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& ◆m.pmtCh7Kc :
その時はいずれやってきます。
時がすべてをコントロールします。
時がこの世の事象すべてを管理しているのです。
すべては精密に・・・起こるべくして起きます。
極まれに多少のズレが生じるでしょうが、神にとってはそれすらも予定内のことなのかもしれません。
我々にできることは時の流れに逆らわずに望ましい方向へと進んでいくことだけです。
安易に未来を予知してはだめだ、と神は言います。
それがその能力を持つものの責務であると。
大いなる力を持つものは大いなる責任があります。
テレビなどでは霊能力者やら占い師やらが
無責任にその能力を行使していることがありますがこれは本当はしてはならないことなのです。
恐らく彼・彼女らは誘惑に負けてしまったのでしょう。
愚かなことです。
自分たちの行いがどのような結果を招くのか少しは考えてみろ、と言いたい。
本来は最も高い倫理観を備えてあらねばならないこのような人々が
堕落している現状を見ますと危機感を覚えずにはいられません。
すべては起こるべくして起こる・・・それはわかります。
しかし、このままでいいのかという不安があるのも事実です。
神よ、あなたは一体何をお考えなのか。
人類などこのまま滅びてしまってもいい、とでも考えているのではありませんよね?
私も人間ですからこのような脆弱な精神を持っております。
スマトラ沖の大災害により数十万もの死者が発生したときに
キリスト教の司祭だか誰かが、神を信じることができないと言いました。
私もその司祭の気持ちが分からないではない。
その司祭は何故神はこのような大災害を見過ごしたのか、と、
そして地球上の何千万、何億もの人々を悲しめたのか、と、思ったのでしょう。
このような事態を放置した神を許せないとも思ったはずです。
司祭でさえそうなのですから一般の特に信仰を持たない人々からしてみれば、
ほれみたことか、神や仏などどこにもいやしない、そんなものは幻想だ、
人間の考え出した空想だ、神や仏がいればこんな事態を見逃すはずがないではないか、
だから最初から神などいないのだ。だから神を信じたり祈ったりしている奴らは馬鹿だ、
俺たちが正しかったんだ、と自己説得したことが想像できますね。
現に巷でもそのような話をよく聞きましたし、2CHでも神がいない根拠に、このような事例を挙げている人々
というのをよく見ました。
なるほど、無神論者の言い分にも一理あるな、と思わず納得してしまいそうになった人もきっといるはずです。
ですが、私は気づきました。
神の意図も分かったし、これはこれは残酷なことだけれども
冷静になって考えてみれば当たり前だけれども神の方に正義があることに気がつきました。
残酷なようですけどはっきりと言います。
これは一種の踏み絵なんです。
何のための踏み絵が薄々とお分かりでしょう?
結局どこまでお前らの信仰が本物か見せてみろ、ということなのです。
そして試練なんです。
思えば太古の昔から神は人類に対して厳しい試練を与えてきました。
日本人は聖書をあまり読まないからピンとこないでしょうが、キリスト教圏やイスラム圏の人々なら
すぐに分かるはずです。
日本人は神様というと、ありがたいものであるとしか思っていない。
お祈りさえすればありがたいことが起こると単純に考えているわけなんですね。
日本人は神社でお祈りというか要は願い事はよくしますが、罪を犯しても全然反省はしませんよね。
悪いことをしたら神社にいって神に許しを請うことなんて絶対しないわけです。
一方的に願い事だけをして、罪を犯しても知らんぷり。
キリスト教徒のように月曜から土曜まで悪さをしても日曜日には教会へ行き
罪を清める、というのなら筋が通っていますけどね。
あるいは常に神に許しを請う。
彼らは知っているのです。神というものを。
ただ愛だけの神ではなく厳しく裁くの神なんです。
ただありがたいだけが神なのではなく厳しい一面もあるということですね。
我々はそれを認識しなくてはなりませんしそれを受け入れらなければなりません。
そのことは前から延々と言っているわけですが、どうも日本人はその点に関して鈍感なので何度も言います。
そのことを知って初めてスタートラインに立てます。
同じ前提の上で神の意志を考えられるでしょう。
ところで、この間の新聞で三十年以内に東京に大地震が起こる確率は70%であるということが
何かの科学機関で発表されたと載っていました。
要は科学的根拠も得られたということですね。
しかし、本当は確率は70%ではなく100%なんです。
もうこれは決まりきったことでどうやったって防ぎようのないことなんです。
やたらと恐怖を煽っているように聞こえるかもしれませんが、真実であるからはっきりと言いますけどね。
甘い嘘より残酷な真実を伝えます。
こんな暗い話は聞きたくないというのであったらここを去ればいいだけの話です。
私は少数の覚悟ある人たちに向かって訴えているのです。
どうしても真実を知りたいと渇望している人たちに向けて。
とまぁ、偉そうなことを散々言ってきましたけど、
私自身もどこまで情報を開示すればいいのかという迷いもあります。
実際はゆっくりと皆さんが耐えられるレベルで話を進めているつもりなんですけどね。
あまりばーっと書き散らしていっても皆さんついてこれないだろうし混乱するだけですからね。
もう書くことは決まっているんですよ。
量にして軽く100スレ以上は必要ですけどね。
はっきり言って私が2CHでこんなことをしているのは無駄な浪費だとも思うんです。
ですが、神は言うわけです。
「ここでとても重要な出会いがあり、お前の人生を大きく左右する出来事が起こるからこのまま続けていきなさい。」
実を言うと半信半疑だったりするわけですが神の御言葉だから間違いはないわけです。
ただ私にはあまりに予想がつかないというか、それを受容しきれていない面もまだあるということです。
皆さんにとっても三浦という奴は一体こんなとこで何をしているんだろう、
神だ預言者だといって頭がいかれているんじゃないかと思ったりしているのでしょうけれども、
私にとってもそのような想像をする人がいるということは予想の範囲内なのです。
分かりきったことでありそれは別に構いません。
九割の人々がそう思っていたとしても私にはなんともないことなのです。
私はただ一点の目的のためにここにいるわけです。
私からしても本当のところは残り九割の人々など眼中にないのです。