いま、改めて死刑の是非を問う。

麻原に死刑判決が出ました。国民世論のほとんどはこの判決を支持しているようです。宗教者の皆さんに問いたい。死刑は是か非か？

２げと

遺族の気がすむようにしたらいい

＿
ﾀﾋ 刑 のやり方にもよるでしょう。
数秒で死ぬ絞首刑には反対。
でも、生きたまま井戸の中へ投げ落とすとか、
死ぬまでに長い時間
自分のやった事に後悔するとか
その刑自体に恐怖心を与えるものなら賛成

死刑制度云々はともかく、被害者など当事者以外で、今の麻原に本当に興味持ってる
香具師なんているのか？

死刑はだめだな　そう簡単に死なせちゃだめだ
強制労働させまくろう

死刑という一つの論理で殺人が許されるなら、
ポワという一つの論理での殺人も許されよう。

麻原が何したっていうんだ？
麻原を殺してもいいんなら、サリン撒いても
いいっつーことだ。

>>7
全然違うな。

>>7
カブッタ。スマソ

起きて労働して飯食って寝て、だけの懲役なんて人をあやめた人間への罰にはならないよ。
やっぱり殺さないと。

ズバリ
寿命まで精神的にいたぶる
これが最高の制裁でせう

>>8
そりゃ全く違うと思うけど・・・

禁固刑ってのが一番精神的にきついよ。
一日中狭い独房に入れられるの。

毎朝1mmづつ指の先っぽをスライスされる刑

うちの大学の法学の先生が講義で言っていたのだが
先生が学生時代にアメリカの死刑判決について調査したところ
明らかに誤審で死刑になった人が、100年間で約300人いたそうだ。
しかも確実に誤審なものだけで300人だから、実際の数はもっと多いと思われる。
冤罪で死刑になった人は、刑の執行直前に何を思ったのだろう。

宗教的観点から死刑を論ずる者が誰もいない。世論を恐れて引っ込んでいるのか？
日本の宗教者はその程度なのか？

>>17
興味が無いってことだ。ワイドショー程度のネタにいちいち付き合っていられるか。
クソスレageんなｳﾞｫｹ

浅原は死刑確定までイラクか北朝鮮にでも連れてけ。死刑にするんだったらアイツにもサリン撒いて被害者と同じ苦しみを味わわせろ

宗教者が残酷だ、みたいな書き込みが、この板のあちこちで見受けられるけど、
こうして眺めてみると、宗教者よりも残酷なヒトビトがｲﾊﾟｰｲだな。

ところで、日本の刑法は教育刑だから、そんなに残酷な刑罰はないんだよ、当然だけど。
復讐法じゃないからね。
だから、死刑の下は無期懲役で、終身刑が無いわけだよ。
終身刑にするくらいなら、いっそのこと死刑、というわけだ。
更生させるのが目的だから、更生しない椰子は死ね、という。

刑務官の本を読んだことがあるが執行する時はとてもつらいらしい。
手当てが二万程出るそうだが、誰もそれを家に持って帰らず飲んで
しまってから帰るそうだ。
国家の命令で個人が殺人を犯さねばならない事を考えると死刑は反対。

>>7
犯罪者の価値と一般人の価値を一緒にするあなたの考えが怖い
犯罪者の命の価値は軽いかって？
一般人よりは軽くていいと思うよ
それだけの事だって意識ないと、人間なんざ罪を犯すのに対する抑止力が弱すぎる

怖いと言うのが正当化されてしまっている、
こんな悪魔に支配された国で。

>>1
死刑にするなんて勿体無い！
日本人って、なんて慈悲深いんでしょう・・・

ここで騒いでる香具師らのどれだけが、一年くらい後も同じテンションで騒いで
いられるかどうか興味があるな。
政治経済・国際関係がこれだけ混迷している中で「終わった人間」のことなんて
構っていられない。

　　麻原みたいな悪人を処刑するのは、「ポア」の名の下に正当化されるのではないですか？

死刑制度は、賛成する気持ちもあり反対する気持ちもあります。

殺人によって大切な人の命を奪われた遺族の気持ちを考慮すれば
『死刑反対！』を叫ぶ勇気はないかも。
でも、殺人者だって曲がりなりにも人命。
『裁判所が犯人の命の重さを量る』というのは納得できないっす。
反対する気持ちもある俺がこう言っては矛盾があるかもしれないけど、
殺した人数や、殺し方が残酷か否かなどによっては
死刑を免れる者がいるのも、なんとなく納得がいかないです。
大量殺人をしたから死刑、ひとりしか殺してないから無期・・・ってのもねぇ。
どうせ死刑を廃止してくれないなら、殺人犯は『平等』に
全員死刑！ってしたほうが理に適ってるような。
もし俺の大切な誰かを殺されたら、犯人は死刑にして欲しいし。

