>>596 より続く
「ローマ・カトリック教会が世界で最も正統的な教会であるのだろうか。」
「イエス・キリストの人格を問題にするなら彼らの正統性になんら問題はない。
ローマ・カトリック教会は、ナザレのイエスが永遠の神の御子であったと信じている。
処女降誕、受肉、奇跡、十字架の贖罪と体の復活を信じている。」
「一般的な見方だけでみるならローマ・カトリック教会は世界で最も正統的である。
しかし、ここに悪魔はたくみに入り込む。ローマ・カトリック教会はこれらいっさいのことに、
聖書を否定してしまうことになる忌まわしい事柄を「付加」しているのである。」
「その教えを受け入れるならば、虚偽を信じることになる。換言すれば、聖書が言うように、
ローマ・カトリック教会は淫婦であり、その教理は偽物である。」
『キリスト者の戦い』byロイドジョンズ いのちのことば社 p197 より引用。