111 :
名無しさん@3周年:04/06/23 11:43 ID:0oJp5Vrn
新興宗教に必要なのは、ブレーンですね。教祖と信者が直接対話するのではなく、
切れ者のブレーンが教祖を褒め称えることにより、教祖の格があがると言うもの。
そして、漫画を描くのが上手いスタッフ。教祖が出来ない神秘的なことを、
漫画を通じてあたかも出来るように信じ込ませるのに必要。
まだまだあるけど、最小限必要なのはこれくらいですね。
あ、あと合成写真作成の得意な方。世界の要人と会談してるっぽい写真を作ってしまえる人。
112 :
名無しさん@3周年:04/06/23 12:55 ID:qBMEadXY
タイトル間違えて
新無宗教
だと思ってた
>>109 うーん、必要じゃないかなぁ??
よく分からないけど。
信者に「教祖が神秘体験した」って言えば、結構信用するんじゃないかな。。。
スマン、確信もって言えないわ。。
114 :
戸川:04/06/24 11:35 ID:sxTx74Rl
>>107さん
その本は読んだことないですが、今度、読んでみます。
教えてくれてありがとです。
>>109さん
卒論を書けるところまでいってるんですね。
その段階までいっているんだったら、卒論を書いて卒業したほうがよいでしょうね。
がんばってください。
115 :
新田 ◆6tVR.cDEwo :04/06/24 16:39 ID:P9/UqzMZ
>>110、
>>114 今年はまだ卒業できないっす。
卒業だけはしておくつもりですが…。
>>111 たとえ教祖が物凄く説得力があって素晴らしい内容の教義を説いたとしても、
教祖一人では「いいこと言う人」で終わってしまいますものね。
教祖以外の人間が、教祖を褒め称えるのは重要ですね。
でも合成写真はやり過ぎだと思うな…。
>>113 教祖が一人で「神秘体験した」とか言ってたら、
「ただの胡散臭いオッサン」で終わってしまいますからね。
>>111で言われているように、教祖以外の人間に宣伝させるのがいいかもしれません。
複数の人間から「教祖の神秘体験」について宣伝させれば、
噂もいずれ真実として受け取られるようになるかもしれません。イエスキリストみたいに。
116 :
戸川:04/06/27 16:14 ID:36kZPto1
この前、『教祖誕生』という本を読んだのですが、
戦後設立された教団の教祖って、神秘体験や啓示を受けた人が多いですね。
「農家の嫁」が突如として神の言葉としょうするものを広め始めたり・・・
今だったら、統合失調症が疑われても仕方ない症状ですよ。
たぶん、無知な教祖が書き間違えたのだと思うのですが、
「信仰」を「神行」みたいな感じで教団内で使っていたり・・・
いかにまわりの人間がもりあげるか、
教団の発展はそこにあるような気がします。
キリスト教なんて、300年以上まともに相手にされず、
ローマ帝国の権力のおすみつきがでてから発展しましたもんね。
117 :
教義担当 ◆PTMBBjUvPc :04/07/03 22:45 ID:ak8dqe6P
空気読んでないと思いますが、仏教をベースに教義を作ってみました。
「人間は執着を捨てることで成功を収めることができる」
人間の本性が利益追求であることは科学的事実です。
しかし、多くの人が「欲望」と「真の利益」をはき違えているのではないでしょうか。
たとえば50万円の元手を60万円に増やすことはできるでしょう。
しかし、1000万円にすることはできません。
すべての過ちは、不相応な利益を求めることから始まります。
己の欲望に執着することは利益追求になるどころか、本人に害悪をもたらすものです。
私たちの教団で修行することによって余計な欲望に捉われなくなり、
論理的思考に従って現在の自分が持っている資力・能力に応じた正しい
利益を得ることができるようになります。
118 :
>統一原理の本当の教祖は劉考元さんだそうです:04/07/03 23:17 ID:39uuz4iF
03/12/31 22:02 ID:mjzHdItg
金百文さんのところに文先生と奥さんが行って、そのときのうろ覚えのメモを
朴正華さんと劉考敏さんが清書して、(それは矛盾だらけだった)それを劉考元さん
が苦労して矛盾のつじつま合わせをして構成、執筆したのが統一原理だそうです。
だから統一原理の本当の教祖は劉考元さんだそうです。金百文さんの著作は
「精神神学」、「根本原理」という本だそうです。韓国語が読めるのなら、
読み比べたらどうでしょう。
ちなみに劉考元さんはあまりに頭が良かったので、文先生が嫉妬し、「間接殺人」
で殺してしまったそうです。
119 :
新田 ◆6tVR.cDEwo :04/07/07 16:56 ID:qHSPB+AP
>>116 宗教団体の最少構成人数は、「教祖」と「信者」の二人ではなく、
「教祖」「仲介者」「信者」の三人が必要だと聞きました。
教祖の事を信じさせるために、間に入る人間がいないと、
信仰心というものが生じないということでしょうか。
周囲の人間が盛り上げるのは絶対条件ですね。
>>117 うーん…。
確かに、分不相応な事は良くないのかもしれませんし、
欲望や夢が現実になることは無いかもしれません。
しかし、
50万円の元手で真面目に商売をして1000万円にすることができる人もいますし、
真面目に働いたのに0円になってしまうことだってあるはずです。
この世には、論理を超えた「運」というものがあります。
その教団で修行し、余計な欲望を排除することができたとしても、
予想もできない成功をしたり、逆に失敗をしたりした場合、
信者に対してどのような説明をするのでしょうか。
120 :
新田 ◆6tVR.cDEwo :04/07/07 16:57 ID:qHSPB+AP