でも、執行人は地獄に落ちると思う。
（地獄とか天国とか信じてないけど）

なぜ人を殺していけないか？
これに答えられるのは宗教でしかない。
よって共同体宗教のない国で、ある宗教が
「殺していい」と言って、殺人が起きたとしても、
無罪であるべき。

あ、『業務上過失致死』は死刑の対象じゃないと考えてまふ・・・

ちなみに>>6の意見に禿同。

同じ人間が人間の命の重さを量っちゃだめだ。
労働させまくり、いいじゃん。効率的じゃん。
ただ、アメリカの場合刑務所の飽和状態に拍車がかかるが・・・

凶悪犯には、死による報復しかあり得ない。
http://www.jttk.zaq.ne.jp/baags702/tansi52.html

死刑は駄目　終身刑にせよ。（牢で一生閉じ込めておけば　社会に害は与えられない）

だから死刑はいけない。　改心するチャンスが０．００００以下無限　１　％

でもあれば　死刑はしてはいけないっ！　絶対にっ！！！

↑
改心すれば　彼らの霊界で高い所にいけれる　
だから死刑は　いけない。　残酷だ。

改心するまでに殺すのは　彼らを苦しめることになるかもしれない。霊界で。。。

だから　残酷な　死刑制度は廃止しないといけない。

死ぬが罰ではない。

死後の彼らの霊界のことも考えてやらねばならないっ！！！

それこが愛だ。　死刑はなにも生まない。人間の復讐などなんの意味もない。

死刑制度は　およそ　愛からも理性からも離れている。

お前ら　目を覚ませっ！

身内が殺されれば　確かに憎くてたまらないのは死ぬほどわかるが。。。

人間は動物になりさがってはならない。

人間は理性と愛を持つ生き物だっ！　皆様　目を覚ましてくださいっ！

>>33
冷静に、一寸刻みにしてやります。

鋸引きにしろ。

死刑は国家による仇討ちの代行だろ

>>36
それそれ、その機能を忘れては行けない。

死刑制度は残酷だけど、一生牢屋から出られないのが残酷でないという点が
ｻﾊﾟﾘわからん。刑は所詮残酷なものさ。軽重の差があるだけ。
一生牢屋に閉じこまれるくらいなら、死んだほうがマシと思う椰子がいても
不思議ではないぜ。
国家が行う処刑と考えるから残酷つーうことになるが、仇討ち代行と考えれば、
被害者側救済のシステムとも言えるかも。

「三人殺したら死刑だな」　（麻原彰晃）

>>38
イスラム法ではその考え方。

>>39
鋭利目的＋殺意なら、1人でも死刑相当。
2人なら、余ほどの情状がない限り死刑。
3人なら自動的に死刑。
100万人なら英雄か？（政府転覆してるもんナ）

人間ごときが他の生命を裁くなど傲慢でしかない。
エゴにまみれているのが普通の人間なのであるから。
つまり正義ではありえず、
必ず偏った裁き方と悪用と間違い（冤罪）が起こってしまうのだ。

メリット（見せしめ効果）よりも様々な問題が増すだけなのである。

>>40
業務上過失致死(交通事故など)でも
3人以上は死刑ですか？

13人殺した林郁夫は無期懲役ですが？

>>43
当然でしょ
ムショで悔恨の日々を送るよりは氏んだ方がましなのでは？
一生女とやれないし。

オウムの井上嘉弘に、高裁で逆転判決。死刑判決だな。

地獄は死よりも恐ろしい拷問があるんだろ？　それを神様が仕切ってるんだろ？
死刑よりよほど残酷なコトを神様がしてるんだから、死刑ぐらいでガタガタいうなよw　
早いとこ地獄に行かせてやろうぜ。

死刑はどんどんやろう！銀行頭取、三菱自動車の幹部、汚職政治家、とにかく
死刑！

私は死刑存続支持です。でも絞首刑には反対です。
処刑の方法が、残忍なことに加え、
執行する側の刑務官の心理的負担が重いことなどが
その理由です。
薬物による死刑にしたほうが良いと思います。

>>43
正義ってそんなものです。
状況を把握し、方針転換したモノ勝ち。

わたしなら、死刑を宣告しますです。ハイ。

>48
たまに君のような人がいるけど「死刑」に残酷も安楽も無いよ。
死刑には報復刑、極刑としての意味がある。（安楽死させてもらえるなら希望者が出る可能性がw）
残虐な殺人事件の犯人の死刑は残虐であって当然だ。犯人にだけ安楽死は認められない。
刑務官の心的負担が気になるなら、受刑者どうしでやらせればいいだけのことだ。

