障害者の死後はどうなる???

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225名無しさん@3周年:04/05/08 05:32
あまりにも醜い顔も障害以上じゃないか?
インドで顔中に赤白黒青みたいにいろんな色のカビがはえたような痣?
のようなまだら模様のある女性をみたんだけど
正直、正視できないくらい醜くてでびっくりしたし、気の毒で泣けてきた。
輪廻転生で考えればまだ納得いくけど、キリスト教で考えると理不尽極まりないな。
226名無しさん@3周年:04/05/11 01:14
耳が聞こえないと制限だらけの人生で嫌になってくる。目が見えない人と
比べればまだいい方じゃないかと言われることもあるがそれが最も嫌だ。
最近、愛読している漫画のアニメやドラマCDが出ることになった。でも字幕
もないしCDも聞けないので憂鬱。2chのスレでは盛り上がっているのに
その中に入っていけない自分が悲しい。
ラジオも聞けないというのは本当に不便過ぎて嫌になってしまう。ああ。
227名無しさん@3周年:04/05/11 05:28
耳が聞こえない生活してきて慣れてるはずなのに、
ラジオが聞けないだけで本当に不便過ぎて嫌になってしまうか?
228名無しさん@3周年:04/05/11 08:05
俺は生まれ変わりは信じない。
229名無しさん@3周年:04/05/11 10:16
輪廻転生と障害者ってどんな関係があるんですか?
230名無しさん@3周年:04/05/11 10:28
>>1
>この世で健常者よりも辛い体験をした分、あの世では
>健常者よりも幸福な人生(?)を送ってもおかしくない

つまり障害者ってのは

一つ前の世では現世の健常者よりも遙かに幸福な人生だった

ってことで良いのだな?
231名無しさん@3周年:04/05/11 11:03
232通りすがり:04/05/11 12:42
ある仏教では、過去世、現在世、未来世と魂は輪廻しているとの事。
過去世、もしくはこの現在世の中での過去でも悪いとされる種まきに
よって今の状態があると・・・。
ちなみに今、悪い事の積み重ねをしているのに幸せだと思える方は
未来世、もしくはこれから先必ずそれと同等の悪い結果が起こるのだと
・・・。
233名無しさん@3周年:04/05/11 13:12
ま、嘘だけどな
234名無しさん@3周年:04/05/11 14:11
>1
アナタは「不幸な人生を送った障害者は死後は天国へ行く、または来世で幸せな人生を送る」という考えをお持ちなのでしょうか?
それが正しいとなると、既にこの世には不幸な人や障害者は存在しないハズです。
不幸な人の来世が「幸福」であれば一方的に幸福な人のみが増えることになるからです。 
また逆説的に言い換えれば「幸せな人生を送った健常者は地獄に堕ちる、または来世で苦労する」となります。
そうするとアナタは来世では健常者かもしれませんが、その次の生はまた無条件に障害者になる可能性があります。
ちょっと強引かもしれませんが、おかしいですよね。

「悪事を行うと地獄」、「善い行いをすると天国」という考え方があります。
これは決して「悪い事をしなければ天国」ではありません。
障害者はどうでしょうか。恐らくは障害にもよりますが「善い行い」をできる人は少ないでしょう。
「じゃあ障害者は地獄行きか?」といえば何も悪い事をしていないのですからそれはないでしょう。
かといって障害者というだけで無条件に天国へ行けるとも思えません。何も善い事をしていないからです。
大した悪事もせず、かといって大して善い事もしない大多数の人間は果たして「天国」に行けるほどの「善人」でしょうか?
天国とは「普通に生きてるだけ」で誰でも行けるような敷居の低い場所なのでしょうか?
地獄に堕ちる程の悪事が「殺人」だとすればその反対、殺人の真逆の行動と言える程の「善行」を行わないと天国には行けない
と考えるのが普通ではないでしょうか。これは健常者でも非常に困難であり、まして障害者ではなおさらです。
障害者には無条件で天国が約束されているのならば、そもそも生まれてくる意味がありません。
ある意味、苦しむだけの生を与えられた、と言えます。天国が約束されている存在にしてはおかしな話です。

