古神道に関する話題

神仏習合を俗神道って呼ぶなら、修験道まで俗神道になっちまうんじゃね？

神仏習合を低くみるのは、明治以後の廃仏毀釈以後で、
「古神道」なるものが盛ん（？）になったのも同時期。

http://www.mitokusan.com/

↑これなんか「仏教」ってことにしてあるけど、山伏の格好で「神事」とか
やってて、元々習合だったのが、仏教側にはじかれたんだろうね。

古神道といっても、実際に出来たのは江戸後期だしね。
名前が紛らわしい。自称古神道か、復古神道が妥当。

さあ始まるぞｗ
「古神道とは何ぞや」論争…

神道の源流は、弥生文化にあるとすれば、弥生人の「神道」には最初から、
渡来文化が混じってたりする可能性もあるな。縄文文化と神道の歴史に連
続性を考えるのは難しいと思う。

誘導：平田派と古神道を語るスレ＠神社仏閣板
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1084980545/

処刑ライダーさん、神仏板は神仏板で、古神道スレの扱いには賛否両論喧々諤々。
あまり安易に誘導なさるなｗ

･･･そう？ｗ　弾痕崇拝の痕跡のある神社なんて、縄文期にまで遡っ
ちまうか。どっちにしろ、「これが本来の神道です」だなんてもの
が確定可能だとは、俺には思えないな。そういう意味では、神道は
確かに「習俗」的ではある。

ここのスレ立て人は神仏板にも古神道の重複スレを立ててましてね。
誘導しても多分無駄だと思いますよ。
古神道のシンパの皆さんはちょっと会話が難しくてねｗ
出来れば宗教板に一つ、神仏板に一つで収まればいいんですが…

古神道に関する話題（神仏板）
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1089395483/l50

･･･ふーん。古神道＝平田派＝神仙思想だと、陰陽道入ってる風だね。

平田派の主張によりますと、そもそも神仙思想の元祖は日本にあるそうで、
「入ってる」のではなく「かえってきた」となるようです。
だから学問的に見ると古神道（復古神道）は「新しく」見えるんですけれども、
平田派から見ると「古いそもそもの形」となる訳です。
このあたりの認識のずれが、堂々巡りの議論を生んでいる。
そこで神仏板では「検証不可能な信仰なら宗教板に逝け！」という意見も出てくるんです。
（今、接続が不安定でＩＤが度々変わってますが、84=86=88です）

･･･だそうです（笑　ちなみに平田篤胤という人物は、近世の西洋列強の
アジアにおける跳梁跋扈に危機感を抱いて富農らに（現代的に言えば）
国家意識高揚の啓蒙活動を展開した国学者だとか、まぁ、史実は史実と
して、そういう話題はいろいろあるわけだね。･･･それはそうなんだが、
やっぱ平田篤胤自身の主張というのは、ちょっと胡散臭いｗ

一代前の本居宣長だと、まだ国学でも習合的ではあるんだよね･･･。

古神道の定義は十人十色？
そりゃ新興宗教の教祖程度のやつのザレゴトまでいちいち数えていたら
十人十色になるわなw

古神道の解釈にも色々ありまして。

１、古事記成立以前の日本人の信仰
２、仏教導入以前の日本人の信仰
３、仏教、道教などの影響を見分け、人為的に神道中心に構成しなおした復古神道
４、復古神道以降の神道系新宗教

などなど。だから神道系新宗教を外したとしても、それでも百人百様ですｗ
学研の「古神道の本」なんかは、主に３と４を扱ってますね。

♪パンパカパ〜ン、多いな。ブロッケンの妖怪は凶兆だったか？？？

一番最初の頃に、そんな話したっけなぁ。「山を征服する」って現代的な
登山の感覚は近代化以前の日本人にはなかったものだって。

最初の最初に『古神道』なる語を言い出した者はどなただろう？

http://www5e.biglobe.ne.jp/~petercat/gif/cfs2ss3.bmp
http://www5e.biglobe.ne.jp/~petercat/gif/cfs2ss4.bmp

>>96
UFO?　なんと、『古神道』を言い出したのは　UFO→エイリアン・クラフト
に搭乗している者だと云うんですか？？？

さぁ、盛り上がってまいりますた。

将門様の本質って、今のイラクや18世紀の西部開拓時のインディアンでしょ。
侵略性民族に追われる先住民族の抵抗と云うか。縄文の声こそUFOで、超賎が
入ると列島にUFOは来なくなった。

>>92
藻前はわかってない。『ムー』でも読んでるのがお似合い。

ムー

み

ムーヨンだろ

竹内文献では、ムーがミヨイに対応してるが、
古数詞の　ヒフミヨイムナヤコト・・・・・　の
ミヨイの部分からできた語ではないのか？　次の数はムの語に続くから
連絡性がある。まあ、この書はよく偽書といわれるからなぁ？
しかし、ランダ神父のマヤ文字のイロハにあたる、解読文から
チャーチワードがMとUと読解してMU（ムー）なる語が生まれたとの話
だから、偶然のことと言えば偶然なんだろうが、なにかうまくつながる？

