929 :
名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 14:49:54 ID:8Lp1/KtB
キリスト教の歴史は虐殺の歴史。
930 :
名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 15:10:40 ID:Wm/86CYi
>>912 913
旧・新・前後文の意味合いを無視して、一部を抜粋しているだけじゃん。
でも、人を確かに殺めている部分もあるけどね。
931 :
☆林檎の目☆:2005/09/26(月) 15:49:48 ID:STbcw2EK
・・・戦前の日本はどうだったのか、と問いたくもなるけれども。
895〜913は、ざっとしか読んでいないし、聖書の学びも足りない者なので、
何とも言えませんが、コンテキストから外れて、部分的にしか抜き出していない感が多々あります。
例えば、
>>815 >神は人間に犠牲を求めます:レビ記. 27:28, 29, ヨシュア記. 6:17,エレミヤ書 7:30, エゼキエル記. 20:25,26及びミカ記 6:7.
>創世記. 22:2, 9, 10参照: (アブラハム - イサク)
まず、ミカ6章7節をなぜ引用しているのか、わかりませんが。。。
micah 6: 7
主は幾千の雄羊、幾万の油を喜ばれるだろうか。私の犯したそむきの罪のために、私の長子をささげるべきだろうか。
私のたましいの罪のために、私に生まれた子をささげるべきだろうか。
この7節の箇所だけを見れば、「神は人間に犠牲を求めておられるのか?」と思われます。
しかし、前後の節を読んでみるとどうでしょうか?
micah 6: 6
私は何をもって主の前に進み行き、いと高き神の前にひれ伏そうか。
全焼のいけにえ、一歳の子牛をもって御前に進み行くべきだろうか。
ここで、どうやって「いと高き神の前にひれ伏そうか。」という疑問の形で述べられています。
そして、7節まで「〜すべきだろうか。〜すべきだろうか。〜すべきだろうか。」
と繰り返し、内なる叫びのように述べられています。
以下、個人的な解釈ですが、
「いや、そうではない。幾千の雄羊も、幾万の油も、私の長子も、私に生まれた子でさえも、
聖い主の前では喜ばれないだろう。」と。
932 :
☆林檎の目☆:2005/09/26(月) 15:52:39 ID:STbcw2EK
そして8節には、こうあります。
micah 6: 8
主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主は何をあなたに求めておられるのか。
それは、ただ公義を行ない、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。
イエス・キリストもホセア6章6節から、
「わたしはあわれみは好むが、いけにえは好まない。」と言われましたように、主が求めておられることは、
「ただ公義を行ない、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むこと」ではないでしょうか?
アブラハムとイサクのときも、神様はそれを求めておられたのではないかと思います。
また、子ども自体を全焼のいけにえとして捧げることも、良しとしていない。
代わりに、羊で贖わなければならないとしました(出13:13)
933 :
名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 16:03:54 ID:53ilMlBL
(以下佐倉哲ホームページから引用)
モーセは他民族を奴隷にすることを命じた
モーセはイスラエル人をエジプトから連れ出すことには成功するけれど、
神が約束したカナンの地には自ずから入ることは出来ませんでした。
その目的地を目の前にして彼は死ぬことになるからです。
しかし、彼はこれから入ろうとするカナンの地を目の前にしたイスラエルの民たちに対して、
その地に入ったらいかに行動すべきかを長々と説教します。
それが旧約聖書の第五番目の書である「申命記」です。そのモーセの説教のなかでももっとも注意を引くのが、
先住民は殺すか、さもなければ奴隷にせよ、という教えです。
申命記20:10-17
ある町を攻撃しようとして、そこに近づくならば、まず、降伏を勧告しなさい。
もしその町がそれを受諾し、城門を開くならば、その全住民を強制労働に服させ、あなたに仕えさせね ばならない。
しかし、もしも降伏せず、抗戦するならば、町を包囲しなさい。あなたの神、主はその町をあなたの手に渡されるから、
あなたは男子をことごとく剣にかけて撃たねばならない。だだし、女、子供、家畜、
および町にあるものすべてあなたのぶんどり品として奪い取ることができる。
