226 :
名無しさん@3周年:03/08/04 19:23
221-222
だからそう書いてるじゃんw がんばっている人に向かって偽善者よばわりする奴に限って何もしてないですねって事だよ。
227 :
名無しさん@3周年:03/08/04 19:24
228 :
名無しさん@3周年:03/08/04 19:26
>>223 それはそれ、これはこれ。
そういう価値を認めるとしても、
現地で地道に働いてる人達の努力が無意味だって事にはなるまい?
229 :
名無しさん@3周年:03/08/04 19:33
230 :
名無しさん@3周年:03/08/04 19:36
>>228 ウツケ者にしか見えませんが・・・というのは酷いでしょうか。
彼等がどれだけ本気なのか知りませんが、その人にとっては当たり前のことをしている
だけでしょうから、偉いとか、価値があるとか思いません。
やりたければやればいいでしょう。
231 :
名無しさん@3周年:03/08/04 19:44
あたりまえに生きるって大変だよ。
>>230はちゃんと生きてる?
232 :
名無しさん@3周年:03/08/04 19:46
彼等に無理矢理寄付をしているなら、それは問題だが
彼等もそれを拒んで無い以上
寄付されたい奴と寄付したい奴の間で関係は成立している。
それに対して第三者が口をはさむのは単純に道理に反する気がする。
>>233 残念ながら生きれてないな、こんなとこで駄弁ってるのがいい証拠。
┐(´ー`)┌
それを言うなよ。w
砂漠での半年の間に、歌える歌は全部歌って、思い出せることは全部思い出して、
想像できる将来は全部想像した。心の部屋の中を大掃除するみたいに。
ゴールに着く当日、「あと三時間も歩けばいいんだ、もう、水のことも、食べ物
のことも、死ぬことも心配しなくていいんだ。僕は生きている。」
そう思ったとき、「からっぽ」になった。
そして次にふと気づくと白い世界に居た。アラスカの一番北の町でイヌイットの
人たちと暮らした。上も下も右も左も前も後ろも、真っ白な氷の上に一人で立っ
たときのこと。
「地球」が一人の友達みたいに思えてついつい話しかけてしまった。
「地球さん、環境が汚れちゃって大変じゃない?」
「そう言う君も、いろいろ大変そうだね」
「でも、うれしいこともあるんだよね」
「そうそう、うれしいこともあるんだよね」
「これでいいのかもね」
「これでいいんだよ」
ジャングルを丸木舟で河下りするまで死にたくない!
マラリアが発病し高熱で頭がヘンテコリンになりそうなとき(ちなみに日本で)、
その思いだけが絞り出てきた。そして、幻覚が現実になったとき、コロンビアの
ジャングルの中にいた。
緑の世界は、何百万の種類の、植物、動物、昆虫、菌類、魚がうごめいている。
一歩間違えば大混乱を招くような、生き物のオンパレード。でもそれが、不思議
と美しい。ちょうど、ありとあらゆる楽器を持ちよったオーケストラが、ひとつ
のシンフォニーを奏でているような。
ジャングルの中を一人で歩いたり、寝たりするのはすごく怖いけど、その音楽が
僕の深い何かと共鳴するのがとにかく心地いい。
茶色い水の流れの上をカヌーでスーっと進ませると、川イルカが遊びに来て水を
かけたりもした。何百万年も変わらないハーモニー。意味もなく涙がこぼれた。
僕は葦船って乗り物がすごく好きなんだ。
何千年も前の古代船に揺られて、魚を釣りながら毎日過ごしていると、何かが変
わってくる。もちろん最初の1、2週間は陸のことを思い出したり懐かしんだり
もする。 でもそれが過ぎると船の上だけが僕らの世界になっていく。
昼飯を食べた後(マグロの刺身と味噌汁と白米が基本)、ごろりと竹でできた甲
板でねっころがって雲なんか見上げていると、すごい昔、航海してた人たちと何
にも変わんない生活のなかにいる。タイムマシーンに乗ったみたいに、いきなり
縄文時代にトリップしたみたいな感覚。
生活自体は毎日同じことの繰り返し。船の舵を取って、食べて、寝る。
ただ、それだけの毎日が続く。
そうすると、心の深いところが、働き始めるような気がする。
