【高橋佳子】宗教法人GLA総合本部【TL人間学】 8
778 :
名無しさん@3周年:04/05/09 23:00
新宗教
出典: フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia) 』
新宗教(しんしゅうきょう)もしくは新興宗教(しんこうしゅうきょう)は、
近年創始された新しい宗教のことをいう。日本では、江戸時代後期以降に成立したもの、
西洋では19世紀末以降のものを言う場合が多い。
宗教学上の分類用語として用いられる。
1970年代以降に台頭してきた新宗教を「新新宗教」と言うこともあるが、
共通の定義や解釈がないので、一般的でない。
キリスト教、仏教、神道(教派神道と呼ばれる)などさまざなま宗教・宗派が土台になっている。
なお、かつて黒住教、金光教、天理教を、日本三大新興宗教と呼んだこともある。
779 :
名無しさん@3周年:04/05/09 23:02
一部の新宗教では、霊感商法といった詐欺まがい行為、マインドコントロールによる悪質な勧誘方法、
大学などで宗教団体であることを隠して活動するダミーサークル、反社会的な活動などにより、
社会問題となることも少なくない。
また逆に、一部の「悪徳な商行為をする企業」が新宗教を偽装したり、
「生活の向上や幸福」などと新宗教の信者獲得手法を取り入れたりして、
その境界があいまいとなっている面がある。
さらに、一部の新宗教には、自らを新宗教(新興宗教)や新新宗教に分類されることを望んでいないものがある。
780 :
名無しさん@3周年:04/05/09 23:04
GLA系
GLA(ゴッド・ライト・アソシエーション)
国際正法協会
偕和會
幸福の科学
千乃正法
781 :
名無しさん@3周年:04/05/09 23:35
>>777 またKKスレのkittyさんが、ご訪問された様でつね。(プ
782 :
名無しさん@3周年:04/05/10 03:33
平井和正が宗教団体に入会した事実はありませんよね。
一時期、教祖の著作の成立に助力したことはあるけれども。
>>783 >平井和正が宗教団体に入会した事実はありませんよね。
その通りだね。
K子氏のそばに居たのも約30年ぐらい前に9ヶ月程度だそうだし。
修正する必要があると思われ。
なんか変な百科事典だな。
百科事典に作家の名が掲載されるなら、著作などの方がもっと詳しく書かれているはず。
肝心の著作の紹介の方が超簡単なくせに、一部の人間しかしらない様なマニアックな部分が紹介されていて、しかも内容が間違い/偏向しているし。
>言霊によって小説を書いていると自称している。
これも何かヘンな意図を感じる文章ですね。
そもそも「言霊使い」と言う表現は、中島梓による他称なわけですが。
その後、平井本人が気に入って使ってきた経緯はあるけど。
>>783-785 http://ja.wikipedia.org/wiki/ メインページ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia) 』
ウィキペディア (Wikipedia) は自由にご利用頂ける百科事典です。
現在、ウィキペディア日本語版には約47120本の記事があります。
基本方針に賛同して頂けるなら、どなたでも記事を投稿したり編集したり
することが出来ます。実際に記事の書き方を読んでから練習してみましょう。
詳しくはガイドブックを参照してください。
----------------
参考まで
このページを編集
このページのノート
といった、インターフェースが用意されているようです。
>>783 > 平井和正が宗教団体に入会した事実はありませんよね。
> 一時期、教祖の著作の成立に助力したことはあるけれども。
これはウソだな。「私がただ一人師と仰ぐ人」と真創世記の
カバーに掲載してたじゃないか。
>>787 心の師として仰いでいたという事と、団体の会員だったかという事は
「イコール」じゃないと思うけど。きちんと事実確認した上で「会員だった」
と主張しているの?
>>788 > きちんと事実確認した上で「会員だった」 と主張しているの?