あと、個人的に「修行」という言葉が好きではありません。
人に与えられた時間というのは不公平ですから、
修行したくてもできない人もいるわけです。
時間に余裕のある人間ばかりが修行を積み重ねて救われ、
修行をする暇も無い人間は救われない、
また、時間的余裕と無関係に、幼い子供には修行させる事が不可能ですから、
大人ばかりが救われて子供は救われない、というのも納得できません。
俺が考えている宗教は、修行らしい修行はしませんし、
俺の宗教を信仰することによってのみ救われる、
という観念も設定しないつもりです。
信仰することが「必要なもの」ではなく、
「信仰しなくても良いが、した方が良いような気がする」程度の位置づけです。
「救い」を「健康」に置き換えて例えると、
家でゴロゴロしていても健康には殆ど問題は無いのだけれど、
何か運動した方が健康に良いような気がする。
栄養バランスのとれた食事をした方が健康に良いような気がするけど、
1年間カップラーメンだけで過ごした人が至って健康だったという事例があるから、
好きなものばかり食べて生活しても良いような気がする。
そんな感じでしょうか。
こんな弱気な宗教で、信者が集まるかどうか、甚だ疑問ではありますが。
121 :
澄良木(教義担当) ◆PTMBBjUvPc :04/07/08 02:37 ID:RcbGi+Sw
>>119 自分の商売の雲行きがあやしいかどうか、周囲の状況を冷静に分析すれば気付くと思います。
私の考えている「修行」の最終的な目標は、
「自分の商売がヤバいことにうすうす気付きながら、惰性で続けてしまった」
というような事態を避けるために、冷静な判断力を養うことにあります。
ただ、新田さんの仰りたいこともよく分かります。
どんなに順調に商売を進めていても、本人が病気で仕事ができなくなったり、部下が不祥事を起こしたりといった不測の事態がなくなるわけではないですから。
自分は信者からこうした不測の事態について問われたら、巧く説明できないと思います。
よろしければ新田さんが「運」ということについてどう考えているのか教えていただければ幸いです。
122 :
澄良木 ◆PTMBBjUvPc :04/07/08 02:39 ID:RcbGi+Sw
>>120 そういう風に考えているのであれば、教義ではなく教祖の人柄の良さで信者を集めるのも良いかもしれません。
事前に教祖以外の人間が「あの人はウソがつけない正直な宗教家だ」と触れ回っておいて
そのあと、お説法会などで「信仰しなくても良いが、した方が良いような気がする」と言えば、
話を聞いた人たちは「ああ、なるほど確かにこの人はウソがつけない人だ」と思うでしょう。
正直言って、教祖の神秘体験を触れ回るよりは効果があると思います
123 :
新田 ◆6tVR.cDEwo :04/07/08 12:16 ID:Z+l9BoqF
>>121 >「自分の商売がヤバいことにうすうす気付きながら、惰性で続けてしまった」
例えば、
勾配の急な下り坂を駆け下りていると、
冷静に「止まらなければヤバい」と思っても、なかなか自分の足を止めることはできないと思います。
「始めから走らなければ良い」と思うかもしれませんが、
自分と無関係の景気などの要因によって、
冷静な分析が役に立たない事はバブルの事例だけでも十分にわかるはずです。
俺の考えている「運」とは、
全ての存在へ不公平に分配され、しかも人間の立場からは予測不可能なものです。
(普通に考えれば当たり前ですね…)
「過去に運が悪かったからこれから良くなる」なんて保障は無いし、
「過去に運が良かったからこれからも良い」なんて保障も無い。
かと言って「これから運が悪くなる」かどうかもわからない。
どんな占い師にもそれは予想できないし、神に頼んでも無駄。
人間の意志とは無関係に、神が不公平に決定するものが「運」だと考えます。
しかし、
努力や経験、学習、勉教、鍛錬などによって、
運だけではどうにもならない部分を補い、
自分の望む未来へと軌道修正することは可能だと思います。
これらの「努力」は宗教によって「させる」ものでは無く、
自分自身で行うものだと思います。
(
>>120で述べたように、個人によって「救い」にムラができるため、宗教で強制させるのは望ましくないと考えるからです。)
もっとも、
「努力できる環境に身を置けるかどうか」という「運」もありますし、
努力したからといって幸福になれるかどうかは別問題です。
人であるならば、努力は必要な事だし、幸福になる保障が無くともするべきですが、
そんな事とは無関係に「運」は存在し、
しかも不公平である。
それが、俺の考える「運」です。
124 :
新田 ◆6tVR.cDEwo :04/07/08 12:18 ID:Z+l9BoqF
そして、俺の考える宗教は、運の良し悪しと無関係に幸福を得、
全ての存在が救われる(救われている)事を説くもの(でありたい)と思っています。
運が悪くても幸福だと感じられるようになれば、それに越した事はないのですが、
幸福というものが人によって違うし、難しいところです。
この辺りの事は、
俺の頭が整理されるにつれて、追々話したいと思っています…。
>>122 神秘体験をでっち上げないと教祖になれないのか、と落胆していた所だったので、
そう言ってくれると嬉しいです。
俺は嘘をつくのが苦手でして(コレが物凄い短所なんですが…)、
どうせなら「正直者」をウリにしようかと思っていたんです。
125 :
澄良木 ◆PTMBBjUvPc :04/07/08 16:19 ID:uR3uQ1tp
>幸福というものが人によって違うし、難しいところです。
私の個人的な考えですが、宗教というのは教義の理解や修行を通じて幸福感や心の安定を得るものではないでしょうか。
