浄土門では言う。「念仏の中に(救われるべき)機(衆生)も無く、
(救うべき)法も無し。」と。
神の子に本来、疑も信も無し。
ただ『覚』のみがある。
このように思うようになり、生長の家の教えと、イエス=キリストの
教えと、釈迦の教えと、五井昌久先生の教えと、浄土真宗の教えと、
清沢満之先生の説が、ひとつも矛盾無く、円満調和して融合統一
してしまったのであります。
ああ、古人の説、一豪の誤りも無し。その懇切丁寧至極なる事、
恩徳広大人深重にして極まり無し。ただただ、恥を省みず自説
を披見し、神人仏師の先達に微塵なりと言へども報い奉るもの也。
890 :
名無しさん@3周年:04/01/19 09:25
アクエリアン 嘘書くな。
生長の家は憲法改正でも、実際は明治憲法復元でしょう。
内閣も規定しない。総理も他の国務大臣と同じ権利。統帥権の不備。
そんな憲法改正論者は、一人もいない。
だから、生長の家が改憲に役立ったというのは、完全なデマ。
嘘つきの、卑怯者がアクエリアンです。
愛国の書を復活? だから生長の家は右翼なんですよ。焚書にしてください。
愛国の名を語った、亡国の書です。もう一度、日本を軍国にして、世界戦争を引き起こすのか?
石原莞爾は、2000年ぐらいに、最終戦争を、想定してましたね。
あんた、アクエリアン また日本人を殺す気か?ばか者よ!
891 :
名無しさん@3周年:04/01/19 09:40
憂国のコペルニクスを読んでくださいよ。鈴木邦男が、生長の家の寮から、早稲田に
殴り合いにいって、学生寮の2人が重症で、入院。初代の呼びつけられた。
そんな時代の生長の家に、戻していいのでしょうか?反動です。
生長の家はこんな悪い事をしていたのです。相手は宮崎学なんですって。
自慢げに鈴木邦男が、著書に書いています。反省ないなあ。
892 :
名無しさん@3周年:04/01/19 10:58
886よ 物質なしなら、飯を食わずに生きてみろ。
出来ないでしょう。物質がない?あなたは、認知障害です。治療を
受けましょう。
893 :
名無しさん@3周年:04/01/19 11:05
そこで、初代は、詭弁を使いました。
物質でなく、神の命を食っているんだ。
よく考えて見なさい。神の命が、そんな小さな、物質に限定去るわけではない。
神の恵みで食べ物が与えられて、それを食するわけです。
ですから与えられた食べ物はあるわけです。それを感謝していただく。
物質が如何していけないのでしょうか?恵みなのに。物質を見下して
いいことがあるんでしょうか?唯心論の凝り固まりでは、感謝の念もなくなりますよ。
物を恵んでもらっても、有難うもいえない人間に、なります。哀れやなあ。
極端な唯心論の行き着く先は。
894 :
名無しさん@3周年:04/01/19 11:09
物質をいただいたら、与えてくれた神と、その与えられた物両方に感謝する
のが自然ですよ。だってものが不必要なものなら、どうして感謝できるでしょうか?
物と言う実体にも感謝しているんですな。普通の人間では。
その理論矛盾に気が付かないのは、生長の家の信者が、頭が悪いと言う事です。
フウ、少し留守をしていた間に、すごい書き込みですね。活発なことはうれしいことですね。
886さん、カトリックをしらないものにとって、そう言う情報は、お互いを理解する為に
必要なものですよ。どんどん書き込んでくださいね。
ただ、892−894が、あなた本人なのかはわかりませんが、886−889さんの言わんと
することが全然伝わっていないようですね。こういうのは、揚げ足取りといい、読解力が疑われます。
886−889は、すごく深いことをおっしゃっていらっしゃいます。その意味が、あなたにも
伝わる日がくれば、一緒に喜べるのにな。そんな日を楽しみにして、レスを続けていきたいです。
私の言っている仏教学者は、松なみ弘道さんです。
著書・「仏教のわかる本<正・続二巻>」「阿弥陀経の心」(広済堂出版)
栃木市近龍寺住職(今もそうかはわかりません)
839さん、何が神の言葉か・・・ということですが、簡単な国語問題です。
「神、生長の家に来たりて語りたもう。『我・・・』」
我、以降のところが神の言葉です。ま、創作では無いと信じてみるのが前提ですが。
本当か嘘かは、直感によるところも大きいかもしれません。しかし、まず試してみないと、
想像だけで、反論をすることは難しいのでは。でも、いくら世界中を駆け回っても、
孫悟空のように、お釈迦様の指先を見ることしか出来ないと言うのが、人間だと
思います。
845さん、わかりやすい説明ありがとうございます。
>人間神の子、完全円満なら、許しも愛も必要ない。
どうしてそう言う結論になりますか?あなたの一方的な誤解ですよ。
897 :
名無しさん@3周年:04/01/19 14:13
674さん 完全な神の子であれば、失敗しないのです、だれの助けが必要ですか?