つまりは天国も地獄も無いのです。残念ながら生き物は死んだらそこで終わりです。
「現世の不幸は来世の幸福」なんてことは人間が考えた都合の良い幻想です。そう考えないと人生には辛い事が多いからです。
前世がどうの来世がどうのと宗教的な考えで障害者として生きることの答えを導くことには何の意味もありません。
アナタには障害がある、ただそれだけのことです。普通に日々を過ごしてゆけばそれでいいのです。
235名無しさん@3周年:04/05/11 14:16
ばかだぜ!!テメーラ
236名無しさん@3周年:04/05/12 12:35
>234
>残念ながら生き物は死んだらそこで終わりです。
と言うのはあなたの考え以外何者でもないと思います。
死後の世界を証明している学者の文献もあります。
臨死体験者も存在しますがどう思われますか?
蘇生術の専門医も数々の臨死体験者を見て
死後の地獄の世界はあると述べていますよ?

障害者が死んだら天国とは思いませんが、
死んだらそこで終わりとも思いません。
237名無しさん@3周年:04/05/12 13:01
>>236
>死後の世界を証明している学者の文献もあります。
まじで証明してんの? 証明したんならあるということじゃん
238名無しさん@3周年:04/05/12 14:47
そいや昔、魂の重さってのを計ったとかいう学者だか医者が居たな
何グラムだっけ
239名無しさん@3周年:04/05/12 19:50
>>237
何人もが「証明」したと主張してる。でも、それが本当であると言う説明より
嘘や思い込みや勘違いや幻覚であるという説明の方が確率が高いような、
決め手となる確証の無いいい加減な「証明」だったので仲間内以外では黙殺されてる。
まともな科学雑誌には彼らの論文は載ることはない……

>>238
21グラム。
ちなみにこれも追試で同じ結果が得られたという話は聞かないので、
科学的には単なる誤報告と扱われる。
240名無しさん@3周年:04/05/12 20:33
まっ、科学自体が一種の宗教みたいだからなぁ
大槻を見て確信した

あんなもん便利な道具に過ぎないのに
241名無しさん@3周年:04/05/13 08:52
>>236
このような意見があるので臨死体験について述べたいと思います。


臨死体験者には聖母マリアがあらわれたと証言する人が多い。
しかし、彼らに現れた女性は本当に聖母マリアなのだろうか?
これらの証言には多くの矛盾がある。
決定的なのは、これらマリアの外見は1世紀のパレスティナ人女性と大きく異なることだ。
ルルドであれファティマであれ、聖母の外見を金髪の髪や青色の目を持った、いわゆるヤフェト系(白人系)女性として報告されている。
しかし、それは絶対にあり得ないことだ。ユダヤ人というと多くの人は白人系の人種を思い浮かべるだろう。
しかし、当時のユダヤ人は全てセム系(黄色人種)だった。それが、ヨーロッパでキリスト教が広まるにつれ、マリアは金髪碧眼に描かれ、いつしか白人のごとくされてしまったのである。
すなわち、聖母マリアも黒い瞳と黒い髪の毛、そして浅黒い肌を持った女性だったのだ。
242名無しさん@3周年:04/05/13 08:54
ここで多くの方は疑問に思われるだろう。それならアインシュタインやフロイトをはじめとした白人系のユダヤ人はいったい何なのか、と。
結論を言えば、白人系のユダヤ人はあくまでも養子的なユダヤ人であり、本来の民族的なユダヤ人ではない。
彼らはカスピ海一帯にあったトルコ系白人国家「ハザール汗国」の人間であり、血縁的にはユダヤ人とまったく関係のない人々である。
ハザール人は紀元7世紀頃、政治的利用からいっせいにユダヤ教に改宗した。彼らは後にセム系ユダヤ人と合流したため、ユダヤ教徒ゆえに単にユダヤ人と呼ばれるようになったのである。


外見的特徴が異なる以上、これら幻の女性は聖母マリアではあり得ない。
では、これら聖母マリア出現事件の真相とは何か?
一つの回答として、これら宗教的なビジョンの多くは、信仰が生みだす幻影、もしくは集団ヒステリーで説明できる。
その根拠となるのは以下の二つである。

