なんでこんなに「必死」になって死後の世界を否定したがるんだろう?
その背後に何か別のイデオロギーがチラチラ見え隠れしてんだよなぁ。
死後の世界を認めると自分たちの教義が空中分解してしまうような宗教とか。
実は死後の世界を無条件に信じ込んでる連中と同じにおいがするんだよ。
そこんところが、たまらなく胡散臭いんだよなぁ。
例えば、オウム真理教を一生懸命批判している人がいたとする。
だけどその批判している人間が創価学会の信者だったとするとどう感じる?
おいおい、創価さんよ、あんたらにオウムを批判できんのかよ、って。
725 :
名無しさん@3周年:04/07/23 20:07 ID:ic6R/G31
>>713 脳の損傷で性格自体が変化するケースがあるけど、そのモデルではこのケースを説明しにくくないか?
726 :
名無しさん@3周年:04/07/23 21:29 ID:Dtx2Mx4D
心臓移植すると性格自体が変化するケースがあるけど、脳だけで説明しにくくないか?
727 :
名無しさん@3周年:04/07/23 23:16 ID:V8u6qSGA
>>726 説明しにくくないよ。
脳に送られる血液の微妙な変化で十分に性格自体が変化するケースもありうる。
残念でした。
>>727 脳に送られる血液の微妙な変化と性格の変化の相関関係を説明できますか?
ケースもあり得る、というからにはデータをお持ちなんでしょう?
それを提示してもらえますか?
それから、臓器移植で音楽の趣向まで変化するケースもあるようですが、
これについても血液の変化で説明可能なのでしょうか?
クラシックしか聞かない堅物のおじさんが、交通事故死した若者の肝臓だか何かを
移植された後、急にロック好きになった、というような話をどこかで読んだ記憶があるのですが。
>>724 そんなこと書いて、何の意味があるのかわからん。
死後生があるというなら、その自説を堂々と発表すればいいだろ。
ここに書いてあるのは、どこぞの宗教の陰謀だから、
何が書いてあっても知らんというなら、もうスレを読むなよ。意味がないだろ。
730 :
名無しさん@3周年:04/07/24 11:33 ID:FHzasd0J
心臓移植で性格が変わったという例もありますな。
731 :
名無しさん@3周年:04/07/24 11:46 ID:FHzasd0J
730
既出でした。ごめん。
733 :
名無しさん@3周年:04/07/24 12:11 ID:oPIm0h5e
引力が存在する。
そんなことを考えたのは誰だ?
有史以来いったい何万年経過した末のことだろうか?
いつか誰かが証明する。
死後の世界はある。在るものはある。
誰かが証明するであろう。
734 :
名無しさん@3周年:04/07/24 12:20 ID:NL7yU13d
心臓移植の際に脳にダメージが行ったとか、
どんな人の心臓かを大体聞いていたためその気になったとか、
神経を完全に繋ぐわけではないからその影響とか、
上でも言うように血流の変化とか、
まあ魂を仮定しなくても色々考えられるわな。確証はないけど。
逆に、脳にダメージがいって性格が変わると言う例も、脳のダメージと言う重大事が
魂に影響を及ぼして性格が変わったと考えることも出来る。やっぱり確証はないが。
ただ、魂を仮定した上でも説明できるし魂がないと仮定した上でも説明できるなら、
「存在を仮定しなくてもよいものを仮定する」という都合合わせのある
魂実在仮説の方が分が悪い気がするな。
>>733 なぜあなたは、それを信じることができるのでしょうか?
何かきっかけがあった?
それとも、子供の頃、天国や地獄の話をされたのが残ってしまっている?