>>50
薬物注射による死刑はアメリカでは最も多い執行方法。
時代の流れから、日本がそうなってもおかしくはない。

西側先進国で死刑制度を存置しているのは日本とアメリカ合州国だけである。
ただしそのアメリカでもすでに１３州で死刑を廃止している。
アメリカの死刑の執行方法は, 刑罰薬物注射34州, 電気椅子10州, ガス殺７州, 絞首刑２州, 銃殺２州｡
中国では, 処刑前に囚人の公開引き回し, 銃殺が公開処刑で行われる｡
そのほかに公開処刑が行われている国は, イラク, ヨルダン, パキスタン, サウジアラビア, シリア,
アラブ首長国連邦, カメルーン, ガボン, リベリア, モーリタニア, ナイジェリア, スーダン,
ウガンダと10か国をこえる｡
アフガニスタンでは銃殺, クレーンからの首吊り, のど切り, 壁崩しによる生き埋めなどによる
処刑が行われている｡ イランなどイスラム圏を中心に鞭むち打ち刑や石打ち刑が実施されている｡
アラブ首長国連邦では四肢切断刑も執行されている｡

死刑にも痛い死刑と痛くない死刑を作って
受刑者が洗いざらい白状して犯罪防止への貢献が認められたら
痛くない死刑にするとか

刑法・刑訴法を根本的に変える必要があるようです。
本来、復習権は、被害者・被害者の遺族が持っている筈なのに、
その当然の権利を国が剥奪し、剥奪する代わりに、被害者に代わって
復讐するのが刑罰の本質である筈です。
旧約聖書の時代から「目には目を、歯には歯を、命には命を」が
犯罪者の償うべき代償であった筈です。
時代は下って、何時の間にか、今の日本では、その当然の復習権が行使されず、
本来の罪の償いが忘れられ、犯罪者の更生に主眼が置かれ、
被害者の無念、被害者家族の被害感情がなおざりにされています。
本来刑事事件の裁判は、犯罪事実の認定だけを行い、
事実と認定されたら、量刑を決めるのは被害者、
及び被害者の３親等以内親族の合議にすべきです。
弁護士の役割は加害者の人権を守る事ではなく、先ず、
事実認定を検察と争い、次いで、量刑に関しては、
被害者・被害者家族親族が決定する処罰に対して、
哀れみと情状酌量を請うべきです。
全く赤の他人である裁判官が量刑を決める権利を有しているのは
間違っています。量刑を決する事が出来るのは、本来被害者であり、
被害者が死亡している時は、家族であるべきです。
容赦してはならない。命には命を！

麻原には　痛い死刑を

麻原には、どのような死後が待っているのだろうか？
彼は、直接は人を殺めていないとする
来世があるのなら、彼は殺されることはないかもしれない
しかしながら、殺されるより辛い事は、世の中にはあるとおもう

もし、そのような原理があるのなら、洗脳を受けた弟子が
物凄く憐れでかわいそうです。
彼らは、負う必要の無かった苦しみを受けることになる
それは、現世で作ってしまった罪業
過去生で人を騙したら、騙されたのであろうか

死刑はいけない。
聖書の教えに反します。

聖書は火あぶりだったかな

　初めて開きました。日頃からこの問題に関心を持っている者です。
＞＞53の意見はとても聖書の原則に沿っていると思います。
＞＞53のご意見に加えさせていただきますが。被害者あるいは関係者が死刑にしないでほしいと願うならば本物の死刑廃止論者としての資格は満点でしょう。
現に私の友人が自動車事故で亡くなられたとき、敬虔なクリスチャンの母親は加害者に対して許すだけでなく、励ましていました。
この精神が生かされるなら、当然、死刑はいらないという考えはわかります。
しかし、聖書は明らかに人の命を奪うものは当然死を要求しているのです。
ただ誤って人をあやめた場合には、逃れの町が用意されていて、追っ手の来る前に逃れれば事実を確認した後、時の大祭司が死ぬまで逃れの町でかくまってくれるという神様から与えられた律法がありました。
大体、人様の命を奪っていながら自分は許してほしいと願うのは身勝手ではないでしょうか。
殺人罪は原則的に死刑であれば、簡単には殺せないはずです。発作的以外は見つかれば死刑を覚悟することでしょう。
サリン事件の林被告のように真心からの反省に対して被害者は減刑を受け入れることが出来たのです。
死刑は当然、犯人がはっきりしている場合に限ってほしいです。

>>56
どの聖書の何書の何章何節にそう書いてありますか？
引用をよろしく！
私の聖書には殺人罪は死刑としか書いてありません。
逃れの町規定はあくまで、偶発的な事件・事故による
殺人に関するものです。レビ記・申命記を通して読んで見て下さい。

