【なぜ救われぬ】親鸞会総合スレNo.25【会内輪廻】

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147龍神
>>130
ただ、初期の教えは出家者が中心で、出家できない者は、ただそれを助けることのみが未来に可能性をつなぐかけはしでした。

やがて大乗仏教により、在家者( の存在 )が教えの中心となり、特に阿弥陀浄土の世界は、
全ての者の覚りを成就するという大願が誓われ、それを体現した親鸞聖人により、どんな者にも「本当に確かな世界」が示されました。

その道は個人や社会の善悪さえ超えて、如来の大きな導きに促され、やがて人々はその如来と等しい覚りを得ることができ、
無限のいのちとはたらきを発揮していくことができます。