>>65 お金を取っているという事ではないので大丈夫です。逆にごちそうしてもらっているくらいです。
そのおばさんもすごく優しいし心の広い、常識をもった普通の人です。あとから金を取るということは絶対ありません。
MOA(岡田茂吉アソシエーション)という団体の方なんですが、そこは診療所があって、
そこの人はボランティアで来ている(自分も治してもらったから治してあげますみたいな)
人達なので浄霊をするだけではお金はかかりません。ちゃんとしたところなんです。
浄霊自体はまだ半信半疑なのですが鬱で家に閉じこもるよりは人の家に行ってお話しをして
つらい気持ち分かってもらった方が自分にも良いと思ってやってます。
岡田茂吉や浄霊(岡田式浄化療法)の考えには信じれなくてあたりまえとか
信じなくても効果があるというのが前提にあるので安全です。
もし治らなければまた医者に行きます
<浄霊について・・・>
心と身体は、相関関係にある。
例えば、幾つに成っても、泳げない人が居るのは何故だろうか・・・?
カナヅチの人達は、水を怖がっている。
彼等は、水を見ただけで、筋肉の一部を無意味に緊張させている。
それ故に、身体に無駄な力が加わり、水に浮かなく成っている。
トラウマも同じ事だ。
トラウマを背負う事により、身体の任意の筋肉が、無意味に緊張している。
トラウマのレベルによっては、この緊張は、24時間状態で続いている。
心と身体を、両方の面から痛めつけている。
解決には、二つの方法が考えられる。
それは、心の傷を癒す方法と、身体の緊張感を解す方法だ。
宗教やカウンセリングは、心の面を担当し、
薬は、身体の面を担当している。
幅広い考え方をするなら、
浄霊は、トラウマ(歪んだ感情)を解す役割を果たし、
家庭的な雰囲気での、バランスの取れた食事は、薬の役割を果たしている。
実生活を再出発させるには、
二度と、同じ困難な状況に陥らないように、
人間関係のさばき方の訓練も必要だが、
傷を癒すだけなら、有効性を持った方法だと言えるだろう。
68 :
名無しさん@3周年:04/01/05 19:43
69 :
名無しさん@3周年:04/01/08 02:47
∧_∧
( ´∀`)
( )
| | |
(__)_)
70 :
名無しさん@3周年:04/01/24 14:11
age
宗教について無知なんだけど、
宗教って精神的に苦しんでる人救うものじゃないの?
72 :
名無しさん@3周年:04/01/24 22:07
>>71 ちがいます。
宗教とは精神を病んでいる人を対象とした「金儲け」の手段です。
その卑劣さは暴力団と同じです。
社会から暴力団と宗教を追放しましょう!
73 :
名無しさん@3周年:04/01/26 00:19
>>72 そんな事言う人のおつむの中身が知れてしまうね。
宗教保護のため、政府が宗教法人に税金をかけないほど優遇されているのは何故?
昔から宗教とはそれほど人々の生活にとって必要とされていたからでしょう?
合理主義のアメリカでさえ、無宗教は敬遠されるんだよ。
新興宗教に取って代わられたり、悪い宗教がはびこるのはそのような昔から根付いている宗教が日本には広がっていないため。
宗教を無くすのではなくて、日本に必要な宗教が今求められているのじゃないかな?
74 :
名無しさん@3周年:04/01/26 00:27
昨夜のパパは
鎮!?
75 :
名無しさん@3周年:04/01/26 00:30
パパは
明&強&愛
76 :
名無しさん@3周年:04/01/26 01:27
>>73 お前はアメリカの宗教事情に詳しいのか?
アメリカでも若者を中心とした教会離れが深刻だそうじゃないか!
教会は何とかして信者を繋ぎ留めようと必死らしいぞ!
アメリカだけじゃなくヨーロッパでも同じらしいけど・・・
もっと現実に目を向けろよ!
あっ、現実が見えないから宗教なんかにハマるのか?
まぁ頑張って模範的な「信者」になって宗教を儲けさせてやれよ!
あ、そうそう、漢字とはなかなか面白い表現手段だよ!
「信者」と書いて「儲ける(もうける)」と読む!
そのものズバリだな!
