【犯罪歴のある開祖を拝む】真如苑【邪宗】

このエントリーをはてなブックマークに追加
15名無しさん@3周年
伊藤真乗:1906年〜1989年、日本の新興宗教家/仏像師で、真如苑の開祖。
     本名は伊藤文明。

1 昭和8年、易占会の友人・大堀修弘から真言密教を学んだことをきっか
  けに伊藤は易占信徒らと不動信仰を開始し本格的な宗教家の道へ踏み出す。

2 終戦後、真言密教を求道することを要とした伊藤は、立川不動尊教会を
  真言宗から離脱させ、まこと教団と改称。

3 昭和25年、教団乗っ取りの企みが露呈したために破門した一部内弟子たち
  の誣告により真乗は暴行罪の疑いで逮捕される(まこと教団集団リンチ事件)。
  昭和29年執行猶予付有罪判決が真乗に下される。

4 この事件がもとで、まこと教団は事実上壊滅に追い込まれるが、真如苑と
  して組織を刷新。