性は否定できないでしょう」
 と言っているだけです。

 >>351
 サークルに入って淋しさから逃れられる程度の寂しさしか貴方はご存知ないのでしょうね。
 人に囲まれている人の寂しさ、孤独感を理解できなくては、読めない文学作品はいくら
でもございます。試みに川端康成をお読みください。瀧井孝作の「無限抱擁」もお勧めです。
357名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 15:19:03 ID:4rX0Fu1L
>>356
>神の実在は証明できません。
本当にこう考えるなら、神はいます、と何故断言したのですか?
あなたはいると思うですらなく、断言してましたが

>ただ私は、
>「『オマイの信仰は妄想だ』と仰る方も、『妄想だ』と思う『妄想』を抱いていると
>いう可能性は否定できないでしょう」
>と言っているだけです。
もし神が本当にいたら大変だから信仰しよう、という感じを受けますが正しいでしょうか?

そもそも私は神はいるかいないかわからない、という立場ですし
私の考えが妄想になる可能性はないですね
358名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 15:25:50 ID:KgjPQ2Qv
XYZ(正教徒) ◆xbX1kRWdrE さん

人類の科学信仰の屈折の・・・悔い改めと、
心新たな創造主のスゴ業へのもっと素直な
<戦略利用で無い>探究で求めていくことを2ちゃんで進めていきましょう。
359XYZ(正教徒:わくわく) ◆xbX1kRWdrE :2005/04/05(火) 15:26:01 ID:cb5CdVMN
 >>357
 証明できない≠断言できない

>もし神が本当にいたら大変だから信仰しよう、という感じを受けますが正しいでしょうか?

 いえ、違います。「客観性」という(通俗的意味での)近代的土俵に乗っても、ここ
までは言えるという話で、私の「信仰」はもっと確信に近いものです。
 それに正教会は別に「神様がいる」ということに望みを置いている訳ではありません。

 <パスハ:復活祭>
 http://www.geocities.jp/ynicojp2/pascha.html

 自らの復活が希望です。だから福音「さいわいなるおとずれ」なのです。

 >>357
>そもそも私は神はいるかいないかわからない、という立場ですし
>私の考えが妄想になる可能性はないですね

 一行目の「私は」を省かなければ、その通りですね。
 その一行目に「XYZにも」を入れると、違ってきます。
360名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 15:36:48 ID:sfGjlBLq
子供がサンタを信じてたり、ドラえもんを信じたりするのは可愛いもんだが、いい大人が「かみさまぁ〜」なんてやっているのはどうかと思う。現実をみよう、もっと大人になろう。
361名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 15:41:10 ID:4rX0Fu1L
>>359
>証明できない≠断言できない
貴方は言論の自由のことをおっしゃってるんですか?

>「客観性」という(通俗的意味での)近代的土俵に乗っても、ここ
>までは言えるという話で、私の「信仰」はもっと確信に近いものです。
ここまで、というのは「神がいると妄想だ」というのが妄想である可能性のことですか
で、その確信の客観性はどこにあるんですか

>それに正教会は別に「神様がいる」ということに望みを置いている訳ではありません。
>自らの復活が希望です
神がいないなら誰が復活させることになっているのですか?
それから貴方の教えは、人は死んだら土に返るというものじゃなかったんですね
ちょっと勘違いしてました

>一行目の「私は」を省かなければ、その通りですね。
>その一行目に「XYZにも」を入れると、違ってきます。
ごめんなさい、意味がわかりませんでした
362XYZ ◆xbX1kRWdrE :2005/04/05(火) 15:44:49 ID:cb5CdVMN
 >>360
 …あんまり面白くないね。
 何も私の質問に答えていない。もう一度1行で伺いますよ。
 宗教者の現実逃避とは何か?

 サンタは実在の人物が元になっているって知ってます?
 ミラという小アジアの街の主教がプロトタイプ。正教会では彼は聖人です。
 北欧に伝承されてああいう人物像になった。服装はコカコーラのCMね。
 確かに著しく変形されてはいるけど、実在の人物が元になっているものと、
ドラえもんを同一レベルで語るとは…orz
 あなたのいう「大人」「現実」っていうのはご自分のレベルで測ったものでしか
ないというのがお解りになりませんかな…。
 まぁいい人なんでしょう。貴方は。2chにはもっと凶悪な人がうようよしています
からね。貴方が善人だとは思います。
 でもご忠告します。
 エッ○初体験をした女の子が「私、オトナになったのね」
 エッ○初体験をした男の子が「オレ、オトナになったな」
 …と感じるレベルと同じような「大人」理解はそろそろ脱皮されては如何でしょうか。
363XYZ(わくわく) ◆xbX1kRWdrE :2005/04/05(火) 15:52:01 ID:cb5CdVMN
 >>361
>>証明できない≠断言できない
>貴方は言論の自由のことをおっしゃってるんですか?

 大切な恋人を愛していることを、私は証明できませんが、
 でも愛していることは断言できます。

>>361
>で、その確信の客観性はどこにあるんですか

 …多分、貴方を納得させられるだけの客観性はありません。^^;

>神がいないなら誰が復活させることになっているのですか?

 「神がいる」というのは強調するべき信仰ではなく、前提の前提段階です。
 

>それから貴方の教えは、人は死んだら土に返るというものじゃなかったんですね
>ちょっと勘違いしてました

 死んで、土に返ります。(創世記)
 この世の終わりに、(貴方も含めて)全ての人間は復活します(ヨハネによる福音書)。

>ごめんなさい、意味がわかりませんでした

(○)私(=ID:4rX0Fu1L)は神はいるかいないかわからない
(×)私(=ID:4rX0Fu1L)にも、XYZにも、神はいるかいないかわからない

 …ということです。
364yun ◆80A335Xyc6 :2005/04/05(火) 15:53:31 ID:EIgQyUnD
>唐突ですが私は宗教が好きではありません。
そういう問題じゃない。
死んだらどこいくつもりですか??
これに答えて〜
365名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 16:03:58 ID:4rX0Fu1L
>>363
>大切な恋人を愛していることを、私は証明できませんが、
>でも愛していることは断言できます。
反論がみっつあります
愛とは貴方の感情ですが、神も貴方の感情なのですか?
それから、恋人への愛の証明(とみなされるもの)は色々ありますが
神の証明(とみなされるもの)は何かありますか?
>宗教者の現実逃避とは何か?
とおっしゃっているのは、例示して証明しろ、といっているんではないですか?


>…多分、貴方を納得させられるだけの客観性はありません。^^;
「客観性」という(通俗的意味での)近代的土俵に乗ってないってことでは?

>「神がいる」というのは強調するべき信仰ではなく、前提の前提段階です。
前提の前提だから疑えない、ということは
最も重要視し、盲目的に信仰しているということではないでしょうか
確かに、強調ではないですが

>(○)私(=ID:4rX0Fu1L)は神はいるかいないかわからない
貴方は、神の声を聞き神の手に触れ、それが自分の空想でないと証明できるのですか?
「神の存在感の欠如」という現実から逃避してませんか? 

>>362
神もドラえもんも人の手による創作に過ぎない「可能性」もあるのでは?
366名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 16:14:22 ID:dE/3kS0I
聖書に書いてあることを信じるのは、竹取物語を読んで
「月の都は実在し、そこには人が住んでいる」と信じるのと大差ない。

「神様はこうやって世界を作ったんだよー」とか「イエス様は多くの奇跡を起こされ、死後によみがえったんだよー」
なんていう話を本気にするのは、物語と現実の区別がつかない変な人だろ。
367XYZ(わくわく) ◆xbX1kRWdrE :2005/04/05(火) 16:15:04 ID:cb5CdVMN
 >>365
>愛とは貴方の感情ですが、神も貴方の感情なのですか?

 「神は愛である」「義は不滅である」とあるように、神は実は「外在性」だけで
語られる存在ではありません。我々の内在にも働きかけられる方であります(あえて
読者に媚びずに「断言」しましょう)。

>それから、恋人への愛の証明(とみなされるもの)は色々ありますが
>神の証明(とみなされるもの)は何かありますか?

 私が病気になったこと、私の病気が治ったこと、その病気に今も苦しんでいること
に十字架を感じていますが…。そもそも信仰(この場合は「証明・確信」と狭義に
とらえても差し支えありますまい)は正教会では「機密(μιστριωνミステリオン)」
を通して与えられる、主観的・個人的なものです。「客観的に説明」できるのであれ
ば、そもそも「ロゴスの受肉」など必要なかったでしょうね^^;

>>宗教者の現実逃避とは何か?
>とおっしゃっているのは、例示して証明しろ、といっているんではないですか?

 例示までは求めていますが、証明まで求めてはいません。やはり彼の「信念」なの
ですから、証明などできる訳はないと思っていますから。

>>…多分、貴方を納得させられるだけの客観性はありません。^^;
>「客観性」という(通俗的意味での)近代的土俵に乗ってないってことでは?

 はい。乗っていません。部分的に修辞上でだけで乗っているように見せかけること
はできますが。「戦略的に乗らない」という訳ではありません。そもそも「乗る」
ことが不可能なのです。

 (続きます) 
368名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 16:21:40 ID:4rX0Fu1L
369XYZ(わくわく) ◆xbX1kRWdrE :2005/04/05(火) 16:23:06 ID:cb5CdVMN
>>365(続きです)
>前提の前提だから疑えない、ということは
>最も重要視し、盲目的に信仰しているということではないでしょうか
>確かに、強調ではないですが

 そのように見えることまでは否定しません。盲信者に見えることも否定しません。
しかし普段の生活ぶりは「…XYZは無神論者じゃなかったのか!」と、私が正教徒
であることを知った友人に言われるようなものだということは付け加えておきます。
その方が私のイメージを若干作りやすいでしょうから。^^

>貴方は、神の声を聞き神の手に触れ、それが自分の空想でないと証明できるのですか?
>「神の存在感の欠如」という現実から逃避してませんか? 

 他人に証明できませんが、自分には確信できるものです。信仰はだからこそ最終的には
ヒエラルキィの役割を教会に保つ正教会にあってさえ、個人的なものを含むのです。
 私には神の存在感はありあまるほどあります。しかしそれは私の力で証明できる
ものではない。貴方がそれを感じる為には、神の御意思と、貴方の自由意志が一致
しなくてはそもそも話が始まりません。私にはその手伝いができる可能性があるに
すぎません。

>>362
>神もドラえもんも人の手による創作に過ぎない「可能性」もあるのでは?

 私にとっては、ありません。所謂「近代的合理精神」を前提にしてみれば、「その
可能性はある」というのは当然の帰結ですね。
370名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 16:23:28 ID:sfGjlBLq
神がいると思い込んでいる人は、その思い込みが現実逃避である事に気付かない。聖書など昔話に振り回されている人は可愛そう。神など存在しない。
371XYZ(わくわく) ◆xbX1kRWdrE :2005/04/05(火) 16:28:52 ID:cb5CdVMN
 >>370 ID:sfGjlBLq
 …何も質問の意味が解っていない。
 神がいると思い込むことで、宗教者は「何から」逃避していると仰っているのですか?
 …まさか現実とは仰いませんよね。>>347で挙げた現実は、隔離されたカルト信者でも
なければ、人間であれば誰でも直面する現実です。

 >>366
 竹取物語は創作ですね。
 でも、こう思う私の考えも「信仰」なのです。
 「神はいる」「神はいない」「竹取物語は創作である」「竹取物語は真実である」
 同じような命題構成であるということです。
372名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 16:34:24 ID:4rX0Fu1L
>>367
>「神は愛である」
>我々の内在にも働きかけられる方であります
神が我々の愛に、働きかけると?それは、神が愛そのものであることとは違うのでは?
で、(まあ、あえて、とありますが)それを証明できないが断言できる、と

>私が病気になったこと、私の病気が治ったこと、その病気に今も苦しんでいること
>に十字架を感じていますが…。
それが証明とみなされるとは思いでないでしょう
貴方も病院へは行ったでしょうし、その病気で亡くなる方も残念ながらいるでしょう

>そもそも信仰(この場合は「証明・確信」とは正教会では「機密」
>を通して与えられる、主観的・個人的なものです。
もちろん私もそう思います、そうでないはずがないと思います

>はい。乗っていません
>>「客観性」という(通俗的意味での)近代的土俵に乗っても、ここ
>>までは言えるという話
は何だったのですか?
373XYZ(わくわく) ◆xbX1kRWdrE :2005/04/05(火) 16:41:32 ID:cb5CdVMN
>>372
>で、(まあ、あえて、とありますが)それを証明できないが断言できる、と

>それが証明とみなされるとは思いでないでしょう
>貴方も病院へは行ったでしょうし、その病気で亡くなる方も残念ながらいるでしょう

 両方ともその通りです^^。
 ちなみに後者に補足すれば、私はたとい死んでいたとしても、神の実在は露ほども
疑わなかったでしょう。実際、死にかけました。何度か。
 救われたから信じる、というものではありません。

>>はい。乗っていません
>>>「客観性」という(通俗的意味での)近代的土俵に乗っても、ここ
>>>までは言えるという話
>は何だったのですか?

 「XYZは『仮定法の"if"のように便宜的に』近代という土俵にあがったかのように
見せかけていた」とご理解下さい。「汚い」とお思いかもしれませんが、そもそも
この方法でしかこの「土俵」に触れることは私にはできませんので…
374名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 16:42:31 ID:sPecqWkS
>>362
>宗教者の現実逃避とは何か?
面倒だから俺が回答するけど、いいかい?

まず、宗教を拠り所にする人間は「何らかの傷心」を抱えているであろうことが前提だ。
そこで、傷心を抱える人間が何を求めて宗教に集うか?という点に言及するが、
おそらくそれは「慰め」であろうと無宗教の人間は考えている。
この点は重要だ。宗教をやる根拠が「解決」ではなく「慰め」だということがね。

なぜ、そう考えるか?というと宗教の教義というのは耳障りが良いことを言うわりに、
何ら解決策を提示していないからだ。(とりあえず、スレ違い故詳細は省く)
宗教の教義で提示される抽象的、暗示的な言葉は百歩譲っても問題解決の糸口程度の代物である。

では、その言葉を糸口に信者達は問題解決に勤しんでいるか?というと、
古い解釈を反芻するばかりで、そこに存在するかも定かではない神を追い求める姿からは
全く、そのようには見えない。故に宗教者は現実逃避ばかりに勤しむ臆病者・卑怯者という評価になる。

最後に「宗教者の現実逃避とは何か?」という問いに単純明快に回答する。

 宗 教 者 の 現 実 逃 避 と は 、そ の 信 仰 そ の も の で あ る 。

現実から目を背ける君達が、この不都合なレスに反論することができるだろうか?
おそらく、できない。何故なら、そうすること(無視すること)が君達の「信仰」なのだから。
375名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 16:43:05 ID:4rX0Fu1L
>>369
>そのように見えることまでは否定しません。盲信者に見えることも否定しません。
そういうことではなく
前提の前提だから真である、というのはおかしい、ということです
例えば>>sfGjlBLqにとって「神はいない」というのは前提の前提です

>他人に証明できませんが、自分には確信できるものです
答えになっていないと思います
それは、貴方が聞いた神の声が自分の空想ではない、と証明できないという告白でしかない、と思います

>私にとっては、ありません
私にとっては、とはどういうことでしょうか?
376XYZ(すごいな総スカンだ^^;) ◆xbX1kRWdrE :2005/04/05(火) 16:49:29 ID:cb5CdVMN
 >>374
 大変解りやすい文章で貴方の仰りたいことは理解できます。
 しかし、貴方はそう思っても、私はそうおもいません。
 …としかいえませんね。あまり萌えない文章です。

 >>375
>真である、というのはおかしい、ということです
 私は「真である」とは、一言も、言っていないと思うのですが…?

>例えば>>sfGjlBLqにとって「神はいない」というのは前提の前提です
 そのとおりです。それは私も「理解」しれいます。

>それは、貴方が聞いた神の声が自分の空想ではない、と証明できないという告白でしかない、と思います
 ^^;「告白」も何も、私は初めから「証明できない」と言っているではないですか。

 私は隙だらけですよ。証明などできないと言っているんですから。
 では反問します。
 証明できたら信仰するのですか?
 私はこの質問自体がばかばかしいと思うのですが。
377名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 16:50:50 ID:4rX0Fu1L
>>373
>私はたとい死んでいたとしても、神の実在は露ほども
>疑わなかったでしょう。実際、死にかけました。何度か。
亡くなったとしたら、土に返り、(信仰してない人でも)また復活するんですよね
生きる意味、信仰する意味を考えさせられますね

>「XYZは『仮定法の"if"のように便宜的に』近代という土俵にあがったかのように
>見せかけていた」とご理解下さい。「汚い」とお思いかもしれませんが、そもそも
>この方法でしかこの「土俵」に触れることは私にはできませんので…
見せかけてた、ってどこでですか?
貴方が客観性を持ってない、というのは貴方の主張の端から端まで一貫してると思います
378名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 16:57:28 ID:4rX0Fu1L
>>376
ちょっと熱くなりました、もう少し冷静になりますんでお付き合いください

>私は「真である」とは、一言も、言っていないと思うのですが…?
神が存在するかしないか、は問題ではない、といいつつ
一方で、神が存在することは前提の前提だ、と仰る点からそう感じましたが

>私は初めから「証明できない」と言っているではないですか。
しかし、どこかで私の考えは妄想ではない、と思ってしまっていますよね

>証明できたら信仰するのですか?
もちろんするのでは?貴方が病気になったら病院へ行くように
379XYZ(^^;) ◆xbX1kRWdrE :2005/04/05(火) 16:57:46 ID:cb5CdVMN
>>377
 手厳しいですね^^;

>貴方が客観性を持ってない、というのは貴方の主張の端から端まで一貫してると思います

 ↓このあたりです。あくまで「みせかけ」でしかないですけどね。
(○)私(=ID:4rX0Fu1L)は神はいるかいないかわからない
(×)私(=ID:4rX0Fu1L)にも、XYZにも、神はいるかいないかわからない

 私のさらなる「主観」を申し上げれば、「本当は貴方にもわかっている」なのです。
これに比べれば上に挙げた言葉は「比較的客観的」とは言えるのでは?

>亡くなったとしたら、土に返り、(信仰してない人でも)また復活するんですよね
>生きる意味、信仰する意味を考えさせられますね

 その通りです。それは日々考えています。今のところ、私にとっては信仰とは
「希望」です。
 ちなみに「復活」は「命の復活」と「定罪の復活」とがあります。生前にきよめ
られている人は前者の復活に預かれます。
 ところがこれは信者であるかどうかには関係があまりありません(ゼロではない
ですが)。貴方も前者にあずかるかもしれないのです。逆に私が後者の復活をして
しまうかも知れない。
 では正教徒とは何か。
 希望と方法を知っている点で、非正教徒とは異なっている、それだけです。
 エライ訳でもなんでもありません。
380名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 17:07:02 ID:sPecqWkS
>>376
やっぱり、単刀直入に事実を並べられると反論できないね。
まあ、確かに宗教とはそういう(逃避するための)ものだし、
悩める人間にいっそ逃避しませんか?と誘ってあげることも重要かもしれない。
世の中、優秀な人間ばかりではないから、物事の全てが解決できるわけではないからね。

ただ逃避することを是とすると社会が堕落することは自明だから、
ある程度宗教が否定されることは已む無いと言わざるえない。
381XYZ(^^;) ◆xbX1kRWdrE :2005/04/05(火) 17:09:27 ID:cb5CdVMN
 >>378
 証明、「真である」は、共有できる真理について言えることかと思います。
 私にとって真理である「信仰」は、共有できる性質はあまりありません。
 信徒同士では共有できる部分は大きいのですが…。
 だからこそ客観性を欠くのでしょう。
382XYZ(^^;) ◆xbX1kRWdrE :2005/04/05(火) 17:12:22 ID:cb5CdVMN
 >>380
 そう来ると思いましたが…^^;
 定番のぱたーんですね。

 >>348はお読みになりましたか?
 「現実逃避」などできる宗教があったら、それはカルトだと私は思っている
のですけど。
 「神はいる」「人は死ぬ」「人は復活する」
 これも私にとっては、労働や病気と同様、現実なんです。
 貴方はこれを否定することはできない。
383名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 17:13:26 ID:4rX0Fu1L
>>379
>(○)私(=ID:4rX0Fu1L)は神はいるかいないかわからない
>(×)私(=ID:4rX0Fu1L)にも、XYZにも、神はいるかいないかわからない
これのどこが客観的なんでしょうか?混乱してしまいます

>今のところ、私にとっては信仰とは「希望」です。
>ところがこれは信者であるかどうかには関係があまりありません
しかし、その希望は生きる糧にはなりえない訳ですね
難しい
384XYZ(^^;) ◆xbX1kRWdrE :2005/04/05(火) 17:13:28 ID:cb5CdVMN
 >>382訂正です。

 >>348(誤)
 ↓
 >>347(正)
385名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 17:55:27 ID:sPecqWkS
>>384
読んだが「宗教は現実逃避ではない」ことを示す解答には見えない。
あなたは、宗教を信仰したところで労働・学習・人間関係などの問題から逃避できない故に、
宗教は逃避ではないと主張しているが、ここでの「逃避」は単純に言葉違いだと指摘する。

宗教を信仰してもそれらの問題は「解決」できないという意味ですではないかな?
我々は信仰が物事を解決に導かない無為な行為に見えるから「現実逃避」と指摘しているわけ。
この点、分かりますか?

また、どうも誤解されているようだが宗教が現実逃避であることに関しては何も問題はない。
屁のツッパリにもならないような金言集で気を紛らわしているのが宗教なわけだが、
アルコールを嗜むような効能はあるのでしょうから。
しかし、それをさも神秘的な魔法であるかのように表現すると詐欺同様の軋轢が生まれる。

あるいは現実逃避ではなく、何らかの問題を解決できる術だと主張するなら、
具体的な例を示していただかないと説得力がない。
386名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 18:00:24 ID:sPecqWkS
>>385
誤字が多く申し訳ない。
387バプテスマの香田ヨハネ:2005/04/05(火) 18:04:46 ID:KgjPQ2Qv

 神が居るのは、心の仕組みがよくわかって無い人間がいるくらいだから
 いらっしゃっても、全然不思議でも無い。いないとなると心の仕組みの解決策に悩む。

 人類は、ご都合主義だから、神が居てもらうと迷惑で、人類用の便利な神を創りたがる
 本来、神が一番嫌がる宗教団体組織で神とあらそうつもりなのだろうか・・・。

 月にまともに足を踏み入れた事が無いのに次期人類の汚点の捏造着陸を盲信して来た事も
 悔い改める事もせずに、神は何やってるんだい『悪人だらけになっちゃうぞ、何とかしろ』
 じゃねーだろ・・・・何考えてやがるんだ。と神がいるならつぶやいているかもね。

 TVで謝罪特番ぐらいして、関係者が生きてるうちに懺悔ではなく悔い改めて、
 人類の生まれ変わりの切っ掛けを殺されそうになるかも知れないが語って欲しい。
388名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 18:15:42 ID:sPecqWkS
>>XYZ(^^;) ◆xbX1kRWdrE
>>385に対する返答を戴きたいのだが。
とりあえず、席を外すのでゆっくり考えてくれればいいが。
389XYZ(^^;) ◆xbX1kRWdrE :2005/04/05(火) 18:36:46 ID:cb5CdVMN
 >>385 >>388
 御免なさい、私も急用で席を外しておりました。^^;
 話がかみ合っていないと思っていたのですが…。漸く解りました。

> 宗教を信仰してもそれらの問題は「解決」できないという意味ですではないかな?
>我々は信仰が物事を解決に導かない無為な行為に見えるから「現実逃避」と指摘しているわけ。

>また、どうも誤解されているようだが宗教が現実逃避であることに関しては何も問題はない。

>しかし、それをさも神秘的な魔法であるかのように表現すると詐欺同様の軋轢が生まれる。

 なるほど、貴方は「宗教はアルコール程度の効果があることは認めるしそれはそれで
いいんだが、現実解決には何もならない。なるかのような術だというのなら具体的な例
をあげろ」ということをおっしゃりたいのですね。

 少なくとも正教会は何か特効薬のような効果を保証する信仰ではありません。
 寧ろ「あなた方は十字架を背負って来なさい」という教えです。
 艱難辛苦は何も変わりません。ですからカルトや一部の伝統宗教が言うような、
何か神秘的な術によって現実問題を解決するものではないのです。

 尚、逃避について考えが違うというのは仰る通りでして、私は逃避も場合によっては
解決たり得ると考えています。その「逃避」にすらならないのがまともな宗教だと
言っているのが私であって、「逃避」の語義と評価は貴方と私で随分違っているかと
思われます。

 >>ALL
 そろそろ書き込む頻度が落ち、さらに席そのものから外れる時間もせまっています
が…。またこのスレを見に参ります。後数十分はいるかと思いますが、一応予告させて
頂きますね。
390名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 19:56:08 ID:Nppci7x3
>>389
なるほど。逃避も一つの解決というのは然りだな。
無理を押し通すよりは逃避するほうが良い結果が得られるだろうし、
逃避に溺れがちなのは宗教の信仰者に限った話じゃない。

もしかすると、このスレのような無宗教者との軋轢は
この逃避という解決方法が万能の妙薬であるかのように
風潮している宗教があるからではないかと思うな。
(信者が無意識に勝手にそう思い込んでる可能性もあるが)

