＿＿禅・中観専用＿＿

禅は空思想。勿論これは中観が根底にあります。
基本的なことを踏まえてお話したい。

http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1066044003/l50
前スレ・禅

このスレは、途中から唯識論者が書き込みしてます。参考までにご覧ください。

2ゲッツ！！！

ﾜﾗﾀ

>>1
唯識論者というのは、成長の家だろう。
三界唯心。

空は幻だそうだ。

机センセ、神スレおめでとう

>>4
そうだね。
これは論議するほどのテーマでもなし。

釈尊、龍樹、菩提達磨、クリシュナムルティー。
インドの深い思想をいまさらながら感慨を新たにす！

>>5
空は果たして神なるや？
一緒に考えてみませう。

机さん、乙です
で、何で分けたの？

三界唯心でアーラヤ識は迷いの種子を納める蔵とするが、
また、真理の教えを収納する蔵でもあるのですにゃ。
繰り返し教えを薫習することにより、アーラヤ識の中の毒を薬で追い出せば
真理の種子でいっぱいにゃ。

　　「悟上の修」　道元

＃邪魔してスマソ、机先達。

>机龍之介

自分に好ましいものは受け入れ、自分に好ましくないものは退けるという
根強い分別判断の背景にあるものを如実に観察し知見していく心の探求こ
そが禅だと思うのですが、残念ながら聞く耳を持たない二ちゃんねるの名
物御仁がいるみたいいだ
釈尊、龍樹、菩提達磨、クリシュナムルティー。
インドの深い思想に感慨を託すと仰る割には、瞑想の熟達者から出て来る
��ラティハン�≠ｪ、貴殿の文面に限っては皆無に等しい。
本の知識は、ごちゃごちゃと書き込みはするようだがな

>>7
＞で、何で分けたの？

唯識と中観は古来から論議してることなんで、このスレで論議することもなかろう（笑
論議しても結論が出ないので、中観と唯識という考えがあるのだから。

これを論議して意味があるのかな？
どうですか？

龍樹は第二の釈尊といわれた菩薩です。
中観にて調えばいいかとおもうけどね。
それで駄目だ。ってんなら、もう〜〜〜〜話にならんけどね(^^ゞ

>>9
そもそも禅は、始祖〜〜中興の祖・慧能からだよ。
そこのとこが貴殿にはわかってない(>_<)

>>11
そもそも禅とは、

　　　　　★禅（ぜん）★

サンスクリット語の「ドャーナ（静慮）」を、漢字で音写した「禅那（ぜんな）」
という漢訳仏典の言葉から、那を省略して禅という言葉は生まれました。

ドャーナは、ヨーガの瞑想段階の一つです。ヨーガでは、「ダーラナー（凝念）」
「ドャーナ（静慮）」「サマーディ（三昧）」の順で瞑想が深くなっていきます。
インド仏教では戒律と同様に、ヨーガの瞑想修行は基本的な実践でした。した
がって部派仏教でも大乗仏教でも、禅（ヨーガ瞑想の修行）のないインド仏教
というものは考えられません

＊慧能とて、この姿勢は変わらんよ
＊思想的工夫として、道教の無をアレンジしただけ
＊そこのとこが貴殿にはわかってない(>_<)
＊禅定を知らないのだから、分かる道理がない！！

いいんですよ、机先生

思いっきりご自分のスレと向かいあって格闘してください（ｸｽ

>>13
貴殿は文体からして女性なるや？

いかん、いかんなぁ〜〜〜〜邪念じゃ！

心は明鏡台の如し。払拭せねば(>_<)

>>10
>唯識と中観は古来から論議してることなんで、このスレで論議することもなかろう（笑
>論議しても結論が出ないので、中観と唯識という考えがあるのだから。

有相唯識と無相唯識も知らんのか

>龍樹は第二の釈尊といわれた菩薩です。
>中観にて調えばいいかとおもうけどね。

その龍樹のマーディアミカ仏教を道教思想を取り入れて漢訳したんですよね
クマーラジーヴァという翻訳僧が。

机先生。2chに貼り付いた生活いつまで続けるつもりですか。
いくらなんでも病的ですよ。強迫観念ですか。

>>16
あらあら・・・随分と議論が。

貴殿は健康そうだから、オブザーバーじゃなくて・・・（ワラ
レスポンされては如何ですか？

机先生の話を聞きたいです。

先生と煽てるから2CHに張りついてるんだなきっと

>>18
毒矢が身体に刺さったら、貴殿は抜くのが先なるや？
毒矢を放った人を追うのが先なるや？

鑑みなされば既に明白。

仏の智慧なり。
空にて調ふべし。

>>20
救急車を呼んでもらうのが先

>>21
そのように縁ありて心は動く。
これ空なりや。
なんも思推せずとも、これにてよろし。

十分、思推してると思うが

我見を離れなさればよろしいかと・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　嶺南の狐に　　　　　　　　　　　　　 （　　(
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,,.ｒ'' ゛~~` ''ッ,,　　仏性は有らず　　　　　　　) 　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　､ ゛　 ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ヾ.　　 逝ってよし！！ 　 ,.、　　　　/ ／
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾐ　　 ﾐ゛,へ.__, ,_ﾉヽ i.　　　　　 　 　 　 　 　 .| |l　　　l ,´
　　　　　　　　　　　　　　　 ﾐ　　　 ﾐ,　( ・) {・ﾌ 〉 ﾐ.　　　　　　　 　 ＿-､i::| |ニニii '
　　　　　　　　　　　　、,,,,ツi:　　　　 ﾐ,｀~´ ヽ~〈　 .ﾐ　　　　　　　　/,‐ヽヽ`､||
　　　　　　　　　　､ｼ`｀　　 i:　　　 　 ,ゞ 　'ｎ.inヽ. .ﾐ　　　　　　　　　　（ .〉〉/
　　　　　　　　　ｼ　 ／／　　　　　　ﾐ｀　　　 l.l　ヽ"、　　　　　 　 　／　 ノ
　　　　　　　 ﾐ/ ｼ　　　　　　　　 　 彡　,＝こ二=.{　ﾐ,,　　　　　 ,ｒ'´　,,､'゛
　　　　　 　 ﾐi. / 　/　　　　　　　' ! w､｀~^' vwｖ '､ 　 ﾐ 　 　 　〃　.ﾐ
　　　　　　 .ﾐ /　　　　 i: 　/　　　　　　｀＾^　　　　 ＼ ."　　　〃 　ﾐ
　　　　　　.ﾐ.:/　/　/　i:　　　　　　ｖ　　　　!　　,,　　　＼ ､　〃　　ﾐ
　　　　　　：i;　　　　 .i:　　　ｗ　　　　　　!!　　 ミ!:　　　ﾐ ＼＼(　⌒ヽ
　　　　　　:i;　　/ 　 i:　　　　　　!!　　　　　　 .ミ ｷ　 　 , ⌒｀、_　　)　 ）
　　　　　 :iｌ　　　　 .i:　　　　!　　　　ｗ!　　　 ミ　.:i.　　　（_ (　　_,ノ　　） ,
　　　　　:iｌ　　　!　 i:　　　　　　　　　　　! ,〃゛　　ｷ　　 　ゞ、 __,　 ノ ,
　　　　 .:iｌ　!　 　／~~｀｀``` " '''' ＝ ‐- ､ﾐ　　_,,,,_ﾐ,　　il　`　　ー　´
　　　　 :iｌ　　　´ ―　￣　- ,,. -‐‐-､、　ヽ. ヾ、　　ゞ､　`　 〃
　　　　　ゝ､ｗｘ.mn.!!++ナ'~ 　　　　　ヾ~ヽ、　ヽ、　,,　~^^}´
　　　　　　　　彡　　 〃　　〃　　　　 }｝　/〉.〉〉〉i''"　　 〃
　　　　　　　　　彡､ 　　　 ｛{　　　　 〃,__!////l |　 　 〃 　　　　　　　
　　　　　　　　　　 X,,　　　　》.　　　≪.__`‐'.' '´,Uwwvw'､...,,,___ 　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　＾＾＾＾ !ｗニこ)こ)二）｀) （＿,,,..- ､...二⊃_).) 　　

狐に南北の差別などありゅらんなるべし。
ましてや仏性にかような差別があろーとは言語道断なり！！

喝〜〜〜〜っ！

逝ってよし！

机先生、見性とかすると、2chに貼り付いて、年中禅の話をしていないと
精神の安定を保てない人になってしまうのですか。

見性ってかっこわるいですね。

ROM記念

机先生、おはようございます。
>>20はたしか、釈迦の「毒矢のたとえ」でしたね。

初心者にも分かりやすくて充分納得しました。

>>27
>年中禅の話をしていないと
>精神の安定を保てない人になってしまうのですか。

禅の話というのは、ようするにパクリを得意そうに話すことでつか

初心者なもんでｽﾝﾏｿです

>禅の話というのは、ようするにパクリを得意そうに話すことでつか

>初心者なもんでｽﾝﾏｿです

それで御満悦の御仁もいるらしい

それぞれの狂害にて調へばよろすいかと

　　　　　　　　　　　　　　by　木偶法師

>>30
＞初心者にも分かりやすくて充分納得しました。

正見じゃな（ｗ

>＞初心者にも分かりやすくて充分納得しました。

>正見じゃな（ｗ

本人の妄見が混じってない点では、正見とも言えます

本人の妄見が混じってない点では、正見とも言えます

29 ：机龍之介 ◆T3kw04asSo ：03/11/06 08:13
ROM記念

daro

>>34
スレは３０番台ですが、先生の言いたい事がよく分かりました。
仏教は己を習うなり。とか、やはり大切なことですね。


　

北狐も南狐も、そこに何ら差異はござらん。
人の心が差異を生み出す。

心、何たるかを知るは、これ己を知る。

このように調ひなさればよろしいかと。
さように思ふ。

狐に生まれ、狸に生まれ、人間に生まれ、菩薩に生まるる。

このように調えばよろしいかと。
さように思ふ。

煩悩のままで即菩提なりや。

されば仏を求むことかなわず。
瓦を磨いてはならぬ。
平常心。これにて調えばよろし。

合掌

自分にも他人にも不可解な言葉で目を眩ます
それが禅なのか

>>40
いわゆる中道ということですね。
先生が以前に「中道も既に偏り」とか逝ったことがありましたが、あれの意味も随分と考えさせられました。
結局は最終的に先生の逝ったことが分かったのですが、

人は偏りますね。
偏るということは、つまりは無明なのでしょうけど。
中道も、それに拘っていたのでは執着なのでしょうね。
空に拘ってはならない。とは、中道にもいえますね。

>>41
ああ、すいません。
僕は＞４２なのですが、先生の逝ってることはよく分かりますよ。

出たな、必殺技（ｗ

>煩悩のままで即菩提なりや。

>されば仏を求むことかなわず。
>瓦を磨いてはならぬ。
>平常心。これにて調えばよろし。

貴殿の偏りでごわすか
捨てきれないのだな
>瓦を磨いてはならぬ。代わりに、
己の妄想は、毎日欠かすことなく磨く

平常心、すなわち2chにて調ふ






合掌

>>42
>先生が以前に「中道も既に偏り」とか逝ったことがありましたが、あれの意味も随分と考えさせられました。
>結局は最終的に先生の逝ったことが分かったのですが、

>空に拘ってはならない。とは、中道にもいえますね。

机先生は、●空●について語りたがっておられます

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

>>6
>空は果たして神なるや？
>一緒に考えてみませう

>>38
>人の心が差異を生み出す。

↑↓お主、良く解ってるではないか(^｡^)

>>738
>この概念を捨てろ。って私が提唱してるのが十牛図・八図の人牛倶忘。
>この段階でもはや唯識論者とは全くの話し合いにもなり申さぬ。

非風非幡は机先生の十八番です！

>>47
神秀も慧能も、二相にて調へば同一なりや。
言句に惑わされることなかれ。

無分別→分別にて調へばよろしかろうに。

>>41
眼眩まし。これが禅者の常套手段なのです。
粋な台詞を切れのよい間合いで述べるの。
騙される者と、騙されない者の二者に別れます。

騙されて幸せな人もいるんです。
これにて調えばよろし。

嘘と方便は、煩悩と菩提の違いあり。
これが調っていればよろし。

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>>49
随分と粋なこと仰る御仁ですな。

おそれ入谷の鬼子母神。

がっはっは。

51みたいな業者が広告貼り付けるから
道連れでアク禁になるんだよ
机先生、こいつらに何とか言ってやってくれ

>>53
心、留めなさるな(笑

人の世。これ平等一枚。
心、乱れるは心の位相。
明鏡止水。

がっはっは。

>>49
いや、その天晴れな笑いっぷりには及びません。

たのむからわかるように日本語をつかってくれ

たのむと言われてもなぁ。理解できなきゃそれでいい。
わかってくれとは言わないし。まあ、わかりたいなら
そちらが歩み寄ってくればよろしかろ。

ここは、禅、しかも中観専用だぞ。

>>56
縁生するものは、そのまま縁滅す。
心は縁によりてあり、縁なくばそのまま滅すなり。
これ無我なり。

諸行無常、諸法無我、涅槃寂静、一切皆苦。

この四法印（もしくは三法印）にて調へばよろしかろうに・・・
何故に貴殿は案じておるのか？

机センセ

我々の道場が狼藉者によって荒らされてます

センセは騒ぎが収まるまで本丸からお出にならぬように

中観ならば龍樹
禅とはどういう関係か

無我とはいかに

人の役にたたないことぐだくだならべて日がな過ごすのが
禅の人の一生です。

>>62
「生きていく」ことが、役に立たないとは、これ如何に

>>60
般若心経は空を説いてる。
ならば中観でよろしかろ？
>>61
「我」とは、縁ありてあり。縁なきてなき。
いわゆる自性としての我は非ずなり。
これ無我なりや。
>>62
自他不二に調えばよろしいかと。

>>60
禅は仏教だし、中観も仏教だ。これ関係です。

>>65
さよう、そのように調へばなんら十無記も語るにおよばず。

釈尊は、無記とは言うてるが明確に答えてる。

>>62 うーん、なかなか鋭い

>>62
無用の長物を
分かった気分になって
他人を諭す

>>64 無我＝本性

>>68
＞他人を諭す

これ即ち貴殿の位相なり。

いうならば自他不二と調ふべきや。

さような分別は非ず。
これ即ち無我なり。
このように調ふべし。

合掌

>>66
あれ、気付いてるのかな？　どうやら一本取られたようだ。

では、第二幕の準備も、そろそろ整え始めようかと存じます。

記念カキコ。

ROMしております。あっはははは。

なんまんだぶつ。なんまんだぶつ。

>>63
>「生きていく」ことが、役に立たないとは、これ如何に

役に立たないことを、これ如何にと意味付けしたがることなり

>>62
>人の役にたたないことぐだくだならべて日がな過ごすのが
>禅の人の一生です。

当スレに、はたして禅者がいると本気でお思いですかい？

自称○○なら、そのように受けとめればよいかと

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　　今日は投票日だな

　　　　共産党にでも純潔の一票を入れようかな

>>1髑髏

ひさしぶり

こいつら統一の金田のせいにしてここを荒らしてる

アク禁申請していいか？

http://bbs8.otd.co.jp/818524/bbs_plain
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普通の人が理解されない言葉を並べて、自分の優越性を確認しなければ
生きがいを感じられないぐらい、毎日が無味乾燥で仕方のないのが
禅者の日常です。

>>82
世界がそのようであれば、そのようにあるのが菩薩の道なるや。

これにて調へばよろしかろうに思ふ。

>>71
おお、NB殿、久しぶりじゃな（ｗ
相変わらず酒の方は好きかや？

して、肴は何を召し上がりになり申したかや？
よろしうにして下されm(__)m

>>80
おお、加賀殿まで来てくれたかや？
頼もしい限りなり(^｡^)

>>82 激しく同意

>>82 同時に己を欺く

>>82 雑念まみれなのに知ったつもりで衆生を惑わす
これが禅か中観か

なんていうか、禅って織田信長の頃にはスノッブなことば遊びになってしまっていたみたいですね。
キリスト教伝道師と禅の坊主の討論で「神とは何ぞや」に対し、「クソだ」と答え，のち徹底的に伝道師にやり込められたらしい。
詳細は知らぬが、あの時代の超インテリにして地球の裏から危険覚悟で日本に渡ってくる冒険心を持った情熱家に対し、エライ
さんの落胤風情が大名の庇護を求めることばかり考えていた日本の坊主では勝負にならなかったようです。

中道ゆえ真剣過ぎるのもよくないが、言葉を捻くり回して，その場でビックリさせるような台詞言って煙を撒くって単に妄語の実践しているとしかいえないと思うな。

本物の禅人は誰かおらんのかーーー
じゃましたな

>>82
普通の人が理解されない言葉を並べて、自分の優越性を確認しなければ
生きがいを感じられないぐらい、毎日が無味乾燥で仕方のないのが
禅者の日常です。

本者の禅師は、むやみやたらとそのような物言いは致しません。
ここぞというときこそ、もののみごとな言葉のラティハンでもって、
相手の心を突き刺すものです。
常に言葉で己を粉飾するのは、無明で己を覆うことであります。
虚飾や粉飾を捨てるのが禅でありますから。

>世界がそのようであれば、そのようにあるのが菩薩の道なるや。

>これにて調へばよろしかろうに思ふ。

己の世界観だけが虚像であると思いなさい

真に世界がそのようであると、一体だれが分かるというのか

自分さえも分からないのに、まして世界を調えようとは笑止千万！！

>キリスト教伝道師と禅の坊主の討論で「神とは何ぞや」に対し、「クソだ」と答え，のち徹底的に伝道
>師にやり込められたらしい。

禅と糞との因果関係が表れてるだけです
禅者の境涯が糞だと本人が言ってるんです。(^○^)
三界唯心→すべては心の表象であります

　　　　
　　　　　　　　　　　　平常心是道

>>91
＞真に世界がそのようであると、一体だれが分かるというのか

貴殿が分かろうと、分かるまいと、
私が分かろうと、分かるまいと、
世界は何の矛盾もありなん。

人の心が矛盾を生み出し、また迷いも人の心からなり。

世界がそのようならずんば、そのようでよかろう。
さように思ふ。

禅者とは、普通の人と同じ言葉で話ができないほど菩薩心を失った人たちの
ことです。普通の人が解ることを語るのを彼らは恥と考えます。
プライドがゆるさないのです。

>世界がそのようならずんば、そのようでよかろう。
>さように思ふ。

一体だれが、世界がそのようならずんば、と言ったというのか

そのようであるとも、そのようでないともだれも言ってはいない

貴殿の妄想だけが、なぜか結果を求めたがる

禅者とは、己の虚妄さ、欺瞞を直視する勇気をもたず、ただひたすら
自尊心を慰め、自己を正当化したいがために、
へ理屈こねたり、回りを否定したり、回りに理解されないざれ言を
ならべて日がな過ごしている人のことです。

>>96
＞そのようであるとも、そのようでないともだれも言ってはいない

ほら！
貴殿の前には世界があるじゃろ（ｗ
貴殿が否定しようが肯定しようが・・・そこに世界がある。
思推におよばぬ。

思推せずとも、今ここにあることがなにより全てなんじゃよ（ｗ

通過なされ。
思推におよばぬ。

　　 /ヽ
　　　／　 ⌒ヽ
　　 （　 (◎)(◎)　　　　　
　　　＼ 　 �V /　　　　　　
　　　 「（⌒⌒）］ 　　 おっとっと、関所とおさせてもらいますよ
　　　/　　　　/ ＼　　　　
　　　￣》》ﾍ　ヽ　 ￣》》ﾍ
　　　　/　　　　ゝ　　　　　
　　　　|　　　　 |　　　　　　
　　　 /　　　 　 ﾍ

>>97
心、明鏡台の如し。
位相がそのまま顕現す。

>>98
>ほら！
>貴殿の前には世界があるじゃろ（ｗ
>貴殿が否定しようが肯定しようが・・・そこに世界がある。
>思推におよばぬ。

>思推せずとも、今ここにあることがなにより全てなんじゃよ（ｗ

>通過なされ。
>思推におよばぬ。

ほら！
貴殿には思惟があるじゃろ（ｗ
思惟なくば言葉も表現もあらぬ！！



通過なされ。
思推におよばぬ。という思惟も捨てきれ。
捨てきれないのだな
嶺南の狐には荷が思すぎるかか（憐

>>101
言語は、貴殿が使うんじゃよ（ｗ

言語に使われてはならぬ。
つまり、
そこを通過なされ。
さように言うておるんです。

合掌

>>102
自分のごまかしには甘いけど、他人のごまかしには厳しいのですね。

>>103
慧眼にて調へばよろしいかと。
さように思ふ。

>>100

>心、明鏡台の如し。
>位相がそのまま顕現す。

心は心、明鏡台は明鏡台じゃよ
何故に分けないと気が済まないのか
あるべくもない虚妄分別が即位相とな！！！？？？
おまえのそれこそが、即塵埃なのじゃよ（ふぉっほっほっ
野狐は野狐よのう〜〜〜

されど野狐でもあると、餞は贈ってやるからな
大慈・大悲の菩道なり

このスレは、野弧を抜け出すためのいい勉強の場だと思います。
聞く耳さえもっていれば。

>言語は、貴殿が使うんじゃよ（ｗ

>言語に使われてはならぬ。
>つまり、
>そこを通過なされ。
>さように言うておるんです。

合掌

言語は対峙者があって言語なのじゃよ
二元的な言語を更に使う、使われるなどと分別に分別を重ねる貴殿こそ、
愚かさの象徴なのじゃよ
分からんかねえ

>>107
貴殿にイイもんをプレゼントしませう。


　　 /ヽ
　　　／　 ⌒ヽ
　　 （　 (◎)(◎)　　　　　
　　　＼ 　 �V /　　　　　　
　　　 「（⌒⌒）］ 　　 おっとっと、関所とおさせてもらいますよ
　　　/　　　　/ ＼　　　　
　　　￣》》ﾍ　ヽ　 ￣》》ﾍ
　　　　/　　　　ゝ　　　　　
　　　　|　　　　 |　　　　　　
　　　 /　　　 　 ﾍ

