小○徹也って

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882小林徹也

1997年、私は函館トラピスト修道院(厳律シトー会)に入った。
この年は、2000年のミレニアムに向かう大聖年準備の始まりの年であり、
また、当別トラピスト修道院100周年の記念すべき年でもあった。

世界の厳律シトー会では、大聖年に向けてカリスマの刷新と源泉への学びを
特別な黙想テキストを準備して開始していた。

シトー会の源泉である聖ロベルトや聖ベルナルドの霊性、あるいはベネディクト戒律によって
生活する隠生修道院制のカリスマの見つめなおしが行われていた。

テーマは「エクソーダス」つまり「出エジプト」である。
神の国の予表であり、地上における待望と現存の証しであるトラピストは
出エジプトのしるしでもある。

このトラピストで過ごした四季に、私は多くの不審な出来事に遭遇した。
それは、まさにお前達の戦略的な妨害と破壊が、霊の城の中にまで、とぼけた顔で
入り込んでいることの確認でもあった。

今日は、函館当別トラピスト修道院で体験したことの数々を、今まで公表していない
ことも含めて、証ししていく。

書き記す内容は、主イエスの御名において、主なる神の御前に真実である。

創造主である三位一体と、歴史と、造られた世界の全てを侮った者達、お前達の質問には、一切答えない。