そのときに、人が船とひとつになり、船が海と空と風がひとつになる。
その心地よい感覚が自然との一体化なのだと思う。
石川 仁のサイト:
http://jin.kamuna.net/
葦船は人が行きたい場所に自由にいける乗り物ではない。
かといって、自然によって勝手に運ばれるかって言うと、それじゃ漂流物といっ
しょ。葦船は、自然と人が話し合って行くべき場所にたどり着く船なんだと思う。
僕は、都会で生まれ育った。でも何かが違うんだって思ったとき、すでに旅が始
まっていた。 理由はいつも後からついてくる。 理由は存在してればいいんだと
思う。だから、気づいたときにはアメリカにいたしヨーロッパにいたし、インド
の土の上に居た。
インドはみんなが言うように、何かを変えてくれるところだと思う。
もうちょっと正確に言うと自分が閉じこもっている「殻」を割ってくれるところ。
インドには手ぶらでいった。先入観を持たないために、地図もガイドブックも見
ない旅だった。 (そんな自分に酔っているところもあったんだけど)
それはさておき、感じたんだ。
漁師のおじさんの家に連れてってもらったときのこと。
彼の家は椰子の葉っぱでできていて、床は土、その上にゴザを敷いてランプをと
もして家族五人が住んでいた。カレーをご馳走してくれたんだけど、皿なんかな
くてもぎたてのバナナの葉っぱの上にご飯を盛ってカレーをかけて右手で食べる。
歯のかけたお父さんと、黄色いサリーを着たおかあさんと、ちっちゃい子供がニ
コニコして、僕がうまそうにカレーを右手で食べるのを見ている。もちろん言葉
なんて通じない。言葉はね。そのとき感じたんだ。
豪華な家でも食事でもないし、学歴なんて言葉もないこの場所で、心地よい時間
と空間が僕の周りをゆっくりとながれているのを。
そして、そのときに「じゃあ、一体この心地よさはどこから来るのだろう?」
そのシンプルな疑問が、頭に浮かんだとき、僕の周りにあった「殻」にひびがは
いった。
「便利なものがあれば、お金があれば、地位が上がれば幸せになれる。」と教え
られてきた殻が。それから、僕の時間をさかのぼる旅が始まった。カバンの中に
は、「幸せって何だろう?文明社会って何だろう?お金って何だろう?いいこと
悪いことって何だろう?人間ってなんだろう?」
なんて言葉が詰まっていたかどうかは知らないけど、気づいたら、アフリカで野
生動物を目の前にウットリしている僕が居た。
「人間が、この地球に生まれる前ってこんな風だったのかなぁー」
キリンが地平線を優雅に歩いているのを観ながら、サバンナが奏でる自然のハー
モニーを心で聴いていた。
その次、ハッ!と気づいたらサハラ砂漠をラクダといっしょに一人で(すごく暑
いのに)歩いていた。 「幸せって何だろう?」 そうだ!「いま、生きているだ
けで幸せだ」 と、感じることができること。
それだったら、一回「死」を体験してみよう。
生と死のボーダーラインの上を歩いて、死の恐怖と生の喜びを体感したい。
バカだよね。
こうして一人で半年間、サハラ砂漠をラクダの「ダン」とともに2700キロの
旅に出た。 砂漠は、簡単に本当の自分と向き合える場所のひとつだと思う。
毎日毎日、瞳に写るのは、「青」と「茶色」の非常に単純な世界。
しかも、「死ぬかもしれない!」なんていう、大げさじゃないプレッシャーが肩
にはいつも乗っている。バカ暑のなか歩きながら、バーっとある星を眺めながら、
歌える歌はすべて歌った。思い出せる過去の記憶はすべて思い出した。想像でき
る将来のことはすべて想像した。とにかく、時間だけは、無限にあったから。
ほかには何にもなかったけど、僕の心の中は果てしなく広がっていた。
「地球の始まりって、こんなだったのかなー」なんてことも何度か、「フッ」と
思った。
小 さ な 親 切
大 き な お 世 話
243 :
名無しさん@3周年:03/08/06 07:06
>>230 話しを蒸し返すようで悪いが、
>ウツケ者にしか見えませんが・・・
というその理由が気になるな。
慈善活動がうつけていると言うなら、その理由。
それとも
>>230にとっては、当たり前のことは須らくうつけた行為なのか?