たとえばキリスト教の「放蕩息子」の話や歎異抄の「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや。」などで
ダメな自分を肯定して心を解放する、なんていうのも一つの方法ですね。
私自身は教義によって現実の肯定をすることで逆に堕落してしまう可能性があると思っているので、
どちらかというと「修行」によって精神を鍛錬することで心の安定を得る宗教を考えているのですが。。。
新田さんはそれすら否定する宗教を構想されているわけですね。
私には到底考えの及ばない領域だと思いますので、(というか新田さん自身がまだ見えていないように思います)
私はこれにて退散させていただきます。では。
126 :
新田 ◆6tVR.cDEwo :04/07/10 01:45 ID:6ehcUMgz
>>125 >宗教というのは教義の理解や修行を通じて幸福感や心の安定を得るものではないでしょうか。
俺の考え方としては、やはり修行は必ずしも必要なものでは無いと思います。
教義の理解は必要なものかもしれませんが、「理解しないと救われない」という考え方が嫌いです。
以前飼っていた猫が死んだとき、俺は「天国に行って欲しい」と願いました。
しかし猫に教義を理解する事はできません。
あと、俺は以前、彼女を妊娠させて子供をおろした事があります。
生まれてさえいない子供に、やはり「天国に行って欲しい」と願いました。
しかし子供に教義を理解する事はできません。
教義や信仰に係わらず、全ての人、全ての生命、全ての存在が救われる、そんな宗教を作りたい。
>現実の肯定をすることで逆に堕落してしまう可能性があると思っている
>「修行」によって精神を鍛錬することで心の安定を得る宗教を考えているのですが
では、修行僧は堕落しておらず、
修行せずに信仰心だけを持って働いている人は堕落すると思っていますか?
確かに、堕落していない修行僧もいますし、堕落している一般労働者もいます。
しかし、堕落している修行僧もいますし、堕落していない一般労働者もいます。
修行は必ずしも精神を昇華させるものではありませんし、
「修行をしている」という自覚が「他者より優っている」という思い込みを生む事になりかねません。
また、全ての存在が救われる教義にしたい、という理由も、
「信仰している」という自覚が「他者より優っている」という思い込みを生むと思うし、
「私達が正しくて、私達以外の宗教は間違っている」という思い込みから宗教戦争などにつながる、
と思うからです。
127 :
新田 ◆6tVR.cDEwo :04/07/10 01:45 ID:6ehcUMgz
もっとも、
多くの宗教には修行(もしくは修行のようなもの)があり、儀式があり、
自分の宗教が正しいと信じているし、
それが本来宗教が持つ強みであると思います。
俺の考えている宗教は哲学に近いものなのかもしれません。
このスレの趣旨である「仮想宗教」の場合は、
一般的な「修行」を行うものの方が良いと思いますし、
仮想宗教でなくとも、
修行や儀式を行うことによる「安心感」を人が求めているという事実も否めません。
ただ、俺の宗教のコンセプトが、
>>106で言ったように「一線を画したもの」で、
>>124で言ったように「全ての存在が救われる事を説くもの」で、
そして、「俺のような堕落している人間を正当化する宗教」にすることです(ここが本音?)。
スレの趣旨的には澄良木さんの教義も十分に通用するものだと思うので、
退散せずにもっと話しましょうよ。
最近このスレ、人が少ないし…。
128 :
澄良木 ◆PTMBBjUvPc :04/07/12 11:42 ID:YDXzmbtI
正直、救いが必要なのは新田さん自身じゃないかと思うんですがね。。。
まぁ このスレの趣旨は面白いんでもう少し続けますか。
さて、自分の考えている宗教の話に戻ります。
私は、修行によって救われるとか救われないとかではなく、修行によって感情にとらわれず論理的に思考する「態度」を養うものと考えています。
成功している人は(意識的であるかどうかはともかく)この態度を身に付けているのだと説きます。
ちなみに、失敗した人は修行が足りないのです。(まぁ、私自身も激しく修行が足りませんが)
129 :
澄良木 ◆PTMBBjUvPc :04/07/12 11:45 ID:YDXzmbtI
さて、ここから新しい議論を展開します。
たとえ自分自身が修行によって論理的思考力を身につけたとしても、
他者を論理的思考によって導くことはたやすいことではありません。
私の教団では他者を導くことを、社会のなかでの修行として奨励します。
ただ、以下に記す三条は厳禁とします。
一、 そのときどきの法に反してはならない
二、 相手の感情を害する形で教団への勧誘を行ってはならない
三、 他者の信念を否定してはならない
特に三、は重要です。
これ以外は、ウソも方便、あらゆる術策の使用を認めます。
130 :
新田 ◆6tVR.cDEwo :04/07/14 07:41 ID:ccLtFS0f
>>128 >救いが必要なのは新田さん自身じゃないかと思うんですがね。。。
俺は俺自身の宗教によって既に救われているんです。
傍から見るとそう見えないかもしれませんが。
まぁ、例えば、草加を心底信じている奴を傍から見ても救われてないように見えて、
本人は救われてるつもりだ、と。
あ。俺もガッ会員と同レベルか…。
>救われるとか救われないとかではなく、修行によって感情にとらわれず論理的に思考する「態度」を養うものと考えています。
んー。それは宗教とは言わないんじゃないですかねぇ…。
宗教ってのは、幸せになるためにあるものだと思うし、
ほとんどの宗教は、「なぜ生きているのか」「なぜ死ぬのか」って疑問に対して、
生きる事がどの様な事なのか意味づけがされていますよね?