同じように、相手も完全失敗しない。過失がないわけです。
過失が無い似に、何を赦すのでしょうか?教えてください。
愛が試される時は何時でしょうか。自分に不利益をされた時ですね。
あいては、完全未決の神の子ですよ。不利益な事をされるわけがありません。
よって。愛は必要でない。もしあっても、薄っぺら鋳物でしょう?
こんな簡単な事が、どうして分からないのでしょうか?
898 :
名無しさん@3周年:04/01/19 14:17
かんたんな、思考パターンです。相手の言うことが、100パーセント正しい
と仮定します。それを、モデル化してみるのです。とんでもない物が出来上がる。
そうすれば、その仮定前提が、あやまりであることが、分かるんですね。
生長の家によって新右翼が作られたのは、事実。
こんな片輪の人間を作って、反省がないと思いませんか?
899 :
しんちゃん:04/01/19 19:40
>>885 アクエリアンさん。
生長の家は10年20年先を行っていますね。
全国大会出来聞いた言葉がある期間過ぎると新聞やテレビで聞く様になる
のを何度か経験しています。
900 :
しんちゃん:04/01/19 19:45
過去ばかり振り返り
「ああ〜あの時こうすれば良かった」
「あの時あの人はこんな事を言った。許せないキー」
などと言って前を向いて歩こうとしない。
こういう人を幽霊という。
後ろばかり振り返り、前から見たら顔がない。
前に進もうとしないから足がない。
901 :
アクエリアン:04/01/19 20:02
890さん、
>生長の家は憲法改正でも、実際は明治憲法復元でしょう。
>内閣も規定しない。総理も他の国務大臣と同じ権利。統帥権の不備。
>そんな憲法改正論者は、一人もいない。
占領中には、憲法を制定してはいけないんです。これは世界の常識。
だから、占領基本法とも呼ばれるべきで、主権回復後に、いったん破棄すべき
だったんです。その基本的な法律論を主張すると明治憲法復元になるということを
言っているのであって、何も、そのまま使えとは言っていませんよ。その後に、日本人の手で、
小林節先生も言う占領基本法のいいところも取り入れながら、新しい新時代の憲法を作るべき
だったんですね。そのことを、生長の家は主張していました。だから明治憲法復元改正といって
いました。明治憲法復元だけじゃないんですよ。そうはいっても、明治憲法という言葉が出てくると、
イメージで負けてたような気がしますね。
>だから、生長の家が改憲に役立ったというのは、完全なデマ。
それはどうでしょうか。私はかなり影響を与えていると思っています。
902 :
アクエリアン:04/01/19 20:15
891さん、
>憂国のコペルニクスを読んでくださいよ。鈴木邦男が、生長の家の寮から、早稲田に
>殴り合いにいって、学生寮の2人が重症で、入院。初代の呼びつけられた。
>そんな時代の生長の家に、戻していいのでしょうか?反動です。
>生長の家はこんな悪い事をしていたのです。相手は宮崎学なんですって。
>自慢げに鈴木邦男が、著書に書いています。反省ないなあ。
鈴木さんの「今週の主張」を読んでみてください。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2207/2004/shuchou0119.html 憲法九条を世界に広めようとする人たちの団体である「九条連」に入ろうかな、
と考えておられるそうですよ。
生学連時代から、かなり、というか、正反対に変わってきているように思います。