古神道とはえんもゆかりもないスレになってるな

真光の教祖は、元軍人で上級研修で、ムーが日本だとか、五色人（黄色人の日本人が一番上）、
イエスの墓が日本にあるとか電波教えているが、竹内文献パクリでしょうか？

古神道信者・シンパは、どこの古神道スレでも自説はきちんと説明せずに、
先生気取りで文句だけつける傾向にある。
その尊大な態度が元で、どこの板でもウザがられることになる。

すべては上御一人に帰一せられるか。

古神道 とは、原始神道とも言い、仏教に代表される外来宗教の影響を受ける以前
の神道のことであるとされている。しかし、当時の記録文書は無いに等しいので、
原始仏教同様、実際には後世の資料などから間接的に「推理・類推」される存在
である。

特に、縄文晩期には既に日本に道教の影響がもたらされていたと考えられるので、
純粋な古神道の存在そのものが疑わしいと見ることすら可能である。
（例えば、「神道」「天皇」という言葉すら道教由来である）
また、黒住教に代表される幕末以来の教派神道系の教団の中に古神道を名乗るものが
あり、事実皇室祭祀である伯家神道の流れを汲むとされるものもある。

さらに、「新興宗教で古神道を名乗る」ものも少なからずあり、今日書店で見かける
ことができる「古神道」の名を冠した書籍の中のかなりの部分をそういったものが占
めている。

新興宗教にパクられた例！
真光文明教団、初代教え主岡田光玉師（元陸軍中佐）は天皇崇拝者出あった。
教団の教えは、日本は古代ムー大陸で世界最古の宗教の始まりは日本ということ
ですが、その日本以外は神国ではなく古神道は古代天皇により開かれた。

では、それ以前、宗教的なものやそれを伝える存在者はいなかったということになる、
そうなると、創始者の古代天皇が現れるまでは「古神道」は存在しなかったというこ
とですね。神典で伝えられている物語は誤っているわけだ、なるほどね。
もし、二万年前に人類が存在していて宗教的儀式が存在していたことが証明されたら
大変だね。それも日本国以外で！

>>109
なかなか、論が整然としていてgoodで〜す。
その教団がムーを主張しているところをみると、ウエツ等のウガヤ朝を
持ち出せば、古神道唱導者の天皇として神武以前にさかのぼれることになる。
しかし、ウガヤ朝が実在していたとしても、記紀はそれ以前の物語を
載せているから、古神道とは云っても段差が出てくることになるか？

真光教団のみ教え（啓示）は、実は捏造で、古神道や竹内文献のパクリではないのか？

み教えによると、日本はかつてムー大陸の一部であり、その大陸は太平洋の下に横たわっている
という。日本は世界の中で最も古い国であり、再び人類の霊的中心になるのだという。古代日本
では、恐竜が歩き回り、Ｆ４戦闘機と同じぐらいの大きさの翼竜が空を暗くしていたという。
（龍神の現れ）「古代の文献」によると、一億年から一億五千年前の日本において大規模な地殻
変動がおき、そのときに筑波山のふもとで何千もの恐竜が死んだのだという。その時、溶岩流が

古代日本は、全地球を支配する高度な文明を持った場所で、人類と通信をするために、天地創造の
神は、その子孫のスメラミコトを、日本人全体を統治する天皇あるいは聖職者として派遣したのだ
という。天皇の統治下で、ムー大陸の人々が使う２４００種類の文字が開発されたという。これら
の「神代文字」は、今日使われているあらゆる表意文字、音節文字、アルファベットの起源になっ
たという。こうして、人類のすべての言語は日本に起源があるという。
スメラミコトは、広範囲にわたる彼の帝国を統治するため、日本の１５人の皇子と１人の皇女を世
界の色々な場所に派遣したという。その中でも最も優れた者たちには、メソポタミア、エジプト、
インド、インカおよびカナダの帝国の古代文明が託されたという。

ツタンカーメンが日本の「直系の子孫」であることを称えるために建てられたモニュメントだとい
うのが事実だという。真光救世主、岡田光玉教祖は、ピラミッドは最初は日本に建てられ、理由と
して彼が言うには、語源学の立場からはピラミッドは「日来霊堂（ピラミドウ）」と書くことが出
来るからだという。み教えによれば、日本の古代における名前は「ヤマト」であり、それは「ピラ
ミッドの頂点の国」という意味なのだという。

東京の、忘れたが、某処でのエジプト展だったか？
展示品の中に菊花御紋章の付いている物があったしなぁ。

>>111
み教えでは、ムー大陸があったとしておられるが、
何千年前、または何万年前に存在したとされるのか。その具体的数字は如何？
またアトランティス大陸もあったとされるのか？そうならば、同様に数字は
どの位前となりましょうか？

