α〓〓〓ルルドの奇跡に惑わされるな〓〓〓ω

このエントリーをはてなブックマークに追加
259名無しさん@3周年
>>226-230の投稿の続きを少し加えてゆきます。

★1871 ジュゼッペ・マッチーニとアルバート・パイクの往復書簡

○『悪魔に愛された女』シスター・マリ・エメリー 林陽訳 成甲書房
【 これは、ヴァイスハウプトの思想をそのまま踏襲したものだ。マッチーニ
とパイクは、全世界のメーソンをイルミナティの配下に統合することこそが、
世界統一に必要不可欠と見た。そのための布石として、世界戦争を起こす
計画を立てた。その証拠は、戦前まで大英博物館に展示されていた二人の
往復書簡に見ることができる。1871年のものだ。(P235 L6-10)】
【 パイクの書簡は、まるで悪魔の大予言のように聞こえるが、これは
長期計画なのである。
「この戦争は、もっとも凄惨な社会変動と血みどろの動乱を招来する。
その時、革命を起こす少数派から防衛せざるを得なくなった民衆は、
全世界でこれら文明の破壊者を殺戮するだろう。一方、大部分の者たちは
キリスト教に幻滅し、方向性を見失い、理想をあがき求めながらも、
それをどこに求めるべきかを知らぬまま、最終的に民衆に提示される
ルシファーの純粋な教理の世界的台頭を通して、真の光をつかむのだ。
キリスト教と無神論の同時的征服と壊滅によって起きてくる広範囲に
わたる反動から、これは現実のものとなる」(P237 L9-17)】