恐縮ですが、生長の家なるものは 2

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50名無しさん@3周年
1985年6月17日に谷口雅春が死去し娘婿の谷口清超が後任の総裁になると、政治活動からは手を引き専ら教化面での活動に
専念するようになる。最近では「国際平和信仰運動」を主導すると共に、教義面でも国粋主義的な側面を再検討するなどし
ており、教団内に軋轢を生んでいる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E9%95%B7%E3%81%AE%E5%AE%B6


反憲学連学友に暴行
九州大学新聞(11月25五日付)
《生長の家系の天皇制右翼反憲学連が11月に入って教養部に登場し活動を活発化させている。
 彼らは「反共・反安保・九条解体」をスローガンに、全国の大学で右翼学生運動の建設を目指して活動している。
とりわけ日本大学文理学部では、80年11月の武装登場以来、テロ・リンチを用いて学園の恐怖支配を行っている。
 「戦後史研究会」を名のってビラを配っていた彼らは、11月5日、「真の戦没者慰霊を考える」を銘打って学内でシ
ンポジウムを開催しようとしたが、急きょ集まった学友の抗議の前にこれは断念せざるを得なかった。
 さらに11月25日、「三島由紀夫森田必勝憂国忌」ということで学内で集会をやろうと昼休みに登場し、多くの学友
の目の前で、抗議する一人の学友に暴行を加えケガを負わせた。
 彼らの主張は民族排外主義に貫かれたものであり、「大東亜戦争は聖なる斗いであった」「朝鮮人は天皇のために
喜んで死んでいった」と、侵略、虐殺行為を正当化し賛美するものである……》
このところ原理研と並んで反憲学連(生長の家)が各地の大学で活動を活発化させている。恐ろしい時代になったも
のだね。
岡山大学新聞274号
http://www.erde.co.jp/~masaru/okayama/274/274_3.html