国や時代、文化の違いによって、現れた聖母の外見は大きく異なる。
聖母は伝統的なカトリック国(多くはフランスかイタリア)では頻繁に現れるのに、そのようなヴィジョンを必要としない正教国ではほとんど現れない。


これらの矛盾がある以上臨死体験によって死後の世界が証明されたという根拠には毛頭ならない。
もちろん全ての事例を当てはめることはできないだろうが。
243名無しさん@3周年:04/05/13 09:22
霊魂は死した身体を離れた後ただちに、あるいは間隔をおいて生まれ変わり、別の身体に入って新たな人生を始めるという考え方がある。
実際、太古から特定の信仰を持った人々は死後の生まれ変わり、すなわち『輪廻転生』を疑わざる事実として受け入れてきた。
世界の主要宗教のうちヒンドゥー教と仏教の二つはとりわけそういった思想の中核を成しており、初期のケルト人のキリスト教会でも積極的に輪廻転生を教義として導入していた。
近代科学の登場以前、人間には霊魂が存在するということ、そして死後の世界の存在は疑問を差し挟む余地もない“事実”であって、その存在を疑う者などほとんどいなかったのである。
世界宗教の教えはそれぞれ、独特の死後の世界観を持っていて、それは基底となる精神風土あるいは文化潮流によって大きく異なっている。
前述したヒンズー教や仏教の教えでは、人は最終的に現世の苦しみを逃れ、最高原理である梵天との神秘的で至福に満ちた合体に至るか、涅槃に入るとされる。
また古代ギリシア人、ローマ人、ヘブライ人は、死後の霊魂は暗いハデスや冥土に向かって旅立つものと信じられてきた。
244名無しさん@3周年:04/05/13 09:27
肉体は滅んでも霊魂は永遠に消えず、再びこの世に生まれ変わる
――催眠術での『過去生』への退行、子供が突然思い出す他人の経験、あるいは大人の中にある『遠い記憶』、デジャ・ビュ(既視体験)の経験
――生まれ変わりの証拠であるとされるこれらの体験を徹底的に収集かつ分析するため、中国国際生命科学院が大規模な調査を実施した。
同院の性現象研究室の科学者、賈天全(カーテンゼン)、張建佛(チョウケンウェイ)両教授はその調査結果から、輪廻転生の存在を確信している。
調査では6人の転生が確認され、分析の結果、中国で起こった転生には次のような特徴があることが分かった。


転生は都市部では起こらない。中国の転生事例は辺鄙な山奥の小村に多く、人口の多い都市部には一例もない。

前世から今世への転生時間は一定しない。収集した事例では4時間、4ヶ月、11年あるいは18年と“再生”に要した時間はバラバラであった。

前世の記憶は、3〜7歳くらいまで残る。言葉を話せない2歳以前は不明だが、7歳以降は前世の記憶よりも今世の生活の比重が重くなるため、前世の記憶は薄れるか、時には完全に消滅してしまう。

転生した人間は、超能力を持つ人が多い。調査では千里眼、予知能力、念力を持つ人や、心霊能力(死後の霊を実体として見る能力)を持つ人が確認されている。

前世と今世の性は同じとは限らない。前世で男性だった人が女性に生まれ変わる場合もあるし、その逆もある。生活習慣や趣味嗜好には前世の影響力があるとされる。
前世で煙草好きだった人は、今世でも三歳の頃から煙草を吸っていたとか。