会員ではなかったという根拠をお前が示せ。
788よ。
平井和正を
まともな人間だと
思いたいお前の気持
ちはよく解る。
しかし、平井和正は
正真正銘の
キティなのだ。
788よ。
お前は現実を直視
せねばなるまい。
「神女イフィシス・エルタよ、どうか心を落ち着けて平らかなる心で聞いてほしい」
「はい、かしこまって承ります」
静謐だが、確信のこもった声で王は命じた。
「そなたは、わたしを捨てよ」
「えっ?」
若き聖者の言葉は、胸にしみこむ温かさをこめて限りなく優しかった。
「わたしのこれまで教えたこと、そなたが教わったと思ったことを、すべて捨てなさい」
「そ、それは、どういうことでございましょう……」
困惑しきった神女に、王は燦然たる輝きと言葉を惜しみなく与える。
「そなたも気づいているかもしれない。もはや、?T太陽神連盟?Uは形だけのものとなり、その新鮮な活力も志操も失われてしまった。
人々はいま告げたように、わが言葉を受けて飾るだけのことしかせず、それぞれの自覚という大切な目的を見失ってしまって久しい。
このさき、なおも受け売りのもととなり、また権威主義の材料となることが続くのは目にみえている。
なればこそ、わたしは天から下された言葉を封じ、これまでの事はすべて忘れよとはっきりと告げるしかない。もはや?T連盟?Uの存在理由は失われた。
神女イフィシス、どうか本当に自前の心で、師も弟子もよるべき集団も持つことなく、市井の娘と同様に一から学びはじめて欲しい」
受け入れがたい予想を越える告白に、身を折るように光の人の足元にひれふすイフィシスだった。
「そのようなことは、とてもできませぬ。陛下のお言葉は、わたくしのすべてでございました。どうして、それを捨てることなどできましょう。
いったい、なぜそのようなことを、おっしゃるのでしょうか」
あくまでも柔和なアガシャーの口調には、切々たる陳謝と後悔の念がこもっていた。
「どうか、わが言葉を無慈悲と思わないでほしい。
もし、そなたの自覚のさまたげとなるのなら、わたしがこれまで真理として告げたことは、そなたの魂にとっては百害あって一利ないだろう。それゆえなのだ。
そなたの心に、これほどまでに深い依存と盲目な信が息づくとは。いつかは、その自らの盲信を自覚するであろうと黙認していたが、これ以上はそなたの盲いた姿を見るにしのびない。
わたしは切に悔やんでいる。おのれの不明と過失を恥じねばならぬ。だからこそ、わたしは言う。
そなたが、たとえわたしの過ちを知って非難し、欠点をあげつらいながら離別に走ったとしても、喜んで黙って見送ろう。
それこそが、そなたにとって、最もよい自立の道にほかならないからだ」
「陛下……」
言葉をなくした神女の頭に、アガシャーの凛冽で繊細な光の手が降りて、いたわるようにそっと触れた。
「よく聞いて欲しい。神女イフィシスよ。そなたの中で、わたしがこれまで教えた言葉や理念のすべてが、心を縛る既成概念となって固まってしまっているのがわかる。
そのようにさせてしまったわたしには、大きな責任がある。だからこそ、言うのだ。わたしがいままで、あらゆる覚醒への道を示したことを、すべて捨てて忘れなさいと」
(『アトランティス』3下、135頁〜)
788よ。
お前はリアル犬神の
話ぐらいは知っておろう。
正常な人間から見れば、
あれこそ正に
キティの標本なのだ。
平井和正は
そこらのカルト教団など
足元にも及ばない
キティなのだ。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∩_∩
::::::::::::::::::::::妄想::::::::::::::::::::::::::::::::::(´∀`;)アアッ… 現実
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::⊂ ι)
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 人
/ ̄ ̄ ̄ ̄\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::(_)J
| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
| () () |:::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ∀ |< おい! 平井和正よ。現実と妄想の境界線を超えるな!
