チャーチスクールってどうですか?

このエントリーをはてなブックマークに追加
885名無しさん@そうだ選挙に行こう
( 検証 )カルトの定義を具体的に検証しましょう。

その1 真理はその組織に占有されており、その組織を通してのみ知ることができると主張する。
その2 組織を通して与えられた情報や考え方に対しては、疑ってはならない
その3 自分の頭で考えることをしないように指導する
その4 世界を組織と外部とに二分する世界観を持つ
その5 白黒を常にはっきりさせる傾向が強い
その6 外部情報に対して強い警戒感を与え、信者の情報経路に様々な制限を加える
その7 信者に対して偏った情報、偽りの情報を提供することがしばしばある
その8 組織から離脱した人間からの情報に接することを禁じる
その9 家庭や社会との関わりで多くのトラブルを生じている
その10 社会からの迫害意識を持ち、それをかえってバネにする
その11 外部に対して正体を隠す傾向がある
その12 生活が細部にわたって規定される
その13 組織が信者の生活のすべてになっている
その14 共同体内部でのみ通用する言葉を多く持っている
その15 組織からの離脱について極度の恐怖心を与える


主の十字架は このカルトの特徴15項目にあてはまってるね
886名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:24:58 ID:zpggNR+X
★★★ カルト度チェック ★★★

1実在のカリスマ的指導者が中心にいて、メンバーは無条件に心酔している。
2新しいメンバーの獲得に余念がない。
3金儲けにのめり込んでいる。
4質問したり、疑問を持ったり、反対意見を唱えることは認められず 罰せられるケースさえある。
5瞑想や詠唱、体力を消耗させる労働など、精神を麻痺させる
 テクニックを用いて 疑いの心を持てないように仕組んでいる。
6指導者がメンバーの考え方や行動、感情を細部に至るまで支配している。
7エリート主義的な発想に立ち、集団とそのメンバーと指導者は特別な高い
 地位にあると主張している。
8自分たちは善、外部者は悪という「二分法」的な考え方に立ち
 一般社会との軋轢を生み出している。
9主流の宗教の聖職者などとは違って、指導者にはいかなる権威に対しても
 従う意思がない。
10倫理に反すると考えられるようなこと(不正な目的の募金活動など)でも、
 目的のためなら正当化されると教える、または、ほのめかす。
11メンバーの罪悪感をあおって、支配力を強めている。
12メンバーは集団に従属させられ、家族や友人との絆は断たれ、
 それ以前の個人的な関心事も忘れてしまう。
13メンバーは当然の義務として、集団の活動に法外なまでの時間を費やす
 ことを 求められる。
14同じ集団のメンバーとの共同生活や、メンバーのみとの交流が奨励される。
 あるいは、義務づけられている。
887名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:33:27 ID:zpggNR+X
Pさんは、信じて救われた後すぐに 「さあ聞き従いましょう!」 と、言います。
「礼拝を守り、権威に従いなさい。奉仕をして、預言者学校、神学校に通いなさい。」
 と 【行い】 をすすめます。
「信仰によって救われ。救われた後は、聞き従い(行い)によって歩む・・・・」と言います。
あの方が言っている【信仰の歩み】【信仰の行い】 は、信仰ということばは、付いていますが、
【行いのこと】なのです。(間違ってはいけません)
信仰によって始まったものが、行ないによって完成すると言っているのです。
(PAは、聞き従った者が、〈携挙〉されて、完成と考えているらしい)
  聖書に登場する本物のパウロは、ユダヤ教徒から、命をねらわれました。
もしパウロが、【行いによって祝福され、行いによって完成する】と言っていたなら、
迫害は受けなかったでしょう。 パウロが迫害を受けたのは、ただイエスを、救い主と
したからだけではなく、【信仰によって救われ、信仰によって】と、ユダヤ教徒が強調
していた【行いによる祝福】を否定したため、激しく反発されたのです。
世は行いが好きで、人間の努力を好みます。
(異端も、異教もそうです。救いに行いをプラスするのが特徴です)
神の祝福は、義人に注がれます。「義人は信仰によって生きる。」と書いてあるとおり、
救われた者は、信仰に始まり信仰に進むのです。(ローマ1:17)決して、信仰で始まり、
行いによって歩むのでは、ありません。
福音書、またガラテヤ書に、パリサイ人のパン種のことが出てきますが、パリサイ人の
パン種とは、「行い主義」のことです。
イエスさまも、パウロも「行い主義」のパン種には、注意しなさい。と言ったのです。
聖書は、信じて救われてから後、別の新しい歩み(聞き従い)があるのではなく、
信じているその信仰をさらに深めなさい。と言っているのです。信じた後は、行い
(聞き従い)によってとしたPさんは、大きな過ちに陥っているのです。