論理的に思考して行くと、「生きているのは無意味だ」という答えが出てくると思います。
生きているのが無意味だと結論づけると、お金を稼ぐ意味も無くなってしまいますよ。
他にも、論理だけではどうにもならない事が世の中沢山ありすぎます。
どんなに商売が上手く行こうが、それ以外の部分が上手く行かなくなった時、
その宗教で幸福感や心の安定を得ることができるでしょうか。
というか、
宗教ではなくて経営コンサルタントじゃないですか?
>失敗した人は修行が足りないのです。
いや、運もあるでしょう?
>>129 概ね同意です。
でも、嘘はどうかと…。
131 :
澄良木 ◆PTMBBjUvPc :04/07/16 21:22 ID:Rp8wqIcf
>>130 >論理的に思考して行くと、「生きているのは無意味だ」という答えが出てくると思います。
論理的に思考すると「生きること」と「死ぬこと」の
それぞれのメリットとデメリットが分かります。
人によって違うので一般的にどうこうということはできませんが、
ただ私は「どうしても死ななければならない状況」など
そうそうあるものではないと考えています。
>宗教ではなくて経営コンサルタントじゃないですか?
たしかに、私の考えているのが教義中心の宗教というよりは
自己啓発セミナーのような要素が強いことは認めます。
ただ、経営コンサルタントというのとは少し違いますね。
経営コンサルタントというのは経営者の悩みに対して
自分の知識で一つの答え(あるいは選択肢)を与えるものだと思います。
しかし、私の考える宗教では修行によって
修行者自身の手で答えを導き出す能力を養うことを目標としています。
>いや、運もあるでしょう?
運が悪く不測の事態が起こったとしても
臆せずに最善の選択肢を論理的に考えることが必要だと思います。
そうした態度は商売に限らずあらゆる局面で通用するものだと思います。
132 :
澄良木 ◆PTMBBjUvPc :04/07/16 21:24 ID:Rp8wqIcf
それと
>>97で「具体的な教義があるわけじゃない」と言ってるのに
>>130では「俺自身の宗教によって既に救われている」と仰るわけですか。
そのあたりが私にはよく分からないです。
それならまず教義を考えることよりも自分が救いに至った過程を語ることから始めたらどうでしょう。
133 :
澄良木 ◆PTMBBjUvPc :04/07/16 21:46 ID:Rp8wqIcf
あ、
>>131の
>修行者自身の手で答えを導き出す能力を養うことを目標としています。
は、
>修行者自身の手で答えを導き出す能力と自分で出した結論に従う精神的な強さを養うことを目標としています。
に訂正します。
他板よりもまともな思考をする住人の多さにワロた。
>それならまず教義を考えることよりも自分が救いに至った過程を語ることから始めたらどうでしょう。
今日的なマーケティング手法ですね。
製品自体のすばらしさではなく、製品を所持、利用することによって
得られる効用をアピールする。
わかり易いが、危険性を伴います。宗教の教義は、社会規範、個人の行動規範
を形成する一端を担うものです。教義をないがしろにした宗教は、危険性を
帯びるからです。効用で釣り、隠された教義を食わせるという戦略です。
逆効用、不安の埋め合わせとしての購買喚起に関しては、サブリミナルなどで
応用されてますし、第三帝国も同様の戦略で第一党になりました。
効用に重きを置くのは、似非宗教となりますが、広め易いし、儲かります。
教義は後回しにして、どのような効用を与えれば、大衆にアピールできるかを
検討すべきということですね。
135 :
名無しさん@3周年:04/07/21 14:37 ID:5cN9f6gb
136 :
新田 ◆6tVR.cDEwo :04/07/22 21:35 ID:qz9nlPoO
レス遅くなってすみません。テスト中なんですよ…。
>>135 俺ではないです。
>>131 >それぞれのメリットとデメリットが分かります。
俺が言ってるのはそんな事ではなくて、
生きる理由を極限まで考えていくと、
「なぜ生きているのか?」「生命を繋げるため?」「進化するため?」「その先に何がある?」「地球も宇宙もいずれ無くなるじゃん」「永久に生命が繋がって行くならまだしも、有限の世界で生きる意味は?」
って具合に、生命を究極まで考えていくと生きている意味が無くなってしまうのです。
また、「生きていればメリットもある」という言い方は、
今から自殺しようとしている人間に対しては何の解決にもなりません。
澄良木さんは「生きている意味が無い」と思った事が無いのでしょう。
俺はありますし、世の中にはそう思う人が多くいるのです。
聞くところによれば、日本だけで年間3万人が自殺しているとの事。
実際に自殺しないものの、自殺を本気で考えている人間はその数倍はいます。
彼らに対して、論理を持って生きることのメリットを説いても無意味です。
結局、人間の自殺を食い止めるものは、論理ではなく「死にたくない」という“直感”だけだと考えます。
「どうしても死ななければならない状況」はそうそう無いかもしれませんが、
「どうしても生きたいと思えない状況」は世の中意外と多いですよ。
137 :
新田 ◆6tVR.cDEwo :04/07/22 21:37 ID:qz9nlPoO
>>131,
>>133 >修行者自身の手で答えを導き出す能力と自分で出した結論に従う精神的な強さを養うことを目標としています。
>最善の選択肢を論理的に考えることが必要だと思います。
まず、最初に引っかかるのは、
「最善」と言うからには、その結論は一つ(或いはその一つから派生する少数の選択肢)になると思うのですが、
それは経験や視野の広さ、年齢、精神状態などによって大きく変わるはずです。
例えば、同じ状況にあっても、ベテラン社員の出す論理的最善策と、
新入社員の出す論理的最善策は違うものになると思うし、
ベテランの出した最善策が必ずしも現実に最善となるかどうかは誰にもわかりません。
時には突飛な案が良い結果を出す事もあるでしょう。
それとも、突飛な事はせずに、地道で単調な選択肢を選ばせるのですか?