77 :
名無しさん@3周年:04/01/26 22:18
やっぱり世間の人たちって宗教やってる香具師は精神異常だと思ってるよねぇ。
敢えて声には出さないけど・・・
78 :
名無しさん@3周年:04/01/27 20:13
>>76 宗教が何故にそのように優遇されるのか?
その理由は浅はかな無神論者には分からないだろうよ。
人が何故そのように信じようとする設計になっているのか考えたことはあるのかい?
確かに神を信じたところで奇跡は起こらないだろうさ。
でも人間に安らぎを与える事はできるだろうしね。
科学という道具だけでは人間は不完全なままだろうね。
>>73 アメリカが合理主義だと?白い阿呆か、喪舞?
チャールトン・ヘス豚のボケ、チャカを擁護するキリスト者、そのどこが合理主義なんだ?
ええ?
脳タリンをこんな場所でさらけ出すな、恥知らずの葛!
80 :
名無しさん@3周年:04/01/27 20:19
>>20 >カルトに多いと思うんだが・・
入信したことでノイローゼや精神病が治ったとかいってる輩がいるが、
賞賛シャワーや、教義で結果的に責任転嫁しちまって、ちょいと気分がよく
なってるだけ。根本解決にあらず。
依存心で始めてもよくない罠
では心理学、精神医学がどれほどの効果をもたらすのか?
宗教以上に失敗しかもたらしていない。
しかもそれについて誰も責任を取らない。
精神医学について過去にあった精神治療の方法を教えてあげようか?
1:冷水を浴びせてショックを引き起こす。
2:虫かごのような身動き出来ない場所に閉じこめる。
3:気持ちが高ぶっているので血を抜く(瀉血)
4:脳に100V〜200Vの電流を流す。
5:回転椅子 椅子に縛り付けて文字通りぐるぐる回す。
気分が悪くなった患者はおとなしくなると言った寸法
82 :
名無しさん@3周年:04/01/27 20:27
人間をグループ別として区分けしレッテルを貼る方法。
すなわち統計を自分の都合の良いように分類している。
それの良い例なのが「宗教者は精神異常」
正しくは「宗教者には精神異常者もいるしそうでないものもいる。」
逆に「無神論者にも精神異常者もいるし、そうでないものもいる。」が正しい。
宅間守被告は有神論者なのだろうか?
83 :
名無しさん@3周年:04/01/27 20:30
えー精神医学では薬物中毒から抜け出すための方法として、
他の薬物中毒にして今取っている薬物中毒から抜け出すと
言った素晴らしい解決法があるとのことです。
84 :
名無しさん@3周年:04/01/28 19:44
>>78 >人が何故そのように信じようとする設計になっているのか考えたことはあるのかい?
何を根拠に「信じようとする設計になっている」と言ってるのか?
宗教離れが蔓延している現代社会においてはそうは言えないだろ!
逆に「信じようとしない設計になっている」人たちが今や圧倒的に多数派だ!
「信じる」という気持ちを大事にしたいのはよくわかるが、
だからと言って「人間が信じようとする設計になっている」と断言するのは妄想でしかないだろう。
宗教を信じる香具師が精神異常者扱いされるのは、そういう過度の妄想を主張するからだろう。
極論の応酬だな。
頭の悪いやつほど極論を持って反論する。
馬鹿だから、それが効果的な方法だと思い込んでしまってるのだろう。。
かわいそうだが、自分で気づくしかない。
>>85 どこが極論なんだ?
極論じゃないだろ。
認めたくないだろうが、これが世間の一般的見解だ。
とりあえず、人間が信じようとする設計になっていると言う根拠を知りたい。
>>86 お前馬鹿か?
釣りか?
信仰をもっているだけで精神病患者扱いされることはないだろ。普通。
老婆心で忠告するが、批判するにしても最低限常識の範囲で頼むよ。
88 :
今日はマシな魚がいないなぁ・・・:04/01/28 22:29
>>87 お前こそ馬鹿か?
それとも釣りか?
じゃないとすれば被害妄想か?
信仰を持っているだけで精神病扱いはしなてないだろ!
「人間が信じようとする設計になっている」という妄想の膨張が精神異常だと言ってるのだ!