暴力反対ですし、言論の自由をもっともっと認めていこうという考え方をされて
いますし、だいぶ変わってきていますね。
903 :
名無しさん@3周年:04/01/19 22:03
901は、偏見ですね。
ハーグ陸戦条約の事を言っているのでしょう。
現憲法は、明治憲法を改正したわけです。
改正時効が無いと馬鹿は言いますが、天皇大権で改正したと考えればいいのです。
終戦も天皇大権で、戦争を収めたということです。それを認めないとすれば、
終戦を決定した、事自体、憲法違反であります。終戦は認めながら、憲法改正
を認めないのはダブルスタンダードであり、卑劣なやり方です。
証拠に、天皇は、憲法を認めたわけで、チャンとここに日本国憲法を認める
と、演説しています。ですから、押し付け憲法として無効を言うなら、
終戦も無効である、ということですね。右翼は良くやる手ですが、つまみ食いなんです。
鈴木が右翼になったせきにんは、親が生長の家であったから、親の責任ですよ。
と、北野武との対談で、はっきり言っています。アクエリアンの論法を見る限り
はっきり右翼です。多分今も、生長の家も右翼が大半であり、三代目は、孤立
して、苦しんでいると思います。明治維新、遣欧施設団のひとは賢かったが、西郷を
肇とする、狭いナショナリストが、日本を破壊したわけです。狭い了見の、アクエリアン
西郷では駄目なのですよ。大久保にならないと。
904 :
名無しさん@3周年:04/01/19 22:16
ただ、憲法の解釈にはいろいろあることも、事実です。
明治憲法じたいが、大きな欠陥憲法であり、これもまたドイツ製ですわ。
プロイセンの憲法のパクリです。
ですから、改正事項がないから、改正できないというのではない。
国王の、口出しが出来るように、業と細かい規定を設けなかったとも考えられるんです。
渡部昇一さんは、プロイセンの憲法なのに、陛下がイギリス留学をして
口出ししないよう<君臨すれど統治せず>にしたのも、悲劇の一因と
書いていました。憲法は押し付けられたかもしれない、でもそれを
軍国主義よりはマシとして、天皇が認めたと言う事であって、それゆえに
講和条約も結べて、独立国になったのですよ。それ以後すぐは、改正なんてできない。
なぜなら、日本国憲法支持者、圧倒的多数であったからですよ。ですから
改正できなかったのです。それを隠して、押し付け憲法と言うのは、行き過ぎで
あります。時とともに、憲法が合わなくなった。だから改正なんです。
生長の家の影響ではない。それなら改正すれば、明治憲法になるはずでしょう。
それほど、日本人は愚か者ではないですよ。
それを無視して
>>892,
>>893,
>>894さんは同じお方でしょうか、聞き流して頂いて結構なので
すが、私の考えを述べさせて頂きます。
実は、私も以前はあなたと同じような考えを持っていたのです。生長の家
よりも五井先生の方が素晴らしい、とか、浄土真宗の方が優れている、とか
それよりも法華経の方が真実だ、とか、大乗経典よりも原始経典に還るべきだ
とか、新興宗教よりもキリスト教、仏教などの伝統教団の方が良いのだ、とか
それら一切を捨ててただひたすら念仏するべきだ・・・・・・・などなど、様々な考え
が頭を駆け巡り、離れる事はありませんでした。
しかし、ある日、谷口雅春先生の『無門関解釈』に引き寄せられるように
して読んで見て、ある一節「私たちの奥には神の光が宿っている」が
目に入った時、今まで生長の家の本を何冊も読んだ時には感じられなかった
感動が静かに体中を巡り、ページを何度かめくって見ると、
「闇そのままが光では無いのである」の言葉が目に入ると、ストーン!