888名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:38:13 ID:zpggNR+X
『旧約聖書を根拠に、教会の神聖と服従を教える』

教職者を旧約聖書の祭司・預言者と重ね合わせ、常人とは違う特別に神がかり的な
ものとして使命を意識している。また、教会を旧約聖書での神が宿る神殿や幕屋に
なぞらえて教えている。そのため、メンバーがTLCCCの組織を神聖視し絶対化する
結果になっている。
 教職者は、これらを背景に教会に服従することや収入の1/10以上の献金を勧めて
おり、それを神の秩序だと信じている。
 また、幸・不幸の原因について、この旧約聖書の教えへの服従・不服従にあるともする。
889名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:50:24 ID:zpggNR+X
「宗教団体の創立者の最大の問題は、まさにこの「権威」の問題です。
つまり「私の言うことを聞かなければならない。
私に従わない者は救われない」と、なぜ言えるのか、どのようにしてそのことを人々に納得させるかです。
権威が認められなければ、だれも信じてくれないわけです。
カルト教団は、この問題を乗り越えるために非常に手っ取り早い、しかも効率のよい手段を用います。
つまり、彼らは神の権威を主張して、人を自分に依存させようとするのです」
「このほかにも、マインドコントロールの法則として「情報コントロールの法則」や「フォビア(恐怖心)の法則があります。
情報コントロールとは、カルト教団が組織にとって都合の良い情報だけを信者に与えて、都合の悪い情報(あるいは元会員にあって話をすること)を禁じるということです。
良い話しか聞かされていない信者は、「確かに、神のメッセンジャーだ」と、指導者に対して確信を持ちますが、その「信仰」はとてももろいものです・つまり指導者に対する批判的情報が少しでも耳に入れば、崩れてしまうものです。
「恐怖心の法則とは団体の信者の心に恐怖心を植えつけるテクニックを言います。「このグループを離れたらあなたは滅びる」とか、
「指導者を裏切ったら、地獄に落ちる」とか、「悪霊につかれる」とか、「病気になり、死ぬ」とかいうようなことを信者に叩き込むのですが、その心に植えつけられた恐怖心が、ちょうど柵のような役割を果たします。
信者が疑問を持っても、恐怖心によって組織に引き留められるわけです」
以上はワイリアム・ウッド師の「教会がカルト化するとき」(いのちのことば社)からの引用である。
890名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:52:40 ID:zpggNR+X
『イエスの栄光』
そこで、イエスは一同を呼び寄せて言われた。「あなたがたも知っているように、
異邦人の間では、支配者と見なされている人々が民を支配し、偉い人たちが権力を
振るっている。しかし、あなたがたの間では、そうではない。あなたがたの中で
偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、いちばん上になりたい者は、すべての
人の僕になりなさい。人の子は仕えられるためではなく仕えるために、また、
多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのである。」
                   (マルコによる福音書10章42〜45)


891名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:58:06 ID:zpggNR+X
{参加してから教団での活動に至らせるまでの対応パターン}

 まずはじめは、『人生における神の計画があなたにある。あなたは神に召された器だ。』
という言葉を言われます。 それは、長老・牧師からの『預言』や『示し』(すなわち
『神からの言葉』)として、名指しで言われます。
そして、『あなたへの神の計画がこの教会の中にある。』と言われます。
具体的内容としては、
『悪霊からの守り(または癒し)のためにこの教会に導かれている』
『人生の道が開かれる』
『海外宣教に召されている』
『(神から与えられた預言、癒し等の)霊的の賜物がある』
『牧師(または預言者,宣教師等)に召されている』など。
 言われた方がその言葉を信じて安定して来るようになると、
『この教会を離れるとサタンの攻撃に遭う。人生への神の計画が失われることになる。』
と言われるようになります。
さらに、その内容は教会在籍や奉仕の事にとどまらず、『人生そのものまで
失うことになる』とまで言われたりします。 長老・牧師は『預言』を言った後に、
『新約時代の預言は間違うこともあるので吟味してください』と付け加えます。
しかし、説教では、
『人生の計画・召しを受け取るには、へりくだって神に聞き、神の声に従うことです』
『誤って召しを受け取らないと後悔することになる』などと語り、
預言であらかじめ言っていったことについて、人生や信仰に絡めて動機付けをします。

