Soulbelivism

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1ぴかぁ〜
このたび哲学板で初めて体系化された思想を発信することになりました。 
まだまだ完成とは言えませんが、ご賞味くださいませ。

<Soulbelivism>
ルール1 「知識」、「意識」で理解できることは、ほんの一部だとしろう。
ルール2 「知識」はあくまで便利に使う道具であることをしろう。
ルール3 この世界を理解する唯一の方法は、私の「soul」を信じることだとしろう。
ルール4 私は、この世界との調和、そしてこの社会と協調によってのみその存在意義を見出せることをしろう。

一般的には、魂とは「人の肉体に宿り,心の働きをつかさどると考えられているもの。
霊魂。」という意味ですが、ここでの「soul」とは私という存在のうち、
「意識」されるものは私のうちのほんのわずかであり、そのほとんどが「意識」外である。
この「意識」外の私を「soul」と呼びます。
そして「soul」はこの世界の方向性の多階層的記憶として考えられます。
   第一階層 エントロピーの増大・・・・時間(正確には状態変化)
   第二階層 自己組織化 (エントロピーの減少)・・・・物質構造
   第三階層 進化・・・生命 (遺伝子)
   第四階層 進歩・・・文化 (宗教、倫理学、哲学、科学...)

http://members.tripod.co.jp/myselfism/
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1056816015/l50
2ぴかぁ〜:03/06/30 20:03
Soulbelivism
論理とは疑うことだ。論理は神への疑いからはじまり、
そして疑うことにより、この世界を使いやすい程度に細分化してきた。
しかし一時の征服感は、無限に細分化されるこの世界の深淵さの前に打ちのめされ、
今私たちは深い喪失感のもとにある。

ここに愛というものがあったとすれば、論理はそれをも解体するだろう。
まるで心を探して脳を切り刻む科学者のように
愛を切り刻む切り裂き魔を前にして、だれがあなたのことを愛するだろう。

きみは孤独に陥るだろう。そして君はその孤独さえ切り刻み始める。
孤独というのなのあなた自身を。あなた自身をあなたが切り刻むというパラドクス。
これを地獄と呼ばずになんと呼ぶ。

 なぜ、あのとき神を疑ったのか。
 これは神が与えた罰か。。。
 喪失だ。深い喪失感だ。。。

神は死んだ。それはもう仕方が無いことだ。
この世界はサイコロステーキ程度に刻まれれば十分だろう。 
私はsoul信じなければいけない。worldを受け入れなければいけない。
それが幻想であろうが、なんだというのだろう。この世界には真理など無く、現実のみがある。
あなたは現実という仮想の世界で生き、死ぬのだから。
それ以外に私がここに存在することの意味があるだろうか。
3名無しさん@3周年:03/06/30 20:12
何かジンバブエの首都みたいなスレだね。ココ
4αντιΧΡΙΣΤΟΣ ◆QGqJqBYRck :03/06/30 20:28
難しい。よくわかんない。
5ぴかぁ〜:03/06/30 20:42
なんで?
6ぴかぁ〜:03/06/30 20:47
ソウルを信じればいいんだよ。
意識の内外の境界線はどうやって知るの?
どこまでが「意識」で、どこからが「soul」なのか。
8ぴかぁ〜:03/06/30 23:00
>意識の内外の境界線はどうやって知るの?
>どこまでが「意識」で、どこからが「soul」なのか。

基本的に境界線というのは意味がありません。
意識の境界線だけでなく、境界は曖昧ですから。
意識しているところまでが、意識としかいえません。
Seoulを信じるって具体的に何かするの?
なんか哲学板で同じ質問してる人がいるなw
なんかSeoulってatmanに似てる気がする。