12 :
ここも好き:
>>10 なぜマタイとルカが系図を残したかと言うと、もちろん
アブラハムであり、ダビデであるんですが、もう1人
「苦難の僕」の末裔である事が重要です。ユダヤ人に
とっては、この3人が重要であり、早い話が他はどうでも
良いんですねぇ...それで、十字架にイエスは
この「苦難の僕」の再来なんですねぇ...
「苦難の僕」の自己犠牲死がユダヤ人を救ったように、
イエスの十字架が多くの民を救うとしたのが、初期キリスト
教徒のモチベーションではなかったかと、異教徒の私は
考えます。<===いくらでも馬鹿にしてください。
13 :
名無しさん@3周年:04/05/18 20:46 ID:TgwSlMOv
「My Dear Charismatics」を読まれた方は、一番最初の所に出てきた
若い男性のことを覚えておられるだろう。その男性はかつて、足を伸
ばしたり、斜視を直したり、「聖霊のバプテスマ」を授けたりしてして、
広く成功を収めていた。ある時は、特定の伝道集会で何人が「改心する」
のかを正確に予言することもあった。彼は、ペンテコステ派の人々の
言う、いわゆる「知識の言葉」を持っていたのだった。それまでに、
一度も会ったことのない人の所へ歩み寄って、彼が全く知りようのない、
その人の個人的な生活のことについて話したりすることもできた。
この若い説教者は三十幾つもの悪霊から完全に解放されたことを、
私は嬉しく思っている。彼には、もう以前のような力は残っていないが、
私の知る限り、妥協のない真理のための最も強力な戦士の一員
となっている。自分があんなにも長く生きていた、あの神秘の世界から
若者たちを救い出したいと、燃えるように切望している。彼は神秘的な
イエス運動の知的な部分に対処するために「The New World」と題された
小冊子を書き上げた。
彼に取り付いていた幾つかの悪霊を挙げてみよう。自分を
「こっくりさん」と呼んでいた悪霊を頭として、彼に神秘的な力を
与えていた悪霊の群れがいた。この「こっくりさん」の下で「占星術」
「偽の預言者」「偽の教理」そして、「イザベル」が、人に関する
いろいろな情報を彼に教えていた。「偽の預言者」と「偽の教理」が
聖書に対しての「新しい光」つまり誤った解釈を彼に与えていた。
「興奮」という悪霊も取り付いていた。この悪霊は、彼が説教を
する時に、聴衆を大変興奮させ、彼らが席から立ち上がって
通路を進み出て、何らかの決心をすることができるようにしていた。
この若い男性は、多くの人がそうであるように、霊の世界と交流する
並外れた能力を持っている。こういった人は大変注意していなければ、
真理でなく、偽の啓示の真只中に生きることになってなってしまうであろう。