>>979 >
>>970:アルミださんは、アルミだ@9ヶ月さん
申し訳ないですが、アルミ、yah、俺、サロメ、などと名乗る方は、きっとカトリック
信者ではありません。カトリックに的の外れた非難を繰り返すだけの人です。
で、自分は彼ではありませんがカトリック出身ですので、お答えします。
カトリックとプロテスタントの両方が集う時、またカトリックの公の場で聖書を用いる
時、その時には新共同訳を持参するのが良いと思います。しかし、個人で聖書を読む時、
カトリック信者しか集まらないとわかっている勉強会や集まりの時、そういう時には
フランシスコ会訳注新約聖書を用いるのが良いのです。旧約に関しては新共同訳とバルバロ
訳聖書がありますが、無論バルバロ訳の方が脚注や図版が豊富にあり親切ですけれども
一般に使用する分には新共同訳があるのならそれで一応は事足りると思います。
カトリックを学びたいのならば、次のものはまずそろえるべきでしょう。
『カトリック要理(改訂版)』ISBN4-8056-1401-3 \500
『カトリック教会情報ハンドブック』ISBN4-87750-524-5 \580
『新共同訳聖書(続編付) 』日本聖書協会
フランシスコ会訳注『新約聖書』 サンパウロ
『第二バチカン公会議 公文書全集』南山大学監修 サンパウロ \1900