245 :
名無しさん@3周年:03/08/09 09:55
24時間テレビもうすぐ始まるけど興味ないな。
あんなお涙ちょうだい番組。
しかも今年のチャリティーランナーが山田花子。
タレント虐待だぞ。
とても日本テレビに愛があるとは思えない。
246 :
名無しさん@3周年:03/08/09 15:54
やっぱり、人間だけは地球の中で特別なんだな。と思う。
247 :
名無しさん@3周年:03/08/09 16:03
248 :
名無しさん@3周年:03/08/09 16:06
愛は地球をすくい投げ。
249 :
名無しさん@3周年:03/08/09 20:31
>>245 >タレント虐待だぞ。
>とても日本テレビに愛があるとは思えない。
ワロタw。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
252 :
名無しさん@3周年:03/08/23 21:14
なんつーか
普通に生きてればいいんでは・・・
で、助けたい人は助けたい気持ちの分だけ援助していくのがよいのでは。
助けたくない人に強制してもねぇ・・・
結局人間は、環境の許す限り自分のしたいようにしちゃうし。
そういうようにつくられているからね。自然に。
その結果どんな悲惨な結末になったとしても、それはそれでしょうがないのでは。
動植物等に対する自然の無慈悲さを考えれば、途上国の状況もさほどでもない。
根気よく教育を行き渡らせて、産業を発展させ、経済的メリットで先進国の資本を
引き寄せるしかないでしょ。そして国が豊かになってくれば飢餓も減り、娯楽もい
きわたってきて少しは出生率も低下する・・・といいなぁ^^;
253 :
名無しさん@3周年:03/08/23 23:22
で、山田花子は110キロ完走できるかな?
254 :
名無しさん@3周年:03/08/23 23:24
徹夜して日テレみつづける香具師はアホだと思うがいかがかな?
言ったらキリがないけど、24時間テレビって「愛は地球を救う」ですが、
パーソナリティーって相当なギャラもらっているんじゃないの?スポンサー
企業も視聴率のため「一緒に愛を救ってます」状態です。日本テレビにすれば
これはおいしい番組です。
社会通念の良さをアピール
→高視聴率でCM料金がアップ
→わずかだが救われるものが現れる
→新たな日テレ層を獲得
一方の矛盾
→24時間フル放送なので電気ガンガン使う
→排ガス企業がスポンサーになっている
→しっかりギャラをもらっている
→募金は視聴者からが圧倒的
→・・の割りにリストラや局内派閥がある
256 :
名無しさん@3周年:03/08/26 14:45
>>255 そもそも、高視聴率なのか?年々落ちてると思うんだが。
つーか、こんなん見るヒマがあるなら森林基金にでもお金を送ったほうがよっぽど
ためになるわな。
俺はその時間エロゲーしてたけどな。
257 :
名無しさん@3周年:03/08/26 15:04
電気を使うと何か問題でもあるのですか?
258 :
名無しさん@3周年:03/08/26 20:29
信じる者ほど救われない
260 :
名無しさん@3周年:03/08/26 23:18
ゾンビは実在する・・・そうです。
261 :
名無しさん@3周年:03/08/28 22:54
トンビも実在します。
262 :
名無しさん@3周年:03/08/28 23:02
山田花子ゾンビ説・・・。
じつは走って倒れ死んだのだがゾンビパウダーのんで
よみがえった。
復活ワッショイ!!
\\ 復活ワッショイ!! //
+ + \\ 復活ワッショイ!!/+
+
. + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
272 :
名無しさん@3周年:03/11/15 18:57
そんなもんで地球が救えたら苦労せんわ・・・
なんと愛からかけ離れたスレだろう。
274 :
名無しさん@3周年:03/11/26 23:37
救霊は世界を救う
愛で地球は救えない、
しかし愛があれば地球を救おうと思うことは出来る