関所を通過なされ。

これでどうじゃな？合掌

>>108

貴殿にイイもんをプレゼントしませう。

関所などという、無用の観念は卒業なされ。

これでどうじゃな？合掌

すいませんが、座りますよ

　　　／⌒ヽ
　　/　´_ゝ`） 　　　
　　|　 　　/
　　と＿_）__）

>>109


　　　／⌒ヽ
　　/　´_ゝ`） 　　　
　　|　 　　/
　　と＿_）__）

坐る他あるまいのぅ〜〜〜

>坐る他あるまいのぅ〜〜〜

むむむむむ
喜ぶべきか
しからずんば
未曾有の天変地異の前触れなるか
なむあみだぶつなむあみだぶつ

坐り慣れないものには、
疣痔の悪化とて懸念される

　　　　　　　合掌

>>112
そうよのぅ〜〜〜

つまり貴殿は、狐の屁を嗅いでるようなもんだにゃ。
屁を嗅いでるうちに狐はとっくに逃げてる。

思推とは、屁のように残存したものである。
屁を嗅いでもなぁ〜〜〜〜

臭いだけかと思うがの。
どうだろうか？

臭いですよ。先生のカキコ臭くて、臭くてたまらない。

自分でちゃんとわかってるんじゃん。
狐の屁だって。いい得て妙です。

>>115
「屁」に心を留めてはならんのじゃが・・・・。

「屁」を通過なされ。
されば狐が見えてこようぞ！

なんで、狐を見ていないと、決めつけるのですか。
あなたのカキコは、いつだって、自分だけが解っていて、
回りのヤツはことごとくわかっていないという前提の上に立っている。
それが鼻につくと言っているのです。

一日中2chに貼り付いて、回りをおとしめて、自分を高くかかげようと
するような言葉ばかり連ねて、毎日、毎日、いつまでも、いつまでも
やめようとしない。

現実生活でも、そんなことばっかやってたら、嫌われますよ。

>>116
机先生、余り言いたくはないですけど、人心を見通す眼を育んでください。

かつて貴方の周りにいたくろしろ君、金改君はもういないようです。
昨年の１月頃から貴方に対して執拗にＡＡコピペを連罵詈するのは、
どうも３ちゃんらしいです。いつも貴方の周りにいるのでお気をつけください。

>>120
３ちゃんは、私は好きですよぅ〜〜（笑

かつては、シバ命殿がおられたけど、あの御仁ほどでもあるまい。
シバ命を越えられるか？

どうだろ？

>>117
私はスレを建てるとき、わざわざ>>1で・・・

＞禅は空思想。勿論これは中観が根底にあります。
＞基本的なことを踏まえてお話したい。

このようにカキコしてあります。
これを踏まえてお話がしとう存じまふm(__)m

>>113
>思推とは、屁のように残存したものである。
>屁を嗅いでもなぁ〜〜〜〜

>臭いだけかと思うがの。
>どうだろうか？

貴殿の無知が合いも変わらず続くということじゃよ
過ぎ去りしレスに、なにを今更、
>屁を嗅いでもなぁ〜〜〜〜　　(^｡^)
やはり狐の習性よのう

すでに過ぎ去ったものは去らず
未だ過ぎ去らざるものは去らず
現在過ぎ去りつつあるものは、片時も留まることなく

匂いの余力
これひとえに、貴殿の無知相続なり！！！

>>123
＞現在過ぎ去りつつあるものは、片時も留まることなく

そのとおり。

＞＞現在過ぎ去りつつあるものは、片時も留まることなく

＞そのとおり。

ほら留まった。くさいくさい。

机先生

一本取られましたね

か〜〜〜〜〜〜つ

中観は頭ではありません

メディテーションですぞ

そのとおり。

良スレ悪寒

＞そのとおり。

いかにも禅くさい・・・

>そのとおり。

だめだめ

頭で応えてるよ

三十棒でもくらってきなされ。

>131

だね、型通りというかんじ。

>129

模範解答できたから自画自賛している。

机先生は禅定は知らないから、
どうしてもある部分に来ると、ブロックしちゃうんだよね

一歩手前で固まっちゃってる感じだよね。

これでいいんだと思っちゃってるから、手に負えない。

子どもだまし、しろうとだまし。

そのたうり。良スレ夜間。

まだまだ。
あと29回打ちすえられてきなされ。

　　　　　　　　　　　優良スレ　　　　　　　　　　　　普通　　　　　　　　　　　　クソスレ
　　　　　　　　　　　　　┝━━━━━━━━━━┿━━━━━━━━━━┥
　　　　　88彡ミ8。 　 /)
　　　　8ﾉ/ノ＾＾ヾ8。( i )))
　　　　 |(| ∩　∩|| / / 　　＜ｺｺ!
　　　　从ゝ__▽_.从 /
　　　　 /||＿､＿|| /
　　　 / （＿＿＿)
　　　＼(ﾐｌ＿,＿(
　 　　　/. 　＿　＼
　　　／_ ／ 　＼ _.〉
　／　／　　　／　/
(二/　　 　　（二）

名スレ薬缶。

机先生って門をかついで、あるきまわっている感じだよね。
かついじゃってるから、いつまでもくぐれない。

そのたうり。優良スレ認定しまつ。

おめでたう。

やれやれ。

>>145
明鏡止水でよろしいか？

ぼてぼて内野ゴロといった感じですね。

>>143
名言！

他で使おうっと

>>148
あるいは、やどかりとか、かたつむりの類いにもたとえられます。

>>146
先生、明鏡止水で調いましたね。

見事です(ｗ

だめですよ、簡単にほめちゃ。
すぐうかれるから。

>>88
はあ？
それって、ルイス・フロイスのこと？
http://www.tabiken.com/history/doc/T/T142L100.HTM

＞キリスト教伝道師と禅の坊主の討論で「神とは何ぞや」に対し、「クソだ」と答え，のち徹底的に伝道師にやり込められたらしい。

こんな出典どっからひっぱってきたの？

>>104 ＞調へばよろしいかと
この　調う　というのはどういう意味なんでしょうか

＊＊＊＊＊＊辞書＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ととの・う　ととのふ 3 【整う/調う/▽斉う】
(1)望ましい、きちんとした状態になる。《整》
「―・った顔だち」「形が―・う」「準備が―・う」
(2)必要なものがそろう。《調》
「書類が―・う」
(3)話し合いなどがまとまる。《調》
「縁談が―・う」
(4)楽器などの調子が合う。
「いと賢く―・ひてこそ侍りつれ/源氏（若菜下）」
(5)多数の人を率いる。
「窃に六千の兵を発し―・ひ/続紀（天平宝字八宣命）」

優良スレ　　　　　　普通　　　　　　　　クソスレ
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　　　　　88彡ミ8。 　 /)
　　　　8ﾉ/ノ＾＾ヾ8。( i )))
　　　　 |(| ∩　∩|| / / 　　＜ｺｺ!
　　　　从ゝ__▽_.从 /
　　　　 /||＿､＿|| /
　　　 / （＿＿＿)
　　　＼(ﾐｌ＿,＿(
　 　　　/. 　＿　＼
　　　／_ ／ 　＼ _.〉
　／　／　　　／　/
(二/　　 　　（二）

　　　　　　　　　　　　　　 |`ー''''　_,,.､　~`ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 |""~　　|　　 |
　　　　　　　　　　　　　 　　 　 |　 |_,,..-‐'"　　　|
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　 _,,..､　,／!　　 |
　　　　i-､　　 _,,.-'"~＼　　　　|　 |　/／ __|　　 |
　　　　|　i　＜＿,.　　 / ,.i'　　 |　 ﾚ"'‐''"　　　　|
　　　　|　 !　　　/　　/,ｨ"|　　　!　　　　 ／ヽ､　ﾉ
　　　　 !　 !　　/　　'"　,/　　　 `フ　,／　　　 ~
　　　　 |　　ヽ/　　　 ／　　　　／ ／
　　　　　!　　 　 　 ／　　　　／ ／　,,,,,...---――---,_
　　　　　ヽ　　 iー"　　　,,ィ"　　`~~~__,,,,-―'''"""ヽ 　 ＼
　　　　　　 ＼__|　　　　/　　　　 ,:ｨ'"　　　　　　　　 |　 　 |
　　　　　　　　　　　　　!　　,-'１　ヽ-''""")　　　　　 |　　 ,|
　　　　　　　　　　　　　'‐'" 　 |　　,:-‐''""　　　　　 ,!　　 ,|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　!,＿_,,,-―:､　　 ,!　　 ,i!
　　　　　　　　　　　　　　　　　 !　　　　　　　ノ　　,!　 　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー―''''""~　　 /　　　,!
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　 ,.:'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー‐'"

>>153
＞＞調へばよろしいかと
＞この　調う　というのはどういう意味なんでしょうか

色即是空　　空即是色

世界は仏であり（差別相）・・・つまり世界は悟っております。
ゆえに、そうであればよろしいかと。←これを調ふ。と言うておりまふ。

案ずることなく、日々是好日。

>>156
先生、おはようございます。

先生の、いつもの深い言葉に感銘しております。
これからも宜しくお願いします。

>>157
さよう。
得るものあらず。捨てるものあらず。

さよう。
そのように調ふべきや。

優良スレ　　　　　　普通　　　　　　　　クソスレ
┝━━━━━━━┿━━━━━━━┥
　　　　　88彡ミ8。 　 /)
　　　　8ﾉ/ノ＾＾ヾ8。( i )))
　　　　 |(| ∩　∩|| / / 　　＜ｺｺ!
　　　　从ゝ__▽_.从 /
　　　　 /||＿､＿|| /
　　　 / （＿＿＿)
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　　　／_ ／ 　＼ _.〉
　／　／　　　／　/
(二/　　 　　（二）

　　　　　
　　　　　　　「クソスレに、近付きつつあるといふことか」

　　　 空　　
　　　　　　 （(
　　　　　／⌒＼
　 　 　 （　　　　,）
　　　 　 | 　 　　|　　　立ててみて
　　　 　 | 　 　　|
　　　 　 | 　 　　|　　　　　はじめて分かる
　　　 　 | 　 　　|
　　　　 （,　・∀・）　　　　　　　　　駄スレかな
　　　　/~ ヽｙ/~＼　 ||
　　　 / ）＝∞ =/__フっ 　
　　　 ~（＿__Ｙ＿_）┳┳　　　　　　＊by マラの利休＊
　　　⊂ニニニニニ⊃|　

>>158
実に深いですね。

優良スレに推薦したく思います。

>>162
我、位相のままに記すなり。

＞優良スレに推薦したく思います。

ありがたう。

空　　
　（(　　　　
　／⌒＼
　（　　,）
　　　 　 | 　 　　|　　　自作自演
　　　 　 | 　 　　|
　　　 　 | 　 　　|　　　　　聞くも涙の
　　　 　 | 　 　　|
　　　　 （,　・∀・）　　　　　　ものがたり
　　　　/~ ヽｙ/~＼　 ||
　　　 / ）＝∞ =/__フっ 　
　　　 ~（＿__Ｙ＿_）┳┳　　　　　　＊by マラの利休＊
　　　


⊂ニニニニニ⊃|　

我、無明のままに記すなり。

＞有害スレに推薦したく思います。

　　　　　　　　　　　　合掌。

こういう、自画自賛系の自作自演はほほえましくていいよね。

ROM記念　　　　汝自身を知れ。

>>166
たまには文面も変えないとね

実に深い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

のパターンばかりというのは、如何なものかと。

>>167
先生、実に深いですね。

電波との掛け合いは真を得てます。

実に深い。おそれいりまつ。

>>167
思惟即是空・空即是思惟でも調うでしょうか？

>>170
五蘊皆空で調ひなされ。

禅とは、いわゆる思推への限りなき探求じゃよ！

是すなわち凡夫システムなり。

>>171
凡夫システムで頑張ると、どこで躓きますか？

　　　　　　　　　　　　机先生の好物・禅うんちくソフトクリーム

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>凡夫システムで頑張ると、どこで躓きますか？

凡夫システムに反応した次点で躓いてます

_(て_
　　(＿＿)
　 （＿＿_）
　（　´_ゝ｀）＜机先生、臭いなんとかして下さい

　 _(て_　　ぷ〜〜〜ん
　　(＿＿)
　 （＿＿_）　　＜机先生、やっとズレが修正できました
　（　´_ゝ｀）　　＜調ふことが出来ましたです！！

机先生
本日のお題は【百丈狸】です

Yes or no?

８８＝１８２

>>179
なるほど。で、躓いてどうしました？

>>184
躓いたところは僧院だった

>>172
＞凡夫システムで頑張ると、どこで躓きますか？

凡夫システム。とは、布石じゃな・・。
ここで躓いては先には進めぬ。

つまりベクトルの問題。
ベクトルが調へば徐々にお話しましょう。
如何ですか？

>>182
＞本日のお題は【百丈狸】です

そこが仏教のテーゼのムズイとこかと思ふ。

無の哲学。という言い方もある。
わたすはあまりこういう言い方は嫌いじゃがの（ｗ

　　　　　　　　　　　　＼　　人　　／　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　＿　　　（＿_）　　＿　＜　爽快！実に爽快！
　　　　　　　　　　　　　　（＿＿）　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　／　（　ﾟ∀ﾟ　）　＼　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣　　　　 人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿_）
　　　　　　　　　　　　　　　　人　 ∩　（＿＿）　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣＼∩ （＿_）　＼（　ﾟ∀ﾟ ）＜　今日も2ch頑張りまっしょ！
　 机先生〜〜〜！ 　 ＞（ ﾟ∀ﾟ ）/ ｜　　　　/　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿／ ｜　　　 〈　｜　　　｜
　　　　　　　　　　　　　 /　／＼_」　/　／＼」
　　　　　　　　　　　　　 ￣　　　　 / ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣

>>185
なるほど。で、僧院で躓いてどうしました？

　　　　　　　　　　　/（
　　　　　　　　　　ノ..:;;;)
　　　　　　　　　(　　 .:;;;;) 　　　┌─────────
　　　　 　　 　(　´∀｀　.:;;;ヽ 　＜　・う・ん・ち・く・を出す！！
　　 　　　 　 (　 .........:::::::::;;;;;)　 └─────────
　　 　 　 　 （ .....:::::::::;;;;;;;;;;;;;;;）

今日はパチンコホールで躓きました
躓くことは良きことなり
人生、�F転び�G起き
達磨大師は、たぶん、それさえも叶わなかった
屍のように、ず〜っと坐っていたに違いない

机龍之介殿、お久しぶりです。このようなスレの運営を決断されるとは
体力的にも精力的にもまだまだお元気なご様子。春か夏頃、宗教板で姿
を拝見しなくなったので、入院でもされたのかと気になっておりました。
何が悪い！！！のスレ終わる様ですね。私としては、多くの書き込みを
した場所だけに寂しい気持ちが湧き、先程、挨拶をして参りました。
最近は宗教板以外の明るい、まったりとした板で楽しむ時間が多くなり
ましたが、宗教板のこのスレも意味はわからずとも覗かせて頂きます。
叩かれようが、荒らされようが、相変わらずの口調で禅を語られるお姿
を拝見して調ふ。こういうことかと存じます （＾＾；

>>152
＞キリスト教伝道師と禅の坊主の討論で「神とは何ぞや」に対し、「クソだ」と答え，のち徹底的に伝道師にや
り込められたらしい。

こんな出典どっからひっぱってきたの？

↑｢仏とは、乾いた糞カキベラだ」は、れっきとした禅僧の言葉であります。
　釈迦仏教と比べれば抵抗も感じますが、それが禅風の悟りなんだと思えば、
　そのような角度から禅を捉えていけばいいだけです。難しいことはありません。

>>193
話をすりかえるなよ。
卑怯な荒らしやさん

先生に命じられて行っているんですか？

禅仏教だって、れっきとした釈尊の説かれた教えだよ。

あなた方は、聖道門の教えというかもしれないけれどね。

それにしてもこんな荒らしをして恥ずかしいと思わないのかい？
どんな新興宗教だってこんな汚い荒らし方はしていないよ。

法謗罪の恐ろしさは、あなた方が口をすっぱくして教えているだろう？
すぐに順現業となって、己の身に果報として顕れるんじゃなかったのか？
あなた方はそれを得意になって行っているんだよ。

>>192
３ちゃん殿、逢えてうれしう存じますm(__)m

＞このようなスレの運営を決断されるとは

運営する。とかの決断までは至っておりませぬ(>_<)
その位相のままに淡々と書き込みしてござるゆえ、御恥ずかしき候（ｗ

＞何が悪い！！！のスレ終わる様ですね

消える。となりますと、一抹の寂しさが残ります。
いやはや感傷的になりますな・・・（あっはっは

＞まったりとした板で楽しむ時間が多くなり
＞ましたが、

私も、他板をロムるのは好きです。
やっぱ他板は、宗教板よりはマッタリしてますな（あっはっは

＞相変わらずの口調で禅を語られるお姿
＞を拝見して調ふ。こういうことかと存じます （＾＾；

ご理解ありがとう存じまふ。そのとおりで御座います。
我も修行の身、皆さまにご教示頂いております。
ありがたや。ありがたや。

>>186
＞ここで躓いては先へは進めぬ。

自他分別の相で既に躓いている。スレも調わずに荒れる。躓いている。

さて、自他一如でどうベクトルを調えようか？

>>196
＞自他分別の相で既に躓いている。

人様。という言い方は分別しちょる。
仏様。という言い方は分別しちょる。
仏がおるなら人もおる。同じことなり。

＞スレも調わずに荒れる。躓いている。

別に荒れてもよろし。自他不二なり。

＞さて、自他一如でどうベクトルを調えようか？

狐の屁ばかり嗅いでいたのでは駄目じゃな（ｗ
ベクトルを、狐の尻尾まで向けるがよろし。
はように尻尾を掴まんかい！

>先生に命じられて行っているんですか？

まさか、おいらは正真証明、一匹狼

>すぐに順現業となって、己の身に果報として顕れるんじゃなかったのか？

あっはっは！！現証って香具師？
じゃあ、このスレの荒れ模様も順現業だね
まさか法難だなんてほざくまいな

禅はどうみてもインスタント
ひとそれぞれで、それはそれでよろそ

調う ってどういう意味？

>>199
＞調う ってどういう意味？

色即是空　　空即是色

世界は仏であり（差別相）・・・つまり世界は悟っております。
ゆえに、そうであればよろしいかと。←これを調ふ。と言うておりまふ。

案ずることなく、日々是好日。

>>200 つまり 調う＝悟る？

>>201
＞つまり 調う＝悟る？

かように、人というのは限りなく論理的整合性を求めるものである。
逆に言うたら、整合性を求めて迷うのがこれ人なるや。
何故にかように求めるのか？
これを私は、凡夫システムと名づけたのじゃ。

世界が調ふておるなら、なにも論理的か？論理的ではないか？はあらざるなり。
そのままが色即是空　空即是色なのである。

これにて調ふ。ということは＝の概念はどうかと思ふ。
つまり、調ふ。というのは形容動詞だから。

　　　　　　　　クソスレ ワッショイ！！
　　　　　＼＼　 クソスレ ワッショイ！！　／／
　+　　　+　＼＼　クソスレ ワッショイ！！／+
　　　　　　　 ∬ ∬　　　 ∬ ∬　　　 ∬ ∬　　+
　　　+　　　　 人　　　　　 人　　　　　 人　　　　 +
　 　 　 　　　（＿_）　　　 （＿_）　　　 （＿_）
　　+　　　　（＿＿）　　 （＿＿）　　 （＿＿）　　　　　+
.　　　+　　 （ ＿＿ ）　 （ ＿＿ ）　 （ ＿＿ ）　　+
　　　　　　（　´∀｀∩　（´∀｀∩）　（　´∀｀）＠野狐一掃
　+　　（(　（つ　　　ノ　（つ　　丿　（つ　　つ　)）　　+
　　　　　　 ヽ　 （　ノ　　（　ヽノ　　　）　）　）
　　　　　　　（＿）し'　　し（＿）　　（＿）＿）

　　　　　　　 　　 ／￣￣￣￣￣￣￣~~　／| 　　　ﾀｶｸｶｲﾏｰｽ
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　／組　.|
　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　／　り　　|
　　　　　　／　　　　　　　　　　　／　ぎ　　　 |　∩
　　　　【◎ 】　　　　　　【◎ 】／　に　 ／■＼//　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣~|　お　　（　´∀｀）＜　いらないクソスレはありませんか〜？
　∩／|　　　廃品回収 　　　| 　／■＼∩ 　）　　＼
　＼(　|＿＿＿＿＿＿＿＿_|　（　´∀｀）//／| 　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　（/≡≡≡≡≡≡≡≡≡７/　　　）／　／
　　 //／■＼廿／■＼　　//|　U ／　　／| クソスレ回収に参りました〜
　　//（´∀｀　）（´∀｀　）　// |　／　　／||||
[]_// （（⌒）　）（　　　　）//[]ﾉ／　　／
　/￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |　　　　／
　|　　　　　（Ｏ）　　　　　　　|　　　／
　|品○＿＿＿＿＿○__品|　　／
　（＿＿＿＿＿＿＿＿＿_）

>>202すまぬ わからぬ
調う って あるがままにするって意味？

>>205
調うってのはな、それをなでなでしたり、ころがしたり、なめてみたり
いじくったりしてるうちに何か悟るということかと思うよ・・・これにて調ふべし。

>>205
＞調う って あるがままにするって意味？

簡単に逝ってしまえば、そういうことかの・・・・。

つまり「悟り」とは二項対立しない。
対立もなく、また「＝」でもない。

「悟る」⇔「悟らない」。これは対立しない。

>>207
お侍さん

またわからなくしてくれたね。

あなたが選ばれました。
お友達になちゃった。
＼(^o＼) (／o^)／感じ
♪Ｏ（＾＾Ｏ）（Ｏ＾＾Ｏ）（Ｏ＾＾）Ｏ♪気持ち
幸せのおまじないでした。

>>208
＞またわからなくしてくれたね。

　　　わからない。
　　　　　↓
　　　分からない。
　　　　　↓
　　　分けられない。
　　　　　↓
　　　　調ふ。

調う⇔調わない

これも対立しないのかなぁ？
言葉はﾑｽﾞｲですね。。。。

>>211
＞調う⇔調わない

これは対立しますね。何故か？モチーフが同一だから。

ちなみに「空」と「色」は対立するか？

これは対立せんでしょうね。

＞「悟る」⇔「悟らない」。

これはそもそも、認識が違う。・・・というか、西田流に言えば直観の問題。
モチーフが違う。
対立しない。

せっかく解説してもらったが
うーん わかったような わからぬような
机氏の説明はわからぬ　
凡夫が悟りを説明するから無理がある　
ということか

「悟る」⇔「悟らない」。
は、そもそも座標軸が違う。

相対立概念は、いわゆる凡夫システム。これで・・・相対立する。

しかしながら「悟り」は、凡夫システムから逸脱しておる。
ここのとこを私が、純粋行為とか、非日常性とか言うとる。

通過せよ。とは・・・・いわゆるこのことにあり。

わからぬ　
言葉の迷路のようだ
ブッダでもわからないだろう

ラーメンが美味いか？不味いか？これは、座標軸（ラーメン）が同一だから相対立する。

しかしながら、「悟る」⇔「悟らない」。は、座標軸そのものが違う。

空と色のように。
座標軸そのものが違うんじゃよ。

空と色は同じである。
しかしながら相は違う。

こういうことである。

二元対立してないのが悟り といいたいんだね

二元対立以前の、論理的変換なしのことですな。
つまりはここで、社会的正当性を構築する以前の非論理的心象作用というべきや。

西田が説明できんもんを、私が説明できる訳はないがな（ｗ

いやいや、悟りが何かって聞いてない
調う　って何？　なんだけど
ところで、西田って誰？

西田幾多郎さんのことだろう。「善の研究」読んでみたら。

にしだ-きたろう　―きたらう 【西田幾多郎】
(1870-1945) 哲学者。石川県生まれ。京大教授。
西洋哲学の伝統と対決しつつ、禅などの東洋思想を統合、
これを「場所」「絶対無」「絶対矛盾的自己同一」などの理論で表現する宗教的色彩の強い思弁哲学を説いた。
近代日本独自の哲学として大正・昭和期の思想に深い影響を与えた。
著「善の研究」「思索と体験」「場所的論理と宗教的世界観」など。

