87 :
名無しさん@3周年:03/06/10 22:43
ラマルクの2つの法則は、
1. 用不用説 動物はある器官を頻繁に使用すればするほどその器官は発達
し、使用の期間に比例して力を得る。いつも使用しない器官は弱まり衰え、つ
いには消失する。2. 獲得形質の遺伝 用不用説によって個体が獲得したり
喪失したりしたもの全ては、その変化が雌雄に共通であれば、子供に遺伝によ
って伝えられる。ラマルクによると、この2つの説によって生物は今日のよう
に多様化したと説明しています。
88 :
名無しさん@3周年:03/06/11 21:47
現在、進化論と呼ばれるのはダーウィンの「自然選択説」だろ
それ自体は別に間違っちゃあいない
ただ進化とはそれがすべてだ、と決めてしまうのがよくない
「自然選択説」だけがすべての進化の要因ではないのは明確なのだから
89 :
名無しさん@3周年:03/06/12 21:47
チャールス・ダーウイン(イギリス)は種が変化する研究を続け人間が品種改
良をするのに目をつけ、適当なものは残し、そうでないものは捨てていく、こ
の「人為的淘汰」に注目しました。それとマルサス(フランス)の「人口論」
“この世に戦争や病気、飢餓などがなかったら人類は地上に溢れ出ていただろ
う”と人間社会の闘争の状態を表していました。これにヒントを得てダーウイ
ンは「自然界における生存競争が種を選択している」と定義ずけたのです。生
存競争の結果、個体変異のうち環境に適したものだけが生き残る説(自然淘汰
)を説いたのが「種の起源」です。(1859年)
90 :
名無しさん@3周年:03/06/14 14:31
生物とは?自然選択によって成り立ったのではなく必然選択によって成り立っ
たのです。つまりその場所に生物誕生の必然的要素があれば生物は必然的に誕
生したり、必然的に姿や生態を変えることとなる。
必然的な要素が重なり合ううちに生物は様々な姿形に変わっていくので、それ
を進化としてとらえてしまうが、必然的要素によって退化している場合もある。
91 :
名無しさん@3周年 :03/06/15 10:05
キリンの首が長くなったのは高い所にある葉を食べているうちに首が長くなっ
た。首の長い形質が子孫に遺伝し首の長いキリンになった。
92 :
名無しさん@3周年:03/06/15 17:57
ずばり進化論ではなく役割論が正解なのれす。
すべての生物は何らかの役割をもって誕生し、その役割の変化によって様々な生態に変化していったのです
どおですか?わかりやすいですか?
生物ひとつひとつの役割は現在解析中です
なちみに人間の役割もあります。そりはあなたたちの生態や習性にはっきりと刻み込まれてはいますが
必然的な要素が変化すれば役割もまた変化するのです。ということですわ!
93 :
名無しさん@3周年:03/06/16 21:31
メンデル(オーストリア)によってえんどう豆によるメンデルの遺伝法則を発
見しました。1代は優性のものが現れる(優性の法則)、2代は優性と劣性の
現れる比が3対1になる(分離の法則)、交雑で異なる形質を混ぜるとそれぞ
れの形質は独立に行動し遺伝していく(独立の法)。これらの形質を変える要
素が生物体に内在していると考え、これを「エレメント」と呼んだ。その後、
遺伝の法則の発見により遺伝学が生まれダーウインの進化論は遺伝学と結びつ
き説明されるようになったのです。
94 :
名無しさん@3周年:03/06/17 22:35
地面に生える草が減少したとき、キリンの祖先は
(高い木の上にある葉っぱが食べられないと死んじゃうよう・・・
だから首を伸ばそう)と思って首を伸ばせるか?
(へへーん、俺は他のやつより首が長いから葉っぱが食べられるぜ
当然、俺の子供も首が長いからこれからも生き残っていけるぜ)
その後、首の長いキリンだけが生き残りましたとさ、めでたしめでたし・・・
お前が手の届かない高いところにある食べ物を食べないと死んでしまうとき
にょきっと手が伸びたりしないだろ?