あなたは、あなたの神、主が与えられた敵のぶんどり品を自由に用いることができる。
このようになしうるのは、遠くはなれた町々に対してであって、
次に挙げる国々に属する町々に対してではない。あなたの神、
主が嗣業として与えられる諸国民の民に属する町々で息のある者は、
一人も生かしておいてはならない。ヘト人、アモリ人、カナン人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人は、
あなたの神、主が命じられたように必ず滅ぼし尽くさねばならない。
そういうわけで、神も神のしもべモーセも奴隷制度そのものに対しては何の反対もされません。
悪いのはイスラエル人が他の民族の奴隷になることであり、
他の民族がイスラエル人の奴隷となることはむしろ奨励されているのです。
つまりモーセは奴隷解放者ではなかったのです。
934 :
名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 16:14:00 ID:53ilMlBL
殺せ!と神が命じるとき 宗教殺人について
http://www.j-world.com/usr/sakura/other_religions/divine_murder.html から引用↓
現代のクリスチャン
このような聖書における神の殺人命令は、現代のクリスチャンに少なからぬ困惑をもたらします。
そこで、あるクリスチャンはつぎのような正当化を試みます。
モーゼの時代には、戦争をして相手を殺さねばイスラエル人が殺される状況だったのである。
このクリスチャンは聖書を自分の目で読まれたことがないのかもしれません。
出エジプト記や申命記やヨシュア記や民数記を読めば明らかなように、
そもそも、先住民カナンの人々の土地を、「神がわれわれの先祖にに与えると約束してくださった土地」
などという手前勝手な理由で侵略したのは聖書の神の命令にしたがった「神の民、イスラエル」だったのであり、
自己防衛を強いられたのはイスラエル人に侵略されたカナンの地の人々だったというのが、
繰り返し繰り返し語られている聖書の記述だからです。
935 :
名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 16:16:05 ID:53ilMlBL
>>934続き
それに加えて、たとえば、つぎのような記述をみれば、聖書の神の殺人命令が自己防衛などではなかったことは、
あまりにもあきらかと言わねばなりません。
モーセは、戦いを終えて帰還した軍の指揮官たち、千人隊長、百人隊長に向かって怒り、
かれらにこう言った。「女たちを皆、生かしておいたのか。ペオルの事件は、この女たちがバラムにそそのかされ、
イスラエルの人々をヤーヴェに背かせて引き起こしたもので、そのためにヤーヴェの共同体に災いが下ったではないか。
直ちに、子供たちのうち、男の子は皆、殺せ。男と寝て男を知っている女も皆、殺せ。
女のうち、まだ男と寝ず、男を知らない娘は、あなたたちのために生かしておくがよい。」
(民数記 31章14〜18節)
このペオルの事件というのは、モーセに率いられたイスラエル人たちがシティムという所に滞在していたとき、
その土地のミディアン人の女性たちが、イスラエルの民たちを食事に招いて、
その地方の宗教であったバアル神を拝む儀式に参加させたことに端を発しています。
イスラエル人がこのようにして他宗教の神を拝んだので、聖書の神ヤーウェは怒り、
モーセに対して、イスラエルの「民の長たちをことごとく捕らえ、主の御前で彼らを処刑にし、
白日の下にさらしなさい」と命じ、モーセは裁判人に対して、
「おのおの、自分の配下で、ペオルのバアルを慕ったものを殺しなさい」という厳しい粛正を命じのです。
この粛正事件で、2万4千人のイスラエル人が処刑されたと記録されていますが、
それが、ペオルの事件でした。(民数記25章)
936 :
名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 16:17:59 ID:53ilMlBL
>>935続き
このため、イスラエルの神ヤーヴェは、モーセに次のように命令します。
「ミディアン人を襲い、彼らを撃ちなさい。彼らは、おまえたちを巧みに惑わして襲い、
ペオルの事件を引き起こした」からだ。この神の命令に従って、モーセが、
「あなたたちの中から、戦いのために人を出して武装させなさい。
ミディアン人を襲い、ミディアン人に対してヤーヴェのために報復するのだ」(民数記31章1〜3節)、
と命令して起きたのが、この戦争だったのです。
昔も今と同じように、軍隊というものは女や子供を殺すことには躊躇したのでしょうか、
モーセの軍隊は女や子供は殺さないで帰ってきたのです。ところが、そのために、