屁理屈の応酬だね。これではマトモな議論は成立しない。
737 :
名無しさん@3周年:04/07/24 14:47 ID:NL7yU13d
重力と死後の世界が同じとは限らないけれどね
あると思われていたのに実は無かった、エーテルと言う例もある
738 :
名無しさん@3周年:04/07/24 15:28 ID:idJ2jCsN
存在しないと思われていたのに実際にあったトロイ文明とか
絶滅したと思われていたシーラカンスという例もある
739 :
名無しさん@3周年:04/07/24 16:19 ID:NL7yU13d
それらが存在すると認識されたのは記録に整合性があったり発掘されたり
捕獲されたりして証明されてからだけどね
「死後の世界がある」という命題も証明されるまでは、
「恐竜は絶滅していないかもしれない」と同じくらいの
単なる思い付き以上のものではないのでは
740 :
名無しさん@3周年:04/07/24 16:30 ID:j/VQmJ0K
「死後の世界がある」という命題も証明される可能性もあるということ。
あなたの文章からは、その可能性さえ否定したいという意図が滲み出ている。
だから叩かれるんだ。
741 :
名無しさん@3周年:04/07/24 17:28 ID:NL7yU13d
命題が真であると証明される可能性がある、ということから、
証拠も無しに「命題は真である」、と主張する人がいるがそれはいかがなものか、
という程度のスタンスだよ、私は
それから誰かと混同されている気がするな
私のは
>>734>>737>>739だけだよ
742 :
名無しさん@3周年:04/07/24 19:55 ID:PMXyzSS4
>>741 命題が偽であると証明される可能性がある、ということから、
証拠も無しに「命題は偽である」、と主張する人がいるがそれはいかがなものか、
という程度のスタンスだよ、私は
743 :
名無しさん@3周年:04/07/24 20:14 ID:kubJXv47
天国も 地獄も、無い。
んな〜ことは、分かれよなぁ...
744 :
名無しさん@3周年:04/07/24 21:46 ID:ATQ82pgZ
そう、天国も地獄もない。
人間の魂など妄想に過ぎない。
人間の魂と思われているものは、単なる脳内の化学反応。
ひとは死ねばゴミになる。
宗教なんてすべて金儲けだけのインチキ。
745 :
名無しさん@3周年:04/07/25 00:59 ID:p/rRudvU
死体になるのは確かだろうが、ゴミになるかどうかは遺族次第だろ
746 :
夢と現実:04/07/25 03:28 ID:e2DWrU2e
仏教的考え方はこうだ。
生前の業(karma)が今生に現れているので
1)その業によって人間は様々な環境に生まれる。
2)何も悪いことをしていないのに悪いことが起きる。
あるいは、その逆。
また、輪廻の証拠として
3)前生の記憶がある人々がいる。
4)サマディ(三昧:深い瞑想体験)によって人間以外の
世界や過去生を体験した人々がいる。
これらが受け入れられる人と受け入れられない人がいるのも
過去(過去生含めて)の経験の差(業)が大きく影響している。
縁なき衆生は度し難し。期が熟すのを待つが最善の道。
自分の経験からついでに言うと、
現実以上に超リアルな夢を見た場合、この現実と同じ様に夢の世界も
真実の世界ではないかと思うことができる。
つまりこの現実世界以外の世界の存在を想像あるいは確信できる為には
教祖の言葉や伝統的な経典等での記述を信じるということだけでは不十分で、
それに加え実際にその世界の経験が必要なのではないかということである。
蛇足でした。
747 :
名無しさん@3周年:04/07/25 03:36 ID:BNQourIw
カルマも輪廻もない。
いい加減、気づこうよ、
749 :
名無しさん@3周年:04/07/25 04:27 ID:p/rRudvU
想像あるいは確信したものが真実とは限らないけどな
750 :
747へ:04/07/25 05:53 ID:ck4frpFm
お宅、断言できるのか?
751 :
名無しさん@3周年:04/07/25 12:45 ID:FlhPr7PL
真実とは限らない、という確信も、また真実とは限らない。
752 :
名無しさん@3周年:04/07/25 14:32 ID:p/rRudvU
というその台詞も真実とは限らない
753 :
名無しさん@3周年:04/07/25 14:58 ID:MQlnlBDu
というその台詞も真実とは限らない
>>746 >3)前生の記憶がある人々がいる。
>4)サマディ(三昧:深い瞑想体験)によって人間以外の世界や過去生を体験した人々がいる。
これって夢とは何が違うのでしょうか?なぜ前世だとわかるのでしょう?