いいか、もう一度言うぞ!
宗教を信じる香具師が精神異常者扱いされるのは、そういう過度の妄想を主張するからだろう。
一体、誰が「信仰をもっているだけで精神病患者扱いされる」なんて言ったのだ?
まぁ、確かに世間じゃ「宗教=精神障害」だと思われてるフシもあるけどな・・・
>>88 >信仰を持っているだけで精神病扱いはしなてないだろ!
>>84で「宗教を信じる香具師が精神異常者扱いされる」って書いてるだろ。
ただの馬鹿じゃないみたいだな、お前。
>>88 ホント、落ち着けよ
>いいか、もう一度言うぞ!
>宗教を信じる香具師が精神異常者扱いされるのは、そういう過度の妄想を主張するからだろう。
>一体、誰が「信仰をもっているだけで精神病患者扱いされる」なんて言ったのだ?
最初に「宗教を信じる奴は精神異常」と自分で言っといて、次に「誰がそんなこと言ったのだ」といきまいてらっしゃる。
あんまりみたことないよ、こんなの。
マジレスだが
宗教にはまっている人にはその性質上精神を病んでいる人は当然多い。
だが、この板で宗教批判している人は一般平均をかなり上回る比率で精神異常者が存在する。
なんでだろう?
93 :
名無しさん@3周年:04/01/31 12:27
アルコールや薬物、何かの依存、中毒に苦しむ精神病患者にとって
自力ではだめだけど、自分をこえる何かによって癒され、赦され
回復できる
ってすごいことだよ、
宗教っていうかカトリックというか癒される
本当の自分、問題に向き合うって辛いから
>>93 まあ、方便として宗教が役に立つこともあるだろうな。
無宗教者はいないと客観視点で仮説を立ててみる。(自分はそう思っていない)
今、宗教離れが進んでいると言われているが、実際は「科学教」という教えに取って代わっているだけでは?
つまり現代の物質主義と言われる考え方ということだな。
もしくは、俗に言う宗教を持たなくても済むほど、人類は進化してきているとも仮説できるな。
宗教というのは人を一定の観念で縛るものだけど、それを必要としなくても済んできていると考える事もできる。
一般的に、そういう流れになっているから、宗教に残るのはいわゆる病んだ人が多くなり、
結果的におかしい人の比率が自然と高くなっているとも。
>>95 そういう傾向はあるだろうね。
でも、科学教は人類を幸せにすることはできなかったね。
てゆうか、科学と宗教をバランスよくやっている人もいるし。
科学原理主義者が一番病んでいるような気がするよ。
97 :
名無しさん@3周年:04/02/04 15:35
どうしようもない薬物依存やアルコール依存で人間として生きることを
放棄した人間が、AA の自分を超える上なる存在によって癒され、新しく
生きることができる
心を病んだり,弱い人が宗教には多い
それは自分の心、存在をみつめるから
宗教の力でもいい
大いなる何かたとえればXを信じることで
癒されるのです。
101 :
我 ◆82SSORBSMo :04/04/03 13:55
102 :
名無しさん@3周年:04/04/25 21:44
宗教の信者よりも、教祖の精神の方が問題だと思う。
なんで平気で人を騙せるのか。
103 :
名無しさん@3周年:04/04/26 01:43
wmは、ヤバイ
104 :
名無しさん@3周年:04/04/26 01:47
宗教やってる人の殆どは精神病だよ。
反論ある?
お釈迦さんも精神病だったしね。
105 :
名無しさん@3周年:04/04/26 06:11
>>104 >お釈迦さんも精神病だったしね。
マジですか? とても興味あります。
詳細の書き込みを希望します。
106 :
名無しさん@3周年:04/04/26 07:04
精神病であるから宗教に走るのでは無く宗教があり精神病になった例。プロテスタントの牧師は生真面目で柔軟性がなくヒステリー こういう生真面目で柔軟性の無いタイプが鬱病に最もなりやすいタイプ。そのうえ自覚認知が無い牧師がいる
107 :
名無しさん@3周年:04/04/26 18:40
俺が20年通ってた宗教は精神病にかかると「教祖の脳波が乱れるから」って
理由で強制退会させられるんだけど、他にもそんな宗教ってあるの?