次に引っかかるのは、
「結論に従う」という部分です。
商売でも、人間関係でも、何事にも「何をやっても上手く行かない」という事が良くあります。
精神的な強さを養った所で、「どうにもならない」という時は?
どうにもならない状態が1ヶ月や2ヶ月ならまだ耐えられますが、
数ヶ月、数年も続けば元々精神力が強い人でも滅入りますよ。
澄良木さんの教義に従えば、そんな事態にならないという保障がありますか?
もしくは、自信がありますか?
次に言いたいのは、
50万を60万にするだけ、というのは「善(ベター)」で、
50万を1000万にするのが「最善(ベスト)」ではないですか?
138 :
新田 ◆6tVR.cDEwo :04/07/22 21:37 ID:qz9nlPoO
>>132 俺は、確かに自分の宗教で救われているのですが、
それを人に伝える事が困難なのです。なかなか言葉にできない。
それに、ハード面ばかりが完成していてソフト面がほとんどできていない状態なんです。
俺「神がいます。神は全ての存在を救ってくれます。神を信じましょう」
信者「どんな神なんですか?」
俺「〜〜〜〜〜(長々語る)という神です。」
信者「どのように信じるのですか?」
俺「具体的には決まってません」
ってな具合です。全然ダメです。
俺自身は、
ある時に神を感じて(うっ…。カルト臭い)、
「嗚呼、神って凄いなぁ。
キリスト教も仏教も他の宗教も、信じる者は救われるとか言ってるけど、実は信じても信じなくても差別なく救ってくれるんだなぁ。
みんな、神を自分なりの解釈で宗教を起こしているだけで、根本は同じ(俺の感じた)神なんだなぁ。
俺は神を感じられて良かったなぁ。俺みたいな人間も必要とされているんだなぁ。これからも恐れる事無く生きて行こう。」
と思ったんですよ。(スゲェ電波…)
ん…。いや、微妙に違いますね…。
やはり言葉にするのは難しい。
まぁ、他にも俺自身の宗教については語りたいことは沢山あるのですが、
時間に余裕ができてからまた書き込みたいと思います。
>>134 なるほど。
夜中にやってる通販もそんな感じですね。
でも俺は、広めたいとは思っても、儲けたいとは思ってないので、
教義と効用の両面から広めて行くつもりです。
139 :
澄良木 ◆PTMBBjUvPc :04/07/31 12:39 ID:YL7NZ0u2
>>136 それは論理的思考の前に自分の心で何が起こっているかを見つめることができていないのだと思います。
地球がいずれなくなるにしても「それならすべてをネタにして生きよう」という選択肢があるわけで、そういうレベルでは生きる理由も死ぬ理由もありませんよ。
実際に自殺するのは実際に自分が置かれている状況がつらいとか、そういう原因があるからであって、それは論理的に解決策を探っていくことができると思います。
もちろん新田さんの言うように「生きたいという直感」が必要だということは同意します。
>>137 突飛・地道という区別ではなく「精緻」であれと言いたいですね。
論理的思考というのは何も大きなビジョンをつくるだけのものではありません。
事業計画に穴がないかどうか検証し、精緻なものにする。
失敗したら失敗したで、どうやったらそれを挽回できるか、ということを考える。
私は論理的思考の積み重ねによって、本人の能力でできうる限りのベストができると思います。
あと、本当に論理的思考ができていれば、なぜ自分がうまくいかないのかという理由がわかると思います。
商売なら、今は未曾有の不況だから、とかね。
なら、あと数年待てば景気もよくなるんじゃないかな、とかね。
精神的に持ちこたえられると思います。
>50万を60万にするだけ、というのは「善(ベター)」で、
>50万を1000万にするのが「最善(ベスト)」ではないですか?