95 :
名無しさん@3周年 :03/06/18 21:52
デンマークの植物学者ヨハンセンはダーウインが進化の要因と考えていた個体
変異は環境とか習性の影響によって生じる遺伝しない変異である事を明らかに
し「純粋説」(1903年)彼は形質の基になる要素を遺伝子(GENE)と命名
しました。
96 :
名無しさん@3周年:03/07/07 20:48
96get
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
100
(^^)
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
>>94 このアホは何を言ってるのですか?
にょっきて首がのびるキリンって誰の学説ですか?
進化も退化もなく
あるのは必然としての適応と淘汰だけで
生命活動とは物質の普遍的な相互作用の一環に過ぎないのですね
勉強になりますた
>111
いいこと言うわ
113 :
名無しさん@3周年:03/09/29 18:36
ダーウィンの進化論ってのは「俺は常に進化している。お前らも進化しろ。」って話だろ
114 :
名無しさん@3周年:03/09/29 19:50
>>113 賢者からの、凡人、庶民に対しての密かな啓蒙運動だったのかあー
115 :
名無しさん@3周年:03/09/29 20:50
人は、進化を続け
たったときの人の重心はどんどん後ろへ後退しているそうです
将来はまともに立てなくなる可能性が
人の頭はどんどん大きくなっています
将来は自然な出産が出来なくなる可能性も
117 :
名無しさん@3周年:03/09/29 20:53
118 :
名無しさん@3周年:03/09/29 20:58
119 :
名無しさん@3周年:03/09/29 21:07
みなさんは100年後の地球はどうなると思いますか?
1000年後は?
10000年後は?
124 :
名無しさん@3周年:03/10/27 23:27
創造論は人間の想像です。
128 :
名無しさん@3周年:03/11/27 17:30
>>115 お辞儀をしながら生きている人が生き残る ですか
129 :
名無しさん@3周年:03/11/29 18:44
東海産淫乱人間メス犬みなみも全知全能なる神によって救われます。
聖書と科学は矛盾しません。
130 :
名無しさん@3周年:03/11/29 21:19
↑
矛盾だらけですけど…なにか?
131 :
名無しさん@3周年:03/11/30 07:28
現在、地上には200万種を越える生物がいますが生命の起源と言われるもの
は今から約350億年前に地球の誕生から10億年後に発生したと考えられて
います。そして約6億年前、古生代の初期に海中に菌類やアメーバー、カンブ
リア期に軟体動物、藻類など原始的な生物体がいたと考えられ、その後一斉に
高等植物、脊椎動物を除く動植物が現れてきました。そして古生代のシルル期
末からデボン期初期は水中から陸上へと植物や続いて無脊椎下等動物が現れデ
ボン期後期には両性類が現れました。中生代ジュラ期後期になるとそれまで空
を飛んでいた昆虫に加え翼竜や最初の鳥類、始祖鳥が現れました。現代地上で
繁栄している哺乳類の先祖は中生代初期に現れていたがジュラ期から白亜期に
かけて繁栄した恐竜も突然姿を消し、陸、海、空すべての空間(ニッチ)を埋
めるように繁栄していきました。類人猿が1500〜800万年前、700〜
500万年前の猿人から300万年まえの原人(ジャワ、ペキン等)、旧人(
ネアンデルタール等)、新人(クロマニヨン等)が現れ繁栄と絶滅をくり返し
ます。
132 :
名無しさん@3周年:03/12/07 10:26
人間は、メス淫獣と共生しよう!
133 :
名無しさん@3周年:03/12/07 20:17
>>48 既に実験室で初期の地球に有ったタンパク質の合成に成功しているわけだが
134 :
名無しさん@3周年:03/12/09 12:39
135 :
名無しさん@3周年:03/12/09 20:13
136 :
名無しさん@3周年:
進化論は興味がないのであまり調べてないのだが、
ダーウィンの進化論は既に時代遅れらしい。
適者生存だけでは様々な品種の犬や農作物を作り出す
事は説明できても、種を超えた進化、類を超えた進化など
(爬虫類から鳥類や哺乳類が進化したこと)などを説明できない
という。
それと必ずしも生物が最適な器官を持っている訳ではなく進化は
偶然に左右されやすいというのが今の見方だという。