>1)その業によって人間は様々な環境に生まれる。
>2)何も悪いことをしていないのに悪いことが起きる。
・人間が不公平なのはなぜか?
・善いことをすると返ってくる。
これらの条件を満たすような理論を考えたのでしょう。
とりあえず「わかっていること」から想像するしかなかったのでしょう。
しかしながら、善いことが返ってくるという説が単なる願望なので、理論もクソもない。
>これらが受け入れられる人と受け入れられない人がいるのも
>過去(過去生含めて)の経験の差(業)が大きく影響している。
あまりにも厨房過ぎて、ほほえましいレベルに達している。
ところで、俺の理論を受け入れられる人と受け入れられない人がいるのは、カルマの差だと思うよ。
>それに加え実際にその世界の経験が必要なのではないかということである。
>>709に書いたけど、「体験」するとどんな人間でも、なんらかの信仰にはまらないという確証はない。
だから客観的であろうとすることが、真実を見るために必要だと思う。
「この目で見た」は、全く信用ならないものだ。
755 :
名無しさん@3周年:04/07/25 17:14 ID:vutBQjFM
死後の世界は霊の世界なのだから、観察者も霊とならなくては
わからないのではないか?
瞑想とか人を愛せよとか布施せよとかいわれるのはこの世に
生きながら霊となるための方法だろうと思っているよ。
756 :
名無しさん@3周年:04/07/25 18:35 ID:R//n4H6m
「この目で見た」が信用できないのと同様、客観的であろう、というその意図も信用できないものだ。
人は自分が真に客観的足りえているか否か、自分自身ではわからない。
何を持って客観的というのか。しばしば客観的という概念だけが一人歩きし、
“客観的である”と勝手に自分で思い込んでいるだけの、すぐれて主観的な対応をしてしまうことが
ほとんどなのだ。
客観的、科学的、論証主義、還元主義・・・・etc.
これらの言葉に酔っているだけの主観的独善的な人間の主張には注意を要する。
757 :
量子化暗号:04/07/25 22:56 ID:ObKliLlA
ミクロの世界の話だが、
量子力学(不確定性原理)によれば、観察者の存在の有無によって観察対象の
性質が変わることが判っているらしい。
各人の心の違いによって世界の見え方が違ってくるとする仏教理論に一歩近づいた
気がする。
科学者がんばれ!
758 :
733:04/07/25 23:02 ID:XrZcoUmi
>>735 >
>>733 > なぜあなたは、それを信じることができるのでしょうか?
> 何かきっかけがあった?
> それとも、子供の頃、天国や地獄の話をされたのが残ってしまっている?