>>117で書いたこととつながりますが、自分の持っている
資力・能力に応じて得られる最高の利益をベストと定義します。
本当に50万を1000万にする能力のある人がいれば、
その人にとってはそれがベストなのではないかと思います。
>>138 神を感じた瞬間自分が必要とされていると感じたとかいうのは別にカルトでも電波でもないと思うんですがねぇ。
まだ新田さんは自分が感じたものを自分自身で受け入れきれていないのかな。
141 :
澄良木 ◆PTMBBjUvPc :04/08/03 12:43 ID:RBFBvL5P
142 :
新田 ◆6tVR.cDEwo :04/08/04 02:41 ID:yqpA47mD
>>139 では澄良木さんはネタで生きてるんですか?
それはちょっと寂しい人生ですね。
全てがネタでは、死ぬ理由にはなっても生きる理由にはなりませんよ。
今、当に自殺しようとしている人に対して「それならすべてをネタにして生きよう」と言った所で、
「ネタくらいにしかならないのなら死んでもいいじゃないか」と言われるし、
「論理的に解決策を探っていこう」と言っても、
「でもネタでしょ?」と返されてしまいますよ。
繰り返しになりますが、
生命を究極まで考えていくと生きている意味が見出せなくなります。
自殺しようとしている人は生きている事に対して究極に悲観しているのですから、
論理を出せば出すほどに生きている意味が消滅して行きます。
それと、どうにも金銭面メインの考え方のような気がするのですが、
莫大な借金が問題ならば自己破産するなり、借金を重ねて商売をし、結果として利益を生む、といった解決策もあるかもしれませんが、
現代医学では治療不可能な重病の人に対して論理を以ってどのような解決をするのですか?
身寄りの無い老人等は?
それどころか、思春期の些細な悩みで身を投げる子供を救う事すら難しいと思います。
そういった人々を澄良木さんの宗教のターゲットにはしない、と言うのならそれでもいいかもしれませんが、
宗教を興すのならば、
「全人類を救う」くらいの意気込みがあった方が説得力は増すと思います。
143 :
新田 ◆6tVR.cDEwo :04/08/04 02:42 ID:yqpA47mD
>>139 >事業計画に穴がないかどうか検証し、精緻なものにする。
小規模な事業ならばできるかもしれませんが、
規模が大きくなればなるほど「精緻」とは行かなくなります。
莫大なデータを揃え、穴が無いかどうか探る、なんて人間には不可能だと思うのですが。
データ自体に間違いがある可能性もありますし。
>あと数年待てば景気もよくなるんじゃないかな
では、不況のために会社が倒産してにっちもさっちも行かない人は、
景気が回復するまでの数年間、何をしていればいいんでしょう?
というか、「なるんじゃないかな」の時点で論理性が無いと思うんですが。
>資力・能力に応じて得られる最高の利益をベストと定義します。
話が飛躍してしまうのですが、
澄良木さんは50万円の資金があったら何をしますか?
ちなみに俺は何もしません。
あと、些細な疑問なのですが、澄良木さんのお歳はいくつですか?
>>141 ご苦労様です。
俺も何かしないといけないのですが、
どうにも行動力が無くてダメですね。
144 :
新田 ◆6tVR.cDEwo :04/08/04 02:43 ID:yqpA47mD
>>140 これは理解に苦しむレスです。
「神を感じた」「他の宗教の根本は俺の知っている神だ」
なんて言う奴が近所にいたらカルトだと思いますし、
「信仰しなくても救ってくれる神だ」「俺は神を感じられて良かった」「恐れる事無く生きて行こう」
なんて言う奴が近所にいたら電波だと思います。
>>138>俺「〜〜〜〜〜(長々語る)という神です。」
と書いたように、段階を踏んで説明をするべき所なのですが、
かいつまんで語るとおかしくなってしまい、電波臭が漂っています。
また、言葉にするのが難しく、
俺自身は納得ができても、他者へ伝える術をまだ確立していません。
仏教に「指月の例え(真理を天に浮かぶ月と例えると、言葉はそれを指す指のようなものだ)」というものがあると聞きました。
言葉は真理にはなり得ず、言葉にとらわれていては真理に辿り着けない、といった感じの意味だと思います。
ひょっとすると、
俺は俺の感じた神を他者に正しく伝える事は不可能なのかもしれません。
しかし、まぁ、
伝わらないからといって語ってはいけないというわけではありませんし、
俺は少しでも多くの人に知って貰えれば幸いなので、
なにかしらのアクションは起こさねばならないと思っています。
>自分が感じたものを自分自身で受け入れきれていないのかな。
とは、俺のレスのどこを見ればそのように感じられるのでしょうか?
145 :
澄良木 ◆PTMBBjUvPc :04/08/06 15:33 ID:W1jvNJDz
>>142 新田さんはこの世のすべてが幻だと思ったことはないでしょうか?
この世のすべてが幻であると仮定したら、生きる意味はもちろんのこと、死ぬ理由さえもないのですよ。
じゃあなぜ死のうとしているのか。
私は、その本当の原因を見つめたらどうかと薦めます。
予断・偏見を持たずに自分の心をみつめるというのは難しいことですが、
そうすることによって論理的な解決策が見えてくると信じています。
ちなみに私自身は、この世のすべてが幻、人生はネタだと思うことによって、
この世にある矛盾を赦せるようになりました。
(この世の存在する矛盾を無条件に肯定するわけではありませんが)
新田さんには分からないかも知れませんが、孤独から始まる心の安定というのもあるのです。
>現代医学では治療不可能な重病の人に対して論理を以ってどのような解決をするのですか?