と今まで私の心の中で黒く燻っていた不完全燃焼の想い、神への疑問
等々が全部おけの底を突き抜けたように無くなってしまった感じがしたのです。
それ以来、私には生長の家がどうとか、谷口雅春先生がどうとか、
そういう思いは一切無くなってしまいました。
私には、イエスも釈迦も竜樹も善導も法然も親鸞も道元も一遍も
証空も蓮如も白隠も清沢満之も谷口雅春も五井昌久も、全て
根源本体の教えを、それぞれの時代や民族に合わせて、しかも
ご自身が喜びを持たれつつ、教えを説かれたのだと、そして
それら教えは同意にして別表現なる教えであるのだと、私は
思うようになってしまったのであります。
ですから、今まで私が「お金」とかその他の物質に感じていた見方
は、「全て生命の咲き栄えたもの」もっと言い換えると、根本本体
である生命という幹から栄えて葉を茂り、花を咲かすもの、という
見方に変わってしまったのです。私には、神というも物質というも
そこにはお互いが断絶した見方はありません。
一つなのです。
しかし、自らの思いや感覚を言葉に表して伝えようとすると、言い足り
なくも思い、言い過ぎる感じもします。誤解を与えてしまう事があっても
仕方が無い事だとも思えます。でも、それを恐れずに伝える事、それは
私をここまで導いてくれた「大いなる存在」への報恩でもあり、何とか
お伝えしたい、という私の思いの表れに他なりません。
悟る人も悟らせる仏も無し 救われる人も救う神も無し
時至れば 自ずから花開く
何処に迷い 罪を探し 神仏を求めんや
陽光照り青天貫きて地は光る
喝!
910 :
名無しさん@3周年:04/01/20 09:09
909さん 貴方のおっしゃる事は、無神論です。
アナキストと同じ考えですよ。
虚無思想ともいえます。そこが禅宗の怖さ、無門関の怖いところでしょう。
貴方の言わんとすることは、普通の人には理解できません。
で、貴方は、悟ったわけですね。貴方が偉くなったのは、認めますが、社会とのかかわり
コミニケーションは如何するのでしょう。山の中に入って仙人をするなら
それでもいいでしょう。普通の人は、社会とかかわって生きていかねばなりません。
普通の人が真似すれば、SST<ソウシャル スキル トレイニング>ができなくなり
ます。社会との関係で、人間性を位置づけないと、危ない問いもいませんか?
貴方の意見は、簡単に言えば、時間が解決してくれると言う事でしょう。
そんな事で解決できない、ひとは世の中に、大勢いることを、知ってください。
貴方の結論は、nothingであり、no actionと言う事ですか?
911 :
名無しさん@3周年:04/01/20 09:22
陽光がてり、地が光る その背後にかみの恵みがある。
これを認識する人は、神と言うものを認識する、一つのきっかけになります。
これが、神との出会いの一つなんです。
無門関はその背後に神も無いとあるでしょう。無神論であるということ
を証明しています。早い話唯物論なんです。
ザビエルは日本に来て、そのことを、すぐに見抜いたのです。
禅宗も宗教であると言う、間違いを日本人は、気が付かない。
宗教的無知です。信長を前にして、日蓮宗法華宗の論争、負けたほうは殺されました。
その信長も、キリスト教の合理性に気が付いた。論争でも、西洋坊主に
勝つ者はいなかったということです。合理性でかんがえれば、禅宗は、
無茶苦茶です。法華経うぃ解釈したひとなら、無門関を読んだら
オカシイから、解釈を止めるのが普通だと思いませんか?
912 :
名無しさん@3周年:04/01/20 09:49
908さんは、お金が、仏の恵みと書いていました。
でもそれはお金の性質を考えないとだめでしょう。
仏の恵みでない、アンフェアーな金もある。当たり前のことです。
神を考えないと、大地が照り 地が光ると、なれば金も光るとなります。
金の性質 大地の性質を考えないとだめなんです。そのためには、その背後
に何があるかを考えないといけないのです。無神論ではその背後は、ナッシングなんです。
無神論の怖さです。ただ禅宗の良い所は、止観にあると思います。上記の
渇をよんで、楽になります。矛盾していると思わないでください。
何も無いから、何も考えない 思考の休息 脳の休息 ようは止観することで
休息がえられるのです。考えるなと言えばいいのです。でもそれではインパクト
弱いのです。無紋間渇になると、受け入れやすいわけです。それだけの効用はあると
思います。
>>910-
>>912さん、なるほど、あなたから見れば私は「無神論者」ですか。
そうなんですよ。私はあなたから見れば確かに「無神論者」なんです。
しかし…674さんから見れば、私は「無神論者」ではなく、間違いなく
「有神論者」に見えるのです。おそらく674さんはそう感じて下さって
いるでしょう。でも、結局はみんな同じ「生命」なのです。
「大いなる存在」によって生かされ、「大いなる存在」と同質のものを
内に持つ、「生命」によってつながる兄弟なのです。面白いですね。
914 :
名無しさん@3周年:04/01/20 11:02
細かい事ですが、貴方の言われた生命とは自然でしょうか?
