宗教多元主義で宗教戦争をなくそう

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669ルキエル ◆BIhdnxJ.F.
今日は特別に、のぞみにプライベート講義をしよう。
のぞみよ,人は最も人らしく生きるには自然を神々としておのれをその一部と見つつ謙虚に自然に生きなければならない。
白人どもは地を支配せよの神の命令を「搾取せよ」と故意に曲解し、己を神の座に置き自然を搾取して生きてきた。
ために、自然の報復を世界にもたらした。それが今の世界の異常気象や大地震、大洪水等々の異常現象となって結果している。
これを阻止するには多元的な生き方がどうしても必要なのだ。自然を神とする相互扶助の生き方に回帰しなければならない。
のぞみは天理教に心を寄せ人助けに最高の価値を見ている。そこに諸宗教の一致を見ている。それは素晴らしいことだ。
先生は嬉しく思うぞ。だが、カトリックはならぬ。おまえにとってそれは害を及ぼすであろうから。
天理教でいなさい。なぜならカトリックが天理教と対話をしているからカトリックにも惹かれると言うのは理由にならない。
カトリックは最近対話を思いついたと言うだけでありそれは彼らのお得意のカモフラージュであるのだ。
だまされてはならない。明るく天真爛漫に生きなさい。カトリックにあってはその生き方は不可能である。
おまえが尊敬するカトリックの聖人たちはカトリックの文化圏にたまたま生まれたからカトリックになったと言うだけである。
彼らはどんなに日本に生まれたいと思ったか知れない。この国に生まれた有り難味、深い意味を味わいなさい。
のぞみにスペルマの洗礼があらんことを。
てんりおうのみこと
主の平安