>身寄りの無い老人等は?
自分の死を受容することができた人は、おそらく普通の人以上に
どうすれば日々を有意義に過ごせるかということを考えていると思います。
物事を論理的に考え生きることを旨とする私の宗教の考え方からすれば、
そういった人たちはすでに救われているのです。
そして、自分の死が受容できない方は、是非わが教団での修行をどうぞ、と。
146 :
澄良木 ◆PTMBBjUvPc :04/08/06 15:34 ID:W1jvNJDz
>>143 私は最初から全部完璧にやれるなんて言ってませんよ。
できる限りでいいんです。
失敗したら失敗したでどうすれば取り戻せるかを考えるんです。
論理的思考の積み重ねです。
それが、その人にとっての最善の人生につながるんです。
>澄良木さんは50万円の資金があったら何をしますか?
>ちなみに俺は何もしません。
自分の宗教の教義をまとめた冊子を発行する資金にしますね。
お金をどぶに捨てるようなことにならないよう、
インターネットでの布教の進み具合を見ながら判断しますが。
147 :
澄良木 ◆PTMBBjUvPc :04/08/06 15:35 ID:W1jvNJDz
>>144 人間の五感は脳に伝えられた電気信号に過ぎません。
したがって、人間は実在しないものを感じることができます。
おそらく新田さんが神を感じたというのは事実だろうし、新田さんがそれによって救われたという言葉を信じないわけではありません。
新田さんのおかしなところを指月のたとえに沿って言うと、
月を指すことすらせずに月の存在について語っているという点でしょうか。
強いて言えば新田さんは電波やカルトではなく厨房なんですよ。
148 :
新田 ◆6tVR.cDEwo :04/08/08 23:31 ID:METYEXuc
ははは、厨房呼ばわりですか。なるほど、一理あります。
一応、オマエモナーとでも言っておきましょうか。
澄良木さんも厨房呼ばわりされたくなかったら
>>137>澄良木さんの教義に従えば、そんな事態にならないという保障がありますか?もしくは、自信がありますか?
>>143>にっちもさっちも行かない人は、景気が回復するまでの数年間、何をしていればいいんでしょう?
>>143>些細な疑問なのですが、澄良木さんのお歳はいくつですか?
等の部分にもちゃんと答えて下さいね。
年齢については、答えたく無いのでしたら「ノーコメント」でも結構です。
(澄良木さんのブログにあるプロフを見ると、俺と同い年か年下?)
あと、
>>143>「なるんじゃないかな」の時点で論理性が無いと思うんですが。
に対するご自分でのフォローをされては如何でしょうか。
149 :
名無しさん@3周年:04/08/08 23:33 ID:METYEXuc
>>145 >世のすべてが幻だと思ったことはないでしょうか?
中学生の頃はよくそんな風に思っていました。
確かにそれだと死ぬ理由にも生きる理由にもなりません。
しかし、
>>136でも言いましたが、
「どうしても生きたいと思えない状況」の場合は、
死ぬ理由があらかじめ存在する状態ですので、
「生きる理由にならない」ならば自殺しますよ?
俺自身、自殺をしようと思った事がありますので、
その当時に澄良木さんが「論理的に解決策を探れ」「自分の心をみつめろ」といくら言った所で、
全く効果が無かったと思います。
また、友人に、
借金を苦にして母親が首を吊ったという人や、
同じく借金苦で父親が猟銃で頭を撃ちぬいたという人もいます。
傍から見れば「借金くらいで…」と思うかもしれませんが、
他人にはわからない精神的な苦しみが必ずあり、
どうしても自殺以外に考えが及ばないということが多々あるのです。
澄良木さんは「どうしても生きたいと思えない状況」の経験が無いため、
或いは、本気で自殺を考えている人と話をした事が無いため(そういう人が他人に自殺をする旨を話したりする事は考えにくいですが…)、
自殺に対する考え方が甘すぎます。
150 :
新田 ◆6tVR.cDEwo :04/08/08 23:34 ID:METYEXuc
>>145 >新田さんには分からないかも知れませんが、孤独から始まる心の安定というのもあるのです。
わかります。
澄良木さんが俺を嫌っているという事が非常に良くわかる一文ですね。
>そういった人たちはすでに救われているのです。
なるほど。確かにそうですね。
同意です。
しかし、思春期の些細な悩みで身を投げる子供は?
俺はたまたま生き延びました。俺を救ったのは論理ではなく直感でした。
この点を澄良木さんはどう考察していますか?
>>146 >できる限りでいいんです。
>論理的思考の積み重ねです。
>それが、その人にとっての最善の人生につながるんです。
俺は自分で事業等を興した事がないので、実際に論理的思考で上手く行くかどうかはわかりません。
が、以前のバイト先の店長は、
自分の店の売り上げが何故上がらないのか悩み、
様々な事に考えを回らせて必死に売り上げを伸ばそうとしていましたが、
結局潰れてしまいました。
その時の店長が澄良木さんの考えているような論理的思考をしていたかどうかはわかりませんが、
少なくとも俺には十二分の思索と努力をしているように見えました。
「分不相応だった」と言われればそれまでかもしれませんが、
そんな根も葉もない事を言っていたのでは何も始まりません。
澄良木さんだったらなんとかできたのでしょうか?
