思いっきり妄想の世界、神話の世界へ帰って行ったオウムの後ではねえ。
仕方なす。
941 :
親鸞さん@:04/08/13 00:33 ID:9r0oXd2P
女性は、こどもを産んじゃうから仏陀・釈尊はその女性という子を産む存在を
遠ざけたんでは。ついつい、種を付けよう・種を付けよう・・・とする
男性(オス)の習性を抗しがたいものだと、よ〜くおわかりになっていた
裏っ返しで。
>>937 フェミどもに阿る曲学阿世の徒でしょうな>永井俊哉
相手にしない事です。
大体仏教解釈にフロイト持ち出してきてる時点で終わってるよ。
943 :
937:04/08/14 00:36 ID:HchxfRLL
ふむふむ。なるほど。
みなさんありがとう。
仏陀の特徴を考えると、そんな操作をしたら
八正道に違背するのではないかと思うので、
確かに妄想の域ですね。
でもエディプス・コンプレックスって不思議な発想ですね。
他をつよく否定している方の発言をそれに当て嵌めてみたら
いろいろ物語ができて、その人の威厳が一気に失速するからびっくり。
944 :
阿呆陀羅經@リハビリ順調ヽ(´∀` )ノ ◆A91q4BsXNQ :04/08/14 09:59 ID:YbL3Khr/
仕事が暇になったと思えば死にかけるというタイミングの悪い阿呆陀羅經でございます(苦笑)。脳の
血管などの検査結果も良好で、そろそろリハビリ専門機関への移動を射程にしているところです。左
手指は時間が掛かりそうですが触覚は敏感ですので焦らず期待しております。発病前に比べれば睡「
眠休息時間が段違いに増えたので、いい保養期間をいただいたと思って樂しむように心がけています。
それと、いつもの宣伝になってしまいますが、講談社刊の故梶山博士編集による『原始佛典』ですが、交
渉開始に投票数が近づいていますので、このすれをご覧の皆様にもう一押しのご協力をお願いしたく存じ
ます。
http://www.fukkan.com/user/?no=1946822投票は←でお願いいたします。
945 :
阿呆陀羅經@リハビリ順調ヽ(´∀` )ノ ◆A91q4BsXNQ :04/08/14 10:03 ID:YbL3Khr/
946 :
阿呆陀羅經@リハビリ順調ヽ(´∀` )ノ ◆A91q4BsXNQ :04/08/14 10:10 ID:YbL3Khr/
>>942 > 大体仏教解釈にフロイト持ち出してきてる時点で終わってるよ
フロイトが転んだらダメージ甚大な学問ジャンルは一色々ありそう。宗教學神話学の一部や
ポストモダン全般がヤバイですな(笑)。
947 :
とりっぱー:04/08/14 19:38 ID:4BjLFbhJ
上祐の糞じゃ駄目だ。麻原の糞でなければ。
>仏教解釈にフロイト
それ池田大作の得意な方法論だよねー。
949 :
阿呆陀羅經 ◆A91q4BsXNQ :04/08/14 21:53 ID:YbL3Khr/
950 :
名無しさん@3周年:04/08/14 23:04 ID:CH7fwaG+
>>949 それを言ったら仏教文献学も似たようなもんでない?
限界を自覚して使えば結構、有用だとは思うけど。
勢い余って、文献学だけで分かったつもりになっちゃう人が多いし、
あまつさえ批判仏教とかいいだしちゃったりして。
951 :
阿呆陀羅經 ◆A91q4BsXNQ :04/08/14 23:27 ID:YbL3Khr/
>>950 > それを言ったら仏教文献学も似たようなもんでない?
