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2004-05-18 ローマ教皇とナチス
ペテロの後継者にして絶大な人気を誇ったピウス12世(エウジェニオ・パチェリ)
の人生とナチス
●ティベル川左岸とナヴォーナ広場のほぼ中間、ヴィア・モンテ・ジョルダーノ
(現ヴィア・デル・オルシーニ)3番地の4回の部屋が生家、西へ徒歩十数分で
ヴァチカン市国に着く位置
●パチェリ家は代々教皇に仕えた一族、ローマ市の保守的上層階級に属し黒い貴族と
呼ばれ祖父マルク・アントニオの代から教皇庁における確固たる地位を築いていた
●1876年3月2日生まれ(洗礼名:エウジェニオ・マリア・ジュゼッペ・ジョヴァンニ・
パチェリ)神童と呼ばれ家柄のせいもあり異例の出世をする、24歳で教皇庁に入る、
1904年コンコルダート研究により神学博士号を受け同年28歳でモンセニョール
(司祭より上で枢機卿より下位)の称号を得て教皇の諮問委員会のメンバーになる
●12歳年下の姪マリア・テレサとの親交を深めた時期(1901-1906)
>つまりペドだったわけだW