| |:::::\______________
| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
└.─.─.─.─.┘:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
>>787 >これはウソだな。「私がただ一人師と仰ぐ人」と真創世記の
>カバーに掲載してたじゃないか。
>>789 >会員ではなかったという根拠をお前が示せ。
会員だったという話は、本人からも、周辺や愛読者からも一度も聞いた事はないね。
お前は「これはウソだな。」と断言しているだろう。
よってお前こそ、会員だったという根拠を示すべきかと。
_____________
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| 平井和正とリアル犬神 ∧_∧
|| の感想を述べよ \(゚∀゚*) アヒャヒャ
||______________ ⊂⊂|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
∧∧ ∧∧ ∧∧ |____|
(゚∀゚∧∧ (゚∀゚∧∧ (゚∀゚∧∧
〜(_(゚∀゚∧∧__(゚∀゚∧∧__(゚∀゚∧∧
〜(_(゚∀゚∧∧_(゚∀゚∧∧_(゚∀゚∧∧
〜(_(゚∀゚..)〜(_(゚∀゚..)〜(_(゚∀゚..) アヒャヒャヒャヒャ
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
/ アーヒャッヒャッヒャッヒャ \
_____________
|| ̄自分が聞いていなかったことを ̄||
||「無かったことだ」と主張する ∧_∧
||
>>796の精神構造について \(゚∀゚*) アヒャヒャ
||論ぜよ___________ ⊂⊂|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
∧∧ ∧∧ ∧∧ |____|
(゚∀゚∧∧ (゚∀゚∧∧ (゚∀゚∧∧
〜(_(゚∀゚∧∧__(゚∀゚∧∧__(゚∀゚∧∧
〜(_(゚∀゚∧∧_(゚∀゚∧∧_(゚∀゚∧∧
〜(_(゚∀゚..)〜(_(゚∀゚..)〜(_(゚∀゚..) アヒャヒャヒャヒャ
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
/ アーヒャッヒャッヒャッヒャ \
「わたしは切に悔やんでいる。おのれの不明と過失を恥じねばならぬ。だからこそ、わたしは言う。
そなたが、たとえわたしの過ちを知って非難し、欠点をあげつらいながら離別に走ったとしても、喜んで黙って見送ろう」
アガシャーたん、名セリフでつ。
たしか一昨日あたりに、KKスレで平井読者からクレーム付けられて、激しく逆恨みしてたねぇ。
_____________
|| ̄確認もしていないことを ̄ ̄||
||「ウソだ」と主張する
>>787 ∧_∧
||の精神構造について \(゚∀゚*) アヒャヒャ
||論ぜよ_________ ⊂⊂|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
∧∧ ∧∧ ∧∧ |____|
(゚∀゚∧∧ (゚∀゚∧∧ (゚∀゚∧∧
〜(_(゚∀゚∧∧__(゚∀゚∧∧__(゚∀゚∧∧
〜(_(゚∀゚∧∧_(゚∀゚∧∧_(゚∀゚∧∧
〜(_(゚∀゚..)〜(_(゚∀゚..)〜(_(゚∀゚..) アヒャヒャヒャヒャ
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
/ アーヒャッヒャッヒャッヒャ \
アボ───ン!!
(゚∀゚)
アーーーヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
从へ从へへ从丿 ( ゚∀゚)アヒャーリ
(゚∀゚)⌒ ⌒⌒ ) (゚∀゚)アヒャ 彡
アーヒャヒャハーーー! Σ( ⌒( ⌒ ) ζ 丿
(゚∀゚ )ミ ( ( ⌒ )) ) ζ (゚∀゚)
Σ (( ( ⌒ )) ) )アヒャヒャヒャ
アーーヒャヒャ (( ⌒ ( ( ) )⌒ )ζ⌒( ゚∀゚)アヒャッホー
∧逵∧⌒ ( ((゚∀゚))⌒ )
(゚∀゚ ; )ヒャァァ・・・( ⌒ ⌒ ) ) )ζ
と((( ( ⌒( (( )) ⌒( ゚∀゚)アヒャヒャヒャ
;;⌒`) アヒャヒャ! アヒャー!! アヒャ!? アーッヒャ♪ -=∧_∧
;;⌒`) -=∧∧ |ヽ ∧_∧=∧_∧ .|ヽ ∧∧ -=≡ ( ゚∀゚) アヒャー!
;;;⌒`);;⌒`)⌒`) -=≡(*゚∀゚)| 」 ( l|i|゚∀゚) ( ;゚∀゚) .| 」 (*゚∀゚) -=( つ┯つ=l二フ
;; ⌒`)≡⌒`);;⌒`)-=/つ ,つ|| / つ ,つと ,つ|| と つ =≡/ / //
;;⌒`)=;;⌒`)= 〜(__つ =( Y =≡人 Y. -= 〜(_つノ -= (__)/ )
;;;⌒`);⌒`);;⌒`)=≡(/ =し'ヽ_)-=し'ヽ_) -= し' -= (◎) ̄))
/⌒\ /⌒\
(( ; 三 ,,))
ヽ ( / ミ
キ .メ ./
乂 ノ
( ゚ ∀゚) アヒャヒャヒャヒャー
) (⌒)
(((__)⌒ ̄
ブンッ!!
三⌒\
三 ,,))
==三 ./
==三 ___/
/ /
/ ゚ ∀゚) アヒャーッ
ノ (⌒)))
(__ノ⌒ ̄
他人より抜きんでているのは、「知ったかぶり」「逆恨み」「電波ぶり」だけの御方は、
結局、
>>803みたいな荒らし屋に落ちぶれてしまうものなんですね。
いい勉強になりまつた( ´Д`)/
\ahyaahyaahyaahyaahya/
+ <二二【=⊂(゚∀゚⊂⌒~⊃ 三 三 三 ≡ ≡ = = ----
/⌒\ /⌒\ ゴォ━━━━━━━・・・!!!