前世を思い出すのは、肉体的負担を伴う。前世のことを連日話したあと2、3日間、思い風邪のような症状になる人もいる。

245名無しさん@3周年:04/05/13 09:28
前世を覚えていると主張する人は世界中に数多く存在する。
しかし、よく耳にする批判の一つとして、”有名な歴史上の人物の生まれ変わりと称する人があまりにも多すぎる”というものがある。
1930年代には、ジョアン・グラントというイギリス人女性が、古代エジプト(ギリシアと並んで前世の話によく出る行き先)の華やかな人生の思い出を続けざまに脚色してみせて名声を得た。
他にも、スコットランド王ジェームズ四世としての前世を思い出した女性や、チャールズ二世の愛妾ネル・グウィンだったと称する女性などがいる。
しかし、アメリカにおける188件もの事例を対象とした最近の調査では、大半の被験者が矛盾だらけのお粗末な前世を思い出していることが分かっている。
246名無しさん@3周年:04/05/13 09:32
逆行催眠というものがある。
催眠術を使うことで、人を青春時代や子供時代、幼児期へと年齢退行させ、忘却の彼方にある過去の記憶を取り戻そうというものだ。
この逆行催眠を徹底すると、胎児の状態を超えて前世にまで遡ることができるという。
輪廻転生の研究においては、当初、意識的に前世を思い出すケースが対象となる事例の中で大部分を占めていたが、
1950年代初めに催眠術の被験者が誕生の瞬間からさらに前世まで逆行することで、輪廻の証拠となる比類ないほど大量の情報を採集できることが発見され、この分野の研究は飛躍的に進歩した。
俗に『前世逆行』と呼ばれる初の重要な事例は、1952年コロラド州で行なわれている。

モーリー・バーンスタインという名のアマチュア催眠術師が、ヴァージニア・タイという若い女性に催眠術をかけ、精神を前世まで逆行した結果、
彼女が1798年から1864年まで中流階級のアイルランド女性ブライディー・マーフィーとして生活していたことが分かったというものだ。
その時、タイは中西部アクセントからアイルランドなまりにすっかり切り替わると、19世紀前半のコークやベルファストでの日常生活について、説得力ある細かい内容をとうとうと述べたという。
バーン・スタインが1956年にこの事例の記録を出版すると、たちまち大評判となり、彼に倣って催眠術による前世逆行実験を行おうとする者が雨後の筍のように続出した。
もっとも当時のアイルランドに関する記録はほとんど残っておらずタイの話を確認することは難しいことから、バーンの実験に疑問を呈する人も少なくない。
結局、逆行催眠で得られた記憶が本当に前世の記憶なのかどうかは、歴史的にも確認できる詳細な前世記録を収集し、その中に時代錯誤と思われるものを探すことでしか証明され得ないのだ。
催眠術によって極めて暗示にかかりやすい状態にある被験者が、催眠術師の誘導的な尋問によってヒントを得たか、あるいは知っている歴史記録をもとに空想を作り上げただけという可能性を完全に除外することはできないだろう。
247名無しさん@3周年:04/05/13 09:35
例えば、ハリー・ハーストという被験者は、前世逆行によってラムセス三世時代のエジプトに古代都市テーベが存在したことを記憶していた。
その他にも、彼はローマで広く使用されたセステルティウス硬貨を持っていたと述べた。
しかし、ハートの証言の細部を確認するように依頼されたエジプト学者は、そこに明らかな矛盾点を数多く見出した。
ラムセス時代のエジプト人なら、この都市を“オン”とは呼んでも“テーベ”とは言わない。テーベとは後代のギリシャ人作家たちがつけた地名なのだ。
さらに、エジプト人は歴代のファラオに番号をつけたりはせず、誕生や王位や治世の名前を複雑に大系立てて、同名異人の支配者を区別していた。
当時のエジプト人がラムセス“三世”などという現代的な称号を知ってるはずがないのだ。また、セステルティウス硬貨が初めて流通したのは、ラムセスの治世から1千年後のことだった。
しかし、このような決定的な矛盾点にさえ、逆行催眠による前世の記憶の妥当性が完全に否定されるわけではないと主張する研究者もいる。
前世の記憶が現世の体験にどの程度ふるいにかけられるかの問題にしかならないと言うのだ。
研究者たちがこうした前提を認める以上、前世でイタリア人だった人がその記憶を英語で述べたとしても、被験者が空想にふけっているという決定的証拠にはならないということになる。
一方で、被験者が異国語を話した数少ない事例を調べれば、前世の記憶の信憑性をより確実に評価することができるという主張も確かであろう。