読む価値あるのか

「違う座標軸」もまた違う

>>223 子供の頃、ハタタロウと読んでいた。

西田幾多郎　著
「善の研究」ー善悪の意味はこのエライサンがわざわざ本にしなくても、少し考えれば子供や凡夫でもわかること。大げさだな。
「思索と体験」ー自慢話か
「場所的論理と宗教的世界観」ー宗教観、読みたくないな

この人が何を知ってると？

無基底の空に座標軸とは、言語の世界でのみ可能

つまりは、非論理も論理によるしかない

只管只坐とは、かろうじてそれを回避できる方法

しかしながら、難しいだろう
坐法だけが一人歩きしている

西田データベースを読んだが、この程度なら２ｃｈにごろごろいる

哲学の開祖という社会的地位にあこがれているなら、2chにはごろごろしていないと思うけどね

西田哲学を2chで語っても何もわからない

何もわからないから書き込むことができる

うーん、ムズカシイなぁ。
じゃあ善と悪は対立しますか？

>>221
＞調う　って何？　なんだけど

盤珪は「不生にて調ふ」という言い方をする。
じゃあ「調ふ」とは何ぞや？と言うても、そのバックボーンがなけば解説しても至難なり。

>>231
＞じゃあ善と悪は対立しますか？

対立します。
対立するから言語の意味を有する。

逆を言えば、対立しないなら言語の意味自体が消失する。
禅にとっては非常に大事なところ。

躓く。とは、これかもしれんな？

思考は必ず二元対立で捉える
どのような思考も対立する
善悪は人社会で各個人が描く概念
相対的概念で実態ではない

>>233
そこまで言うのであれば「調ふ」の意味が解せるやに思ふ。

辞書にない言葉の意味が不明
調う＝二元対立で捉えず かな？

そうですか。
まあ、一般常識としてはそうでしょうが、
私は禅的（仏教的）には善と悪は対立しないのだと思っています。
つまり、善とはなんぞや？
ということでして、
端的にいってしまえば、禅的には「唯一絶対の善」があり、
これは二元対立していないのです。

>>235
＞調う＝二元対立で捉えず かな？

このように、論理的解釈を構築しようとする思考回路の消滅です。→調ふ。

>>236
＞端的にいってしまえば、禅的には「唯一絶対の善」があり、
＞これは二元対立していないのです。

そうですか・・・。
じゃあ、むしろその考えは陽明学に近いかと思ふ。

陽明学ですか。
意外に（失礼！）博識ですね。

話は変わりますが、
私は盤珪禅師のいう「調う」というのは
「調和」の「調」に近い意味と思うのですよ。
なんの調和か？
言うまでもなく「全体」の調和ですね。
で、その全体にはその中に全てが含まれるので対立するものがない、と。
どうでせう？

>>232
そのバックボーンというのは…
相依性の縁のことかな。空、縁、無常で万象万物全てを無自性という。

しかし、自性のないはずなのに、多くのものが世で対立している。
自性のないところに、自性を置くからという反論もあるが、その自性
は人間独特の妄想とも言い切れない。動物達も対立している。
では、無生物である昼と夜は対立するか、これは対立しない。相違や
分別があるだけだ。一方をを特別視する人に始めて昼夜対立が起こる。

＞対立するから言語の意味を有する。
では「太陽」という言葉は何に対立するだろう。
非太陽との分別があるだけで、非太陽との対立はないと思うのだが。
言葉の意味も消失はしないと思うのだが。

>>238
同意です。

つまり「悟る」とは全体を有する。ならば対立しない。
このようかと思ふ。

貴殿はツワモノと見た！
だがしかし・・・
＞意外に（失礼！）博識ですね。

これだけは余計じゃったな（あっはっは

最近思うんですけど、
人間の認識自体が実は対立がないと成り立たないのではないかと。

つまりですね。
黒板に文字を書くのに、同じ黒で書いたら読めない。
あれは白いチョークで書くから読めるんですね。
人間の目は絶えず動いていて、感覚を絶えずリセットしているから光を感じる、と言われています。
例えば、臭覚なども、同じ匂いの中にいつづけると感覚が麻痺して何も匂わなくなる。
同じように、もしじっと一点を見つめていたら目もその刺激になれてしまって真っ白になってしまう。
このように認識が存在するためには対立が必要なんですね。

だから禅の世界では白馬、芦花に入る、などと言うのでしょうね。
いや、だからどうした、と言われると困りますが。

>貴殿はツワモノと見た！

恐れ入ります（笑

>だがしかし・・・
>＞意外に（失礼！）博識ですね。
>これだけは余計じゃったな（あっはっは

確かに余計でしたね。
あはは。

ではまた。

自他一如とか、自他不二とか言う言葉には理解に困難なものがあったが
天台思想の十界互具という世界観にて私は理解に至り易かった。
つまり、方便で世界を十の領域に分けている。で、それぞれを構成して
いる一要素それぞれに、十界が具わる。仏にも地獄が内在し、地獄にも
仏が内在する。というような世界観なんですね。
世界というものを独立と捉えずに、互具と捉えている。私は唯識よりも
なぜか的確な世界観だと思った。

>>239
＞しかし、自性のないはずなのに、多くのものが世で対立している。

人間の主観なんて、いい加減かと思うよ。
そう解釈するも全てが主観のなせるもの。

＞非太陽との分別があるだけで、非太陽との対立はないと思うのだが。

「太陽」という限定された固有の名称だから、その意味を有するんであって・・・
「限定」という枠組みがなけりゃ〜言語の意味は消失する。

例えば、無限なる宇宙と言うたら対象化できるものがない。
対象化できないものは言語の意味が消失する。

>>241
＞人間の認識自体が実は対立がないと成り立たないのではないかと。

そうそう、
だけど、対立そのものは実相ではない。ってのが一如の法門なんでせう。

>>243
＞つまり、方便で世界を十の領域に分けている。で、それぞれを構成して
＞いる一要素それぞれに、十界が具わる。

そうそう、
方便であっても、本質的なところは一如ですね。これがまさに仏教かと思ふ。

認識でなく思考が二元対立なのだ

>>239
＞では「太陽」と言う言葉は何に対立するだろう。
太陽と言う言葉には、特に対立するものはないでしょうね。ただ、
突き詰めていくと、太陽のことは誰でも明と捉えているでしょう。
人間の認識として明は暗がなければ知覚はできない。まだ対立に
までには発展していません。
ここで問題とされるのは、言葉そのものより、人間の認識や知覚
の問題、感情の問題も抜きにすることは出来ないでしょう。
分別や相違は自然の諸相。対立は概ね、感情の領域で起こる問題。
世の対立関係は、知性からでなく、情動から起こります。
だから宗教間での対立関係などを、鎮める人々は非常に少ない。
仏教も、対立に次ぐ対立を生んで発展してきた。中観なども知性
で対立を抑えるが、情動の領域は全く扱っていないと思う。
その原点に立つ釈迦は、火を崇める異教の衆達との対立を鎮めた。
対立関係を破邪するのでなく、鎮めた。

>>246
左手で荒らしながら右手でマジカキコするような
対立の極地野郎は出て行け

>>248 何を荒らした？
聞こうか

>>248 荒らしの根拠を聞こうか

　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　|　　　　　外出中 　 　.|
　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　　　　　　 .||
　((( (￣ェ￣)||
　　　 |　　づΦ
　　　 Y　 ,,ノ
　　　 .し ゝ_）

遠い遠すぎる彼らは本物の禅人に会っても通り過ぎるだろう
一体何を求めてるのか

http://2style.net/maido/R3_temp.swf?inputStr=%8E%DF%89%DE%82%E0%96%ED%E8%D3%82%E0%94%DE%82%CC%89%BA%96l%82%C9%89%DF%82%AC%82%C8%82%A2%81B%82%B3%82%9F%93%9A%82%A6%82%E6%81A%94%DE%82%C6%82%CD%92N%82%BE%81H

>>253
ご苦労なことだけど、これはたぶんフラッシュだろう。
メンドイからクリックはしないけど。

すまんな。
折角貼り付けてくれたんだが・・・。

>>197
スレ主が荒れを公認してるんだから、これは気が楽。

そうでなくちゃ自他一如は語れないよね。

尻尾は既に掴んでします。

ＲＯＭしながらぼちぼち打たせて頂きましょう。ｍ(__)ｍ

>尻尾は既に掴んでします。

いつまで尻尾にしがみ付くのじゃ？　ゴルァー

>うーん、ムズカシイなぁ。
>じゃあ善と悪は対立しますか？


善悪の行為と言われるものが本性としてはありえなく、
行為＝カルマ自体は中性でありますから対立はしません。
宗教とか倫理という土俵に立ったとき、はじめて対立するのです
善因善果とか悪因悪果なるものも、厳密に仏教的言い方をすれば、
善因善果→善因楽果・悪因悪果→悪因苦果となります。
要は行為者にとって好ましいか、好ましくないかの問題なのです.
純粋知覚とは、感覚や思考が良いとか悪いとかの諸々の判断作用に
入るまえの瞬間を指します

完璧じゃ

理解できんと思うがの

>>257
いやぁ〜〜〜、凄いね。ほんと凄いよぅ〜〜〜。

私にはサパリ分からん(>_<)

＞善因善果→善因楽果・悪因悪果→悪因苦果となります。

実に凄い！！！！
おみそれいたしやした（ｗ

まあ、苦楽一如で調ひなされ。
その方がいいかと思うよ・・・・・マジでね(^^ゞ

>>259
チョッと、痛すぎるかと思うよ（ｗ

>チョッと、痛すぎるかと思うよ

だめだめ、机御仁
痛すぎる、は将に、感覚や思考の判断作用でっしゃろ

>>262
＞痛すぎる、は将に、感覚や思考の判断作用でっしゃろ

貴殿はね、狐の屁ばかりを嗅いでいるから、感覚とか思考が鈍るのかと思うよ。
マジでね・・・。

あまり屁ばかり嗅がない方がイイかと思う。
たまに新鮮な空気もすわないとね、余計に感覚が鈍るかと思うよ。


合掌

机殿 見直したぞ
一ヶ所くらい間違えんと突っ込めん

>>264
わたすの、ケツのアナに突っ込もうとするそのティムポが駄目なんじゃよ（ｗ

うー本性がでたか

＞うー本性がでたか

まだ、私の屁を嗅いでおるのか？

そんなに・・・わたすが好きかや？

だったら、穴を貸してもええぞよ（あら、恥ずかしya

臨済宗の公案
http://2style.net/maido/R3_temp.swf?inputStr=%8E%DF%89%DE%82%E0%96%ED%E8%D3%82%E0%94%DE%82%CC%89%BA%96l%82%C9%89%DF%82%AC%82%C8%82%A2%81B%82%B3%82%9F%93%9A%82%A6%82%E6%81A%94%DE%82%C6%82%CD%92N%82%BE%81H

中論


人々は涅槃を求めず，諸々の戯論に陥っている。そこで私は釈迦牟尼の
中道を復活させるべく，以下の論考を示すのである。

第1章「因縁の考察」

有為と無為とを含む一切の知覚対象は，何かの基盤から生じると言うことも，
滅すると言うことも，基盤が常であると言うことも，何も無いと言うことも，
全て同じ基盤から生じるということも，多様な基盤から生じるということも，
過去に基盤があると言うことも，未来への基盤になると言うことも決して
できない。
諸々の戯論が寂滅しており，吉祥である正しい認識論を説く正覚者を，
諸々の説法者の中で最上の説法者であると，我礼拝す。

>>256
尻尾を捉えるも放すも、自分の意思だよね。
「しがみ付いている」はあなたの心像。
なにみてんだろうね…。それじゃあ臭くなわな。

>>268
狐の屁

>>269
無自性

>>269 現代風にすると無常＆質量保存の法則

/ , , , , , ,　　　　 　　　 __　＿＿＿` ､
,//////ｨ　　　 　　　　　 　　　　　 　ヽ.
ﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉl 　　 ／＼　　　　　　　　, -､ !
///////l 　　",二ヽ.二_ヽ.　 l 　lノ_へﾉ!
//////ﾉ　 　　 　 （_jﾘ ﾞT`’ﾉ　/ (rﾘ`yﾞ
ｿ´,-､＼|　 　-` ー--‐ "　 ＿_{　ｰ-'｛　　　　　
| ,f^ソ　|＿＿＿_／￣ﾞヾ"´　　＼^ヽ. |　　　　　
| に(　 　　　　　 l　　　　j　,.. 　　ヽ　|.|　　不生で調うべし！！
＼` '　j　　　　 　 `ー-‐' ｲ_ `　　ﾉ'" i
　　ﾞ‐-'　　 　 　 　／,. ‐-､/TTT||　 ﾉ
　 　_｝　 　 　 　／　|----二ニﾌ　ノ
　 人＼ ヽ. 　 　　 　 ! r'二ヽ / ／
_「　　＼＼　`　 ､　　　｀￣￣／
　　　　　＼＼ 　 　　　　 Ti"
　　　　　　 ＼＼　 　　　ﾉ | |＼

>>271机先生

>＞狐の屁

実に深いですね・・・。
わたしは感慨を深くしてます。

実に素晴らしい！

>>270

>「しがみ付いている」はあなたの心像。
>なにみてんだろうね…。それじゃあ臭くなわな。

おまえの嗅覚器官はとてつもなく進化してるとみえる
進化した分、その残存余力の影響も大だ
動物界に顕著な傾向であるよ

すでにしがみ付いたものはしがみ付くことなく
未だしがみ付かないものはしがみ付くことなく
現在しがみ付きつつあるものは片時も留まることなく


↑↓惑わされてはいかん。屁への愛着→無眼耳鼻舌身意を百万偏唱えなさい

>>274
>>＞狐の屁

>実に深いですね・・・。
>わたしは感慨を深くしてます。

>>274

↑ムーラーダーラの人（ ´,_ゝ`）ﾌﾟｯ>>

>268
法しかあるまいて

苦集滅道は既に、無苦集滅道を示している。対立でない。
四諦の、苦・集・滅・道、をしかと見届けるなら
そのままに、無苦集滅道との対立も消失している。
対立だったものは色の諸相、差違分別に鎮まり、そこに整う。
それぞれ必要に応じて道を歩めばいい。
仏の教えは寛容。排他的でなく円相。

色即是空・空即是色、これにて調う。相違ない。

>>275
＞現在しがみ付きつつあるものは、片時も留まることなく

否。時間は分断されたものでない。

六根の感受は片時も留まることなく変化する。

無常は過去に常住でなく、現在に常住でなく、未来に常住でない。

常住でないものに、安穏を見出すことは儚い。

人の心は獣にもなり、菩薩にもなる。人の心は無常である。

>>279
>仏の教えは寛容。排他的でなく円相。

↓のように仏は思惟分別したとな？！

寛容、排他、円相
仏とは、かような属性を有するものなのか？！
それとも仏典知識の蔵から釣り上げたか

>否。時間は分断されたものでない。

>六根の感受は片時も留まることなく変化する。

六根の感受こそ、無明の相続なり
迷乱した感受や記憶こそ、火の輪や走り去った樹木に釘付けになるものだ
刹那滅を時間軸の連続で捉える虚妄分別があればこそ、仏も活躍できるのだよ

>常住でないものに、安穏を見出すことは儚い。

常住も安穏も捨ててしまえばどうなるかな

>>280
＞仏とは、かような属性を有するものなのか！？
釈尊、仏陀にも人間の属性はあった。人間から、人生から始まった。
してその仏陀の足跡から推察するに、意固地や敵対は窺い知れない。
ここまでは物真似でしかない。全ての経典類も物真似でしかない。
問題はその釈尊の境地を起点とした仏教なるものが、何を伝えよう
としてきたか…。ここに集約できる。
残念ながら、ここは物真似では通用しない。残存する仏典にも教団
からも、統一された答はない。なにものからも答えは得られない。
ならばどうするか？　全ての探求など止めてしまえばいいだけだ。

＞常住も安穏も捨ててしまえばどうなるかな
釈尊にも仏教なるものはなかった。物真似から始め、答えを得ようと
手探りで始め、ベーダに依り、アーララ仙に依り、カッサパに依った。
そしてそれらを捨てた。この道のりは欠かせなかっただろうな。

>>281
>人間から、人生から始まった

釈迦牟尼の慈悲は人間だけに留まらず、生きとしいけるあらゆる有情に、
そして無情に無差別に注がれたはずです。

>その仏陀の足跡から推察するに、意固地や敵対は窺い知れない

せっかく前レスで仏の属性としての円相を認めたのなら、意固地や敵対をも
円相の中に溶け入らせばいいでしょう。
（個人的には、バラモンのブラフマンを意識しての無我説だったのではと思ってます。

>なにものからも答えは得られない。

すべてから答えを得ようとしなくてもいいじゃないですか

>ならばどうするか？　全ての探求など止めてしまえばいいだけだ

釈尊は縁起も空も中道も止めてしまわれたのですか？
止めることが滅尽定なのですか。
命尽きるまで行者を貫きとおしたのは、探求を止めたからですか
涅槃したければ、菩提樹下においてとうの昔にそのように出来たはず
じゃなかったのですか。

>>291
>残念ながら、ここは物真似では通用しない。

何ものもそれ自身と同一であることなく、
何ものもそれ自身において分かたれた別のものであることはなく

残念ながら、物真似という発想自体が成り立たない

有為と無為とを含む一切の知覚対象は，それ自身を基盤として生じるとは
言い得ない。もしそれ自身を基盤として生じると言うのなら，生じたそれは
生じる前のそれと同じなのか，違うのか？同じとしたらいったい生じたとは
何のことだろうか？何もなかったということに過ぎないのではないか？
違うとしたらそれ自身を基盤としてそれが生じたという説明と矛盾している。

一方，それ自身とは別の独立した基盤から生じるとも言い得ない。
ある対象を生じさせるそれ自身とは別の基盤とは，必ずその対象を生じ
させるか，必ずしもそうではなく別のものも生じさせるかである。
もしある基盤が必ず次の現象を生じさせるというのであれば，決定論
になってしまうし，ある基盤が色々多様なものを生じさせると言うので
あれば，ある現象の因を特定したことになっていない。未だ別の因がある
のであろう。結局決定論か無因かその複合に帰着してしまう。

自と他の組み合わせから生じると言うことは，自から生じると言うことと
他から生じると言うことの両方の誤りを含んでおり，あり得ない。
かといって無から生じると言うのであれば，どのような結果も同じ無から
生じることになり，もはやそれはある特定のことが起きた因とは言えない。

要するに，これがこれの因ですということは論じられない。

　　　三￣￣￣￣＼
　　　/　　＿＿＿＿|
　　 /　　＞ ＼　 ／ |
　　/　　/　(。)　 (。) |
　　|　 /---○--○-|
　　|─(6　　　　つ　｜　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　|　　　　＿＿＿ ｜　＜　久し振りだな、髑髏仮面。オマエまだ死んでなかったのか。
　　 ＼　　＼＿/　／　　　＼　俺の占いではとっくに癌が再発して死んでるはずなんだがなぁ。
　　　　＼＿＿_／
　　　　　｜ 　 ｜　　　／￣￣￣￣ ＼
　　／⌒　　-　-　⌒ /＼　 　／ " ＼｜
／　／|　｡　　　｡　|　｜　| 　　(ﾟ) 　(ﾟ)　|
＼　＼|　　　　　　|　(6------◯⌒つ｜　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　＼⊇　／干＼|　｜　　　　＿||||||||｜ 　＜　そ、そんな…、バイオレット先生ひどい！
　　　　|　　　 　　 |　 ＼　／　ι＿/ ／ 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 （ ／⌒ｖ⌒＼＿　＼＿ι＿_／
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ|　　　　　丶／⌒　-　- ＼
　　　　/　＼　　　 |　 |　　　　　/ |
　 　　/　　ノ＼＿_| 　|＿_癌_ノ|　 |
　　　/　　/ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ| 　| 　　 　　|　 |
　　/＿_/　　　　　| 　|　　　　　 |　 |
　　　　　 　　　　⊆　|　　　　　｜　⊇

>>282
> 釈尊は縁起も空も中道も止めてしまわれたのですか？
> 止めることが滅尽定なのですか。
> 命尽きるまで行者を貫きとおしたのは、探求を止めたからですか
> 涅槃したければ、菩提樹下においてとうの昔にそのように出来たはず
> じゃなかったのですか。

釈迦が死ぬ前に後悔していなかったとどうして言える？菩提樹の下で涅槃にはいって置けば…。
今は死ぬのが怖い･･･と思っていたかもよ？いや死ぬずっと前から悩み、いいところで手を打てば良かったと
思いながら旅していたのかもね。それゆえ，弟子などを身の回りに置いていたのかも･･･
人の内面はわからないもんだよ。

>>285
＞要するに，これがこれの因ですということは論じられない。
『要するに，「知覚対象が基盤から生じる因はこれである」ということは論じられない。』
→知覚対象が生じる原因はない
ですね

>>282
＞釈迦牟尼の慈悲は、人間だけに留まらず…
ここに、断定を置く事は控えたい。これが、物真似のまどいです。
よく「勇気ある行動」などと称えられたりするが、実は勇気を出そうと
思って出せるものでもない。出そうと思って出す勇気には、まどいがあ
り、必要な時に出てきた勇気にはまどいはない。自分自身で気がつかな
い。後になってから、周りや自分も気がついて、ビックリしたりする。
慈悲も似ているんじゃないかな。
そこで、真似事から始める。偽と真の間で葛藤しながら。
そこで、葛藤がピークに達したら、迷いがピークに達したら、捨ててし
まう。それまでは捨てたくても付いてくるから。