108 :
名無しさん@3周年:04/04/26 18:47
もっとうまく釣れよ。
109 :
名無しさん@3周年:04/05/12 22:02
WMの開祖は発狂したらしいよ
110 :
名無しさん@3周年:04/05/15 15:35
オウム真理教では尊氏は信者のカルマを受けるって言ってたなあ。
111 :
名無しさん@3周年:04/06/18 22:02 ID:FJqBk95X
漏れは鬱病
112 :
名無しさん@3周年:04/06/18 22:07 ID:LBdaOO0L
人間は誰でも精神病みたいなもんだろーがよ
113 :
名無しさん@3周年:04/06/18 22:08 ID:LBdaOO0L
でも実はある意味まともな人が少しいるって知ってた?
114 :
名無しさん@3周年:04/06/18 22:15 ID:LBdaOO0L
わかる人とわからない人といるんです
神の声が聞こえる人たちを精神病と称し、監禁して薬漬けにしているために
神の声が世の中に広がらないのは大変不幸なことである。
うーん、
>>4の頃より自分の書く文章が、
解りづらくなっている。
やや標準的な日本語の文法から離れたたか、
あるいは節が異常に長いか、
それとも論理の省略が強すぎるせいか。
どうしたもんだろう。
神の論理に近づいたんならいいけど。
一時と比べて韻律も踏まなくなっているし、
言語野が消耗しているのかな。
117 :
名無しさん@3周年:04/06/18 22:36 ID:LBdaOO0L
やっぱ俺等じゃだめだ、惑わされ過ぎ
明るい人でないと嫌われる(不安)
↓
無理して明るく振舞う
↓
ますます鬱になる
別に宗教に限った話題じゃないけど。
119 :
名無しさん@3周年:04/06/19 23:40 ID:Abl5hA1m
宗教を通して(哲学でも良いや)一遍人間に対する幻想を捨ててから
精神科にかかると良いかも
医者に依存することもないだろうし
120 :
名無しさん@3周年:04/06/29 20:50 ID:H+RiHBw0
121 :
いといと小さき者の僕 ◆pRPne708QI :04/06/29 21:28 ID:A4UlALyH
>>120 サブリミナル効果のある映像だね。
この映像は見ないほうが良いよ。
122 :
名無しさん@3周年:04/08/05 22:36 ID:t2r7Xuk6
俺は統一教会に入って活動しすぎて24時間寝れない体になってしまった。
その他に統合失調症、躁鬱病。
街灯見て、教祖の顔に見えた。これは後で幻覚だとわかる。
幻聴で溜池に飛び込めって聞こえて飛び込んでおぼれて死ぬ所だった。
勧誘なんかする時は、変に空気が重い感じがした。これがうつとわかった。
俺はまじめすぎていた。指示されたことみんなできたから病気になっちゃったとおもう。
今は、平気だけどもう宗教は、やる気にはならない。
123 :
名無しさん@3周年:04/08/05 22:41 ID:K7XrEgPG
聖書が一字一句間違いないっていう教会にいって
精神を病んだ経験がある。
124 :
名無しさん@3周年:04/08/08 11:08 ID:X2B5cUON
ここって、すごく興味あるスレ。
仕事がらみからかも。
でも、でもね、人間が「精神を病むこと」自体は悪いことでもなんでもないのでは
ないでしょうか?
人間が「体を病むこと」が誰にでも起こりえるように。
どうでしょう?
そういう根元的なところから考えれば、いろんな角度から物事が見えてくるのでは
ないですか?
125 :
名無しさん@3周年:04/08/08 11:22 ID:BTsLm82U
>>124 病人には治療が必要。「悪い、悪くない」の問題ではない。
精神病なんていうものが本当にあるのかね。
127 :
名無しさん@3周年:04/08/08 13:50 ID:ZsRsUu/c
>>125 じゃあ何?人間を「精神病に追いつめる宗教は悪い」っていうスレ?
確かにね、でも精神病を患っているって事だけで差別されたり、他とは異なる
人間って見られる現実もあるわけですよ。
128 :
名無しさん@3周年:04/08/08 13:57 ID:ZsRsUu/c
>>126 もし無かったのなら、精神科のある病院の存在意義って何だと思います?
