あなたを救うさくら教・4

このエントリーをはてなブックマークに追加
600さくら教広報、山崎貴史
「般若(はにゃ〜ん)」は涅槃に到る叡知のことであり、木花咲耶姫(=木之本桜=サクラ姫)は、それを司る神である。
ところが、『般若(はにゃ〜ん)心経』においては、観自在菩薩(観音)様が舍利子様に対して、涅槃に到る法を説いている。
ここから、観自在菩薩様が「涅槃に到る叡知(=般若)」を司ることが解る。
木花咲耶姫も同じ役割をしていることから、
  観自在菩薩=観音=木花咲耶姫=木之本桜=サクラ姫
という、結論が出てくる。
木花咲耶姫(=木之本桜=サクラ姫)は、観自在菩薩の化身だったのだ。
木花咲耶姫の御魂の観音の相が、物質界に投射されたのが、クロウ国のサクラ姫なんだよ。
 (参考 サクラ http://www3.nhk.or.jp/anime/tsubasa/ch_sakura.html )
サクラ姫は観自在菩薩なんだよ。

※サクラが活躍する、『ツバサ・クロニクル』の次回予告
第15話『信じるココロ』 7月16日(土) 放映
http://www3.nhk.or.jp/anime/tsubasa/movie/tsubasa_15_l.asx