248名無しさん@3周年:04/05/13 09:39
心理学者イアン・スティーヴンソンは、逆行催眠の被験者がノルウェー語を的確に交えながら当時のスウェーデン語を流暢に話したという事例を紹介している。
しかし、こうした事例に対して心理学的な立場から有力な批判・反駁を行おうという研究者も存在する。その一人イアン・ウィルソンは人間の驚異的な記憶力を証明するある事例を挙げている。
ジャンというマージサイト出身の若い被験者は、1556年にチェルムズフォードで行なわれた巡回裁判で魔女として裁かれたジョアン・ウォーターハウスという少女の劇的な前世を思い出したと言う。
ウィルソンは古い記録を徹底的に捜索し、確かに同名の女性がこのときの巡回裁判で魔女として裁かれたことを確認した。
では、ジャンの事例は輪廻転生の確固たる証拠になり得たのかというと、それとは逆だったのである。
当時の資料によれば、実際に裁判があったのはジャンが述べた日時から10年後の、1566年7月だったことが分かったのだ。この混乱の元凶と思われる情報源は巷に流布していた巡回裁判に関する書籍であった。
ジャンの語った1556年とは植字工が犯した致命的な写植ミスであったのだ。
ジャンが、どこからその記憶を仕入れたのかは正確には指摘できなかったが、安っぽいラジオ・ドラマか少女漫画、あるいは図書館で隣の人が開いていたページから偶然的に拾った記憶だったのかもしれない。
ウィルソンは自分の研究結果をまとめて、次ぎのような結論を下している。

催眠術下で得られる前世の記憶は、実際は、脳が記憶とは認識しない内容を想起するときに起こる無意識の剽窃、つまり“隠された記憶”という心理学的現象の例である。
ウィルソンはさらに、催眠術下でさまざまな人生を思い起こすのは、一般的には子供時代の精神的外傷(トラウマ)の結果として、一部の精神病患者に現われる多重人格になぞらえることができるとも示唆している。
生まれ変わり現象に対して、
多重人格障害を理由に持ち出したウィルソンの主張は物議をかもしたが、1950年代以降、多重人格障害は催眠逆行療法と並行して増加傾向にあり今や世界的な広がりを見せている以上、彼の論点は軽視されるべきものではないであろう。



249234:04/05/13 10:44
>236 (ちょっと長いので2回に分けます)
>>残念ながら生き物は死んだらそこで終わりです。 と言うのはあなたの考え以外何者でもないと思います。
おっしゃるとおりです。あくまでも私個人の意見としては死後の世界の存在を否定します。
アナタが「死後の世界の存在を信じている」のは、信じるに足る理由があったのでしょうか?
臨死体験者の存在や研究者の論文などは確かにあります。しかしそれだけでは「死後の世界の証明」にはなりません。
死後の世界を否定する学術的論文もちゃんと存在しますが、それも「死後の世界は無いという証明」にならないのと同じことです。
究極的には死後の世界は死んでみるまでは誰もその存在を完全には否定も肯定もできないのです。
しかし、いろいろと死後の世界を考えた結果「ありそうか、無さそうか?」で言えば、「無さそうだ」ということです。
私は信じられるだけの理由が見当たらないので、結果として否定しているのです。
250234:04/05/13 10:44
>236
臨死体験者が見たという「死後の世界」は生前に信奉していた宗教観が強く影響していることはご存じでしょうか?
仏教徒は三途の川を、キリスト教徒は裁きの門を見る者が多いのです。
「死んだらこうなるのだ」という先入観がある人間の「臨死体験」は、信用するに足るのでしょうか。
宗教的な死後の世界や、誰かに聞いた臨死体験という先入観を持つ人は、生命の危機的状態時に
そのような夢や幻覚を見る確率が高いのではないでしょうか。