「女たちを皆、生かしておいたのか」とモーセは大変怒ったのです。
それで、「男と寝ず、男を知らない女」は自分たちのために捕虜にし、
他はすべて、女も子供も殺せ、と再命令したのでした。
そして、最後に分捕り品が山分けされます。
937 :
名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 16:34:38 ID:tSlQg8+H
>>936続き
モーセと祭司エルアザルは主がモーセに命じられたとおりにした。分捕ったもの、
すなわち兵士が略奪したものの残りは、羊六十七万五千匹、牛七万二千頭、
ろば六万一千頭、人は、男と寝ず、男を知らない女が全部で三万二千人であった。
戦いに出た者の分け前は、その半数であって、羊の数は三十三万七千五百匹、
その羊のうち、主にささげる分は六百七十五匹、・・・人は一万六千人、
そのうち主にささげる分は三十二人であった。・・・部隊の指揮官である千人隊長、
百人隊長がモーセの前に進み出て、言った。「・・・わたしたちは、めいめいで手に入れた腕飾り、
腕輪、指輪、耳輪、首飾りなど金の飾り物を捧げ物として主にささげ、主の御前に、
わたしたち自身のあがないの儀式をしたいのです。」モーセと祭司エルアザルは、
彼らから金の飾り物をすべて受け取った。それらはよく細工されたものであった。
・・・モーセと祭司エルアザルは、千人隊長と百人隊長から金を受け取り、臨在の幕屋に携えて行って、
主の御前に、イスラエルの人々のための記念とした。
(民数記31章31〜54節)
このような戦争は、生存のための自衛の戦争ではなく、
宗教的情熱によって正当化された宗教戦争であり、強欲な略奪戦争としか考えられません。
938 :
名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 16:53:40 ID:YLF7R7F4
やっぱ凄いね…宗教。引いたよ。恐い。いろんなトコ見ればみるほど病んでるようにしか見えないよ。ワシには…人間不信になりそう笑…
939 :
名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 18:21:01 ID:T8Q3UlEv
神を恐れる事を知りなさいと、よく云われるが。
恐くて・・・ババが出そう
940 :
名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 18:52:11 ID:vuJ9QVLJ
企業でもそうだけど自分のところの商品を売ろうとしたら、
やっぱりいいところしか見せないわけよ。
ある宗教の場合は高い尖塔、ステンドグラス、
パイプオルガンの音色、美しい宗教絵画、聖歌隊の澄んだ歌声とかな。
イメージ戦略ね。
確かに坊さんが線香たきながら木魚ぽくぽくして経を唱えているより、
よっぽどかっこよく見えるもんな。それは認めるよ。
でもそんな雰囲気だけに飲まれて、
耳障りのいい愛だの、平和だの、救いだの聞かされて、
ほろっとさせられてその宗教に入っていくやつ、結構いるんだろうな。
でも、その経典の中に書いてあることをみたらびっくりだ。
某宗教は経典をあんまり読ませないようにしているの戦略は、よく分かるよw
確かに、恐すぎて・・・ババが出そうだしな
941 :
名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 19:38:46 ID:Ffs9gc0e
942 :
名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 19:48:05 ID:FRsCNpIt
宗教なんて戦争みたいなもんだからな
プロテスタントもユダヤもイスラムも敵だ
異教徒が全員死ねば残るのは17億のカトリック
世界は安泰 ムフー
>>941 お前らマークされてるよ
殺人破壊カルトの創価チョン荒らし屋どもは、帰化人で強姦魔の池田大作に飼われたクズですけど、それがなにか?
944 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 20:44:24 ID:eSykwSSX0
>>931 >895〜913は、ざっとしか読んでいないし、聖書の学びも足りない者なので、
>何とも言えませんが、コンテキストから外れて、部分的にしか抜き出していない感が多々あります
お前、全体のほんのごく一部、反論できそうなところだけ反論しただけで勝ったつもりか?
仮に100のうち1について反論しても、残り99については正しいってこと、分かってる?
じゃあ、例えば次の部分に反論してみろよ。「神が残酷じゃない」ってな。
>>901 処女を結婚前に失った少女、処女でも初夜に出血しない少女には死:申命記. 22:20-21.