逃避というのは一般的に恥ずべき最低の解決法だが、
これを組織だって行うことで寄らば大樹、さも優れた方法論であるかのように主張できる。
逃避に陥りやすい弱者が恥ずべき自分を誤魔化すために宗教を利用している側面があるのではないだろうか?
まあ、それも弱者救済といってしまえばそれまでなんだが。
391名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 20:07:33 ID:n12Matgf
宗教の「命令」で、弱者に憐れみをかけることが、本当に弱者自身に役立つ
ことなのか?宗教者は、物事をもっと深く考える必要があるのでは。一般に、
宗教者は人間性に対する洞察を欠き、考えが浅はか。
392さてと ◆RLtoLnT/2E :2005/04/05(火) 20:11:21 ID:7BUS8Yjc
>>391
「命令」ではなく『自然と』愛が溢れるようになるんですな。
393名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 20:21:52 ID:Nppci7x3
>>391
そりゃ、人間性が浅いからこその弱者で故に宗教に走ってるのだろうからな。
あえてそこは言及(洞察)しないのだと思われ。
そもそも、優秀な人間に宗教など無用の長物でもあるわけで、
宗教者に馬鹿が多いのは自然なんじゃないかい?
まあ、そういう連中がワラワラ群れるからウザイってのはあるが。
394名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 21:02:46 ID:WMz4xlH7
非信仰者である自分が宗教(信仰)者側に立つのはおかしなものだが、
このスレを見る限りでは、XYZ正教徒氏は真っ当な人だね。

「宗教は現実逃避」という意見は、確かに正しい場合が多い。
苦痛や悩みからの救済を前面に押し出す宗教団体が目立つし、
そういう団体では「こんな御利益があった」と宣伝するからね。

ただ、だから宗教=現実逃避というわけにはいかない。
まともな宗教者は、おそらく人間社会の問題等に対しては、
人間としてきちんと対処しているんじゃないか。
もちろんそれが「神の教え」に背かない限りで、だろうけど。
そこに特に矛盾は感じられない。

自分に全能感を抱いてるのは現実主義者またはカルトの側なんだよなぁ。
395名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 23:09:17 ID:ft9aK8/R
俺は棄教した。
宗教を信仰するというのは自己欺瞞だと思ったから。
ありえないことを信じてるがごとく装って救済を期待したり、
また救われたフリなんかもする。
けっきょく俺はそんなことはできなかった。
ありえないことはありえない、矛盾してることは矛盾してる、
わからないことはわからない、と率直に言えるような世界で
生きることを選んだ。後悔してない。
396名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 00:08:58 ID:sxkjHz0e
なんか偽善みたく聞こえるな。
どっちとは言わないけど
397s:2005/04/06(水) 00:37:44 ID:iL1W4KPB
私は以前、無神論者でした。
しかし、無神論では、人生の疑問の答えを見いだす
のは、容易ではありませんでした。
日本人にとって、聖書の神と出会うのは、
容易ではないかもしれません。
・・・つたないHPですが、
「人生の真理」を求めていらっしゃるかたは、
お気軽にお越しください。
http://www.geocities.jp/bluewhitered34/index.html

398さてと ◆RLtoLnT/2E :2005/04/06(水) 00:42:55 ID:fomp818n
>>395
イエス様の言葉が、生活をやってる時に、心をよぎりませんか?
よく逃げれましたな。
399名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 01:45:18 ID:5l0Xup8v
宗教は洗脳だ
400名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 02:09:45 ID:SKYsqTd1
>>398
イエスの表面的な言葉に簡単に嵌りましたね。知性も批判力も奪われた。
ちょっと注意深く読めば、偽善、矛盾、誤り、脅し、甘言に満ちていること
が判ったはずですが。

それをマインドコントロールと言います。
401名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 03:01:26 ID:5l0Xup8v
聖書なんて鵜呑みするやつはアホだ
402名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 03:20:37 ID:oGP1VTqw
黒人が法王になると最後の審判も近いとか言ってんだろ
アホカ
403名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 05:01:49 ID:KaZGRVDf
例えばRPGなんかは神々や天使・悪魔などが必ず出て来ますし、アニメや娯楽映画にも宗教的要素がある物が多いわけでして、徹底的な唯物論に立つと文化は衰微すると思うんですがねえ。
その辺はどうなんでしょう。
404名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 05:08:43 ID:KaZGRVDf
「宇宙」「自然」なんてもろ道教用語なのだが、反宗教の人は知ってるのだろうか。
405マインドコントロール崩し:2005/04/06(水) 05:25:41 ID:hxiJhHAy
科学も洗脳だ ・・・・あぁ、ヤダヤダ。 信じていたのに。

経済の僕に成り下がってたのかよ・・・・悔い改めて、主の元へ人類を歩ませた前! A-MEN
406名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 07:08:06 ID:GM1B7pm6
>>404
で、その言葉を使ってるひとは道教の人間なの?
もう少し頭使えよ
407名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 07:22:05 ID:GM1B7pm6
>>403
ゲームとアニメ、君にとっての文化の例がゲームとアニメw
宗教画の例でも出せばいいのに
で、徹底的な唯物論に立つとRPGに神や天使をモチーフにしたキャラが出せないってのはどういう理屈?

病院なんかでは必ず科学が出てきますし、経済や社会でも科学的要素のある物が多いが、
徹底的な非唯物論に立つと文化は衰微どころか滅びるだろうね
408名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 08:24:28 ID:KaZGRVDf
>>407
>徹底的な唯物論に立つとRPGに神や天使をモチーフにした
>キャラが出せないってのはどういう理屈?

あくまで俺の考え。別にお前と価値観を共有出来なくて結構。


409名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 08:57:34 ID:avujIqe9
>>394
両者のウィークポイントとして、
無宗教者には慈悲や思いやりに欠ける傾向が、
宗教者には甘さが目立つ(逃避に寛容過ぎる)傾向が挙げられそうだな。

まあ、一番性質が悪いのはどちら側の人間であるにせよ、
相手を非難することで逃避しようとするなど「不健全な逃避」を行う輩だと思うよ。
(健全な逃避:例えば、海を見に行くなど。宗教家なら宗教芸術を見に行くなどか?)
無宗教者内でも、ある逃避を咎めると宗教家の逃避よりはマシだとする弁に
終始して自己正当化しようとする輩が数多く見受けられる。

そういう輩を見るにつけ、「あんたにとって宗教家は、逃避愛好家という意味で
仲間なんだから仲良くすれば良いのに・・・」と呆れかえってしまう。
逃避愛好家同士でも逃避の手法によって軋轢があるのかも知れないな。

まあ、逃避愛好家同士なら己の馬鹿さ無力さを弁えているだけ
(自分が逃避するしかない人間だと知っているだけ)、宗教者のほうが賢明ではあろう。
410名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 09:27:44 ID:GM1B7pm6
>>408
あくまで俺の考えって
そりゃ、あんな独創的な考えは君しかできないよ
誰の考えか、じゃなくてどういう考えか聞いてるの、価値観の共有云々じゃないの

価値観を共有しなくても良いといいつつ、
その辺はどうなんでしょうって何?ゲームとアニメだけじゃなく人とも関わろうよ
411名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 16:59:46 ID:wuMWbQnJ
宗教板を見ていると、無神論者、無宗教者のほとんどが、宗教者というと1日中手を合わせて
何かを拝んでいるかのように思いこんで一方的に攻撃しているように見えるのですが。
確かに、入信のきっかけとして現実逃避と言うこともあるでしょうが、三代目のキリスト教徒
の私から考えると、宗教というのはむしろ逃れられない現実なんですけどね・・・
412名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 17:02:00 ID:mP33I2+H
>>411
age
413394:2005/04/06(水) 18:06:10 ID:j/b2MpKB
現実逃避って簡単に言うけど、
具体的にはどういう状態を指してるのかイマイチわからん。

たとえば、身近で何か問題が生じた場合、
→苦痛から解放してくれと神に祈る
→これは神の試練だから耐えようと考える
→信心が足りないんだと労働奉仕する
→信心が足りないんだと献金する
→この世は仮の世界だから仕方ないと考える
のような形でしか処理しようとしないってことか?

もしそうなら、カルトを見て宗教を判断してるだけだろ。
414408:2005/04/06(水) 21:32:12 ID:KaZGRVDf
>>410
お前みたいな礼儀知らずのゴミ人間と何で関わらなきゃいけない。
>>403はお前だけに向けたレスじゃない。
死ね、白痴。
415名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 21:55:00 ID:Bv6JNCj7
キミも礼儀知らずだけどね
416名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 22:00:40 ID:4XNhucZq
>>413
だから、信仰と呼ばれるもの全てだって言ってるじゃん。

ミサに出るだの懺悔するだの経を読むだの。
これらは全て精神論への逃避なんだよ。
泣こうが喚こうが物事を解決するのは論理だ。

というのが無神論者の主張ではないかと。
417名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 22:31:32 ID:8Rda1E1V
「信教の自由」を廃絶すれば全て解決。 憲 法 改 正
418名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 22:38:33 ID:wuMWbQnJ
>>416
実際には、礼拝に出席している時の頭の中の状態は、学校の授業と大して変わらない
ですけど。説教がまあまあだったら聞いてるかも知れないけど、退屈だったら内職でも
して暇をつぶしてるんですから。宗教を信じているからと言って、別に恍惚状態になっている
訳ではありません。
419名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 22:53:22 ID:OhhHaO/s
一般の人たちと違うのは、
拠り所が科学で説明できるかできないかの違いだけです。
見もしないものをよく信じられるな、というのが気持ち悪さの元だと思います。

でも、花が咲いていたらそれは誰かが植えてくれた物だと感謝したいし、
この素晴らしい自然を与えてくれた事を感謝したい。
自然について誰に感謝するかといったら
産んでくれた親かもしくは神さまくらいかと。
420名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 23:12:05 ID:OsyXihaE
>>418
すぐ下の人は恍惚状態みたいですけどw
まあ、時間が時間だけに一杯やられてるのかも知れませんが。
421名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 23:44:31 ID:j/b2MpKB
>>416
精神論への逃避? 何だそりゃ。
ストレス発散行為は全部逃避とでも言いそうな勢いだな。
なんて書くと信仰者側からも非難されそうだが。

人間、何かに対処するときには拠って立つ基準が必要になる。
それが神であったとして問題があるのか。
信仰者が物事を解決する論理を持ち得ないとする理由はない。
例えば、俺がリア厨のとき学校内にけっこう問題が出て、
教師達がいろいろと対策をやってたわけだが、
一番真っ当に発言し、行動してたのはクリスチャンの教師だった。
もちろんそういう信仰者ばかりじゃないのは知ってるが、
少なくとも信仰者=非論理的と結論づける根拠にはならんな。
422名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 00:07:54 ID:k98UttDZ
> 拠り所が科学で説明できるかできないかの違いだけです。

「拠り所」から合理的な推論で結論(教義)を導き出すこと、および、
導出された教義が現実と矛盾する場合は現実を優先すること、
この2点が守られるのであれば、
前提としての「拠り所」が非科学的であっても一向に構わない。

現実の方を拒絶し、個人的な願望のために
結論(教義)を無非難に受容するようなことがあれば、
それは立派な現実逃避である。
423名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 00:54:10 ID:A8x+cSs6
>>421
>信仰者が物事を解決する論理を持ち得ないとする理由はない。
そりゃそうだ
体調が悪いからといって医者にかからない信仰者なんて
過去現在を通じて10000人に一人もいないよ
424名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 01:02:53 ID:A8x+cSs6
>>419
>でも、花が咲いていたらそれは誰かが植えてくれた物だと感謝したいし
まずは、綺麗に咲いた花に感謝しましょうよ
425名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 09:01:50 ID:blIid2xQ
居酒屋で、銚子並べて倒し、酔い潰れて
「俺は何のために、こんな仕事しなきゃならんのよ?」と
酔い潰れている。

それも宗教心。
だれもがもってる心だと思うぞ。

問題は現代はそういう問いを、くだらないことと
投げ捨ててしまうとこじゃなかろうか。
426名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 12:31:02 ID:cCiuVxXK
論理性の有無と宗教との間には直接のつながりはないな。
ここで無理矢理に宗教=逃避論をふりかざしている奴の
没論理性がそれを完璧に立証している。
427名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 13:32:03 ID:/eNtkQ9D
宗教が逃避というのはどうかと思うが、
逃避に宗教というのは結構ある話だ。
428名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 15:55:34 ID:wBYMZ4p3
ところで、
「論理」「理性」「科学」を尊重するにしても、
それらは現象の認識・分析の方法だろう?
人が何らかの拠り所(前提)を持つ場合、
それは、信仰者の言葉を借りれば、
「直感」によっているんじゃないか?
と思うがどうよ。
429名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 21:35:11 ID:C04dPnEb
>人が何らかの拠り所(前提)を持つ場合、
>それは、信仰者の言葉を借りれば、
>「直感」によっているんじゃないか?

あと、納得するためには「感情」の承認が必要になる場合も。
どうしても…受け入れられない。
…であると思えてならない。
とか。
430名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 21:46:51 ID:ZDQJWext
>>421
教義一つ一つが具体性に欠ける精神論ではないか?という指摘だと思われ。
431名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 22:23:16 ID:wBYMZ4p3
>>429
人が論理を組み立てる場合、そこってかなり大きい。
大前提は直感としてあって、
論理的思考というのはそこからスタートするんだと思う。
直感といっても突然無から生じているわけじゃなく、
各人の環境によって違ってくるわけだが。

もしそうだとすれば、
信仰者のきっかけが直感だからといって
それを理由に「非論理的」とはならないように思う。

>>430
例えばどんな教義だろう?
事細かな戒律じゃなく、指針を示すためのものであれば、
具体性に欠けるのは仕方ないんじゃないのか。
聖典がマニュアルってのはカルトっぽくてぞっとしない。
432名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 23:03:08 ID:A8x+cSs6
>>431
酔っ払っていらっしゃるんですか?そうでなければ、もうちょっと落ち着いたほうがいいです

論理的思考の前提になるのは、直感ではなく知識です
私は直感で貴方が意味不明なことを喚き散らす人間だと感じましたが、
そこからどんな論理的思考が出発するのですか?

>直感といっても突然無から生じているわけじゃなく、
>各人の環境によって違ってくるわけだが。
各人の環境によっては、直感は突然無からは生じないという例はありますか?意味がわかりませんでした

信仰のきっかけが直感だから、信仰者のいうことが非論理的だというのはそもそも誰の主張ですか?
433名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 23:32:01 ID:wBYMZ4p3
>>432
知識は論理的思考の前提というよりは、
論理を組み立てるための素材じゃないのかな。

例えば、「人命は尊い」という前提がある。
これは知識ではなく直感だと思えるわけだ。
で、その直感に基づき、それを守るために論理を用い
物事を判断したり社会制度等を整えたりする。

「環境によって違う」というのは、
直感は心的なはたらきだから、環境によって異なるって意味。
上の例で言えば、
「人命は尊くも何ともない」という直感を得る人も出るということ。

434名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 23:43:35 ID:A8x+cSs6
>>433
なるほど
しかし、
「人命が尊い」という考えの前提には、死んだ人間は二度と生き返らない、という知識があります
435名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 23:46:58 ID:ZDQJWext
>>431
例えば、十戒一つ取っても「なぜ、そうなのか?」という説明がないでしょ?
そこは自分で考えなさいという意味が多分に含まれているようだけど、
これは教義自体にはそこに至る論理が存在しないということにならないかな?

その抜け落ちた論理を構築するのが信仰だとすれば、宗教者が非論理的であるという指摘はできない。
しかし、実際にはキリストの扱い一つで異端とされ拒絶されるようなことが罷り通っている。
つまり、現在信仰と呼ばれているものは、哲学することを積極的に否定しているように見えるわけ。
勿論、これはキリスト教に限った話じゃないのだけど。
436名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 23:55:59 ID:cCiuVxXK
>>435
>しかし、実際にはキリストの扱い一つで異端とされ拒絶されるようなことが罷り通っている。
異端とされるに至る考察・議論は全部無視かい?
437名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 00:06:12 ID:69l19Fgn
エフェソス公会議 (wikipediaより)

>会議はローマ皇帝テオドシウス2世の呼びかけで行われたが、会期は終始混乱した。
>というのもネストリオスは身の危険を感じて支持者の到着まで会議への参加を拒否していたからである。
>その隙をついて支持者と共に真っ先に到着したキュリロスの一派が主導してネストリオスの排斥を決定したのである。
>その後、ネストリオスを支持するアンティオキアの司教ヨアンネスとその支持者たちがキュリロス一派を弾劾。さらに教皇使節も到着してヨアンネスの一派を破門するなど神学的、政治的なさまざまな干渉によって会議は混乱した
438名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 00:16:15 ID:Iq1Y0gni
全面的に政治的なものだったと?えらくまた単純な史観やね。
439名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 00:21:55 ID:xCyTV2Hm
>>436
純粋に教義に関して「論理を構築する」「哲学する」ことを信仰と呼ぶのであれば、
異端などという概念は発生しえないと思うのだが、どうなんだろう?
440名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 00:24:47 ID:69l19Fgn
>>436>>438
>異端とされるに至る考察・議論は"全部"無視かい?
>"全面的"に政治的なものだったと?えらくまた単純な史観やね。
全身から臭いを発していらっしゃいますね
"たまには"議論や考察によって異端とされる説が生まれた、としとけば満足するの?
441名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 00:46:36 ID:Iq1Y0gni
否定のための否定が続いてるのが欝陶しいだけ。

>>440
ネストリウスの追放はたしかに強硬策というか乱暴なものではあった。
だからと言って、ネストリウスの反対派の議論が非論理的であったとか
哲学することを積極的に否定しているという結論はでてこないと思うけど?

キリストの扱い一つ、というけど、少なくともキリスト教という文脈に
おいてキリストの扱い以上に大事な哲学的命題があるとでも?

それだけ重要な命題に関するものだからこそ、攻撃の材料になりえたんじゃないの?
442名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 00:58:34 ID:4Dmge03+
>434
> 死んだ人間は二度と生き返らない、という知識があります

その知識を得るためには「帰納の原理」が必要。
そして「帰納の原理」を正当化するには、
実例としての知識だけでなく、「直感」にも頼らざるを得ない、と思う。

以下、半分妄想。

人間の持っている知識について、その根拠となる知識、その根拠の根拠、と、
根拠となる知識の鎖を遡っていけば、根拠の最小元にたどり着く。
その根拠の最小元を正当化するのは、最小元であるから知識以外のもの、「直感」であろう。
443名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 01:04:19 ID:xCyTV2Hm
>>441
>哲学することを積極的に否定しているという結論はでてこないと思うけど?

出てくると思うから発言しているわけです。
今はキリストに関する解釈が話題になっていますが、(私は例えとして示しただけです)
何故、解釈の異なるもの同士で争い合う必要があるのでしょう?

おそらく、独善的な解答を出した段階でその教義について哲学(信仰)することを
放棄しているからではないでしょうか?
ある段階で哲学(信仰)することを放棄することが異端認定だと考えます。
何故なら、自分は十分に正しくその他の意見についてこれ以上考察する必要はないと言っているわけですから。
その時点で教義に対する信仰(考察)を放棄したに等しいのではないでしょうか?

改めて確認しますが、信仰が論理を構築することだという前提で
信仰者が論理的であるか否かを論じると、異端と言う概念が存在すると言う段階で
破綻するということを申し述べているのです。
異端と言う概念をもつ宗教信仰者は、積極的に論理を構築する行為を否定していると。
444名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 01:37:15 ID:69l19Fgn
>>442
>「帰納の原理」を正当化するには、
>実例としての知識だけでなく、「直感」にも頼らざるを得ない、と思う。
全く意味不明です、というか論理、論理という貴方の主張が全く論理的でないことに閉口します
445名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 01:45:05 ID:Iq1Y0gni
なんだかよくわからんけったいな理屈だな。

>>443
>何故、解釈の異なるもの同士で争い合う必要があるのでしょう?
文字通り、解釈が異なるからだろ?
解釈が同じ者どうしなら争い合う必要があるのか?何が言いたいんだ?

異端認定が即、「哲学すること」の放棄であり、それは「信仰」の放棄でも
ある、ってのはおまえさんの決め付けでしかないぞ。
異端認定する側にもそれなりの理屈は存在するのであって、何の理由もなしに
異端認定をやっているわけではない。
446名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 01:56:42 ID:xCyTV2Hm
>>445
ああ、やっぱりその一文に突っ込みが入りましたか。
>何故、解釈の異なるもの同士で拒絶しあう必要があるのでしょう?
とでも読み替えてください。

>異端認定する側にもそれなりの理屈は存在するのであって、何の理由もなしに
>異端認定をやっているわけではない。
如何なる理由も思考停止の言い訳に過ぎないと言っているのです。
相反する両者の議論が平行線であってはならない理由を提示して戴きたい。
それが最低限、異端という概念の正当性を主張するための材料ではないでしょうか?
447名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 02:23:04 ID:xCyTV2Hm
別な言い方をすると、異端と言う概念に含まれる排他的性質は、
絶対的に何らかの論理を構築しようとする議論の妨げとなりうる。
という指摘なのです。
故に、その概念を堅持する宗教者は積極的非論理思考の持ち主であろうと予測するのであります。
448名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 02:34:39 ID:xCyTV2Hm
age
449名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 07:34:48 ID:PyFi0cT8
●● エレガントな宇宙 The Elegant Universe ●●
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/sci/1110974577/241
「スルー」
神に問い掛けたことが、貴方にはあるでしょうか?
多くの人は生涯を終えるまで、神の応えを得ることは無いでしょう。
スルーとは、神がおこなう美しい行為の一つなのです。
450名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 09:56:21 ID:GhkXFkm+
>>449
なるほど。スルーと異端認定が同義とは然り。
それ以上の理解は自分には必要ない、手に余るという意思表示。
あるいは自分は全て知っているという驕り。探究心の放棄。
451名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 10:36:42 ID:FGFWRTiB
世界は知覚出来る範囲にしかないと知る者の前にはヒトツではない。

まったり見守っていような。
452名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 11:54:55 ID:shrl86ni
>>451
ここはそれを議論するスレなのに、マッタリしてどうするw
まあ、宗教者達は少々反論に困っているようだが、けしてスルーはさせない。
美辞麗句で自らも欺かんとする宗教者の狭量な心はここで全て暴かれる。
そして自分自身と真っ向対峙させる。
醜かろうが愚かであろうが神に縋った(逃避した)ところで
自分自身からは逃れられないことを認識させる。
453名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 13:04:20 ID:v4n9c1+R
自分自身って何だ?脳と対峙させるのか?
「自我」も西洋西洋哲学という一種の教義だと思うが。
454名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 13:05:42 ID:v4n9c1+R
×西洋西洋哲学
○近代西洋哲学
455名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 13:17:51 ID:shrl86ni
>>453
少なくとも宗教ではないよ。
456名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 13:34:07 ID:v4n9c1+R
>>455
無いものを信仰する時点で同じだと思うが。
宗教の信仰対象は「神」に限らないでしょ。
それに、「自我」ってキリスト教の産物だろうし。
457名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 13:35:20 ID:v4n9c1+R
まあ、こんなことを書くのは、最近の「自分探し」なるものに
宗教的な臭いを嗅ぎ出してしまうからなのだが。
458名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 13:55:19 ID:Iq1Y0gni
>>446-447
ぜんぜん説明になってないよ。
おまえさんの脳内で異端認定=非論理なのだけは了解したが、
それを他人に認めてもらおうとは思わないように。
459名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 13:59:42 ID:shrl86ni
>>458
反論をしてくださいw
460名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 15:33:28 ID:shrl86ni
461名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 16:15:34 ID:00vRYl++
無神論
無宗教
なんてのも
1つの宗教じゃないの
神はいない、なんていう人もいるけど
神にいてもらいたくないんでないの
つまり、自分に都合のよい神様にはいてもらいたいだけで

アンフェアが得意じゃないの、自分と他人を裁判にかけたら
自分はいつも正しいじゃ、無神論のほうが、らくだ
神はいないという偶像を作って大切にしたいのかも、しんない
人はみんな、神様を作ってると思います
462名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 16:29:32 ID:sf+WgkqC
存在を証明できないものを無いと言うのは当たり前のことであって、
宗教でも何でもない。
その辺を勘違いしないように。
463名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 16:32:29 ID:1Ti6XKZO
私が信じている神様の教義を知ってください。

1、人が信じるすべての神様を尊重します。
1、すべての人々を尊重します。
1、神様は人々を救済しません、見守るだけです。
1、人々の心が人々を救済します。
1、教祖はいません、神様との距離は平等です。
1、組織はありません、自分と神様で完結します。
1、経済活動もありません、神様は個人に利益をもたらしません。
1、布教はしません、だれでもその時から信仰できます。

紹介だけします。布教ではありません。

 無名教

あなたがた一人一人が自分を愛してください。
皆が神様の子供です。
そして自分以外のすべての人、事柄を愛する事ができますように。

組織を離れなさい。それがあなたの足で歩き始める最初の一歩です。
464名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 17:32:04 ID:Iq1Y0gni
>>459
そのまえに決めつけ以外の論拠をください。
465名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 18:28:03 ID:shrl86ni
>>464
決めつけ以外の論拠とはどういったものを指すのか?
この場合だと、宗教が持つ異端という概念がもたらした
排他的・暴力的論理の否定の事例を列挙せよということか?
(例えば、ジャンヌ・ダルクの処刑などを)

もしそうだとすれば、それは意図的に議論をはぐらかすために提案だと指摘したい。
なぜなら、それらは宗教者がこちらの意見(異端という概念をもつ宗教者は非論理的)に
反論するに必要な材料になりえないからだ。
こちらが求めているのは、個々の事案に対する説明ではなく総論的なことだ。

いい加減ノラリクラリと誤魔化される姿勢は改められたほうが良い。
466:2005/04/08(金) 18:29:28 ID:IBQH1azn
私は以前、無神論者でした。
しかし、無神論では、人生の疑問の答えを見いだす
のは、容易ではありませんでした。
日本人にとって、聖書の神と出会うのは、
容易ではないかもしれません。
しかし、神なし、従って、人生の目的なしで
結局、アルコール依存、うつ病などになってしまった人
をたくさん見てきました。
そのために・・・つたないHPですが、
「真理と真実」について語り合うための
HPを始めました。
http://www.geocities.jp/bluewhitered34/index.html
467名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 18:30:07 ID:wT40e4Se
>>456

>それに、「自我」ってキリスト教の産物だろうし。

おい、ほんとかよ? 古代インド宗教(ウパニシャッド哲学)でも
アートマンという言葉でバシバシ出てくる概念なんだが。
キリストが生まれるずっと前の時代やぞ。
468名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 18:33:54 ID:shrl86ni
>>464
では、そちらの悪意がないという良心的前提でこちらから質問する形式でどうか?