それとも自然を超越した、生命なのでしょうか?
この違いは、じつは神学的に大きな事です。
東洋の仏教、神道は、自然を作った神を定義していなかったんです。
それはあるものとして扱っています。一番大きなレベルで、自然と
神とを等しい物にしたわけです。無紋間の生命も現在は解釈を変更したのでしょうが
しょせんは自然レベルの命と思っています。でも自然を作った
大いなる神の存在に気が付いたのは、、ユダヤ人なんですね。
ここが、素晴らしいところ。ですから生命も自然を超越した、生命のはずなんです。
でもこれだけを規定すると、神様って、遠い所にいる存在になってしまうのです。
テストでは50点です。そのおおいなる生命は、私たちに、精霊
を送ってくれます。ここらになると、父と子と精霊の三位一体の
秘蹟となります。キリスト教って深いと思いませんか?
>>914さん、ご質問ありがとう。私の言う所の「生命」とは、自然と一体で
ありながら、自然や宇宙を包含していて、なおかつ、私達の内に生き生き
と燃え活動している「生命」です。これを言い換えると「神」とも言い、
「久遠実成の仏陀(如来)」とも私は思っています。少し範囲を小さくすると
聖霊とも言い、天使とも言い、菩薩とも私は思っています。そして私たちの
中にそれらと全く同質のものが存在しているのです。あなたのおっしゃる
ようにキリスト教は深いと思います。それと同時に仏教も同じく深いと
私は思っています。ローマ法王はカソリック以外の諸宗教と協調していく
ように言われているとお聞きしております。これからはどこの宗教が
優れているとかそういう事よりも、諸宗教同士お互いに仲良くして頂き
たいものです。
897さん、私の考えを述べさせてもらいますね。
人間が神の子だと言ってるのは、何度も言いますが、本質の部分、神の目的も
含めた理念の部分を言っています。
あなたがキリスト教の何派に属するのかはわかりませんが、神を親だと慕い、
自分が神の子だとの自覚を持って、誠実に生きようとしているのは、生長の家
の人だけでは無いと思いますよ。もっと素直に考えてください。
それが、自覚した人だけでなく全ての人類を指すのか?と問われれば、それを
(神の善を)信じて、全ての事象を観察してみるしかないでしょう。私はそれを
実行中ですね。
例えば、「神様など”へ”でもない。」と、物質的なもののみを追い求めている
人がいるとします。それにいかほどの価値があるのかを知っている人が、「それは、
神の目から見たら、意味の無いことだ。」と、教えたとしても、実感としては
わからない。
しかし、わかる時が一生こないかと言うと、そうとはいえない。神より物質が大切な人は、
一生そうかと言うと、そうとは限らない。気付いていない人も皆、命は神と繋がり、
いつか、その命の花は、花開くのだと思っています。
無機無法さんの言う
>根源本体の教えを、それぞれの時代や民族に合わせて、しかし、ご自身が喜びを
>持たれつつ、教えを説かれたのだと、そしてそれら教えは、同意にして別表現の
>教えであるのだ・・・
仏教で言う<無>というものは、どう表現したらいいのかわかりませんが、(ちょっと
偏屈な印象を持ってしまう部分もあるのですが・・・)無機無法さんのおっしゃっている
ことを、私は、虚無思想だとも、無神論だとも思えません。
910さんは、わかってないな〜〜。と思われてしまうだけですよ。しかし、わからない
事をわからないというのは、少しも悪いことではありません。仏教者は、自分がわかるだけでなく
わかってもらう努力も必要だと思います。(菩薩の行い)
また、悟った人は、時を待つしかないと思いがちですが、相手と自分との縁が、今しかないと言う
事実も大切にしていくべきだと思います。結果が今すぐ現れる必要は無いのです。今自分に出来る
ことは、種まきなのです。
>>916の674さん、私は674さんはそのように思って下さっていると
思いましたよ。ありがとうございます。
釈迦が目覚めた真理
『われわれの世界は、生物も無生物もすべて、ともに相互依存する生活を余儀なくされており、