(( ; 三 ,,))
ヽ ( / ミ
キ .メ ./
乂 ノ
( ゚ ∀゚) アヒャヒャヒャヒャー
) (⌒)))
(((__)⌒ ̄
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
\ahyaahyaahyaahyaahya/
+ <二二【=⊂(*゚∀゚⊂⌒~⊃ 三 三 三 ≡ ≡ = = ----
ブンッ!!
三⌒\
三 ,,))
==三 ./
==三 ___/
/ /
/ ゚ ∀゚) アヒャ〜ッ!!
ノ (⌒)))
(__ノ⌒ ̄
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ゴォ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・!!!
三⌒\
三 ,,))
==三 ./
==三 ___/
---- = = ≡ ≡ 三 三 三 ⊂⌒~⊃。A。)⊃=】二二> +
/ / /ahyaahyaahyaahyaahya\
/; ゚ ∀゚) アヒャ?
ノ (⌒)
(__ノ⌒ ̄
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
>>808 アヒャ━━━( ゚∀゚||| ━━━━!!!!
∧_∧
( ;゚∀゚ ) ガクガクブルブル ・・・
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
「わたし自身がかつて、そなたらに告げたことだ。いかなる教義も教理も、真理の言葉と呼ばれるものも、形骸化すればそれは塵屑よりも値打がない。なんということだろう。
過去に深い感動や涙とともに覚えた言葉も、今では血肉のともなわない美しいだけの理念に堕しているとは。流した涙も感激も、すべて昔のことに成り果てている。
行為と事実の積み上げばなければ、すべての理念は無用の長物であり、虚偽であり、ただの飾りにすぎない。
なればこそ、その言葉の虚飾、役立たぬきれいごとの理念のすべてを捨てよと告げたかった」
深い嘆息が十八の神女の滑らかな喉の奥からもれた。
「ああ、どうしてそのようなことが、わたくしにできましょうか」
二十代前半の若き最高王は、周囲の魔の密雲に視線を向け、遥かな遠くを見る眼差しで告げた。
「そなたは、既に充分に神女となるために学んだ。普通の市井の娘とは異なる試練を受け、慎重に霊の感覚を磨き、理法によって一人前の神女となった。
これからは自分の足で歩かねばならない。だからこそ、自分のものとはならない真理の言葉を忘れ、自らの心と足で確かめながら、一から目に見えないまことを探しはじめて欲しい。
受け売りは、ただ覚醒をはばみ、そなたを縛る盲信の鎖となるばかりだ。
そのような不自由を、わたしはこれ以上、そなたとそなたの魂に味わわせたくはない」
身を震わせて涙を浮かべた神女は、つややかな黒髪を鮮やかな霊光に照り映えさせ、またも激しく首を横にふった。
どれほど感情を抑えようとしても、ふり絞るように痛切な涙声しか出てこなかった。
「そのようなことは、どうかおっしゃらないでくださいませ。陛下をお慕い申し上げているものたちは、みな熱心に御尊崇もうしあげております」
アガシャーもまた声涙くだる感情を必死にこらえ、光の源たる天をあおいで独白めいた震える言葉を送った。
「神女イフィシスよ。それも虚しくなるばかりであることに気づいて欲しい。わが命が尽きるとともに、?T太陽神連盟?Uも?T黄金の新時代運動?Uも、早晩にこの国から消滅する。
組織の積み上げた偽善と怠惰と自己欺瞞の罪ゆえ、彼らはストゥルトゥによって散らされるだろう。
ことに?T連盟?Uは、重大な使命を課せられたのにも関わらず、長い間、その義務を果たさず、自覚せざる依存と傲慢に溺れてきた。
それゆえストゥルトゥの迫害と弾圧の手に、もろもろの偽善教団とともに渡される。わたしはこれまで、幹部や側近たちに?T太陽神連盟?Uを自由に運営させてきた。
その結果がこのようになった。その指導者としての責任は、いずれわが身をもって償うことになろう」