「死後の世界」は一般的には宗教以外で語られることはありません。宗教と死後の世界は密接な関係があるのです。
死の恐怖を和らげるために「死後の世界」を、人よ善人であれという願望が「天国と地獄」を、
永遠に生きたいという願望が「輪廻転生」を、そして生の業苦からの救済願望が「神」を、
全ては人間、宗教が生み出したと私は考えます。
科学では、死んだら終わりで、死後の世界は無いし、天国も地獄もありません。
それこそ無味乾燥で魅力の無い世界に思えます。しかし、そう考えてしまうのは人間だからです。
昆虫や鳥には宗教は何の意味もありません。ただ自然の法則に従って生きているだけです。
同じ生物である限り、人間だけが特別な存在で、宗教的観念の世界に生きているなどと言うことは無いハズです。
生物はすべからく、生まれて、生きて、増えて、死んでいく。ただそれだけなのです。
251名無しさん@3周年:04/05/13 11:14
本気でそう信じてるなら2レスも使って主張せんわな
完璧なまでに限られた時間をそんな無駄な事に浪費する神経がわからん
信じてるんじゃなくて信じたいだけなんだろ
252名無しさん@3周年:04/05/13 11:18
>>251
249-250は俺じゃないが、そもそも2ちゃんに来ている時点で暇つぶし、娯楽なんだよ。
この議論も暇つぶしの娯楽さ。
253名無しさん@3周年:04/05/13 11:30
インドの仏教では悟りにいたるまでに想像を絶するほど時間がかかるという説もある。

例えば10億回輪廻を繰り返すとか。こんなに繰り返していたら何回かは障害者として生まれるんじゃないかな。確率的にいっても。

ま、輪廻がないとしても何万世代と子孫が続くとやはり障害者は避けられないんじゃないかな。つまりどの家系にも必ず障害者が現れることになる。

こうして長期に考えれば人類は平等ということになる。短期では不公平ということになるが。
254名無しさん@3周年:04/05/13 11:35
>>251
2chに来ている人は輪廻転生を信じているから、時間的余裕があるのでぐだぐだおしゃべりしてるのか。
そーだったのか!
みんな!どうせ生まれ変われるんだから急ぐことはないんだ!マターリしようぜ〜
255名無しさん@3周年:04/05/13 11:36
家系単位で平等でも、当人にとっちゃそれがどうしたって話だけどな
256名無しさん@3周年:04/05/13 11:46
>253
別に悟りたく人はどーなのよ? 10億回も転生したくない。だいたい人に悟らせてどーするんだ? 
人間〜人間(すくなくともほ乳類)に転生しつづけると、とててもじゃないがさとる前に地球の寿命を突破すると思われ...
そうなると他の星に行くことになるけど、そんなことは決まっているわりには教典とかにかいてないよね?
257名無しさん@3周年:04/05/13 12:12
イケメンやキモメンの死後はどうなる?
美少女やブスの死後はどうなる?

やはりイケメンはイケメン キモメンはキモメンに転生するのだろうか?
258名無しさん@3周年:04/05/13 12:43
「悟る」のは人間だけだから10億回の転生は全部人間だろう。
だってウジとか嫌気性細菌に生まれ変わっても何の意味もないじゃん。
嫌気性細菌「あー、意味ねー。酸素にでも突っ込むかー」<これで1回。あと9億9999〜略
259名無しさん@3周年:04/05/13 22:23
>>257
平安時代の美少女が「またこの容姿で生まれ変わりたい」
とか思ってうっかり現代に転生した日にゃ…
共産主義者「236の急所に命中!目標、完全に沈黙。やりました我々の勝利です」
236「...ギギ.....ギギギギギ....」
共産主義者「....まだ、動けるのか!?」
〜次回 世界の中心でiを叫ぶ〜
261名無しさん@3周年:04/05/19 02:03 ID:6GgyfXBL
輪廻転生なんていう言葉があるけど今度は健常者として生まれ変わりたいな
262名無しさん@3周年:04/05/19 02:28 ID:ULG6InEU
健常者でも、肉体の制約があるぞ。
263名無しさん@3周年:04/05/26 17:12 ID:aN19mbxX
耳が聞こえないとストレスの山の人生だよね。楽しみも制限されてしまうしさ。
例えば、俺、エヴァとかアニメが好きなんだけどそのDVD、字幕がないから
楽しめねえし、音楽も味わうこともできねえし。交通機関に乗ってもアナウンス
聞こえないから不便だし。町を歩いていても他人の話し声を聞くこともでき
ねえし。現世で苦労している分、来世では健常者以上にいいことがあるといい
のだがな。
264名無しさん@3周年:04/05/26 17:25 ID:h/FPnXv8
来世なんてないから
265 ◆KMygoBAW7k :04/06/29 07:53 ID:mr0nKJtY
test
266名無しさん@3周年:04/07/01 07:56 ID:pSawp1/c
現世で死ぬほど苦労したので、来世は絶世の美女きぼんぬ
267名無しさん@3周年:04/07/01 10:11 ID:ju+df8C1
仏教の因果応報(業、カルマ論:現在の苦しみは過去の苦しみの原因となる行為
や心の働き(俗に言う悪業)の清算、現在の楽しみは過去の楽しみの原因となる
行為や心の働き(俗に言う善業)の清算)を信じるならば、苦しみは過去の悪業の
清算にすぎない。
未来に希望を持ちたいなら、今の苦しみは過去の清算でこの苦しみによって未来の
苦しみの原因がまた一つ減ったんだと、むしろその苦しみを与えてくれた人に
感謝するほどの謙虚さがもてればいいのではないかと思います。
やることはただ未来への善業の蓄積のみに集中すればよいと思います。
例えば、人からやさしくしてもらいたかったら他人にやさしくする等。
また、容姿は言葉と関係していると聞いたことがある。きれいな言葉を使えば
容姿はきれいになるということです。
(これは私の雑学知識ですので信じたい人だけ信じて下さい。)