このすべての生命の根底にあるものを人々は区分し、自分のものを他人のものと細別している。
この差別は人間の「盲目なる意志」と呼ばれる無明(執着の根源)から生まれ、これに執着
することによって一如の世界(すべての生命の同一存在)を多様多元の世界と錯覚し、そこから
利己的な自我意識を芽生えさせ、人間同士に矛盾や誤解や抗争を生み出している。
この自分と他とが隔絶しているという自我意識の執着によって、われわれは全生命の一如性に
背を向け、みずから多様な虚構の世界に安住しようとしている。
もしわれわれが一如の生活にのっとるならば、他と喜びをわかち合い、人のしあわせを自分の
しあわせとしてともに喜び合うことができ、他を無視することは自分を無視することであると
気づくことになる。』松なみ弘道
『あるとき、釈迦は周囲の人から「あなたは神様になられたのですか」とたずねられて、頭を
横に振られた。「では神の子ですか」とたずねられて、なお否定した。「ではいったいどういう
お方になられたのですか」となおもたずねられた時、「わたしは目覚めた者である」とこたえた
といわれている。・・・・したがって釈迦は在世中、終始一貫して神のような権威者として振舞った
ことはなく、世のあるがままの姿をなりたたせる宇宙の法則(法)にのっとり、それを伝播する
先駆者として努力されたのである。
この考えは釈迦の最後の言葉として遺されている「自分の死後は、法にのっとり、各自が精進努力を
すれば、そのなかに私が生きているのだから、けっして悲しむことは無い」という表現によく
あらわれている』松なみ弘道
919 :
名無しさん@3周年:04/01/20 17:08
674さん 自燈明のことを言っていると思うのですが、
結局自分で照らして生きていけるのであれは、宗教なんていらないと思いませんか?
わたしは、釈迦が涅槃にいるときに、そんなの出来るのであれば、苦労しないと思いました。
格好はいいけど、文章もまとまっていますが、じつは人間の弱さと言う事に、
釈迦は、気が付かない、執着を去り、自分で火をつければ、生きていける。
これは無理な生き方であります。わたしは、この項目は庭野日敬さんの本
で、読みましたが、がっかりしたのを覚えています。その法の中身についても
仏陀は語っていないと思います。私は、カトリックであり悪口でなく、疑問として
オカシイと言っているだけで、合理的な回答がいただけないのです。
そのほうにあたるのが何か分からない。大川の太陽の法も分からない。
実相すらチャンと説明できている物は無い。慎太郎の法華経の本は、インチキで
あれも実相は分かりません。貴方様の、法という中身をお聞かせ願いたい。
遡って、考えるとはたして法で救われるのでしょうか?精進したら、救われる
のか?と言う事です。
920 :
名無しさん@3周年:04/01/20 17:11
それとカトリックは、自由ですから、法王に従う人もいれば
自分の良心に照らして、違うと言う人もいます。
決して、中心帰一の誤った宗教ではありません。
日本で言えば、教祖の操り人形では、信者は違うと言えばいいでしょう。
左は労働司祭から、右は反共司祭まであります。じつに変化にとんだ
楽しい集団です。
921 :
名無しさん@3周年:04/01/20 17:13
覚者ってなんですか?
「我が命は我が命にあらず。キリストの命我が内にて生くるなり。」
多分こういう文章だったと思うんですが…誰でしたっけ?
ヨハネだったか、パウロだったか…?
923 :
名無しさん@3周年:04/01/20 19:42
パウロですが、訳が少しちがいますが、文意は、あっていると思います。
>>923さん、ご親切にお答え頂いてどうもありがとうございます。
なにしろうろ覚えで・・・。真面目なキリスト教信者の方々には私の
考え方は違和感どころか嫌悪感を感じる方も居られるかも知れません。
その辺は何卒ご容赦下さいますようよろしくお願い申し上げます。
925 :
名無しさん@3周年:04/01/20 21:43
>>923 君、それ聞いたの?ポールがホントにそぉ言ったの?!