処女膜が完全でない聖職者の娘は火あぶりの刑:レビ記. 21:9.
姦通者に死刑:申命記. 22:22.
強姦に死刑:申命記. 22:23-24. ←まあこれはいいいとして。
強姦された時に大声で叫ばなかった少女に死刑:申命記: 22:24.
月経中にセックスすると死刑:レビ記. 20:18.
945 :
名無しさん@3周年:2005/09/28(水) 00:17:45 ID:IusUN0Oa
キリスト教こえ〜。イエスが罪を赦してくれるのをいいことに虐殺しまくってんな。
なにが愛だよ。バカみたい。
愛の前に他人の痛みを感じることが出来るようになりな>虐殺の歴史を言い訳したり人のせいにしたりする敬虔なクリスチャン
946 :
名無しさん@3周年:2005/09/28(水) 00:19:42 ID:G+eSz90T
聖書は文字通り読むのは危険。学問的に検証しても多くはタトエ、象徴でかかれて
いるよ。
947 :
名無しさん@3周年:2005/09/28(水) 00:22:42 ID:IusUN0Oa
でも実行したんでしょ?
948 :
220:2005/09/28(水) 00:50:09 ID:9SowbYST
文字通り読むと危険になるものを聖典にしているのがキリスト教を含む三大宗教。
949 :
名無しさん@3周年:2005/09/28(水) 01:01:50 ID:B1a6l9bV
虐殺を反省した神がイエスキリストを人類にくれたんだ。
神様だって反省するんだ
950 :
名無しさん@3周年:2005/09/28(水) 11:24:52 ID:8ttQxa3s
↑キリストの名の下の虐殺は凄惨を極めますが何か?未来のことが分からず、でも予言しながら、且つ反省する神は支離滅裂ですか何か?
951 :
名無しさん@3周年:2005/09/28(水) 12:29:56 ID:eSUEGTgQ
(∩゚д゚)< アーアー カミノコエイガイナニモキコエナイ アーアー ワタシタチコソセイギヨ アーアー
952 :
名無しさん@3周年:2005/09/28(水) 12:39:58 ID:75C3U3KQ
>>950 非信者が勝手に「残虐」と言ってるだけ。
キリスト教徒にとっては全くの正義!
953 :
名無しさん@3周年:2005/09/28(水) 14:52:35 ID:+9AJVyBg
歴史から何も学べない痴呆、凄書の神やその僕の虐殺記録も正義と言い張る現代の凶信十字軍のシタッパハケーン!
954 :
☆林檎の目☆:2005/09/28(水) 16:56:19 ID:sK323kSo
>>944 勝つ負けるとかではないと思うのですが。。。
時間が空いたらまた書き込みしようかな、と思いますが、
なぜ、神が「死」という重い刑罰を与えてまでも、「〜してはならない」と、
レビ・民数・申命などの律法に書いてあるのか、を考える必要があるということだけは
述べさせて下さい。
姦通、不倫、強姦の問題、結婚の祝福を考えることなしに、また、
その重い刑罰が課されていることは何のためなのか、を考えることがないのでは、
ただ、人間中心の目では、残酷に見えてしまうと思います。
(そういう意味で、895〜913は、部分的でコンテキストを見ていないと言えるのではないでしょうか。)
deut 5:33
あなたがたの神、主が命じられたすべての道を歩まなければならない。
あなたがたが生き、しあわせになり、あなたがたが所有する地で、長く生きるためである。
955 :
名無しさん@3周年:2005/09/28(水) 20:12:54 ID:3bOy0Xvf
マリアを犯しておいてねぇ
神さんはやりたい放題だね
956 :
☆林檎の目☆:2005/09/28(水) 22:40:40 ID:sK323kSo
>>955 マリアは聖霊によって身重になったのだから、人間の性的な交わりとは全く違うと思いますが。。。
>>944 >申命記. 22:20-21と申命記. 22:22.と申命記: 22:24.
婚約・結婚をしているのにもかかわらず、他の男と淫行をすることがあってよいことではないのは
良心によっても知るところでしょう。
両親・結婚相手・他の男・そして自分自身も傷つき悲しむことです。
神にあって祝福された結婚生活を送るためには、本当に守るべき戒めでしょう。
>処女膜が完全でない聖職者の娘は火あぶりの刑:レビ記. 21:9.