892名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:04:09 ID:zpggNR+X
{ねじまげられた天国のイメージ} 

友人と話ていて、自分の天国のイメージが非常にねじまがったものであること
に最近気づいている。
A師が、「天国には積んだ宝によって家がある。○さんの家は犬小屋だったりし
て〜〜」なんて、笑って言っていたものだ。
積んだ宝によって、差ができる天国。まさに、地での働き具合が試される場と
なった。必死で嫌なことにも耐え、自分に「これで天に宝を積んだ」と納得さ
せる。地域からはずれたことをしても、「これで天に宝を積んだ」、子どもや
夫を放ったらかして教会を最優先して「これで宝を積んだ」・・・・。
そんなことばかりだった。
解放された今、天に宝を積むことの苦役(TL的)から解放されたが、TL的
天国のイメージが修正されない限り、もんもんとしたものからは解放されない。
まだまだ真の解放までには時間がかかりそうだ。

893名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:09:44 ID:zpggNR+X
真理のみことば伝道協会HPより

メッセージ35より 抜粋
・・・聖書にも書いてあるように、悪質な独裁者は、例え政治家であっても
宗教家であっても、自分の王国を築こうとしています。したがって関心はた
だ一つ、自分の権力(権威)の維持と拡大です。病的なほどに、自分の存在
の重要性を過大評価している彼らは、周囲の人間(国民・信者)を何も分か
らない子供と見なします。そこで、「子供を守るため」という名目で、情報
を統制したり、細かい指示を出したり、規則を作って人々を縛ったりするの
ですが、その方針は例外なく、不幸な結果 を招きます。
 一方、良い指導者は人々の成長を信じて、自立した大人の育成に力を注ぎ
ます。自分の権力や利益のために人を束縛するのではなく、むしろ一人一人
が自分の幸せな人生を見つけることができるように、自由にするのです。