・異端という概念は排他的な思想を含むものである

まず、これについてどう思われるかを述べられてはどうか?
469名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 19:15:35 ID:wT40e4Se
>>466
>私は以前、無神論者でした。
>しかし、無神論では、人生の疑問の答えを見いだす
>のは、容易ではありませんでした。

人生の疑問=「自分自身の存在目的・存在動機とは何なんだろうか?」
目的や動機を問うこと自体、すでに自分の存在の背後に、意図をもった
人格的な何者かの存在を見据えてる。
なぜなら、意志や意図をもつものだけが目的や動機をもつからだ。
かつて無神論者であったという発言は、何か胡散臭い。
470名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 19:37:01 ID:oE9JxCN7
人間は1人の例外もなく、生まれてくるときは無神論者だよ
周囲の習慣や教育や風習によって、社会が共有する
「神」という概念を、後天的にすり込まれるだけなんだから。
471名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 19:51:02 ID:oE9JxCN7
宗教というのは、
「考えるのが大変な哲学的命題を、自分自身で考えずに済む手っ取り早い手段」
でしかなく、
「愚民を導くのに手頃な、施政者の友」
であり、
「(俺が)豊かに暮らすために愚民から貢がせるのに最適」
な、宗教家の錬金術のネタに過ぎないんだよ。
472名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 19:53:18 ID:shrl86ni
>>470
今その刷り込まれていく過程や、宗教に参加する動機に
現実逃避や論理的思考の放棄があるように見受けられることから、
宗教にはそれを助長する要素があるのではないかという話になってるんだな。
で、その具体例として異端という概念が挙げられていると。
473名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 19:58:30 ID:shrl86ni
>>471
今まさにそういう話をしている。宗教者側の反論待ちなんだけど。
あんまり反論とかいう言葉を使わないほうが宗教者側の発言を促せるかも知れないけど。
反論というより告白して欲しいといったところかな。
474名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 20:14:22 ID:oE9JxCN7
>>472-473
過去ログ読むといちいちレスしたくなるから大変で(笑)。

たとえば一つ、空想や妄想をして欲しい。
伝染病と宗教的狂気、どちらがより多く、人を殺してきたかを。

宗教は一種、群集心理的な安らぎがあるし、思考を停止し、
全体意識の中で行動するというのは、本質的な快感がある。
だからこそ、集団自殺や暴動が起きえるわけだし、
宗教的幸福というのも、そこに見いだせるわけで。
---

無神論も一種の宗教、という愚かな発想を持つ人間がいるけど、よく考えて欲しい。
「神はいない」と考える事こそ、脱宗教の原点であり、脱している人間を宗教人と捉える事の愚を。
そして、教義・教典・聖地を持たない無神論者を、宗教人と捉えることの虚しさを考えない一事でさえ、
自分の不明を恥じて欲しい。
475名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 20:24:34 ID:e1kZAcu9
自称共産主義者です

この広い宇宙ができあがり
法則のもとに今2chしている自分ができあがるまで
全てを偶然と片づけられるほど、自分は強くない

法則こそが神、という意味なら
右手に持ってるマウスを床に落とすだけでいい
神様の仕事が見れるぜ(σ ・ω・)σ
476名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 20:27:48 ID:CQ4ZH4CN
さっき旦那にむかついたんで書かせて下さい

テレビに細木数子が出ていて、仏壇の前で拝み方などをお笑い芸人に講釈していたのです。
昨年末のテレビでは神社のお参りの仕方を説明していたので、「この人いったい何教なの?なんでもやるんだね」と旦那に言ったところ、
神社と寺の違いについて聞かれました。
だから神社は神道で寺は仏教だよと教えてやったら、
「じゃあ寺の人達は正月に初もうでにいかないの?」と真顔で聞かれたので、「だから寺は寺で神社は神社で違う宗教だからそれぞれ別々な事をしてるんだよ…」などと説明している内に、だんだんこのワカランチンに腹が立ってきて、、、、、、

どう思います???
旦那の実家には神棚と仏壇があり、正月には仏壇に鏡もちが飾ってありました。それも嫌なんです。
ムカムカがおさまりません。その上細木数子の本を買ってきたりするんです。子供の名前には高島易断の字画を強引にあてはめようとしたり、、
そのくせ、宗教について無関心で、自己中心的な解釈をしています
もう疲れました。
この怒りのやり場はどこにあるのでしょうか
477名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 20:31:19 ID:oE9JxCN7
>>476
セックスすりゃ明日には忘れてるよ。
478名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 20:42:32 ID:shrl86ni
>>476
日本では明治政府が国家神道制定にともなう「神仏分離令」を出すまでは
「神仏習合」といって仏教と神道の境が無かったんだよ。
だから、君の旦那は正しいというか伝統的日本の宗教観を
自然に身に着けているといったとこかなw
479名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 21:29:55 ID:hzu79cv0
>>477
>>478
レスありがとうございました
だいぶ落ち着きました。

>>477
その解決法は新婚時代だったら良かったけど、今夜はどうなるかわかりませんw

>>478
神仏習合ってそういえば日本史で聞いたような聞かなかったような、、、
でもそうと知って、ちょっとスッキリです
まるっきりトンチンカンでもなかったのかな

とにかくどうも有難うございました!
480名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 22:40:22 ID:UN2lDVRc
>>467
アートマンはアートマンであって「自我」と訳される
egoとは違う概念だろう。似ているから訳も一緒では
無い。
481名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 22:48:14 ID:UN2lDVRc
あー、でも「自我」と訳してる本もあるかもね。
ただ、アートマン−ブラフマンのような構造に
対応するego概念が無い以上、近代以降の
「自我」概念とアートマン概念が同一であるとは
言えないだろうな。
482名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 23:05:55 ID:oE9JxCN7
>>481
常々不思議に思っているんだが、あなたのような人が持ち出す
「近代」って、キリスト教的西洋社会で限定した「近代」だよね?

それはすべてではないし、もっといえば、彼らはかなり遅れていたと思うんだけどね。
宗教学にも哲学にも。
キリスト教的絶対観が、それらを純粋な学問として捉える事を拒絶していたから。
それに、仏教やヒンドゥやマヤやアステカといった文明の根底にあった宗教観と
キリスト-ユダヤ-イスラム教的なそれとは、あまりにも本質的な違いがありすぎるし。
483433:2005/04/08(金) 23:45:48 ID:ADMHWY+x
うわー、進みすぎ。すごいな。
流れを折ってすまん。

>>434
というよりは、
尊いという大前提に立ったうえで、
生き返らないという知識→殺してはいけないという法
という構なのでは。

>>435
正直、神の存在と個別の教義との論理整合性については
考えてなかったので、自分には何も言えない。
「神はいる」「人命は尊い」という2つの直感について、
それを生じさせる心の働きは同じかもしれないと言いたかっただけ。
ただ、個別の教義や信仰者個人のあり方を吟味していけば、
「何それ!」なケースが多いのは経験上実感してる。

>>470
その言葉は、「無神論者」を「神の愛に包まれた者」に、
「神という概念」を「神を冒涜する心」に置き換えても成立する。
いかにもな言い回ししか浮かばないがw
で、それぞれ直感を共有する人間同士はすごくよく理解できるし、
逆の人には詭弁にしか聞こえないんだろうなぁ。
484433:2005/04/09(土) 00:11:03 ID:DPn07lR8
前に書き忘れてたことがあった。
もう忘れられてるかもしれないが。

>>432
> 信仰のきっかけが直感だから、信仰者のいうことが非論理的だというのはそもそも誰の主張ですか?
特に>367を中心とするXYZの書き込みとそれらへの反論。
「直感」は「確信」とか「機密を通じて与えられるもの」とかと同じような意味で使った。
信仰者をして「直感は証明できないから、初めから非論理的」とする意見は実際多いし。
で、
んなこと言っても俺らだって証明できない直感(「人命は尊い」など)を
確信してることもあるから同じじゃないのか、という意味。
485433:2005/04/09(土) 00:13:26 ID:DPn07lR8
連投ごめん。
XYZ→XYZ氏
申し訳ない。
486名無しさん@3周年:2005/04/09(土) 00:48:14 ID:OnvnOK0N
>>483
>その言葉は、「無神論者」を「神の愛に包まれた者」に、
>「神という概念」を「神を冒涜する心」に置き換えても成立する。

しませんよそんな詭弁。
5-6歳ではまだ、神という概念的な存在の本質的な理解は無理でしょうし。
487名無しさん@3周年:2005/04/09(土) 01:06:57 ID:dV1/mxMH
>>482
それは当然そうだが私は別に人類学がやりたいわけじゃないので。
そんな知識も無いしね。
私が言いたいのは近代的な「自我」概念すらある種の「信仰」
に近いものを含んでいる=宗教的な側面がある、というだけの
話。

だからあなたが私に突っかかってもしょうがないでしょ。
488名無しさん@3周年:2005/04/09(土) 02:02:26 ID:OnvnOK0N
>>487
幅広い知識がないのであれば、おおざっぱな決めつけをするのは学問的に危険でしょう?
489名無しさん@3周年:2005/04/09(土) 02:19:33 ID:dV1/mxMH
>>488
この程度の言い方で決め付けとか言われるようではキツイね。
仮説として提起してるだけなんだから。
490名無しさん@3周年:2005/04/09(土) 02:24:29 ID:OnvnOK0N
>>489
そうですか。んー何となく、否定したいという意識か無意識かの意図によって
書かれた文章っぽい印象で先入観持ったかもですね。
お気になさらないでください。
491名無しさん@3周年:2005/04/09(土) 10:41:47 ID:u2RKo+Td
>>1
>しかしながらそういった個人が持ち得る根本
的な疑問に対して埋め込み式に宗教を引用していくという姿に疑問
を感じるのです。

「『個人が持ち得る根本的な疑問』に、宗教を引用する」
という考え方ではなく、「私たちを、この世に送り出した」存在
はいるのか、いないのか、その存在は「人格」をもつのか、
持たないのか・・・・どれが、「本当のこと」なのか、
本当のことを求める・・・・という考え方もあると思います。

http://www.geocities.jp/bluewhitered34/index.html
492名無しさん@3周年:2005/04/09(土) 12:57:00 ID:t/t6vLRp
>>491
>「『個人が持ち得る根本的な疑問』に、宗教を引用する」という考え方ではなく、
といいながら、
>「私たちを、この世に送り出した」存在は〜という考え方もあると思います。
という宗教的アプローチを促す。
仰りたいことが良く分かりませんので、もう少し率直に述べていただけませんか?
493名無しさん@3周年:2005/04/09(土) 17:59:46 ID:OnvnOK0N
494名無しさん@3周年:2005/04/09(土) 19:34:20 ID:CPIY75w2
>>490
こっちも批判は歓迎なので構いませんよ。
495名無しさん@3周年:2005/04/10(日) 02:43:32 ID:h0Umt788
>>483
なんで、中近東の人はアッラーを信じる直感を持ち
     日本人は無宗教という直感を持つの?

非論理もいいとこ
直感を検証する作業を放棄してどうするの?
496名無しさん@3周年:2005/04/10(日) 10:26:42 ID:kOj7XRA3
直観なんてあいまいな言葉を使うから話がややこしくなる。
この文脈で言えば、「さしたる根拠や論理が無く、それが正しいと思うこと」かね。
直観を他人が否定するのは大変なことですよ。だって当人は根拠や論理がなくても
それを信じているんだから、論理的に誤りを指摘するのは非常に難しい。
497名無しさん@3周年:2005/04/10(日) 11:32:08 ID:h0Umt788
それは、直感でも直観でもなく信仰といえばいいでしょう
498名無しさん@3周年:2005/04/10(日) 21:26:08 ID:g/8JaAeM
愛国心って正直宗教と変わらないと思った今日この頃。

中国のあれはどんなものなんかね・・・
499名無しさん@3周年:2005/04/10(日) 23:07:43 ID:ppxF3MTO
あれは中国当局のジサクジエン。
500名無しさん@3周年:2005/04/11(月) 13:32:38 ID:kBo+B9lO
中国人は馬鹿。北京オリンピックは失敗するだろう。
501名無しさん@3周年:2005/04/11(月) 23:40:42 ID:PDdm+bai
>>486
生まれたばかりの子どもは信仰者でもない代わりに、
無神論者でもないと思うが。
>470の表現に則して言えば、
「周囲の習慣や教育や風習によって、社会が共有する
無神論を、後天的にすり込まれる」だけ。

>>495
それはだから環境じゃないの。
「後天的にすり込まれる」部分だと思ってる。
「人命は尊い」という直感と同様にね。

直感を検証することはもちろん必要だと思うよ。
俺には明確な答えがないからみんなに振ってみた。

>>497
とすると、「人命は尊い」も信仰にならないか。
502名無しさん@3周年:2005/04/11(月) 23:53:29 ID:G/8rdbMT
>>501
死んだ人間が蘇ることにさしたる根拠や論理を持ってるとは驚きだな
503名無しさん@3周年:2005/04/12(火) 00:08:07 ID:8rVrWLoc
「人命は尊い」は信仰でも何でもなくて、単なる実利さ。
そうやって教育しないと、社会生活が成り立たない。
504名無しさん@3周年:2005/04/12(火) 23:51:52 ID:ckQ6tMH8
>>503
人命は尊くないかもしれないけど、蔑ろにするにするものでもない。
505名無しさん@3周年:2005/04/13(水) 00:18:20 ID:ZRF0DVLu
過疎化してきたなw

>>502
ん、人違いか?

>>503
なるほど、そっちのほうが得ってわけか。
確かに論理だなぁ。
506名無しさん@3周年:2005/04/13(水) 00:54:47 ID:VukBtM1m
宗教は有害

神を信じるが故に殺し合いをする。
討論が激しくなるにつれ、難しい言葉でごまかそうとする。
「自由」が縛られ自分の価値観しかなくなる。
自分の子にも同じことをさせて「自由」を奪う。
神を利用し悪事に使う。

神が人間を創ったのではなく、人間が神を創ったのだ。
507名無しさん@3周年:2005/04/13(水) 01:15:10 ID:BHJ7g3Xd
・「ザ・クリエイター」という作り話を立てる宗教
・神は一人のみとする排他的な宗教
・ハルマゲドンを説く宗教
・ウチを信じれば願いが叶うとする宗教
・ウチを辞めると不利益が起こるとする宗教
・他の宗教を誹謗する宗教
・外部は悪と説く宗教
・差別を肯定する宗教



_ ̄_ ̄_
以上挙げた条件に当てはまらない宗教なら、
大体無害だから、存在してもよい!

反論求む
508名無しさん@3周年:2005/04/13(水) 03:00:02 ID:yz1xRcIs
大規模すぎる集団の形成は有害。
宗教然り、国然り。
509名無しさん@3周年:2005/04/13(水) 10:04:20 ID:/HJ++PYV
>>507
無害だろうけど、信者が増えそうもないな。
510XYZ(正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/04/13(水) 17:28:08 ID:PT730p/3
 >>507
 正教会は有害なの?
511名無しさん@3周年:2005/04/13(水) 17:41:07 ID:ZRF0DVLu
>>506
ありきたりな意見を言い放たれてもな。

>>507
他者の存在承認をするあんたは
言うだけなら大体無害だから、存在してもよい!

反論はしねーよ
512哈ー:2005/04/13(水) 19:06:04 ID:BHJ7g3Xd
>>509
上に挙げた条件は、単純な間違いか人間のドス黒い面であり、
宗教がそれを利用した人集めしか出来ないのなら、
逆に言うなら、人を集めることに成功している宗教は、誤謬に立脚し、
汚い集団であると言い切らせてもらう!

>>510
当てはまる項目があれば当然私のジャッジにより、有害。
だいたい自分は違うと言いたいのかもしれないが、
東方正教会だってシリア辺りのは悪名轟いているよ。
ただし貴方には関係は無いのだろう。

>>511
反論してくれるのを期待して書き込んでいるんだから、そんなことは言わないで!
513XYZ(正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/04/13(水) 19:10:57 ID:PT730p/3
 >>512
 ???????????
 シリアほど他宗教と融和しているギリシャ正教系正教会はない筈なんだけど???
514名無しさん@3周年:2005/04/13(水) 21:15:43 ID:BHJ7g3Xd
>>513
失礼、隣だ、レバノン。
パレスチナ人虐殺で勇名をはせた正教会マロン派
キリスト教徒の暴挙はなにも西に伝わった宗派だけではないと。
自分達だけ潔癖ですよとそしらぬフリをするのは汚いよ。
515名無しさん@3周年:2005/04/13(水) 23:51:18 ID:ZRF0DVLu
>>512
それってカルト定義の一部抜粋に
あんたの一神教嫌いを加えただけだろ。
そんなのに反論する気にゃならんよ。

カルト関係スレでやればいいんじゃないの。
516名無しさん@3周年:2005/04/14(木) 00:16:34 ID:STV3rKAJ
>>514
おいおい、民族浄化で有名なセルビア正教徒を忘れちゃいかんだろ。
517名無しさん@3周年:2005/04/14(木) 02:35:53 ID:Bg2oyS5I
それはいい民族浄化だっての
518名無しさん@3周年:2005/04/14(木) 13:09:41 ID:Z9honMum
少女が牧師に暴行されレイプされたと親に相談したら親は、それは神の祝福です。と諭した。宗教者はキチガイ。
519名無しさん@3周年:2005/04/14(木) 13:28:06 ID:q6U6rFuZ
>>515
カルトもその他の宗教も、現実上の根拠の皆無な観念信仰という心理状態
においては全く同じ。社会常識(道徳)からの逸脱の程度の差に過ぎない。
520名無しさん@3周年:2005/04/14(木) 16:09:32 ID:w2pca/ZL
監禁されて輪姦されて殺された女とその家族に神はいるのでしょうか。
それも運命?神の思し召し?祝福?

人の命は羽よりも軽く、人生の不公平さは地球より重い。
こころのすきまにはいりこむ宗教。それはほとんど三文小説か不細工な
結婚詐欺師。

そんなことを考える俺もまた不細工で愚鈍な無神論者だ。
521名無しさん@3周年:2005/04/14(木) 16:33:24 ID:okmcB5Ai
>社会常識

高野山の前管長さんは、立派な方でしたね。
522名無しさん@3周年:2005/04/14(木) 16:35:15 ID:okmcB5Ai
だいたい、伝統宗派の管長さんとかに何人かお会いしたが、皆、
立派な方ばかりでしたよ。
523名無しさん@3周年:2005/04/14(木) 16:42:11 ID:okmcB5Ai
そうそう、共産党の人も何人か知り合いがいるが、やはり
やさしい人ばかりでした。親切でしたね。
524名無しさん@3周年:2005/04/14(木) 16:45:38 ID:okmcB5Ai
つまり、現実とは・・・

宗教を信じようが、何を信じようが立派な人は立派だし、無神論
者の中にも、強姦魔や殺人魔はいる。皆、人それぞれ。それが現実。
525名無しさん@3周年:2005/04/14(木) 16:49:54 ID:Vih7LZ3Y
ビンラーディンやザルカウィだって、友好的な状況で会えば
にっこり笑って握手してくれると思うよ。
526名無しさん@3周年:2005/04/14(木) 17:16:09 ID:Vih7LZ3Y
何を信じようが見た目が立派な人はそりゃ立派には見えるだろう。
悪魔のような人間でも、やさしく親切な振りをすることはできる。

何かを信じるということは、その価値観に自分を染めるということ。
もし、その価値観がとんでもないものだったら・・・
527名無しさん@3周年:2005/04/14(木) 17:24:14 ID:okmcB5Ai
すべての宗教や思想が殺人や強姦を肯定しているわけではないでしょう?
528名無しさん@3周年:2005/04/14(木) 17:25:16 ID:okmcB5Ai
Vih7LZ3Yは何をしたいわけ? ヒマつぶし?
529名無しさん@3周年:2005/04/14(木) 22:10:46 ID:Wk6oXpTL
>>519
良いことを書いてある


530名無しさん@3周年:2005/04/14(木) 23:48:48 ID:gir7FEYY
>>518
じゃあ日本で殺人事件が起こってるから
あんたは殺人犯ってことでいいよなw

>>519
人間ってのはそもそもそういう存在だから当然の話。
意識&言葉を獲得した以上、そこからは逃げられないんだし。
宗教者に関してはわかりやすい形であらわれるがな。

531名無しさん@3周年:2005/04/15(金) 05:19:41 ID:VgHuo3Qa
いい民族浄化って何だ?
532名無しさん@3周年:2005/04/15(金) 09:22:12 ID:L6Jt9o6+
引っ越す予定なんだけどさ、仏壇の処遇に困ってる。
安易に処分すると祟りがあるとかたわけた助言をいただいたのだが、おまいらはどう思う?
533名無しさん@3周年:2005/04/15(金) 09:40:03 ID:8i6g0VVI
立派な人は何らかの宗教信念を持っている。これも現実
534名無しさん@3周年:2005/04/15(金) 09:43:11 ID:8niPdnoV
立派な人物で、本気で宗教にのめり込んでるバカは居ない。
一応、習慣や伝統に遵っているだけでしかナイ。
今どき本気になるのは、オウムのようなカルト連中のみだ。
535名無しさん@3周年:2005/04/15(金) 10:06:56 ID:8i6g0VVI
お釈迦様、マホメッド、聖徳太子、孔子、イエスキリストを見ても宗教にのめり込んで居るのは昔からその時代その時代のスーパーエリートである
無知な大衆は宗教などという高等哲学とは無縁であり、その日暮しで精一杯なのである
そんな庶民にも宗教感情は存在するが上記の古代の聖人たちが説いた宗教哲学すら理解する知性が無く、あるいは欲望のままに行為し、あるいは宗教の名を語った詐欺商法にのめり込みそれこそ神の怒りを買って破滅するのである
536名無しさん@3周年:2005/04/15(金) 10:19:27 ID:ekyToYOO
立派な人物、スーパーエリートって何なんでしょうね。
某中央教会の牧師も、信者にとって見ればさぞかし立派な人物だったのだろうけど。
537名無しさん@3周年:2005/04/15(金) 11:08:24 ID:nDNGR7Uh
>>536
ブランドにして現実逃避の助けにしてるんだろ。
戦隊物が好きな子供と同じで、勧善懲悪にしないとカタルシスを得られない幼稚な逃避者。
それが宗教者。
538名無しさん@3周年:2005/04/15(金) 11:23:19 ID:3qssH7+r
>>533
使い古された迷信
539名無しさん@3周年:2005/04/15(金) 15:15:02 ID:ho9bkn3S
ある思想の下集まる集団は、爆弾抱えてるようなもの。

国や宗教が無くなればいいと思ってしまう。
540XYZ(正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/04/15(金) 18:51:17 ID:DcicHSyX
 >>514
 あんの〜正教会が無謬だというつもりはありませんが…^^;

>パレスチナ人虐殺で勇名をはせた正教会マロン派

 マロン派はローマ=カトリックに属する東方典礼教会です…。教皇権を認めて
いますです。基本知識として一応指摘させてさせて頂きますね…。
 
 あ、それからセルビア正教徒の虐殺にしても、近年、クロアチアの宣伝工作に乗って
偏った報道がされていたことが西欧で問題になってきています。

 繰り返しますが、だからといって「正教会は無謬だ」とかいう意図はないので誤解
なきよう。
541名無しさん@3周年:2005/04/15(金) 21:58:21 ID:rljk7g3y
>>532
本来、家庭の中に祖先とのつながりのある場を確保するのは
精神医学的にも良いわけだが、
どうせ放ったらかしってんなら、なくても同じかな。
「たわけた助言」と言い切りつつここで聞いてるってことは
かなりアンビバレントな状態なのか?
引っかかりがあるのならとりあえず処分はやめとけ。

>>534
宗教信念を持っている→宗教にのめり込んでる
こういう悪意の翻訳はカルトの常套手段だな。
情けない。

>>537
単純なレッテル貼って全てを分かった気になるのはカルトの(ry
恥ずかしい。

>>539
そもそも人間社会自体が「思想のもとに集まる集団」だぞ。
542名無しさん@3周年:2005/04/15(金) 23:16:28 ID:wePXZOId
>>540
報道が片寄っていたかどうかってのは本質的な問題ではありますまい。
宗教の違いを元に実際に虐殺やレイプをやったんなら言い訳の余地はなかろう?
543名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 01:49:48 ID:3VlQWTwN
>>541
己が単純馬鹿であることを誤魔化すために複雑な言い訳を考える。
愚かだな。世間ではそれを無為という。
544名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 03:10:59 ID:eXLost/7
・無神論というイデオロギーを信奉する者。
・独りよがりに「無宗教」という造語を作り、自ら「無宗教」と称し、自らを信奉する者。

これって、新しい宗教の始まりですよ。
545名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 03:23:23 ID:BXUyPZdu
無神論者(ヒューマニスト)は、「架空の神」ではなく、神の造化、顕現、
神そのものとしての、すべての現実の人間を信じる。これは人間であれば
当たり前の義務で、イデオロギーでも宗教でもない。言うなれば「究極の
宗教」。
546名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 04:16:20 ID:K4zd9wEv
そう!スレタイトルにある無神論と無宗教は分けて考えよう。
547名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 04:28:37 ID:rT3VIuga
>>544
何やらよくわからないな
じゃあ、非宗教者ってのはどんな状態なんだ?
548名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 05:36:12 ID:n4PAcCy1
ふつうの状態
549名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 05:57:29 ID:MTdThvxS
>>545
というイデオロギーですね。
550名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 07:55:19 ID:eXLost/7
敢えて「無宗教」という言葉を定義するならば、宗教と双対を成し得、
また、「無宗教」から宗教的要素を全て排除したものになるのだろう。
よって「無宗教」の要素に於いて仮に信念に起因する要素があった
とすればそれら全ては「無宗教」に属するとは言えない。
即ち信念体系全てを放棄することに他ならないのだから、意思決定
に基づく目的を興起することは範疇外である。
つまりは「無宗教」とは「無関心」またはいわゆる「怠惰」というような
既存用語で事足り得るのだが・・・
これらのうんちくの前提として「宗教とは何?」が解決されていなければ
一貫として脳内妄想で終わる・・・
551名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 08:25:20 ID:rT3VIuga
>>550
で、宗教って何よ?宗教的要素って何?

