【なぜ救われぬ】親鸞会総合スレNo.25【会内輪廻】

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67核心に迫る!
他力と申すは、仏智不思議にて候ふなるときに、煩悩具足の凡夫の無上覚のさとりを得候ふなることをば、
仏と仏のみ御はからひなり、さらに行者のはからひにあらず候ふ。

親鸞聖人御消息(一九)

【意訳】
 他力というのは、仏の智慧が不思議であるということで、煩悩の満ちた凡夫がこの上ないさとりを得るについては、
仏と仏のはたらきなのである、重ねて行者のはからいではないのである。