『組織を離れる恐怖』

 http://www.jwic.com/outofwt.htm#1

恐れるな!私はあなたと共にいる。
894名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 15:21:16 ID:zpggNR+X
『教会がカルトになる時』
 キリスト教会のカルト化については、何人かの先生方もかねてより指摘されてきたことで、
特に2002年、いのちのことば社から「信仰という名の虐待」が出版されたことによって、
キリスト教界で広く認識されたのではないかと思います。
 しかし、実際のところは、未だにその問題点が是正されていない教会もあるようです。
いまだにカルト化した教会に通っていた人たちの悩みは、私のところにも届きます。
 かつてカルトや異端といえば、統一教会、モルモン教(末日聖徒)、エホバの証人、
あるいはオウム真理教などの新興宗教という認識が多かったと思います。
 実は、私自身、そうとは知らずに新手のカルト教会に集ってしまったこともあるんですね…。
その時の出来事はまた後ほど触れますが、おかげで、マインド・コントロールが一体どういうものか、
そのからくりを生で見る事ができました。
 その実態がわかったところで、そのカルト教会からは離れたわけですが、驚いたのは、正統的
とされる教会の中でも、同じようなマインド・コントロールが行なわれている教会があるという
現実でした。
 マインド・コントロールの影響下に入ると、多くの人が傷を負います。罪責感ばかりが煽られたり
、神の裁きが強調されたりなどして、知らない間に恐怖感や不安感を植えつけられていきます。
その不安や恐怖によって、指導者が望むような行動を取るようにコントロールされていくのです。
 しかし福音の本質は、「ただキリストを信じる信仰によって救われる」ということです。
 行ないによるのではありません。
 罪は罪ですが、神の前での罪の贖い・刑罰は、イエス・キリストがあの十字架の上で全て
決着をつけてくれたからです。
 これを否定するキリスト教会はありません。もし、この福音の本質がしっかり守られていれば、
マインド・コントロールをすること自体、不可能なのです。
895名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 15:30:19 ID:zpggNR+X
『福音の有名無実化!』
 これこそ、マインド・コントロールが発生する教会が抱えている根本的な問題です。 
表向きの教義では「信仰による救い」であったとしても、教会の内部では実質的に
「行ないによる救い」になっているのです。にもかかわらず伝道する内容は、
あくまで「信じる信仰のみによる救い」だったりするのです。そういうわけで
キリスト教会におけるマインド・コントロールによる支配は、外側からはわか
りづらいのが特徴です。私が相談を受けた方の教会の中には、かなりに名の通
った教会の場合もあります。内部に深く関わってみて初めて、その実態がわか
るのです。カルト的な教会から離れても、マインド・コントロールによって植
えつけられた恐怖感や不安は、しばらく残ってしまいます。その苦しみはちょ
っと特殊のようでして、実際に経験したことがないと、なかなか理解しにくいこ
ともあるようです。私の知り合いも、転居のため転籍した教会が実はカルト化し
ていて、行ってみて初めてその苦しみを理解できたといいます。
 勇気を振り絞り、他の教会に移ったとしても、「まさかあの教会が…」、ある
いは「まさかあの先生が…」と、なかなかその痛みや訴えを理解してもらえず、
かえって傷を深めてしまうことも多いのです。
896名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 15:54:32 ID:zpggNR+X
それは「マインド・コントロール」についての理解がまだまだ乏しいことと、
「正統的」な教会ではあり得ないという誤認識があるからだと思うのです。
そこで、マインド・コントロールについて、より知ってもらうために、いくつ
かの実例と共に取り上げていこうと思うのですが、ぜひ理解してほしいのは、
 ・決して特定の教会や個人を批判することが目的ではないこと、
 ・マインド・コントロールによって、今も傷を負っている人がいること、
 ・マインド・コントロール的な支配は、カルトだけではなく、どんな教会
(グループ)でも起こりうるものであることです。
 特に、マインド・コントロールによって傷を負っている人がいるという事を、
ぜひ理解してほしいと思います。たとえカルト化した教会や指導者を批判しても、
本当に何の意味もありません。ほとんどの場合、決して故意ではなく、知らない
間にマインド・コントロールになっているという場合が多いと思います。自覚し
ていないので、いくら問題を指摘しても非難・中傷としか受け止められません。
マインド・コントロールしてしまう側も、すでに多くの傷を負っていることも
多いのです。
897名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 16:52:40 ID:zpggNR+X
1 信仰というものの捉え方の歪み。
信仰が、現実と自由意志に基づいたものではなく、指導者が自分に対して行なう
あるいは自分が自分に対して行なうマインドコントロールになっている。
その信仰は、一種のヴァーチャルリアリティを作り出し、信徒の間で信仰の競争
が行なわれる。
2 愛の否定
イエスご自身が「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し
合いなさい」と言われ、パウロが「愛がもっとも大きなものである」と言われて
いるにも関わらず、実質上の愛の否定がなされる。兄弟姉妹同士がお互いを愛す
るのではなく、お互いを監視するように促される。
3 聖書よりも教えの優位
一見、聖書を大事にしているといいながら、メッセージでは聖書の文脈を無視し
て、聖句をピックアップしながら特定の教えが語られる。
しかし、これこそが聖書のすばらしい解き明かしだとか啓示だとかMCされるた
め、信者は聖書が語っていることがこの教えだと信じてやまない。そのうちに、
信者は自分でその教えを聖書に読み込むようになる。
4 マインドコントロールのテクニック
例えば、「私はマインドコントロールがどんなものかよく知っていますし、その
気になればみなさんにマインドコントロールをかけることもできます。」
(一呼吸)「しかし、私はみなさんにそんなことをしようとは思いません。それ
がどんなに恐ろしいものか破壊的なものか知っているからです。」
お分かりだろうか、安心させて、実はマインドコントロールにかかりやすくする
テクニックである。
4 理性の否定ないし軽視
理性を信仰の敵であるかのように言う。また、同じく論理も否定する。
5 権威の強調
神の立てられた権威に従うことが信仰であるかのように説き、MCする。
いかなる理由があってもそれに逆らうものは敵・悪魔だとみなす。実際
に逆らったものは徹底的に攻撃し、恐怖心をあおる。
6 陰謀説
この世が陰謀に満ち満ちているかのように吹き込む。この世だけでなく
キリスト教界の有名な牧師・神父が実はサタンの使いのように思わせる。