宗教が設定する目的とはあくまで究極の目的であって、
しかも疑うことを許されない
これを疑い、手探りで各人の生きる目的を探ることが怠惰なことかい?
もう少し自分の文章でものを書いて、その安易な道から外れてみないか
552名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 10:10:24 ID:6BOO24yc
>>550
本当にあるんだかないんだかわからんものを崇め奉るのが宗教でしょ。違う?
553名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 13:01:17 ID:oeX/mjPn
NHKの四大文明「メソポタミア」によると
彼らは自然界の神を崇めながらも死後の世界は標榜せず、
現世に最大限の努力をするべきだとする信仰をもっていたらしいな。
また、メソポタミアからは戦争の形跡が出土せず
戦争のない平和な時代が千年以上続いていたとも。
後発のわけの分からない宗教を信仰して戦争ばかり起こしている馬鹿は反省して欲しい。
554名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 13:35:21 ID:xpzirrxt
神の不在は人を孤独にします。
無神論がイデオロギーであることは100パーセント間違いありません。
無神論者を傲慢だ、自己中だというのは誤りです。彼らは孤独の淵で生きなければ
ならないのですから。。。
555名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 14:12:51 ID:4Y9WnzYB
>>554
人が孤独になるかどうかということと、神が実際に存在するかどうか
ということは全然関係ないと思うが。
556554:2005/04/16(土) 14:21:30 ID:xpzirrxt
>>555
神がいても信仰しない人もいるでしょう。それはかまいません。
しかし信仰者は当然神の存在を前提にします。たとえ地球上に身寄り一つなかった
としても神はそばにいてくれます。神は裏切らないのです。

人間は違います。命の有限性も含めてすべては事実があるのみです。
人も裏切ります。私は妻とともにある、という人もいるかもしれませんが
その信頼関係は決して絶対でも根拠のあるものでもないです。そのことを気づかない
ふりをしている人が多いだけです。

無神論者は裏切らない存在を持ち得ないからです。たとえ幸福な家庭の中にあっても
・・・孤独は去らないのです。
この意味がわからないというのはあまりに鈍感なのではないでしょうか。
557554:2005/04/16(土) 14:23:39 ID:xpzirrxt
私の意見は別に信仰者のかたも無神論者のかたももっているつもりはありません。
558名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 14:28:15 ID:pmKsftud
>>556
>神は裏切らないのです。

神は想像の産物なんだから裏切るわけないよね。
あまり想像を膨らましていると、勝手な思い込みをするようになり、
それがエスカレートすると人との調和が取れなくなりますよ。
559名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 18:25:07 ID:qb2OnDS3
世界が調和に充ちてると思い込んでる連中は、世間と調和できない・・
強烈な皮肉だなw
560名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 18:38:01 ID:eXLost/7
>>551
>宗教的要素って何?

この宗教的要素というは至るところに頻出する用語だが、実のところ
その要素を簡潔に記しものは確立していないといえるだろう。
宗教社会学や神学など学問による相違、時代背景やその要素を解析、分類する者に
よる相違等でそれら要素の捉え方がそれぞれ異なるから。
しかし、よく目にする宗教的要素に「宗教組織」「体制」「ドグマ」という要素があるが、
種々の争いはこれらの要素が起因して問題になることが大半だと思う。
また、個人的には宗教的要素として「宗教組織」「体制」「ドグマ」を設定した上で
それらを除外しても宗教は語れると思うのだが。こう思えば真の宗教が見えてこないか?
561名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 18:39:52 ID:F/eC2EIO
>>554
要するに、需要があるから供給があるという論理だな。
555が正しいような。
562名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 18:54:10 ID:4Y9WnzYB
>>556
裏切るかどうかってのも、神の存在論にはまったく関係ないな。

ところで、神が裏切らないなんて誰が決めたのだろう。むしろ、
裏切りまくりではないかね。神様に一心不乱に祈って、それで
祈りが通じるなんてことがあるのだろうか?裏切られることの
方が圧倒的に多くない?
それより、誠実な人間との約束の方がよっぽど現実的だし、
信用できるんじゃないかね。

人は裏切ります、神は裏切りません、なんて言っていると、
そのうち誰も信用してくれなくなるよ。
563名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 19:07:54 ID:xpzirrxt
まあ人を信じすぎるのもなんだと思うが・・・
564名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 19:18:28 ID:4Y9WnzYB
>>563
それじゃあ、あんたはラーメン屋に入ったら、ラーメンには必ず
ゴキブリが入っているに違いない!とか疑っているのかね。

人は信じられない、神なら絶対に信じられるなんてのはカルトの
たわごとだよ。
565名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 19:38:16 ID:qb2OnDS3
けっきょく「神は裏切らない」なんて判断には何の根拠もないんだよな。
そういうことを言う自分に酔いしれてるだけ。もしくはそういうことを言ってれば
いつか何か果報が得られると期待してるのだろうか。
どっちにせよ、「神は裏切らない」の判断は経験的認識ではなく、自己欺瞞だよ。
566名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 19:41:46 ID:Lo8WzI+g
神という言葉で誤魔化して現実逃避に邁進する連中がこれほど・・・
567名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 19:56:24 ID:P9fUNBur
無神論者の人が批判するのって「神」を信じてるキリスト教みたいなに対してが多いですね。仏教についてはどう思ってるんだろう?
568名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 19:57:34 ID:qb2OnDS3
奴隷は命令原理のなかで生きてる。
命令に従ってさえいれば、ご主人さまにかわいがられ
たまにはうまいものを食わしてくれるかもしれない。
ご主人様を信じることは生きていく糧となる。
あーやだな、こんな生き方
569名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 20:01:27 ID:P9fUNBur
漫画『ブッダ』で、「人を殺したくなったら、相手はいずれ必ず死ぬと思いなさい」みたいな内容のセリフがありました。諸行無常を念じることによって怒りや憎しみを制御する心理的技術の一例ですね。
570名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 20:25:06 ID:P9fUNBur
仏教の場合、ストレスが発生する条件がそろうのを妨げることでストレスが発生しなくなるようにする、心理的な技術を手ほどきしています。神を信じる宗教とは根本的に違います。
571名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 21:24:11 ID:qb2OnDS3
基本的に仏教では、ブッダとなるために人間は自ずから目覚める以外に方法が
ないが、キリスト教では人間が神になろうとすることはタブーであり、そういった
点では、自己救済を放棄してる。
イエスの犠牲を救いの根拠として受け入れる連中のみが、救いを得ることが
できる。
572名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 21:34:23 ID:ef+fnCRD
何でも、「三位一体説」というのは
どう見ても愚かな12使徒を聖人化するために設えられたらしい。
12使徒が愚かなのではなくイエスが神、別格なんです、という論法。
だからキリスト教徒は12使徒以上に愚かにならざるえないと
573563:2005/04/16(土) 22:21:16 ID:bhNpY/VW
>>564〜566
おい、おれに文句言ってるやつはあほか?
俺は無神論なんだって。お前らほんまに視野狭窄やな。信仰者の方が
ましに思えるぞ。すごい色眼鏡で人の意見を見るな。
ラシュディとか遠藤周作くらいは当然読んでるよね?
頭の悪いやつが無神論みたいに思われたら迷惑やで。
574名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 22:59:09 ID:qb2OnDS3
>>573
わかっとるわい、おまえが無神論ぐらい。
ラシュディとか遠藤周作なんでもええがの、
おまえに文句があるのは今のところ、>>556くらいだろ。
575名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 23:13:33 ID:bhNpY/VW
>>574
まさか564じゃないよなあ?あれはあまりにもレベルが低いたとえで俺は涙が
でたよ。。。
576名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 23:26:55 ID:qb2OnDS3
>>575
すまん。俺はおまえが>>564かと勘違いしてたわ。
しかし、>>564の内容にケチつける気はないがね
577名無しさん@3周年:2005/04/17(日) 06:35:17 ID:3huhhCHG
無信仰と無神論は別だよ>>1


578名無しさん@3周年:2005/04/18(月) 12:17:45 ID:pnm6+fOS
だから>>1は分けてるんじゃないのか?
579名無しさん@3周年:2005/04/18(月) 14:28:20 ID:QBO78Uu7
>>1
無知故の孤独
580名無しさん@3周年:2005/04/18(月) 21:26:41 ID:L5vfIuER
>>543
どこが複雑なんだ。
脊髄反射で居直るな。考えることを放棄するな。
だからカルトと同じだってんだよ。

>>545
究極の宗教は宗教だろ。

>>562
> 神が裏切らないなんて誰が決めたのだろう
神を云々するのにこの問いは無意味じゃないか。
あと、宗教がすべて神を「人の願いをかなえる存在」ととらえるとは限らない。

>>566
まだそんなこと言ってんのか。
世の中にはな、
現実逃避してる宗教者
現実逃避していない宗教者
現実逃避してる非宗教者
現実逃避していない非宗教者
がいるんだよ。
581名無しさん@3周年:2005/04/18(月) 22:54:53 ID:+S5Y/XSq
無神教って宗教法人の認可通るかな?
宗教法人法を読んでも無神教は認めないと言う記述はなかった。
582名無しさん@3周年:2005/04/19(火) 10:22:32 ID:D8XgvPcd
上座仏教、儒教、ヤマギシ辺りで申請してみなさい。

サイエントロジー、ラエリアンムーブメント、白装束も神は神無しだっけ?
583名無しさん@3周年:2005/04/19(火) 18:21:40 ID:r4Jll9Db
あれ?
仏教って神だっけ?w
584名無しさん@3周年:2005/04/20(水) 17:41:46 ID:WwZ7j2Bk
こんなスレが立ち上がっているではないか。

「宗教は人々を片輪にする」
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1113410156/
585名無しさん@3周年:2005/04/21(木) 15:19:53 ID:sLKw6FAT
頭の中には妄想の存在をたて、
現実社会では権威の盲目的奴隷。

これが信者・教徒の実体です
586名無しさん@3周年:2005/04/22(金) 05:32:21 ID:9RuzX4FX
どーしても>>1が信仰を持たなければならないというなら、
キリスト教より妹のフンドシを舐める教に入信するぞ!
587名無しさん@3周年:2005/04/22(金) 06:01:56 ID:/LDVha+L
髪の前に人は人々と生きてるんだから、人に対して生きていけば良いのに、
紙に対して生きちゃってるのね。

だから宗教は駄目なんだよ。
588名無しさん@3周年:2005/04/22(金) 09:24:34 ID:6ua3gSR6
だいたい何故神が必要なんだ?
自然の恵みに感謝する、先祖に感謝する、ってのならすげー理解できるし
大切だと思うんだが、それだけで良いじゃん。
何故そこに得体も素性も全く知れない神?どの神?
んなもん出してくる必要があるのかわからん。

俺が今日存在する事、今の暮らしが出来る事と、神は全く関係無い。
589名無しさん@3周年:2005/04/22(金) 10:20:56 ID:K8OCrVAO
いろいろな宗派があるけど仏教って結局は「仏」になるための
修行なんですよね?「仏」としてあの世へ行くために、「仏」に近づく
ためにお経をあげたり善行に勤めるのだとか。
だけどそういった目的で信仰している人ってどれくらいいるのだろう。


590S:2005/04/24(日) 23:37:29 ID:dhrwLPdO
元無神論者です。

>>1
>人はそれぞれ考えるべきことを持っていて、
それは、生とは何かという疑問かも知れませんし、
死とは何かであったりするかもしれません。

・・・そのような疑問を持っている人のためのHPです。
よかったら、どうぞ。
http://www.geocities.jp/bluewhitered34/index.html
591名無しさん@3周年:2005/04/25(月) 20:34:05 ID:wiCBYMat
>>589
仏教の世界観に“あの世”なんてありませんよ。
死んだ後のことなど考えても仕方がない、今を生きよ、というのが釈迦の教え。
それが“毒矢のたとえ”で彼が弟子のマールンクヤーに諭したことです。

極楽浄土がどうこうというのは、我々に死後のことを思い煩わせないための
方便なんです。
592名無しさん@3周年:2005/04/25(月) 23:08:27 ID:bp31m0CH
↑極楽浄土は明らかに死後の幸福を期待させる思想だよ。
そもそも極楽浄土なんつー空間世界を、史的ブッダが方便として
使ったって前提すらおかしいと思うんだけどね。
593名無しさん@3周年:2005/04/26(火) 01:41:39 ID:W5IDkGkz
宗教とか神を信じることができるような人は、
もともと幸福な人生を送っている人だろうな。
594名無しさん@3周年:2005/04/26(火) 09:20:19 ID:Z9edOfM+
>>592
「死後について考えるな」
と言われても我々凡人はなかなかそれを実践できない。
よほど強い精神の持ち主なら別だけどね。
でも
「死ねば極楽浄土に行けるんだよ」
と言われれば、凡人も死後について考えなくなる。
つまりは、そういうことさ。

仏教の寺のサイトを覗いてごらんよ。
霊魂や祟りの存在を真っ向から否定してるところがほとんどだから。
とある浄土真宗本願寺派のサイトなど、あの大槻教授を支持してたくらいだw
595名無しさん@3周年:2005/04/26(火) 22:46:34 ID:e7Ez4DTZ
>>594
>「死ねば極楽浄土に行けるんだよ」
>と言われれば、凡人も死後について考えなくなる。

無理なこじつけである。
死後に、『阿弥陀経』に記されている仏国土、つまり極楽浄土に行けるのなら、
むしろそれに関心をもつというのが正直な凡人の姿なのである。
極楽浄土とは現世の否定的観察(苦)の対抗する(死後の)理想郷に仕立てられているのだ。
これは、仏教が認めがたい自己矛盾のひとつである。
596名無しさん@3周年:2005/04/27(水) 07:49:52 ID:eDkSmj0R
>>595
問題は「死後のことがはっきりしない(後生暗い)」ことだ。
いくら死後のことを考えても答えは出ない。
当然だ。今生きている人間は、誰も死んだことなどないのだから。
そのせいで、人々が死後のことにあれこれ心を煩わせるくらいなら、
方便でもいいから明確な答えを与えてやればいいというわけ。
別に「死んだら無」でもいいわけよ。それが明確な答えならばね。
でも浄土教ができたころの人々は、そんな教えを受け入れようとはしなかったろう。
597名無しさん@3周年:2005/04/27(水) 08:11:20 ID:eDkSmj0R
浄土思想の続き。

迷わない、ということが重要なのだ。
マークシート式の試験問題でどうしても分からない問題があった場合、
勘でもいいからさっさと選択肢のどれか塗り潰してしまったほうがいい。
悩んでいても答えは出ないし、限られた時間をロスしてしまうばかりだろう。
598連投スマソ:2005/04/27(水) 10:05:44 ID:eDkSmj0R
仏教思想の本懐は「今を生きよ」ということ。

死後の世界を持たない凡人は、逆説的になるが、少しも今を生きていない。
「大人になってから幸せになるため」
と言って子供の頃から遊ぶ時間も潰して猛勉強し、大人になればなったで
「老後の貯えのため」
と言ってあくせく働く。
今のために今を生きている者はいない。
そういう教科書通りの生き方をしない者も、刹那的な快楽に身を投じてばかりいる。
ハイデガーが“活動的怠惰”と呼んだように、現代人は死の恐怖を
忙しい仕事や享楽的な遊びによって紛らわしているのだ。

死ねば極楽浄土に行けると信じていれば、安心して今のために今を生きられる。
それに、親しい人が死んでしまったときも
「あの人はお浄土に行ったんだ」
と思えば悲しみが薄らぎ、前向きになれるというわけだ。
599名無しさん@3周年:2005/04/27(水) 17:16:47 ID:GvBibvxJ
>>598
嘘だとわかっていて嘘を信じ込ませるというスタンスは
何か卑怯なやり口に見えるけどね。
600名無しさん@3周年:2005/04/27(水) 20:05:33 ID:eDkSmj0R
>>599
仏教を作ってきた人たちに言ってくれ・・・
僕は仏教徒じゃない。

でも、嘘(?)が必ずしも悪いことだとは思わないがね。
601名無しさん@3周年:2005/04/27(水) 20:07:50 ID:1WOekEdN
宗教は嘘で塗り固められている。
602名無しさん@3周年:2005/04/27(水) 21:06:40 ID:LO0SeMJx
つまり仏教では
坊主がカウンセラーで信徒が悩める人ってことだな。
なんだか宗教っぽくない。

にもかかわらず現実の仏教各派は
教団も信徒もみごとに宗教してるんだけどな。
603名無しさん@3周年:2005/04/27(水) 21:59:37 ID:eDkSmj0R
>>602
日本の仏教はヒンドゥー教・儒教・神道など多くの他宗教の
影響を受けてるからね。
密教系なんかは、ほとんど仏教の原型をとどめていないと言われる。
604名無しさん@3周年:2005/04/27(水) 23:36:28 ID:J2vOuhTH
初期の仏典では、ブッダがバラモン教の
言葉や概念を使って、バラモン教の教えを否定してきた。
それがブッダの方便なのである。
しかし後代の仏典はまるで死後の世界があるかのように記されている。
方便の意図が隠されているとは思えない。
たんに仏教がヒンズー教化されただけである。
605名無しさん@3周年:2005/04/28(木) 02:40:51 ID:xiQWSWP9
>>604
「無我」の原語「アナートマン」は、読んで字の如く「非アートマン」だよね。
606名無しさん@3周年:2005/04/28(木) 16:18:41 ID:f4kemuPg
元無神論者です。

>>1
>人はそれぞれ考えるべきことを持っていて、
それは、生とは、死とは何かという疑問かも知れません。

・・・そのような疑問のためのHPです。
http://www.geocities.jp/bluewhitered34/index.html
607名無しさん@3周年:2005/04/28(木) 18:28:15 ID:hP2G/IRb
>>606
病んでますねえ。
608名無しさん@3周年:2005/04/28(木) 20:12:21 ID:EnjE0+ua
「総合神学」と銘うったシリーズからはカルト臭がしてきますな。
609名無しさん@3周年:2005/04/28(木) 21:33:18 ID:l/MAL/Ht
まあ自分の経験から得たことを人に伝えたいってのはわかるけどな。

ただ、信仰に限らず、真理を追究しすぎるとろくなことにならん。
何でも突き詰めていくほど間違いやすいもんだ。
610名無しさん@3周年:2005/04/28(木) 22:17:12 ID:FNC8t93e
ひきこもりとかのサイトだったらどうでもいいが、中年の内科医ってとこが怖い。
間違ってこういう医者にかかることにはなりませんように。
611名無しさん@3周年:2005/04/28(木) 23:41:46 ID:wJKtTN8k
>「主(=神)を恐れることは知識のはじめである」(1:7)
もし本当に神がおられ、その神の啓示の書が聖書であるならば、
この言葉に期待できるのですから、祈りつつ、「意味」を考察することも無意味ではないと思われます。

しかし、ここをよく読めば、冷静に、わきまえつつ、書いているといえる。
612名無しさん@3周年:2005/04/29(金) 01:32:53 ID:3YAgIeUw
こいつあちこちのスレにそのサイトの宣伝貼っててうぜえんだよなー
613名無しさん@3周年:2005/04/29(金) 01:34:20 ID:s7D/urNd
しかも内容は電波ゆんゆんだし。
こういう中年にだけはなりたくないものだ。
614名無しさん@3周年:2005/04/29(金) 07:40:20 ID:7sxJIu1V
唐突ですが私は宗教が好きではありません。おそらく人はそれぞれ
人生で考えるべきことを持っていて、それは時として、生とは何か
という疑問かも知れませんし、死とは何かであったりするかもしれ
ません。おそらく宗教を出発点にそういった根源的な意味を知るの
は楽かもしれません。しかしながらそういった個人が持ち得る根本
的な疑問に対して埋め込み式に宗教を引用していくという姿に疑問
を感じるのです。そうは言っても一方で、死後に仏教式にもキリス
ト教式にも埋葬されない自分は寂しく感じることがあります。皆さ
んはどう考えますか?
615名無しさん@3周年:2005/04/29(金) 07:42:11 ID:7sxJIu1V
唐突ですが私は宗教が好きではありません。おそらく人はそれぞれ
人生で考えるべきことを持っていて、それは時として、生とは何か
という疑問かも知れませんし、死とは何かであったりするかもしれ
ません。おそらく宗教を出発点にそういった根源的な意味を知るの
は楽かもしれません。しかしながらそういった個人が持ち得る根本
的な疑問に対して埋め込み式に宗教を引用していくという姿に疑問
を感じるのです。そうは言っても一方で、死後に仏教式にもキリス
ト教式にも埋葬されない自分は寂しく感じることがあります。皆さ
んはどう考えますか?

616名無しさん@3周年:2005/04/29(金) 13:21:34 ID:Erhfze6S
親や友達、人と人とのつながりを疎かにして、神様〜なんて現実逃避する宗教者。神なんかにすがって幸せになれると思ってんの?馬鹿だね。
617名無しさん@3周年:2005/04/29(金) 14:36:19 ID:TRWwNsE/
結局 大半は過去や現在に不安や不満があって神頼みしてる奴らだろ 普通は自分で
解決するんだが、あいつらは、多分 自分に対して自信がないから、神に祈る事によって、
精神を落ち着かせる、信者の大多数は自分に極度の自信がない病。 あいつらにしたら、宗教は
強烈な精神安定剤。 だから お布施と言う薬代もしっかり払ってるし、中毒者もでてる。
自分を信じれないから、神を信じてる
618名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 00:58:02 ID:sFBvf6k4
>>617
陳腐極まりないな。
無知な無神論者だった厨房時代の俺とまったく同じ発想だ。

すべてが神の意志の表れだと信じる者にとっては、自分の意志=神の意志の一部。
だから彼らにとっては、神を信じる=自分を信じる、が成り立つ。

善なるもののみが神の意志の表れだと信じる者にとっては、自分の良心=神の命令
彼らにとっては、神を信じる=自分の良心に従って生きる(=自由)が成り立つ。
619名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 01:58:31 ID:toySPPIb
陳腐なのは神を信じても変わらなかったみたいねw
620617:2005/04/30(土) 02:31:23 ID:T1zKg9Sy
>618
なるほどな 上手い事考えてるな さすが宗教で儲けてる奴は 賢いな 
信者は全く疑問に思ってないんだろうな まあその程度の奴が宗教にはまるん
だろうから 騙される奴が悪いな 勧誘と脱会の時の捨て台詞なければ
ちょっとだけ大目に見てやるか 
621617:2005/04/30(土) 02:54:11 ID:T1zKg9Sy
>すべてが神の意志の表れだと信じる者にとっては、自分の意志=神の意志の一部。
>だから彼らにとっては、神を信じる=自分を信じる、が成り立つ。

ただ これって単純だけど結構大変だぜ 俺なら何で自分の意思が神の意思なんだ
じゃー俺は神?って突っ込みそう 
618はどうやって信じこんだの?
やっぱり大変だった?
622名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 03:02:48 ID:tA1uNPBC
「俺の良心は神の意志!
よって俺が悪と感じたものすなわち神の定めし悪!」

こういう考え方のことを独善といいます
623名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 05:02:00 ID:T1zKg9Sy
質問 
神がもし存在するなら、何故 皆に見えない?
624名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 05:25:21 ID:t1iN1dYX
罪を許したり救いを与えてくれるような、そんな都合のいい存在などいない。
そんな脳内でつくりあげたものと、物理法則を定めたものが=になってる奴は、薬物依存症となんら変わりない。
痛み止めでラリるのもたいがいにしておきなよ。
625名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 07:27:09 ID:YMf399hV
>>618

>神を信じる=自分の良心に従って生きる(=自由)が成り立つ。

馬鹿かおまえは、良心と自由は別物だ。
仮に、自分の良心が神の意志にもとづくものであるとしても(そう信じていたとしても)、
その前提からどうして「自由」という言葉が導出できるんだ?
おまえは、今も昔もド厨房ということだなw
626名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 07:35:50 ID:YMf399hV
けっきょく、命令原理の中でしか生きられない奴隷といっしょ。
レ○プされても、祝福だ、神の意志だ、を信じてしまう悲惨な信者と
精神構造は変わらんよ、おまえは。>>618
627名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 08:42:58 ID:uxBVzPi9
>624
レンズが曇っているから見えない
628名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 08:44:05 ID:uxBVzPi9
↑>623の間違い
629名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 09:29:07 ID:aXGnUuP+
無神論者は自分を信じて居るとか言うが
@「自分」って具体的に何?
Aそれを信じるに値する根拠とは?
630名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 09:46:38 ID:YMf399hV
>>629

>>617
>あいつらは、多分 自分に対して自信がないから、神に祈る事によって、
>精神を落ち着かせる、信者の大多数は自分に極度の自信がない病。

に反応してるのか?w
631名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 09:48:55 ID:aXGnUuP+
630
何の話だ?
632名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 09:57:02 ID:gEyseUJI
>>621
頭の考え方をそういう風に組み換えるって感じだと思う。
君もはじめは大変に思うかも知れないけど
ちょっと上手く飲み込めたらすぐなじめる。

「じゃー、俺は神?」っていうのも、はい、そうだよってすぐ言える。
どういうのを神っていうのか、そういうの人によって定義が違うと思うし。
君の中での神と他の人の中での神って違うときにさ
その人と会話してたら多分言葉に翻弄されてしまうよ。
だから君には大変に思うことも、他の人の中では当たり前のように
出来てたりします。
633名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 09:58:31 ID:aXGnUuP+
自分って概念は曖昧で、具体的に何を指し示しているのかいまいちピンと来ない
自分を信じるってどういう事?