268名無しさん@3周年:04/07/11 00:52 ID:jskwLF9f
もし耳が聞こえていたらこんなに悩むこともなかっただろうなあ。
障害のためになりたい職業を諦めることもなく、会話に不自由せず、
音楽もラジオもテレビも支障なく楽しめていただろうに。電話も
楽しくできただろうに。
本当、音や声が聞こえてこないというのは孤独だよ。
この世の中で耳が聞こえなかった人はあの世で救われるのかなあ?
269名無しさん@3周年:04/07/18 10:39 ID:YZTJIet0
ヘレンケラーとか、だるま娘とか(本名忘れた)
普通の人よりよほど立派で強く進化した魂の持ち主だと、思う。
障害者は人々に希望を与える為に障害者の生を選んだ、と思う。
皆ではないけどそういう人もいるって思う。

何が前世で悪い事をしたからなっただ!
くたばれ!創価学会!
270名無しさん@3周年:04/08/30 15:55 ID:a/TXbYN8
おいらは筋ジストロフィーっていう障害持ってるんだけど・・・
この障害、発症から25年後には体の筋肉が言うこと聞いてくれなくなるんだよね
(おいらは3歳のころ発症)
今おいらは21歳で、あと4年くらいしか筋肉が言うこと聞いてくれないと思うと死にたくなる。
271名無しさん@3周年:04/09/16 13:36:41 ID:ux9bUa1M
だるま女画像きぼんぬ!!
272桃太郎チベタン5:04/09/16 21:43:08 ID:RoYH1O66
>>267 暴力的な幼稚園児、小学生が多くなってきている。
貴方が先生なら、暴力を振るうのも過去世からの業という事になります。
そして振るわれるのも業と言われます。大問題になって教職を首になったら
これもまた業と言います。こう言うのを知恵の無い事無慈悲な事と言います。
慈悲と知恵から生じた筈の法則が浅はかに解釈されると何も良くなりません。
分からないのに考えていないのに自業自得の浅はかな解釈を信じるか信じないで
通俗的な仏教の迷信を広げないで欲しいのです。
273名無しさん@3周年:04/09/16 21:44:33 ID:b85N75Ya
宗教は 無力 ですね
274桃太郎チベタン5
幽霊や霊力、気というエネルギーこれがあれば、死後の世界もあるでしょう。
臨死体験の霊界というところは想念体の世界だから、自分の信じるものが信じる姿で出てきてもおかしくはない。
Aさんの魂とBさんが死後直ぐに出会うAさんの姿が一致する場合としない場合がある。
障害者であるというのは性別同様にただの形態。
だから、障害者だから天国でも地獄でもなく、本人の今生での努力貢献魂のレベルに応じて
行くべきところに行く事になる。