十十十　カトリック１００　十十十

黙示録には二人の女が出てくる。混同してはならないのだ。１２章の女は12の星の冠をいただいている。それはアメリカである。
アメリカはコロンビア特別区を中心とする12州、すなわち中央の星（女）を囲む１２星−全部で１３州−で出発した。女はコロンビアである。コロンビアは赤、白、青の衣を着る女性で描かれる。
コロンビアは同時に新しいイスラエルである。千年王国の雛形である。
アメリカの国璽を学べ。裏に鷲が描かれている。鷲の両翼は黙示録１２章の女に与えられたものである。南北アメリカ大陸は鷲の両翼である。
地図でみよ。まさしく鷲の翼の形をしているではないか。女は鷲の両翼を与えられて荒れ野に逃れた。（黙示録１２：１４）イスラエルの民がアメリカ大陸に逃れることを預言したのだ。
鷲の頭上に中央の星を囲む１２個の星が描かれている。１３番目の中央の星はワシントンDC（コロンビア特別区）である。同時にこれはアメリカをイスラエル１２部族が囲むみくにの雛形なのだ。
１８章の女は穢れた女ローマである！この女は金の杯に殉教者の血を入れて飲んでいる。紫と緋の法衣を着ている。ローマの７丘に乗っている。これ以上何の証明がいるだろうか！ローマ天主教ではないか。