谷口雅春師が似たような事を肉声で言ってるのを聞いた
ことが過去にありますが、何か?
君、聞いた相手を間違ってんじゃないの?
もぉいちど、よーく思い出してごらんよ。
926 :
21世紀生長の家研究会:04/01/20 22:10
927 :
アクエリアン:04/01/20 22:57
903さん、
>現憲法は、明治憲法を改正したわけです。
>改正時効が無いと馬鹿は言いますが、天皇大権で改正したと考えればいいのです。
>終戦も天皇大権で、戦争を収めたということです。それを認めないとすれば、
>終戦を決定した、事自体、憲法違反であります。終戦は認めながら、憲法改正
>を認めないのはダブルスタンダードであり、卑劣なやり方です。
>証拠に、天皇は、憲法を認めたわけで、チャンとここに日本国憲法を認める
>と、演説しています。ですから、押し付け憲法として無効を言うなら、
>終戦も無効である、ということですね。右翼は良くやる手ですが、つまみ食いなんです。
面白い意見ですね。
でもね、この議論には、おかしなところがあります。
というのは、天皇大権といいますが、終戦時と占領時の時代環境の相違をこの議論は
考慮に入れていないところに問題があります。
天皇が憲法改正を認めたとしても、それは圧倒的な占領軍の圧力があったから、と
考える方が自然でしょう。あの当時、日本にとって国体護持ということが大命題でしたから、
天皇制の維持のと引き換えに、憲法を受け入れたという側面もありましたから。
天皇の自発的な考えとは思えません。
928 :
アクエリアン:04/01/20 23:17
21世紀生長の家研究会 様、ありがとうございます。
いやー、なつかしい写真ですね。
生長の家にも、こういう時代があったんですよね。
トップが変わると、こうも組織の考えが変わっていくのか、という思いで一杯です。
929 :
21世紀生長の家研究会:04/01/20 23:40
930 :
名無しさん@3周年:04/01/21 01:43
>>926で紹介されている写真をみて思い出しました。
昔、生長の家の紋章はナチスと同じ鈎十字だったですね。つまり通常の卍ではなく
斜めに逆回転しつつある「まんじ」です。
ヨーロッパ、アフリカ地域で世界戦争を引き起こしたナチス。そしてアジア、太平洋
地域で世界戦争を引き起こした日本のなかでもっとも好戦的宗教であった生長の家。
その両者がおなじ鈎十字の紋章を使っていた。この事に気付いた時、これは一体どう
いう霊的な因縁なのだろうと思ったことがあります。
931 :
名無しさん@3周年:04/01/21 08:38
927アクエリアン だから右翼は、馬鹿なのよ。
前記のものはちゃんとした、憲法学者の理論。
もう一つの問題点は、降伏条件として国体護持、当時の日本人がいかに愚かであったか?
降伏条件に独立したら自主憲法を作るとか、食料を国民がいきていき3ヶ月の量を確保
するかとか、モットマシな条件をつけるのが普通ですわ。j国体護持
愚かな条件です。わかいひとが、当時を調べて、日本政府の愚かさ。国民を無視
国民の命を軽視した、馬鹿政府に、あきれたわけです。ホントの馬鹿少なくても
国民のために戦った戦争ではないことの証明になります。あまりの馬鹿さを材料に
福井さんが、○○のローレライと言う小説書きました。フィクションでありますが
実話です。軍国主義者が、ケダモノであることが分かります。降伏の取引
として、原爆の謝罪治療の要求もない。ソ連の不法占拠の排除もない。
シベリア抑留を防ぐ、関東軍の日本復帰もない。満州の日本国民を無事帰国する
条件も無い。南方の軍人、居留民に対する、安全、および食料の保証もない。
つまり人民の、安全と生活確保を確定する事もできなかった、アホ政府です。
これが、神国のすることですか?とても神国ではありませんよ。人民を犠牲にしても
天皇さえ守ればよいと言う間違った戦後処理のおかげで、憲法改正なんかを
主張しなければならなくなった。憲法改正を自慢する右翼。おかしいでしょう?