だから、前レスの常住も安穏も捨てたらどうなるか
これは、捨ててみなきゃわからない。その時、その時、予想も付かない
無記が顕現する。私に言えるのはそれだけ。

そして、全ての探求を止めたときこそ、広く道が開けてくる時でもある。
緊張関係が高まって、葛藤して、迷って「どうでもいいや」と投げ出し
て、森の中を参歩していたりするとね。

>>289
そうですね、
無為のなかに既に大慈・大悲はあるでしょうね。

道路を歩いていて、他人の子供が車に轢かれそうになれば自然と助ける。
本来備わっておるのであるから、そこに作為はなくとも大慈・大慈は顕現す。
いわゆる、自他不二は本来の位相。
本来がこれ仏なり。即心即仏。

＞これは、捨ててみなきゃわからない。その時、その時、予想も付かない
＞無記が顕現する。私に言えるのはそれだけ。

同意します。
釈尊は、悟りを開いた後、一端は説法を断念するが・・・
やはり「捨てる」とはバラモン教のベクトルとは大いに違うので苦慮したものと察する。

＞そして、全ての探求を止めたときこそ、広く道が開けてくる時でもある。

そうです。
私は唯識論者に一線を引いているのはここのとこです。
唯識論者は・・・どうも「捨てきれない」。
この感強し！

無思無想とは、捨てきる。

>>287
>釈迦が死ぬ前に後悔していなかったとどうして言える？

逆に釈迦が死ぬ前に後悔していたとも言えないだろ。
そのような二元論法を中道に依って寂滅させたのが、釈尊じゃないのか
↓は、それを踏まえてなんだろ。！！
>>281
>釈尊にも仏教なるものはなかった。物真似から始め、答えを得ようと
>手探りで始め、ベーダに依り、アーララ仙に依り、カッサパに依った。
>そしてそれらを捨てた。この道のりは欠かせなかっただろうな。

>それゆえ，弟子などを身の回りに置いていたのかも･･･
>人の内面はわからないもんだよ。

老後のことを慮ってというよりは、法灯を絶やさぬ為に、といった方が
自然です。もしも前者であったなら、釈迦族の繁栄を願って、自分の息子
を出家させるようなこともなかったでしょう。それに、身の回りに弟子が
集まって来たのも、釈迦がわざわざ呼び寄せたとも思われません。

>>289
>ここに、断定を置く事は控えたい

あなたの尺度では、断定であり物真似であり勇気ある行動であっても、
釈迦にとっては、無為自然な当然のことだったともいえるでしょう。
別に釈迦だからといって過剰に意識しなくてもいいんですよ

>慈悲も似ているんじゃないかな

慈悲は中性であり、無差別です。
>後になってから、周りや自分も気がついて、ビックリしたりする、
云々は、人間の情ですがね。

>そこで、真似事から始める。偽と真の間で葛藤しながら。

あなたが偽とか真とか分けるから葛藤するんですよ。
なんなら、その偽を食らってみたら如何ですか
食らって偽を真に変えるという方法もあるんですよ
ま、受容と拒絶を離れるってことです。(^｡^)

　>捨ててみなきゃわからない

捨てるものも得るものもない
だから無記

>「どうでもいいや」

そのときばかりは私も受容に身を任せます

>>289
真が分からなければ、偽も分からないはずなんですが？！
真と偽をきっぱりと言明し、真と偽の間で葛藤するすあなた
は、真性の天才であります！！
迷わずに【無・記】を冠します！！
ぱちぱちぱち！！

>>293
貴殿は、不生に調ふておらんようですね。

自論（持論）ですが、不生にて見えてくるやに思ふがな・・・。

>唯識論者は・・・どうも「捨てきれない」。

いやいや、唯識は本来、捨てきった後に戻ってくるところでしょう。

>>295
いくらなんでも、阿頼耶識まで捨てられんでしょう？
捨てちゃ〜〜〜もったいないよ。

大事なものだから。

だから、阿頼耶識が戻ってくる。

私は、阿頼耶識があっても・・・どうってことない。と、思うけどね。

別にあったら、あったでいい。
あまりそれは関係ないような気がする。

>>296
>だから、阿頼耶識が戻ってくる。
捨てるとか、拾うとかできるわけないっしょ
すでにそれ自身なんだから

>>298
わたすは、別に集合意識とか潜在意識とかを否定している訳ではないんだよ。
また、それらを肯定している訳でもない。

それらに固執しても意味がない。
意味がないもんを考察しても・・・・意味がない。
こういう立場なんです！

つまり、こういうことなんだよ。
「我と仏の二見を離れる」。

これに尽きる。

さすれば無明、変じて光明なるやに思ふ。

>>299
300 Gets!
合掌

>>294

>貴殿は、不生に調ふておらんようですね。

貴殿は、不生に調ふ、ということに固執しているみたいですね

>>292
＞あなたが、真とか偽とか分けるから葛藤するんですよ。
それは同意します。そこで真と偽の関係で悩むんだから、当然葛藤する。
ではそこで、その真と偽を、何で「真」や「偽」といえるのか。
それは、当人の主観に依るもの。確定的な「真」でもなく、「偽」でも
ない。ここは真似事、自己の主観。だから他人にとっては大した意味も
ない。自分の家族や友人は、自分にとっては掛買がないが他人にとって
は、ただの人のように。ここは理屈ではどうにもならない。

＞そんならその偽を食らってみたら如何ですか
それは既にみんなが十分に受けていると思いますよ。馬鹿は自ら墓穴を
掘る。誰が手を下さなくてもね。
それはあなたも十分に承知していることだろうと思います。
それが解っていて、それでも更に偽を食らいたいという人物が目の前に
居るのなら、私はどうするだろうね…。理解を超えているから。
今の私はそこに用はないので、敬して辞すだろうが。

＞受容と拒絶を離れるってことです。
実際難しいですね。六根に眩惑され、五蘊に束縛されてる身の上だ。
公平無私にはなれませんね。絶望的ですよ。

>>301
＞貴殿は、不生に調ふ、ということに固執しているみたいですね

それを言うたら、菩提心も固執していることになる。

平常心是道。であっても、菩提心だね。

意は違うなれど（差別相）是、意は同一なり（無差別相）。是を仏の智慧と言ふ（無差別相）。
いわゆる一如。

>馬鹿は自ら墓穴を掘る。。

矮小な自己保存のために、馬鹿を拒絶する
バリヤーを張って、自らを限界付けるなら、
　大愚ははるか彼方に遠のく
おまえは同意してるのではないのか！？
真の馬鹿、真の愚者→>ここは真似事、自己の主観　

>それでも更に偽を食らいたいという人物が目の前に
>居るのなら、私はどうするだろうね…。理解を超えているから。

主観でしかない偽を頑なに避けようとするその警戒心こそ、
塵だということに気がつかない人物が目の前に居るのなら、
私はどうするだろうね…
他スレからの引用になるが、
顕教は毒を避ける
密教は毒を食らって不死の甘露に変容させる

>絶望的ですよ。

でもそうして生きてるだろうよ

>>303
昔、「変人」というアホ丸出しなおっさんがいた。
久し振りに2chに来たら見当たらない。
どこに行ったか知らないか？
自分のアホさ加減に少しは気づいて、恥ずかしくなって逃げたのか？
ガーッハッハッハッハッハッ。

>>305
馬鹿丸出し。ってのはわたすの事じゃよ。

あーーっはっはっは。

変人こそが、わたすなり。

あーーっはっはっは。

ここにおわすは、これ変人に相違なし。
手にとりよぉ〜く吟味なされ。
嘘いつわりなどありらんなるべし。

あーーっはっはっは。

>あーーっはっはっは

↑あっぱれなり！！

わたすが無限に狐の屁なら、そこで狐の屁は意味をなさなくなる。

306 ：机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. ：03/11/16 18:54
>>305
馬鹿丸出し。ってのはわたすの事じゃよ。

あーーっはっはっは。

変人こそが、わたすなり。

あーーっはっはっは。

ここにおわすは、これ変人に相違なし。
手にとりよぉ〜く吟味なされ。
嘘いつわりなどありらんなるべし。

あーーっはっはっは。

------

おまえが変人だとわかって書いてるんだが。
やっぱりアホ丸出しだな。
少しはタカイを見習えよ（藁

>>308
変人は、おらねど愚者ならおる。

我に相違なし。

屁はたれる。
すまぬな。
臭かったかや？

わたすが無限に狐の屁なら、そこで狐の屁は重要な意味を持つ
この脅威の殺傷兵器で、わたすは2chに君臨して来た
叩かれても踏みつけられても、わたすが睾丸無知でいられるのは、
ひとえにこの強力な殺傷兵器、サリンの猛毒性をも撃退する、
無尽蔵の狐の屁のおかげだからな！！


　　　　　　　　　　　　　　
　　　 　　　ﾉﾉﾉﾉ
　　　　　∈ﾟ　　_)
　　彡＼／⌒　＼／ミ
　　　 ヽ_イ　 //＼／
　　　　　　)　( (
　　　　　　|　　)゜)
　　　　　　|　//ヾ ⌒ ヽ
　　　　　　| ﾉﾉ　ゝ,ﾌﾞｯﾉ
　　　　　　|ﾉﾉ　　.``^´ヾ ⌒ ヽ
　　　　　　川ﾘ　　　　　ゝ,ﾌﾞｯﾉ
　　　　　　　　　　　　　　.``^´ヾ ⌒ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ,ﾌﾞｯﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 .``^´

>すまぬな。
>臭かったかや？

狐があやまるなど、前代未聞
それ以上化けられたら地球規模で異変が起きる
野狐は野狐らしくあっての野狐である

愚者は、ここで気づきが起きる。

賢者は、ここで屁に留まる。

賢愚一如で調へばよろしいかと。
さように思ふ。

愚者が無限に気づきが起きれば、ここで気づきは意味を失ふ。
さように思ふ。

賢者は、ここで無限に屁に留まれば、ここで屁は意味を失ふ。
さように思ふ。

賢愚一如で無限に調へば、そこで賢愚一如は意味を失ふ。
さように思ふ。

わたすが無限に狐の屁なら、そこで狐の屁は意味を失ふ。
さように思ふ。

あらゆる意味をはく奪された純白透明の空間で、わたすは気づく。
金毛九尾と化した、わたすは2chの妖怪なのだと。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――龍之介語録より

>>312
生きているときは【静止】＝涅槃と【動作】の繰り返しではないだろうか

1度でも【静止】したのなら【静止】と【動作】の原理はわかるはず

再び【静止】に入らなくなったのは
１）理解不足
２）涅槃を求める意思
３）教え広めようとする使命感
４）その他の囚われ
が考えられるが

俺の場合、何度確認しても２で引っかかっている
おそらく、多くはここで立ち往生するのだろう

314は誰かが勝手に書いたので気にするな

>>304
＞おまえは同意しているのではないか！？
いったい、誰が誰に、何が何に同意したというのだろう。
矮小な自己保存も、主観でしかない偽を頑なに避けようとするその
警戒心も、否定できるものではない。
釈尊も、当人の理解を超えたものを受納せよなどと勧めないだろう。
それはそれで、そこに留まる価値のあるものだから。

絶望的なのは、何が何に対してなのかは、わかりますよね。
それが人間というものだから。

>>314
＞俺の場合、何度確認しても２で引っかかっている
＞おそらく、多くはここで立ち往生するのだろう

ということは・・・
＞２）涅槃を求める意思

このお題なるや？
ムズイのぉ〜〜〜〜？？？
求めるものなのか？何処ぞに涅槃があるのか？

涅槃は、今ここにあるではないか？

>>315
君は何かな？
わざわざ人が使ってるＨＮを真似ることないだろう。

>>291
> >>287
> >釈迦が死ぬ前に後悔していなかったとどうして言える？
>
> 逆に釈迦が死ぬ前に後悔していたとも言えないだろ。
> そのような二元論法を中道に依って寂滅させたのが、釈尊じゃないのか
> ↓は、それを踏まえてなんだろ。！！
> >>281
> >釈尊にも仏教なるものはなかった。物真似から始め、答えを得ようと
> >手探りで始め、ベーダに依り、アーララ仙に依り、カッサパに依った。
> >そしてそれらを捨てた。この道のりは欠かせなかっただろうな。
>
> >それゆえ，弟子などを身の回りに置いていたのかも･･･
> >人の内面はわからないもんだよ。
>
> 老後のことを慮ってというよりは、法灯を絶やさぬ為に、といった方が
> 自然です。もしも前者であったなら、釈迦族の繁栄を願って、自分の息子
> を出家させるようなこともなかったでしょう。それに、身の回りに弟子が
> 集まって来たのも、釈迦がわざわざ呼び寄せたとも思われません。
>

といろいろ反論しても、所詮釈迦にまつわる物語を信じての話でしょ？
勇気付けられる話だし，釈迦は好きですよ。でもね、悪魔で弟子が｢釈迦からこう聴いた｣
というものだし、ましてや釈迦の内面までわかるわけじゃないでしょ？
あなたにとって釈迦が二元論を超越していて欲しいと言う願望はわかります。
先人がいれば自分も！という可能性を見出せますからね。
でも、実際どうだったか？また、彼の言説とされるものテキストもどこまで現実化できるものかは
経験してみないとわからない。わかっても，他とは共有できない。他と共有できないのであれば，
今私が抱いている妄想とさして変わらないと思うが？

2chの妖怪かぁ、言い得て妙だ。
確かに「変人」時代から妖魔的な気持ち悪い波動を感じてた。

>>313
＞愚者は、ここで気づきが起きる。

非連続性。

＞賢者は、ここで屁に留まる。

連続性。

＞賢愚一如で調へばよろしいかと。
＞さように思ふ。

空。

　 　 ／￣⌒￣＼
　 　 　(　　´ _ ゝ`　 )　 　すんまへん
　 　／　 　 　 　　／　 　 基準以下は、スル〜〜〜しますよ
　 　(　 　 　　　 　(
　 　 |　 　 　　　　 |
　 　　) 　 　 　 　 　＼
　 　／／￣￣￣￣ヽ |
　 　∪　 　 　 　 　　 ヽ⊃

>>322
悟ったな・・・。

合掌。

　　　　　　　 ／〃〃〃〃〃〃
　　　　　　 /川//"""""""""|
　　　　　　川川ゝ　　　　　　 |
　　　　　　|川川　　━　　━/
　　　　　　|川//　　 ─　　─
　　　　　　 (6||| 　　　　　＼　|　　／￣￣￣￣￣
　　　　　　ヽ ||| 　　　 ＿＿　|　＜ 呼んだ？
　　　　　　　＼.　　　（──）/　　 ＼＿＿＿＿＿
　　　　　　　　|　　ヽ　￣￣
　　　　＿＿／＼　　　. /＼＿
　　／:::::::::::::＼　 ＼___/　 /::::::::＼
　//::::::::::::::::::::::＼／:::::＼/::::::::::::::::＼



鹿島アントラーズ所属ＦＷ、柳沢敦
ストライカーながら、肝心な所でスルーを決める男

無学の悟り

ヤコゼンさん、本日もお疲れさぁでしたぁぁぁ

>>321机先生

実に深い。
消滅の理法ですね。

非常にわかりやすい説明ですね。
感慨深くしています。

>>316
>それはそれで、そこに留まる価値のあるものだから。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

>>279
>六根の感受は片時も留まることなく変化する。

>無常は過去に常住でなく、現在に常住でなく、未来に常住でない。

*****************************************************

>絶望的なのは、何が何に対してなのかは、わかりますよね。
>それが人間というものだから。

いつか機会がありましたら、是非、絶望というものをこの目で
みたいと思ってます。
絶望をupして頂けたら、ありがたいです。

>>319
>ましてや釈迦の内面までわかるわけじゃないでしょ？

>わかっても，他とは共有できない。他と共有できないのであれば，
>今私が抱いている妄想とさして変わらないと思うが？

そんなに他人の心の中身を窺いたいのか？！
覗き趣味は感心しません。

せっかくここは仏教スレなんだから、
自と他を比較させ、対立的に捉えるよりは、
自他不ニ
そして
我法二空

あらゆるものは、一方的に空でもなく、
一方的に空でないのでもない
あらゆるものは、、一方的に妄想でもなく、
一方的に妄想でないのでもない
すべては縁起相依として、関係性のなかにあるから、
それはだれもが既に共有している
たれそれの脱物真似だけが、例外的に特別という訳ではありません
意識しようが、意識しまいが、それは変わらない

が、しかし、仏教には八万四千の法門があるらすいから、
あなたの心象としての釈迦像？も別に否定はしませんよ。(^_-)

>>327
＞非常にわかりやすい説明ですね。
＞感慨深くしています。

それは、ありがたう。

「変人」とか、訳のわからぬ御仁に迷妄しとる覚者がおるようで、
そのお題に私が答えたまでのことじゃよ（ｗ

|　 |∧_∧
|＿|´・ω・`) お茶ですよ
|梅| ｏ　o旦
|￣|―ｕ'
""""""""""""""""""""""""
　　∧＿∧　
　　(´･ω･｀)あっ 旦
　　ノ　　つつ
　⊂、 　ノ　
　　　し
""""""""""""""""""'""""""　　　　　　　　
　 　　　ｼｮﾎﾞｰﾝ 　　　ガシャ
　　　 　(´ 　 ｀ヽ、　　 　__ 　
　　⊂,_と(´･ω･｀)⊃　（__(）､;.o：。
""""""""""""""""""""""""""

>>330机先生

龍之介先生の、魔剣がキラッと光りましたね（ｗ

>>332
拙者の魔剣をご存知とは・・・。
う〜〜む、貴殿はタダ者ではござらぬな？

どこの藩の者か？
聞きたいのは山々なれど、まあ、さような野暮なことは止めておこう。
匿名掲示板じゃしな。

あっはっは。

>>333机先生

私は、金時山の狸ですよ（W

穴倉から出ては、先生の書き込みを読ませて頂きました。
今は、しいの実とか食料が豊富ですよ。
冬ごもりの支度をしています。

春になって、私は眼が覚めるでしょうか？
そこのところは分からないのです。
ですが、こうして先生にお目にかかれて、もう吹っ切れました。

これが一期一会なのでしょうか？

先生もお身体大事になさって、ご活躍を祈念しております。

（金時山の狸より）

>>334
縁ありてあり。縁なきてなき。
この理ひとつなり。

これにて全てが調ふ。
生死一如。

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、娑羅雙樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす。奢れる者久しからず。
　　　　　　　　　　　　　　（平家物語より抜粋）

＞先生もお身体大事になさって、ご活躍を祈念しております。

ありがたう存じます。
貴殿もお身体大事になされ。

>>330
>「変人」とか、訳のわからぬ御仁に迷妄しとる覚者がおるようで、
>そのお題に私が答えたまでのことじゃよ（ｗ

｢変人」なるもの、深く深く薫習されてるんですね。
お痛わしいことです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌

溺れる者久しからず・・・・

今生、野狐禅にて邁進されるがいいんかと思いますね。　　　いいんかと思いますね。

>>327
>机先生
>実に深い

>非常にわかりやすい説明ですね。
>感慨深くしています。

309 ：机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. ：03/11/17 00:58

屁はたれる。
すまぬな。
臭かったかや？

―――――――――――――――

臭いもの同士の以心伝心

「邪の道は蛇」と申すからな

机龍之介が最も恐れるアンチの一人であるタカイは、
1000円で瞑想の個人レッスンをはじめるらしい。

習ったらどうだ？（藁　　　＞机龍之介

>>339
う〜む。
私の剣に興味があるとは・・・そなたは狂四郎どのか？
して、１０００両の金は早急には用意しがたい。
１０文だたらあるが、
如何じゃな？

>>340
お手前の剣などに興味はない。そして拙者は狂四郎ではなく三四郎。

>>341
あなたは少々やりすぎましたねｗ
基本的に机龍之介は真面目なときが多いんですよ。

>>341
あっはははははははは。
お主の正体はお見通しじゃよ。

>>335机先生

＞縁ありてあり。縁なきてなき。
＞この理ひとつなり。

縁ありて苦楽あり。縁なきて苦楽なき。
この理にて、私はもう一度生きてみようかと思います。

先生は、生きる歓びを仰せですね。
つまり、意味を求めることなく、そこにある歓びを仰せなのかと思います。
うまくはどうしても表現できませんが、
金時山の狸として、また生きてみようかと思います。

>>344
貴殿も知ってのとおり、机龍之介とは盲目の剣客じゃ。
真っ暗闇だからこそ、そこに光明を見るのじゃ。

お主は、して、暗闇を見たと察する。
またそこに光明を見たのじゃな？。

貴殿と私も、これも仏縁じゃな。
仏とは・・・こういうことじゃよ（ｗ

どこそこに仏があるじゃぁなし。
非心非仏。

>>343 正体？なんのこと？

>>345机先生

仰せのとおり、光ありて影あり、光なきて影なし。でございます。

先生に慈悲の心が、私を開眼させました。

深く御礼申し上げます。

（金時山の狸より）

×　　　先生に慈悲の心が
○　　　先生の慈悲の心が

タイプミスです。失礼いたしましたm(__)m

「縁起は無自性・空である」という龍樹の思想が誤解されてしまっているようです。
それはどういうことかと言いますと、すべての存在は縁起しているものであり、
縁起しているものは常に生滅変化しているが、その縁起的存在の背景には、
その本質として生滅変化することのない不生不滅の真実が実在し、
それを空性だと勘違いしたということです。
そういう不生不滅の真実在があると考える誤解です。そのような誤解が、
龍樹が厳しく批判し否定してきた阿毘達磨仏教において形成された実体論と
なんら変わりのないものであります。

龍樹の空性というのはそのようなことではないのです。
私たちの存在、生滅変化している存在は、なにひとつ自性をもって生じたり、
滅したりしているものではないということが空性ということであって、
生じもしない滅しもしないような、なにかわけのわからない真実在があり、
その基盤のうえに生滅変化する私たちの存在があるというようなことではないのです。

だから？

ミスターさんへ
自性はどこから生まれてくるのでしょうか。
過去の記憶によって生まれるのでしょうか。
それとも心の囚われによって生まれてくるのでしょうか。
動物には自性があるように見えます。
植物にも自性があるように見えます。
鉱物には自性があるかどうか良くわかりません。
なぜ、人間だけが自性が強い（と思います）のか
どのように考えられるでしょうか？

机先生、まだやっているのですか。
おなじことばっかり毎日書いていてあきませんか、
変化とか、進歩とか、展開とかないのですか。
1ヶ月後も、1年後も、３年後も、５年後も同じですか。
「無」ってつまらないですね。