> 限界を自覚して使えば結構、有用だとは思うけど。
パーリ『大般涅槃経』や対応漢訳のそれにもブッダ自身のコメントとして教法への
文献批判的アプローチのガイドラインが説かれているのが興味深いところです。
「厳しく吟味されるべき仮説としての佛説」というスタンスは原始佛典の各所にみられます。
> あまつさえ批判仏教とかいいだしちゃったりして。
いわゆる批判佛教グループがすぐれて文献批判的アプローチを行なっているか私は懐疑的ですが。
電波氏は脳味噌公開後音沙汰ありませんね。
阿呆陀羅經氏の脳味噌は見せてもらえないのかな?
953 :
阿呆陀羅經 ◆A91q4BsXNQ :04/08/15 19:35 ID:6M15r6lJ
>>952 > 阿呆陀羅經氏の脳味噌は見せてもらえないのかな?
手許に画像がありませんし、医師も公開には難色を示してますので
惡しからず。そもそもそんなもんを見てどうしたいのだか…(苦笑)。
>>951 >いわゆる批判佛教グループ
袴谷憲昭氏や松本史朗氏ら、山口瑞鳳先生門下の人たちの事?
本覚思想批判とか曹洞宗批判(祖師の教えを守らず却って如来蔵思想
を教えの根幹にし、道元師の教えを形骸化してきたという観点より)辺りま
では結構読めると思うんだけど・・・・
まぁ優れて文献学的か?と問われたら、僕も首を捻りますけどね。
なんなのかな?
生きているという事は奇跡的なことで、笑顔の下での血みどろの抗争があると、
理解したうえでのかきこみなのかな?
冗談や誇張でなく、日常において吾身を切り刻むような苦痛や選択がある。
だからと言って偉いわけでもないし、誰かに評価されるわけでもない。
薄汚いまま朽ち果ててゆく。万人等しく。
そして万人等しく輝いて息をつく事を忘れる。
だれぞ語らん、釈尊の密意を。
誰ぞ語やらん、人々の宿業を。
さて、問題です。
>>955氏は、上の書き込みの後、まだ生きているのかな?
生きているのなら、笑顔の下で血みどろの抗争を経てのことなのかな?
くだらん。
所詮口先だけのお遊びだからな。
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962 :
阿呆陀羅經 ◆A91q4BsXNQ :04/09/03 18:59 ID:Gm4mzMpr
963 :
机龍之介無心斎 ◆8Z1PfzdK1. :04/09/03 19:14 ID:JLOg7qG/
>>962 私も大病を患いまして、そんな切っ掛けから仏門に興味を抱きました。
私が最初に心を打ちましたのは「生死一如」って四文字熟語です。
ああ、こんな哲学?があったのか?って・・・
わたしは非常に嬉しく、また感動したもんです。
それ以来、禅の方に急速に傾倒していきました。
その当時に、板の方で禅僧とお話しました。
あの僧は今ごろどうしているやら・・・
どうか阿呆陀羅經様、症状快癒、祈念申し上げますm(__)m
964 :
机龍之介無心斎 ◆8Z1PfzdK1. :04/09/03 19:22 ID:JLOg7qG/
電波先生は、その後どうしましたでしょうか?