精神病というとすべて「精神を患っている」と思われがちだけど、体の機能
がうまく働かない体の機関の一部の病気と精神医学的には捉えられている疾患も
幾つかありますがね。
129 :
名無しさん@3周年:04/08/08 14:23 ID:BTsLm82U
>>127 すぐに「差別」などという言葉を持ち出さないもうがよい。差別があるから人間と
言える。差別は前進への原動力となる。「他とは異なる人間」だから、治療が
必要なのです。感情的な問題にしてはいけない。
130 :
名無しさん@3周年:04/08/08 14:31 ID:8h39oAPs
キリスト教は集団ヒステリーな所があるからな。
降霊集会 ペンテコステ派とか
131 :
名無しさん@3周年:04/08/08 15:36 ID:cJR3WKKh
>>129 感情的な問題にしているつもりは無いのですがね。
差別というのは、人間社会にある「現実」であり「事実」だと思うのですが。
別のいい方をすると、精神疾患を持っている人は他の障害者よりも奇異に見られ
る傾向が強いとも言えますね。
それだけ、精神疾患に対する理解や対応がどこぞの国々に比べて日本は遅れている
と言わざるを得ないのでは?
132 :
名無しさん@3周年:04/08/08 15:38 ID:N+d/I8ba
133 :
名無しさん@3周年:04/08/09 01:20 ID:wvBpuKhG
>精神病なんていうものが本当にあるのかね。
↑これは他人の精神を異常だと
言うことなど誰にもできないと言ったんです。
精神は神や霊の働きによるものだから
「精神病」と言ったらそれらを否定することになります。
精神病というのは精神が病むのではなく、
正常な本来の精神活動が何らかの原因で肉体上に正しく出てくることを阻害された状態
困難な状態ではないかと考えます。
134 :
名無しさん@3周年:04/08/13 13:12 ID:XcuHMb0K
風流ですね。
135 :
名無しさん@3周年:04/08/13 13:31 ID:9Cz4m2Ve
精神が神や霊の働きだとは思えないが
136 :
名無しさん@3周年:04/08/13 13:47 ID:x+faAxLJ
でもフロイトやラカンの精神分析が、御本家のフランスでさえ
ものすごく評価が低くなっていることは、知ってる?
宗教が精神病だなんて言ってたら、ポストモダンの哲学なんて
とても読めないよ。
137 :
名無しさん@3周年:04/08/16 19:31 ID:GT/7BNFt
138 :
136:04/08/19 12:00 ID:EwlcwZZ0
>>137 心理学では、行動心理学と認知心理学が主流です。
これらは、フロイトのような精神分析と違って、チャンとした
科学です。ですから、宗教者の方も安心して勉強できます。
行動心理学は、フロイトの精神分析に対する批判から、
アメリカで生まれました。人間の心をブラックボックスとして、
刺激に対する反応を実証で研究するのが特徴です。
139 :
名無しさん@3周年:04/08/20 20:35 ID:CJyxUSol
なるほど、だから行動療法とか認知療法という物が精神病院にも取り入れられて
いるのですね。
フロイトの精神分析は科学では無かったのですか?
知りませんでした。
心理学を科学では無いとする精神医学者も実際居るにはいますが。
彼らは、心理学者は文系で自分たちは理系だ、などと仰っていますよ。
そこのところどうですか?
140 :
名無しさん@3周年:04/08/27 18:16 ID:VOHjL2Co
>>139 フロイトやラカンの精神分析は臨床心理学とも言います。
ですから、精神科医が、個別の患者を扱う時は、それでいいのです。
しかし、(自然)科学では、ある人には当てはまるけど、別の人には当てはまらない
と言うような、曖昧さは許されません。
このために、実証主義の立場(現代の科学は、全てこの立場です)から、行動心理学が
起こってきました。
この成果を、臨床に取り入れたものが行動療法や認知療法です。
あなたは、個別の患者に、医者の立場で応用する臨床心理と
科学的な実証に基づく、誰にでも適応できる心理学をごっちゃにしているのです。
こういう誤解は、ソウカさんに多い。ただの無知です。
あと、ハイデガーやヤスパースの思想を背景にした感じの
実存主義的な流れもか細いけどあるよね。R.D.レインや
『夜と霧』のフランクルもこの部類に入る、と思う。
142 :
名無しさん@3周年:04/08/27 21:59 ID:7nSqNdb+
>>140 >あなたは、個別の患者に、医者の立場で応用する臨床心理と
>科学的な実証に基づく、誰にでも適応できる心理学をごっちゃにしているのです。
ごっちゃにしているのは私ではありません、悪しからず。
臨床心理学を精神医学に取り入れていない精神科医が事実いるのだが。
>こういう誤解は、ソウカさんに多い。ただの無知です。
短絡的な帰結ですね。
論理的になんとかもっと説明してくれるかと思ったが。
私はソウカでもありませんし、無知でもありません。
あなたは学生さん?