>>57
聖書は石打や刺殺でしょう。

石打ちの話。これは今から２７年前の実話。
中東の旧北イエメンで国家元首とその弟の暗殺事件があった。背景に部族抗争があった
とか冷戦時代の旧KGBが絡んでいたとか言われたが、それに二人のフランス人ファッションモデルが巻き込まれた。
二人は元首兄弟がパリに行った際、シャンゼリゼのクラブでひっかけ、ファッションショー出演の名目で実際はデートの相手として国に呼びよせられたものだったという。

その日の早朝、４人は兄弟の実家を訪ねるべく愛車で首都サヌアの郊外へ出かけた。
そこに何者かに煽動された群集たちが銃や棍棒を持ち大勢待ち伏せをしていた。
車を取り囲んだ群集は暴徒と化し、４人を車内から引きずり出した。
元首兄弟は銃を抜いたため、その場であっさり射殺されてしまったが、哀れなのは２人のパリジェンヌだった。
当時２６歳のベロニク、２２歳のフランカの二人は、大勢の群衆に車から引きずり出され凄絶なリンチにかけられたのだ。
化粧をして脚を出し、香水をつけていたのがイスラム教徒のアラブ人たちを刺激して怒りに火をつけてしまった。
暴徒たちは二人をさんざんに引き回し、その脚を寄ってたかって滅多打ちにしたという。
挙句の果て、群衆は石打の刑（姦通した女に大勢が石を投げつけて殺す刑罰）にかけて二人の娘を嬲り殺しにしてしまった。
さらに暴徒はその遺体をグチャグチャに引き裂いてしまったというから凄い・・・。
その時、二人の娘はどんなに想像を絶するような苦痛と恐怖を味わったことだろう・・・。
最近、イラクで４人のアメリカ人が殺され遺体を引きずり回され、損壊させられた事件があったが、彼女たちの場合は生きながらその凄まじい恐怖と苦痛の時間を味わったわけだから比較にはならないだろう。

二人ともまだ２０代、こんな残酷な死に方するなんて思いもよらなかったはず。
回収された遺体は、損傷が激しく、背肉の一部、激しく傷つき、折れた骨の露出した両脚、肩から引きちぎられた腕、縦に割れた頭部の一部、内臓が引き出された腹部の断片などであったという。
当時ルモンド紙には暴徒に破壊されたフォルクスワーゲンのすさまじい写真が載っていた。
１９７７年１０月の実話だ。

　　　　　　 　 　 ./　　　　　ノ 人 ヽ　　　　ヽ
　　　 ＿_　　　 ./　　　　／／　 ヽ ヽ　　　 .ヽ　　 ／￣＼
　 .／ ○ ヽ､　/　　　　（＿_）　　（＿）　　　 ヽ／　　○　 ＼
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　　　　　 く　::||::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　　　||:::::::::ヽ
　　　　　　　ヽヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ＿／
【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば１４日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です

いまだ凶悪犯罪者を完全に更正させる教育方法は樹立されていない。
刑罰が教育の一環としてあるなら凶悪犯罪者にはまったく効果は無い。
盗人にも三分の理と言うが、凶悪犯罪者には八分の理がある。
女が股を開かなかったので殺し、強盗に入ったが素直に金を出さなかった
から殺し、ガキはうるさいから殺す。
全て被害者が原因で殺したので俺は悪くない。
と言うのが奴等の論理。
これは実際に殺人を犯して刑務所に十数年入ってた奴が
オレにしゃべっていた。
そいつも自分が大して悪いことをしたとは全然思っていない
と言っていた。

古典では５悪というのがあった。
１政府の転覆を謀る陰謀家
２極端な狂信家
３ウソをまことに見せかける雄弁家
４破廉恥な学者
５私利のために派閥を作る者

これに触れると君子に誅殺されても文句が言えないそうだ。

>>7の言ってることは意外と奥が深いと思う。
集団保全という以外の理由では、どうして人が人を裁き、殺すことができるのだろうか。

>41さん>65さん
私も、どんな状況であろうとも、
人が人を裁き、
生や死をコントロールすることは
何人にも不可侵の領域だと考えます。
どうやって、犯罪を抑止し、未然に防ぎ、
なおかつ、被害者の感情を受け止めるには
かなり、デリケートな部分が発生します。
いろんな宗教には、いろんな修行方法があると思いますが、
犯罪者を更正させ、その罪を自覚させ、生きて償っていき
また、被害者の苦しくつらい状況を少しでも軽くするために
どういった方法がベストか論じたい。
精神科のお医者さんまかせではいつまでたっても、
報復の連鎖から逃れられません。

宅間あぼーん