自性についてこんな文章を見つけました
こういうことなんでしょうね
本人に断り無くコピペお許しを（クリシュナJr）さんすいません
*************************************
　マインドというのはひとつのホログラム作成機です。
　ホログラムとは私達自身の事です。
　ｋの言った主客一体とはマインドというプログラマーと
　私達自身であるプログラムはひとつだ、ということです。
　そしてｏｓｈｏの言う第5身体とはプログラマーとしての自分に目覚める
　ということを意味します。
　現状の人間には意志がありません。
　常に状況が主人であり、自分が召使なのです。
　この意志の目覚めがなければ主客一体の認識は難しいと私も思います。
　技術というものはコントロールを意味します。
　確かにマインドの体験はコントロールが可能です。
　主客一体ということはそのコントロールをすてる、ということなんです。
*************************************

＞おなじことばっかり毎日書いていてあきませんか、

あきません。日々是好日。

＞「無」ってつまらないですね。

さよう。つまらんもんです。
こんなつまらんスレでも、貴殿はカキコしたではないか？
これが即ち仏縁なんじゃよ。

つまらんもんでも・・・まあ、いいじゃぁ〜ないか。
是即ち仏教なんじゃよ（笑

>>349
＞その本質として生滅変化することのない不生不滅の真実が実在し、
＞それを空性だと勘違いしたということです。

そっかなぁ〜〜〜？
私はそうは思わんがな。

ムズイもんだな。

今後ともいろいろ話ししとう存じまふm(__)m

>>350
＞生じもしない滅しもしないような、なにかわけのわからない真実在があり、
＞その基盤のうえに生滅変化する私たちの存在があるというようなことではないのです。

「真実在」なるとは、ムズイなぁ〜〜〜？
龍樹は、つまりそこの関係性・条件を言うておるのかと思うがの。

こいつはあふほぉじゃ

>>350
そうやって、決め付けるものじゃないんじゃないの
あなたの中ではそうであっても、言葉にしてしまえば違うものになってしまうんだよ
そうでもあるし、違くもあることですから

＞そうでもあるし、違くもあることですから

決め付けてる(w

>>360 机か

>>361
私は、ここにおるよ（笑
ここにおっても私を掴まえることはできぬ。
つまり、ここにあるのは関係性のことじゃな。そう龍樹は言いておる。
ようするに「ここにある」とは、対象化したもんが「ある」という訳ではない。
あるのは関係性じゃな。

光あらば影があり。これ即ち関係性においてある。
このようなことを無自性といふ。

>>362
君は本当にそこにいるのか？

>>360 ミスターか

>>363
影は、あるのか？本当にあるのか？
と、問われれば・・・

本当にある。
そう言うべきかと思ふ。

嘘である訳ではない。
本当にある。

さように調ひなさればよろしいのでは？
文字の隙間を読みなされ。

>>365
「嘘であるわけではない」の反対は「本当にある」？
では「本当」とは何を指して言うものでしょうか？

>>366
君ね、このスレッドは「中観専用」だよ（ｗ

嘘も本当も差別相。これ空なり→無差別で調いなさればよろしいこと。
いまさらながら論ずることあらず。

嘘も本当も認識せる色なり。これを空。
認識とは・・・・そんなもんじゃよ（ｗ

あーあ、怒らせちゃった
又アレルナ

五蘊皆空。

手に持つ茶碗も、そこにある茶碗の影も、なんら差異はござらん。
これひとえに空なり。

対象化されたものを認識しているのではありゅらん。
その関係の相衣性がそこに「ある」。ということだけである。

>>359
＞そうでもあるし、違くもあることですから

そうですね。
どうにでも言えます。
これひとえに般若にてそうらえ。

合掌

中観とは何ですか？

>>371
般若にて調ひなされ。

般若とは何ですか？

>>373
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1065591663/l50
仏教＠質問箱

初歩的な質問は、ここにて問いた方がよかろう。

>>374
そこのスレは先生が行かないと死んでるよ。

ところで、コテ変えたんだけど、俺が誰かわかる？

>>375
＞ところで、コテ変えたんだけど、俺が誰かわかる？

過ぎ去りものは既になし。ここで貴殿に逢うは一期一会なり。

改めて言うが、拙者は大菩薩峠の机龍之介なるセコイ剣客じゃ。
わしをパクったとか・・・なんかそんな感じなのが眠狂四郎じゃな。
わしは音なしの構え。
かたや狂四郎は円月殺法。

＞ところで、コテ変えたんだけど、俺が誰かわかる？

武士はのぅ〜〜〜、先ずは己の名を言うのが礼儀じゃよ（笑
剣禅一如。

武士道とは死ぬこととみたり。ｂｙ葉隠れ。

今逢うて、それが今生の別れ。というのが武士の宿命と知るべし！
これ諸行無常じゃな。

鑑みなされ。

>>374
禅に初歩も糞もあるか！

結局あんたも教義でみてるよな。がっかり

>>377
行学二道にて調ひなされ。

>>377
菩提心とは、求める心なり。
それあってこそ平常心是道。

この心なくば、言うても是、心には入らぬ。

>>360
決まっていると思っているし、決まっていなくてもいいとも思っています
また、どちらでもないのでしょうね
そんで、どっちも同じなんでしょうね

>>370
色不異空　空不異色　色即是空　空即是色

菩提成就あれ

>>380
さよう。
これひとつが万法よりも・・・
また、うず高く積まれた経書よりも、
これに勝れるものはなし。

庭前柏樹子にて調う。
かように思ふ。

初歩スレでも書いたのですが、こちらのほうが人が多そうなので
聞かせて下さい。
妙法華経の現代語訳が読みたいのですが、
おすすめの出版社、訳者などありませんでしょうか？

>>382
このスレに、法華経に関心のある御仁はおるかな？

私はあまり関心はないのだが・・・。

とりあえず、法華経に詳しい御仁がおったら、カキコよろしこm(__)m

>>382
岩波文庫(上・中・下）

>>344
>つまり、意味を求めることなく、そこにある歓びを仰せなのかと思います。
>うまくはどうしても表現できませんが、
>金時山の狸として、また生きてみようかと思います。

あらららら。

歓ぶ意味をうまく表現出来たではないか

充分に狸としては申し分ないからね

>>328
六根の「感受」は片時も留まることなく変化するにしても、六根に留まって
いるのが人間。六根以外で、人間を語れるものはありません。

何が、何に対して絶望的なのか。人間なら誰でもわかると思うが…。
それが一切皆苦と云われる由縁でしょう。

>>385
＞歓ぶ意味をうまく表現出来たではないか

先生は、もっと深いこと仰せなのかと思います。
生きる歓びも、またこれは死ぬ歓びも、併せ持つような、そんな意を仰せののかと思います。

ですから、単純には「歓び」と逝っては先生に失礼かと。
このように思いましたのでございます。

先生、おはよう御座います。
挨拶が遅れましたm(__)m

>>387
＞生きる歓びも、またこれは死ぬ歓びも、併せ持つような、そんな意を仰せののかと思います。

そのままにて生死大海を逝きなされ。
逝きなされ。
逝きなされ。
彼岸まで、逝きなされ。

>>388
やめなされ
やめなされ
粘着気質はやめなされ

>>387
>先生は、もっと深いこと仰せなのかと思います。
>生きる歓びも、またこれは死ぬ歓びも、併せ持つような、そんな意を仰せののかと思います。

真の仏智からみれば、世間の一切のものは、無常を常、苦を楽、無我を我、不浄を浄として、とらわれていること
また、涅槃（ねはん）の実相に対しては、常を無常、楽を苦、我を無我、浄を不浄と誤解すること。合わせて八顛倒という

>ですから、単純には「歓び」と逝っては先生に失礼かと。
>このように思いましたのでございます。

そうだな。
確かに、単純に「死ぬ歓び」と逝っては、生死大海に溺れるものには失礼かと。
このように思うぞよ

↑　　↑　　↑　　↑
>>386
>それが一切皆苦と云われる由縁でしょう。

>>386
>六根以外で、人間を語れるものはありません。

六根を構成するダルマがあるだけで、人間というものが
ある訳ではありません。
そして、その五蘊としてのダルマも無我であり空であるなら、
ますます人間を語れるものではありません。
基本的にインド哲学では、合理と非合理、理性と衝動といった対立
がありませんから、人間だけを他の動物から理性的に切り離すという
こともありません。

>>390
＞真の仏智からみれば、世間の一切のものは、無常を常、苦を楽、無我を我、不浄を浄として、とらわれていること
また、涅槃（ねはん）の実相に対しては、常を無常、楽を苦、我を無我、浄を不浄と誤解すること。合わせて八顛倒という

先生は、既にこれを越えていらっしゃるようですよ（ｗ

慧眼というのでしょうか？
実に深い。
深いかと思います。

>>388 髑髏 久し振りだな、オマエ名前変えたのか

>>388それでも中身は変わらないか

>>392
狸殿、よくぞ開眼なされた。
しかしながらこれはホンの入り口にてそうらえ。

>>393
よくぞお越しくだされた。

して、よく見るとみすぼらしい格好じゃな（ｗ
嶺南の猿じゃな？（ｗ
仏性なき猿が何故にスレに舞い込んだのじゃ？
お答え召され。

> よくぞお越しくだされた。
> して、よく見るとみすぼらしい格好じゃな（ｗ
> 嶺南の猿じゃな？（ｗ
> 仏性なき猿が何故にスレに舞い込んだのじゃ？
> お答え召され。

いいかげんキショいからやめようや

>>384 レスｔｈｘです。見てみます。

>>396
私が貴殿に屁をかましたのじゃよ（ｗ
して、私の屁をまともに食らったのでは駄目じゃ。

仏性なき猿は何とする？
っさっさ・・・
何とするか？
答えなっしゃれ！

＞いいかげんキショいからやめようや

さに非ず。
貴殿を、剣の使い手と見込んだまでのこと。
大慈。大悲にて調へば既に答えは見えたり！
いかがじゃな？

>>396いいかげんキショいぜバイオレット吉川

>>390いいかげんキショいぜバイオレット吉川

>>392
>先生は、既にこれを越えていらっしゃるようですよ（ｗ

釈迦の心の内面は到底分からずとも、臭い師弟同士は以心伝心！！！！！！

>実に深い。
>深いかと思います

ボキャ貧くん、たまには言い廻しを変えようね
実に深いの一点張りでは、実は、実に浅いの反動でもあるんだからねえ
おまえのお師匠さんに伝えとくれ
プラサンナパダーを安っぽく理解しようなんて、それこそ恥の上塗りだってことを（藁

不完全に見られた空は智慧の鈍いものを害する。あたかも不完全に捕らえられた蛇あるいは
未完成の咒術(じゅじゅつ)のごとくである。
それ故にその法が鈍いものどもによってよく領解されえないことを考えて、聖者(ブッダ)が
教えを説示しようとする心はやんだ。―― 中論


はてな？バイオレット吉川って、誰のこと？

>>398
>私が貴殿に屁をかましたのじゃよ（ｗ
>して、私の屁をまともに食らったのでは駄目じゃ。

あんりゃ、かわされたとも知らないで。
ほら↓

>>74〜>>79、　　>>173〜>>178

机先生
当スレに狐の薫習は避けてくださいです。(>_<)


>>74〜>>79、　　>>173〜>>178

茶の湯が不味くなります。（ｶﾞｯｸｼ

>>84
超遅レスで申し訳ないです。

＞71自体がたぶん、酔っ払ってのカキコだったもので…。てへへ。
カキコしたことすら忘れてました。。ｺﾞﾒｿ。

いや、でも。ROMしております。あっはっはっは。

考えてみれば、変人さん以来のお付き合いですよねえ。
ご活躍を拝見すると、なんかほっとしますね（ｗ

酒の肴は、今現在は何もなしです。ようやく仕事を一山越えたところで、
マッタリ２ちゃんを肴にやってます。あ、そろそろ寝ますが。
こちらこそ、末永くまったりよろしくお願い申し上げますです。

>>398
そうだね。自分自身に還るだけだからね！
誰もが、いつかは、必ず、還るのは間違いない
還ると言うより、気づくだけの筈なんだけれど・・・

>>390
人間は勘違いして生きている動物だから、真の仏知などと言われても困るかな。
私はただ「あ、そうですか」と答えるしかない。
自分の体験から、人生の絶望についてなら、幾らか語れるものがあると思うけ
ど、真の仏知についてなど、語れるものはない。
まあ、一切皆苦は人生の絶望と語ることはできると思う。
六根は正直ですよ。病めば薬を使って調い、毒を盛れば六根の調和は乱れる。

六根を離れた仏知というものを見たのだろうか…。

>>391
＞六根を構成するダルマがあるだけで、人間というものがある訳ではありません。
う〜ん、難しいかな。インド哲学ですか…。
あまり勉強しようとも思わないですね。哲学にはあまり興味はありません。
まあ、自分は取りあえず人間生活をしているので。別に人間という独立した存在が
あると言って訳ではないけど。そんなことにもあまり関心もないんです。

六根というダルマがあるだけ…としても、そのダルマがなんで六根を構成してい
るのか、哲学が説明しきれるわけではないだろうから。

>>404
＞酒の肴は、今現在は何もなしです。ようやく仕事を一山越えたところで、
＞マッタリ２ちゃんを肴にやってます。あ、そろそろ寝ますが。

随分のん気なこと言ってますが、仕事を終えたら先ずは念仏を唱えるのじゃないですか？
ってか、ある時期を過ぎちゃうと葬式以外には念仏は唱えないのですか？

たしか層化でも朝晩の勤行はやるけど。
僧侶が・・・それらしきことをしてるのは見たことない。

＞酒の肴は、今現在は何もなしです。

北陸は、これから厳しい冬を迎えますね。
油分を含んだ食べ物を肴にしませんと胃をやられますよ。

では、では・・・。

im interested in 'zen', or asian spiritual cultures.
so iv been seeking a place im be able to mention my opinion in internet.
of course i can read japanese well, however, i havent found out the suitable places in any japanese sites.

i wonder this site is suitable place for me to the mention.
anyone could you please talk with me about zen thinking!

>>409
禅文化、禅思想に興味があるようだが、つまりは空思想なるや？
貴殿が関心があるのは？

外国の方だたら、日本語変換をしてくりゃれ。
何処のカントリーなるや？
貴殿は？

>>409

you are wellcome！

where are you from？

Don't seek for Zen in 'Zen'.
Zen is nothing, so it's everything.
These are meaningless words,
like a sound of winds.
So just live. That's all.

age

>>412
I love your lower half of the body.
I am normal human being.
Zen is throwing a partner such soul honestly.

i just want to have fun!

no fun around！

>>412
is zen nothing??
thats strange!
iv thought the concept, empty, meens a state of heart without a feeling of attachment.

>like a sound of winds.
>So just live. That's all.

i dont think your thinking is theoretical.
really do u understand the contents?
if 'htats all', who needs zen?

zen zen wakaran

warota

>409
by the way, what is zen thinking in your opinion???
do u think u can say something about it in THE THEORETICAL language??

Oh! no

Ｗhy it becomes like this ?

�T do not understand

>417
'empty' is not just a psycological concept, but ontological.
'the state of heart without a feeling of attachment' is the
state with some condition. Zen is unconditonal.
so zen is nothing and also everything.

Zen is not a feeling nor a thinking.
everythihg exists as it is.
that's it.

Do you understand?
don't understand!
Just beeeeee!!!
yeh! this BEEEEE is zen.
How is it possible for us to BEEEEE.
To beeeee is difficult.
That's a problem.

>>421
Your acting in a play of its own writing is trivial,
and interesting.
Is the desire to show off strong?

well,zen is not this or that......

　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　
　　　　　∧＿∧ 　（´<_｀ 　） brother,we do well done!!
　　　　 （　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　　　　
　　　　／　　　＼　 　　　|　|　　
　　　 /　　 　/￣￣￣￣/　|　　　　　　　　　　　
　 ＿_(__ﾆつ/　 NET☆/ .| .|＿＿＿＿
　 　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

age

Our desk teacher,
the voice of a fox cannot be deceived even if it is going to thunder.

>>420
I believe all of our thinkings can explain in the theoretical language.
on the other hand, we cant touch anything we cant recognize.
however, possibly its too difficult to mention the thinking of zen buddhism.
if you r able to explain it, i hope to read it soon.
teach me the typical oriental thinking in your opinion.

>>422
so zen is nothing and also everything


its funny opinion!
maybe you cant understand yourself.

>>424
strange!
whats beeeee??

　　　　 　　　　 ∧＿∧
　　　 　　　 ⊂（´・ω・`)つ-、　　so what？
　　　　　 ／／/　　 /_/:::::/
　　　　　 |:::|/⊂ヽノ|:::| ／」
　　　 ／￣￣旦￣￣￣／|
　　／＿＿＿＿＿＿／ | |
　　| |-----------| |

>>430

reason is like a glass or cup.
but reality is like a stream ever flowing.
you can take up water from the stream by your glass.
but your glass cant contain whole waters.
in zen we are trying to grasp whole existence at once.
it is impossible only by our reson.
look something beyond language.
don't think, don't name, don't explain.
just be togegther with something beeing.
for example think about a tree standing in front of you.
you are looking at it, but you don't know its whole reality.
try to know the tree really, wholly, and completly.
you'll be a part of the tree then.
it is same as knowing someone.
we are looking at, talking with someone.
but we don't really know him or her.
he or she also is like a stream, ever flowing, ever moving, and
ever chainging.

we can understand or grasp somehing moving, only by moving
together with it.
zen is this MOVING together with whole universe ever moving.
do you understand?
don't understand.
Just move. just live.
it's zen.

>429
if u can read Japanese well, why dnt u visit "http://enjoy.pial.jp/~brown/".
I wrote it down theoretically. Its written from experimental and
meditational points of view. I described the state of heart we
come across when we made our heart empty eventually.

Budda has a knowledge about our real nature.
It is true happiness, strong pleasure, lightness, flexibility,
and completion of our heart and our existence without any condition
or limitation.

This knowledege is called enlightment and the holder of the supreme
source is called budda. Zen is one of the ways to get the spiritual
attitude to believe in.

Unfortunately, we dont get in touch with the real nature when we
make everyday life.

The reason why we dont aware the intrinsic nature of ourselves is
the continuous destruction of the nature brought by the intentional
heart of ourselves. This trend of our heart is called worldly
passions.

To make the matters worse, once we permit to make our heart
leanted toward that worldly passions, our heart feels difficulty
to get away from it.
The reason why the difficulty occurs is that there is a nature
of heart that is recognized as plasticity. This nature brings you
to persistence for the target.

The persistence is good at decieving us. With the persistence, world
is experienced as if that state of heart is realy existing.
As you know, the persistence appeared after you have had a specific
intention of heart.

あんじゃ？こりりゃあ〜〜

So,
we can get back to the home if we remove all the intentions.
This is empty because there is no intention in your heart.
Because there is no intention, there is no wish in your heart.
Because there is no wish, there is no persistence in your heart.
Because there is no persistence, there is no deception in your
heart.
Because there is no wish, there is nothing not being realized.
Because there is nothing not being realized, there is no suffering.
This calm and clear is called Nirvana.

Nirvana is our real nature.
It is true happiness, strong pleasure, lightness, flexibility,
and completion of our heart and our existence without any condition
or limitation.

We can reach the home after removing all the intentions from our
hearts.

i'm against Mr. Brown.
the intentions in our heart is important and nessesary.
without it we cannot live our life.

>443
u r right. I dont think intentions or worldly passions are not
important or nessesary.
I mentioned the fact that if we remove all the intentions from our
hearts, we will reach the completion of happiness.

>>435
>I described the state of heart we
>come across when we made our heart empty eventually.
why you can describe such thing?
have you gotten the state already??
if so you are really greate in buddhism.

|　 |
|　 |∧_∧
|＿|´･ω･`) it's tea Time......
|桃|ｏ旦 ｏ
|￣|―ｕ'
""""""""""

|　 |
|　 |∧∧
|＿|･ω･`)
|桃|ｏ旦ｏ.
|￣|―ｕ'
""""""""""

|　 |
|　 |　∧∧
|＿|(´･ω･`)
|桃|ｏ　　 ヾ
|￣|―ｕ' 　 旦　cha

>>445
He is a strange person.
Sometimes, if it comes, an incomprehensible word is attached and left.
As for remaining behind, a wind blows even a cold wintry wind.

Those who know zen are not leading meaningful life.
They found out senselessness in life.
Conversely, we are giving the meaning to life.
If senselessness is found out in life, a promise is already made.
Self will be recognized.
It is because semantic attachment induces illusion.

Meaningless life gives perfect joy.
The joy without a reason is given.
This is zen.
This is true.

　　　　 　　　　 ∧＿∧
　　　 　　　 ⊂（´・ω・`)つ-、　　so what？
　　　　　 ／／/　　 /_/:::::/
　　　　　 |:::|/⊂ヽノ|:::| ／」
　　　 ／￣￣旦￣￣￣／|
　　／＿＿＿＿＿＿／ | |
　　| |-----------| |

For example, let the world be clay.
It is taken as the clay of perfect joy.
People were born from the clay, the building was made, and the animal is made.
If a duty finishes, it will become clay again.
And a building new again is made from the clay.
Clay is not lost eternally.
However, it is as it is changing. Nothing is lost.
The same is said of this world.
Kana which can be understood.

＞Kana which can be understood.
Correction. Has he understood?