右翼のおかげで、占領憲法が出来たのですよ。ドイツと比べれば、よく分かります。
天皇は、自分はどうなっても良いといったんだから、国民を守る事を考えなければいけない。
満州孤児、シベリア抑留 占領憲法 全て軍国主愚者のせいですよ。
こんな簡単なことが理解できない。貴方は、阿呆です。
932 :
名無しさん@3周年:04/01/21 08:49
つまり、戦後原爆の治療もした、食料も与えた。アメリカと戦った人
は、ほとんど無事であった。不当な扱いは、少なかった。
すべては、アメリカの善意によってできたことで、日本政府の力
ではありません。沖縄返還ですら、日本政府は、戻してくれと言わなかったんです。
阿呆政府でしょう。アメリカのほうから、そう主張してくれれば、
沖縄返還があるかもしれません。とサジェスチョンを受けたのですよ。
沖縄返還の記録を見ても情けない。朝鮮の拉致問題でも同じ、
相手が、言ってくれるまで、日本は知らん顔。中山正輝なんか酷いでしょう。
玉置の友達、生長の家のジョウセン車で演説した人です。講習会の来賓にも
きていたと思いますよ。軍国右翼が、不幸を作る。その批判に天皇を隠れ蓑
にしていた。そういうことでしょう。
933 :
アクエリアン:04/01/21 09:41
934 :
名無しさん@3周年:04/01/21 20:43
>>930 ハイル・ヒトラー!
ハイル・タニグチ!
と〜いうことでつか?
>>934 人智学の創始者であり、20世紀最大の白魔術師といわれるルドルフ・シュタイナー
は次の様に警告しています。
「<光の霊たち>は、いま人間にインスピレーションを与え、自由の観念と感性を、自由への
衝動を発達させようとしている」
それに対して、
「<闇の霊たち>は、人種・民族的な血に根ざした古い衝動を、現代に甦らせようとしている」
「人類、民族、血統の理想をはびこらせることほど、人類を退廃へ導くものはないのです」
ナチスも生長の家もともにシュタイナーのいう<闇の霊>の力によってこの世に出現した
ものでしょう。共に自民族優越主義と他民族にたいする排外主義をとなえ、戦争を引き起こ
したもの同士が共通の紋章を戴いているのは、霊的因縁とはいえ面白い現象です。
936 :
名無しさん@3周年:04/01/22 01:20
最初にわたしは、あなたがた日本人に悪意をもっているわけではありませんが、あなたがたが中国に加えている攻撃を極度にきらっていることを、はっきり申し上げておかなければなりません。
あなたがたは、崇高な高みから帝国主義的な野望にまで堕してしまわれたのです。
あなたがたはその野心の実現に失敗し、ただアジア解体の張本人になり果てるかもしれません。
かくして、知らず知らずのうちに、あなたがたは世界連邦と兄弟愛――それらなくしては、人類に希望はありえないのですが――を妨げることになるでしょう。
「すべての日本人に」ガンディー
937 :
名無しさん@3周年:
あなたがたからわたしの訴えに応えを期待するのは、イギリスから応えを得るよりもはるかに望み薄です。
イギリス人は正義感を失ってはいませんし、また彼らのほうでもわたしを知ってくれていると思います。
わたしは、あなたがたを判断できるほどよく存じ上げてはおりません。これまでわたしが読んだすべてのものは、あなたがたはいかなる訴えにも耳を傾けようとはなさらない、ただ剣にのみ耳をかす民族だと語っています。
そのように考えるのはあなたがたをはなはだしく誤解していることでありますように、そして、わたしがあなたがたの心の正しい琴線にふれることができますようにと、どんなにか念じていることでしょう!
ともかく、わたしは人間性には相反応し合うものがあるとの不滅の信念を抱いています。
その信念の力のゆえに、わたしは、インドでいまにも乗り出そうとしている運動を考えています。
そして、あなたがたにこの訴えをするようわたしをうながしたのも、他ならぬその信念です。
「すべての日本人に」ガンディー
http://www.faireal.net/etc/gandhi.htm