151 :
新田 ◆6tVR.cDEwo :04/08/08 23:35 ID:METYEXuc
>>147 >月を指すことすらせずに月の存在について語っているという点でしょうか。
俺はこのスレで今まで教義について語っていませんので(元々は仮想教祖に立候補しただけですからね)、
そのような印象を受けるのも当然と思います。
ちなみに、俺から澄良木さんを見ると、
月ではなく、あさっての方向を指しているように見えます。
まぁ、これは、イエスが
「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない」(ヨハネ14-6)
とか言っていたのと同じように、
俺が、自分の教えの絶対性を誇示するため、自分の教えを自分自身で妄信してしまっているため、他者の教えに批判的になっている、
と言われればそれまでかもしれません。
しかし、どう見ても澄良木さんは経験不足としか思えません。
論理を以って「有意義」だとか「成功」だとかを得るのはかなり無理があると思います。
論理的思考は大事ですが、それだけでは世の中説明できない事が多すぎますし。
商売の話をしていましたが、澄良木さんも実際に事業を興した事なんて無いのでしょう。
なにより、生死に対する考えが甘すぎます。
理想論ばかりを並べ立てているように感じます。
恋愛経験の無い人が恋愛について語っているような滑稽さがあります。
月を指してすらいないと言われたので俺自身が考えている教義を書こうと思ったのですが、
予定があるので今日はこの辺で。
152 :
澄良木 ◆PTMBBjUvPc :04/08/09 12:15 ID:roTA9Y/s
>>148 >澄良木さんの教義に従えば、そんな事態にならないという保障がありますか?もしくは、自信がありますか?
>にっちもさっちも行かない人は、景気が回復するまでの数年間、何をしていればいいんでしょう?
本当ににっちもさっちもいかなければ、生活保護受けるなりなんなりなさればよろしいのでは。
体面を守ろうとして人生を誤るくらいなら、体面なんか捨てたほうがいい。
自分の能力、そして周囲の状況も含めて総合的に判断し、それにあった行動をとる。
それが論理的思考というものです。
あと、年齢はご想像のとおり新田さんより若いです。議論するのも馬鹿らしくなりましたか?
153 :
澄良木 ◆PTMBBjUvPc :04/08/09 12:17 ID:roTA9Y/s
>>150 新田さんは言葉は真理にはなり得ず、言葉にとらわれていては真理に辿り着けない、と仰いました。
まして、それを他人に理解させ実践させるというのは大変な苦労が伴うと思います。
私は
>>139で「『生きたいという直感』が必要だということは同意します」と言ったように、
言葉ひとつで自殺を思いとどまらせられるとは思っていませんよ。
ただ、あえて言葉にするのであれば、
この世のすべてが幻であるかも知れないということを想像しながら
自分の置かれた状況を考え、それに対して自分の心が何を感じているかを見つめると、
あたかも自分が劇を演じている役者のように感じられる。
(死のうとしているときには、
死ぬことを真面目に考えている自分がくだらなく思える。)
といしか言いようがないですね。
次に、新田さんのバイトの店長の話をする前に、今は亡き私の祖父の話をしたいと思います。
私の祖父は、事業を経営していました。
とはいってもひとつの事業をずっとやっていたというわけではなく、
仲間と二人で映画館を建てたのをはじめに、事業を畳んでは新しい事業を興す、
ということの繰り返しをしていたということです。
結局、生涯勤め人にはならずに私の母と叔父を立派に育てあげたそうです。
何が言いたいのかというと、会社のひとつやふたつ潰しても立派に生きていけるんですよ。
会社が潰れるのを恐れるあまり闇金に手を出したりしてしまえば話は変わってきますが。
ただそれは非論理的な選択をして人生を誤った、ということなのだと思います。
それでお聞きしたいのですが、新田さんのバイトの店長さんはその後どうなりましたか?
154 :
澄良木 ◆PTMBBjUvPc :04/08/09 12:18 ID:roTA9Y/s
補足しておくと、事業をどういう形で終わらせるかを考える際、
論理的思考というのが非常に重要なものとなってくると思います。
155 :
澄良木 ◆PTMBBjUvPc :04/08/09 12:51 ID:fw0JF9E7
>>151 経験不足、と言われればそれまででしょうねぇ。
祖父に似たのか人の下で何かをするのが嫌いで、自分でサークルを立ち上げるなど、
常人よりはアクティブな日々を送っていた自負がありますが、
いかんせん利益をあげなければならない事業についてはまったくもって自信がないことは確かです。
ただ、ガキはガキなりに、そういった活動を通じて、
どんな失敗をしても論理的思考を積み重ねていくしかないんだろうな、
という確信に至りましたが。
>月を指してすらいないと言われたので俺自身が考えている教義を書こうと思ったのですが、
>予定があるので今日はこの辺で。
個人的な希望で恐縮なのですが、このスレではなくご自分でサイトを立ち上げるなりしてほしいと思います。
メール送ってくだされば、サイト作りのお手伝いをさせていただきますので。
[email protected]
メール送っておきました。
帰省するのでしばらくはレスできなくなります。すみません。
157 :
澄良木 ◆PTMBBjUvPc :04/08/19 10:47 ID:T5Qn6LYw
158 :
名無しさん@3周年:04/08/19 11:17 ID:1e/AyYpx
祝福王?
160 :
名無しさん@3周年:
象の鼻?