　　　　　。|　　　　　　 ノ⌒ヽ、_ノ⌒ヽ、_ノ⌒
　|　　|。　|ﾟ　　y　　　/
　ﾟ|　　|　　|io i|　　　（　　
｡|　　ﾟi|　。i|,,ﾉ　 |i　　 ）　 I　say unto　u,it's　not　Zen　at　all.
i|ﾟ　||ﾟ　/ii 。 ﾟ|i_/ﾟ　　/　
　｀ヽoー|i;|y-ノ 　　（ 　　　　　　　　　　　　　　　　）
　　　,;:i´i;ﾉ　　　　　　)ノ⌒ヽ、＿ノ⌒ヽ、＿ノ⌒
　　('';ii;;''
ii\;;;ii'ノ
ノ　　　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　o　　　　　　　　　　　　　　 　 .../::;
　　　　　　　（　・∀・） ()　　　　 / 二 ヽ　　　　　　　　　　　 .　.: :ii:|
　　 　 　 　 （つ[] 　つ┃　　　 　 |:□|　　　　 　 　 　 ｺﾝｯ　.　.:__i:i|
　 　 　 　 　 ( ､ ＾ヽ ＾ヽ 旦~　　 ゛)三("　　　　　　　　　　ﾐ　　// ヾ.:
　　　⊂ニニニ（＿_）＿）ニニ⊃　|;;; |＿　　　　　　　　　 __　//|ﾟ| ::丶
,,,, ,,,,,,,,,,, || ,,,,,,,,,,　,,,,,,,,,,, ,,,,,|| ,,,,,,,, ,,, ::/;.ヽ,` -　─ -　-=./;;::,..`'ゝ＼`丶
;;;;;;;;;;　　;;;;;;;;;;;　;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;　;;;;;;;;; へﾍ ─ - ─／;;/:::￣;;;;￣;;::|
　;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;　;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;　;;;;;;;::丿-　-　<

このスレのご主人は英語わからないんだからもうやめてやれ。
参加出来ずに泣いてるぞ。

　　　　　。|　　　　　　 ノ⌒ヽ、_ノ⌒ヽ、_ノ⌒
　|　　|。　|ﾟ　　y　　　/
　ﾟ|　　|　　|io i|　　　（　　
｡|　　ﾟi|　。i|,,ﾉ　 |i　　 ）　 Then, ZEN which u consider is said.
i|ﾟ　||ﾟ　/ii 。 ﾟ|i_/ﾟ　　/　
　｀ヽoー|i;|y-ノ 　　（ 　　　　　　　　　　　　　　　　）
　　　,;:i´i;ﾉ　　　　　　)ノ⌒ヽ、＿ノ⌒ヽ、＿ノ⌒
　　('';ii;;''
ii\;;;ii'ノ
ノ　　　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　o　　　　　　　　　　　　　　 　 .../::;
　　　　　　　（　・∀・） ()　　　　 / 二 ヽ　　　　　　　　　　　 .　.: :ii:|
　　 　 　 　 （つ[] 　つ┃　　　 　 |:□|　　　　 　 　 　 ｺﾝｯ　.　.:__i:i|
　 　 　 　 　 ( ､ ＾ヽ ＾ヽ 旦~　　 ゛)三("　　　　　　　　　　ﾐ　　// ヾ.:
　　　⊂ニニニ（＿_）＿）ニニ⊃　|;;; |＿　　　　　　　　　 __　//|ﾟ| ::丶
,,,, ,,,,,,,,,,, || ,,,,,,,,,,　,,,,,,,,,,, ,,,,,|| ,,,,,,,, ,,, ::/;.ヽ,` -　─ -　-=./;;::,..`'ゝ＼`丶
;;;;;;;;;;　　;;;;;;;;;;;　;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;　;;;;;;;;; へﾍ ─ - ─／;;/:::￣;;;;￣;;::|
　;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;　;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;　;;;;;;;::丿-　-　<

>>433
>don't think, don't name, don't explain.
>just be togegther with something beeing.
whats the 'something'?
should be you can say it.

>don't understand.
dont think, feel it!(laugh)

>>454
sounano? izen eigo kaiteitayo.
gaijinsan, nihongo yomerunara nihongode hanasimasenka?

>>457
anta eigo chauyan

>dont think, feel it!(laugh)
That's　Lee's Word, is not Zen Master's.

>445
in our oriental knowledge, we can actually be buddha.
it is because we all have intrinsic nature to become buddha.
if its not possible or if its too difficult for an ordinary person,
this knowledge is meaningless at all.

i have the living knowledge eventually after a long pursuit of the
truth although i didnt have any special ability or magic.
i understand that Zen appears like sophisticated philosophy, but
its actually a way to bring you a metamorphosis into a happy person.

　　 ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧
　　( (-( -( - ( -д(　-д)
　　（つ（つ/つ/／　　二つ
ha─) .| /（ ヽノ　　ﾉヽっ ─･･･
　　　∪∪とノ(／￣　∪

　　　　　　　　　　　　　　　 ∧
　((　 (＼＿ ∧ ∧ ∧ ∧　Д)っ
　　　⊂｀ヽ( -д-)　_)д-) )　　ﾉﾉ
　　ヽ　⊂＼　　⊂ ）　　＿つ
Su──(／（ /∪∪ヽ)ヽ)　ﾉ ──
　　　　　　∪￣(／￣＼)

　　　　　(＼　 ∧ ∧　　　Kats
　　　　　　< ｀(　ﾟДﾟ)
　　　　　　　＼　ｙ⊂ ）
　　　　　　　／　　　　＼
　　　　　　　∪￣￣￣＼)

Don't think! just feel!

( Bruce lee )

ryunosuke is asshole! yse! it's true!

engrish：Oh! my son near her get girl.

japanese：omaesannnyahagegaaru

>>460
>i understand that Zen appears like sophisticated philosophy, but
>its actually a way to bring you a metamorphosis into a happy person.

thank you for your explanation about zen.
in your understanding, zen is just philosophy, isnt it?
its certain that a purpose of most of philosophy is to introduce people happy.
if so, is zen religion??

tako tako a gare ten made a gare.

Please consider zen and religion to be different things.
When writing here, I need your help in Japanese.
Since there are seldom those who can respond in English,
they need your help well.（Ｗ　屁 of a fox

to be to be ten made to be

the kumo made a gare. the ten made a gare.

Ryunosuke, who was TSUTSUMARETA
by the fox.

　　　　　　　 ↓
　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　 / 　　　ヽ
　　　　　　　　　　　 |　｀　　´|
　　　　　　＜>○<＞＼=　o/　　　　　　　　　　　　　　　 As for it, having been TSUMAMARETA is right.
　　　　　　／/　ヽ＼⊂￣ , ヽ　　　　　　　　　 ∧＿∧　 It will be violently different!!
　　　　　 / ∧＿∧ヽ ￣ 　 ヽ　　　　　　　　　（・∀・； ）
　　　　　/,（ ；´∀｀）ヽ ,ゝ　　|＿＿＿, ﾍ　　　 （　　　　）
　　　　　|　ヽ＼`yﾉ　)（　　　|　　　<　　 |　　 　｜ ｜　.|
　　　　　ヽ　＿＿＿ﾉ_と＿ノ＼＿<＿ノ　　　　（__.（＿_）

>>470
That is, you -- 屁 of a fox -- smelling -- 机 -- rubbed にゃ
[ like ] 屁 -- smelling -- 机 -- the fox has escaped long ago to inside With 思推,
it remains like 屁. It is なぁ???? although 屁 is smelled. が which only a smell regards as it being.
Or [ that it will be how ]

>>471
That's right.
It is my imaged scenery.
However, do I exist true?
It does not exist.
In the meaning of not existing, you, I, and a smell are equal.

>>472
Say that the tail of a fox is held with a smell.
It can be called a master just by making this.
I will go both an observer's ways. Acting in a play of its own writing.

To feel is to understand.
To feel is not analyze.

This world is a river.　A person's body is a river, too.

ワッシもそれは、思うがのう。シズ、シズ。

>465
how do you distinguish philosophy from religion?
what is the criteria?

念こめくされ。シメ、シメ。（ジイ）

>>477
religion includes holiness

>479
thank you for the implicated answer, sir.
so, how did you conclude ZEN was philosophy but not religion
after reading 460?
is it because the state of the heart is accomplished by ordinary
persons?
in other words, what is "holiness"?
is it unknowable one?

>>477 there is no holy thing.
thats all mind bullshit.
your breakfast already cold.
this is not fuckin english langage board,
this is fuckin sweet japanese board.
never write fuckin english,ok?
if you want to join,study fuckin japanese.

>>475
A river does not flow.
However, people's heart continues flowing without a stop.
Since it continues flowing without a stop, it does not go to any places and does not come from any places.
This is beeeeeee, surely!?

>>482
Do you know metabolism?
Where is oneself that not changing ?
Where is steadfast substance?

481 is asshole!

>>481
Who asked you?

1さん、この礼儀知らずのアホ外人どもに削除願い出したら？
ま、1さんが英語でやってもいいのならいいんですけどね。

1さんのお言葉です。

>英語はキリスト教文化圏ですよ。

>仏教だったら母国語を使いなされ。
>日本語を大切に。
>議論以前の話かとおもうけどね。

>>487
>仏教だったら母国語を使いなされ
>日本語を大切に

スレ主さん、通常、仏教の母国語ちゅ〜場合、
パーリ語、並びにサンスクリット語を意味します。

>>483
It is very regrettable that the talks of yours and me contradict with each other.
Please consider the poetry of the beginning of "Madhyamakasastra" written by "Nagarjuna."

>>486
>1さん、この礼儀知らずのアホ外人どもに削除願い出したら？

im interested in the result of "削除願い".
could you please try it!!!

>481,486
ずいぶんと閉鎖的で，差別的で，わがままで，語学力が低くて，
礼儀知らずで，断定的で，理解力がなくて，時代錯誤的で，無神経で，
攻撃的で，恥知らずで，支離滅裂で，憎悪と悪意に満ち，怠惰で，
周囲に不満を撒き散らしており，場の妥当性を読めない日本人
でいらっしゃいますのね。
ま、はひょ丸さんがそういうご自分が好きでやっているのならいいんですけどね。

>489
Don't mention that. You are welcome, if your interest is on our ZEN
spirit.
It is because ZEN is not local philosophy or holyness but its global
religion.

>>492
hi mr brown.
i dont think zen is religion.
the concept of religion is for christianity.
do you know the mean of religion?

　 ＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　|It is sad when ！　|　　　　　|It is sad when 2ch was written in english!!|
　 ￣￣￣∨￣￣￣　　　　　　　　　￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　∧∧　　　　　　　　　　　　　 　　　　∧＿∧
　　　　（　ﾟДﾟ）　　　　　　　　　　　　　　　　（　´д｀　）
　　　⊂○　○ヽ　　　　　　 　 　 　 　 　 　||””””””””””|
　　　　　|　　|￣　　　　　　　　　　　　　　（　）English　 （ ）
　　　　 / /＼＼　　　　　　　　　　　　　 　 ||＿（^^）＿＿|
　　 　 / /　　> /　　　　　　　　　　　　　　　　/ /　 )　)
　　　（＿）　 ��＞　　　　　　　　　　　　　　 （＿） （＿）

>>488
＞スレ主さん、通常、仏教の母国語ちゅ〜場合、
＞パーリ語、並びにサンスクリット語を意味します。

それは私が既に、このスレッドで答えておるよ。

貴殿は考える場合、パリー語とかサンスクリット語で考えるのですか？
日本にうまれて、日本に育ったのではないのですか？

考える。
ってのは【その育った環境の言語】で考えるのですよ。
サンスクリット語で考えるのではないですよ。

考える基準が日本語であるなら、日本語の言語を使うのがモットも望ましい。
そう思いますよ。
わたしは。

>>495
>日本語の言語を使うのがモットも望ましい。
>そう思いますよ。
>わたしは。

It is good that Mr. Tsukue thinks according to the capability of own Japanese.
That is because it is immediately detected even if a fox has the tendency to copy the
voice at which a lion barks. However, the custom of a fox does not notice it.
A fox cannot smell the smell of a fox. This is referred to as fundamentally ignorant
by the Buddhist Scriptures.

おいおい、ブラウンちゃん、日本語出来るでないの？
そうやって書き込めよ、これからも。

Ｔｈｅ　Ｈｅａｒｔ　Ｓｕｔｒａ

　　　　　　Ｔｈｅ　Ｐｒａｊｎａ-Ｐａｒａｍｉｔａ-Ｈｒｄａｙａ　Ｓｕｔｒａ

When Bodhisattva Avalokitesvara practiced the profound Prajna-paramita, he
investigated and perceived that the five aggregates (skandhas) were non-existent thus
securing his deliverance from all distress and sufferings.

　Sariputra! Form (rupa) does not differ from the void (sunya), nor the void from form.
Form is identical with void (and) void is identical with form. So also are reception
(vedana), conception (sanjna), mental function (samskara) and
consciousness (vijnana) in relation to the void.

　Sariputra, the void (sunya) of all things is not created, not annihilated,not impure, not pure, not
increasing and not decreasing.

　Therefore, with the void (sunya), there is no form (rupa) and no reception (vedana),
conception (sanjna), mental function (samskara) and no consciousness (vijana); there is
no eye, eara, nose, tongue, body and mind; there is no form, sound, smell, taste, touch
and idea; there are 【no such things as the eighteen realms of sense (dhatus) from】the
realm of sight up to that of the faculty of mind (vijnana); there are no such things as the
twelve links in the chain of existence (nidanas) from】 ignorance (avidya) with also the
end of ignoranc up to old age and death (jaramarana) with also the end of old age and
death; there are no (such things as) the four noble truths and there is no wisdom and also
no gain.

Because of gainlessness, Bodhisattvas who rely on Prajna-paramita, have no hindrance
in their hearts, and since they have no hindrance, they have no fear, are free from
contrary and delusive ideas and attain the Final Nirvana. 　All Buddhas of the past,
present and future obtained complete vision and perfect enlightenment (anuttara-samyak-samcodhi)
by relying on Prajna-paramita. So we know that Prajna-paramita is the great supernatural Mantra,
the great bright, unsurpassed and unequalled Mantra which can truly and without fail wipe out all　
sufferings.
　Therefore, He uttered the Prajna-paramita mantra which reads:
　　”Ｇａｔｅ、gate,paragate, parasamgate Bodhi Svaha!”

the definiton of religion is various.
but english term 'religion' comes from Latin word religere,
that is to fear, right?

しんみょうに。

ねえ。

なんしょん。

書いとけ。　ヘイ。　書いとけ。　ヘイ。　書いとけ。　ヘイ。　１点。

>493,500
sorry, i dont know the meaning of the word religion exactly.

but i think the criterion to distinguish religion from philosophy
is existence of the human intention.
if you believe there is a thing that can no be controled with any
human effort, you have to rely on to do nothing.
at that time, there is no human intention.
that situation should be treated by outer being.
that situation could not be treated by in der Weld Sein.

I said that ZEN is also a kind of religion for this reason.

504 is asshole!

Welt Seinだよ。

>>507

ごめん間違い

英語でやるなら、英語版のスレ作ったら？

There is no border in Zen!!
Zen does not classify the border!!
There is no resistance in Zen!!
It seems to be space!!

509 is Big asshole!

http://www.mxtv.co.jp/romance/index.html

>507
Danke shon.

下品だよ。

No. 514 is a mentally retarded person.

all of phenomena in the world are explained as moving of the mind in zen buddhism.
recognition is namely the world.
this dogma includes a kind of pesimistic concept because the world is like a dream or phantom within the heart.
however, its actually that the dogma in zen buddhism is quite active and dynamic.
the believers know or will know that the real thing on earth is just in the self.
this thinking is deveroped to discover the most important concept, NOW.
only in now, we are able to escape the phantom world and to reach the real world on the earth.
so self at the time has been most populer concept in zen.

にしやまかざん　という禅僧の漢字名を教えていただけませんか
火傷を負っていた禅僧だそうです。
調べてもなかなか出てきません。

西山禾山

>>518
ありがとう

血筋かいの。シズ、シズ。

　
外国人にＺＥＮの本（英語）を薦めたいのですが
入門書としては何がいいでしょうか。
彼には仏教のバックバーンはない全くの素人です。

>>521
Daisetsu Suzuki のでいいんじゃない。

>>521
『How To Practice ZAZEN』禅文化研究所編( The institute for zen studies)　

昭和の名僧として名高い山田無文老師の著「坐禅儀」(Zazengi)と、
鈴木大拙博士の解説になる「十牛図」を収録した英訳本。

巻末に、「般若心経」(The Heart Sutra)「白隠禅師坐禅和讃」(The Song of Zazen)
「四弘誓願」(Great Vows For All)「食事五観之偈」(The Five Reflections)
「大悲呪」(The Great Compassionate Dharani)のローマ字版を掲載。
\680

カードの表と裏。

逆の目が出る。

たっとい！

>>521
-------------------------------------------------------------------
Daisetsu　Suzuki
　Zen and Japanuse Culuture

　　New York; Bolligen Foundation Inc.
　　　and Princeton University Press, 1970.

-------------------------------------------------------------------

Shunryu Suzuki
　Zen Mind, Beginner's Mind
　　
　　Paperback: 132 pages
　　Publisher: Weatherhill; (December 1997)
　　ISBN: 0834800799
-------------------------------------------------------------------
前者はAmazonみたら現在無いようだが、禅を世界に知らしめた名著。
後者は欧米で多くの人の入門書となっている現代のBibleとでもいう
べきもの（Shunryu Suzukiのこの本でよかったか、自身がない）。

ちょうど臨済と曹洞だから２つ持っていれば完璧。

>522,523,527
ありがとうございます。

法燈国師に参じた一遍上人が差し出した詩を国師は許さなかった。
以下がその詩
「となふれば　仏もわれもなかりけり　南無阿弥陀仏のこえばかりして」

念提しなおして再度差し出した詩に国師は印可を与えたと言う。
以下がその詩
「となふれば　仏もわれもなかりけり　南無阿弥陀仏なむあみだ仏」

これ即ち、十牛図・人牛具忘と見たり。
浄土門がここに接近する（こういう言い方は失礼だが）。

十牛図は、たぶん浄土門にも通じるとこがあるかと思う。

ある真宗スレで、わたしは問うた。

浄土門は内省なりや？内省なきや？

ここで「内省なり」。と答えたもう信徒あり。

浄土門と禅の、一瞬接近した感、強し！
かように思ふ。

Everybody's talking about
This-ism, that-ism, is-m, is-m, is-m.
-------------------------------------------------------------------

ヤコゼンの大家、へらず口は止まらねど心の臓はチョト止まった！
かように思ふ。

真宗の方に、もひとつ聞きたいことがあります。

阿弥陀仏との・・・手綱を離した瞬間。ってレスを読んだことがありますが、
これの詳細を聞きたい。

あと、
如来界に土足で入る。
ってレスが印象に残ってます。
この事についても、いろいろ伺いたい。

よろしうにm(__)m

追記

真宗の方、どなたでもお越しくだされm(__)m

>>530
最初にお断りをしておきますが、ぼくは「浄土門」とやらの僧侶ではありません。
あくまでも宗教法人浄土真宗本願寺派の一僧侶です。

「内省」という言葉自体は他宗教でも世間一般でも割と普通に使う言葉だとは思いますが、、
あえて言えば真宗の場合「内照」でしょうね。ただし「内証」ではないように思い
ます。そのへんは「不断煩悩得涅槃」とはいうけれども「煩悩即涅槃」とは言わない
浄土真宗の法の機微に属するものでしょう。

よく、浄土教は悟りよりも救いを強調した。みたいな言い方がされますが、それは
正確ではないように思います。
人間にとって（衆生にとって）救いを求めることは特定の宗教の信・不信を問わない
普遍的な事柄であるなかで、我らの救いとは即ち悟り以外にはあり得ないことを強調
したのがいわゆる浄土教です。
映画マトリックスの１作目に「道を知ることと歩むことは別の事柄だ」みたいなセリフが
ありましたけど、この場合「他力」とはすなわち「道を歩むこと」に他なりません。
成仏への執着を離れせしめて、しかも成仏道を歩ましめる為の如来大悲回向の法門です。

>>532
ちょっと、内容が今ひとつつかめませんので、もう少し詳しく教えていただけると
ありがたいです。

まあ、禅との比較についてのひとつの考え方としては、
『大智度論』には「如是我聞」を釈して「仏法の大海には信を能入と為し、智を能度と為す」
と示されてありますが、諸仏教中において成仏の因となるものこそは「信」であり、信をよく
守護して涅槃の岸に到達せしむるものが「智慧」ですね。
で、真宗の場合「信」とは南無阿弥陀仏の名号のいわれを聞くひとつの聞信。
「智」とは如来の善巧方便功徳成就の名乗り、即ち名号そのものです。つまり、
念仏も名号も、信心も本願も不一不異です。

さて、机さんの禅だと「信」とは何になるのでしょうか？「智」とは何ですか？

シクエすら、阿弥陀は
救ってやるぞい！！

>>534
＞最初にお断りをしておきますが、ぼくは「浄土門」とやらの僧侶ではありません。

これは大変失礼いたしました。
また、ようこそおいでなされました。感謝。

＞「内省」という言葉自体は他宗教でも世間一般でも割と普通に使う言葉だとは思いますが、、
＞あえて言えば真宗の場合「内照」でしょうね。ただし「内証」ではないように思い

そうでしたか。そこのとこは不勉強でした。
ここのとこもまたいずれ勉強してみましょう。

＞ます。そのへんは「不断煩悩得涅槃」とはいうけれども「煩悩即涅槃」とは言わない
＞浄土真宗の法の機微に属するものでしょう。

なるほど。

＞普遍的な事柄であるなかで、我らの救いとは即ち悟り以外にはあり得ないことを強調
＞したのがいわゆる浄土教です。

これも貴重なレスですね。

＞映画マトリックスの１作目に「道を知ることと歩むことは別の事柄だ」みたいなセリフが
＞ありましたけど、この場合「他力」とはすなわち「道を歩むこと」に他なりません。
＞成仏への執着を離れせしめて、しかも成仏道を歩ましめる為の如来大悲回向の法門です。

これは「他力」というのを除けば、禅の「平常心是道」と全く意味は同じですね。

>>535
＞さて、机さんの禅だと「信」とは何になるのでしょうか？

親鸞の念仏は、行でなく信である。信心為本。とか言いますよね。

では、坐禅というのは行なのでしょうか？
というと、行ではないかと思います。
「坐る」という、なんの目的もない「坐る」ですから。
では「坐る」とは信ですね。
信とは、自覚の事実における無の超証です。


＞「智」とは何ですか？

衆生本来一切智。
仏性、仏智、無分別智、空、大慈・大悲。←これが全部、智ですね。

>>535
＞阿弥陀仏との・・・手綱を離した瞬間。ってレスを読んだことがありますが、
＞これの詳細を聞きたい。

これのことですね。

阿弥陀仏に手綱をひいてもらって、仏の導きながらも・・・
一瞬、その手綱を離す時があるらしいです。

この瞬間。っていうのは、たぶん「気づき」なのかとおもいます。
そのレスを書いた人は、そんな事を表現するため「手綱を離す」。って言い方をしたのかと思いますね。

で、浄土教の場合、こんな言い方をしますか？

＞如来界に土足で入る。

浄土教の人かと思うのですが・・・
こんな言い方をされたことがありますね。

「禅宗は如来界に土足で入る」。
みたいな事を言われたことがあります。

こういう考え、ってのは一般的にあるのでしょうか？

>>538
＞では、坐禅というのは行なのでしょうか？
＞というと、行ではないかと思います。

日本語というのは難しいですね。
これは「行では無い」。という意味です。

かつて盤珪という禅師が、弟子が禅定を組もうとしたとき、これを止めたことがあったそうです。
これは何を意味するのか？っというと、
つまり「さて、坐るか・・」。っていう・・ある目的をもって坐ることを止めたのかと思います。
「坐る」とは信の顕現であり、これは行をする。とかの目的のない行為。
ってことかと思います。

