【正義】北朝鮮との決戦【大和魂】

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6ジャンプ ◆qnr4Mobius
顕正会の香具師が自分達の教えを信じないと中国や北朝鮮と戦争になって、
日本が滅びると言ったのでそれから逝きますか。

現代戦の要である航空戦力から評価する。

1.
中国空軍が保有するもっとも足の長い(航続距離が長い)制空戦闘機J-11(ロシアのSu-27)の戦闘行動半径でも、
日本本土どころか沖縄本島上空の航空優勢確立すらできない。
真直ぐ飛んで尖閣諸島上空で短時間の戦闘行動が限界。

参考までにSu-27の評価は
機種上げ方向の運動性能は西側戦闘機の大多数を上回るが、
ロール性能は旧式のF-14と最新鋭のF-16の間位
電子機器は殆どの先進国から引退したF-4Eレベル
(自衛隊やドイツ空軍のF-4ファントムIIは中の電子機器がF-16やF/A-18の(一世代新しい)物に変ってます。)

2.
真直ぐ飛んで尖閣諸島を目指した場合、
台湾の防空識別圏を通過しないといけないので、
台湾空軍の手厚い歓迎を受けなければならない。
なお歓迎の出迎えに出て来るのは、
台湾の国家元首やチャイナ服を着て花束をもった美人などではなく、
中国空軍機を撃墜する為に空対空ミサイルを装備して飛んで来た、
F-16ブロック25やミラージュ2000C5といった最新鋭と言えないが高い能力を持つの戦闘機である。
(視界外戦闘、空中管制機の支援無しだと自衛隊でも勝ちめが薄い。)

3.
A-50早期警戒機の人力管制支援があってもSu-27で、
E-2早期警戒機の半自動管制支援を受けたF-16やミラージュ2000相手に勝ち目は無い。
7名無しさん@3周年:04/01/09 03:40
>>6
航空戦力が要だったのは第二次世界大戦までですよ。
現代戦の要は、いわずもがな、核兵器です。
戦闘機は、核を搭載したミサイルを撃墜することはできず、
傍観するのみです。そうこうしているうちに、本土の基地を
やられてしまえば、手の打ちようがありません。

これは実に矛盾することですが、
日本国民は、世界ではじめて核を使われた国にもかかわらず、
核兵器が実際には使われない兵器だと信じ込んでいます。
「抑止力」などという言葉に麻薬的効果を得てしまって、
すっかり現実を見れなくなっているのです。
私たちは、核兵器の悲惨さを誰もが自覚しているような世界にはいない。

北朝鮮の核兵器小型化成功のニュースは、
まぎれもなく、北朝鮮が核を使うものだと考えている証拠。
いや、どの国も、使うものだと考えています。
使わないと思っているのは日本だけです。
だからこそ、核をどう使うかの技術の発展はものすごい。
今、アメリカは対北朝鮮用の地下基地攻撃小型核兵器を
急ピッチで開発しているのです。

つまるところ、戦争に現実的であろうとすればするほど、
非現実的な科学技術を考えないといけない。
完全なミサイル防衛と、核の小型化と多様化、
それから核を越える超兵器、ミサイルに勝る機動力を持つ戦闘機などです。
現在保有している旧兵器に甘んじていては、だめです。

太平洋戦争の印象にだまされてはいけません。
核保有国との戦争は核で始まり、戦争が終わるときに空軍と陸軍が使われるのです。