また自分とやらが具体的にあなた個人の事だとしてあなたが全知全能の神ならばそりゃ信仰に値するが、多くは脳無しのアホ大衆だろ?
謙虚に神を信じた方が無難ではないか?
634名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 10:01:59 ID:YMf399hV
>>631
じゃー、「無神論者は自分を信じて居るとか言うが・・・」は
どこからもってきたはなしだ?
「無神論者は自分を信じてる」なんて、俺個人としては聞いたことがない。
一般論とも思えない。
635名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 10:09:27 ID:toySPPIb
>>632
だとすると、その「神」は個々人の中で閉じているべきもののはず
なんだけど、なぜにそうやって他人におしつけようとするんだい?

636名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 10:13:00 ID:YMf399hV
>>633
>自分を信じるってどういう事?

おまえのようなカルトに陥っても、人間はそういった境涯を乗り越える可能性を
持っているということを信じているということさ、わかったか?
637名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 10:17:11 ID:gEyseUJI
>>629
「信じる、信じない」ってのもわずらわしいね。
すべては「ある」だけなのに
そこに「信じる、信じない」の決定権を持ちたくないんだよなぁ。
「信じれない」って感情が俺は嫌いなんだよ。
つまりね、俺から見てる物事ってのはすべて俺から見て俺が決めて、
俺が俺自身に影響を与えてることなんだよね。
だから「信じるも信じないも」ようは俺が俺が見て感じてる物事を
俺がどう思ってるかってことになる。
そこに俺は俺自身で世界を見ているのだから、
俺は俺が見て感じてる物事すべてに俺は疑うことなく「ある」と言える。
「信じない」なんて思わない。
俺の中での神は、神の定義が様々なものを通して、俺も神だと言える。
別に神を信じなさいとか言ってるわけじゃない、
「信じる信じない」以前に俺が見ている世界では「信じる」と言えるだけの
ことを俺はすでに物事に対して見ている。
「信じない」なんて言葉は出てこない。
「信じない」って相手に言えることの考えを言えることを「信じてる」から
言えるわけだし。俺の中では「信じない」なんて出てこない。
「自分を信じるに値する根拠は?」というけれど、
これけっこう俺にはビビッとくる感じで良かった、考えさせられた。
「信じてる自分ってのもあやふやでしかないな」と思えた。
でも俺は前途で話した通りに自分はそういう考えしてて、
その「自分を信じる根拠は?」みたいのも柔軟に自分に取り入れて
頭を和ませ、それにそって変化させて、自分の知らない物事を取込み、
自分を成長させていってる。肝心なのは、自分に壁を作らないで
色々なことを柔軟に吸収していくってことだと思うよ。
それを含めて最終的に、自分のすべての決定権は自分で行うものだから、
自分を「信じてる」と、そんなこと言わなくても、そういう状態になってる。
「信じてない」なんて使う時ないな。
638名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 10:20:08 ID:aXGnUuP+
仮に俺がカルト宗教の信者だったとして、自分を信じればそれは乗り越えられると言う事ですか?
639名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 10:31:22 ID:gEyseUJI
>>638
他人のことは知らん。
染まり過ぎたら引き返せないくらいに頑固な人になってるかもしれん。
自分が何が心地よくて毎日楽しく暮らしていたのか、
そういうの忘れなければいいと思うよ。
そのためにこういう勉強して自分を成長させているんでしょ。
悩みや不安なら誰だってあるよ。変な方向に向かわなければいいんじゃないの。
それでいて、心地よさや幸せを感じる状況ってのも、
人によって、どんどん様変わりしてきてしまうだろうし、
何がどうとかって、自分で上手くカジをとっていくしかないよ。
640名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 10:34:06 ID:aXGnUuP+
637
よく分かります

とはいえ、あるがままを受け入れると言うのはなかなか難しく
つい自分の見解を絶対化してしまいます
自分を無意識に絶対化している人ほどこの傾向は強いはず
641名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 10:43:24 ID:YMf399hV
まあ、カルトな道に歩んでしまったおまえも、悪循環から脱出できることを
を信じて生きていけよということだ。
642名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 10:43:43 ID:aXGnUuP+
これは近代民主主義の基礎原理である個人主義の病である
学校その他で、「自分の意見に自信をもちなさい」「自分の意見をはっきり主張しなさい」「間違って居てもいいから自分の意見を‥」と教育されて居れば
無意識に自己=至高善
という信念が洗脳的に張り付いてしまう
これが明らかな誤りであることは言うまでも無い

643名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 10:48:09 ID:gEyseUJI
>>640
自分が絶対なら、他人も他人自身が絶対であるわけでしょ、
だから俺は自分と他人の差異があっても
それを知ってるから、他人のことを違和感なく受け止められてるよ。
いい意味で他人に干渉していないんだと思う。
他人に得に言うことや思うこと押し付けることがないし、
他人のあるがままを受け入れる必要もないわけで、
他人なんてどうでもいいんじゃん。
逆に他人に何か言われても、上手く聞き入ることが出来るというか。
だから、他人と自分との差異が上手く受け入れられないと思ってる人は
自分が心地よくいられるように何か努力をしなきゃ改善しないよ。
俺もそうやって、自分と他人をいい意味で干渉しなくしたし。
644名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 10:48:33 ID:YMf399hV
↑おまえは、本体としての自己(アートマン)と実存的自己の問題を履き違えてる。
645名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 10:49:55 ID:aXGnUuP+
641
人類の思想史を覚めた目で眺めれば
君が素朴にも信じて居る戦後教育こそカルトなのですよ

646名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 10:52:34 ID:gEyseUJI
>>642
それいいね。俺も何か他人と対して腑に落ちなかったら
そう思うようにします。自分が正しいとは限らない。
647名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 10:57:06 ID:YMf399hV
>人類の思想史を覚めた目で眺めれば

覚めた目とは? 独見だろww
648643:2005/04/30(土) 10:57:19 ID:gEyseUJI
>>644
レスありがとう。
何か自分のためになりそうなレスだったので興味津々だけど。
「本体としての自己(アートマン)と実存的自己」、
何を言ってるのか上手く飲み込めなかったけど、
分かるように言ってくれることできたら聞きたいです。
649名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 10:59:25 ID:aXGnUuP+
そう。自分が正しいとは限らない=無知の知の自覚
これと現代民主主義教育は絶対に矛盾する

いまギリシアの昔からそうだった訳で、ソクラテスが批判するように自分の意見を絶対化して他人の意見をこき下ろす技術、ソフィスト的弁論術が栄えてしまうのが民主主義者社会の特徴
650名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 11:10:33 ID:aXGnUuP+
>人類の思想史を覚めた目で眺めれば 覚めた目とは? 独見だろww 6

↑プラトンの『国家』を百回読め
君そっくりの意見の持ち主がソクラテスに挑戦しているから
651名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 11:16:46 ID:YMf399hV
「神を信じてる」は神の実在を信じているわけだ。
無神論者に投げかけた質問、「自分を信じてるって何?」「根拠は?」
もまた自分を構成する実在的成分を問いかけているのだ。
ところが>>642での主張の中に出てくる自己は、人間の生き方、主義、信念とか
いわゆる実存的要請にもとづく自己である。
フィールドが異なる自己を交差させている。
652名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 11:18:16 ID:toySPPIb
>>645
ちなみに、「覚めた目で眺めれば」日本の教育は戦前からすでにカルトですが。
653名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 11:21:37 ID:YMf399hV
>そう。自分が正しいとは限らない=無知の知の自覚

「無知の知の自覚」を知るなら、「謙虚に神を信じた方が無難ではないか?」などと
ほざくな。二枚舌。
654名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 11:26:12 ID:YMf399hV
プラトンだのソクラテスだの援用できなきゃ議論できのか、欠落思考やの。
655名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 11:26:41 ID:aXGnUuP+
いやそれは戦後史観に呪縛された目で見ている可能性がある
神国日本って思想は古代の昔から在った訳で、伝統的神学が教育の普及で一般化されたと言う事であり少なくともそれはカルトではないだろう
656名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 11:33:14 ID:toySPPIb
>>655
明治政府が国民に何を信じさせようとしたかを「覚めた目で眺め」てごらん。
100年以上も前のプロパガンダに未だに縛られてるおバカさん。
657名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 11:34:37 ID:aXGnUuP+
無知の知を自覚したのは謙虚に神の前に頭を下げたソクラテスの思想だよ
「神なんか知るか!ワシらが神じゃ!ボケ!」と絶叫するアテナイの市民に、神に頭を垂れて謙虚な気持ちで真の知識を探ろう、さもなきゃ神の怒りに触れて国が滅ぶぞーと真っ当な事を主張したソクラテスは
民主主義というカルトにはまっていたアテナイ市民に人民裁判に掛けられて殺されたのは有名な話
その後ソクラテスの指摘通りアテナイが滅んだのも歴史的事実

658名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 11:39:19 ID:aXGnUuP+
明治政府が信じさせたのは天照大神とその直系の子孫たる天皇信仰でしょ?
天皇が神々の子孫だって話は古事記とか日本書紀にも書かれている事で全然カルトではないよ
「非科学的」ではあるかもしれないがね
659名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 11:41:30 ID:sq7UCdzm
http://www.jinjahoncho.or.jp/
日本古来の神々を敬いましょう。
660名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 11:43:02 ID:YMf399hV
>>657
そんなことは赤ん坊でも知ってるわい。
「無知の知の自覚」の精神はなにもソクラテスの専売特許じゃない。
それよりずっと以前に、形而上学の問題を切り捨てたブッダも主張してること。
まったくくだらん
661名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 11:46:48 ID:aXGnUuP+
だから何で下らないんだ?
大昔から在る真っ当な思想であり、古今東西を超えた普遍的な真理と言う事だろう

それが下らないとはどういう事だ?
662名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 11:49:55 ID:aXGnUuP+
普遍的な真理であり原理

663名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 11:56:40 ID:toySPPIb
>>658
それだけだと思うのが素人のあさはかさ。
「国民国家」の概念の成立が第一義であって、「神国」はその道具。
後に左翼の道具となった貧農史観にしてももとはと言えば明治政府の
プロパガンダ。もうちょっと勉強しようね。ソクラテス読んだことある
ぐらいでイキがってる場合じゃないぞ。
664名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 11:57:39 ID:YMf399hV
どーやらおまえは主義や信念の問題を語りたいようだな。
主義や信念の問題を扱うために有神・無神論を活用したい意図はわかったw
665名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 12:00:03 ID:toySPPIb
なんとなくガッコで「倫理」あたりを習ってわかったつもりになった
厨房・工房あたりの言い草に見えてならんな>ID:aXGnUuP+

やっぱりGWってことか。
666名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 12:09:15 ID:aXGnUuP+
神国や天孫降臨の話を普及させる事が国民国家を作るための方法だったとしても、そのことによって明治政府が非難される言われも無いだろうし、そのような思想が古来から存在していたのは事実でしょ
667名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 12:11:01 ID:toySPPIb
>>666
歴史教育において、政治的に偏向した嘘を意図的におしえこんだという
話なのだがそのへんは理解しておいでで?

神国思想が支配層の一部にあったことなど、だ〜れも否定してないよ。
668名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 12:15:19 ID:toySPPIb
イタいのは戦後のサヨク教育がそれらのプロパガンダに騙されたまま、
さらに自分たち向けに偏向した話を教えこんでいるところなのだな。

さらにイタいのは近年の自慰主義「史観」の人たちで、明治政府が
泣いてよろこぶようなおもねりを、当の相手がいなくなってから
一生懸命やらかしている。その動機がサヨクへの反発以上のもので
しかないあたりが泣ける。
669名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 12:15:44 ID:toySPPIb
おっとしつれい
×自慰主義
○自由主義

根が正直なものでw
670名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 12:22:56 ID:toySPPIb
もういっこ訂正。
×その動機がサヨクへの反発以上のものでしかないあたりが泣ける。
○その動機がサヨクへの反発以上のものではないあたりが泣ける。

反発以上のものだったら別にいいよね。
671名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 12:24:43 ID:aXGnUuP+
君はあれだな
一種のノイローゼだ
672名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 12:25:56 ID:toySPPIb
>>671
君ってのは誰だ?俺か?
そのテの根拠レスなレッテル貼りは痒くもないのだが。

信奉する戦前教育を否定されたのがそんなに悔しかったかい?
673名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 12:29:53 ID:YMf399hV
>>671
おまえ、一応、神を信奉する人間なんだろ?
ひどいこと言うなあw
ソクラテスもそんなこと言ったのかなあ
674名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 12:48:49 ID:toySPPIb
>>672
言っててもおかしくはないだろうけどね。
嫌いな相手にしゃべらすだけしゃべらせといて破綻するまで待ち、「ほ〜らわ
かってなかったw」とバカにするのが趣味の、単なるヤなオヤジだったという
とらえかたもありうる。

それにしても、ソクラテスをもちだいた当人の発言が知ったかぶりの連続とい
うあたりが度しがたい。
何が「いやそれは戦後史観に呪縛された目で見ている可能性がある」だかw
675名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 12:49:29 ID:toySPPIb
ごめん番号まちがえた。>>674>>673向け。
676名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 12:57:11 ID:aXGnUuP+
いやいや、むしろ愛してるよ。
ちなみに俺は戦前教育の信者ではないのだが労農史観とやらが明治政府のプロパガンダと言うのは初耳だな
君が知識を絶対化している訳じゃないなら、是非不勉強な僕にそのへんの顛末を話してくれないか?
677名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 13:26:40 ID:toySPPIb
>>676
「労農史観」なんて誰も言ってないよ。どこで拾ってきた用語だい?
「労農」なんて言葉、なかなかでてこないもんだが、政治思想板あたりに
いりびたりすぎてないか?

貧農史観のあやまりについては近年いろんなところで書かれるようになっている。
有名どころでは網野善彦あたりがいろいろ研究しているし、網野が嫌いなら
講談社新書の「シリーズ江戸時代」なんかでもいい。

江戸時代の貧農についてはマルキシズムの階級闘争史観との関係でサヨク連中
がよくとりあげたのだが、実際にはそれ以前、戦前教育の段階で「江戸時代の
農民は貧乏」というステロタイプがすりこまれている。

いわゆる「富国強兵」をめざした明治政府が
・明治になって国がよくなった。その前はよくなかった。
・労働して豊かになることが善である
・貧乏だった江戸時代に戻りたくないだろ、ホラ働け
ということを、学校教育(君のだいすきな戦前教育)を通じてすりこんだ結果、
ウヨクもサヨクも信じるようになったのが貧農史観。
近年(つーても、言われだしてからもうけっこう経っていたりするが)の研究で、
江戸時代の農民がさして困窮していなかったことや、明治になっても農民の生
産性はたいして向上していないことなどが明らかになっている。

これ以上は俺も専門ではないからボロをだすまえにやめとくわ。
「戦後教育はカルト」が言えるのであれば同じ理由で「戦前教育もカルト」と
言える。それが示せればじゅうぶんなんでね。だいいちスレ違いだし。
678名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 13:46:22 ID:aXGnUuP+
そりゃ江戸時代(前王朝)がろくでも無い時代だったと信じこまさねば現政府の正統性が怪しくなるからね
それは戦後教育が戦前の日本を必要以上に暗黒時代だったと強調するのと同じ理屈だろう
しかしそれをもって戦前の日本がカルト集団だと言うなら戦後の日本もカルト集団であろう
679名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 13:54:46 ID:aXGnUuP+
そもそも近代国家なるものがカルト集団なんじゃないか?
お隣の中国とか朝鮮を見ると、明らかに真理や智慧とは無縁なカルト宗教集団にしか見えん訳だが
恐らく、この国で神仏を弁護する事は戦後日本社会の「教義」に矛盾することなのだろう
言わば反日イデオロギーに凝り固まった中国で親日を説くようなものである
680名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 13:55:02 ID:toySPPIb
そうだよ。
つまり君の論法にしたがうかぎり、「ずっとカルト」なわけだ。
君の屁理屈がいかに無意味かよくわかったかな?
681名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 14:00:36 ID:toySPPIb
「戦後」という形容句に何の意味もないことがわかっていないようだね。

結局、安易に「カルト」なんて言葉を知ったかぶって使うから恥をかくわけだな。
ソクラテスは正しかった!w
682名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 14:42:19 ID:aXGnUuP+
と言う事は神仏を信仰したい人は「反動」とかいうレッテルを張られる事を恐れる必要が無くなった訳で堂々と信仰を表明すれば良い訳だ
まぁ実際首相が靖国に参拝して居る訳で
かつては権力すらも国内の教義(ナショナリズム)に反する事をするには命懸けだった訳だが

しかし多くの2ちゃんねらーは宗教を信仰する人間はキモいとかいいながら、自分の国の首相が神社に参拝する事に関しては、生理的拒絶反応が沸かないように見える
683名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 15:52:04 ID:aXGnUuP+
ちょっと凄い発見をしてしまった。
現代人はノイローゼである
この病の根本原因は無意識の自己崇拝にある
人々は無意識に自己をスーパーマンに見立てており、それゆえに他者の批判に不寛容であるし、自分の意見が否定されるとヒステリックに怒り出す
自分は全知全能の神だと無意識に思っているので他者の言葉や忠告に耳を傾けられないし、学べない。学んだとしても無意識に自分をスーパーマン化しているので酷い屈辱感を抱えてしまう
それは怨念化して、さらなる悪玉コンプレクスを形成し‥強いストレスとなって心身を破壊するなど悪循環の元になっている
これらは全て現代人の歪んだ自己崇拝に起因するのである

684名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 16:07:52 ID:88+IngGm
>683
その本は 「自分」の箇所を「信者」や「宗教」に置き換えても、成り立ち
そうだね
685名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 16:26:53 ID:aXGnUuP+
684
その通り
ある種の宗教集団は「ただの小汚ないオヤジ」をグルだなんだとして崇拝するが、現実はただの小汚ないオヤジなので奇跡も何にも起こらない
ただの小汚ないオヤジに騙されたと言う現実があるのみである
しかし、この人達は、自己幻想からは脱却していると言う事に注意
これは無意識に存在するスーパーマン願望の他者投影であり、人間が如何に神を必要として居るか解る
恐らく宗教的センスに優れて居た古代人は、自己やただの小汚ないオヤジを崇拝しても罰ばかり当たる現実に気付き、自己やオヤジを崇拝する事を止め、純粋観念的な神を創造し、それを崇拝していったのだと思われる
その極限がアラーやゼウス、アマテラス、ヤハウェ、天帝などの民族神だったのであろう
686名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 16:33:26 ID:88+IngGm
信者達はノイローゼである
この病の根本原因は意識的な神の崇拝にある
信者達は意識的に、宗教をスーパーマンに見立てており、それゆえに他者の批判に不寛容であるし、教団の意見が否定されるとヒステリックに怒り出す
自分の宗教は全知全能の神だと意識的に思っているので他者の言葉や忠告に耳を傾けられないし、学べない。学んだとしても・・・・
こんな 感じかな?  ただ683のスレ なんとなく、頷ける部分もある
俺も気をつけよう
687名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 17:35:27 ID:1ci4W07g
>>659
神棚は、
神社でいただいてきたお神札をおまつりする神聖な場所です。
神さまを棚にまつる風習は古く、
天照大御神がお父上である
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)から授かった宝物を
棚におまつりしたことが神話にも語られています。
神棚の神殿には、
伊勢神宮のお神札である神宮大麻(じんぐうたいま)、
私たちが住んでいる地域をお守りしてくださる氏神さま、
そのほかに崇敬する神社のお神札をおまつりします。
 私たち日本人の祖先たちは、稲作を中心とした生活を営み、
稲の生育に合わせて数多くの儀式を生み出してきました。
こうした儀式は暮らしに密着したものであり、
儀式の中心となる神さまは、
私たちの生活を常に見守ってくださる
身近な存在として崇められてきたのです。
 さらに日本人は、神さまへの日々の感謝の念をあらわすため、
神社からいただいてきたお神札を家の柱などに貼ったり、
より丁重におまつりするために、
神棚を設けてお神札をおまつりし、
神さまの御加護を祈念してきました。
 お参りの仕方は、神社の参拝と同じで「二拝二拍手一拝」です。
朝は家族の健康と安全を願い、
一日の終わりには平穏無事に過ごせたことに
感謝してお参りします。また、
お祝いごとのあったときなどは、
その都度神棚にその喜びをお伝えし、
神の恩恵に感謝してお参りしましょう。
688名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 18:15:15 ID:aXGnUuP+
この間「地獄」に行って悪魔の聖書を立ち読みしてきたのだがこんな事が書いて在った

―人間とは神のチンカスであり、科学とか哲学は精々チンカスの成り立ちを合理的に説明するだけのものである―

689名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 18:17:08 ID:ouB4vYED
神の恩恵って何? 祈らないと どんないい人でも御加護もらえないの?
だから 宗教が唱える神って嫌いなんだよな 神が仮にいたとしても、それは
宗教団体が唱えてようなものじゃないとおもうよ
690名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 18:19:56 ID:1ci4W07g
>>687
宗教法人 東京都神社庁ホームページ
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/
691617:2005/04/30(土) 18:41:10 ID:ouB4vYED
>633他1,2名
お前ら 大丈夫か? 退化してんじゃないか? 
692名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 19:08:09 ID:toySPPIb
>>682
なにが「と言う事は」なのかさっぱりわからんし、単なる「神仏を信仰したい人」
に「反動」なんてレッテル貼るやつはほとんどいない。
被害妄想か何かか?おまえこそノイローゼなんじゃないか?
靖国が神仏の信仰に対応してると思っているあたりも笑止。
あれほど伝統的な信仰とかみあわない「神社」もない。

>>683
自己分析はたいへんけっこうだが、「現代人」ってのは一人称代名詞じゃないぞ。
693名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 19:36:54 ID:aXGnUuP+
しかし靖国は神社でしょ
神社にお参りに行くと言うのは特定の宗教行為意外の何ものでもないだろう
694名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 19:53:57 ID:aXGnUuP+
619
自分を信じるとか人間を信じると言うのは単に自分とか人間なるものにたいする無知の表明ではないかと俺は思う
つまり、自己とか人間とかいう領域にタブーを設けようと言う宣言だろ
実際、心理学などでは人間の精神の領域の神秘性をかなりはぎ取ってしまっているよね
我々は自己や人間を「信じる」必要など無く「知れ」ば良いのではないか?

695名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 20:11:54 ID:toySPPIb
>>693
もちろん神社を名乗ることに何ら法的問題はないし、お参りにいくのは
宗教行為以外の何ものでもないよ。だから何?

靖国に祀ってあるのは「神仏」じゃないよ。
「英霊」なる、まったくの新興概念にもとづくものを祀る新興宗教が
「神社」を名乗り神道風の祭祀をしているだけ。
もっとも、「神道」自体あやふやな代物なので、神道ではないとまでは言えないが。

神仏を祀ることは反動じゃないが、それと靖国が反動の謗りをまぬがれる
かどうかとはまったく独立の話題。
靖国自体がはっきりと反動的な政治メッセージを掲げて活動している以上、
反動と言ってかまわないと俺は思うがね。
696名無しさん@3周年:2005/04/30(土) 21:01:23 ID:aXGnUuP+
しかし現代人がノイローゼ気味なのは事実だろう
この病は自己を神に見たて意見や主張を絶対化する所に起因すると思うぞ
それ以外に説明が付かん
哲学的理性的な討論は「負けるが勝ち」みたいな所があるしね
697名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 00:39:37 ID:IkTvQ7Ku
>我々は自己や人間を「信じる」必要など無く「知れ」ば良いのではないか?

