12 :
名無しさん@3周年:03/08/02 20:08
>>11 社会の構造変化に対応する等の目的で、
お金が要らないとは言えないでしょう。
13 :
名無しさん@3周年:03/08/02 20:14
物知らずの1のためにマジレスしてやれば、イエスもマホメットも、
神と人との関係を商売話に引っかけて説明してるわけだが。
14 :
名無しさん@3周年:03/08/02 20:16
>>12 元来、宗教は無形である筈だが、
まあ、どこまでが宗教なのか?が明確化されないと、
金が要るようになるのでしょうな。
15 :
名無しさん@3周年:03/08/02 20:28
会堂一つ維持するにも、カネがいる。フランチェスコくらいに
なると、自分の集会が相当でかくなっても、自前の建物を用意
することに強硬に反対したようだが。それにしても、信者の喜
捨がないと立ち行かない。自腹切ってカネを出すことで、信者
は間接的に聖者の事業に参与できる。
あー、でも初期のフランチェスコ団は、農家の手伝いとかで
自活してたんだっけか・・・。
18 :
名無しさん@3周年:03/08/02 21:40
専業の宗教者はうさんくさく見えてしまう
せめて定年まで働いてから出家してほしい
19 :
マンセー露観@富士皇朝:03/08/02 21:48
20 :
名無しさん@3周年:03/08/02 22:15
ぶっちゃけ、
自前の経済圏(=荘園から国家内国家への歴史)か
他者の経済圏(=金で片をつける資本主義)かの
二択なわけだけどね。
21 :
名無しさん@3周年:03/08/02 22:17
アメリカの「ものみの塔」(エホ証)はマジ株式会社らしいぞ
22 :
Nagekinokabe:03/08/09 21:43
宗教は企業よりもある意味で酷いです。
信徒である限りは、宗教団体の中でいくら働いても
金を取られるだけ。(企業だったら給料をくれる)
おまけに、酷い宗教家だと、その働きにいちゃもんつけて来ます。
23 :
名無しさん@3周年:03/08/13 14:47
宗教こそ最高のビジネス!
25 :
名無しさん@3周年:03/08/14 00:39
>1の述べていることはある意味正しい。
経済というもの、貨幣というもの、商品というものの精神的な本質をついている。
逆にいえば、企業もまた宗教団体なのです。
商品という存在にも消費者を救済するサービス効果にその価値の本質があるのです。
26 :
名無しさん@3周年:03/08/14 00:44
>>25の一文訂正
消費者を救済するサービス効果に商品というものの価値の本質があるのです。
資本主義と宗教とは相対立した存在だと考えるべきではないのです。
「精神性」こそが「商品」の本質であり、資本主義の本質なのです。
27 :
名無しさん@3周年:03/08/14 00:46
商品とは「精神的な価値」がサービス労働を通じて物象化された容態なのであって、
そもそも宗教的な存在なのです。
28 :
名無しさん@3周年:03/08/14 00:48
ブランド物を消費するのなんてまさに宗教的な消費現象そのものです。
29 :
名無しさん@3周年:03/08/14 00:49
サービスは精神を堕落させるのではなかったのか?
30 :
名無しさん@3周年:03/08/14 00:52
救済が商品であること、商品が救済であること、
宗教が経済であること、経済が宗教であること、
それらを見抜くことが両現象を解明するのに必要です。
31 :
名無しさん@3周年:03/08/14 00:56
>>29 サービス労働とは宗教活動全体を含めてそう言っていいと思いますよ。
32 :
名無しさん@3周年:03/08/14 00:58
強引な勧誘も洗脳商法もサービス労働で良いわけね?
33 :
名無しさん@3周年:03/08/14 00:58
強引な勧誘も洗脳商法もサービス労働で良いわけですね?
34 :
名無しさん@3周年:03/08/14 01:12
>>32-33 悪徳商法の問題だね。商品を強引に売りつけるのはよくないね。
しかし強引に救済・洗脳され、サービスを押し付けられて結果的によかった
と感謝する消費者もなかにはいるらしいからね。その手の商売があとをたたない。
35 :
名無しさん@3周年:03/08/14 01:21
>>32-33 宗教団体(またはそれに類似した救済サービス業)の場合に特に複雑でタチが悪いのは、
強引に勧誘したりサービスを押し付ける側が悪意でやっているとはかぎられないことだったりする。
36 :
名無しさん@3周年:03/08/14 01:28
宗教団体はやっぱり共産主義的でなくちゃいけないのか?
資本主義的な利益を追求しちゃいけないのか?
信者は消費者という意味では企業も宗教も同じだろ?
37 :
名無しさん@3周年:03/08/14 01:29
>>36 共産主義も商品の一種であり、資本主義の一形態にすぎない!
38 :
名無しさん@3周年:03/08/14 01:30
社会主義国では国家が独占的な企業体(資本主義的主体)になったというだけの話。
39 :
名無しさん@3周年:03/08/14 01:34
国ってのも企業だろ? 日本っていう企業が破綻するかどうかってことだろ?
40 :
名無しさん@3周年:03/08/14 01:37
テロリズムは精神的サービスです。
41 :
名無しさん@3周年:03/08/14 01:38
そもそも宗教現象と経済現象とを分けて考えることが正しいの?
それらはそもそも分離不可能なんじゃないの?
42 :
名無しさん@3周年:03/08/14 01:41
日本と言う国が他民族に侵略されて滅びた時、
子孫の為にも自分達の国を取り戻すのだ。と言って
日本再興を目指すのは資本主義の一形態ですか?
43 :
名無しさん@3周年:03/08/14 01:44
資本とは地下水ではなく川である。
44 :
名無しさん@3周年:03/08/14 01:45
>>39 国というのはたしかに企業(利益集団)でもあり宗教(共同幻想)でもあるよね。
これらをうまく運用するかが政治と言われている。経営というのは一種の政治だね。
政治家は国民という株主に国家経営を任されている。
45 :
名無しさん@3周年:03/08/14 01:46
近代国家は企業に近くて、古代国家は宗教に近いってことか?
46 :
名無しさん@3周年:03/08/14 01:56
近代国家が企業に近いって訳じゃないと思う。
要は愛国心の取り扱い次第で企業的にも宗教的にも千変万化する。
47 :
名無しさん@3周年:03/08/14 02:03
だーから利益集団と信仰(救済)集団とは相対立しないってば
48 :
名無しさん@3周年:03/08/14 02:08
対立していると言うよりコロイド溶液状になっているんだと思われ
49 :
名無しさん@3周年:03/08/14 02:09
聖=宗教、俗=経済という単純な二分法があると思われ
50 :
名無しさん@3周年:03/08/14 02:10
>>49 マルクスの上部構造・下部構造の比喩みたい。
51 :
トルコ ◆1Np/JJBAYQ :03/08/14 02:12
信者が増えれば儲かるのです
日本語がそう申しております
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
58 :
名無しさん@3周年:03/09/03 01:17
unko
>>1 企業?そんないい物じゃないだろ?
詐 欺 団 体 だ ろ
その通りです(-_-)
でも一部には本当に世のために尽くしている人もいると思います。
61 :
名無しさん@3周年: