【禅と文学】文学と禅の関係を語ろう☆☆☆

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1禅助
文豪と呼ばれた人たちの中にも水上勉や川端康成、夏目漱石など禅の影響を強く受けた人が
多くいる様だ。
ここでは禅と文学の関わり、禅の影響を強く受けたと思われる作品や作家について語り合おう!!
2禅助:04/09/28 09:46:58 ID:kkJSKm3+
文学カテで建てられなかったんだ。
3名無しさん@3周年:04/09/28 13:09:54 ID:p9bWunqJ
曹洞宗の住職が未成年買春で捕まってたよ ギャンブルもかなりのもので 馬主で二頭持ってたらしいよ 宗教を金儲けの道具に使うなんて 神仏の存在を馬鹿にしてるとしか思えないね
4名無しさん@3周年:04/09/28 21:40:08 ID:auBrt1/8
そうとうな魔境だな
5名無しさん@3周年:04/09/29 21:44:46 ID:pMTHwYud
禅と文学といえば、やはり俳句でしょうね。
6名無しさん@3周年:04/09/29 21:50:52 ID:i8/KlEnV
俳句といえば、芭蕉ですね。
「静けさや かわず飛び込む 水の音」
の句には、禅境が盛り込まれているそうですね。
7名無しさん@3周年:04/09/29 21:55:01 ID:kJJ18Zve
机の外道は出入り禁止 にして欲しいな。
奴が来ないなら語れることもある。
あいつが来るとげっそりするんだよね。
8名無しさん@3周年:04/09/29 22:10:52 ID:LAFZWNGA
「静けさや かわず飛び込む 水の音」

 なるほど!禅境のマックスかもしれません…
 
「古池や かわず飛び込む 水の音」 by 芭蕉
9名無しさん@3周年:04/09/29 22:45:19 ID:ffLxwHbQ
漱石も俳句に凝っていたようです。
『草枕』にも句があります。

「馬子唄や白髪を染めで暮るる春」
10名無しさん@3周年:04/09/29 22:52:34 ID:kJJ18Zve
馬鹿が背伸びした結果、間違っていてもスルーで
11名無しさん@3周年:04/09/30 00:17:42 ID:1ML13xyC
明恵上人のこの唄もなんだかいい。

あかあかやあかあかあかやあかあかやあかあかあかやあかあかの月
12名無しさん@3周年:04/09/30 01:01:10 ID:9yygmMNc
引用は正確に!
13名無しさん@3周年:04/10/01 19:36:14 ID:Fotc8GyR
そもそも、文学の創作において、宗教って役に立つんやろか?
半分マジで考えているんやけど。。。

これって、文学板で聞くべきか、宗教板で聞くべきか?って、
そもそも思うのですが、もしよろしければ、
みなさまのご意見を伺いたいと思います。_(_^_)_

そういえば、夏目漱石が、円覚寺に参禅した際に与えられた公案に、
「父母未生以前の本来の面目は何か」というのがありましたね。
14名無しさん@3周年:04/10/01 19:43:20 ID:++8jVOCZ
文学を近代に限らず、また創作に限らず、そして日本に限らなければ
文学史と宗教史は密接ですよ。ペルシア中世文学なんてまさにそうですが。
15名無しさん@3周年:04/10/01 20:09:02 ID:Fotc8GyR
そうですねぇ。確かに、ここでの「文学」の定義として、
前提としているのが「日本」の「近代」ですようねぇ。
やはりそこに話を限定してしまうのは、
それこそ近代主義の産物かも、知れませんねぇ。
ありがとうございます。
16&lro;:04/10/06 20:14:35 ID:6tIBCis/
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17&lro;:04/10/11 13:24:16 ID:CM4uRAMH
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18&lro;:04/10/16 13:22:31 ID:PRMYOhRn
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19&lro;:04/10/21 15:06:32 ID:0CBgMPri
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20禅助:04/10/26 15:30:50 ID:7Ss7tUjx
あげ〜!!
21名無しさん@3周年:04/10/30 01:21:48 ID:3wwzv7cj
ビートジェネレーションも。
リラックスで特集してたよ。

あとは茶の本書いた岡倉覚三とか
22名無しさん@3周年:04/10/31 08:35:22 ID:5eQ0O1P+
山頭火は確か、曹洞宗でしたね?
23名無しさん@3周年:04/11/02 23:01:03 ID:3OLd5QmA
山頭火
「分け入っても分け入っても青い山」
でしたっけ?
24名無しさん@3周年:04/11/10 21:07:14 ID:7LKyMI92
日本語そのものが禅宗だらけ。栄西が鎌倉時代に伝え、お茶、おはな、能、
武道、陶器、そのほか禅宗坊さんの凄まじいほどの禅宗文化が今存在。
25名無しさん@3周年:04/11/29 20:23:21 ID:nl6pAITU
玄侑宗久の「禅的生活」ちくま新書も、一読の価値アリ。現代の作家を
あまり好まなかったが、芥川賞作家も捨てたものじゃないと。この方は
本当は禅僧です。700円はランチの値段です。  お勧めまで。
26アダージョ:04/12/25 14:09:38 ID:qZMqjZ6Z
坐禅と見性第10章☆火に触れて焼けず☆
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1102321864/
27アダージョ:05/01/01 10:51:20 ID:uIuwokQy
坐禅と見性第11章『火にそむいて凍えず』
宗派、宗門の麻痺、硬直した教派のコピー機、スピーカーとなるよりも、
全宇宙にたった一人のわたしの こころ、いのち、ほとけ、を語る参禅道場にする。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1104422013/
28アダージョ:05/01/19 17:00:27 ID:Bx0+76qH

坐禅と見性第12章☆審判の日の公正な秤(はかり)☆

宗派、宗門の麻痺、硬直した教派のコピー機、スピーカーとなるよりも、
全宇宙にたった一人のわたしの こころ、いのち、ほとけ、を語る参禅道場にする。

http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1106063076/
29名無しさん@3周年:05/02/17 10:25:28 ID:tnL7zut4
>>25
うむ
30名無しさん@3周年:05/03/10 05:45:55 ID:bzTNujJ1
腐敗した坊主どもめ
ゴーダマ仏陀にあわせる顔がない
31名無しさん@3周年:05/03/13 06:56:57 ID:b8mxFlfZ
牧師は?
32名無しさん@3周年:05/03/14 21:33:50 ID:uNMBXfiB
トーらー
33名無しさん@3周年:05/03/15 16:36:45 ID:mlwce0aF BE:26199252-#
文学じゃないけど、タイガーウッズも禅の精神で練習してるらしいい
34名無しさん@3周年:2005/06/01(水) 13:52:46 ID:hger6+UU
禅なんてダメダメ
35名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 01:05:19 ID:0DyID/Q1
>>34
なんだったらええのん?
36名無しさん@3周年:2005/06/03(金) 11:25:34 ID:gobjgwZ7
中国天台宗の第一開祖を慧文禅師≠ニか北斉禅師≠ニいう呼び方をします。
昔の中国では禅定修行をする人を一般的に、〜禅師と呼び慣わしていたそうです。
当たり前と言えばあまりにも当たり前のことなんですが。
37名無しさん@3周年:2005/06/04(土) 23:21:21 ID:CDCFoDWY
38名無しさん@3周年:2005/06/23(木) 14:08:20 ID:wBlGyRsx
スレを支える参加者、発言者、の参加を募ります。
坐禅と見性 第20章◎飯袋子の集い◎驢年横行◎
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1119079479/
39名無しさん@3周年:2005/07/22(金) 07:48:36 ID:ntLIhpaB
ぜんじ
40名無しさん@3周年:2005/07/24(日) 15:46:06 ID:kpbyPocx
マラルメも禅、仏教について言及してるよねー
41名無しさん@3周年:2005/08/30(火) 00:47:56 ID:YVamTk2+
友人の超サド君が女性を合法的に叩けるからって出家しやがった!まじ怖い・・。
ってかそんなもんだぜ皆って明るく言ってた。
42名無しさん@3周年
俺も叩きたい