「自己を信じる」の「自己」とは、この場合、実存的、倫理的主体としての「自己」と
考えるべきであって、「いかなる正体であるか」の命題を抱えた対象としての自己を前提
するとおかしくなる。
前者のような、理想として実現さるべき自己は、信じ、追求すべきものである。

むしろ、自己(の正体)を「知っている」と主張することほど、無知の表明に等しいのではないか。
698617:2005/05/01(日) 00:45:08 ID:KHHZUJWs
本音を言うと、宗教の教えはいい事書いてある所も多いと思うよ。ただ問題は、それを説く
人にある。実際、負の宗教歴史があり、その中心は、煽動した指導者とかがいる。最近も捕まった奴
もいるし、今現在も迷惑してる人は少なくないと思う。別に神とやらに祈るのは構わんし、宗教やってる
奴すべてが有害とは思ってない、現実俺には宗教やってる友人もいる、ただ、たまには客観的に考える、
また同じ信者に世間に迷惑かけてる奴いないか気にかけて欲しい、多分、あんたらの所の開祖は、結構
考えたと思うぞ
699名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 00:55:11 ID:3+EOg4fh
>>696
知ったかぶりもほどほどにね。ソクラテスも草葉の陰で爆笑してるぞ。
700名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 01:00:18 ID:IkTvQ7Ku
俺は別に神を想定しなけりゃ正しい生き方ができないなんて思えないけどな。
むしろ、人間が原理的に知りえないことをさも知っているかのように振舞わなけりゃ
ならん(信仰)行為が自己欺瞞に見えて仕方が無い。
「ほんとは(神のこともあの世についても)何も知らないんですけど、何かのご利益が
もらえるかもしれないんで、信じようとしてます、いや信じようとする願望を持ってます」
と素直に言えよと俺は言いたい。
701名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 02:44:40 ID:5lCBy2j2
神を想定するにせよしないにせよ、この世には道徳法則と言うものが客観的に存在しており、いずれにせよ各人は理性や悟性を総動員して、その法則を発見し、法則に乗っ取り生きて行く必要がある
道徳法則は大抵の場合社会的慣習として確立されておりそれに乗っ取って生きて行けば良いので普通はこういうめんどくさい作業はしない、単に周囲に同調的に生きていると思われる
702名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 02:58:33 ID:5lCBy2j2
例えば大学3年末になると人々は一斉に就職活動を始める
これは社会的慣習だが、純粋理性的に考えても似たような結論になると思われる
実際慣習に乗っ取って生きて行けば多くの場合間違いは無いし、それは神が期待する道でもあるのである
あえて慣習や理性に逆らって生きると当然ながらヒドい目に遭う場合が多い。神の期待に逆らって居るからである
もっとも理性で捉えられた道徳法則が必ずしも慣習と一致する訳では無く、直感に従った方が上手く行ったと言う事もあるだろう、
しかしそれはたまたま偶然上手くいったのでは無く、彼の人生の選択が見えざる神の道徳律・神の期待に適うものであったから成功したと言えるであろう
703名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 03:00:43 ID:5lCBy2j2
○たまたま偶然彼の行動が神の期待に適って居たから成功したと言えるであろう
704名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 03:14:54 ID:5lCBy2j2
逆に慣習に乗っ取って生きて行こうと思っても神がそれを許さない場合がある
このような人はある意味悲惨であり、みんなと一緒ではなしに、新たに別の道を切り開くパイオニア的運命を神が期待して居る訳であり、神の存在に気付く気付かないにかかわらずかなり七転八倒の人生を送るはめになりそうである
神が七転八倒させている事に気付くか、或いは七転八倒的人生から学び、運命を受容し、期待に沿う方向を見出だして行くか
何にせよ神に気付いた方が人生楽なのは確かだが、特に無神論でも問題ないだろうと思われる
一生神に気付かず、無神論を表明しつつ、神の与えた仕事をせっせとこなし、大事業を実現したなどと言う人は歴史上結構居ると思われる
705名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 03:15:25 ID:loNK+blz
根拠は?
706名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 03:28:35 ID:TeA3ZRn7
>704
あなたが唱える神って何の事言ってるの?
707名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 03:33:22 ID:TeA3ZRn7
>特に無神論でも問題ないだろうと思われる
これ書くなら、長々、神がどうのこうのって書かなくていいんじゃない
勧誘してる様に聞こえる
神を信じてようがなかろうが、いいことしてればよし!
これじゃ駄目なのか?
708名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 03:40:02 ID:5lCBy2j2
現実を見ると人々は国の意向に従って生きて居る事が解る
これは肉眼で観察される事実である
そして国は神の意向に従って居るのである
これは歴史を見れば解る
709名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 03:43:36 ID:TeA3ZRn7
>708
ごめん、意味わからん だから、あなたが唱える神って何の事言ってるの?
これだけ教えてくれ

>神の与えた仕事をせっせとこなし、大事業を実現したなどと言う人は
 歴史上結構居ると思われる

 ちなみに 悪い事してこうなった奴も結構いると思うぞ
710名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 03:44:18 ID:5lCBy2j2
神を信じようが信じまいが道徳法律と言うのは言わば物理法則の如く「客観的」に存在して居る
神を信ぜずとも道徳法律を発見しそれに従って生きれば全然問題ない
幸せな一生が送れる
711名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 03:53:09 ID:5lCBy2j2
脳無しで無い限り君達は日々頭を使って生きて居ると思う
この頭を使うと言う行為が即ち神の意向を知ろうと言う行為なのである
最も国の意向と神の意向を混同してしまう場合が多数だが
多くの人に取っては国の意向こそ神の意向であろう
つまり君達は脳無しでない限り日々社会の流れとかを読んで生きているだろう
国は国際世界の流れを読んで行動している
個人に取って国家は神だが国家に取っては世界こそが神である
国は国際世界の流れに合せて変化している
712709:2005/05/01(日) 04:05:34 ID:YkyMXO5N
>711
了解 あなたにとっても国は神? 702−704読むと違和感あるが
なんかゴメンネ からんじゃって
713名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 06:33:49 ID:IkTvQ7Ku
aXGnUuP+ = 5lCBy2j2 へ

くだらん。
714名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 06:57:53 ID:IkTvQ7Ku
>>704

>何にせよ神に気付いた方が人生・・・

>一生神に気付かず、無神論を・・・

とりあえず、議論の前提にある「神(の存在)を気付く」とは、
いかなる知覚原理にもとづく認識なのか、だれもが理解できるように
説明してみろ。
715名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 09:56:57 ID:5lCBy2j2
神に至るにはまだ早い
しかし君は日常生活において国に追い立てられ朝目を覚まし国に従って満員電車に乗り国に従って仕事をし国に従って昼飯を食い国に従って帰路についている
では国は何に従っているかと言えば国際社会の現実に従っている
これを世界精神=神と呼ぶ事も可能であろう
時折世界精神の顕現である英雄が世界史を一変させる事もある
こんな個人は国よりも徳が高いので国自体が滅ぼされ、その個人に従う事がある
天才ナポレオンやレーニンがその例であろう
しかし凡人に取っては国はまさに神である
我々は多かれ少なかれ体制側の論理に立って日々の日常を過ごして居るのである
徳を積んで完全に体制側の論理と同化して物事を見るような事が出来れば国と君に矛盾は無く、国家内存在としてほぼ自由を手に入れて居るであろう
反体制的な若者に権力の犬とか罵られることはあったとしてもね
非全体的で幼稚な反体制的な人物は就職先にも苦労し、仕事についても悶着を起こし、家族にも見捨てられ、野垂れ死にとかする場合が多い
こう言う人の多くは無意識に自分=神とか思って居る狂人だからである
神にも国にも呪われてしまえばこの宇宙では生きて行け無いだろう
716名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 10:29:55 ID:U+Sn6hGv
神が居ようが居なかろうが
自分の行動に責任を持ち、
他人に迷惑かけなければ何でもいいよ。

717名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 11:42:40 ID:5lCBy2j2
こういう個人主義的な思想の持ち主に忠告すると現実は逆なのである
本来国に従う限り各人は自由なのである
とは言え国が北朝鮮のような悪辣な国家であってもそれに従うのが善なのか?
と言う疑問を抱かれた方も居るだろう
この場合国の方針に反対し世界の意向に従う事が善である
国際社会の意向に逆らう「ならずもの」国家は世界の顰蹙を買い国民共々滅ぼされるだろう
これは肉眼で観察される現実でもある

また世界精神が宇宙最高絶対の神かと言うと必ずしもそうとは言えない
宇宙最高神に従わない限り世界自体も滅ぼされるのは言うまでもない
世界の意向や銀河系の意向(最も今のところ人類は宇宙人や他の世界とつきあいが無く銀河系の意向などとは無関係に自己完結的に生活して居る訳だが)が宇宙最高の絶対神の意向と矛盾する時は宇宙最高の神の意向に従うのが善であることは言うまでもない
ちなみに自己に従うとか自分を信じてとか言う人がいるが
自己が幼児性を抜けだし全体性との調和が達成されている時に限りこの言説は真と言えるだろう
しかし実際アホな個人はマスコミや進歩的な教授に唆され、とにかく国の意向に逆らい、自己の限りない欲望を追及する事が正義だとか勘違いしているものである
現実の話アホな個人のアホな論理に国が神々が従う訳も無く
アホな個人が没落すれば国や宇宙のレベルが高まってむしろ好都合な訳である
もしアホな個人のアホな論理に妥協したら国が滅ぶであろう
最もアホな個人にも平等な一票を保障するのが民主主義であるから、必然的に民主的なアホなリーダーが現れて国を亡国の道に引きずり込むと言うのが歴史に見られる事実であり肉眼で観察される現実である
718名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 11:47:11 ID:3+EOg4fh
既知害が本性をあらわしたようで。
719名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 12:12:56 ID:5lCBy2j2
まぁ少し語弊があるつまり神の意向を知り、自己をそれに調和させて行くことこそ真の自己実現と言えるであろう
唯我独尊でも良いが結局は神と自己を調和させて生きる生き方こそ大人の生き方である
実際神を特段意識しない人でもそのようにして生きて居るものである
もっとも、昔から神の意向に沿って生きて居るのは社会の上流層(ブルジョア)であり平凡な庶民は大抵、神などに無関心で家族とか国の意向に従って生きて居るものである
ちなみに近代と言うのは国民の多くが宇宙神の意向を気にして生き始めたプロテスタント系住人が多住する地域から生まれたと言うのは社会学者の報告する通りである
実際、世界大国アメリカの実権を握って居るのも今だにそうした人々の末裔だそうである

720名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 12:20:45 ID:3+EOg4fh
マックス=ヴェーバーのことを言おうとしてんだろうけどなぁ・・・
721名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 12:22:17 ID:3+EOg4fh
昨日から見ているかぎり、おそらくどこかのバカ保守の受け売りなんだろうけど、
元ネタは何なんだろうね。
722名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 12:41:06 ID:5lCBy2j2
しかし神なんて知らないよ国なんか関係ないでも結構だがそういう人も結局は神に従って生きて居るし国に従って生きて居るのである
それでも神にも国にも従いたくないと言う人は究極的には自殺するしかないだろうし、国を捨て人里離れた山奥とかで自給自足生活でもするしかないのではないか?
723名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 13:37:55 ID:5lCBy2j2
707
神を信じようと信じまいと善い事してればそれで善いのだが「善い事」とは一方的に神が決めているのである
「俺が神だ、俺がする事が善い事だ」とか言う人は本当に徳の高い人ならその通りだが、孔子様だって「我70歳にして則を超えず」と言っているのである
よっぽどの天才でも無い限り、いや天才でも挫折するのである
謙虚に自己を反省し神の意向に添えるよう日々精進を積み重ねる事が肝要であろう
724名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 14:19:28 ID:5lCBy2j2
繰り返すが神は死んだなら死んだで良いのだが「うっひゃー神は死んだ、今日から俺が神だ、これでもう、やりたい放題だ」
とか考えるのは浅はかであって、神が死んだなら死んだなりに、個人一人一人に神並みの責任が降りて来る訳であり
さもなきゃ愚民が殖えて国が滅亡する訳である
ニーチェも「超人とは彼方に放たれた憧れの矢である」とか言っている
神が居ないなら居ななりに、より高きものを目指し修練と自己超克を繰り返していく必要がある
いわゆる超人道徳だが無神論者の皆さんにはその覚悟があるだろうか
こういう人は無神論者だろうが無神論者でなかろうと私は無条件に尊敬するし、神々も「あっぱれ」と思うであろう
725名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 15:08:34 ID:5lCBy2j2
ただ思うに実存主義とかニーチェ主義とかは、自己の意思の実現とかが重視され過ぎて他人の迷惑を顧みずやりたい放題で、国や神々の都合を考えない傾向があり、悲劇的な死に方をしている人も多いのではないか
最も彼らは「それこそ自分が望む所である」と嘯き「科学だの宗教に救いを求める人間」を終りの人間として嘲笑するのかも知れないが
或いは彼らは直接宇宙神に従う超俗主義者なのかもしれないが、まさしく狂人と紙一重と言うか
現実の神はこのような活動を嫌って居り彼らを刑務所か精神病院に閉じ込めているのではないかと思われる
726名無しさん@3周年:2005/05/01(日) 19:39:17 ID:3+EOg4fh
実存主義もわかってないようだw
727名無しさん@3周年:2005/05/02(月) 00:29:18 ID:UhKThNRr
ずいぶんゴミの山を築いてくれたもんだ。
国と神、就職活動と倫理道徳、夢と現実・・何もかも一緒くた。
うすうす感ずいていたが、やはりカルト厨の分子だったw
その先、UFO話もなんかも盛り込んでくれることを期待す。
728ツァラトゥス虎:2005/05/02(月) 00:38:09 ID:k1vObkFN
俺は間違った事は言ってないつもりだぞ
理性に反するようだったら指摘してくれ
まぁ実存主義は確かに分って無いがな
729名無しさん@3周年:2005/05/02(月) 01:40:16 ID:0QR5P9jh
このゴミの山にいちいちつっこみ入れろってか・・・
730名無しさん@3周年:2005/05/02(月) 02:20:55 ID:scLPzdQk
集団になると怖いな・・・
そして拒絶の反応は・・・


731ツァラトゥス虎:2005/05/02(月) 02:29:12 ID:k1vObkFN
いやいや確かにごみの山だから気にしないでくれた前
チラシの裏が代わりに使わせて貰った
732名無しさん@3周年:2005/05/02(月) 04:03:30 ID:gj4ZVELz
733名無しさん@3周年:2005/05/02(月) 23:29:45 ID:vFYh+hgE
ゴミの山というより、4/29以降GW厨の山だな。
734名無しさん@3周年:2005/05/03(火) 16:30:19 ID:oVlW6WLA
反権威主義の宗教ってあるの?なけりゃ俺が作るけど(w
735名無しさん@3周年:2005/05/03(火) 18:33:25 ID:uw0y1ex9
反権威主義というものは、既存権威(政府とか大企業とか大学、権力者、著名人)を明確に定めていても、
結局は教祖という権威にはむかう人間が出てきて、組織崩壊するのがオチ。大きくなる、長続きする、ということはない。

権威自由市場主義というのが落としどころだが、これじゃ宗教にはならん。
736名無しさん@3周年:2005/05/09(月) 06:20:22 ID:Jdm8Xq6Z
イデオローグを組織化、体制化すれば新しい宗教の出来上がり
737名無しさん@3周年:2005/05/20(金) 18:35:44 ID:3SGlvxuf
>>735
会衆制みたいにこの世のものに権威を置かなければ、この世において反権威主義は成立するかも。
738名無しさん@3周年:2005/05/22(日) 10:25:38 ID:4Z37OT76
どこの原始宗教でも、神は、その時代の人間にとって未知の分野で起こる
現象への一つの解法に過ぎない。
宗教は、その未知なる分野への説明の一つである神の存在を
便利に扱って、私利私欲を肥やしている集団だ。

長いときが経ち、哲学や倫理学的に人の営みを律したり
文化芸術的に優れた活動をするような時期が訪れたりするが、
それまでは、大抵の宗教はカルトであり、本質は強欲で、非寛容だ。

そして宗教は権威的であり、序列的であり、扇動的であり、利益誘導的である。
宗教権威者の自己実現のために、コロニーを形成している一種のソサエティである、
と言い換えることも出来る。
739宗教より親とか先祖大事にしろよw:2005/05/22(日) 11:06:48 ID:fkpWYDXJ
まぁ為になる所だけ信じればいいんでない?
ただでもらえる物は一応貰うw
まぁ必ずしも宗教を信じて幸せになれる物なら誰でも入るし
入らない人や、信じない人が居るのは、普通に悪い創始者も居るし
そもそも神が居るとして、色々な神が争ってる様な図になってると
私は思うのだけど、それって神というものがいかに人間と同じく愚かなものかを
と云っている気がする(苦笑
人間は欲深い生き物だからこそ、神だとか云う物を創造し
お告げを聞いたと云うがそのお告げをしたのが人間の霊や動物の霊であっても
おかしくない、いやむしろ私は神の正体=霊魂だろと思うのだが
確かめようがないしね。霊が存在するのならありえなくはないと想う
740名無しさん@3周年:2005/05/22(日) 16:12:04 ID:4Z37OT76
>>739
「魂は存在しない」と思う私を論破して下さい
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1111307114/
こっち行ったら?
ま、霊なんてのも妄想の一つだよ。
741名無しさん@3周年:2005/05/28(土) 04:19:17 ID:syMsUazX
保守
742名無しさん@3周年:2005/05/31(火) 14:31:02 ID:kOzyHJ6Z
宗教馬鹿は哀れ。
743チラシ配布:2005/06/24(金) 21:10:28 ID:TuAizcJk
スレを支える参加者、発言者、の参加を募ります。

坐禅と見性 第20章◎飯袋子の集い◎驢年横行◎
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1119079479/
744名無しさん@3周年:2005/07/12(火) 07:29:42 ID:ept7ATcH
無宗教が一番
745名無し:2005/07/13(水) 18:59:03 ID:b6AgucXJ
皆さんは残念だ。
神論、無神論、宗教、無宗教、いずれも信じるということで
成り立っているわけです。
無神論を説くあなたは神はいないという信仰心でいきているのです。
信仰がなければ生きれないのです。
自分を信じますか?
自問自答してみてください。
どのくらい自分は信頼できますか?
神を見せてみろといいますか?
皆さんは空気が見えますか?空気を信じていますか?
なぜそこに空気があると断言できるのですか?
誰がそれを空気と決めたのですか?
神論と無神論、興味があるのならいろいろ調べてみてください。
どちらがいかに合理的か。
勧誘などしません。
皆さんが信じているものはたしかですか?
信じるものなどなく、我々人間が意味のない物なら、
なぜ、皆さんは長生きしたいのですか?
なぜ、殺しを止めさせるのですか?
746名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 19:04:17 ID:9cDr5rFB
>>745
信じる、信じない、ではなく、「ある」か「ない」かの問題。

空気は、知覚できるから実在する。神は知覚できないから実在せず、想像の
産物である。
747名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 19:41:41 ID:5NVqIvqZ
神は迷信。存在しない。
748名無し:2005/07/13(水) 19:51:12 ID:b6AgucXJ
>空気は、知覚できるから実在する。神は知覚できないから実在せず、想像の
産物である。
あなたはそれを考えている自分の心の知覚できますか?
749名無し:2005/07/13(水) 20:02:11 ID:b6AgucXJ
神を信じない人は、神がいなければ結構かもしれませんが、もしいたら大変ですね。
神を無視したのですから。
信じている人は大丈夫です。もし神がいたらきっと良くしてくれるでしょう、
いなくても、そのときは何も問題はありません。神はいないのですから。
どちらを選びます?
750名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 20:07:55 ID:5NVqIvqZ
河童や天狗が存在してたら大変ですな
751名無し:2005/07/13(水) 20:25:13 ID:b6AgucXJ
私の仕事は人の生死に精通しています。
いつも、私の話など聞こうとはせず、無視されていた方が、
最後にこう言って息を引き取りました。
「死にたくねぇよー、かみさま〜」
心が痛いです
752名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 20:30:41 ID:5NVqIvqZ
あなたの仕事は、架空の死後の世界をでっちあげ恐怖を植え付け搾取する詐欺のお仕事ですね。心が痛いのは当然でしょう。
>>749
その二択は前提がおかしいな。シチュエーションをもう少し細分する必要があるだろう。

A.神と死後の世界は実在しない。
B.神と死後の世界は実在する。
 B−1.神は信仰の有無によって人間を峻別しない。
 B−2.神は信仰の有無によって人間を峻別する。
  B−2−1.神は自分を信仰する者を優遇する。
  B−2−2.神は自分を信仰しない者を優遇する。

こうして分類すると、無神論者が死後に困るのはB−2−1のパターンだけ、
って事になる。
実際には、宗教と一口に言ってもいろんな宗派があるので、宗教を信仰していても
B−2−1の恩恵にあずかれない事もあるだろう。
さらにB−2−2の可能性もある事を考えると、無神論であることのリスクは
信仰するリスクと大差ないって事になると思う。

B−2−1だと思いこんでる人が多いけど、これは神をあまりに擬人化、あるいは
矮小化している気がしてならない。なんで自分の信じる神様を、そんな狭量者
扱いできるんだろう?
754名無しさん@3周年:2005/07/15(金) 19:38:35 ID:RX80JinZ
神様はいるよ。
ただ、一人一人、神様の姿と神様の名前と神様の教える言葉が違うだけ。
人が百人いたら百通りの神様が居るというだけ。
755名無しさん@3周年:2005/07/15(金) 19:40:31 ID:w0D3h8g2
よし!無神論教もつくろう!
756& ◆Y3RqvyvoNM :2005/07/16(土) 13:51:05 ID:PtUzJ/jT
無宗教を標榜するものは多いが、真に無宗教であることの確信はあるのか。
言うのは簡単だが、自分に内証するのは難しい。
何者にも依らないで日常生活をしているか?
何らかの信念なしに人生の選択肢の中から選べるか?
酩酊したオッサンが殆ど無意識で帰宅できるのは、恰も信仰心による行動のようだ。

改心する必要のあるのは、自分の無宗教を信じて疑わぬ香具師だ。
自分自身を無宗教だと信じているということは、信仰に他ならないからだ。
真に無宗教になりたければ、一切の信念を捨て去り、無一物になることだ。
757名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 19:54:44 ID:Gx2Wk3P0
>>756
悪文
758名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 23:47:12 ID:jdBu1r06
>>753
>B−2−1だと思いこんでる人が多いけど、これは神をあまりに擬人化、あるいは
>矮小化している気がしてならない。なんで自分の信じる神様を、そんな狭量者
>扱いできるんだろう?

違〜う。
それは初心者にありがちな誤解だよ。

「神を信じることで救ってもらえる」じゃなくて、
「神が救ってくれることを信じる」ということ。
>>758
ん? ごめん、よく分からない。
>>753の意見は基本的に>>749に大して書いたもので、>>749の文脈は「神を信じる
ことで救ってもらえる」だと思うんだけど。
(まぁ、「多い」と書いちゃったのは語弊があったかもしれない。その点は謝罪。)
760名無しさん@3周年:2005/07/17(日) 00:22:33 ID:nAu4RmZt
>>759

君の解釈がおかしい。
解釈の余地がある文章かぁ?>>749って。
…まぁいいや。もう平行線にしかならなさそうだ。

で。
>「神が救ってくれることを信じる」ということ。
「神を信じる」というアクションと「救われる」というリアクションの因果関係が
明らかじゃないからなぁ。
「神を信じる」という行為については、なんとか定量化できなくもないだろうけど、
救われたかどうかってのは観測不能で統計の取りようがない。
まがりなりにも理系の端くれなんで、「信じろ」と言われてもちょっと困るってとこかな。
…ごめん、>>758へのレスとしては不適切なこと書いちゃった。
ちょっと寝ぼけてるかもしれない。
763名無しさん@3周年:2005/07/17(日) 01:49:20 ID:nAu4RmZt
>>761
>救われたかどうかってのは観測不能で統計の取りようがない。
>まがりなりにも理系の端くれなんで、「信じろ」と言われてもちょっと困るってとこかな。

おまえが困るのは、おまえの勝手だろ?

「神を信じることで救ってもらえる」←理系の発想&詐欺まがいの新興宗教
「神が救ってくれることを信じる」←信仰(キリスト教など)

この違いを理解することだね。

764名無しさん@3周年:2005/07/17(日) 02:05:34 ID:5lFgFeIX
>>763
一神教が「信仰の宗教」と呼ばれるゆえんですね。
説明も無くして、先ずその対象を「信じる」事から始まり、
「信じる」事に終わる。

めっ、迷信・・
>>765
そうだよ。「俺の勝手」において、信じろって言われたら困る。根拠の無い物を
ただ信じるのはキモチワルイ。信じない方が俺の性分にあってる。だから信じない。

でもそれはあくまで「俺の勝手」であって、神がいない方が絶対的真理だなんて言ってないよ。
正解は>>753のAかB−1かB−2−1かB−2−2の4つのどれかで、どれが正解かは死んで
見るまで分からない。それまでは各自、自分が正しいと思った方を歩こうぜ、って話。

(省略したけど、厳密には「神はいるが死後の世界は無い」「死後の世界はあるが神はいない」
 ってパターンもあり得るんだけどな)
766名無しさん@3周年:2005/07/17(日) 18:52:41 ID:hci7qvaT
死後の世界といっても、定義がわかれるだろ。
意識を持ち続けるのか、魂というエネルギーのみが残るのか。
輪廻転生するかしないか。

日本の場合は、死んだ人(特に地位の高い人)の霊が神になるみたいだけどな。
767名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 00:15:40 ID:1eXuEG/Q
>>763
どっちにしろ、根拠がないものを盲信していることに変わりはない。
768メンターニスト@祈る時間があるなら前進せよ:2005/07/19(火) 23:55:50 ID:fo7cUz24
「無神論者の叫び2」が埋まっちゃったので、似たタイトルのこっちを上げてみる。
で、どうしましょ。誰か「3」立てますか?
769背徳:2005/07/19(火) 23:57:27 ID:NXFx2nMD
3立てましょう。
私は出来ないので、どなたか……
770名無しさん@3周年:2005/07/19(火) 23:58:15 ID:es6lHmQa
必死やんw

やっぱ無神論スレなしでは生きていけないんだねwwww
771名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 00:00:04 ID:MkSOZYB2
無『宗教』は突っ込み所が多すぎる。

タイトルと1は『無神論』一本でよろしく。


999:07/19(火) 23:52 es6lHmQa [sage]
フランスだってw
イスラムがプラスされただけじゃねえかw



フランス本国における、自称無神論者の増加を知らないわけだ。この信者は。
772メンターニスト@祈る時間があるなら前進せよ:2005/07/20(水) 00:02:46 ID:tJtYfR6f
>>770
俺は宗教をなくしたい、減らしたいとは…まぁちょっとは考えてるけども、
ここで騒いだからってどうこうなるとは思わない。
でも、意見の違う人と意見を交わすのは、何より「自分にとって」有益なことだと
思うし、前スレはその意味で結構面白いスレに育ったと思うよ。
個人的には、宗教否定側の立場の人間が、もーちょっと態度を軟化させて欲しい所
ではあるんだけどね。

が、俺もスレ立ては無理そうなんで、立てられそうな方よろしくです。
773名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 00:03:57 ID:2LpmDR45
んん?俺は何の信者なの?w

お前アホだな。
俺が何を質問したか忘れたか?

お前がどうやって宗教を減らすんだ?って聞いたんだ。
無神論者はこんな簡単は文章も誤読するんか?w
とか言ってる間にユウレイマン氏が立ててくださったもよん。

無神論者の叫び3
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1121785343/
775名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 00:30:43 ID:lsE8ws9m
>>773
773:07/20(水) 00:03 2LpmDR45 [sage]
んん?俺は何の信者なの?w

お前アホだな。
俺が何を質問したか忘れたか?