処女膜が完全でない、という引用は不適切だと思います。
実際に引用箇所を見ればわかりますが、「祭司の娘が淫行で身を汚すならば」とあるのであって、
処女であるかどうかが問題ではない。レビ22章13節には、祭司の娘が結婚できないわけではなく、
また離別された場合のときまで記されているところからわかります。
祭司は神に対して聖でなければならないのは、多く記されていますが、
ゆえに、聖でなければならない祭司である父を顧みずに、娘が淫行をすることは、父を汚すことになってしまうのです。
(イスラエルの祭司は、レビ記を見て頂いてわかるように、イスラエルの民のために多くの重要な務めをなさなければならない)
>月経中にセックスすると死刑:レビ記. 20:18.
これはキングスジェイムズ訳で読んでみたのですが、「月のさわり」は、英語ではher sicknessと記されていました。
男性にはわからないことですが、女性にとって、月経は病気のように辛い症状なのだと思います。
"Do you promise to take care of her in sickness and health?"
結婚式のときに神父が新郎に「いかなるときも彼女を守ることを誓いますか」と尋ねるときにも、
sicknessを使いますが、生理中(女性にとっては病気のような状態)の女性と性交することは、
女性も男性も良心のとがめをおぼえることだと思います。
にもかかわらず、行為を強制するようなことによって罪を犯すことは避けるように、ということなのではないでしょうか。
958 :
名無しさん@3周年:2005/09/28(水) 23:19:53 ID:g2nDPI9B
>>954 >>956 要約すると、「このように重要な理由があって神は律法を定められました。
それを破った人が死罪になるのは当然です。」
959 :
名無しさん@3周年:2005/09/28(水) 23:40:44 ID:9mrfJBWz
>神にあって祝福された結婚生活を送るためには、本当に守るべき戒めでしょう。
↑特に反論はありません。そのような結婚生活が望ましいですね。
ただし「神にあって祝福された」は余計です。「普通の結婚生活を送るためには」でいいのです。
現代の日本の法でも、不貞は罪です。
なぜ「神にあって祝福された結婚」を送るために、守るべき戒めなのですか。
日本の安定した秩序を守るために、守るべき戒めでよいではないですか。
あなたは神を信じない者が、極めて不道徳な生活を送っていると勘違いしているのでしょう。
キリスト教会はそのように教えますからね。
しかし、極めて道徳的な非キリスト教徒もいれば、極めて不道徳なキリスト教徒もいるのです。
その実例?この2ちゃんを荒らしまわっているキリスト教の輩の書き込みを見れば一目瞭然ではないですか?
>処女膜が完全でない、という引用は不適切だと思います。
正解です。そうですね。引用が間違っています。
確かにこの点は事実を検証せずに作文し、カットアンドペーストした人間がいけないでしょう。
しかし
>レビ22章13節には、祭司の娘が結婚できないわけではなく、 ・・・
のくだりは関係ありません。
レビ22:13は祭司の娘が結婚した後、離縁した場合の規定を書いてあるのであって、
、この問題とはなんら関係がありません。不用意な引用を避けるべきだし、
あなたの他は聖書をあまり知らない人間ばかりだ、などと高を括らないことです。
960 :
☆林檎の目☆:2005/09/28(水) 23:55:49 ID:sK323kSo
>>958 旧約だけ見れば、あなたがそう思われるのは当然かもしれません。
もし仮に死罪に定められていないとしても、戒めを破ることは神の義にかなっておらず、
霊において死んでいる状態になると思います。(ただ生をむなしい心で歩むことになる)
私も神の前では、ただ本当に汚れた者であり、死すべき者です。
心の中で女性を姦淫してしまう者ですし、本当に弱い意志、弱い心しか持っていない者です。
新約によって、神の御子、キリストが十字架によって罪を贖って下さったこと、
そこに主の救いがあることを信じます。
961 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 00:06:43 ID:ylA+I04F
>月経中にセックスすると死刑:レビ記. 20:18.
>これはキングスジェイムズ訳で読んでみたのですが、
そもそもキングジェイムズ訳は、キリスト教右派(いわゆるファンダメンタリズム)の英語翻訳ですよ。
そして、そもそも、英語訳で読むことに意味があるのですか。
原典は英語で書かれたのですか?違うでしょう?