全身から血の気が引く思いで、神女ははっと顔をあげた。アガシャーの壮麗な光の姿を、切羽詰まった勢いでふりあおぐ。
「なぜ、そんな恐ろしいことを、次々とおっしゃるのでしょう」
胸つまる声が神々しい光とともに、若い娘の耳を打った。
「わが言葉ではない。裡なる大神のエプカが、わたしにそう語らせてくださる。この言葉が成就するとともに、わが肉体の寿命は果てる」
イフィシスはどうしたらいいか分からず、狂おしい感情に駆られてほとんど泣き出していた。
「そのような悲しいことは、どうかおっしゃらないでくださいませ。陛下のお命が、長く続かれることを、国民はみな心より願っております」
これまで頼りにしてきた確固たる基盤を、すべてうち捨てよと告げる王の言葉は、若い娘の願いをよそに続いた。
「願っても虚しい。三人の女神が覚醒を遂げ、アトラスの代理人の傍らに立ったなら、わが使命の果てる時は近い」
その涙々たる託宣は、これまでのいかなる苦難にもまして、神女の胸を深々と引き裂いた。アガシャーの姿を正視できず、白い頬を熱い涙が玉となってしたたり落ちる。
「では、どうしても女神として自覚をせねばならぬと……」
決死の想いで涙にかきくもる顔をあげた瞬間、そこにはアガシャーの輝く姿はなかった。
おぞましい黄銅色の乱雲の向こうに、フオルオルとエラシネの二人の姿形が透けて見えるだけであった。
「アガシャーさま!」
強力な魔族の男女を前に、一人とりのこされた恐慌につかまれ、神女は涙の乾く間もなく、その場でたちまち戦慄し真青になった。
遠ざかる背後から、おそらくは肉体に戻りつつあるアガシャーの声が、真摯な情愛をこめてイフィシスに告げるのが聞こえた。
「そなたの魂の母なる女神が、覚醒の手伝いをなさるだろう」
(『アトランティス』3下〜142頁)
812 :
名無しさん@3周年:04/05/11 02:28
>>810 それは梅仙人(佐々木君紀)のアトランティスだね?
>794 りの介 さん
>
>>772-774 無宗ださん
>これを送っちゃいかんよね。
ひょっとして、梅仙人氏にメール送付してくれるのですか?
どうしようか迷っていました。
送付してくれるのなら、お願いいたします。
>>795 さんが、
>おい! 平井和正よ。現実と妄想の境界線を超えるな!
といっておられますが、批判者の方達にも、
事実と推測を区別するようお願い致します。
現状では、平井和正氏のGLAへの入会、退会の事務手続きが
有ったかどうかは不明。
これ以上のことは言えないのではないでしょうか?
不明である以上は、
>>776 :名無しさん@3周年 :04/05/09 22:24
> 某新興宗教団体の教祖のゴーストライターを勤めたこともあった。
> 現在では、その新興宗教からは脱会している。
の[脱会]の記述は不適切。
たとえば、古参ヒライストK氏のように
H.K ヒストリー(History of Hirai Kazumasa)
http://www006.upp.so-net.ne.jp/t_kaname/hk/history.html 『 高橋佳子との出逢いが、平井和正の人生観を大きく変え、
それは作品世界にも多大な影響を及ぼした。
1977年には、彼女の主宰する教団に深くコミットし、教祖名義の著書の出版を
プロデュースする。
平井和正と教祖・教団との関係は、長くは続かなかった。
全集で刊行された『幻魔大戦』巻末企画で教団離脱の心中を明かしたことが、
一部読者、関係者に衝撃を与える。』
といった表現であれば、問題はないだろう。
要は、『一時期平井和正はGLAという新興宗教およびその主催の女教祖に
入れ揚げたが、現在は縁が切れている』でいいのでは?
815 :
名無しさん@3周年:04/05/11 10:21
>批判者の方達にも、事実と推測を区別するようお願い致します。
被害妄想と逆恨みをモットーとしているkittyちゃんには困ったものですね。
平井和正先生をバカにしている香具師へ
お前ら、平井和正先生の偉大さが解らんのか。
平井和正先生は、ご自身の小説の中の登場人物を現実の世界に
召還する力をお持ちなのだ。
神に匹敵する創造の力をお持ちなのだ。
お前らの教祖にその真似ができるか?