お前がどうやって宗教を減らすんだ?って聞いたんだ。
無神論者はこんな簡単は文章も誤読するんか?w

http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1121412095/991

http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1121412095/998
で応えたわけだが、アンカーも見えないのか?
興奮せずに読み直せよ。
どう減らすかについては、
スレが終ったのでレスを付けられなかったので今答える。
何度も書いたが、教育と知識で一神教を減らすことが出来る。
776名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 12:44:23 ID:M3V51Vgp
宗教に狂ったキチガイは、人に迷惑をかけないところで自爆して下さい。
777名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 17:29:46 ID:/46KLBgi



 神の国の原則
   ツケは
   支払われるまで
   請求される




ボストン大司教区、99億円で性的虐待に和解
http://www.badi.jp/kiji/2003/09/nw0309102.html
778名無しさん@3周年:2005/07/21(木) 23:08:31 ID:cEm4gJK1
無神論者の叫びスレから出張してきた人がいたので
フーンと思って向こうに行ってみた。
ちょっと疑問を提示してみたら
キリスト教徒か神道論者にされちゃったよ。
779名無しさん@3周年:2005/09/01(木) 16:21:00 ID:Yx1QERWN
宗教者はうざい
780名無しさん@3周年:2005/09/03(土) 13:51:35 ID:L+O9qPvZ
目が虚ろ
781名無しさん@3周年:2005/09/03(土) 14:49:14 ID:FgLV4zpM
宗教はよくない
782名無しさん@3周年:2005/09/04(日) 02:23:25 ID:CdoJvcVL
私は宗教のない国を望む。宗教によって、日本が滅ぶ。

特に創価、統一教会のようなカルト宗教は在日がつくった宗教であり、
地下鉄サリン事件を起こした、あのオウム真理教と深い繋がりがあったのだ。
しかも、我々の最も身近なメディアである、テレビもカルト宗教に汚染され、
多くの人々が洗脳されている。
コンプレックスを持っている人ほど洗脳されやすく、宗教は人の不幸を探し、人の弱みを探している。
少しでも、スキを見せたらそこから突入してきて巻き上げられるのだ。
783名無しさん@3周年:2005/09/04(日) 02:31:01 ID:gpaE9tHf
創価は在日池ちょんにのっとられたのですよ。
784名無しさん@3周年:2005/09/07(水) 17:02:14 ID:iB5es1zB
宗教危険!
785名無しさん@3周年:2005/09/08(木) 14:13:53 ID:GeoGKWVT
オウム事件を忘れるな! 宗教者は基地外!
786名無しさん@3周年:2005/09/10(土) 13:57:41 ID:pmpEpAK4
変態!
787名無しさん@3周年:2005/09/10(土) 16:06:03 ID:gHt7moRN
宇宙に行った人たちは無神論だった人も
必ず神を信じるようになるって立花隆の
宇宙からの帰還に書いてあった
788名無しさん@3周年:2005/09/10(土) 16:56:14 ID:fqYfGC/V
アメリカでもキリスト教徒は減少
無神論者は増加している
789名無しさん@3周年:2005/09/12(月) 16:23:19 ID:YQnwJI0e
宗教のような古臭い迷信は廃れる運命です。
790名無しさん@3周年:2005/09/12(月) 18:40:53 ID:MC/EdfY1
宗教に汚染されないクリーンな世界に行きたい。
似非教祖に説教されるなんて真っ平ごめん。
人に迷惑かけないで、人を利用しないで
まともに生きればそれでよし。
791名無しさん@3周年:2005/09/14(水) 17:17:17 ID:C88Mahzi
宗教汚染危険!
792名無しさん@3周年:2005/09/16(金) 00:39:38 ID:xd/9i4Oy
なんて清々しいニュースだ!!

http://www.asahi.com/international/update/0915/007.html

星条旗への誓いに「神のもと」は違憲 米連邦地裁判決
2005年09月15日17時18分

米国の公立学校で生徒たちに「神のもとの国」と宣誓させることについて、米カリフォルニア州サクラメントの連邦地裁は14日、
憲法の政教分離の原則に反するとの判決を下した。同様の裁判に連邦最高裁は昨年6月、原告に「親権がない」との形式的な理由で
門前払いとしていたが、日常的に学校内で行われる儀式に関する判決だけに、再び憲法論議を広げそうだ。

米国の学校では、始業時に生徒が右手を胸に当て、星条旗に向かって「忠誠の誓い」を唱えるのが広く習いとなっている。
その「誓い」の文句のなかに「神のもと(アンダー・ゴッド)」という言葉がある。冷戦期の54年に付け加えられたものだ。

 カリフォルニア州に住む医師で無神論者のマイケル・ニュードーさんが、三つの学区に通う保護者らの代理人として、これを「違憲」とする訴えを起こしていた。 (以下略)


793名無しさん@3周年:2005/09/16(金) 02:17:44 ID:KPUDgUt1
素晴らしい!
794名無しさん@3周年:2005/09/16(金) 10:09:27 ID:vYtv+73i
素晴らしいね。
795武庫川女子大学総長:2005/09/16(金) 10:13:48 ID:0SRiK8zI
>>1
ま、無神論・唯物論の台頭を招くほどに宗教界も堕落していたということは言えるだろう。
実際に欧米諸国のキリスト教などは阿片・麻薬の様相を呈していたのだし、イエスの本懐からは完全乖離していたのだから。
マルクスの悟りも、究極のものだったとさえ言えると思う。だって「三位一体」だのといった迷妄を打破せしめる役目を果たしたのだから。
もっとも、マルクスの思想を逆用したスターリンなどはその限りではない。

唯物思想を台頭せしめた宗教界こそ、己の至らなさを真剣に反省・自己批判するべきであろう。
なにしろ、宗教があるがために人を幸せにするはずが不幸にしてしまっているのだから。
でも、共産圏の崩壊を以って「宗教の勝利」だのと早合点しているようなので、今後も宗教界は人類に不幸をもたらし続けることであろう。
796武庫川女子大学総長 :2005/09/16(金) 10:31:51 ID:k+2No8xF
他人のふり見て我がふり直せ。
ということさ。
797名無しさん@3周年:2005/09/17(土) 13:32:21 ID:yh938Y4r
792 素晴らしい!
798名無しさん@3周年:2005/09/19(月) 19:49:36 ID:VVzoMq9P
宗教の時代はオワッタ
799名無しさん@3周年:2005/09/22(木) 19:39:29 ID:B+gWD+/O
あのアメリカでさえ無神論への流れを止める事はできない。神など存在しない事は、みんなわかっている。
800名無しさん@3周年:2005/09/22(木) 19:48:52 ID:EllBV8p4
中東地域では無神論は広がらんだろうな。
でも案外先のことはわからないもの。
もしかすると・・・・・
801名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 01:32:45 ID:gSaP4eHR
もっと学校教育が進めばねー
802名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 05:19:51 ID:MN60VN4R
>>801
学校教育の普及と無神論者の増加って関係あるのかな?
よく考えるとあんまし関係なくない?
無神論の立場で教える学校ってのなら別だが。
803ignis ◆uCYSQgnL7E :2005/09/23(金) 06:39:51 ID:F1LUXSs3
宗教を信じるということは、既存の教団に入ることと同じではないと思う。
オテント様が見てるよ、と子どもを諭すことから始まり、男は働かなければならないものだと思う(思わされる)こと、自分の理性を信じることなど、慣習や体制から刷りこまれたことも、無意識にせよ、信じているという意味ではあまり変わらない。

宗教は嫌い、と言う人たちも、宗教を欺瞞だと「信じて」いる点で、これまたあまり変わらないと感じる。

熱心な共産主義者から熱心なキリスト教徒になった人いわく、「マルクス・レーニン教とキリスト教は、やっていることは同じだ。聖書の代わりにマルクスの本があった」と。

以上が個人的な感想と見聞です。

無神論については、牧師が「キリスト教と無神論は双子のようなものである」、と論じた読みやすく簡単な本もある。(森本あんり『現代に語りかけるキリスト教』日本基督教団出版局、1998年、pp.106-111)
聖書と違って、全部で120ページ程度の薄い本です。

804名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 11:14:55 ID:2SaInlTt
>>802
ある程度はあるんじゃないかね。
きちんと科学教育をすれば、変な神話めいた宗教は信じなくなるだろうし。
先進国より途上国の方が信仰心は強いというデータもある。(米国除く)
805名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 11:47:04 ID:DUfh+jDN
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1078710683/951-961

進化論を完全否定して創造説が正しいと言い張る、お坊ちゃまに一言ど〜ぞ!
806名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 11:50:43 ID:T9eVgrjK
米国でも首都圏と地方ではだいぶ違うよ。
前回の選挙戦を見ても答えはわかると思う。
807名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 19:19:28 ID:gSaP4eHR
世界で科学教育を徹底しよう!
808名無しさん@3周年:2005/09/24(土) 00:37:33 ID:7SR3m3r2
宗教の勧誘とか来たときのために玄関に「無神論」とか「無宗教」とか書いた張り紙張っておいたら効果的かな?
809名無しさん@3周年:2005/09/24(土) 00:42:32 ID:AvpU837N
>>808
確かに寄り付かなくなるだろうが・・・。
ご近所での評価が「変人」になるのは必至。
来た時にその都度言うのがベターでは?
810名無しさん@3周年:2005/09/24(土) 17:24:33 ID:/nUoIzDZ
宗教のような迷信に意味はない。宗教者は、こじつけているだけ。
811無神論のおろかさ:2005/09/24(土) 17:58:34 ID:wxPreYS5
その主張に何の根拠もない。
日本から宗教がなくなれば、おそらくなんでもありだろう。
日本人は世間体を気にしてのみ生きているからだ。個人が確立していない日本では、柱がなくなると
とたんにおかしくなる。
殺人激増は必至だろう。今の刑事司法などまったく歯止めになりはしまい。
812名無しさん@3周年:2005/09/24(土) 18:04:25 ID:/nUoIzDZ
811 なんの根拠もない妄想を語っているのが宗教患者だろ、アホか。日本人の75%は無神論者。宗教熱心な国ほど犯罪が多い。
813名無しさん@3周年:2005/09/24(土) 18:28:39 ID:49f9CCy9
無宗教でいられるならそれでもいいと思う。
814名無しさん@3周年:2005/09/24(土) 18:51:48 ID:KJtfXuoq
811は宗教批判のスレに同じコピペを繰り返すだけの宗教オタク。
815名無しさん@3周年:2005/09/24(土) 19:09:49 ID:/nUoIzDZ
811は馬鹿
816名無しさん@3周年:2005/09/24(土) 21:39:30 ID:sZkZS8xp
キリスト教の経営してるチャーチスクールでは、進化論を完全に否定して
創造論が正しいと教育されているそうです。こういった生徒を造りあげる]
教育をしているチャ ーチスクールをどう思いますか?CS生に一言どうぞ!
新スレッドはこちらです!
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1127518723/

817名無しさん@3周年:2005/09/24(土) 23:03:09 ID:/nUoIzDZ
宗教の根絶こそ平和への近道
818名無しさん@3周年:2005/09/25(日) 04:55:33 ID:2jsh2Rdo
そもそも宗教ってのは、人が高みに到達するために編み出されたものだと思うのだが。
神様けっこう、無神論おおいにけっこう。
でも、宗教の根絶は・・・勘弁してほしいな。
それじゃ俺たちはただの奴隷になっちまう。
そんな平和ならいらねーよ。
819名無しさん@3周年:2005/09/25(日) 06:36:24 ID:x+h0GEtz
宗教を学ぶことで人は人としての深みが増すと思う。
こんなおもしろい人生バイブル根絶したらもったいねーよ。
820名無しさん@3周年:2005/09/25(日) 09:03:08 ID:GqF+HZBz
宗教のような妄想に現実逃避する精神病患者を救おう!宗教信者は社会弱者、地域社会の暖かい目で社会復帰を促そう!
821名無しさん@3周年:2005/09/25(日) 10:01:03 ID:pZ8pA0sK
好きな人、愛しい人が目の前で亡くなったとき、人は宗教的になる場合がある。
また、年寄りが宗教心に目覚めるのは、リアルに死というものと向かい合うため。

日本において、科学の「信」は、宗教のそれと比べると、あまりにも盲目的。
科学の限界の先に見えてくるものは、やはり宗教に外ならない。
822名無しさん@3周年:2005/09/25(日) 10:17:53 ID:p+LapjaK
>>818
あなたみたいな謙虚さを持っている人ばかりだったら、とやかくいわない。
けれども、例えば>>821みたいに
>科学の限界の先に見えてくるものは、やはり宗教に外ならない。
などと宗教の優越性を主張して無宗教者・無神論者を怒らせるバカが多いから、叩かれる。
823名無しさん@3周年:2005/09/25(日) 10:47:31 ID:zKg97fuh
宗教にも色々あるからひとくくりに盲信するのは危険。
明かに因果関係を無視している場合も多い。
「金を払わないと不幸になる」といって脅すのは、インチキ宗教です。
生活に必要な分まで、無理して払ってはイケナイよ。
824名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 16:05:05 ID:8Lp1/KtB
宗教はすべてインチキです。
825武庫川女子大学総長:2005/09/27(火) 02:38:50 ID:g5w5WO2s

宗教とは、人間による神への集団叛逆である。
                      ニーチェ
826名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 04:18:23 ID:62vchHjN
みんなさみしいんだろ
寂しさから先を怖くて放棄しちゃうんだよな。
そんなさみしんぼの集まりだろ、宗教。
弱い人を攻めるのもナ〜
ただ弱いくせにえばったら
ユルサしないよ!
827名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 04:36:19 ID:TzHxJ4eX
俺は無神論だけど最弱なタイプ
ヨロ
828名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 04:36:57 ID:+Wl2nzPM
宗教なんて誰かの妄想を押しつけられてるだけだよ。
829名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 04:41:13 ID:TzHxJ4eX
てか今の生活と思考も環境とでっけーマインドコントロール
人間社会てやつ
830テレサたん:2005/09/27(火) 04:45:05 ID:idVTKevS
あっ、武庫川女子大学総長さんだ!
831名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 05:40:45 ID:WM+d5OH3
無神論者は低能
832テレサたん:2005/09/27(火) 06:41:05 ID:+yud3zMX
低能の、なにがいけないの?
833名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 06:52:54 ID:pDbFIcn3
宗教信者は自分の意志を神の意志だと言って凶行に及ぶからな。 愚者としかいいようがない。
834テレサたん:2005/09/27(火) 07:19:06 ID:v80BChlx
低能、愚者のなにがいけないんだろう・・・
わたしは、低能で愚者だよ
835名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 09:38:29 ID:J5TioPQp
低能者は迷惑、馬鹿は罪。
836名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 17:30:41 ID:nugL04yQ
無宗教ってありえない。
すでに人間形成段階で宗教心や宗教が入り込んでいる。
837名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 17:38:07 ID:J5TioPQp
受精何日目で入る込むのかな? いったい何教が入り込むのかな?
838名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 17:41:46 ID:J5TioPQp
836 お前がありえねーよ
839名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 18:27:20 ID:TvtN6mnu
>>836
それを言ったらキリないよ
840名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 19:58:53 ID:ugaOavim
>>836
全く意識の無い脳死状態の人間は何教の信者なんですか?
841名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 20:02:20 ID:HwENy+SL
>>836
お前のいう「宗教」って何だよ。
お前のいう「宗教」って、他の誰にも通用しない定義だろ?
842名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 00:00:17 ID:Pp7M3O5r
宗教というと、怪しげなイメージを持つ人がここのスレには多いと思いますが。
確かに交通安全のお守りを買ったら、事故にあわない。なんてことはないよ。
そういった迷信を否定し、あくまで現象に対する原因を追求している宗教もあるから、
すべての宗教が怪しいとは限らないよ。
843名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 01:29:52 ID:6ynBCwfD
>>842
それを科学と人は呼ぶ。
844名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 02:07:35 ID:EuJZdZDt
自分に合った宗教でそれが生活の糧になってるならいいのだが、それを他人にも合ってると勘違いし、押しつけるのはいかがなものかと…イメージや信念は各個人の物。音楽や絵と違って形にならない物は他人に与えるものではないと思う。
宗教で人を救おうとするのがそもそもの過ちかと。人が宗教を作ってるんだから。
845220:2005/09/29(木) 02:31:02 ID:kyKwM8Fn
846名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 02:51:12 ID:EuJZdZDt
なんとなくわかった!
847名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 08:28:25 ID:l4sxuNDi
宗教は騙し。無知な人から搾取する集金システム。
848名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 17:33:03 ID:t/Fm16Fc
宗教者は気持ち悪い。
849名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 18:36:25 ID:6O+4SVmX
>842
なんと言う宗教。名称を言え。
原因を追求している宗教なんてあるのか。
やっぱ、詐欺のにおいがぷんぷんするぜ。
あんたもだまされている。
目を覚ませ。
850842:2005/10/01(土) 22:31:04 ID:3JAWnVE8
>>849
2chで名称を挙げると、かえってその宗教団体が怪しくみえてしまう。
申し訳ないが、自分で研究して探してくれ。
851名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 22:36:07 ID:ba7txJ+l
なまえいえないなんてあやしいぞ
852842:2005/10/01(土) 22:52:39 ID:3JAWnVE8
>>851
教義に、「現世祈祷」、「占い」、「まじない」などの迷信にたよらないと
明記してあるから調べればすぐ分かると思うよ。
迷信にたよっている宗教が多いから気をつけてね。
853名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 23:13:48 ID:t/Fm16Fc
宗教はすべて迷信です。
854名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 23:34:13 ID:18pgzHDc
阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕
警視庁防犯課

二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
855名無しさん@3周年:2005/10/02(日) 00:29:55 ID:+xFIPr+T
宗教のような古臭い迷信はもういらない。
856名無しさん@3周年:2005/10/04(火) 19:27:32 ID:05B9riNN
宗教盲信患者は哀れ。
857武庫川女子大学総長:2005/10/04(火) 19:46:05 ID:PoxXaMFo
宗教は「仮説」であり、科学は「定説」である。

・・・・ま、定説といえどひっくり返ることもしばしばだから「科学万能主義」も危険だけど。
858名無しさん@3周年:2005/10/05(水) 16:16:37 ID:kYm5pQUN
無神論者って神なんていなくてもいいと信じている自分に酔ってるところない?
そういう意味では一緒じゃん、宗教信じてる人と。
859名無しさん@3周年:2005/10/05(水) 19:24:56 ID:dJ8h7SQQ
>>858
主観の問題と客観的な証明可能性の問題を混同しているね。
前段から後段の結論は導き出されない。
860858:2005/10/06(木) 01:17:04 ID:eKsjbLpS
>>859
それを言うなら無神論者の論法も無理ない?
861名無しさん@3周年:2005/10/06(木) 03:42:43 ID:HNEjRUGd
宗教は不自然
862名無しさん@3周年:2005/10/06(木) 20:21:39 ID:D1EODiTl
ああそうか、読み間違えていたようだ。
858は「有神論者が『神はいる』と信じている自分に酔っているところがあるのと同様に、無神論者も『神なんていなくていい』と信じている自分に酔っているところがある。
そういう自分に酔っている、という点では有神論者も無神論者も一緒じゃん」
というように読むんだな。
それならそのとおりだろうな。誤読スマソ
863名無しさん@3周年:2005/10/07(金) 11:44:33 ID:cjsscVq0
色々とロクでもない宗教ができちゃったね。人間があまりにも人間を信じられない為に。
864名無しさん@3周年:2005/10/10(月) 20:38:32 ID:4RqRCq3c
知り合いが宗教をやっている。
どことは言え(わ)ない。変に誤解を与えるかもしれないから。

その団体の考えは。
先祖,家族を大切にしましょう,感謝しましょう的なもの。
聞いた分にはごく普通で常識的に当たり前にような教え。

だが、無宗教派や他の宗教に対しては排他的なところがある。
それが理解できない。(同じ団体内でもさまざまな考えの人がいるかもしれないが)
「付き合うなら入信して」とか、「結婚するなら・・・」とか。
しかも強制的に。こちらの都合なんかお構いナシだ。

「こっちの信教の自由を侵害すのことが、あなた方が信仰するものの教えなのか?」と思う。
(中にはそういう団体もあるでしょうけど)
865名無しさん@3周年:2005/10/10(月) 22:53:16 ID:NGmb0YF7
>>864
そんなときに考えることが3つある。
1.その宗教がおかしいのか。
2.その友達のはまり方がおかしいのか。
3.あなたのその友達に対する理解がおかしいのか。
866864:2005/10/10(月) 23:18:49 ID:A87NH3ls
>865 
当てはまるとしたら、2でしょうね。
少なくともその人の信教の自由は尊重するし。
こちらで調べたら、そこは他宗派に対してもオープンな対応をするという教え。
ってことは1は当てはまらないし。
オープンといっても、とらえ方は人それぞれでしょうけど。
867名無しさん@3周年:2005/10/11(火) 11:06:11 ID:ayz/OD80
>>866
じゃ、付き合いを止めればいいだけのことじゃん。知り合い程度の人でしょ。
868名無しさん@3周年:2005/10/11(火) 14:31:18 ID:LQyzMKaD
宗教は人を壊す
869名無しさん@3周年:2005/10/11(火) 14:35:48 ID:EOq69qSt
>>866
信者でも教義を正しく理解していたら、強制しませんよね。
870名無しさん@3周年:2005/10/13(木) 10:18:47 ID:kS5ClclE
なんかさー「信仰」ってのは俺は良いと思うんだ。個人的に何か(それを
なんと呼ぶかは関係なく)を生きる拠り所とか希望にするってのは。

でも「宗教」となると、とたんに胡散臭くなる。群れて法人とかつくったり
教団つくったり宗派ができたりするとどんどん胡散臭くなる。
871名無しさん@3周年:2005/10/13(木) 10:19:50 ID:kS5ClclE
「教義を正しく理解」ってのもよくわかんね。
だから宗教は嫌いだ。信仰は個人的であるべき。
872名無しさん@3周年:2005/10/13(木) 16:38:31 ID:iIr7nFv5
宗教は胡散臭い。
873武庫川女子大学総長:2005/10/14(金) 23:32:10 ID:rU0ZCTW2
>>831
無神論も必要だよ。

それに、どうしてここまで無神論がはびこったのかということを、宗教者は真剣に考え直して自己批判するべきときだろうね。
874名無しさん@3周年:2005/10/14(金) 23:38:03 ID:fmOiyTew
>>831
お前が低脳。
875名無しさん@3周年:2005/10/15(土) 07:23:33 ID:XLkJLFI/
宗教にはまってしまった馬鹿は、自分こそ神に選ばれた賢い人間だ!などと痛いことを言いだす。
876名無しさん@3周年:2005/10/16(日) 21:28:01 ID:CuggumVe
痛っ!
877名無しさん@3周年:2005/10/18(火) 18:01:02 ID:yw/UT4kU
宗教の嘘を見抜けない思考停止患者は哀れ。
878せったん@myoejoe:2005/10/19(水) 10:51:23 ID:rSzdl2kC
自分自身を振り返ってごらんなさい、無神論ですか有神論ですか、なにものにもとらわれない自分とは何、自分を免れるとはこれなんぞ、
879せったん@myoejoe:2005/10/19(水) 10:53:47 ID:rSzdl2kC
宗教は必要悪ですか、苦肉の策ですか、人間以外だーれも宗教なぞ不要、よってもって世界の平和は、人間絶滅すれば即実現ですか。
880せったん@myoejoe:2005/10/19(水) 13:37:58 ID:rk4EJ/id
無心とは心無し、如来とは来たる如し、木草花鳥、雪も月もこの仲間、有心であり宗教を要するとは、醜悪であり厄介ごと、こうと知ってなぜ捨てられないか、
881せったん@myoejoe:2005/10/19(水) 13:39:31 ID:rk4EJ/id
捨てられないという思い込みの故に。
882名無しさん@3周年:2005/10/20(木) 12:53:17 ID:Uu0P7A8B
宗教のような古臭い迷信を捨てろ! 思考しろ!
883せったん@myoejoe:2005/10/20(木) 20:51:02 ID:R9PykCkI
思考とは何か、赤ん坊のようにまっさらということです、古臭いも新しいというも、迷信というもそういう観念の捉われではないのか、ではそれは宗教だ、無宗教という、人間最先端をどう扱う、これ生易しいこっつやないですよ。
884せったん@myoejoe:2005/10/20(木) 21:05:42 ID:R9PykCkI
智慧とは何か、だれかこれに答えて下さい、宗教問題ひっきょう智慧なんですよ、たとえばアルタミラの洞窟壁画。
885せったん@myoejoe:2005/10/20(木) 21:12:46 ID:R9PykCkI
驚天動地の彼らが智慧。宗教とは何かを問うにまさによし。
886名無しさん@3周年:2005/10/21(金) 00:23:17 ID:Q3M1ekqj
>>884
智慧とは人が自分を信じられる方法なだけです。それ以外何でもありません。
887せったん@myoejoe:2005/10/21(金) 14:11:38 ID:I6TM1Jbm
智慧とは宇宙世界を観ずる能力です、自分という架空請求なしに見る、無心の法ですよ、だれにも備わっているはずが、いびつにあるいは曇って見えない、そtれをなんとかせんけりゃー
888名無しさん@3周年:2005/10/21(金) 17:23:17 ID:J+oQH468
>>887
まず「自分という架空請求なしに見る」ことが不可能なのを知ることから始まるのが「智慧」でしょ。
889せったん@myoejoe:2005/10/21(金) 20:28:43 ID:jn8PM+BE
いいえ可能です。不可能を知るはいまだ至らず。そこから始めると煩瑣な議論が続くだけです、つまらんです。
890せったん@myoejoe:2005/10/21(金) 20:35:53 ID:jn8PM+BE
花も鳥も風も月も自分という架空請求なしです、だのになんで人間だけよしなごとをする。
891名無しさん@3周年:2005/10/21(金) 20:51:20 ID:J+oQH468
そのうち花と鳥は架空請求ありだな。
ただ単にそういう概念をもたないからないように見えるだけ。
人間は二重になってるから分かりやすいわな。