実際現場に出てみなさいよ。
祈祷性精神病、という病名もあるそうです。
いろんな宗教にハマッて、
いろいろ修行したり儀式に参加したりしているうちに
変になってしまうとかいうことはないんでしょうかね。
144 :
名無しさん@3周年:04/08/27 23:47 ID:VOHjL2Co
>>142 >>臨床心理学を精神医学に取り入れていない精神科医が事実いるのだが。
実際に行ったことがないから、詳しくは知りませんが、心理療法と薬物療法があるのでしょう。
最近、医者が薬物に頼りすぎて、社会問題になっていると聞いたことはあります。
私は、大学で心理学を学んだ程度で、後は独学ですから、医療の問題のコメントを
出来るほどの知識はありません。(薬物療法と心理療法は、医者を選択することで
ある程度、自分で選べると思いますが・・・)
あなたは、臨床心理士なのですか?
もしそうなら、健康な人の場合、宗教と精神病が全く関係ない事はよくご存知でしょう。
(実際に病気になった人の場合は関係あることもありますが,ケースバイケースです)
145 :
名無しさん@3周年:04/08/29 18:47 ID:/tX0EP3F
>>143 精神科医は病名つけたがりだから。
自分の著作権が欲しいんだろう。
146 :
名無しさん@3周年:04/08/29 18:50 ID:/tX0EP3F
宗教で歪んだものを精神科で治せるわけがないね。
ヨガをやろう。正しいヨガで邪教に染まった心を元に戻すのだ。
般若心経を唱えよう。悪霊が集まってるから。
147 :
名無しさん@3周年:04/08/29 19:01 ID:/tX0EP3F
世の中には不思議なことがあるもんよ。
般若心経を30セット唱えてもらって自然に笑みがこぼれ始めたんだから。
心霊体験は夢をみるほどの脳みそだからだと思っていたけれど実際にあるんだなぁ。
頭の硬質な人には難しい世界がここにはあるんだな。
卍は物質を霊化するんだな。
反対に精神科医は逆卍で思考が物質化しているから言ってもわからないんだな。
148 :
名無しさん@3周年:04/10/13 15:52:35 ID:rppnwU7M
>>3 結局、脳内で起こっている事は同じなのでは?
精神異常は脳内分泌物質の代謝バランスの異常により生じる。正常な人間に
ドーパミンを過剰に分泌させる薬を投与すると異常者に近い言動をするようになる。
そこからドーパミン仮説が立てられた。宗教の中の修行と呼ばれるものは心身に
激しいストレスを与えることにより、脳内に大量のドーパミンやエンドルフィンを
分泌させる。すると恍惚感や幻覚が発生し、人は神を見たという確信に至る。
ちなみに不眠も同様の効果をもたらす。渋谷にいる若者がオールしてナチュラルハイ
だとかいうのはそういうこと。
ただし脳のことは大脳生理学者でも精神科医でも分かっていないことばかり。
147さんのいう思考を物質化するという視点は面白い。
149 :
名無しさん@3周年:04/10/13 16:56:51 ID:BQq/Pssx
般若心経ってリズムも響きもよくて催眠的だから三十回も聞かせられたら
そういう効果が出てもあんまり不思議じゃないような
150 :
名無しさん@3周年:04/10/14 23:12:41 ID:BN/vlbIv
.