語義への忠実を守ろうとするなら、ヘブライ語から直接解釈すべきではないのですか?
引用すべきところを間違っていますよ。基本です。
>「月のさわり」は、英語ではher sicknessと記されていました。
だからなんなのでしょう?せめてヘブライ語から引用して語義を精査すべきでしょう。
>男性にはわからないことですが、女性にとって、月経は病気のように辛い症状なのだと思います。
そうである女性と、そうでない女性がいます。
あなたはもっともらしく、
>"Do you promise to take care of her in sickness and health?"
>結婚式のときに神父が新郎に「いかなるときも彼女を守ることを誓いますか」と尋ねるときにも、
>sicknessを使いますが、生理中(女性にとっては病気のような状態)の女性・・・
あなたの主観がずいぶん入っているし、 ちなみに英語の翻訳も間違っていますよ。
普通「病めるときも、健やかなる時も・・・・」と訳すのが普通でしょ。
あなたはストレートに「病める」と訳せるsicknessをどうして生理と近づけようとするのですか?
sicknessを結びつけるために、生理の苦痛と結婚式の誓いをさも同義語に使用する
あなたのプチ捏造精神は、とてもキリスト教徒らしいなと思います。
ちなみに、あなたが聖書を真理だと主張するためには、
十全たる霊感を主張するなら、1点の曇りも聖書にあってはならないことになりますので、
その他の疑義すべてについて、納得のいく回答をご準備ください。
とりあえず、あなたの反論の一部を再反論しておきます。
962 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 00:21:31 ID:ylA+I04F
>>960 >新約によって、神の御子、キリストが十字架によって罪を贖って下さったこと、
>そこに主の救いがあることを信じます。
ここはあなたの信仰を吐露する場所ではありませんよw
少なくともあなたの説を強力に論証する根拠が必要なのです。
「汚れた」「弱い意志」しか持たず、ついでに甘っちょろい理想主義者が
信仰だけをぶら下げて来るべきところではありません。
ここでは、聖書に書かれているあらゆる殺人の現実を直視しているのですから。
963 :
☆林檎の目☆:2005/09/29(木) 01:00:18 ID:aQl+ZcG4
>>959 >>レビ22章13節には、祭司の娘が結婚できないわけではなく、 ・・・
>のくだりは関係ありません。
処女膜が完全でない、という引用は不適切というところにかけているつもりです。
結婚も離婚もできないということではないということを述べたかった次第です。
誤解を招くような文面をお詫び致します。
>>961 >十全たる霊感を主張するなら、1点の曇りも聖書にあってはならないことになりますので、
>その他の疑義すべてについて、納得のいく回答をご準備ください。
私自身、そこまで学んでいる身でないので、全てに答えを出せません。
むしろ、牧師に聞いて下さい。
私がこの掲示板に書き込みしているのは、学びの足りない者だけれども、
ここに書かれている疑問に関して、自分自身が考えることも必要かなと思って、
ついでに書き込んでいる次第ですから。
>ヘブライ語から直接解釈すべきではないのですか?
その通りです。しかし、私にはヘブライ語の知識はありませんから。
ただ、日本語訳だけでなく、英語訳で読むと、日本語訳では掴みにくい、主格対象や
単数・複数がわかるという効果はあると思って、英語訳も読んでいます。
>あなたはストレートに「病める」と訳せるsicknessをどうして生理と近づけようとするのですか?
>sicknessを結びつけるために、生理の苦痛と結婚式の誓いをさも同義語に使用する
>あなたのプチ捏造精神は、とてもキリスト教徒らしいなと思います。
別に捏造していっているつもりはありません。でも、捏造に見えるような文面を書いてしまったことはお詫びします。
別に病気=生理と完全に結びつけようという意図をもっているわけではないので。
ただ、その結びつきを見たときに、奇しいものを感じたということです。
964 :
☆林檎の目☆:2005/09/29(木) 02:03:46 ID:aQl+ZcG4
文章書いたのに消えてショック・・・。
すべてにレスできないかもしれません。勘弁です。
965 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 02:08:19 ID:6nMz0C+v
キリスト教の人は偽善者
>>964 お気の毒・・・
Wordとか使ってないのですか?
