>>963 >>970 ハイハイ。
いやー、どうもスンマセンねぇ・・・。
なんか、余計なもんをコピペ紹介したようで、酷ーい誤解をうみまスたねぇ。
アッハハハハ。真宗だからダメか!!(真宗さんもゴメンねぇ・・)
いやいや、ホント、
ただ、「衆生」なんて意味があるのかってことだけで紹介したんであって、
それと、「仏になっていく何ものかは必ず有にして存続するはず」という文句が気に入った(笑)。
まー、そういうことです。
>NB さんが仰るように諸法実相とかはまた別で、ジャータカを認めず天台を認めるというのは変ですね。
尚、このような意図は私には全くありませんので、ご理解下さい。ペコリ
>動物への輪廻は三悪趣に落ちるという風に一般的に説かれています。
この点についてはチト、私は納得がいきませんね。
たとえばそのジャータカ物語などでも、たしか仏陀の過去世としてウサギの物語などが描かれています。
これは飢えてヒモジイ人間に自分(ゴータマの過去世)を食べさせた
過去世での功徳を説くものであったと思います。
これらは、どう考えても明らかに動物への生まれ変わりという意図で述べたものです。
つまり、インドでは一般的には人間が動物にも生まれ変わり、
再び動物から人間へも転生するという考えが当然のようにあったことを示しています。
そして動物に対する慈しみの大きな理由の一つとして、
自分の愛する家族や先祖たちが転生している姿かもしれないから、
という教え方をして、動物への不殺生および無害を実践するよう教えていたものと思われます。