絶対に不可能なことなのだ。
平井和正先生の偉大な偉大な創造力
∧_∧
( ´∀`)
( ) ←平井和正
| ||
(___)__)
アヒャ! ←リアル犬神明
(*゚∀゚) パカッ
\ T /))
( ´Д`)
( )←平井和正
| ||
(___)__)
| 」」」」」」」」」) ______( ̄ ̄`´ ̄ ̄) )))川川(((
|(6ーB-B|ノ / ̄ ̄ ̄ ̄\(::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/(三三◎三三)(三三三三三)
|:::|ヽ .> | 彡彡ノ((((^^)))))|::/ ノ ー|ミ _ _ ミ(6 ー□-□-|)
|ミ (=)/ 彡ミ ー○---○ |(6ー[¬]-[ー].|(∴ ` 」´ ∴)|___´ つ )
/ ̄ \;;;;;;;;;/ ̄\ミ(6 .( 。。) |/∪ ^^ |/\ ( へ) /|時刻表| ∀ / ↓FP4700Z
| | ||ミ (∴ (三)∴) :::: )3 ノ (___)(⊃ |__/|「| ̄[]
| | ガイナックス / ̄ ̄ ̄\,,,,,,,,,,,,,,ノ ̄\__/ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄\.| ̄|⊃ ⊂|\
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ( ((((((^))))))´ ̄ ̄ ̄ ̄\(# ノノノノノノノノノ)|___A_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ )
( 人____).|ミ/ _=_| ノノノノメノナノノ) ノー◎-◎|ノ川 ノ ー))/))ナ)))ナ)ヽ)
|ミ/ ー◎-◎-)(6ー[¬]-[¬] ノー□-□-|リ(彡ミ)\ つ|ノ川 ー●-●.| ノ ⌒ _ ⌒ |ノ
(6 (_ _) )| 、」 |川) ∴)`_´(∴)ゝ彡ミ) | ∀ノノ .| (・・) |( .///) 3 (//)
_|/ ∴ ノ 3 ノ \ (ー)// \___/ ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)/| (三) |)\___/()
(__/\_____ノ_| \___/ |_| | ノ三三三三|/::::::::\___/\ ヽ()
/ (__)) ))| | スクウェア命 | | 犬神明命(6ノー⊂⊃⊂⊃:::::::::::::平井命::::|/ 平井和正命(())
[]__ | | リアル命ヽ | .| | |彡 ・・ |:::::::::::::::::::::::::::::::::/| )|
|] | |______)_)三三|□|ミ(__)____ノ彡 (ーノヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/_)_____))
\_.(__)三三三[国]) \::::::::::::::::::/ \:::::::Y::::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|三三[国])、_/)_/)_\
(1/6)
アヒャヒャー!!
∧_∧ _。。__ ;;'''''"´´´"""''''''::;:,,, 从,;;;::;;;`::ξ''';;;,,:`∧∧
::::(::::,,゚∀゚)γ[ロ≡゚。];;;;;;;;;;;;】 ,;;;;;´´"'',;;;ζ゚_,,,; ;ゞ-=≡(*゚∀゚)σ
:::/:: つ旦 ̄ ´''''::::::;;;;::::'''''''''´´´ ヽノつ ´・゜スポーン
:::::人:: Y と /
::::::::し(::__) "し
(2/6)
∧_∧ _。。___
(,, ゚∀゚)γ[ロ≡゚。];;;;;;;;;;;;】
/ つ旦 ̄ ヽノつ
人 Y と /
し(__) "し
(3/6)
ヒュー 从
∧∧ ∧_∧ _。。___
-=≡(*゚∀゚)σ (,, ゚∀゚)γ[ロ≡゚。];;;;;;;;;;;;】
/ つ旦 ̄ ヽノつ
人 Y と /
し(__) "し
(4/6)
\从/ スッポーン
∧∧ _。。___ ∧_∧ アヒャー
(((*゚∀゚)σγ[ロ≡゚。];;;;;;;;;;;;】 -=≡(,, ゚∀゚)
/ つ旦 ̄ ヽノつ
人 Y と /
し(__) "し
(5/6)
\从/
∧∧ _。。___ ∧_∧スポポーン
(*゚∀゚)σγ[ロ≡゚。];;;;;;;;;;;;】 ≡(((,, ゚∀゚)))
/ つ旦 ̄ ヽノつ
人 Y と /
し(__) "し
(5/6)
\从/
∧∧ _。。___ ∧_∧スポポーン
(*゚∀゚)σγ[ロ≡゚。];;;;;;;;;;;;】 ≡(((,, ゚∀゚)))
/ つ旦 ̄ ヽノつ
人 Y と /
し(__) "し
(6/6)
アヒャ アヒャーリ
∧∧ _。。___ ∧__∧
(*゚∀゚)σγ[ロ≡゚。];;;;;;;;;;;;】 (゚∀゚ ,,)
/ つ旦 ̄ ( メ)
人 Y | |〜
し(__) .し"' J
>>
8
0
6
は
ク
ソ
>>
8
1
5
は
ク
ソ