151 :
名無しさん@3周年:04/10/20 11:43:08 ID:X3jFo06i
脳みそは媒体に過ぎないという発想にしてはどうかな。
気功では他者に気が流せるのだから
霊体の流れも見える人には見えるんじゃないのかな。
すべては脳内現象に過ぎない、では行き詰るけどなぁ。
152 :
名無しさん@3周年:04/10/20 11:45:21 ID:X3jFo06i
心理学なんてそろそろ臨界点でしょう。
りんごの色は赤色ではなくりんご色ですがな。
153 :
名無しさん@3周年:04/10/20 11:47:01 ID:X3jFo06i
その人の霊はその人の色彩なんですよ。
154 :
名無しさん@3周年:04/10/27 22:14:48 ID:hZ+EqBUX
>>151 気やエネルギーという身体感覚に立脚して喧伝されるものは
あくまで感覚器官のファンクションの一部なのでは?
脳内の生理的現象はまだ完全に解明されたわけではありませんが、
生理学的な現象と、機能は関係はあるものの、分けて考えるべきでしょう。
>>152 りんごの色がリンゴ色というのは、リンゴという概念が先行しているから
いえる言葉ですね。
心理学は確かに臨界に近づいていると思いますが、
心理学が科学であろうとする足掻くから、生物学的寄りにならざるを得ず
行き詰まってきたのだと思います。
>>153 霊とおっしゃるものが、その人なのか、
その人に付随する要素なのかによると思うのですが、
いずれにしても、それがその人の色というのは、
152さんがおっしゃったのと同じモチーフで
霊という先行概念がないといえないことですね。
では、リンゴとはなんぞや?霊とはなんぞや?
その色彩ですっていうのは、なしですぜ。
>>154 気に関しては肉体以外の物質にも作用しているからそうとも言えない。
正体はわからないけれども。
156 :
名無しさん@3周年:04/10/28 19:01:00 ID:IJkhLljN
>>154 リンゴとはなんぞや?霊とはなんぞや?
「その色彩です」って発想が生まれる時点で議論に埋没してないかな
それに霊のことをはなっから否定してるから会話が成り立ちませんね
霊験や心霊体験はないのかな?
夢すら見る脳だ、というのはなしですぜ。
157 :
名無しさん@3周年:04/10/28 19:01:34 ID:IJkhLljN
年寄りの議論にはうんざりだぴょーん
158 :
名無しさん@3周年:04/10/29 14:40:45 ID:LTzeJJW7
>>154 &
>>156 科学信奉者も狂信に近いものがあって困りものですが、
盲目的に霊とか霊体験云々と言い出すのも同類でしょう。
宗教とか精神病とか心理学とか精神科医とか霊とか
なんでもかんでも一括りに玉石混交して話がずれてるスレッドですね。
>>157 おっしゃるとおり、私も不毛な議論を読む気にもなりません。
(読んでるじゃねーか)
鬱病歴5年(うち休職10ヶ月)、教会と絶縁して2年です。
仕事と教会生活の両立不全のなかでの教会での重責:
・オルガニスト
・聖歌隊指揮者
・礼拝委員会副委員長
・中高生中心礼拝の讃美歌指導役
・公同礼拝のための賛美歌指導役
のために罹患しました。日曜は朝4時起きもしょっちゅうでした。
最終的には鬱罹患後教会バザーの出し物のピアノ弾き手が休日出勤のためにできないことで牧師夫人にぶちぎれられ、
絶縁し、内容証明で退会届を出し(根拠:その教派の教会憲法の規定と日本国憲法20条の趣旨)受理されました。
いまでは二重予定説の負け組、そのエイコウとやらのために神に苛められている者と考えております。
生きているのがつらいですが死ぬのも恐いので惰性で生きてます。
鬱病はいつ治るかわかりません。これだけ治らないと一生の付き合いになるでしょう。
これは神の虐めであることを信じて疑いません。
もとが正常だったのなら一生の付き合いはないな。
なんども言うけど、ヨガをしてみればいいのに。
「気持ちいい」を積み重ねてみよう。
あと般若心経を繰り返し唱える。
もともとキリスト教の家柄なら心経がよいかどうかわからないけど
たぶん違うだろうし。
自分勝手に宗派をかえるというのはあまりよろしくない。
家によっては霊障が起こるらしいですよ。
他人の家のことに口出しして悪いですけど
先祖代々の宗教をおろそかにしてしまったことをざんげしよう。
そして心から自分家の宗派に戻そう。日本人は仏教がやっぱり良いです。
あとは教会から得た知識等は全てきっぱりと捨て去ることですよ。
へんな書物とか残っていると霊肉に作用してきますからね。
日本神道は?