煩瑣な議論がいやだからって、
分かりやすい違いを重要事だと思いこんでると失敗するぞ。

ま、「よしなごとをする」から人間なわけでね。
892せったん@myoejoe:2005/10/22(土) 09:43:47 ID:zEfvu0bL
それは違うよ思考の欠落を表す、人の云うことを繰り返す、これ架空請求、議論の煩瑣は真実ではないからです、また人間も花鳥風月と同じはず、それを知らないということがあるのみです。
893名無しさん@3周年:2005/10/22(土) 11:25:39 ID:7cuDZB0V
議論の余地もないという、であれば借り物でいったいなにを語るのか
借り物なしに生きることを智慧という
894名無しさん@3周年:2005/10/22(土) 11:33:08 ID:utSqdQ0r
時としてカルト信者は一般人には理解しがたい言葉を使う。
895せったん@myoejoe:2005/10/22(土) 20:21:01 ID:4zx1zD5Q
だれでもわかる優しい言葉で用は足りる、難解は無知を示す、智慧とは無自覚、すなわち存在そのものです、これを知らぬは人間という、中途半端です、あるいは赤ん坊や子供はむしろこれを知る。
896せったん@myoejoe:2005/10/22(土) 20:26:28 ID:4zx1zD5Q
宗教なんぞの取り付く島もない真相=現実、ただのありのまんまをたいていの人夢にだも見ず、なぜといってただの現実に満足できない、なぜか現実を知らないという身も蓋もない事実、おのれが迷妄のゆえに。
897せったん@myoejoe:2005/10/23(日) 20:01:26 ID:EMPRBuzZ
現実に満足しない、現実のほんとうのありようを知らない、ということからすべての宗教が派生する、それゆえこじつけであり、百害あって一利なしです、これをはっきり見極めねば、無宗教も宗教も不可。
898名無しさん@3周年:2005/10/23(日) 20:03:50 ID:xfnFyTG5
ヒソ(´д)(д`)ヒソ
899せったん@myoejoe:2005/10/23(日) 20:11:56 ID:EMPRBuzZ
たといヒソヒソも宇宙全体に響く、これを知るこれ答え、すなわち宗教なんかいらない、どうですか何不足ありますか。
900せったん@myoejoe:2005/10/23(日) 20:17:22 ID:EMPRBuzZ
あっはっは一生にたった一度でいいから、宗教なんか不要とほんとうに云ってみたらどうですか、嫌いだからうさんくさいから云々の理屈抜きですよ、無条件生きですってばさ、木の葉揺れず心揺れる大力量手放し。
901名無しさん@3周年:2005/10/24(月) 11:22:20 ID:7Vz14GG3
>だれでもわかる優しい言葉で用は足りる、難解は無知を示す
誰の真似か知らんが、そのわかりにくい日本語なんとかしてくれ。
だれでもわかる優しい言葉?どう間違ったらそういう自信が
つくんだろ。すげー下手糞な翻訳本読んでる気分。

鈴木大拙の本でも読んで、わかりやすく伝える勉強したら。
せったん@myoejoeの話は論理性にも具体性にも欠けていて
どこまでもつまらん。あと句読点の打ち方も覚えてくれな。


鈴木大拙「一禅者の思索」(講談社学術文庫)
902せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 11:42:49 ID:c5RnwqVL
鈴木大拙か悟り悪いよ、ほんとうには知らない人いです。わしだれの真似もしないし翻訳本も読まないよ、だれでもわかる優しい言葉、自分がないからですようふふ。
903せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 11:46:26 ID:c5RnwqVL
これはたった一個の問題だよ、本を読んだり人真似を、そうなあ大苦労の末に免れる、命を賭しての末に始めて無宗教ですよ、好き嫌い巧拙の問題じゃないです、まず自分の根拠を捨てることからー
904せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 11:52:37 ID:c5RnwqVL
いにしへは飯を盛るとふ朴柏おほにし咲けば人恋しかも
はいわしは歌人でもあります、日本語をだれよりも正確に使えますよ、
三界の花のあしたをいやひこのおのれ神さひ雨もよひする
これわが論理なり、雪月花宗教なりいひひ。
905名無しさん@3周年:2005/10/24(月) 14:36:38 ID:YMLidTjO
お前わざとだろw
それとも猿に戻りたいのか。

お前自身がすでに借り物の寄せ集めにすぎないの。
それに気づかず他者の思索を拒否し続けるなら、
単なる稚拙に終わるだけだ。
一人カルトにすらなれやしない。
906せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 16:53:59 ID:Xc/vHJmM
そんなことないですよ、すでに100人1000人の師ですよ、姑息なこと云ってないで、真正面に向かってきて下さい、いくらでもお答えします、このわしあっはっは恥ずかしながら、何十年という歳月がかかってますですはい。
907せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 16:58:29 ID:Xc/vHJmM
えーと何から始めます、ドストエー不スキーですかピカソですか達磨さんですか、わしの知るのはごく少数だけどとことん知ってますよ、えへん現代著名人の比ではないの、せっかくチャンスなんにさもったいないよ、あっはっはてめえで云ってりゃ世話ないか。
908せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 17:01:50 ID:Xc/vHJmM
達磨の不識、知らないという、花にあなたはだあれと聞いてごらん、知らないと云います、若し花が私は菊で管巻きという種で、何時何日なんのタロベエに植えられて、日照時間はどうで、
909せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 17:04:03 ID:Xc/vHJmM
こやしがどうで、なんのかの弥彦の品評会に三位だった、上を見ればきりもなし下を見ればきりもなし、など言い出したらそれっきり花なぞ見る気がしないです、見れど飽かぬ花、
910名無しさん@3周年:2005/10/24(月) 17:08:44 ID:6r9mdfKv
>>908
寂しいのですか?
じゃ、質問。
私はビールを1本飲むと眠たくなるのですが、5本以上飲むと盛り上がってきます。
10本も飲むとまた眠くもなったりするのですが、さらに盛り上がるときもあります。
なぜ神はこんな風に変な風に効くものを作ったのですか?
911せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 17:13:53 ID:Xc/vHJmM
そうです、人間その知っている分が嘘です、醜悪です、自分について知ることの不可能、無心という、心がないんです、わかりますか、心も自分もたった一つです、たった一つの心が心を知ること不可能、たった一つになり切ったときに、それゆえないんです、すなわち無心。
912せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 17:15:56 ID:Xc/vHJmM
自分を自分と知る、心があると思い込む、宗教ともいうべきすべての迷妄がここから起こります、ことはまったく単純ではっきりしています。
913せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 17:18:44 ID:Xc/vHJmM
ですが、見たふう聞いたふう理論ではなく、見極める確かめる必要があります。お釈迦さま明星一見の事これ、自分という身心まったく失せてものみなある、空前絶後の現実です。
914せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 17:21:24 ID:Xc/vHJmM
諸宗教思想などの取り付く島もない実際です、これのうしては無神論も宗教嫌いもへちまもないですよ、ビールに酔ったってそりゃなんにもならんです。淋しいなんてのは娑婆の連中のいうこと。
915名無しさん@3周年:2005/10/24(月) 17:21:50 ID:6r9mdfKv
>>913
日常用語で分かりやすくお願いします。
916せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 17:26:16 ID:Xc/vHJmM
えーとそんではピカソにしましょうか、青の時代と呼ばれる絵があります、卵の中にひよこのようなアルルカンとその家族、愛という閉ざされた系ですか、青いつややかなそれ、痩せて頼りなくあるいは微笑みを浮かべ、
917名無しさん@3周年:2005/10/24(月) 18:10:12 ID:YMLidTjO
ピカソじゃなくてビールの話をしてやれよ。
>910はビールがなぜあるのか聞いてんだからさ。
918せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 20:09:07 ID:yWZLHLol
痩せ細る、空気が足りない、卵の殻をぶち破って外へ出る必要がある、これドストエフスキーの罪と罰にそっくりです、神の子であるという空間がない、ということと成人式とが同時的に起こる。今の無差別殺人に似ている、自分というものの空間がない、
919せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 20:12:17 ID:yWZLHLol
自分とは自分一個では成立しない、自分弁証法では先細り窒息です、なんとかしなければならない、殺人ですか、これもしくは自分を殺す行為かも知れぬ、社会=殺人行為、なぜにそうなる。
920せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 20:14:53 ID:yWZLHLol
mともあれピカソには、卵の殻を破ったアルルカンの、すざまじい絵がある、殻を破って空間がない、その絵筆だけが空間というより、息ずく線だ、これをしも実存主義というか、
921せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 20:16:50 ID:yWZLHLol
未完成にままに完成するその絵。ピカソが100億円日本画伯がせいぜい1億円という、理由なきにしもあらずの気がする。
922せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 20:20:22 ID:yWZLHLol
だがピカソは生涯を後ろ向きに歩く、たといアフリカ彫刻もゲルニカの大作も、観念としてすでに既成のものだ、彼が人間喜劇のいわばヨーロッパの古典、および密室の女との生活だ、袋小路。
923せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 20:23:20 ID:yWZLHLol
一方ドストエフスキーにもなんの明るさもない、救われないヒーローにヒロインの羅列、ラスコル二コフはシベリアから帰ってきて、あるいはまさに悪の権化レフムイシュキンとなる、四囲を巻き込んで発狂する意外にない。
924せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 20:26:34 ID:yWZLHLol
アリョーシャはついにでく人形に終わる、なぜか神の崩壊だ、作りものは壊れもののゆえに、人心が保てなかったわけではない、作りものが壊れただけのこと、連中はいまだこれに気がつかないでいる。
925せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 20:28:37 ID:yWZLHLol
モーツアルトを人をたぶらかすための悪魔の発明と云った人がいる、けだし名言だ、あの音楽に打ち勝てる個性があるとは思えぬ。
926せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 20:32:13 ID:yWZLHLol
乱暴な比較だが、一休や良寛は人を突き放す、ゲーテやモーツアルトは人を虜にする。達磨大師は取り付く島もない、自然もしくは人間は実は取り付く島もない、それを知らない曖昧と甘え根性があるだけだ、
927せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 20:35:13 ID:yWZLHLol
to the happy fue とモーツアルトはいう、ともに極楽浄土へ生まれるべき、選良神に愛される人々のためにという、卵の殻の中の青の世界になり終わるこれ。
928せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 20:38:50 ID:yWZLHLol
無心とはまったく違うこれ、自然ではない形作られた心、それはてんでんばらばらではだめだ、約束が必要だ、神と神との契約という嘘だ。
929せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 20:41:44 ID:yWZLHLol
モーツアルトを聞いて成人を迎える人、必ず断末魔を迎えてスフィンクスが現れる、それは人間だという、砂漠の砂になって崩壊する、あるいは原子崩壊。
930せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 20:45:08 ID:yWZLHLol
オレステイアがアテナイの一票によって無罪放免となる、これが彼ら西欧の心の原点だ、ポリスの城壁の向こうは砂漠、過酷な真実には人は住めぬという、城壁の中の擬似真実、
931せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 20:47:51 ID:yWZLHLol
それは人間だという謎を解いてしまってはならぬ、これは暗黙のコンセンサス、解く者は次々に現れる、近親相姦のオイデープス、
932せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 20:50:58 ID:yWZLHLol
ハムレットに罪と罰に、西欧の一大事因縁はかくの如く、砂漠は信じられぬほどに美しいという、砂漠から神の奇跡を持参する修行者、預言者。
933せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 20:52:44 ID:yWZLHLol
お釈迦さまには砂漠はなく、端に菩提樹下に坐す。復讐の念もなく貧乏人の困窮もなく。
934名無しさん@3周年:2005/10/24(月) 20:55:13 ID:YMLidTjO
結局、自分好みの借り物の断片を垂れ流すだけで、
他人の質問に答える気がない電波と同じかよ。

その勿体ぶった演説に酔ってくれる100人だか1000人だかを相手にしてなさい。
935せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 21:05:35 ID:yWZLHLol
わしの説には微塵も借り物はないですよ、すべては自分でやってみたことなんです、大悟るするというのもそう簡単ではないです、でも此れはだれにだって出来ますよ、
936せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 21:09:43 ID:yWZLHLol
悟るのには坐禅が端的です、自分を観察しないで坐ってごらんなさい、あなたわしの言葉を自分の思想分別と同じと思うんでしょう、無心というでは無心になってごらんなさい、忘我の方法ですよ。
937せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 21:12:15 ID:yWZLHLol
心は一つ、一つ心は見ること不可能、こんな簡単なことが思想とか分別に見えたら、そりゃ阿呆だよ、実際はこれを確かめるだけで、宗教問題は解決済みなんです。
938せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 21:15:21 ID:yWZLHLol
でもまあせっかく言い出したから、殷のとうてつや、インカの神や、ネグロイドの顔やとまあ世界に民族ありゃ宗教ありってのやろうと思ったんがな、とりわけキリスト教ての最低だぜあれ、
939せったん@myoejoe:2005/10/24(月) 21:19:21 ID:yWZLHLol
まあいーや、聞かないってんなら喋るこたねーわな、わしが困るわけでもなしあっはっは、ばいばい。因みにさ、わしのもったいぶったみたいなの、歌の韻律から来てるの9さ、思想は芭蕉が最高、歴史はホメーロスってのが持論でないひひ。
940名無しさん@3周年:2005/10/24(月) 21:30:31 ID:YMLidTjO
こいつ本当に天然なのかわざとなのか。

「思想は芭蕉が最高」って、借り物は微塵もないんじゃなかったのかよ。
「聞かないってんなら喋るこたねーわな」って、だからビールの答えは?

「だれでもわかる優しい言葉で用は足りる、難解は無知を示す」
って主張するくらいだんだから、「阿呆」な俺にもわかるようにな。
941名無しさん@3周年:2005/10/25(火) 01:37:54 ID:z8gCGysd
>>939
ビールの話は?
今日も飲みに行って帰ってきたぞ。今日は14杯飲んだ。ちょっと割り勘勝ちだ。
こんな俺は無宗教ですか?
942名無しさん@3周年:2005/10/25(火) 04:24:46 ID:b4JRxVQq
一行で済むことを、ここまで長々と書き連ねなきゃいけないのは
「おのれが迷妄ゆえに」なんでしょうw >>896

なぜといってただの現実に満足できない、なぜか現実を知らないという身も蓋もない事実
943名無しさん@3周年:2005/10/26(水) 10:59:01 ID:bPDM76Oj
ま、
さんざん「無心」を叫ぶ一方で
わしがわしが…と繰り返すようなヤツだからなぁ。
お前が一番自分にだわってんだよって感じ。
しまいにゃ「わしが困るわけでもなし」だと。

まったく弟子の顔が見てみたいよw
944名無しさん@3周年:2005/10/27(木) 05:13:06 ID:G48JASwm
【宗教全系列すべて消えろ!】
宗教の自由だぁ〜?
ウゼェ!!

【宗教こそ争いの第一歩】

マジ宗教自体、全て消えろ!!!

と思っている人、日本人なら結構いるんじゃない?
945名無しさん@3周年:2005/10/27(木) 21:11:05 ID:9tGGJjQS
>>939
ねえねえ、喫煙具板のダンヒルパイプスレの人でしょ?
946名無しさん@3周年:2005/10/30(日) 16:25:07 ID:dSddvcAv
宗教なんかいらん!
947名無しさん@3周年:2005/10/30(日) 17:01:43 ID:B64fkQvM
性交がしたい
女神としたい
修行が必要だ
948名無しさん@3周年:2005/10/30(日) 17:27:37 ID:5BYI4rTl
まあ、宗教はいらんな。
神に関しては、何を神とするかだが、
とりあえず、ほとんどの宗教は神とカネは同義語だから、
神もいらんな。紙なら必要だな、もちろん。
949名無しさん@3周年:2005/10/30(日) 19:20:06 ID:dSddvcAv
宗教なんて幼稚。
950名無しさん@3周年:2005/10/30(日) 19:21:38 ID:UfhJmJ5F
949
なんで?
951名無しさん@3周年:2005/10/30(日) 19:28:07 ID:dSddvcAv
神も仏も天国も地獄も天使も妖精も幽霊も鬼も河童も存在しません。幼稚な妄想はやめよう!
952名無しさん@3周年:2005/10/30(日) 19:35:52 ID:UfhJmJ5F
951
なぜ存在しないとわかるの?
953名無しさん@3周年:2005/10/30(日) 21:47:28 ID:CyjSvidg
存在を証明した人はいない。
証明責任は存在を主張する側にある。
954名無しさん@3周年:2005/10/31(月) 16:43:12 ID:OyiQaUgm
人間はだれしも自分は特別だと思いたいのです。しかしほとんどの人間の人生は人間の歴史に何の影響も与えません 
生まれてきてなくてもなんら影響はないです
小泉や天皇でさも死んだとしても日本でしか騒ぎになりません しかも一年ぐらいしたら皆忘れてしまいます。
だから宗教にすがるのでしょう 自分が特別と思いたいのです

955名無しさん@3周年:2005/10/31(月) 17:17:10 ID:VKHZ36Yu
存在を否定をして証明した人はいない。
存在否定証明は存在否定を主張する側にある。
956名無しさん@3周年:2005/10/31(月) 17:25:57 ID:BQR3qhbR
<悪魔の証明>
957名無しさん@3周年:2005/10/31(月) 19:38:04 ID:2zqqTknI
>>955
残念でした。
お前が言っているのは956指摘のとおり「悪魔の証明」。
953を裏返せば反論になっているって思っているところが、ガキだなw
958名無しさん@3周年:2005/11/01(火) 14:02:26 ID:TQK/vCcr
妄想にすがる宗教信者は哀れ。空想と現実の区別ぐらいつけろ。
959名無しさん@3周年:2005/11/01(火) 14:06:27 ID:8uvll0F7
>>951
存在しないと分かるなら、それぞれが「なぜそんな姿をしているのか」
分かるか?
「作ったから」という答えはなしね。
960名無しさん@3周年:2005/11/01(火) 14:20:36 ID:TQK/vCcr
どんな姿だよ、神は?
961名無しさん@3周年:2005/11/01(火) 19:10:03 ID:GsyiwJ7s
だからーーーーー神なんていたら人間は絶滅させられてるよ 地球を滅茶苦茶にして
おまえら神が何で人間だけ救ってくれるんだよ」
962名無しさん@3周年:2005/11/01(火) 19:24:01 ID:beYuwhGt
>>959
想像の産物だから。
あたりまえじゃん。
963名無しさん@3周年:2005/11/02(水) 20:28:12 ID:5ll/3KG1
さあ!神がいるとかあるとかいう人たちよ!遠慮は要りません!
どんな神がどんな風にあったりいたりするのか主張してください! 笑
964名無しさん@3周年:2005/11/02(水) 20:33:07 ID:ThBT0XlJ
根拠が無いことですまんが、
俺は神は男根と女陰が組み合わさった姿
をしているのではないかと思う。神は世界の父母であると同時に
時間(宇宙の変化)を生み出すエンジンの如き存在なのだろう・・・・
965名無しさん@3周年:2005/11/02(水) 20:41:45 ID:YefnmQAU
>>963
神は、秋が終わって冬が来る頃に、
散った葉の下でニコニコしています。
今度落ち葉をめくって見てください。
966名無しさん@3周年:2005/11/02(水) 21:40:57 ID:gnGEBGou
>>965
なんかようわからんが、おもろい
967名無しさん@3周年:2005/11/03(木) 02:10:15 ID:djIwggVy
私は無宗教です。家族も全員無宗教です。
死んだら葬式はせずに、遺骨は灰にして海か山に撒いて自然に帰して欲しいです。
法律的には無理なのかな・・?
968名無しさん@3周年:2005/11/03(木) 13:44:00 ID:n20TacVh
もちろんOKです。墓なんていらないね。
969名無しさん@3周年:2005/11/04(金) 20:18:35 ID:W9Wu9CQP
狭い日本に墓なんかいらない。
970名無しさん@3周年:2005/11/05(土) 02:58:56 ID:HjNhvB1H
宗教は人間が集団生活していく為の最低限のマナーやモラルを後世に伝えていくための手段なんだって。無心論者は無心論教を信仰してるんだって。
971名無しさん@3周年:2005/11/05(土) 05:24:51 ID:dNcmU0H+
俺は俺を信じてる
972名無しさん@3周年:2005/11/05(土) 06:18:02 ID:7C18OnHw
電磁波が目に見えず、エレクトロニクスの知識などなくても、素直に取り扱い説明の通りに動かせば、携帯電話は子供にもきちんと扱えることが出来る。
それと同じように、神を目に見ることが出来なくても、また複雑な神学に理解がなくとも、宗派を問わず、天地の道理にかなう信仰を行う者は、必ずその利益にあずかることが出来るものである。

携帯電話の便利さは、それを持つ者だけが知るように、信仰が人生に与える利益も、それを持つ者だけが知るものである。

そして、携帯電話を使うには、まず本体を購入し、もろもろの契約を済ませ、また毎月きちんと料金を納めねばならない。
信仰もまた同じく、まじ確かな信心を我がものとし、信仰の方法を学び、天地の道理にかなう生活を日々行う必要がある。

宗教を攻撃する無神論者は、要するに、
「わたしの目に見えず、耳に聞こえず、鼻に匂いもしないから、電磁波は虚構の存在である。ゆえに携帯電話は何の役にも立たないガラクタである」
などと言っているようなものである。
973名無しさん@3周年:2005/11/05(土) 12:07:32 ID:Yi/CCP3T
携帯電話の仕組みや構造は調べたり勉強したりできる。
電磁波もしかるべき装置で検出できる。

神がこれにあてはまるというのか。

根拠のあいまいな確信から、口先で「わかる」
と言うのと、携帯電話や電磁波をしっかり勉強し、理解した後に「わかる」
と言うのとでは雲泥の差である。
974名無しさん@3周年:2005/11/05(土) 17:46:11 ID:omQG8XI6
宗教者は存在しない神を捏ち上げる。
975名無しさん@3周年:2005/11/06(日) 11:38:56 ID:9r33cDg5
妄想にすがり、妄想に怯える現実逃避患者め!
976名無しさん@3周年:2005/11/06(日) 12:15:46 ID:P+DQ/Ytv
大川主宰大先生は神だよ。
ははははははははははははっははははははははははぎゃはあっははははは
977細川天舟:2005/11/07(月) 01:14:19 ID:AgaJtN7U
>>426
おう。大川は自殺を賛美する悪癖があるからな。
たとえば乃木希介のこと。

まあ、かれはたかが明治のテンスケが死んだぐらいで後追い自殺したぐらいだから、間違いなく地獄行き。
それを、大川は我見で、あるいは右翼の抗議をおそれて「天国にいます」とかうそぶいていたからなw
乃木はバカの悪霊体質者だったから、地・獄・行・き・だ・よ・!
978名無しさん@3周年:2005/11/07(月) 09:55:32 ID:Ot6xLoHw
宗教の違いなんかで争い殺しあうなんて馬鹿みたい。宗教なんかいらない。
979名無しさん@3周年:2005/11/08(火) 08:55:28 ID:vIT2SOYN
>>972
無学が語るに落ちたな。電磁波が目に見えない?
可視光は電磁波。例としてふさわしくないので出直してこい。

そもそも目に見える見えないは、物体の問題ではなく、人間の目の
受容体の機能。認識するから見えるのだよ。認識が存在せしめてるのだよ。
これはカントも言ってる。色彩論もフッサールをはじめ哲人が思索してる
から勉強したまえ。この世の中は認識ありきで成り立ってる。
その閾外にあるものは形而上学やら神学やら眉唾カテゴリー。


>そして、携帯電話を使うには、まず本体を購入し、もろもろの契約を済ませ、また毎月きちんと料金を納めねばならない。
>信仰もまた同じく、まじ確かな信心を我がものとし、信仰の方法を学び、天地の道理にかなう生活を日々行う必要がある。

かなり無理やりなこじつけ。
携帯電話は努力しなくとも使える話であったのに、信仰には努力が必要?
それを「信仰もまた同じく」はおかしい。「信仰はこれとは違い」だろうに。

ただ単に「見る」ことが簡単なのはもちろん、使うことに大した努力を必要としない
携帯電話と違って、神を見たり信仰することは簡単にはできない。
そういう論理になるだろう。
980名無しさん@3周年:2005/11/08(火) 08:56:11 ID:vIT2SOYN
その前に書いてる
>携帯電話の便利さは、それを持つ者だけが知るように、信仰が人生に与える利益も、それを持つ者だけが知るものである。

これも無茶苦茶ですな。携帯電話の便利さは、電波が届く場所であればどこでも
話すことができるという誰もが理解しうる実利性がある事である(・・・「持つ者だけが知る」
わけじゃない)のに対して、信仰が人生に与える利益は何なのだ?凡人にもわかりやすく。
携帯電話を例に出すぐらいだから、さぞ具体的な利益を説明してもらえるんだろうな。
独りでも会話を楽しめるとか?夢を操れるとか?幸せになれるとか?これまた主観的な
上に、α波出しながらアルカイダメンバーがWTCに旅客機突っ込んでたらひでー
話ってことになる。オウムしかりだな。自分の幸せのために社会に害悪をもたらすのが信仰。
問題は、そこを信者が軽視している、いや「信仰を美化して害悪に目をつぶってる」点だな。

携帯電話のたとえはお粗末すぎ。携帯と信仰の間には明らかな飛躍がある。

信仰を持たないとわからないと言うんであれば、それは自己満足の領域だから
わざわざ理論化された半導体技術や電波技術と比較して信仰の利を説くのは
印象操作工作以外の何ものでもないからやめれw
981名無しさん@3周年
宗教患者は論理的思考に欠ける