α〓〓〓マリア崇拝の害について〓〓〓ω

●パチェリの沈黙の理由として：ドイツへの個人的な愛着と傾倒が批判の矛先を曇らせた：
教会全体の安泰の為ナチスとの対立を避けた：
徹底した反共主義が挙げられる
●パチェリは1958年死去までユダヤ人に対する謝罪や遺憾表明を行っていない。後の教皇は
皆遺憾の意を表している。ドイツのプロテスタント教会は終戦直後シュトゥットガルト宣言において
ナチスと共同行動をとった事を認め深い反省の意を表している
●沈黙した教皇に加えて連合国側もなぜ死に瀕したユダヤ人に対し複雑な入国規制を設け
受け入れに消極的であったのか。ユダヤ人を救うべき立場にあった側と絶滅しようとした側には
共通して反ユダヤ思想の一端が見られる