＞NBさん
ようこそおいでくださいました。
机さんがほとんど答えていただきましたので、ひとつだけお聞きします。
「他力本願」と「只管只坐」は同じと考えますか？
私には、言わんとしている事はなんら変わらないと感じるのですが
いかがでしょうか。愚問ですがお願いいたします。

>>535
aa叫什么是事 k小字与d抨击损坏着b。错字漏字侵袭了不被容许
不相信的家的十八号的错儿。忏悔的方法也作为是没有的怎样的事我的事。。。
要是逮捕服役被留下的妻子和孩子怎么是悲伤吧。

免除到A，到现在的交往只是说和着相信搓变得风平浪静吗

>>539
ちょっと、今日はもう来れないので急いでカキコなんですけど、
保存しているかぎりの真宗関連の過去ログを「手綱」と「土足」で
検索かけてみたんですけど、見つけられませんでした。

＞「禅宗は如来界に土足で入る」。

というのはまったく意味不明ですよね。少なくとも一般的ではないと思います。
で、「手綱を離す」に関しては前後の文脈を見ないと微妙ですねえ。
「？？？？」って感じです。

道元禅師の仰せにもはからいを捨て離れることをお示しくださったものがあったと
思いますが、一応、あんまり関係ないかもしれませんが机さんの琴線に触れそうな
真宗の文章をコピペひとつばかり。

念仏は行者のために非行・非善なり。わがはからひにて行ずるにあらざれば非行といふ。
わがはからひにてつくる善にもあらざれば非善といふ。ひとへに他力にして自力を
はなれたるゆゑに、行者のためには非行・非善なりと云々。＠歎異抄

念仏は行者にとって「無功徳」なんでしょうねえ。あっははは。

>>541
いえいえ、ありがとうございます。こうして机さんをはじめ禅スレの方々とお話できるのは
本当にうれしくありがたいことです。

＞「他力本願」と「只管只坐」は同じと考えますか？

については、ぼくも「言わんとしている事はなんら変わらないと感じる」んです。
ただ、禅についてはまったくの門外漢ですので、今のところそれを前提とも結論とも
したくはないですよねえ。だって、面白くないもん。あはは。

なにはともあれ、よろしくお願いいたします。

>>542
それ、某スレからのコピペですよね？禅家の漢文とも違いますし、、つまり。
おまえの言ってることはわけワカメ。ってことっすか？
まあ、そういう部分は多々あることとは思いますが、指摘していただければありがたいかと。

シクエくん、煙に巻くことばっか考えてないで
弥陀のお慈悲にすがるほうに転向するんが、いいんかと思いますね。　　　　　　　いいんかと思いますね。　

>>543
手綱を離す。ってのは・・
＞「となふれば　仏もわれもなかりけり　南無阿弥陀仏なむあみだ仏」ｂｙ一遍上人

この一遍上人のように、仏と我を離れることかと思ったのですよ。
そこになんの、はからいもないが、ただただ「信」の一字で念仏をとなえる。
まあ、こんなことかと思ったのですね。

禅においては、なんのはからいもないが、ただただ坐る。
まあ、こんなことかと思ったのですね。

＞＞「禅宗は如来界に土足で入る」。

これについては、ありがとうございます。チョッと気になってましたものですから。

＞念仏は行者にとって「無功徳」なんでしょうねえ。あっははは。

これは禅と全く同じですね。
いわゆる「功徳」という相対化するのながないわけですから、当然対象化せず。
無差別相。空。

相変わらず臭いねえ

>>541
＞「他力本願」と「只管只坐」は同じと考えますか？

他力。というんのはどういう事なのか？
私はいろいろと考えてみました。
例えば、荷車を牽いて坂道を登る。
自分の力では登れないから、阿弥陀さまの御力を借りて共に荷車を引っ張る。

阿弥陀様ありがたや、ありがたや。
そんな気持ちで引っ張るのですね。
で、段々と阿弥陀様の御力を借りなくても「引っ張る」要領が分かってくる。

これも阿弥陀様のおかげ。
阿弥陀様なくして引っ張れないのですから。

で、あるときに荷車を引っ張っていた手綱を離すのかと思いますね。

＞「となふれば　仏もわれもなかりけり　南無阿弥陀仏のこえばかりして」

ここから・・・

＞「となふれば　仏もわれもなかりけり　南無阿弥陀仏なむあみだ仏」

こうなるのかと思いますね。

追記。

私は、書きたいことを書いてしまいましたが、
突っ込みがあれば、なんなりと書いてくだされ。

あーた、それ　　　　「他力」でなくって、ただ単に
筋力が付いたってことでしょ。
今年一番、ワロタかもしれまちぇん！！！

自力作善の人には、他力は理解できない。
それだけのことです。

>>550>>551
このレスは>>548、リアルに荷車を引っ張ってる訳じゃあないんだね。
十牛図の「牛」でも、この牛はリアルの牛ではない。
象徴としての牛。ってことでしょう。

荷車を牛に例えると分かりやすい。
つまり、八図の人牛倶忘で流れが一変する。
これを宗教上の「大いなる死」ともいう。

これを象徴的にいった訳でして。
つまり、
＞＞「となふれば　仏もわれもなかりけり　南無阿弥陀仏なむあみだ仏」

円相。

>>551
そんなことはないかと思うよ。
＞法燈国師に参じた一遍上人が差し出した詩を国師は許さなかった。

こういうことだってあるんだから。

>>553
机先生在牛的背不会乘坐了。
一直拉狐狸的尾巴来了。

合掌

>>554
どうでもいいけどね。
牛に乗る。って発想はしないよ。
荷車も、リアルに牽くわけではない。

突っ込みでも、ちょっとマトモなもんにしてくれないか？

やはり無理のようだな

対機公案てのも考えんとな

>>556
＞対機公案

う〜〜〜ん。おそれいりました(>_<)

随分、難しいこと知ってるね。対機公案かぁ〜〜〜〜〜

対機公案　対機公案　対機公案　対機公案　対機公案　対機公案　対機公案　対機公案。

対機公案は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　無理です(^^ゞ

>>556
牛に荷車を牽かせて、善光寺参りなどはどうですか？

これが対機公案かな？

な、なんだ、このスレは。

座ＡＺＥＮは他力ですなー
自分を無くして、他力に任す

でも禅寺や仏教の寺には、「超能力」「神秘的な能力」を
渇望して入門する奴が多くて　いけない

「坊主や修行者を見ると気分が悪くなる」
それは正しい。

＞＞「となふれば　仏もわれもなかりけり　南無阿弥陀仏なむあみだ仏」
の、「となふれば」が、もういけない。

>>561
＞でも禅寺や仏教の寺には、「超能力」「神秘的な能力」を
＞渇望して入門する奴が多くて　いけない

わがはからひにて行ずるにあらざれば非行といふ。＠歎異抄

>>544
レスありがとうございました。
>>今のところそれを前提とも結論とも
>>したくはないですよねえ。だって、面白くないもん。
おこがましい問いにお答えいただいただけで、恐縮いたしております。
いろいろ、愚問いたすと思いますが、よろしくお願いいたします。

>>564
いえ、こちらこそ禅の世界について色々とご教示・ご教導を賜りたくこのスレに
カキコさせていただいておりますので、よろしくお願い申し上げます。

今日は夜にゆっくりこれるかと思いますので、また後ほど。
禅スレの皆様ありがとうございます。

>牛に荷車を牽かせて、善光寺参りなどはどうですか？

>これが対機公案かな？

六つも耳を備えると、なにかと不便よの〜

おっぱいチュパチュ〜パまんこ。チンコびんびん〜
犬よりセックスの回数が多い〜
まんこ〜ちんこ〜オッパイ〜大好きなのかお前も〜♪

こいつ無視こいつ馬鹿

>>566
＞六つも耳を備えると、なにかと不便よの〜

耳で聞くのではなく。
心で聞く。

口で語るのではなく。
心で語る。

>>568
こんにちわ、はじめまして。
むずかしいですね。
とんな修行をしたらいいのですか？

>>568
華厳経の三界唯心を思い出しました。

>>569
佛道をならふといふは、自己をならふなり。
自己をならふといふは、自己をわするるなり。
自己をわするるといふは、万法に証せらるるなり。
万法に証せらるるといふは、
自己の身心および他己の身心をして脱落せしむるなり。（現成公案）

「信」の一字をもって内省されたらよろしかろうに思ふ。

>>571
心身は道元の聞き違い
正しくは、心塵

>>571
めくらがめくらの手を引いてどうするか？
両方穴に落ちる
知ったかぶりは止めておけ

>>543
めくらの言葉を大事そうに引用してどうするか？
両方穴に落ちている
知ったかぶりは止めておけ

>めくらがめくらの手を引いてどうするか？
>両方穴に落ちる
>知ったかぶりは止めておけ

俺が知ってる唯一の禅の知識だす
知らないことは、書きようがないではないか
煩悩の大海に踏み込んでこそ、無価の宝珠を得ることが出来るなら、
喜んで穴にも落ちよう

>>573
「慧眼」。

五蘊、これ色なれば惑わされることなかれ。

心あらずとも心にて見なされ。
これを慧眼と申す。

合掌

>>576
ありがとうございます。
私にはまだ難しいようです。
ケイヒ末さんの先生ですよね？

>>576
>心あらずとも心にて見なされ。
>これを慧眼と申す。

なんという禅師の言葉ですか

>>577
江戸時代の臨済僧・盤珪に、農民が訪ねてきた。
農民は、
「私は野良仕事で、日がな１日が終ってしまいます」。
「修行などできません」。

ここで盤珪は言うた、
「あなたの野良仕事を一生懸命やるのですよ。それが修行です」。

ご飯を食うたら、これは飯を食う禅です。
便所に入れば、糞をして、これ禅なりや」。

盤珪の「無修行の修行」。

禅とは・・・・「なりきり」です。

だれだ？

糞スレに火を付けたのは？

>>578
＞>心あらずとも心にて見なされ。
＞>これを慧眼と申す。

心あらず慧能が、何故に心が揺れ動くか？
仏の位相においても、その機において心が揺れる。
ニ相の相なるや。
これもって仏の智慧→慧眼と申す。

仏の智慧（無分別相）→本来無一物。心はあらず。
分別の智慧（分別相）→心が揺れる。心は縁によりあり。

このニ相にて調ふを慧眼と申す。

＞なんという禅師の言葉ですか

中興の祖・慧能なり。

>>579
>禅とは・・・・「なりきり」です。

ありがとうございます。
先生が恥を忍んで野狐になりきる、その崇高な計らいが身に沁みて
分かってまいりました。

>>582
禅とは大愚なり。

世間の役にはあまりたたんな（笑

格義仏経とは、どういう意味ですか？

>>584

格義仏経→格義仏教　　に訂正！！　ｽﾏｿです

>>579
よくわかります。
統一教会にも、「生活が祈り」という言葉があります。

>>584
格義仏経はしらん。

挌義仏教は、その地における思想背景を鑑み仏教を取り入れる事でしょう。
たとえば中国などは老荘思想に仏教のマッチング。
これを挌義仏教。

中国で禅が興隆したのも、やはり宗教はベースっていうのも大事なんだろうね。

>>586
統一教会と禅との大きな違いは、
禅は先祖救済はしない。

救済ではなく、大慈・大悲の顕現。これは自他不二。

人を救済するなんてとんでもないことです。
救済するほど人は偉くはない。

>>588
>人を救済するなんてとんでもないことです

菩薩の利他行はどうでしょうか
「自未得度先度他」は、道元の禅観でもあるように思われますが。

わたしは禅のことあまり知らないけれども、生家が曹洞宗なもんでして、
このスレに仏縁を感じております。

>>589
利他行は、慈悲の顕現であり、自他は不二。自他に差異はあらず。

人のため、世のためと申すもこれ己のためなるや、なんの差異もござらん。

かつてマザーテレサも、貧民を「救済する」とは言うていなかった。
されどテレサは非難をあびた。なぜか？
インドのキリスト教団は、テレサを「神の被造物破壊者」。というたそうだ。

テレサは、私は尊敬しているが・・・。

仏教においうては、空はそのまま大慈・大悲。この顕現は「救済」とは言わない。
つまり、救済とは相対概念であり、一如の法門はこの分別は全くない。

仏智は平等1枚であり、そこに「救済する者」⇔「救済される者」。を分別しない。
あくまでも空（慈悲）の顕現である。→自他不二。

菩薩は無分別智を得てはいますが、実際の活動領域は分別における世俗諦です。

相対から離れても、そこに大慈・大悲の顕現が・・・そのまま菩薩道なるや。

世俗諦的には、あまり経済活動とか・・・
世俗の価値基準（資本主義）とはまた違ってしまうかもしれん。

有余依涅槃

娑婆即寂光浄土

>救済とは相対概念であり、一如の法門はこの分別は全くない。

机先生、救済だけに限らず言葉というものはすべて相対的な概念なんです。


空であるとも語ってはならない。空でないとも語る
べきではない。空と空でないとの両者であるとも、
両者でないとも語るべきではない。ただしかし、教
示することを目的とする限り、それらが（仮設的に）
説かれる。―――中論

>机先生、救済だけに限らず言葉というものはすべて相対的な概念なんです。

にもかかわらず、歴代禅師は論書を書きまくってる。
何故だろう？
何故かしら？

不立文字に残すのか？
相対であっても、これを大事にしてこそ論書は残る。

書き留めておく。これはいうなれば自己を習うなり。
私にしても、書く。というのは、つまりは自己への問いかけ。

>相対であっても、これを大事にしてこそ論書は残る。

相対が大事だからこそ、菩薩の利他行がある
菩薩はむやみやたらに空を語らない
対象化された観念の空を語らない

>>596
論書なんぞ書いておりませんが　何か？

>にもかかわらず、歴代禅師は論書を書きまくってる。

釈迦伝に記されてるような「惑い」というものはなかったのだろうか
釈迦牟尼は話すことにすら躊躇したというのに。
書きまくる、というのは、何かの使命感にでも取り憑かれたからか

>>597
＞対象化された観念の空を語らない

これはムズイお題なので・・・・難儀なり(^^ゞ

>>599
写経は何故するのか？
って問いとテーゼは同一なんでしょうね。

何故坐るのか？
ってことと同じかと思う。

何故、机は２ちゃんにカキコするのか？

行動にすべて理由（論理）がある訳ではない。

>何故、机は２ちゃんにカキコするのか？
>行動にすべて理由（論理）がある訳ではない。

初めてまともなカキコを見た。（笑

＞対象化された観念の空を語らない

って、これはマトモとは思えんが(^^ゞ
対象化された観念の空。って？

>>601
私への、まともな突っ込みはできるかな？

できたら大したもんだが。

>行動にすべて理由（論理）がある訳ではない。

行動＝行為は、すべて因果効力なり
因果効力、即ち有為なるものは、相対的論理によって構成される。
例えば、わたしが2chにｶｷｺするのは、仏縁を感じてのことである。によって、
主張命題を補うだけの論理的理由がちゃんとあるように。
それは咄嗟の場合においても変わらない。その場合は主に無意識下において
論理付けされている。

>写経は何故するのか？
>何故坐るのか？

いずれも論理的な問いかけです。
論理的な問いかけには、論理的に答えられるはずです
問題ないと思います。

>＞対象化された観念の空を語らない

>これはムズイお題なので・・・・難儀なり(^^ゞ

一如の法門を語る貴殿でも難儀か

>>604
禅は、いうならば意味連関という理想そのもの自体を消滅せることなり。
そこに論理的な問いかけをする。
と仰せなら、その構築以前の非日常性を直覚するを・・・
これ「気づき」と言うなり。

論理的整合性を追い求める。と仰せなら、これ法にあらざる。
二項によりて、二項に終焉す。

行きなされ、
行きなされ、
彼岸まで。・・・生死大海を泳ぎなされ。

>>605
もちっと、マトモなお題をなされたらどうかと？

＞>＞対象化された観念の空を語らない

先ずは般若心経を熟読されたし(>_<)

>>603
これはまた下手糞な煽りだな（苦笑

>論理的整合性を追い求める。と仰せなら、これ法にあらざる

法の平等性とは、論理的整合性の内にもなく、論理的整合性の外にもなく、
その両者を離れてもありえない。もしも論理的整合性だけを不当に排除する
というなら、法は平等ではなくなる。

>もちっと、マトモなお題をなされたらどうかと？

貴殿の差別相なるか

>>609
先ずもって二項を離れることが肝要なり。

二項のままでそこに法あいても法は二項なり。

破壊されたし。

これ難儀なればこそ、生死の海を渡る。というなりや。

さてと寝るか
さすが南国も今日はちょとサム

俺はいつも思っている。

もちっと、マトモな人になられたらどうかと？

滅するものは既に滅し、そこに連関があらざる。
これを通過せるをもって彼岸なり。

通過なされ。

>先ずもって二項を離れることが肝要なり。

二項を離れたればこそ、二項は苦にならんのです
　離れるオンリーでは離れるという執著を生む

じゃあな

>>615
＞離れるオンリーでは離れるという執著を生む

そうか、
もチョッとかと思う。

まあ、おやすみ。

慧能・道元・盤珪の語は日常の行あってこそ
その生き様を知り　又静かに己を省みるのが語録の在り様

行ぜず　機非ざれば　自ずと徳も無し
語録を読し　気分は古人同様なるも
機　非ざれば闇雲に古人の言葉で飾り立て悦に入る
虎の威も度重なれば胡散臭く
自分の体臭に気付かぬ野狐が跋扈する世かな

>>617
＞行ぜず　機非ざれば　自ずと徳も無し

行も徳もあらざる。



では、これにて寝ます。

>>618
だああ、お休みになりましたか。おやすみなさい。

>>548
ずいぶん遅レスになってしまいました。申し訳ないです。
つか、ここへきてスレの流れ速杉（ｗ　　まああ、重畳、重畳。

荷車と坂道でたとえるならば、

重い重い荷車をひいて長い坂道を十回は登らねばならない救いであるなら
２つ３つも登ればもう嫌気がさすのが凡夫の心であろうけど、
坂道をひとつも登らずとも、そのままを救うご恩を思えば
長い坂道の５つや６つは苦にもならないよん。

みたいな感じでしょうか。（ちなみにこのたとえには元ネタがありますが）

それと、真宗の場合だと「手放す」のは自分の身に仏法を蓄えようとする心
なんだと思います。

蓮如上人仰せられ候ふ。仏法にはまゐらせ心わろし。これをして御心に叶はんと
思ふ心なり。仏法のうへはなにごとも報謝と存ずべきなりと云々。
＠『蓮如上人御一代記聞書』

>>571
この道元禅師のお言葉は大好きな法語のひとつなんです。

まあ、「心身」は「心塵」が正しいとのご指摘もありますが、
「自性清浄・客塵煩悩」を脱するのは真宗にも共通するところかと思います。
（つか、道元大徳に対するそういう見方って、できるんでしょうか？＞all）

真っ黒な炭の塊は、いくら削ったところで清らかな白い玉を見つけることは
できないけども、
それでも炭は火に出あえば同じく真っ赤な炭になるんですね。
その時、火の温度も炭の温度も等しくして変わることなし。っすね。

>579の
＞禅とは・・・・「なりきり」です。
と考えあわせますと、

前々住上人（蓮如）仰せられ候ふ。信決定の人をみて、あのごとくならではと
思へばなるぞと仰せられ候ふ。
あのごとくになりてこそと思ひ捨つること、あさましきことなり。
仏法には身をすててのぞみもとむる心より、信をば得ることなりと云々。
＠『蓮如上人御一代記聞書』

なんて仰せがありますね。

あ、付け加えですけど、
火を離れたる炭もなし。炭を離れたる火もなし。ってね。

真宗で「機（わたし）法（仏法）一体」と言うときには
もうすこし複雑な意味が持たされますが。

あの人とまったり会話していること自体、疑問なんですけれどサテオイテ。

「身心」と「心塵」（「心身」ではない。道元禅師はこれを意識していたことが
判明している）は、高名な某先生によって提示され、これまた学会では誰もあったことが
ないと言われていたが今や超有名になった梅原氏が称讃した意見であったが、

宋朝は各種方言のため筆談室が設けられ、特に道元さんと如浄さんのやりとりは書簡として残され
ていたこともあり、発表当初から内外からこの「聞き間違え」説は批判されていた。

そして発表者も「聞き間違え」説を、自分の誤りであったと訂正撤回している。

>>622
＞「身心」と「心塵」（「心身」ではない。道元禅師はこれを意識していたことが

なるほど。
また、「心身」⇔「身心」どちらが先か、とかの論議もある。
心身一如。→道元。

心身→心塵。
塵の払拭も差別相。ｂｙ神秀。意は同一と見たり。

>>621
＞火を離れたる炭もなし。炭を離れたる火もなし。ってね。

光ありて影あり、光なきて影なし。ｂｙ龍樹
意は同じですね。

＞真宗で「機（わたし）法（仏法）一体」と言うときには
＞もうすこし複雑な意味が持たされますが。

即心即仏（差別相）
非心非仏（無差別相）

複雑な意味とは・・・このことでせうか？
はたまた、教義の機微なるとこでしょうか？

>>620
＞仏法には身をすててのぞみもとむる心より、信をば得ることなりと云々。

これもまたまた平常心是道なるや。
おそれいります。

分かったことによって、逆にそれにとらわれ、
無明に堕していく。。。

分かったことによって、かえって分からなくなる。
分かるとは、「分ける」ということ。
それが「識」なのでしょうか。

　『自性唯心に沈み』

>>619
＞それと、真宗の場合だと「手放す」のは自分の身に仏法を蓄えようとする心
＞なんだと思います。

なるほど。
これは禅では、円相の位相、即心即仏、無。のことをいうのかとおもいます。
意は同一と拝せられる。

>>626
「分ける」は差別相で色（識）。これも即空。ですから、
本来は無差別（空）でしょうね。

分ける。とか・・・
また「知る」というも、これ識なれば、仏法はこの「知る」「分ける」に属さない。

平常心是道。とは非常にシンプルな禅語なのですが、意は非常に深いかと思います。

＞分かったことによって、逆にそれにとらわれ、
＞無明に堕していく。。。

そうですね。
この問題には属さない。
平常心是道。

>>614
>滅するものは既に滅し、そこに連関があらざる。

ある原因が滅してしまってもその結果は生じるから、因果の流れは存続する。
原因は滅してしまってもその結果は滅しないから、結果は原因に対して他者ではなく、
またそこに断絶があるわけでもない。また、結果があるときにはその原因はすでに滅
してしまっても、原因がすでに存在しないときにもその結果は存在する。だから両者は
同一ではないから、ものは恒常なのでもない。