先生の病気回復を祈念申し上げますm(__)m
965 :
名無しさん@3周年:04/09/03 19:36 ID:45Xxrfxp
>>962 何にしても身体が第一、順調なら良かった。
電波さん大丈夫かなぁ。
966 :
阿呆陀羅經 ◆A91q4BsXNQ :04/09/03 21:08 ID:Gm4mzMpr
>>963 机龍之介様
お心遣い恐縮です。
自分の容態が命旦夕であるというのを耳にするととさすがに観念してしまいます
ね。「なべて諸行は無常にて、生じ滅するきまりなり。生じてはまた滅す。そのし
ずまりこそ安らかれ。」という無常偈の意味を噛み締めることが出来ました。ある
意味得難い「死のリハーサル」の機会に恵まれたのではないかとも思います。
967 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :04/09/03 21:55 ID:JLOg7qG/
>>966 そうでしたか。
実は私も、医師から突然何のまえぶれもなく病状を宣告されら時は、覚悟をしましたね。
こういう宣告ってのは配偶者にするのが普通なんですが、その時は妻は居なかったんです(W
だからわたしが時下に宣告を受けてしまいました(>_<)
その日の様子を後ほど妻に聞いたら、私の顔は真っ青だったらしい。
やはり突然ですからね。
死ってのがあんなに身近に感じたことはないですね。
>意味得難い「死のリハーサル」の機会に恵まれたのではないかとも思います。
わかります。
こんな体験というのは滅多にはないですからね。
私はその後、人生観も変わったですよ。
ああ、病気によって人生観が変わる。って人は意外に多いらしいです。
968 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :04/09/03 21:59 ID:JLOg7qG/
では、おやすみなさい。
969 :
阿呆陀羅經 ◆A91q4BsXNQ :04/09/03 22:14 ID:Gm4mzMpr
>>967 病状の説明は私が直接受けたのではなく、私が耳にした枕許での主治医と家族のやり取りの内容です。
それによれば「梗塞部位の拡大→脳浮腫→脳ヘルニア→脳死→ご臨終」というプロセスだったようです。
この時点でも意識が混濁していなかったので聞くともなく聞いてしまったのです(笑)。大盤振舞いの点滴
の功あってか、虎口から生還しここで駄弁を重ねておるわけです。奇しき因縁というべきでしょうか。一切
は思案のとおりにはならぬという「一切行苦」の理を痛感します。
>病気によって人生観が変わる。って人は意外に多いらしいです
変わるというよりむしろ確固たるものになったかもしれません。
970 :
名無しさん@3周年:04/09/03 23:11 ID:RrWC65ZQ
ぼくも阿呆陀羅さんの病気平癒を祈願しています。
971 :
名無しさん@3周年:04/09/03 23:26 ID:8UXqe3M3
カキコをみると、うれしいですが
電波男さんはもう来ないような気がして
さみしいですね。
死について考えるとき、アーナンダの号泣の描写を思うと
なんとも言えない気持ちになります
死人ども、元気か?
973 :
阿呆陀羅經 ◆A91q4BsXNQ :04/09/04 07:32 ID:4RFtLEfS
皆様どうもありがとうございます。
今回はいわばリハーサルで済みましたが、いつかそのうち必ず「本番」がやって来るものと
胆に銘じて日々懈怠なく暮らして行かねばなりませんね。命拾いするとどうも娑婆っ気が
ついてしまい、元の木阿彌になって来てるのを遺憾に思います(汗)。
>死について考えるとき、アーナンダの号泣の描写を思うと なんとも言
>えない気持ちになります
切迫した状況で、「駄目なら無益な延命治療をしないでほしい」と いう私の常々の希望を
医師に伝えてくれた家族に大変感謝しております。
974 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :04/09/04 14:10 ID:kUNxoC7L
>>969 私の場合は、ステージが四段階ある病気でして、ステージ4になりますと非常に生存率が低くなります。
ですから病気宣告ってのは、病名よりも【どの段階まで病気が進んでいるのか?】
ってとこが非常に重要です。
私の場合は、医師は病名だけ宣告し、そのステージまで詳細な情報は言わなかったですね。
勿論その段階ではステージの段階までは明確にならない時点ですから。
そのあと検査の結果では、ステージが「4期の初期」ってことにランクされました。
この「4期の初期」ってのは、その数年前に発症してたら非常にヤバカッタですね。
私が治療を受けた時は、丁度アメリカで治療法が成功した時点でしたので、
その当時の最新の治療を受けられました。