物が落下する。
これは同じ速度です。
全て同じ速度です。
しかしそれは空気が無くなってからの話です。
ニュートンは空気があるから速度に違いが出ることに気づきました。
空気が煩悩だとすれば
深い瞑想状態に入って悟りをひらく以外ありません。
科学的には後数百年か、数千年か分かりませんが、
いつか誰かが解明するでしょう。
仏教を信じる人は死後の世界を信じなさい。
そして仏教を信じぬものは死後の世界など信じる人用はありません。人間としての生活を全うすべきです。
759 :
名無しさん@3周年:04/07/25 23:05 ID:XrZcoUmi
訂正
×人用→○必要
760 :
名無しさん@3周年:04/07/26 01:20 ID:Ag01Hos5
人間がこの問題に結論を出すにはあまりにも無力
761 :
名無しさん@3周年:04/07/26 08:00 ID:yR4v0873
人間は神の子、仏の子と言われているぞ。
少なくとも、漏れは神の子や仏の子じゃないな。
お袋と親父の子だ。
763 :
名無しさん@3周年:04/07/26 10:55 ID:OIbPx9u/
>>762 ああ、お前はただの肉の塊だw とっとと死んでゴミになれw
764 :
名無しさん@3周年:04/07/26 12:09 ID:0ynKj3Kg
人が人の子だとするとただの肉の塊である、と考えるのはいかにも浅ましい
765 :
名無しさん@3周年:04/07/26 13:45 ID:jgwJvmkD
>>758 瞑想は安易に行わない方がいい
幻聴、幻覚に苛まれ精神異常を引き起こした行者なんざ吐いて捨てるほどいる
766 :
名無しさん@3周年:04/07/26 17:18 ID:2IiHS3XL
つまり肯定する側も否定する側も、証拠もないのに安易に決め付けるなってこった。
肯定側の方がその傾向がやや強いように思われるが。
だいたい有史以来散々議論されてきたネタだがいまだに決定的な結論は
出ていないのだから、パート15まで進んでもえんえん罵り合うハメになる。
無駄な議論だな。
767 :
名無しさん@3周年:04/07/27 12:29 ID:9x4LYhFt
イエスも仏陀も永遠の生命とか転生輪廻を理解するために
議論をしなさいとは言っていなかったよね。
幼子のようになれとか、一人で求めよとか言っていたと思うよ。
755
死後の世界は霊の世界なのだから、観察者も霊とならなくては
わからないのではないか?
瞑想とか人を愛せよとか布施せよとかいわれるのはこの世に
生きながら霊となるための方法だろうと思っているよ。
>>755 >死後の世界は霊の世界なのだから、観察者も霊とならなくては
>わからないのではないか?
それを説明する理論がほしいね。
あと、生きながら霊になるとはどういうことだろう?
>>756 「客観的であろうとする」というのが誤解を受けたかな。
理論を発表して、たくさんの人の検証を経ていくべきということ。
自分ひとりで「客観的」とわめくという意味ではない。
理論はないが信じろ、信じられないのはあなたの魂がダメ、みたいな態度はどうか。
>>768の最初のところは、間違えてコピペしてしまった。orz
>>758 >空気が煩悩だとすれば深い瞑想状態に入って悟りをひらく以外ありません。
煩悩が死後の世界を見えなくしているので、
瞑想によって煩悩を消すと見えるようになる、という解釈でいいかな。
なぜ、煩悩が死後の世界を見えなくするのか、とかの説明がほしいところ。
>>765 これは目新しい意見だな。
瞑想は一般的には、やった方がいいことになってるよね。
苦行をして幻覚を見るのが、やったほうがいいこと、ってのはたしかに変だ。
>>748 俺は「利己的な遺伝子」自体は読んでないけど、この理論を紹介している本を読んで、
今の考え方になったと思う。
魂とか死後の世界を信じる人たちは、どういう感想を持つんだろうか。
>>767 イエスや仏陀が正しいと仮定すればの話でしょ。
彼らの(神や輪廻の)意見が間違っているかどうかの話をしている。
>幼子のようになれとか、一人で求めよとか言っていたと思うよ。
理論を構築し、それについて議論しあうべきだ。
771 :
求むデルフォイ:04/07/27 13:21 ID:3WjRFyOv
しばらく見てなかったものですが
デルフォイさんがいたとこ
ここですか?
見失いましたもので・・・
772 :
Wise :04/07/27 13:39 ID:mRBA6YJe
おい、釈迦は最後に「なるようにしかならない」って悟っただろ。
この世から、苦しみがなくなることはなく、それを受け入れ
前向きに生きていくしかないって言ってるじゃないか。
俺が読んだ本が間違いか?
決して死後の世界や生まれ変わりがあるなどとは言っていないはず。
キリストは、まつりあげられただけの人。尊敬するに値しない。
周りのキリストを利用して組織を作った人は
かなりの切れ者だっただろうけどね。
773 :
758:
粘華微笑