長レスするときはWordで時宜に応じて保存しながら書いた方が比較的安全ですよ。
でも、それでも消えるときは消えますが(経験済みw)。
967 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 11:52:07 ID:Jt2TSUjO
俺は今までいろんな人とHしてきたよ。
今は本当に愛している人と週に2,3回Hする。
結婚はしてないけど、時期が来ればすると思う。
そして幸せ。
でもキリスト教だとそれは否定されるんでしょ?あほくさ。
もしヤハウェとかキリストが俺と彼女を死刑しに来たら逆にボコボコに殴り殺してやるよ。
968 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 21:45:53 ID:6uHYLk1Y
まあ色々言いたいことはありますが、二点だけ。
>むしろ、牧師に聞いて下さい。
あなたが牧師の信仰ではなく、あなたの信仰として、
キリストによる救いを吹聴されるのなら、「牧師に聞いて」などといわず、
あなた自身が、説明するべきではないでしょうか。
牧師しか説明できないのなら、あなたの信仰とは何なのでしょう。
それならあなたの信仰とはただ牧師の言ったことにアーメンと言うだけはないですか?
>私がこの掲示板に書き込みしているのは、学びの足りない者だけれども、
>ここに書かれている疑問に関して、自分自身が考えることも必要かなと思って、
>ついでに書き込んでいる次第ですから。
正しい態度だと思いますよ。少なくとも宗教ではなく、真理に向かおうとするならです。
牧師か誰かの言う聖書理解ではなく、自分自身で聖書に向き合うべきだと思います。
と言うのも、完全にニュートラルな聖書理解などというものはありえないからです。
カトリックとプロテスタントの論争は言うに及ばず、
プロテスタント間の教理の乖離は一体何を意味するのでしょう。
結局自分たちの聖書理解を押し付け合うものの、互いに自分の聖書理解を譲れない。
そして宗派が生まれ、自分の信仰を押し付けるために殺し合いさえしているのです。
キリスト教宗派間でさえそうなのです。
それが異教徒であればどうでしょう?推して知るべし、です。
実は他にも山ほどあるのですが、とりあえず上の記録を読んでください。
どれほどひどいことをキリスト教が行ってきたかを理解した上で、
あなたの信仰を判断すべきだと思いますよ。
969 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 19:29:26 ID:t/Fm16Fc
キリスト教は侵略の教え。アメリカンインディアンを皆殺しにし、アジアを植民地にし、黒人を奴隷にした。最悪の教え。
970 :
名無しさん@3周年:2005/10/02(日) 15:29:39 ID:nsSTYIUE
>>969 東方正教会と東方諸教会は暴れてないのに。カトリックとピューリタンがキリスト教の全てじゃない。
971 :
名無しさん@3周年:2005/10/02(日) 15:44:49 ID:V9H8Z1UB
正教会もカトリックのコピーだから同じだろう。
972 :
名無しさん@3周年:2005/10/02(日) 15:49:43 ID:ZuK5wcpH
キリスト教では収入の1割は最低は教会を通じ神様にお返しします。
これをしない人は泥棒、サタンの使いとして教会では個人攻撃されます。
973 :
名無しさん@3周年:2005/10/02(日) 16:43:04 ID:vx2O5wZW
神も金の回りをまわる。
神=金
というか、侵略なら仏教も神道もイスラムも行ったのだが。あと、無神論もな。
976 :
名無しさん@3周年:2005/10/03(月) 19:59:24 ID:6KTBH8cQ
他の宗教も侵略をしているからキリスト教も侵略してOKだと?
子どもの言い訳だろうがw
だいたいキリスト教ほど経典に神の残虐さが記述されている宗教は、ほかに知らないね。
キリスト教の神は殺人が大好きだ。
疑問の余地はない。
その紙にファビョってる儲も殺人が大好き。
とりあえず懺悔さえすれば、何してもおkwwwwwwwwwwだし。
そもそも宗教、神と呼ぶモノもを作ったのは人間だから
多少のエゴが生じるのは仕方ないだろうよ。
つーか宗教信じる奴が間抜けに見えてしょうがない。キリスト教やら仏教なんか教わらなくたって
人としての常識を持てるだろう