だけどこれにしてもマダマダ生存率が完璧とはいえません。
そこは爆弾を抱えて毎日過ごすようなもんです。
(つづく)
975 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :04/09/04 14:14 ID:kUNxoC7L
(つづき)
私の治療は長期にわたりました。
その間、末期患者と多く接触しました。
死を身近に生活してましたから、やはり考えってのは仏教の無常観になってきますね。
私の前をとおり越して亡くなった方に
改めてご冥福を申し上げますm(__)m
976 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :04/09/04 14:17 ID:kUNxoC7L
>>973 >切迫した状況で、「駄目なら無益な延命治療をしないでほしい」と いう私の常々の希望を
>医師に伝えてくれた家族に大変感謝しております。
そうですね。
わたしも延命治療は勘弁して頂きたいですね。
痛みが激しいようでしたら、モルヒネなんかを注入して・・・
夢心地で人生を終了したいですね。
977 :
◆2CMtjCEakk :04/09/04 20:17 ID:5WP0OM9Z
モルヒネを注射したあとは、夢と現実の区別がつきにくくなります。
モルヒネを注射しただけでは、夢心地とはいきません。
もし、地獄の夢をみるならば・・
978 :
◆2CMtjCEakk :04/09/04 20:17 ID:5WP0OM9Z
わたしの師匠がいいました。
患者の足元に立ってはイカン。
979 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :04/09/04 20:48 ID:kUNxoC7L
>>978 貴殿が仰りたいのは、気功ですね。
看護婦さんなどは、患者の足元に年中立ってますけど、あれは大丈夫でしょうか?
980 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :04/09/04 20:50 ID:kUNxoC7L
モルヒネを打たれた患者というのは、ベットの廻りに花が咲くみたいですよ。
私はこれを一度だけ聞いたことがあります。
その時は、「花が咲く」って意味が分からなかったですけど、
たぶん麻薬効果かと思います。
981 :
名無しさん@3周年:04/09/04 20:54 ID:h2qTvSeD
昨日までそこにいた人が今日はもういない。
淋しいことだ。
982 :
名無しさん@3周年:04/09/04 21:04 ID:1RdqBFNx
確かに淋しいですよね。自分が死の谷を垣間見るのも辛いのでしょうが、
親しい人との死別というのは、何度味わっても堪りません。
私も、まだ若いのに大切な人を何人か失ってきました。
無常もわかる。苦もわかる。でも、涙が流れるのは止められなかったよ。
983 :
栗花 馨:04/09/04 21:06 ID:D4ZYupnx
うんうん
984 :
名無しさん@3周年:04/09/04 21:12 ID:AtkPZGyG
シュダオンになる技術がある。
それをここで書くかも。
985 :
名無しさん@3周年:04/09/04 21:18 ID:ww98shiW
アホダラ経さんには、四念処の瞑想がよさそうです
986 :
阿呆陀羅經 ◆A91q4BsXNQ :04/09/04 22:22 ID:ZxnafGKO
>>985 > アホダラ経さんには、四念処の瞑想がよさそうです
瞑想というよりより、むしろ一切が苦であり無常であって無我であるという厳然たる事実を再認識
させられましたね 。
987 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :04/09/04 22:27 ID:kUNxoC7L
>>986 そうでしたか。
やはりそうですよね。
やっぱ、禅に関心が出てきましたか?
988 :
666改:04/09/05 00:28 ID:qoAxzdAA
>>977 >モルヒネを注射したあとは、夢と現実の区別がつきにくくなります。
一応公共掲示板なのだし、正しい知識を共有しましょう。
正しく処方されたモルヒネが、副作用としての精神作用を惹起することはまれです。
モルヒネは「麻薬」のイメージが強く、もっとも誤解されやすい医薬品の一つですが、
実は患者の生活の質を高めるばかりでなく、余命を延長させる効果まで期待できる
(可能性のある)有用なお薬です。
あまりにも板違いなので、あとは次のホムペでも参照してくださいませ。
ttp://www.hospice.jp/oyakudati/1morphine.html
989 :
名無しさん@3周年:
>>988 末期医療にはなくてはならない薬ですね。
末期癌は半端じゃなく痛いらしいから。