>>113
真光文明教団初代光玉氏の調査と神示によれば、約１万２千年前、天地創造神
が人類の創造のために使った霊的ひながたを最初に作り上げた場所は、ムー大
陸であり古代の日本であったという。色々な役割を満たさせるために、最初の
人類は５（五色人）種類の色に分けて造られたという。

真相を確かめるため、私は、上級研修を受講した。その時研修会場に、壊れた
陶器、浮き彫りの石像、真鍮製らしきものや古い遺物が置かれてあった。講師
は、初代光玉氏によって発見されたものであり、ムー大陸のものであると言っ
ていた。

講義のとき私の隣に座っていた教団幹部に、「炭素年代測定法等か何かの方法」
で年代を測定できるのではないか聞いた。しかし、返事は「それらは聖なる師が
発見されたものだ。」私はそれ以上幹部に質問する時間がなかった。彼は、そそ
くさと別の席に移動した。私はこれ以上質問すべきでないと強く感じた。
初代、光玉氏（救世主）が、ムー大陸の遺物だと言えば、誰が何と言おうとそれ
はムー大陸の遺物だというのだ。

上記から、初代の調査と神示は、客観的信憑性に欠けると思います。

真光初代教祖、岡田光玉師が言うには。
「天杖」とは、神道に伝わる秘伝中の秘伝で。古事記や日本書記に沢山出てき
ています。日本の神道界神官の方々が天啓が本物かどうか、「天杖」とよばれ
る方法を使った結果「ヨはいつきなり」とでて、岡田氏が「ヨニマスオオアマ
ツカミサマ」とよばれる神の現れ（救世主・地上代行者）であることを認めた
という。「天杖」とは、自動書記の一種であり、神主がトランス状態にあると
きにペンか筆を持って書くというもので、それは神が書いているとされる。

＊（「天杖」とは、新興宗教Ｍの道の宗教的儀式で、中国古来からある
　　　道教祭儀の「フーチ」の創作であることが判明しています。）

岡田光玉氏はまた、もともとのヘブライ人は枝と呼ばれる人々であり、その
言葉からユダヤという言葉ができたのだという。イスラエルという言葉は、五
十鈴（いすず）のなまったものだという。五十鈴とは、日本の三重県にある伊
勢神宮の中を通って流れている神聖な川の名前である。

古代日本による統治の下で、ムー帝国は栄えた。神社の記録によれば、モーゼ
やイエス、またモハメッド、孔子、孟子、老子、そしてブッダなどあらゆる人
物が日本を訪れたという。例えばブッダは、５２歳で日本を訪れ、天地創造の
神に教え導かれたという。ブッダの教えを理解するためには、それ故、最初に
日本のかんながらの道（神道）をマスターしなければならないという。　

>>114　>>115
かなり、竹内文献の内容に似ている様に感じますが？約１万２千年前ですか。
ところで、その古い遺物の出所は質問してみたのですか？ムーの語の始まりは
チャーチワードがランダ牧師のマヤ文字解読からMUと名を付けた事からだそう
ですが、ムー大陸の存在を肯定しておりますか？仏陀ですが、10年弱前に、
相棒の太国玉が釈迦の墓？のある梵殊山で神秘の光を目前で見て来たそうます。

金井南龍氏について、どなたかご存じありませんか ?
「さすら」という雑誌も今は読むことができませんゆえ。

>>117
しってるよ。「さすら」なんてずいぶん昔の同人誌よく知ってるねー

>>118
「さすら」を随分探したのですが入手できません。
話の腰を折って申し訳ありませんが、金井南龍氏がどんな人物だったか
教えていただけませんか。できれば笠井鎮夫氏との関係も知りたいのですが。

金井師は易者だよな。

>>119
「神々の黙示録」（徳間書店）絶版　
はもう読んだ？
金井南龍のことを知りたいなら、一番手軽だよ。
こまめに探せば、まだ見つかると思う。
対談本で、メンバーの中に笠井鎮夫も入ってるよ。

>>120
行者さんの一面もありますね。私はそっちの方が強い人だと捉えています。

金井師はクシロなるものを強調していたという。

>>121>>122
邪魔してｽﾏｿ。有り難うございました。

*2Chの修羅のなかでも古神道のかたがたは
言葉遣いが丁寧で良いですね。さすがです。

子振動はいつ日本を目覚めさせてくれるのですか？
この国はこのまま終わりでしょうか？
神国日本は健在ですか？

＞子振動はいつ日本を目覚めさせてくれるのですか？

目覚めるのは個人＝本人の力。日本が目覚めるなんていう文学的表現に対する
答えは当然文学的表現で終わってしまうが、そんな答えが欲しいのか？

＞この国はこのまま終わりでしょうか？

どういう状態を終わるというかによる。

＞神国日本は健在ですか？

神国の定義による。

>子振動はいつ日本を目覚めさせてくれるのですか？

将来的には神に依存しようとする者から、神は離れてゆく。
目覚めるのは自己の神性でなくてはならない。

age