もしかしてカタカナで書かれた宗教じゃないと嫌だという理由か?
キリスト教に苛まれているのなら、シルバーバーチを勧めておこう。
・地上では特定の神を信じれば救われ、反対にその組織が崇拝する
神を崇拝せねば救われないと説く宗教がいますがそのような事はあ
りません。神とは自分が崇拝されたからと言って喜ぶような人間的存
在ではありません。もしそうであれば神の公正が根源から崩れてしま
います。邪悪で利己的な人生を送った者が、神を崇拝したからと言っ
て素直で利他愛に富んだ人生を送ったものを差し置いて神の恩恵に
浴する事になります。
・神を崇拝し自分は選ばれた一人のつもりになり宗教的行事に傾倒し
ている人間よりも、転んだ人に手を差し伸べ、飢えた人にパンを分け与
え、悲しみに打たれている人に励ましの言葉をかける無神論者の方が
遥かに神に近く尊い人物です。
・因果律は絶対の摂理です。どんな偉人でも狂わす事は出来ません。
因果律は自動的に機能します。ツキ(運)と言うものも、偶然も存在しま
せん。賞罰は自分でこしらえているのです。しかし肉体と言う鈍重で霊
的視野の限られた人間からは、その存在(因果律)が感知できないの
も無理ありません。死後こちらの世界においでになれば、そしてその時
あなたが過去の転生を見渡せるだけの資格に至る霊格を身に付けてい
れば、自分が送ってきた幾度にも渡る転生の地上人生を見渡し、そこに
神の公正(因果律)が行き届いているのが分かります。
・宗教に教義、経典、教祖、礼拝堂、賛美歌は必要ありません。宗教とは
利他愛の実践、一言で言えば「サービス」。これにつきます。大切なのは
利他愛の実践であって、神を信じるかどうかは関係ありません。神を信じ
るからと言って神から寵愛される訳でもなく、また神を信じないからと言っ
て罰せられる事もありません。
・私(シルバーバーチ)は一霊にすぎません。信仰の必要もありませんし、
信仰したところでなんら苦しみが除かれる訳ではありません。お金が入っ
てくる事も、苦難が取り除かれる事もご利益もありません。私は神でも神
的存在でもありません。元はあなた方と同じように地上人生を歩んだ人間
です。あまりにも地上に霊的知識が乏しいので霊界から使命を受け、メッ
セージを伝えに地上に戻ってきました。あなたが地上に再生してきた主な
理由は、霊性の向上とカルマの滅却です。地上に学びにきているのです。
苦しみは人間から見ればごめんこうむりたいものでしょうが、霊界側から見
れば人間の霊性を進化させるものです。それを無闇に取り除く訳にはまいり
ません。
・あなたは肉体を備えた霊的存在です。霊を備えた肉体的存在ではありま
せん。決して肉体と言う鈍重で低俗な存在ではありません。死を迎え古い
衣服を脱ぎ捨てるように肉体から離れる時がくれば、あなたが住むべき霊
性に応じた本来の世界へ行きます。
そこが地上に近い幽界付近であるか高級霊の住む世界であるかはあなた
の霊性の程度によります。神を崇拝しようが宗教に入ろうが関係ありません
。貴方の内面、霊性に応じた世界へ赴きます。地上と霊界の異なる点は、地
上では様々な霊性の霊が肉体をまとう事により一緒に生活している事です。
・神を崇拝しているからと言って、その人物の魂が高いランクに属している訳
ではありません。地上界には無心論者でも素晴らしい霊格を備えた人物もい
れば、毎日賛美歌を歌い「主よ主よ」と唱えていても霊格が幽界付近に属して
いる人もいます。また霊能力と霊格の高さは関係ありません。霊が見えるか、
霊の声が聞こえるかは霊格とはなんら関係ありません。
「シルバーバーチの霊訓」より