同一でなく、別異でなく、断絶を説くのでなく、
恒常を説くのでない。これが世の指導者である
諸仏の甘露のような教えである。

>>629
お題を頂戴します。
＞ある原因が滅してしまってもその結果は生じるから、因果の流れは存続する。

何故に連関なさるのか？
連関なさるのは何なのか？そこを仏法は己を習ふ。というておるのかと思ふ。
認識は色であり、これは空なりや。五蘊皆空。←般若心経より。
こう般若心経に書いてそうらえ。
なら既に答えは見えたり。

連関するは色。これは認識が連関するにあり。認識だけの話かと・・。
仏法はこれを超えた法門なり。

ただ単に認識論の範疇にはあらざる。

さて、よきお題が出たとこで、拙者は小１時間ほど狐の寄り合いに逝ってまいる。
この後もトクトクとお話申し上げる。

>連関するは色。これは認識が連関するにあり。認識だけの話かと・・。

色なくして空はなし

>認識は色であり、これは空なりや

空の同義語は縁起、中道、法性、いっぱいあります

>>631
>＞それでも炭は火に出あえば同じく真っ赤な炭になるんですね。
＞その時、火の温度も炭の温度も等しくして変わることなし。っすね。（NB氏レス）

炭が火に出あったとしても、それは連関ではない。
認識はこれを連関す。
何故に連関するのか？
生起せるもそのまま関連つけるゆえ・・・連関す。

>>633
色は縁起によりてあり、縁なくばそのまま滅す。
されど滅せざるも、これ認識なるや。

認識は色。

何故に滅っせざるかな？

>>633-634
>認識はこれを連関す。

この場合の認識とは、相依性としてのありかたを仏智にて認識、会得するということである。
仏智とは、法の平等としての無生法忍であり、炭と火、光と闇、等はもとより、われわれの
五蘊を構成する諸々のダルマにおいてさえ、それぞれの間に認識がある訳ではない。五蘊は
空であり、主催者とか統率者がいる訳でもないから、われわれがこの世に生まれて来たとき
でも、死んだときにも、生まれたとか死んだとか、という認識は、五蘊を構成する如何なる
ダルマも本来は認識しない。にもかかわらず、無明に覆われた凡夫の悲しい性ゆえに、あた
かもそのようなものがあるかのように、虚妄なる分別を引きづっているのが実際の姿である。

>色は縁起によりてあり、縁なくばそのまま滅す

たとえ対象があっても、煩悩を滅尽した行者はその対象の影響から解放されている、とい
うのが正しい。凡夫がみる対象も、空性を会得した行者がみる対象も、同じ空なるもので
ある。前者は五蘊に依存してみるが、後者はみないことによってみる。

空は滅するものでも生ずるものでも断絶するものでも常恒でもなく、同一でも別異でもなく、
来ることもなく去ることもない。
縁は滅するものではない。不生なるものがどうして滅しようか。

>>622
おおお、ありがとうございます。それじゃ「身心」とは一体どのようなことを言っているのか？
とたんに分かんなくなってしまいましたよ。たははは。

まあ、仏教について語るにあたっては（まあ、喜ぶでも聞くでも説くでもなんでもいいんですが）
「こんなところで」とか「こんな相手に」とか思うのは小乗根性なんだろうなあ。とは思うんです。
いえ、なかなか自分の小乗根性が抜けなくて慙愧するんですけど。
（なんてことを考えてしまう自分も激しくイヤなんではありますが…。）

机さんには悪いが、机さんから、いわばディレッタンティズムを感じることも確かに多いです。
でもしかし、それを叩く側も一歩間違えば同じような衒学趣味に陥ってはいないだろうか。
なんて。ことにネットの掲示板って、そういう面が強く出やすいような気がします。
（いえ、そんなことは分かりきった上でいじり倒すのが面白いんだ。ということならば
釈迦に説法お許しいただきたいんですが…。ははは。）

あまり関係ないかもしれませんが、真宗では「念仏はご恩報謝」というのがひとつのご定教に
なっていて、「ありがたさ・かたじけなさ」ということが昔から語られてきたんですけど、
（「ありがたくなる念仏は本物じゃない」みたいな言い方も真宗内部ではよく聞きますが）
でもひとつ言えるのは「ありがたさ」というのは一種、言葉を離れた世界なんですね。
それは言葉を用いないということではなく、どんなに下根の言葉でも等しく受け入れられてゆく世界。
言葉によって作り出されるヒエラルキーが崩される世界。
それゆえにこの「ありがたさ」が魔境ともなるわけなんですけど。

>>624
ううううむ。

＞即心即仏（差別相）
＞非心非仏（無差別相）

ですか。。まあ、信心の人は身も南無阿弥陀仏。心も南無阿弥陀仏。という言い方も
ありますが。（我も仏もなかりけり。っすかねえ）
なによりも「わたし」と「弥陀の本願」との関係をあらわす意味合いが強いんです。
ちなみに「仏（仏心）凡（凡心）一体」という言い方もありますね。

あ、ちなみに＞636で「ありがたさ」について触れたのは、机さんのカキコの癖は
個人的には、つか、一念仏者として必ずしも不快な印象は持ってないんです。
と言いたかったんです。机さん。ネタにしてごめんなさい。

>>635
認識とは、非常に単純なのかと思います。

味覚の発達した人と、味覚の鈍い人はラーメンの味がそれぞれ違います。
ゆえに認識は普遍的なものではなく、ただ単に「そう感受した」。
こういう事かと思います。
これがいうならば・・・認識は「色」。普遍性はあらず。かと思います。

＞>色は縁起によりてあり、縁なくばそのまま滅す

ラーメンの味。というのは、そこになんら対象化されたものはないですね。
だから縁によりて「あり」。縁なくば「なき」。ですよね。

そうしますと、あらゆる事象が対象化されてないことだ段々と分かってきます。

＞縁は滅するものではない。不生なるものがどうして滅しようか。

ラーメンを食い終われば、そこで「味」は消失します。
縁なくば、すでに味はあらざる。滅してそうらえ。なのかと思います。

また、不生とは、二元論ではない不一不二なら。これ不生ですね。
不滅も同意。

＃、こんな意見ですがどうでせうか？

>>637
たとえば、密教の場合は「森羅万象、大日如来の当体」。という言い方しますが、
言い方が違う。
ってことかとおもいますね。

伝えよう。とすることは同一かとおもう。
ただし捉え方がそれぞれ違いかもしれんが。
さほどの差異はないかと思う。

>>638
＞個人的には、つか、一念仏者として必ずしも不快な印象は持ってないんです。
＞と言いたかったんです。机さん。ネタにしてごめんなさい。

そうですか。
それはありがたいことです。
つうか〜〜〜〜
２ちゃんは、ある程度の叩きがないと私はオモロクないですね（笑
馴れ合いは・・・ちと苦手かな(^^ゞ

つか、私に叩きを入れる人間がいないのじゃよ。
煽るだけで。

I am he as you are he as you are me and we are all together.
See how they run like pigs from a gun, see how they fly.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　I'm crying.

>>642
Can the tail be held although it seems that it confirmed how you
would buy 屁 of a fox, and it would come out, and would run?

喫茶去

『六祖壇経』の「見性」は、坐禅修行しないでも理で知解するものである。
道教、儒教では坐禅しない。そういうものと一致する「見性」は、釈尊
のいう解脱でもない。

無我なる自己を、どう問うというのであろうか？
その問う自己とは？

形容矛盾。

さてさて、お願いもうす>>645

>ラーメンを食い終われば、そこで「味」は消失します。
>縁なくば、すでに味はあらざる。滅してそうらえ。なのかと思います

問題は本当にラーメンを食い終わるということがありえるのかどうか。
言葉の約束として、「ラーメン」と一応は発音しますが、それ以外に
ラーメンという本体があるわけではないし。また食べたという認識も
定かではないし。

中論の第一章は、縁（原因）の考察です。
原因としての縁（因縁）、認識の対象としての縁（所縁縁）、心理作用がつづいて起こる為
の縁（等無間縁）、助力するものとしての縁（増上縁）、それぞれの縁が成立しないことが
考察されています。

無我なる机龍之介がお願いもうすのか

>>647
中論は、認識の対象は無いかとおもいますね。
だから認識は条件・関係性によってのみ知覚されるだけのこと。
非常に単純なことかとおもいます。

ラーメンと舌の関係性においてのみ味というのが知覚される。
だから、関係性がなくなれば知覚も消滅する。
単純なことかと思います。

＞また食べたという認識も
＞定かではないし。

感受すればそれにて終焉するが、認識はその後も存続しますね。
これは例えば、
映画が終って、次のステージが始まってるのに認識はその後も余韻を残して、
次のステージが始まってるのを見過ごしてしまう。

つまり、人は少々の認識の遅れがあります。
何故か？ひとつの日常性の流れに埋没するのかと思います。
これを私は、構築以前の段階と・・・（日常以前）
こう言うておるのです。

では、これにて寝ます。

はああ。今日はもう酔っ払いです。いちおう家には帰り着きましたが。

>>640

＞言い方が違う。
＞ってことかとおもいますね

うんにゃ。そうじゃないとおもいます。

たとえば道元禅師は山奥に永平寺をお開きなさった。
親鸞聖人は田舎の人々のなかに入っていきなさった。

これは、どちらがいいとか悪いとかじゃなしに、やはり「言い方の違い」だけには
還元できないものをふくんでいると思います。

ちなみに、酔ってるから言っちゃいますけど、
大乗非仏説の克服については近代仏教学にはもはや期待などできません。
単純化して言いますと大乗非仏説ってのは　　　　　　ああ、やっぱ、やめときます。

ただ、ひとつ言えるのは宗派間の対話ができるかどうかによってのみ、
明治以来のくそ古ぼけた大乗非仏説論に有効な反論ができるだろうでしょう。
机さんの興味の方向性とは違うかもしれませんが。

しかし、他宗と対話のできない宗派は（＝うちのほうが優れた正しい宗派だ。って
能天気に主張しちゃいたい宗派のことです）は、もはや時代の遺物として、文化財的な
意味以上のものは持ち得ないだろうと、かなりな確信を持って考えています。

ラーメンの味は消えないね、たとえ関係性が消失しようと
うまいラーメンの味は記憶に永く残る

>>651
＞＞言い方が違う。
＞ってことかとおもいますね

＞＞うんにゃ。そうじゃないとおもいます。

私には同義に思えますが、ただ「なにを対象として仏なのか？」。
で言い方がまるっきり違くなりますから。

まあ、そこのとこはオイオイとお話を伺いましょう。
あと、大乗非仏説もですね。

>>652
＞うまいラーメンの味は記憶に永く残る

記憶、ってのが・・・つまりは厄介なんでしょう。
そこのとこはオイオイと・・・

>>651
＞これは、どちらがいいとか悪いとかじゃなしに、やはり「言い方の違い」だけには
＞還元できないものをふくんでいると思います。

そうでしたね。
ここのところは、いろいろ伺ってみたいですね。
妙好人才市とか。

天海は、千里眼。

>>649のつづき
では、この認識そのものを静止したらどうなるか？
これが坐ることなのだ。
坐って心が全く静止してても、だがしかし身体は脈々と命を刻んでいるではないか？
この静動はまた一如の示現でもある。


狐の机を徹底的に叩いて頂ければ、私は本気汁をイパイ排出します。
壁に向かって話すのはこれくらい。

>坐って心が全く静止してても、だがしかし身体は脈々と命を刻んでいるではないか？
>この静動はまた一如の示現でもある。

心が静止してても、そのような分別や認識を感受できるのが、机さんらしいです。?!
!

>>657
心静止しても、針が落ちる音は聞こえます。

>>657
貴殿のレスが可笑しいんで・・・
今、その謎が解けたよ。

つまり、坐る。ってのは寝ることではないよ。
坐ってっても寝ていたんじゃ、まるっきりの静止状態だからね。

>>649
>つまり、人は少々の認識の遅れがあります。

認識の遅れは、（部派）経量部→唯識派へと受け継がれた考えです。
ヨガ行とは、その遅れ以前の直感智（無分別智）を得る修行のことです。

>坐ってっても寝ていたんじゃ、まるっきりの静止状態だからね。

夢の中でも針が落ちる音は聞こえます。

>>660
貴殿がカキコする前に、私がそのことをチョッと書いたが・・・
意味は全く同じ。

じゃあ、なんで遅れるのか？
ってのはまだ書いてないけどね。
これを簡単に「日常性」って書いた。

実はこの「日常性」がキーワードなんだね。

まあ、貴殿もよくぞこの大事な局面を見抜いた。
仏縁の一期一会。

>まあ、貴殿もよくぞこの大事な局面を見抜いた。
>仏縁の一期一会。

このことを踏まえて、当スレの住人はｶｷｺしてるんです
特別の意味合いを付けるにはおよばずです

心は静止してるようだが、勝手に反応してしまう。

＞心が静止してても、そのような分別や認識を感受できるのが、机さんらしいです。?!

こんなもんじゃないです。
無我なれど動き廻ります。

まあ、そこのとこはオイオイに・・・

>>663
＞このことを踏まえて、当スレの住人はｶｷｺしてるんです
＞特別の意味合いを付けるにはおよばずです

そうですか。
人の思推とは別のシステム化された諸条件がそこにプログラムされてますな。
それを瞬時に機能させる。勿論これは無意識にですが。

まあ、そこのとこはオイオイに・・・

頓悟とか見性とはいっても、それが瞬間的ならｲﾘｭｰｼﾞｬﾝにすぎない。

常に目覚めたものが仏陀であり、日常性において無意識の行動の引きがねと
なる習気、阿頼耶識に薫習された行為や認識の余勢を取り除いてこそ、はじめて
人は常に目覚めたもの、仏陀となる。

発菩提心

>無我なれど動き廻ります。

無我だから心は動く
されど我がなければ無我もなし
我はないと言い、無我というは極端論
我と無我が不二である、これが正しい無我の意味である

>>667
簡単に言えば「ある」⇔「ない」は同義。
「有る」⇔「無い」は・・・意味が違ってくるけどね。

無我だけど、何かが聞こえる。って、聞こえる主体？は我なんだろうね。
こういう場合は「ある」と「ない」は同義。

＞我と無我が不二である、これが正しい無我の意味である

まあ、そうとも言える。
縁により「あり。
縁なくば「なし」。なんだろう。

質問
水は木を生み
木は火を生み
火は土を生み
土は金を生み
金は水を生むってなんですか？

>>669
心。

さて、これも何故に心はそう思うのか？

まあ、そこのとこはオイオイに・・・

何故に心は連関するか？

まあ、そこのとこはオイオイに・・・

>>669
弘法大師という方が、六大無礙にして常に瑜伽なり、と言ってますが、
それにも当てはまりそうですね。
主客未分化のみごとな森羅万象のありかたを表したものと思います。

やけにオイオイが多いね

>何故に心は連関するか？

↑貴殿が頭で考えてるからでしょう

剣の達人らしく、白刃一閃、スッパリとやっておくんなせえ

>>672
なるほど。

禅でいうなら、

水は木を生まない
木は火を生まない
火は土を生まない
土は金を生まない
金は水を生まない

水はそのままで水であり
木はそのままで木である

>>674
＞↑貴殿が頭で考えてるからでしょう

そうではない。
日常行為は常に目的を内在してる。
つまり、行為そのものが理想を求めるのである。

>>672
＞主客未分化のみごとな森羅万象のありかたを表したものと思います。

主客未分化。というのは、

＞日常行為は常に目的を内在してる。
＞つまり、行為そのものが理想を求めるのである。

この構築以前のことだよ。
刹那。

つまり、人間というのは理想を求めるがゆえ、善悪、幸・不幸、社会規範、世間体、プライド、
そういったもろもろのことをゲージにしてしまう。

＞日常行為は常に目的を内在してる。
＞つまり、行為そのものが理想を求めるのである。

なりきる、と貴殿は常々いってるはずだが

>水は木を生まない
>木は火を生まない
>火は土を生まない
>土は金を生まない
>金は水を生まない

>水はそのままで水であり
>木はそのままで木である

>>669と言ってることは　結局は同じです

>>679
つまり・・・
＞日常行為は常に目的を内在してる。
＞つまり、行為そのものが理想を求めるのである。

こういうことが迷いの原因だから、
苦集滅道から〜〜〜〜この迷いから開放されるのが「なりきり」。

なんの矛盾もない。

「なりきり」になりきれば、苦集滅道も厭わず

★2
★★★クリスマス★★★
http://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=psy&key=1050500725&st=110&to=115&nofirst=true
★b

>>680
禅の二諦。そのひとつの世俗諦でいうならば「大自然」（だいじねん）
のことですね。

森羅万象の素晴らしさ。

こういうことでしたら同義でしょうね。

日蓮宗の御坊が、僧堂で修行僧が歯を見せずに歯を磨くのは意味があるのか？」。
と、問うた。

これがそもそもの間違い。
修行僧は、目的を求めてはならん。
理想を求めてはならん。
ただ、もくもくと歯を磨けばよろし。
いわゆる「なりきり」。

「なりきり」とは・・・日常性の断絶である。ｂｙ机龍之介

なりきり。とは何ぞや？

１２月の、この日に自分というのが「ある」ではないか。
寒い。と、感じて・・・そう感じてこそ・・・自分が「ある」。

素晴らしいではないか。この寒さよ。
この境涯を詩にしたのを紹介しよう。

　　　　春に花　　　　夏ほととぎす

　　　　　　秋は月　　　　　冬雪さえて冷やしかりけり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜by道元＞

えてして、禅師は風雅をこよなく愛すようになるのである。

>>651
＞NBさん
私は大乗も小乗も一乗も二乗も無いと思うのです。
て言うか、乗るもんじゃないし、乗っちゃ意味が無い
でも、最初から、乗っている、乗っていない人なんていない
どんなものでも、仏心を呼び起こすなら仏法
どんな優れた経典でも、悪心を呼び起こすなら悪法
それは人によっても、時間や場所によっても変わると思う
だから、唯一の法なんてのは無いと思うのです。
仏法自体が、自由の法で、平等の法
だから、大慈大悲なのだと
仏教は何かに縛られるわけでも、差が有るわけでも無い
だから
>他宗と対話のできない宗派は（＝うちのほうが優れた正しい宗派だ。って
>能天気に主張しちゃいたい宗派のことです）は、もはや時代の遺物として、文化財的な
>意味以上のものは持ち得ないだろうと
って言うよりも、そういうのは始めから仏道ではないのでは？
とおもうのです。
ああ、でも、それも四苦八苦なのですね

>修行僧は、目的を求めてはならん。
>理想を求めてはならん

>「なりきり」とは・・・日常性の断絶である。ｂｙ机龍之介

目的になりきればよい
理想になりきればよい
日常性になりきればよい
断絶になりきれば、力んで断絶せずともよい

>>688
はて？

目的、ならびに理想、ならびに日常性。
これらは善悪とか幸・不幸を選別する分別の位相。
これをどう凌駕されるつもりなるや？

ご教示くだされ。
この迷いのままにてよろすいか？

つまり、こういう事です。
今までのレスは人牛倶忘。
これより返本還元、入てん垂手。となって帰ってくるのです。

しかしながら、人牛倶忘は一大転機ですからここが重要。

では、これにて寝ます。

おやすみ。歯、磨けよ。

おまえもな。
歯を見せんようにな。
入れ歯じゃないんだろ？

明日は、クリスマスイブだよ｡

>ご教示くだされ。
>この迷いのままにてよろすいか？

無理して石ころにならずともな

>>666
＞頓悟とか見性とはいっても、それが瞬間的ならｲﾘｭｰｼﾞｬﾝにすぎない。

白隠の参禅帰りの見性体験は、いうなれば神秘体験だね。
この神秘体験ていうのは、瞑想とか禅定したものは大なり小なり経験しているかと思う。
この体験でひとつの世界観ができるかとおもう。

問題は、その世界観のままで埋没してしまうのか？
そこから脱して、新たな展開をみせるのか？
ここが重要なところかと思う。

私は、神秘体験は概念のことでありサホド意味はないかと思う。
しかしながら、ある段階への示唆をあたえるものである。
そういう踏み台としての神秘体験という位置付けである。

つまり、この薔薇色の世界観がある日突然消滅してしまうのである。

まあ、そこのとこはオイオイに・・・

>目的、ならびに理想、ならびに日常性。
>これらは善悪とか幸・不幸を選別する分別の位相。
>これをどう凌駕されるつもりなるや？

観念自体は何も分別はしないし、凌駕の欲求も致しません。

>私は、神秘体験は概念のことでありサホド意味はないかと思う。
>しかしながら、ある段階への示唆をあたえるものである。
>そういう踏み台としての神秘体験という位置付けである。

神秘体験を単なる概念として片付ける瞑想者は、わたしの思惟の範疇外です。
体験はリアルそのものです。概念の彼方に追いやろうにも追いやれません。

しかし、空に階梯や段階があるのですか？
わたしは唯ありのままに分相応に受け入れるだけです。
無基底の空を踏み台に出きるのですか？

あらゆる法、人のこころは片時も留まることなく
片時も留まらないから、何処へ去ることもなく、何処から来ることもなく、
去来がないから寂静で安らぎに満ちて差別なし

>つまり、この薔薇色の世界観がある日突然消滅してしまうのである。

>まあ、そこのとこはオイオイに・・・

机先生の般若心経は、どうもっす。
ニゲ┗(´Д｀　)┓)))((((┏(　´Д｀)┛ニゲ　ｽﾀｺﾗｻｯｻ

>>697
＞観念自体は何も分別はしないし、凌駕の欲求も致しません。

目的、とか理想とかは言語思考によりその方図がケテイされる。
貴殿が意識しようとしまいと、目的・理想にはのこ言語思考という属性が内在す。
言語とは、つまり相対にありて意をなす。
ゆえに、思考そもものが分別概念じゃな。

＞体験はリアルそのものです。概念の彼方に追いやろうにも追いやれません。

はて？そのリアル。とはなんじゃな？
して、リアルでないものとはなんじゃな？
リアルとリアルじゃない。を分別する貴殿は、これ、なんじゃな？

えてして、我とは肥大もするもんじゃ。←これも貴殿の位相。

＞しかし、空に階梯や段階があるのですか？

この、肥大なる我を捨て切って。それが空なりや。

＞去来がないから寂静で安らぎに満ちて差別なし

肥大なる我に安住の浄土はありなん。

＞机先生の般若心経は、どうもっす。
＞ニゲ┗(´Д｀　)┓)))((((┏(　´Д｀)┛ニゲ　ｽﾀｺﾗｻｯｻ

逃げずに、どうかご指南くだされm(__)m
いかにしてそのような肥大我を構築なさったか？